JP3243150B2 - 直液式筆記具 - Google Patents
直液式筆記具Info
- Publication number
- JP3243150B2 JP3243150B2 JP10715895A JP10715895A JP3243150B2 JP 3243150 B2 JP3243150 B2 JP 3243150B2 JP 10715895 A JP10715895 A JP 10715895A JP 10715895 A JP10715895 A JP 10715895A JP 3243150 B2 JP3243150 B2 JP 3243150B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- columnar body
- tip
- tail end
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pens And Brushes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端にペン体チップが
配置された軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記
具に関するものである。
配置された軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば水性インキを使用するボールペン
は、極細繊維を引き揃えて棒状に成形した中綿にインキ
を吸蔵させ、この中綿を軸筒内に収容した中綿式のもの
が実用化されているが、この中綿式筆記具は、インキの
吸蔵量に限界があって筆記可能距離が短く、またインキ
を使い尽くして筆記不能になるエンドポイントが分かり
にくい問題点がある。
は、極細繊維を引き揃えて棒状に成形した中綿にインキ
を吸蔵させ、この中綿を軸筒内に収容した中綿式のもの
が実用化されているが、この中綿式筆記具は、インキの
吸蔵量に限界があって筆記可能距離が短く、またインキ
を使い尽くして筆記不能になるエンドポイントが分かり
にくい問題点がある。
【0003】一方、軸筒内にインキを直接充填して中綿
を使用しない直液式筆記具は、インキを直接目視するこ
とができるのでエンドポイントが明確であり、また筆記
距離が長い利点を有する。かかる直液式筆記具は、軸筒
内の空気が高温になって膨張すると、インキが過剰に吐
出してボタ落ちするので、過剰に吐出したインキを一時
貯溜してボタ落ちを防止するとともに、インキの消費に
伴って空気を軸筒内に導入する気液交換機能を有するペ
ン芯を配置したものが多いが、ペン芯は構造が複雑であ
り、部品点数も多くなる不具合がある。
を使用しない直液式筆記具は、インキを直接目視するこ
とができるのでエンドポイントが明確であり、また筆記
距離が長い利点を有する。かかる直液式筆記具は、軸筒
内の空気が高温になって膨張すると、インキが過剰に吐
出してボタ落ちするので、過剰に吐出したインキを一時
貯溜してボタ落ちを防止するとともに、インキの消費に
伴って空気を軸筒内に導入する気液交換機能を有するペ
ン芯を配置したものが多いが、ペン芯は構造が複雑であ
り、部品点数も多くなる不具合がある。
【0004】このため、尾端が外気と連通した軸筒の尾
端側をペースト状の逆流防止体で封止するとともに、逆
流防止体の前方に、ゲルインキと称される水性インキを
充填してペン体チップと逆流防止体の間をインキのみで
充満させた生インキ式の筆記具が実用化されている。ゲ
ルインキは、静的には比較的高い粘性を有するが、筆記
時のボールの回転で粘性が低下してインキが流出する。
従って、インキの消費にともなって逆流防止体が前進す
るとともに、逆流防止体がインキの逆流を防止するが、
逆流防止体の前方にはインキのみが存在して空気が存在
しないので、高温になって膨張した空気によってインキ
が押し出されることがない。
端側をペースト状の逆流防止体で封止するとともに、逆
流防止体の前方に、ゲルインキと称される水性インキを
充填してペン体チップと逆流防止体の間をインキのみで
充満させた生インキ式の筆記具が実用化されている。ゲ
ルインキは、静的には比較的高い粘性を有するが、筆記
時のボールの回転で粘性が低下してインキが流出する。
従って、インキの消費にともなって逆流防止体が前進す
るとともに、逆流防止体がインキの逆流を防止するが、
逆流防止体の前方にはインキのみが存在して空気が存在
しないので、高温になって膨張した空気によってインキ
が押し出されることがない。
【0005】ところで、かかる直液式の筆記具を上向き
姿勢にすると、インキのヘッドが逆流防止剤にかかり、
逆流防止剤が逆流して尾端開口側に降下する。このた
め、ペン体チップに逆止弁などを配置し、筆記具を上向
き姿勢にしたときに逆止弁が閉じてインキのヘッドが逆
流防止剤にかからないようにしている。
姿勢にすると、インキのヘッドが逆流防止剤にかかり、
逆流防止剤が逆流して尾端開口側に降下する。このた
め、ペン体チップに逆止弁などを配置し、筆記具を上向
