JP3243984U - 全自動セルフサービス式腸粉機 - Google Patents

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Abstract

全自動セルフサービス式腸粉機(100)は、ハウジング(10)と、前記ハウジング(10)に取り付けられた作り装置、パッケージング梱包装置(40)及びセルフサービス注文機構とを含み、前記ハウジングに伝動機構(11)が取り付けられ、前記作り装置は、パルプコンベア(21)、原料パルプ供給機構(22)、加熱機構(23)及び受け入れ機構(24)を含み、前記セルフサービス注文機構は、注文口(31)及び取出し口(32)を含む。該全自動セルフサービス式腸粉機では、作り装置により腸粉作り機能を果たし、その後にパッケージング梱包装置(40)により腸粉に対して自動梱包操作を行い、最後にセルフサービス注文機構により自動販売の機能を果たし、生活上の便利性を向上させ、使用のために普及させやすい。【選択図】図1

Description

本考案は、腸粉装置の技術分野に係り、特に全自動セルフサービス式腸粉機に関する。
従来の腸粉製造プロセスにおいて、人々が腸粉の作りプロセスを実現するためにライスパルプの供給、流し込み及びトレイの引き出しなどの一連の動作を手動で行う必要があり、この手動による作りプロセスにおいて、製造効率が低いという技術的問題があり、腸粉作り時間を長くする。上記問題に対して、腸粉の供給、流し込み及び蒸しなどの一連の操作を実現することができる自動化腸粉装置が市場に登場している。
しかしながら、現在、市場における自動化腸粉機は、腸粉を自動的に作る構造のみを有し、作られた腸粉に対して梱包操作を実現することができないだけでなく、自動販売の機能を果たすことができず、一定の不便さがあり、使用のために普及させにくい。
これに基づいて、従来の全自動セルフサービス式腸粉機が自動梱包及び自動販売の機能を有していないという技術的問題に対して、作られた腸粉に対して自動梱包操作を行うことができるだけでなく、自動販売の機能を果たすことができ、生活上の便利性を向上させ、使用のために普及させやすい全自動セルフサービス式腸粉機を提供する必要がある。
本考案の目的を達成するために、本考案は、以下の技術手段を用いる。
全自動セルフサービス式腸粉機は、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられた作り装置、パッケージング梱包装置及びセルフサービス注文機構とを含み、前記ハウジングに伝動機構が取り付けられ、前記作り装置は、パルプコンベア、原料パルプ供給機構、加熱機構及び受け入れ機構を含み、前記セルフサービス注文機構は、注文口及び取出し口を含む。
本考案に係る全自動セルフサービス式腸粉機では、作り装置により腸粉の作り機能を果たし、その後にパッケージング梱包装置により腸粉に対して自動梱包操作を行い、最後にセルフサービス注文機構により自動販売の機能を果たし、生活上の便利性を向上させ、使用のために普及させやすい。
一実施例では、前記パッケージング梱包装置は、第1のフィルム送り機構、第2のフィルム送り機構及びパッケージ切断機構を含み、前記パッケージ切断機構は、取り付け台、エッジシーリングツール、切断刃、支持板及び支え板を含む。
一実施例では、前記第1のフィルム送り機構の包装フィルムと前記第2のフィルム送り機構の包装フィルムとの間に高さ隙間があり、前記取り付け台及び前記支持板は、中空であるように設置され、前記エッジシーリングツール及び切断刃は、前記取り付け台に取り付けられ、前記取り付け台及び前記支持板は、それぞれ前記第1のフィルム送り機構及び前記第2のフィルム送り機構の包装フィルムの両側に位置し、前記支え板は、前記支持板の底部に当接するか又は近づく。
一実施例では、前記伝動機構は、電気駆動機構、空気圧駆動機構及び油圧駆動機構のうちの1種以上を含む。
一実施例では、前記加熱機構は、蒸気加熱構造、熱線加熱構造のうちの1種以上を含む。
