JP3242577U - 二重濾過循環システム - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタの交換頻度を効果的に減らす二重濾過循環システムを提供する。【解決手段】処理液を濾過して再利用する二重濾過循環システムであって、液吐出手段10、メイン貯留槽20、第1循環ユニット30及び第2循環ユニット40を含み、液吐出手段は処理液を吐出するために用いられ、メイン貯留槽は液吐出手段により吐出された処理液を収集して貯留し、第1循環ユニットは、メイン貯留槽及び液吐出手段に接続される第1パイプライン31と、第1パイプラインの流路上に配置されて処理液を濾過する第1濾過装置32とを備え、第2循環ユニットは、メイン貯留槽に接続される第2パイプライン41と、第2パイプラインの流路上に配置されて処理液を濾過する第2濾過装置42とを備え、第1濾過装置で濾過された第1濾過液は液吐出手段に送られ、第2濾過装置によって濾過された第2濾過液は、メイン貯留槽に送られる。【選択図】図1

Description

本考案は、濾過循環システムに関し、特に、液剤の濾過循環システムに関するものである。
プリント基板(Printed circuit board、以下、PCBと称す)の湿式エッチング処理プロセスでは、通常、エッチング液を用いて、PCBに対してエッチング処理を施し、エッチング液は、ノズルから処理対象のPCBに吹きかけられ、銅箔を使用したプリント基板上に所定の回路を形成し、噴出されたエッチング液は、貯留槽に回収されて、循環利用される。
前記貯留槽内に回収されたエッチング液には、PCBに対するエッチング処理時に生じた残渣物が大量に含まれているため、循環再利用する際に、濾過装置を介して残渣物を除去する必要がある。従来技術の循環システムでは、貯留槽にフィルタが接続されていることから、回収されたエッチング液は、フィルタを通過した後、ノズルに直接送られ、循環再利用される。
しかしながら、従来技術のエッチング液循環システムには、以下に示す欠点がある。つまり、PCBの湿式エッチング処理プロセスでは、エッチング処理時に大量の残渣物が発生することで、貯留槽に回収されたエッチング液に大量の残渣物を含んでおり、処理液を濾過するフィルタがすぐに目詰まりして濾過できなくなることから、フィルタを頻繁に交換する必要があるので、生産コストの上昇を招いてしまう。さらに、フィルタを交換する際には、生産ラインを一旦停止する必要があるので、フィルタを頻繁に交換することで、生産効率が低下してしまうといった問題点があった。
故に、従来技術のエッチング液循環システムを改良する必要があった。
本考案は、前記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、フィルタの交換頻度を効果的に減らすことができる二重濾過循環システムを提供することを目的としている。
本考案は、上記目的を達成するために、二重濾過循環システムを提案したものであり、当該二重濾過循環システムは、処理液を濾過して再利用することができると共に、液吐出手段、メイン貯留槽、第1循環ユニット及び第2循環ユニットを含み、
前記液吐出手段は、前記処理液を吐出するために用いられ、
前記メイン貯留槽は、前記液吐出手段により吐出された処理液を収集して貯留し、
前記第1循環ユニットは、その両端がそれぞれ、前記メイン貯留槽及び液吐出手段に接続される第1パイプラインと、該第1パイプラインの流路上に配置され、該第1パイプラインを流通する処理液を濾過する第1濾過装置とを備え、該第1濾過装置によって濾過された前記処理液には第1濾過液を含み、
前記第2循環ユニットは、その両端が前記メイン貯留槽に接続される第2パイプラインと、該第2パイプラインの流路上に配置され、該第2パイプラインを流通する処理液を濾過する第2濾過装置とを備え、該第2濾過装置によって濾過された前記処理液には、第2濾過液を含み、
このうち、前記第1濾過装置の第1濾過液は、前記液吐出手段に送られ、前記第2濾過装置の第2濾過液は、前記メイン貯留槽に送られることを特徴とする。
前記第1濾過装置によって濾過された処理液には、第1濾過残液をさらに含み、
前記第2濾過装置によって濾過された処理液には、第2濾過残液をさらに含むことを特徴とする。
