JP3242861B2 - エンコーダ信号処理装置 - Google Patents

エンコーダ信号処理装置

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JP3242861B2
JP3242861B2 JP10084797A JP10084797A JP3242861B2 JP 3242861 B2 JP3242861 B2 JP 3242861B2 JP 10084797 A JP10084797 A JP 10084797A JP 10084797 A JP10084797 A JP 10084797A JP 3242861 B2 JP3242861 B2 JP 3242861B2
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダ信号処
理装置、特に、ACサーボモータ用エンコーダ信号処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ACサーボモータ制御用センサにインク
リメンタルエンコーダを用いる場合、フィードバック情
報として、基準位置からの変位量(位置情報)と、一定
時間ごとのインクリメンタル相のパルス変化量(速度情
報)と、更に、モータ一回転時における基準位置からの
回転角度(回転角度情報)が必要となる。
【0003】上記位置情報、速度情報はインクリメンタ
ル信号(AB相)のパルス量をカウンタで計数して求め
ることができる。これに対して、回転角度情報は、磁極
信号(CS信号)及びZ相信号でモータ誘起電圧と同位
相の電流指令を発生させるようにいわゆる同期合わせを
行う必要があり、例えば、磁極相信号の立ち上がりエッ
ジで初期化したうえでモータ電気角360度で一巡する
アップダウンカウンタでインクリメンタル信号を計数す
るように構成する。このような構成では、複数のエンコ
ーダ信号が必要となり、通常ABZ相及び磁極信号であ
るUVW相の6信号を差動信号として伝送する場合、電
源も含めて14本の信号線が必要であり、信号線の削減
が課題とされてきた。
【0004】そこで、例えば、特開平5−219777
号公報に示すものでは、図6に示すようにAB相とZ相
(該公報のC相に対応)の3種類の伝送信号路を設け、
電源投入後の所定の時間に限り、これら3種類の信号伝
送路でUVW3相の磁極信号を伝送し磁極信号の伝送路
を省略するよう構成している。この結果、信号線を従来
の14本に対し、8本まで減らすことができるとしてい
る。
【0005】なお、図6において、601はインクリメ
ンタルエンコーダ、602は同期信号供給装置、603
は信号切り替え回路、604は切り替え制御回路を示
す。
【0006】更に、省線化のために、例えば特開平6−
203285号公報に示すものでは、図7に示すように
位置データ信号(ABZ相と磁極信号に相当する駆動
用位置データ信号UVW相を検出し、AB相信号の単位
時間当りのパルス変化量をアップダウンカウンタで数値
化し、UVW相信号及びZ相信号とともにシリアル伝送
することで、伝送路数を1チャンネルにできるとしてい
る。
【0007】なお、図7において、700はエンコーダ
内部信号処理回路、701は波形整形回路、702は4
逓倍方向検出回路、703はアップダウンカウンタ、7
04は通信制御部、705はパラレルシリアル変換回
路、706はラインドライバ、707はCRCビット付
加器を示す。
【0008】シリアル信号伝送方式は、信号伝送路を1
回線にすることができるが、伝送時の信号の信頼性が問
題となってくる。そこで、例えば、特開平6−2232
93号公報に示すものでは、インクリメンタル信号をカ
ウンタに入力し、そのカウンタ値の一定時間における変
化量をシリアル信号に変換する方式を記述しており、特
に受信回路においてシリアル信号に応じたインクリメン
タル信号を再生すること、及びシリアル信号フレームご
とに誤り検出を行い、誤りが検出された場合、所定回数
までの繰り返し発生する誤りに対し前回フレームデータ
を繰り返し使用することで信号の信頼性を高めている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、信号線
路の伝送データ誤り発生に対し、特開平6−22329
3号公報に示すものではインクリメンタル信号をカウン
タに入力し、そのカウンタ値の一定時間における変化量
をシリアル信号に変換する方式であることから、伝送デ
ータに誤りが検出された場合、所定回数まで伝送データ