一実施例では、前記受け入れ機構は、輪切り部材及び収容部材を含み、前記輪切り部材及び収容部材に翻し部材が接続され、前記輪切り部材には、前記パルプコンベアに当接するように複数のカッティングディスクが設置され、前記収容部材に収容溝が設置され、かつ前記収容部材は、前記パルプコンベアに当接する。
一実施例では、前記注文口は、QRコード決済、顔認証決済、現金決済のうちの1種以上を含む。
一実施例では、前記ハウジングに副材料機構及び調味料機構が設置される。
一実施例では、前記パルプコンベアは、単軸伝動構造、二軸伝動構造、多軸伝動構造のうちの1種である。
本考案の好ましい実施形態に係る全自動セルフサービス式腸粉機である。 図1におけるパッケージング梱包装置の概略図である。 図1における全自動セルフサービス式腸粉機の外側概略図である。
本考案の理解を容易にするために、以下、本考案をより全面的に説明する。しかしながら、本考案は、多くの異なる形態で実現することができ、本明細書に記載された実施例に限定されるものではない。逆に、これらの実施例を提供する目的は、本考案の開示内容に対する理解をより完全かつ全面的にすることである。
なお、素子が別の素子に「固定される」ように記述される場合、その素子が別の素子に直接位置してもよいし、さらに介在的な素子が存在してもよい。1つの素子が別の素子に「接続される」ように考えられる場合、その素子が別の素子に直接接続されてもよいし、同時に介在的な素子が存在してもよい。
別途定義されない限り、本明細書に使用される全ての技術及び科学用語は、本考案の当業者が一般的に理解するものと同じ意味を有する。本明細書において本考案の明細書に使用される用語は、具体的な実施例を説明するためだけであり、本考案を限定するものではない。
図1~図3を参照して、本考案の好ましい実施形態に係る全自動セルフサービス式腸粉機100は、ハウジング10と、ハウジング10に取り付けられた作り装置、パッケージング梱包装置40及びセルフサービス注文機構とを含み、ハウジングに伝動機構11が取り付けられ、作り装置は、パルプコンベア21、原料パルプ供給機構22、加熱機構23及び受け入れ機構24を含み、セルフサービス注文機構は、注文口31及び取出し口32を含む。原料パルプ供給機構22が原料パルプをパルプコンベア21に均一に流し込み、加熱機構23がパルプコンベア21上の原料パルプを加熱処理することにより、腸粉作り機能を果たし、その後に受け入れ機構24により腸粉に対して輪切り処理を行った後にパッケージング梱包装置に送り、さらにパッケージング梱包装置により腸粉に対して梱包パッケージング操作を行い、最後にセルフサービス注文機構により自動販売の機能を果たす。
さらに、ハウジング10内には、原料パルプ供給機構22が取り出し処理を行う原料タンク12が設置されることにより、原料パルプ供給機構22によるパルプコンベア21への供給動作を確保する。本実施例では、原料パルプ供給機構22は、ポンプボディ及び取り出し管路を含み、該取り出し管路は、原料タンク12に連通し、さらにポンプボディの作用により原料パルプをパルプコンベアに送り、他の実施例では、原料パルプ供給機構22は、原料パルプ供給動作を実現することを確保できる他の構造であってもよく、例えば、原料タンク内のパルプ自体の重力を利用して供給動作を実現してもよい。また、原料タンク内のパルプは、ライスパルプ、大豆パルプ又は他のパルプであってもよく、原料タンク及び原料パルプ供給機構22の取り付け位置についてもさらに限定しない。
さらに、パッケージング梱包装置40は、第1のフィルム送り機構、第2のフィルム送り機構及びパッケージ切断機構を含み、パッケージ切断機構は、取り付け台41、エッジシーリングツール42、切断刃43、支持板44及び支え板45を含み、該パッケージ切断機構は、第1のフィルム送り機構及び第2のフィルム送り機構の包装フィルム50に対してエッジシーリング及び切断処理を行うことによりパッケージング梱包機能を果たす。第1のフィルム送り機構と第2のフィルム送り機構は、構造原理が同じであり、第1のフィルム送り機構は、駆動ローラ、従動ローラ及び包装フィルムを含み、包装フィルムについて、駆動ローラ、従動ローラ及び伝動機構により包装フィルムの送り処理を実現する。