前記二重濾過循環システムは、前記第2パイプラインの流路上に配置されるサブ貯留槽と、前記第1濾過装置とサブ貯留槽とに接続される第1還流パイプと、前記第2濾過装置とサブ貯留槽とに接続される第2還流パイプとをさらに含み、
前記処理液は、前記第2パイプラインを通って、前記サブ貯留槽から前記第2濾過装置に流れ、
前記第1濾過残液は、前記第1還流パイプを通って前記サブ貯留槽に流れ、
前記第2濾過残液は、前記第2還流パイプを通って前記サブ貯留槽に流れることを特徴とする。
前記第1濾過装置の濾過孔径が、前記第2濾過装置の濾過孔径よりも大きいことを特徴とする。
前記二重濾過循環システムが、前記第1パイプラインの流路上に配置される第1圧送手段をさらに含むことを特徴とする。
前記二重濾過循環システムが、前記第2パイプラインの流路上に配置される第2圧送手段をさらに含むことを特徴とする。
上述したように、本考案に係る二重濾過循環システムは、第2循環ユニットの設置により、メイン貯留槽内の処理液を同時に循環濾過することにより、第1循環ユニットが濾過する際に処理液中に残留する残渣物を減らすことができるので、第1濾過装置の使用サイクルを延長することが可能となる。したがって、プリント基板の湿式プロセスの生産ラインに適用する場合、第1濾過装置の交換頻度を効果的に減らすことができるので、生産コストの削減及び生産効率の向上を同時に実現することができる。
本考案に係る二重濾過循環システムをプリント基板の湿式エッチング処理プロセスでの生産ラインに適用する様子を示した模式図である。
図1は、本考案に係る二重濾過循環システムがプリント基板の湿式エッチング処理プロセスでの生産ラインに適用される様子を示した模式図であり、その図面によると、処理液を濾過して循環再利用する二重濾過循環システムは、液吐出手段10、メイン貯留槽20、第1循環ユニット30、第2循環ユニット40、サブ貯留槽51、第1還流パイプ52、第2還流パイプ53、第1圧送手段61及び第2圧送手段62を含む。
前記液吐出手段10は、プリント基板の湿式エッチング処理プロセスでの生産ラインで処理液を供給するために用いられる装置であり、本考案の好適な実施形態において、該液吐出手段10は、処理対象のワークに処理液を吹きかけるノズルを備えているが、この構成に限定されるものではない。前記メイン貯留槽20は、前記液吐出手段10により吐出された処理液を収集して貯留するために用いられる。
前記第1循環ユニット30は、第1パイプライン31及び第1濾過装置32を備え、該第1パイプライン31の両端がそれぞれ、前記メイン貯留槽20及び液吐出手段10に接続されており、該第1濾過装置32は、該第1パイプライン31の流路上に配置され、該第1パイプライン31を流れる処理液を濾過する。本考案の好適な実施形態では、前記第1濾過装置32によって濾過された処理液には、第1濾過液と第1濾過残液とを含み、そのうち、該第1濾過液は、該第1濾過装置32で濾過された後、前記液吐出手段10に供給され、直接に循環再利用が可能となる。一方、残りは該第1濾過残液であり、より多くの残渣物を含んでいる。尚、他の実施形態では、前記第1濾過装置32によって濾過された処理液に第1濾過残液を含まないようにしてもよいが、その場合、固体残渣物が生成される。
前記第2循環ユニット40は、第2パイプライン41及び第2濾過装置42を含み、該第2パイプライン41の両端は前記メイン貯留槽20に接続されており、該第2濾過装置42は、該第2パイプライン41の流路上に配置され、第2パイプライン41を流通する処理液を濾過する。前記第1濾過装置32と同様に、前記第2濾過装置42によって濾過された処理液には、第2濾過液と第2濾過残液が含まれており、そのうち第2濾過液は、該第2濾過装置42を通過した後、前記メイン貯留槽20に戻されて、直接再利用でき、残りは該第2濾過残液であり、より多くの残渣物を含んでいる。尚、前記第1濾過装置32と同様に、他の実施形態では、前記第2濾過装置42によって濾過された処理液に第2濾過残液を含まないようにしてもよいが、その場合、固体残渣物が生成される。
本考案の好適な実施形態において、前記第1濾過装置32の濾過孔径は、前記第2濾過装置42の濾過孔径よりも大きいことが好ましいが、これに限定されるものではなく、他の実施形態では、両者が同じ濾過孔径を有していてもよい。また、本考案の好適な実施形態において、前記第1濾過装置32及び第2濾過装置42は、振動式濾過装置であることが好ましいが、これに限定されるものではなく、他の実施形態では、該第1濾過装置32及び第2濾過装置42のいずれかが、濾過媒体が内装されたカートリッジフィルタであってもよい。