き姿勢にしたときに逆止弁が閉じてインキのヘッドが逆
流防止剤にかからないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この逆
止弁によるシールは必ずしも完全なものではないので、
ペン体チップから軸筒内に空気が入り、インキのヘッド
が逆流防止剤にかかることがある。従って、逆流防止剤
が軸筒の尾端開口側に降下するが、このとき、逆流防止
剤が下降の過程で軸筒の壁面に付着して封止効果が失わ
れ、インキが尾栓の空気孔から外部に洩れ出す恐れがあ
る。
止弁によるシールは必ずしも完全なものではないので、
ペン体チップから軸筒内に空気が入り、インキのヘッド
が逆流防止剤にかかることがある。従って、逆流防止剤
が軸筒の尾端開口側に降下するが、このとき、逆流防止
剤が下降の過程で軸筒の壁面に付着して封止効果が失わ
れ、インキが尾栓の空気孔から外部に洩れ出す恐れがあ
る。
【0007】そこで本発明は、筆記具を上向き姿勢にし
たときに逆流防止剤が逆流して下降しても、インキが軸
筒の尾端に嵌着された尾栓の空気孔から外部に洩れ出す
恐れのない直液式の筆記具を提供することを目的とす
る。
たときに逆流防止剤が逆流して下降しても、インキが軸
筒の尾端に嵌着された尾栓の空気孔から外部に洩れ出す
恐れのない直液式の筆記具を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、先端にペン体チップが配置され、尾端
に、有底筒状であって空気孔を有する尾栓が嵌着された
軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記具におい
て、軸筒の尾端側は、周囲にペースト状の逆流防止剤が
塗布された柱状体によって封止するとともに、柱状体の
前方にインキを充填し、ペン体チップを上向き姿勢にし
たときに、万一柱状体が逆流防止剤とともに下降して
も、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先端
開口を塞ぐようにする。
めに、本発明は、先端にペン体チップが配置され、尾端
に、有底筒状であって空気孔を有する尾栓が嵌着された
軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記具におい
て、軸筒の尾端側は、周囲にペースト状の逆流防止剤が
塗布された柱状体によって封止するとともに、柱状体の
前方にインキを充填し、ペン体チップを上向き姿勢にし
たときに、万一柱状体が逆流防止剤とともに下降して
も、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先端
開口を塞ぐようにする。
【0009】
【作用】軸筒の尾端側を周囲にペースト状の逆流防止剤
が塗布された柱状体によって封止し、ペン体チップを上
向き姿勢にしたときに、万一柱状体が逆流防止剤ととも
に下降しても、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して
シールし、尾栓の先端開口を塞ぐので、インキは尾栓内
に入り込まず、従って、尾栓の空気孔から外部に流失す
るのを防止することができる。
が塗布された柱状体によって封止し、ペン体チップを上
向き姿勢にしたときに、万一柱状体が逆流防止剤ととも
に下降しても、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して
シールし、尾栓の先端開口を塞ぐので、インキは尾栓内
に入り込まず、従って、尾栓の空気孔から外部に流失す
るのを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下に図面に示す実施例に基いて本発明を具
体的に説明する。図1において、軸筒1は、透明な合成
樹脂で射出成形された内径が7.0mmφの筒体であり、
従来の直液式筆記具の軸筒に比べて内径が大きく、従っ
て大量のインキを充填できるようになっている。そし
て、軸筒1の先端開口にボールペンのペン体チップ2が
取り付けられている。
体的に説明する。図1において、軸筒1は、透明な合成
樹脂で射出成形された内径が7.0mmφの筒体であり、
従来の直液式筆記具の軸筒に比べて内径が大きく、従っ
て大量のインキを充填できるようになっている。そし
て、軸筒1の先端開口にボールペンのペン体チップ2が
取り付けられている。
【0011】ペン体チップ2は、ステンレスにて砲弾型
に成形されており、ペン体チップ2先端のボールハウス
に、超硬合金からなるボール3がその一部がペン体チッ
プ2の先端から臨出した状態で回転自由に抱持されてい
る。ペン体チップ2内には、バネ力が例えば40gの小
さなスプリング4が配置されており、このスプリング4
がボール3を弾発してペン体チップ2の内向きの先端縁
21に圧接させ、ボール3と先端縁21で弁機構を構成
している。つまり、筆記時は筆圧でボールが後退してイ
ンキが流出し、非使用時はペン体チップ2がシールされ
て逆止弁の役割を果たしている。