さらに、第1のフィルム送り機構の包装フィルム50と第2のフィルム送り機構の包装フィルム50との間に高さ隙間があり、該高さ隙間は、作られた腸粉を置くために用いられ、後続きの梱包処理を容易にする。取り付け台41及び支持板44は、中空であるように設置され、エッジシーリングツール42及び切断刃43は、取り付け台41に取り付けられ、取り付け台41及び支持板44は、それぞれ第1のフィルム送り機構及び第2のフィルム送り機構の包装フィルム50の両側に位置し、取り付け台41は、伝動機構の作用により上下移動を実現し、取り付け台41を中空であるように設置することにより、受け入れ構造にある腸粉を取り付け台を通過させて第2のフィルム送り機構の包装フィルムに置くことができることを確保する。支え板45は、支持板44の底部に当接するか又は近づき、支持板44及び支え板45は、第2のフィルム送り機構の包装フィルムが腸粉の重力作用を受ける場合に第2のフィルム送り機構の包装フィルムに対して支持及び位置決めの作用を果たし、支え板に伝動部材が接続され、伝動部材の作用により支え板を支持板から離脱させることにより、梱包された腸粉を次の工程に供給する。
さらに、エッジシーリングツール42と切断刃43との間に隙間があり、このように切断刃43の包装フィルム切断位置とエッジシーリングが完了した接着された包装フィルムとの間に十分な隙間があることを確保することにより、第1のフィルム送り機構及び第2のフィルム送り機構の包装フィルムが互いに分離した状態にあり、次の包装対象の腸粉に対して供給及び送り動作を容易にする。なお、図2に示されるエッジシーリングツール42及び切断刃43の数が2だけであり、本実施例では、エッジシーリングツール42及び切断刃43は、数が4とすることにより矩形に設置され、腸粉の包装の形状とサイズにマッチングし、腸粉の周辺の包装フィルムに対して全面的なヒートシーリング及び切断処理を行うことができることを確保することにより梱包機能を果たし、エッジシーリングツール42で包装フィルムを押さえてから切断刃43で切断動作を行い、包装フィルムの変位又は浮きを防止し、パッケージング品質が確保される。理解できるように、他の実施例では、フィルム切断部材及びヒートシーリング部材は、そのまま矩形に設置された全体構造であってもよく、これでも腸粉の周辺の包装フィルムに対する全面的なヒートパッケージング及び切断処理を実現することができる。
さらに、伝動機構11は、電気駆動機構、空気圧駆動機構及び油圧駆動機構のうちの1種以上を含む。本実施例では、伝動機構11は、複数のモータであり、モータにより各部材に対応する伝動動力を提供し、自動化プロセスの効果的な作動を確保し、理解できるように、他の実施例では、伝動機構11は、空気圧駆動機構又は油圧駆動機構のような他の伝動機構であってもよく、これでも自動化プロセスの効果的な作動を実現することができる。
さらに、加熱機構23は、蒸気加熱構造、熱線加熱構造のうちの1種以上を含み、該加熱機構23は、原料パルプを加熱処理することにより原料パルプの火通し過程を実現する。本実施例では、加熱機構としては蒸気加熱構造を用い、他の実施例では、加熱機構23としては熱線加熱構造を用いてもよく、蒸気加熱構造と熱線加熱構造を組み合わせて用いてもよい。
さらに、受け入れ機構24は、輪切り部材241及び収容部材242を含み、輪切り部材241及び収容部材242に翻し部材が接続され、輪切り部材241には、パルプコンベアに当接するように複数のカッティングディスクが設置され、収容部材242に収容溝が設置され、かつ収容部材242は、パルプコンベアに当接する。輪切り部材241は、翻し部材により輪切りされた腸粉を翻して収容部材に送り、収容部材242は、翻し部材により腸粉を翻してパッケージング梱包装置に送り、そして収容部材242は、輪切り部材の翻し過程でパルプコンベアに残した腸粉に対して収容回収処理を行うことができる。理解できるように、腸粉の作り過程で、輪切り部材241の翻し回数により腸粉の分の設定を実現し、システムが設定した腸粉の分が大きい場合、それに応じて輪切り部材241の翻し回数を増加させ、システムが設定した腸粉の分が小さい場合、それに応じて輪切り部材241の翻し回数を減少させる。