さらに、他の好適な実施形態では、前記第1循環ユニット30が複数の第1濾過装置32を備えていてもよく、これらの第1濾過装置32は、濾過システムの特性に応じて、直列または並列に接続されてもよいし、必要に応じて、異なる濾過孔径または同じ濾過孔径を有していてもよい。前記説明と同様に、前記第2循環ユニット40は、複数の第2濾過装置42を備えていてもよく、さらに他の実施形態では、前記メイン貯留槽20内の処理液をより効率的に濾過するために、複数の第2循環ユニット40が設置されていてもよい。
前記サブ貯留槽51は、前記第2パイプライン41の流路上に配置され、該サブ貯留槽51内の処理液が該第2パイプライン41を通って前記第2濾過装置42に流れ、言い換えると、該サブ貯留槽51は該第2濾過装置42の上流側に配置されている。さらに詳しく説明すると、前記第1還流パイプ52は、前記第1濾過装置32とサブ貯留槽51との間に接続されており、前記第1濾過残液は、該第1還流パイプ52を通って該サブ貯留槽51に流れる。前記第2還流パイプ53は、前記第2濾過装置42とサブ貯留槽51との間に接続されており、前記第2濾過残液は、該第2還流パイプ53を通って該サブ貯留槽51に流れる。尚、他の実施形態においては、サブ貯留槽51、第1還流パイプ52及び第2還流パイプ53を設置しなくてもよく、この場合、前記第1、第2濾過装置32、42により濾過されて排出された第1、第2濾過残液は、廃液として直接に排出処分されることになる。
前記第1圧送手段61は、前記第1パイプライン31の流路上に配置され、該第1パイプライン31を流通する処理液を加圧して前記第1濾過装置32へ送る。前記説明と同様に、前記第2圧送手段62も前記第2パイプライン41の流路上に配置され、該第2パイプライン41を流通する処理液を圧送する。
使用時に、前記液吐出手段10により処理対象のワークに吹きかけられた後の処理液は、前記メイン貯留槽20に落ち、そこから前記第1循環ユニット30または第2循環ユニット40に流れ込む。前記第1循環ユニット30に流れ込んだ処理液は、前記第1圧送手段61により前記第1濾過装置32に送られて濾過され、残渣物が除去された第1濾過液は、前記第1パイプライン31を通って前記液吐出手段10に送られて循環再利用される。一方、より多くの残渣物を含む第1濾過残液は、前記第1還流パイプ52を通って前記サブ貯留槽51に流れ、前記第2濾過装置42で再度濾過され、その後、前記メイン貯留槽20に戻される。前記第2循環ユニット40に流れ込んだ処理液は、前記第2圧送手段62により、前記サブ貯留槽51に送られて前記第2濾過装置42で濾過され、残渣物が除去された第2濾過液は、前記第2パイプライン41を通って前記メイン貯留槽20に送られる。一方、より多くの残渣物を含む第2濾過残液は、前記第2還流パイプ53を通って再び該サブ貯留槽51に戻される。
本考案の好適な実施形態において、前記第1濾過装置32は、処理液が処理対象のワークに直接吹きかけることができる程度に濾過能力が設定されており、前記第2濾過装置42は、該第1濾過装置32の濾過能力よりも高品質な濾過能力が設定されている。つまり、前記第2濾過装置42の濾過孔径は、前記第1濾過装置32の濾過孔径よりも小さく設定されている。このような設計により、前記第2濾過装置42で濾過されて前記メイン貯留槽20に戻される処理液の清潔度はすでに直接利用できる程度を満たしていることから、前記第1循環ユニット30に流れる処理液は、直接利用できる程度に近いので、該第1濾過装置32の濾過作業の負担を効果的に軽減し、該第1濾過装置32の交換頻度を効果的に減らすことができる。また、より多くの残渣物を含む前記第1濾過残液は、前記第2濾過装置42によって再度濾過されることで、処理液の循環再利用率の向上を図ることができる。
