JP3242196U - スリッパ - Google Patents
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Abstract
【課題】長時間歩行しても足が蒸れず、通気性の良いスリッパを提供すること。【解決手段】足裏を支持するソール部と、前記ソール部の上方に設けられると共に足の甲から先までを覆うように設けたアッパー部と、前記アッパー部に設けられた通気孔と、を有し、前記通気孔は、前記アッパー部と前記ソール部とで形成する空間のうち、空気増減空域を形成する部分に設けられていることを特徴とするスリッパを提供する。前記孔は、前記アッパー部の側面であって足の親指が接する側に近い側の側面に設けたり、足の小指が接する側に近い側に設けたり、つま先に近い場所に設けても良い。【選択図】図1
Description
本考案は、履き心地が良く、長時間履いても足が蒸れにくく、通気性が良く、カビ等発生しにくいスリッパに関する。
スリッパは、足の甲を覆うアッパー部と足を載置するソール部からなる履き物である。足の甲をアッパー部に差し入れ、かかとや足首は固定しないため、簡単に履くことができる。スリッパは、室内用の履物として広く用いられているが、裸足で履く機会も多いことから、足の湿気を吸ってアッパー部内部が蒸れること、また、頻繁に洗濯するものではないので、湿気がこもった状態で長時間おくことでカビ等が発生することも多い。
特許文献1は、スリッパの裏面にモップをつけたものであり、履いて歩くだけで床面の掃除ができる。特許文献2は、シューズの底面で床掃除ができるルームシューズである。
特許文献1のスリッパは、足形に形成され、踵側と前方部に複数の小穴が形成された上層部と、複数の空気穴が穿孔された断面が楕円形状の複数のチューブからなる中層部と、格子状に織られたメッシュ布を前記足形に形成した下層部とからなるソールを備えていることで蒸れを防止することができるスリッパである。このスリッパは、主に、足裏が接する部分の湿気を逃がして、スリッパ内の蒸れを防止する。
本考案では、アッパー部に空気孔を設けることで、足の甲に接する部分の通気性を高めて、スリッパ内全体の通気性が良くして蒸れを防止するスリッパを提供する。本考案のスリッパは、シンプルな構成で、製造コストが安く、手軽に、履き心地の良い蒸れないスリッパを提供することができる。
本考案のスリッパは、足裏を支持するソール部と、前記ソール部の上方に設けられると共に足の甲から先までを覆うように設けたアッパー部と、前記アッパー部に設けられた通気孔と、を有し、前記通気孔は、前記アッパー部と前記ソール部とで形成する空間のうち、空気増減空域を形成する部分に設けられていることを特徴とする。
この考案によれば、アッパー部に設けられた通気孔が、アッパー部の内部の湿気を外に逃がす構造となっているため、スリッパを着用中が足が蒸れにくく、スリッパを保管中は、湿気がこもらずカビ等が発生しにくいスリッパとすることができる。前記通気孔は、前記アッパー部と前記ソール部とで形成する空間のうち、空気増減空域を形成する部分に設けられているため、効率よく空気を循環させることができる。
また、本考案のスリッパは、足裏を支持するソール部と、前記ソール部の上方に設けられ、少なくとも足の甲の一部を覆うように設けたアッパー部と、前記アッパー部に設けられた通気孔と、を有し、前記通気孔は、着用したときに足の第一基節骨が触れる部分の近傍に設けられていること特徴とする。
この考案によれば、アッパー部に設けられた通気孔が、アッパー部の内部の湿気を外に逃がす構造となっているため、スリッパを着用中に足が蒸れにくく、スリッパを保管中は、湿気がこもらずカビ等が発生しにくいスリッパとすることができる。また、通気孔の位置が、アッパー部の側面であって着用したときに足の第一基節骨が触れる部分に近い場所に設けられているので、効率よく空気を循環させることができるほか、スリッパを着用時、足を閉じた状態で立っていると、外観上、孔が見えないので、デザイン的に違和感のないスリッパとすることができる。
また、本考案の前記通気孔は、着用したときに足の第五基節骨が触れる部分の近傍に設けられていることを特徴とする。
