JP3243851U - 車両 - Google Patents

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順二 黒木
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有限会社くるま工房くろぎ
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Abstract

【課題】車室内に室外機が設置された車両を提供する。【解決手段】車両10は、カーエアコンとは異なるエアーコンディショナーを備え、エアーコンディショナーが、室内機20及び室内機20に対応し車室内に設けられた室外機30を有する車両であって、車体に形成された吸気用開口部から室外機30に外気を導入するための吸入側流路形成部50と、室外機30から排出されたエアを車外へと排出するための排出側流路形成部60と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、車両に関する。
特許文献1には、ミドルルーフタイプ及びロールーフタイプの車種において、床部から天井部までの高さを1600mm以上確保しつつ、路面から跳ね上げた泥等からエアコン室外機を保護し、室外機の損傷、故障を軽減又は防止できるキャンピングカーが記載されている。
このキャンピングカーは、車内の床面に設置された調理台と、調理台の前側において床面から床下に設けられた蓋つきの床下収納庫と、車内に配置されたエアーコンディショナーの室内機と、床下収納庫内において調理台から離れた箇所に設置され、室内機に接続された室外機と、を備え、床下収納庫は、室外機に対向する側壁に外部と連通する複数の貫通孔が設けられており、床下収納庫の底部は、室外機が設置された部分を除いて、調理台の前側に作業者が立つための床部となっている。
実用新案登録第3230434号公報
ここで一般に、車室外に室外機が設置されていると、例えば飛び石等により破損する可能性がある。
本考案は、車室内に室外機が設置された車両を提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、カーエアコンとは異なるエアーコンディショナーを備え、前記エアーコンディショナーが、室内機及び該室内機に対応し車室内に設けられた室外機を有する車両であって、車体に形成された吸気用開口部から前記室外機に外気を導入するための吸入側流路形成部と、前記室外機から排出されたエアを車外へと排出するための流路を形成する排出側流路形成部と、を備えた車両である。
請求項2に記載の考案は、請求項1記載の車両において、前記吸入側流路形成部が、前記吸気用開口部を補強する補強部材により少なくとも構成されている。
請求項3に記載の考案は、請求項2記載の車両において、前記排出側流路形成部が、前記室外機から排出されたエアを車体の床面に形成された排気用開口部へと導く。
請求項4に記載の考案は、請求項3記載の車両において、前記吸気用開口部から侵入した水が、前記排気用開口部から排出される。
請求項5に記載の考案は、請求項4記載の車両において、前記室外機を収める筐体の上方に前記室内機が配置される。
請求項6に記載の考案は、請求項5記載の車両において、前記室内機が、上下方向に延びる軸回りに回転できる。
請求項7に記載の考案は、請求項5記載の車両において、前記車室の側面から延び、上下方向に延びる回転軸を複数有するアームを更に備え、前記室内機が、前記アームに支持されている。
請求項8に記載の考案は、請求項6又は7記載の車両において、前記排出側流路形成部が、前記室外機から車体後方に向かって排出されたエアを前記排気用開口部へと導くダクトであり、前記ダクトが、エア溜まりの発生が抑制された形状となっている。
請求項9に記載の考案は、請求項8記載の車両において、前記室外機から遠い側の前記ダクトの上端部に、内壁面が湾曲した湾曲部が形成され、前記上端部よりも下流側のエアの流路の断面積が実質的に一定となっている。
請求項10に記載の考案は、カーエアコンとは異なるエアーコンディショナーを備えた車両であって、前記エアーコンディショナーが、室内機と、前記室内機に対応する室外機と、を有し、前記室外機が、車室内に設けられている車両である。
本考案によれば、車室内に室外機が設置された車両を提供できる。
本考案の一実施の形態に係るキャンピングカーを側面視した説明図である。 同キャンピングカーを平面視した説明図である。 同キャンピングカーを背面側から見た説明図である。 同キャンピングカーの車室内部の説明図である。 (A)は、同キャンピングカーが備える筐体を車体の後方側から見た説明図であり、(B)は、車室内側から見た筐体及び排出側流路形成部の内部の構造を示す説明図である。 (A)は(B)のX―X断面を示す説明図であり、(B)は、同キャンピングカーに形成された吸気用開口部を車室内側から見た説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
本考案の一実施の形態に係るキャンピングカー(車両の一例)10は、例えば軽バンに必要な設備を設置することによって製作され、運転席の後部に居室となる空間が形成されている。
ただし、キャンピングカー10は、運転席の後部に居室となる空間が形成されていれば、軽バンに限定されるものではなく、例えばワンボックスカーやミニバンであってもよい。
また、車両は、キャンピングカーに限定されるものではなく、例えばキッチンカーであってもよい。