異常が繰り返し発生したときに、前回フレームデータを
繰り返し使用することで、速度情報の補正に対して効果
はあるものの、位置情報に対する補正はできないという
問題がある。即ち、カウンタ値の一定時間における変化
量を伝送する方式では、位置情報は各データフレームを
連続加算した結果値であり、各データに伝送異常が検出
されたならば、真値と推定値の差分は位置ずれとなって
補正することができない。
【0010】本発明は、位置制御に用いるACサーボモ
ータのインクリメンタルエンコーダの信号線路の省線技
術に関し、エンコーダ信号をシリアルデータに変換し伝
送する場合、信頼性の高い位置データの伝送方式を実現
することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のエンコーダ信号処理装置においては、イン
クリメンタル信号をカウンタで計数し、一定サンプリン
グ時間ごとのカウンタ値をシリアル信号に変換し上位コ
ントローラへ伝送するエンコーダにおいて、シリアルデ
ータ内にデータの誤り検出信号を付加する機能を有する
とともに、通信サンプリング周期をTe、エンコーダ一
周の分解能をP、モータ最大回転数をNとするとき、k
を2以上の整数として、該インクリメンタル信号計数用
カウンタが、(2kNPTe+1)以上の大きさを計数
できるカウンタであるエンコーダ信号送信部と、モータ
制御周期Tcとエンコーダ信号サンプリング周期Teが
整数比の関係であり、且つ、通信エラー発生時には、k
回までの過去のデータで最も近い正常エンコーダデータ
を補正して制御用データとして用いるエンコーダ信号受
信部とより成ることを特徴とする。
【0012】
【0013】
【作用】本発明のエンコーダ信号処理装置によれば、
(k−1)回までの連続したデータの誤りに対し、k回
目のデータで位置ずれを解消でき、k回目のデータに誤
りが検出された場合に初めて信号異常としてシステムを
停止するなどの処置をとればよく、従来の方式に対して
データ信頼性の向上が図れる。なお、k回以上の連続し
たデータ誤りに対しては、回転方向を誤認することが起
こり得るため、補正の限度を(k−1)回としている。
【0014】また、受信回路において、モータ制御周期
Tcとエンコーダ信号サンプリング周期Teが整数比の
関係を保つことで、シリアル伝送に伴う信号のサンプリ
ング誤差の発生を回避するとともに、エンコーダサンプ
リング周期はモータ制御周期よりも高速であるから、モ
ータ制御周期期間内に受信できる複数のエンコーダデー
タのうち、通常は、モータ制御周期ごとに得られるエン
コーダデータをモータ制御用帰還信号として用い、該デ
ータに異常が検出された場合、両サンプリング周期から
最も新しい正常データをモータサンプリング周期時デー
タに比例換算することで誤差の小さなエンコーダデータ
を得ることができ、且つ、正常データを受信した時に誤
差を補正することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例であるエ
ンコーダ信号送信部の内部信号処理回路100のブロッ
ク図である。本発明においては、図1に示すように同図
では省略してある複数のセンサからの出力信号、即ち磁
極信号の原信号Vu、Vv、Vw原点信号の原信号V
z、インクリメンタル信号の原信号Va、Vbを波形整
形回路101を通してそれぞれ矩形波の磁極信号U、
V、W、原点信号Z、インクリメンタル信号A、Bに変
換し、信号A及びBは4逓倍方向検出回路102を介し
てアップダウンカウンタ103に入力する。通信制御部
106によりサンプリング周期Tsごとに発生するタイ
ミング信号によりアップダウンカウンタ103の出力デ
ータと磁極信号U、V、W、原点信号Zのレベルをラッ
チ回路104で送信データとして保持し、該ラッチ回路
104の出力信号を、同じく通信制御部106から出力
される送信同期信号のタイミングに同期してシリアルパ
ラレル変換回路105で送信用シリアル信号に変換し、
ラインドライバ108からコントローラ側の信号処理回
路へ出力する。この際、CRCビット付加器107で送
信データに異常検出データを送信データの一部として追
加する。
【0016】ここで、アップダウンカウンタ103は通
信サンプリング周期をTe、エンコーダ一周の分解能を
P、モータ最大回転数をNとするとき、kを2以上の整
数として、(2kNPTe+1)以上の大きさを計数で
きるようする。例えば、モータ最大回転数は83のS−
1乗(5000rpm)、エンコーダ分解能は4000