図1に示された、本考案の好適な実施形態に係る二重濾過循環システムは、プリント基板の湿式エッチング処理プロセスに適用されており、ここで利用されている処理液は、プリント基板Aに対するエッチング処理を施すエッチング液であり、前記第1濾過装置32及び第2濾過装置42は、エッチング処理によって生成された残渣物を濾過するために用いられる。本考案の二重濾過循環システムはまた、プラスチックの製造プロセスにも適用でき、この場合、処理液は、生産されたワークピースのバリアを取り除く有機溶剤として使用され、第1濾過装置32及び第2濾過装置42は、そのバリアを濾過するために用いられる。さらに、本考案は洗車機にも適用することも可能であり、この場合、処理液は、車を洗浄する水であり、第1濾過装置32及び第2濾過装置42は、その水の中の砂や埃などの汚れを濾過するために用いられ、これにより、水を循環再利用して資源を節約することができる。
上述したように、本考案に係る二重濾過循環システムは、第2循環ユニット40の設置により、メイン貯留槽20内の処理液を同時に循環濾過することにより、第1循環ユニット30が濾過する際に処理液中に残留する残渣物を減らすことができるので、第1濾過装置32の使用サイクルを延長することが可能となる。したがって、プリント基板の湿式プロセスの生産ラインに適用する場合、第1濾過装置32の交換頻度を効果的に減らすことができるので、生産コストの削減及び生産効率の向上を同時に実現することができる。
10 液吐出手段
20 メイン貯留槽
30 第1循環ユニット
31 第1パイプライン
32 第1濾過装置
40 第2循環ユニット
41 第2パイプライン
42 第2濾過装置
51 サブ貯留槽
52 第1還流パイプ
53 第2還流パイプ
61 第1圧送手段
62 第2圧送手段
A プリント基板

Claims (6)

  1. 処理液を濾過して再利用する、二重濾過循環システムであって、液吐出手段、メイン貯留槽、第1循環ユニット及び第2循環ユニットを含み、
    前記液吐出手段は、前記処理液を吐出するために用いられ、
    前記メイン貯留槽は、前記液吐出手段により吐出された処理液を収集して貯留し、
    前記第1循環ユニットは、その両端がそれぞれ、前記メイン貯留槽及び液吐出手段に接続される第1パイプラインと、該第1パイプラインの流路上に配置され、該第1パイプラインを流通する処理液を濾過する第1濾過装置とを備え、該第1濾過装置によって濾過された前記処理液には第1濾過液を含み、
    前記第2循環ユニットは、その両端が前記メイン貯留槽に接続される第2パイプラインと、該第2パイプラインの流路上に配置され、該第2パイプラインを流通する処理液を濾過する第2濾過装置とを備え、該第2濾過装置によって濾過された前記処理液には、第2濾過液を含み、
    このうち、前記第1濾過装置の第1濾過液は、前記液吐出手段に送られ、前記第2濾過装置の第2濾過液は、前記メイン貯留槽に送られることを特徴とする二重濾過循環システム。
  2. 前記第1濾過装置によって濾過された処理液には、第1濾過残液をさらに含み、
    前記第2濾過装置によって濾過された処理液には、第2濾過残液をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の二重濾過循環システム。
  3. 前記二重濾過循環システムは、前記第2パイプラインの流路上に配置されるサブ貯留槽と、前記第1濾過装置とサブ貯留槽とに接続される第1還流パイプと、前記第2濾過装置とサブ貯留槽とに接続される第2還流パイプとをさらに含み、
    前記処理液は、前記第2パイプラインを通って、前記サブ貯留槽から前記第2濾過装置に流れ、
    前記第1濾過残液は、前記第1還流パイプを通って前記サブ貯留槽に流れ、
    前記第2濾過残液は、前記第2還流パイプを通って前記サブ貯留槽に流れることを特徴とする請求項2記載の二重濾過循環システム。
  4. 前記第1濾過装置の濾過孔径が、前記第2濾過装置の濾過孔径よりも大きいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の二重濾過循環システム。
  5. 前記二重濾過循環システムが、前記第1パイプラインの流路上に配置される第1圧送手段をさらに含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の二重濾過循環システム。
  6. 前記二重濾過循環システムが、前記第2パイプラインの流路上に配置される第2圧送手段をさらに含むことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の二重濾過循環システム。
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