キャンピングカー10は、図1~図3に示すように、車室内に、室内機20、室外機30(図5(B)参照)、筐体40、吸入側流路形成部50(図6(A)参照)及び排出側流路形成部60を備えている。
なお、室内機20とこの室内機20に対応する室外機30とは、図4に示すように、可撓性を有し冷媒を流すための複数のホース25によって接続されている。複数のホース25は帯状に形成されており、その材質は例えば硬質ウレタンである。
付言すると、これらの室内機20及び室外機30によって構成されるエアーコンディショナーは、自動車メーカーから出荷された当初より備え付けられているカーエアコンとは異なるものである。
室内機20は、樹脂製の筐体202の内部に、ファン(不図示)、蒸発器(不図示)及び膨張弁(不図示)を有し、車室内を冷却するための冷風が出る。
室内機20は、上下方向に延びる回転軸を複数有し、伸縮できるアーム22によって支持されている。アーム22の基端部は、車両の後端部のDピラー102(車室の側面の一例)から延び、アーム22が縮んだ状態において、室内機20は、筐体40の上方に位置するように収納される。
室外機30は、樹脂製の筐体302(図5(B)参照)の内部に、ファン(不図示)、凝縮器(不図示)及び圧縮機(不図示)を有している。なお、室外機30は必ずしも筐体302を有していなくてもよく、室外機として機能すればよい。
凝縮器や圧縮機を冷却するエアは、ファンの作用により、車体の側面側に位置する吸入口304から取り込まれ、車体の後方側に形成された排出口306から排出される。
筐体40は、例えばアルミニウム製の板状の部材により形成されており、室外機30を収めるための立方体状の空間S1を車体の側面とともに形成する。
筐体40は、室内空間の後部の床面に台座32を介して設置されている。
筐体40は、室外機30を覆うため、室外機30が発生する騒音を抑制できる。
筐体40の車体の後方側の面には、室外機30の排出口306に対応する位置に、排出口306から出たエアが排出される孔401が形成されている。
ここで、排出口306と孔401との間には隙間が生じるため、排出口306から排出されたエアが孔401以外の場所に漏れ、再び吸入口304から取り込まれることにより室外機30の冷却効率が低下する可能性がある。
そこで、エアの漏出を抑制するための漏出抑制手段を設けることが好ましい。この漏出抑制手段として、例えば、排出口306から孔401へ向かって円滑にエアを流すための導風板や排出口306の周囲及び孔401の周囲をともに覆うシール部材が挙げられる。
吸入側流路形成部50は、図6(A)に示すように、筐体40の内側に設けられ、車体の後部側面に形成され外気の取り込み口となる吸気用開口部から室外機30のエアの吸入口304(図5(B)参照)へと外気を導入するための流路を形成する。
ここで、モノコック構造となっている車体の後部側面は、アウター側パネル110とその内側に位置するインナー側パネル112の二重構造になっており、吸気用開口部は、アウター側パネル110に形成された外側開口120とインナー側パネル112に形成された内側開口122により構成されている。
外側開口120は、図1に示す後部座席用のスライドドア104を案内するスライドレール106の少なくとも上側の部分に形成されており、この外側開口120には、雨水が侵入することを抑制するためのルーバー108が設けられている。
内側開口122は、図6(B)に示すように、車室内側から見て、外側開口120を含むように配置されている。
内側開口122の車体の前後方向の寸法W2及び上下方向の寸法H2は、それぞれ、外側開口120の車体の前後方向の寸法W1及び上下方向の寸法H1よりも大きく、かつ、図5(B)に示す室外機30の吸入口304の車体の前後方向の寸法W3及び上下方向の寸法H3よりも大きくなるように形成されている。
吸入側流路形成部50は、吸気用開口部を補強する補強部材により少なくとも構成されている。この補強部材は、図6(B)に示すように、車室内側から見て矩形状のフレームであり、例えばアルミニウム製の板状の部材により形成されている。補強部材の大きさは、内側開口122よりもわずかに小さくなるように設定されている。
補強部材は、図6(A)に示すように、内側開口122の縁に車室内側からはめ込まれ、アウター側パネル110の車室内側に突き当てられた状態で、構造用接着剤によって、アウター側パネル110及びインナー側パネル112に固定される。
換言すると、補強部材が、アウター側パネル110及びインナー側パネル112に固定された状態で、アウター側パネル110から室外機30に向かって延びており、アウター側パネル110と室外機30との間に空間S2を形成している。
なお、補強部材は、構造用接着剤に代えて、ボルト又はリベットによって固定されてもよい。更に言えば、補強部材は、これらの構造用接着剤、ボルト及びリベットのうち少なくとも一つを利用して固定されもよい。
従って、吸入側流路形成部50によって、車体の側面に吸気用開口部を形成したことに伴う車体構造の強度の低下が抑制されるとともに、吸気用開口部から室外機30に外気が円滑に流れる。
排出側流路形成部60は、車体の後方側に筐体40と一体的に設けられ、室外機30の排出口306から孔401を通って排出されたエアを車体の床面に形成された図6(B)に示す床面開口部130(排気用開口部の一例)へと導くための流路を形成するダクトである。排出側流路形成部60は、例えばアルミニウム製の板状の部材により形成されている。