さらに、注文口31は、QRコード決済、顔認証決済、現金決済のうちの1種以上を含み、使用者は、注文口31により注文と決済操作を行うことができる。注文口について、1種の注文モードに設定されてもよく、2種又は3種の注文モードを組みわせて使用されてもよく、便利性及び操作可能性を向上させる。また、注文口31の取り付け位置についてさらに限定せず、ハウジングの外側の任意の位置に設置されてもよく、購入者が注文操作を行うことができることを確保すべきである。
さらに、ハウジング10に副材料機構及び調味料機構が設置され、そして副材料機構及び調味料機構の取り付け位置についてさらに限定しない。副材料機構は、腸粉の作り過程で副材料の添加操作を行い、腸粉の作り品質を確保し、調味料機構は、腸粉の梱包過程で調味料の添加操作を行い、食用時の口当たりを向上させる。具体的には、副材料機構には肉、卵、油などの料理用副材料が含まれ、調味料機構には醤油、チリソースなどの一般的な調味料が含まれる。
さらに、パルプコンベア21は、単軸伝動構造、二軸伝動構造、多軸伝動構造のうちの1種である。本実施例では、パルプコンベア21は、二軸伝動構造であり、伝動機構の伝動作用によりパルプコンベアに伝動送り作用を果たせることにより、原料パルプに対して加熱機構の加熱作用により火通し処理を行う。理解できるように、他の実施例では、パルプコンベア21は二軸伝動構造又は多軸伝動構造により伝動送り機能を果たす。
本実施例では、ハウジング内には、パッケージングと梱包が完了した腸粉に対して収容貯蔵処理を行い、貯蔵機能を果たす第2のコンベア13及び第3のコンベア14がさらに設置され、また、第2のコンベア13及び第3のコンベア14上の腸粉の数については、PLCコントローラにより計数機能を実現することができ、実際の製造状態に基づいてコンベア上の貯蔵数を調整し、注文状態で伝動送りを行って対応する数の腸粉を取出し口32に落下させる。他の実施例では、コンベアの数は、1つ、2つ又は複数に設定されてもよく、実際の使用シーンに応じて調整して使用することができる。理解できるように、腸粉の収容貯蔵機能を増設する必要がある場合、コンベアを増加させることにより腸粉の収容貯蔵処理を実現することができ、腸粉の収容貯蔵機能を増設する必要がない場合、コンベアを増設せず、パッケージング梱包装置により梱包された腸粉を注文状態で取出し口32に直接的に落下させることができる。
全自動セルフサービス式腸粉機の動作原理は以下のとおりである。原料パルプを原料パルプ供給機構22の作用によりパルプコンベア21に送り、その後に加熱機構23によりパルプコンベアのパルプに対して火通し処理を行い、加熱が完了した後、受け入れ機構24の輪切り部材241によりパルプコンベア21での腸粉に対して輪切り処理を行った後に翻して収容部材に送り、収容部材242が一定の量の腸粉を受け取ると翻し動作を行って腸粉を第2のフィルム送り機構の包装フィルム50に落下させ、その後に第1のフィルム送り機構の包装フィルムが第2のフィルム送り機構の包装フィルムの上方に移動し、取り付け台41が下向きに移動してエッジシーリングツール42及び切断刃43を同期的に移動させ、エッジシーリングツール42及び切断刃43が包装フィルムに対して包装及び切断動作を行うように促進することにより、腸粉の梱包処理を完了する。腸粉の梱包処理が完了した後、伝動部材の作用により支え板を支持板から離脱させることにより、梱包された腸粉を次の工程に供給し、次の工程では、注文命令を受信した後に腸粉に対して直接的に出荷処理を行ってもよく、腸粉を貯蔵して収容して消費者が注文操作を行うことを待ってもよく、最終的に腸粉機の全自動作り及びセルフサービス式注文機能を果たす。
本考案に係る全自動セルフサービス式腸粉機では、作り装置により腸粉の作り機能を果たし、その後にパッケージング梱包装置により腸粉に対して自動梱包操作を行い、最後にセルフサービス注文機構により自動販売の機能を果たし、生活上の便利性を向上させ、使用のために普及させやすい。
上述した実施例の各技術的特徴を任意に組み合わせることができ、説明を簡潔にするために、上記実施例における各技術的特徴の全ての可能な組み合わせについて記載しないが、これらの技術的特徴の組み合わせに矛盾がない限り、いずれも本明細書に記載の範囲であると考えられるべきである。