(1000ppr×4てい倍)、エンコーダデータ伝送
周期は0.05ms、カウンタ桁数は68以上である8
bitとし、最大計数値を255とする。
【0017】図2は本発明の一実施例であるエンコーダ
信号受信部200のブロック図である。本発明において
は図2に示すように、エンコーダからの出力信号をエン
コーダ信号ケーブル230を介してラインレシーバ22
0で受信し、シリアルパラレル変換回路201でパラレ
ル信号に変換するとともに、異常検出回路203で受信
データーに対するデータ異常の有無をチェックする。ま
た、シリアルパラレル変換回路201内に受信データが
セットされたとき、受信データを第1のラッチ回路20
4で保持し、該保持データに対して異常検出回路203
による判定が正常であった場合、更に第2のラッチ回路
205でデータを保持するとともに異常履歴カウンタ2
06をクリアする。また、異常検出回路203で該保持
データに異常を確認できた場合、第2のラッチ回路20
5のデータ更新は行なわず、異常履歴カウンタ206を
インクリメントする。尚、シリアルパラレル変換回路2
01内に受信データがセットされるごとに割り込み制御
回路202に対して受信レジスタフルの信号を発生し、
受信レジスタフルの信号が予め設定された回数発生した
ときにマイクロコンピュータ(MPU)210に対して
割り込み信号を発生する。207はデータバスである。
【0018】ここで、データ処理及びモータ制御にMP
U210を用いているが、このMPU210の処理内容
について説明する。MPU210によって一定時間ごと
に所定の処理を繰り返すサンプリング制御を行い、モー
制御のサンプリング周期はエンコーダ信号伝送周期よ
りも遅くする。即ち、一般に伝送データの構成は例え
ば、図3及び図4の通り、伝送データを16bitと
し、これに対し、スタートビット(3bit)、エラー
検出データ(3bit)、ストップビット(1bit)
及びアイドルビット(2bit)を付加して全25ビッ
ト長で1伝送フレームを構成し、これを1MHzの同期
信号で伝送すると25μsごとにデータを伝送できると
いうように、エンコーダ伝送周期が伝送信号のビット数
と伝送周波数で決定されるのに対して、モータ制御周期
は、制御対象の応答性から決定される実用周波数範囲以
上の制御を実現するために、例えば、文献「ACサーボ
システムの理論と設計の実際」(1990年5月8日総
合電子出版社発行、杉本編著)194頁〜199頁に一
般的デジタルサーボシステムは数百μs程度のモータ制
御周期となることが記述されていることから、妥当な条
件である。尚、本実施例ではエンコーダ伝送周期を前述
のように25μs、モータ制御周期を余裕を見て100
μtsとする。
【0019】図5は本発明におけるエンコーダ受信回路
のエンコーダ信号処理フローを示す。即ち、モータ制御
周期100μsでMPUが動作するように設定した場
合、エンコーダ伝送周期25μsでは回の受信レジス
タフル信号に対して1回の割り込み信号を発生するよう
割り込み周期設定を行なう。割り込み発生時には、MP
Uにより所定の操作を終えた後、エラー信号の確認を行
なう。受信データが正常である場合、MPUにより、第
1のラッチ回路204のデータを読み込み通常のモータ
制御を行なうが、受信データが異常である場合には、第
2のラッチ回路205のデータと異常履歴データを読み
込む。異常履歴データは、正常データが何サンプリング
前のデータであるかを示しており、これを基に更に前の
正常データとの差分をサンプリング時刻のずれ分だけに
比例的に増加あるいは減少させて割り込み発生時のデー
タとして以後のモータ制御処理を行なう。また、データ
異常が例えば5回まで連続して発生した場合、上記方法
でエラー発生時の処理を行い、6回目に正常データが得
られたとき、正常データで内部処理を行なえば、前の正
常データからの差分が変化量の真値であるから、絶対値
管理を行なう際に、前の正常データに対して最新の正常
データを用いてデータ更新を行うことで、異常データ検
出時の補正処理による誤差を解消できる。尚、エラー履
歴データがk回を越えた場合(本実施例ではk=6)に
は補正不能としてモータ停止などのシステムエラー処理
を行なう。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、位置制御
に用いるACサーボモータのインクリメンタルエンコー
ダの信号線路の省線化が実現できる。また、信号サンプ
リング周期をTe、エンコーダ一周の分解能をP、モー
タ最大回転数をNとするとき、kを2以上の整数とし