排出側流路形成部60は、図5(B)に示すように、上下方向に延び、車体の後方側(室外機30から遠い側)の上端部には、内壁面が湾曲した湾曲部602が形成されており、上端部よりも下流側のエアの流路の断面積は一定となっている。なお、ここに言う「一定」とは、厳密な意味での一定ではない。即ち、「一定」とは、例えば、設計上、製造上の誤差が許容され、「実質的に一定」という意味である。
従って、排出側流路形成部60は、室外機30から車体の後方に向かって排出されたエアが円滑に排出されるように、エア溜まりの発生が抑制された形状となっているため、室外機30の冷却効率が低下してしまうことが抑制される。
なお、排出側流路形成部60は、床面開口部130からエアを排出するものに限定されるものではなく、例えば車体の側面からエアを車外に排出するものであってもよい。更に言えば、排出側流路形成部60は、凝縮器や圧縮機を冷却したエアを車外に排出できる流路を形成し、室外機の冷却効率を大きく妨げないものであれば、任意でよい。
排出側流路形成部60に隣接する筐体40の車体の後方側の下端部には、図5(A)に示すように、内部に侵入した雨水を排出するための排出孔402が形成されている。排出孔402には、ドレンホース404が接続されており、排出孔402から延びるドレンホース404は、排出側流路形成部60の下端部に形成された図示しない切り欠き又は孔から排出側流路形成部60の内部に入り、床面開口部130へと延びている。
次に、エアーコンディショナーの動作について説明する。
エアーコンディショナーの運転を開始すると、コンプレッサーが作動し、冷媒がホース25(図4参照)を介して循環することにより、室内機20から冷風が出る。前述の通り、室内機20はアーム22に取り付けられているため、ユーザは、必要に応じて室内機20の位置や向きを変更して車室内を冷却できる。
一方、室外機30のファンが回転することに伴い、吸気用開口部から吸入側流路形成部50及び吸入口304(図5(B)参照)を通って外気が取り込まれ、凝縮器や圧縮機が冷却された後に、排出側流路形成部60からエアが排出される。
なお、吸気用開口部に設けられたルーバー108によって侵入が防ぎきれなかった雨水は、筐体40の底面に溜まる。溜まった雨水は、ドレンホース404を介して床面開口部130(図6(B)参照)から排出される。
従って、本実施の形態に係るキャンピングカー10によれば、車室内に室外機30が設置される。その結果、車室外に設置された場合と比較して、室外機30が破損する可能性が低減される。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本考案の適用範囲である。
10 キャンピングカー
20 室内機
22 アーム
25 ホース
30 室外機
32 台座
40 筐体
50 吸入側流路形成部
60 排出側流路形成部
102 Dピラー
104 スライドドア
106 スライドレール
108 ルーバー
110 アウター側パネル
112 インナー側パネル
120 外側開口
122 内側開口
130 床面開口部
202 筐体
302 筐体
304 吸入口
306 排出口
401 孔
402 排出孔
404 ドレンホース
602 湾曲部
S1、S2 空間

Claims (10)

  1. カーエアコンとは異なるエアーコンディショナーを備え、
    前記エアーコンディショナーが、室内機及び該室内機に対応し車室内に設けられた室外機を有する車両であって、
    車体に形成された吸気用開口部から前記室外機に外気を導入するための吸入側流路形成部と、
    前記室外機から排出されたエアを車外へと排出するための流路を形成する排出側流路形成部と、を備えた車両。
  2. 請求項1記載の車両において、
    前記吸入側流路形成部が、前記吸気用開口部を補強する補強部材により少なくとも構成された車両。
  3. 請求項2記載の車両において、
    前記排出側流路形成部が、前記室外機から排出されたエアを車体の床面に形成された排気用開口部へと導く車両。
  4. 請求項3記載の車両において、
    前記吸気用開口部から侵入した水が、前記排気用開口部から排出される車両。
  5. 請求項4記載の車両において、
    前記室外機を収める筐体の上方に前記室内機が配置される車両。
  6. 請求項5記載の車両において、
    前記室内機が、上下方向に延びる軸回りに回転できる車両。
  7. 請求項5記載の車両において、
    前記車室の側面から延び、上下方向に延びる回転軸を複数有するアームを更に備え、
    前記室内機が、前記アームに支持されている車両。
  8. 請求項6又は7記載の車両において、
    前記排出側流路形成部が、前記室外機から排出されたエアを前記排気用開口部へと導くダクトであり、
    前記ダクトが、エア溜まりの発生が抑制された形状となっている車両。
  9. 請求項8記載の車両において、
    前記室外機から遠い側の前記ダクトの上端部に、内壁面が湾曲した湾曲部が形成され、
    前記上端部よりも下流側のエアの流路の断面積が実質的に一定となっている車両。
  10. カーエアコンとは異なるエアーコンディショナーを備えた車両であって、
    前記エアーコンディショナーが、室内機と、
    前記室内機に対応する室外機と、を有し、
    前記室外機が、車室内に設けられている車両。
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