上述した実施例は、本考案のいくつかの実施形態を示すものに過ぎず、その説明が具体的で詳細であるが、本考案の特許請求の範囲を限定するものと理解してはならない。なお、当業者にとっては、本考案の構想から逸脱しない前提で、さらにいくつかの変形及び改良を行うことができ、これらは、いずれも本考案の保護範囲に属する。したがって、本考案の保護範囲は、添付された特許請求の範囲を基準とすべきである。
100、全自動セルフサービス式腸粉機
10、ハウジング、11、伝動機構、12、原料タンク、13、第2のコンベア、14、第3のコンベア、21、パルプコンベア、22、原料パルプ供給機構、23、加熱機構、24、受け入れ機構,241、輪切り部材、242、収容部材、31、注文口、32、取出し口、40、パッケージング梱包装置、41、取り付け台、42、エッジシーリングツール、43、切断刃、44、支持板、45、支え板、50、包装フィルム

Claims (9)

  1. ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられた作り装置、パッケージング梱包装置及びセルフサービス注文機構とを含み、前記ハウジングに伝動機構が取り付けられ、前記作り装置は、パルプコンベア、原料パルプ供給機構、加熱機構及び受け入れ機構を含み、前記セルフサービス注文機構は、注文口及び取出し口を含む、ことを特徴とする全自動セルフサービス式腸粉機。
  2. 前記パッケージング梱包装置は、第1のフィルム送り機構、第2のフィルム送り機構及びパッケージ切断機構を含み、前記パッケージ切断機構は、取り付け台、エッジシーリングツール、切断刃、支持板及び支え板を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  3. 前記第1のフィルム送り機構の包装フィルムと前記第2のフィルム送り機構の包装フィルムとの間に高さ隙間があり、前記取り付け台及び前記支持板は、中空であるように設置され、前記エッジシーリングツール及び切断刃は、前記取り付け台に取り付けられ、前記取り付け台及び前記支持板は、それぞれ前記第1のフィルム送り機構及び前記第2のフィルム送り機構の包装フィルムの両側に位置し、前記支え板は、前記支持板の底部に当接するか又は近づく、ことを特徴とする請求項2に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  4. 前記伝動機構は、電気駆動機構、空気圧駆動機構及び油圧駆動機構のうちの1種以上を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  5. 前記加熱機構は、蒸気加熱構造、熱線加熱構造のうちの1種以上を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  6. 前記受け入れ機構は、輪切り部材及び収容部材を含み、前記輪切り部材及び収容部材に翻し部材が接続され、前記輪切り部材には、前記パルプコンベアに当接するように複数のカッティングディスクが設置され、前記収容部材に収容溝が設置され、かつ前記収容部材は、前記パルプコンベアに当接する、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  7. 前記注文口は、QRコード決済、顔認証決済、現金決済のうちの1種以上を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  8. 前記ハウジングに副材料機構及び調味料機構が設置される、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
  9. 前記パルプコンベアは、単軸伝動構造、二軸伝動構造、多軸伝動構造のうちの1種である、ことを特徴とする請求項1に記載の全自動セルフサービス式腸粉機。
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