に成形されており、ペン体チップ2先端のボールハウス
に、超硬合金からなるボール3がその一部がペン体チッ
プ2の先端から臨出した状態で回転自由に抱持されてい
る。ペン体チップ2内には、バネ力が例えば40gの小
さなスプリング4が配置されており、このスプリング4
がボール3を弾発してペン体チップ2の内向きの先端縁
21に圧接させ、ボール3と先端縁21で弁機構を構成
している。つまり、筆記時は筆圧でボールが後退してイ
ンキが流出し、非使用時はペン体チップ2がシールされ
て逆止弁の役割を果たしている。
【0012】軸筒1の尾端開口には、有底筒状であって
その底面に空気孔71を有する尾栓7が差し込むように
して嵌着さており、尾栓7の先端縁7aが軸筒1の段部
のような役割を果たしている。そして、軸筒1の尾端側
内部には、有底筒状の軽量の柱状体5が配置されている
が、柱状体5は、例えば外径が6mmφ、長さが15mmで
あり、その外径は、尾栓7の先端開口の内径よりも大き
くなっている。柱状体5の周囲には、例えばポリブデン
配合物からなるペースト状の逆流防止剤6が塗布されて
おり、この逆流防止剤6が軸筒1の内周面と柱状体5の
間隙を埋めている。つまり、軸筒1の尾端側が、周囲に
ペースト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5によっ
て封止されている。
その底面に空気孔71を有する尾栓7が差し込むように
して嵌着さており、尾栓7の先端縁7aが軸筒1の段部
のような役割を果たしている。そして、軸筒1の尾端側
内部には、有底筒状の軽量の柱状体5が配置されている
が、柱状体5は、例えば外径が6mmφ、長さが15mmで
あり、その外径は、尾栓7の先端開口の内径よりも大き
くなっている。柱状体5の周囲には、例えばポリブデン
配合物からなるペースト状の逆流防止剤6が塗布されて
おり、この逆流防止剤6が軸筒1の内周面と柱状体5の
間隙を埋めている。つまり、軸筒1の尾端側が、周囲に
ペースト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5によっ
て封止されている。
【0013】柱状体5前方の軸筒1内に、例えば粘度が
30〜40cpsのゲルインキが充填されており、柱状
体5前方の軸筒1内には空気は存在していない。そし
て、筆記によってインキが消費されると、それに応じて
周囲にペースト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5
が前進するが、軸筒1の内径が大きくて内容積が大きい
ので、多量のインキIを軸筒1に充填することができ、
筆記距離が長い利点を有する。
30〜40cpsのゲルインキが充填されており、柱状
体5前方の軸筒1内には空気は存在していない。そし
て、筆記によってインキが消費されると、それに応じて
周囲にペースト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5
が前進するが、軸筒1の内径が大きくて内容積が大きい
ので、多量のインキIを軸筒1に充填することができ、
筆記距離が長い利点を有する。
【0014】そして、軸筒1の尾端側が、周囲にペース
ト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5によって封止
されているので、軸筒1の内径が大きいにもかかわら
ず、軸筒1の内周面と柱状体5の間隙が狭く、この狭い
間隙を柱状体5に塗布されたペースト状の逆流防止剤6
が封止するので、逆流防止剤6の量が少なく、衝撃に強
い利点を有する。
ト状の逆流防止剤6が塗布された柱状体5によって封止
されているので、軸筒1の内径が大きいにもかかわら
ず、軸筒1の内周面と柱状体5の間隙が狭く、この狭い
間隙を柱状体5に塗布されたペースト状の逆流防止剤6
が封止するので、逆流防止剤6の量が少なく、衝撃に強
い利点を有する。
【0015】しかして、かかる筆記具を上向き姿勢にし
たとき、ペン体チップ2がシールされているので、イン
キのヘッドが柱状体5や逆流防止剤6にかからず、これ
らが降下することはない。しかし、万一このシールが不
完全であると、インキのヘッドが柱状体5や逆流防止剤
6にかかり、これらが逆流して降下することがある。そ
して、柱状体5の外径が尾栓7の先端開口の内径よりも
おおきいので、図2に示すように、柱状体5の尾端5a
が尾栓7の先端縁7aに当接して尾栓7の先端開口を塞
ぐ。従って、降下の過程で逆流防止剤6が軸筒1の壁面
に付着して封止効果が失われても、インキは有底筒状の
尾栓7内に入らず、空気孔71から外部に洩れ出すのを
防止することができる。
たとき、ペン体チップ2がシールされているので、イン
キのヘッドが柱状体5や逆流防止剤6にかからず、これ
らが降下することはない。しかし、万一このシールが不
完全であると、インキのヘッドが柱状体5や逆流防止剤
6にかかり、これらが逆流して降下することがある。そ
して、柱状体5の外径が尾栓7の先端開口の内径よりも
おおきいので、図2に示すように、柱状体5の尾端5a