て、該インクリメンタル信号計数用カウンタが(2kN
PTe+1)以上の大きさを計数できるように構成し、
受信回路において、モータ制御周期Tcとエンコーダ信
号サンプリング周期Teを整数比の関係とし、通信エラ
ー発生時には、k回までの過去のデータで最も新しい正
常エンコーダデータを補正して制御用データとして用い
るようにしているため、連続するk−1回の伝送データ
異常に対して信頼性の高い補正処理を行なうことができ
るとともに、k回目の真値データにより位置誤差の補正
が可能な位置制御装置を実現できる。なお、本発明にお
ける受信回路のデータ補正方法はMPUで処理するよう
に記述したが、受信回路をIC化する場合、例えば補正
係数の乗算などのソフトウエア処理の一部をハードウエ
アで実現しIC内に搭載することは、部品点数の増加を
伴わずにMPU処理量を軽減できるため製作上考慮され
る内容である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンコーダ信号処理装置におけるエン
コーダ信号受信部の内部信号処理回路のブロック図であ
る。
【図2】本発明のエンコーダ信号処理装置におけるエン
コーダ信号受信部のブロック図である。
【図3】本発明のエンコーダ信号処理装置におけるエン
コーダ伝送データフレームの構成図である。
【図4】本発明のエンコーダ信号処理装置におけるエン
コーダ伝送データフレーム内のデータ内容説明図であ
る。
【図5】本発明のエンコーダ信号処理装置におけるエン
コーダ受信回路の信号処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】従来技術によるエンコーダのブロック図であ
る。
【図7】従来技術によるエンコーダにおける内部信号処
理回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 エンコーダ信号信部の内部信号処理回路 101 波形整形回路 102 4逓倍方向検出回路 103 アップダウンカウンタ 104 ラッチ回路 105 パラレルシリアル変換回路 106 通信制御部 107 CRCビット付加器 108 ラインドライバ 200 エンコーダ信号処理装置 201 シリアルパラレル変換回路 202 割り込み制御回路 203 異常検出回路 204 第1のラッチ回路 205 第2のラッチ回路 206 異常履歴カウンタ 207 データバス 210 マイクロコンピュータ(MPU) 220 ラインレシーバ 230 エンコーダ信号ケーブル 601 インクリメンタルエンコーダ 602 同期信号供給装置 603 信号切り替え回路 604 切り替え制御回路 700 エンコーダ内部信号処理回路 701 波形整形回路 702 4逓倍方向検出回路 703 アップダウンカウンタ 704 通信制御部 705 パラレルシリアル変換回路 706 ラインドライバ 707 CRCビット付加器
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−270181(JP,A) 特開 平9−72928(JP,A) 実開 平2−14017(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 6/16 G01D 5/244

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリメンタル信号をカウンタで計数
    し、一定サンプリング時間ごとのカウンタ値をシリアル
    信号に変換し上位コントローラへ伝送するエンコーダに
    おいて、シリアルデータ内にデータの誤り検出信号を付
    加する機能を有するとともに、通信サンプリング周期を
    Te、エンコーダ一周の分解能をP、モータ最大回転数
    をNとするとき、kを2以上の整数として、該インクリ
    メンタル信号計数用カウンタが、(2kNPTe+1)
    以上の大きさを計数できるカウンタであるエンコーダ信
    号送信部と、 モータ制御周期Tcとエンコーダ信号サンプリング周期
    Teが整数比の関係であり、且つ、通信エラー発生時に
    は、k回までの過去のデータで最も近い正常エンコーダ
    データを補正して制御用データとして用いるエンコーダ
    信号受信部とより成る ことを特徴とするエンコーダ信号
    処理装置。
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