が尾栓7の先端縁7aに当接して尾栓7の先端開口を塞
ぐ。従って、降下の過程で逆流防止剤6が軸筒1の壁面
に付着して封止効果が失われても、インキは有底筒状の
尾栓7内に入らず、空気孔71から外部に洩れ出すのを
防止することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の直液式筆
記具は、軸筒の尾端側を、周囲にペースト状の逆流防止
剤が塗布された柱状体によって封止するとともに、柱状
体の前方にインキを充填し、ペン体チップを上向き姿勢
にしたときに、万一柱状体が逆流防止剤とともに下降し
ても、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先
端開口を塞ぐようにしたので、逆流防止剤が逆流して下
降しても、インキが軸筒の尾端に嵌着された尾栓の空気
孔から外部に洩れ出す恐れのない直液式の筆記具とする
ことができる。
記具は、軸筒の尾端側を、周囲にペースト状の逆流防止
剤が塗布された柱状体によって封止するとともに、柱状
体の前方にインキを充填し、ペン体チップを上向き姿勢
にしたときに、万一柱状体が逆流防止剤とともに下降し
ても、柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先
端開口を塞ぐようにしたので、逆流防止剤が逆流して下
降しても、インキが軸筒の尾端に嵌着された尾栓の空気
孔から外部に洩れ出す恐れのない直液式の筆記具とする
ことができる。
【図1】本発明実施例の断面図である。
【図2】上向き姿勢にした時の説明図である。
1 軸筒 2 ペン体チップ 3 ボール 4 スプリング 5 柱状体 5a 柱状体の尾端 6 逆流防止剤 7 尾栓 71 空気孔 7a 尾栓の先端縁
Claims (1)
- 【請求項1】 先端にペン体チップが配置され、尾端
に、有底筒状であって空気孔を有する尾栓が嵌着された
軸筒内にインキが直接充填された直液式筆記具におい
て、 前記軸筒の尾端側は、周囲にペースト状の逆流防止剤が
塗布された柱状体によって封止されるとともに、該柱状
体の前方にインキが充填され、ペン体チップを上向き姿
勢にして柱状体が逆流防止剤とともに下降したときに、
柱状体の尾端が尾栓の前端縁に当接して尾栓の先端開口
を塞ぐことを特徴とする直液式筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10715895A JP3243150B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 直液式筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10715895A JP3243150B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 直液式筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08276692A JPH08276692A (ja) | 1996-10-22 |
JP3243150B2 true JP3243150B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=14451974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10715895A Expired - Lifetime JP3243150B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 直液式筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3243150B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002052885A (ja) * | 2000-08-11 | 2002-02-19 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | ボールペンリフィール |
JP5262351B2 (ja) * | 2008-06-30 | 2013-08-14 | ぺんてる株式会社 | 筆記具の尾栓 |
CN112092518A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-12-18 | 青岛点石文具用品有限公司 | 掀动直液式笔芯组件及书写笔 |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP10715895A patent/JP3243150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08276692A (ja) | 1996-10-22 |
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