この考案によれば、アッパー部に設けられた通気孔が、アッパー部の内部の湿気を外に逃がす構造となっているため、スリッパを着用中に足が蒸れにくく、スリッパを保管中は、湿気がこもらずカビ等が発生しにくいスリッパとすることができる。また、通気孔の位置が、アッパー部の側面であって足の第五基節骨が触れる部分に近い箇所に設けられているので、スリッパを着用時、足を閉じた状態で立っているときでも、通気孔を通してアッパー部内の空気を循環させることができ、効率よく空気循環ができ、通気性がよくて蒸れにくいスリッパとすることができる
また、本考案のスリッパの前記孔は、前記アッパー部の両側に設けられたことを特徴とする。
この考案によれば、アッパー部に設けられた通気孔が、アッパー部の内部の湿気を外に逃がす構造となっているため、スリッパを着用中が足が蒸れにくく、スリッパを保管中は、湿気がこもらずカビ等が発生しにくいスリッパとすることができる。また、通気孔がアッパー部の両側面に設けられているので、通気性に非常に優れた蒸れにくいスリッパとすることができる
以下、考案を実施するための最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、本考案の実施の形態1のスリッパ100を示す斜視図であって、図2は、右側面図である。図3(a)は、本考案の実施の形態1のスリッパ100のアッパー部1の展開図であって、(b)及び図4は、上面図である。
図1は、本考案の実施の形態1のスリッパ100を示す斜視図であって、図2は、右側面図である。図3(a)は、本考案の実施の形態1のスリッパ100のアッパー部1の展開図であって、(b)及び図4は、上面図である。
図1は、本考案の実施の形態1のスリッパ100であり、左足用のスリッパ100である。右足用には、左足用のスリッパ100と左右対称の形状のものが用いられる。図1に示すように、本考案の実施の形態1のスリッパ100は、足裏を支持するソール2と、足の甲を覆うアッパー部1が設けられた一般的なスリッパであり、アッパー部1に、小さな通気孔11が設けられていることが特徴である。
図2(a)に示すように、通気孔11は、本考案の実施の形態1のスリッパ100においては、アッパー部1の側面であって、足に履いたとき足の親指が接する側に設けられている。通気孔11は、直径数ミリの貫通した孔である。通気孔11の直径は0.2ミリメートル以上2センチメートル以下であり、望ましくは0,5ミリメートルから5ミリメートル以下とするのが良い。通気孔11は、本考案の実施の形態1では、片足に2つずつ設けられている。通気孔11は、片足に1つずつ設けても良いし、3個以上設けても良い。通気孔11の数を多くすると、通気性を向上させることができ、通気孔11の数を少なくすると、通気性を担保しつつ保温性もあるスリッパ100とすることができる。
図2(b)に示すように、通気孔11は、アッパー部1の生地に設けられた貫通孔であるが、そのままでは孔の周囲の生地がほつれたり通気孔11が広がったりしてしまうので、かがり縫い処理が施された縁取り部12が設けられている。縁取り部12が設けられていることで、通気孔11の周縁が補強されると共にほつれにくくなる。縁取り部12は、アッパー部1と同色の糸でかがり縫いをしても良いし、アッパー部1とは違う色でかがり縫いして、デザイン的なポイントになるようにしても良い。また、複数の通気孔11において、それぞれ異なる糸でかがり縫い処理した縁取り部12として、カラフルなデザインのスリッパ100としても良い。
図3を用いて、通気孔11を設ける場所について説明する。通気孔11は、空気増減空域13に設けられ、スリッパ100のアッパー部1内の空気を効率よく外気と換気交換する役目を担う。空気増減空域13は、アッパー部1とソール部2とで形成される空間内のうち空気が一番増減する空域を形成する部分であって、図3で図示する部分をいう。空気増減空域13は、スリッパ100の着用時、足の親指の付け根が触れる部分、すなわち、足の第一基節骨が触れる部分の近傍にある。スリッパ100を着用して歩行する際、足指の動きにあわせて、アッパー部1は曲がったり延びたりし、それに伴ってアッパー部1とソール部2とで囲まれた空間は大きくなったり小さくなったりする。通気孔11は、アッパー部1に設けられ、かつ、空気の量が一番増減する空域を形成する部分に設けられているので、アッパー部1内の空気と、アッパー部1外の空気を、効率よく循環させることができ、換気効率のよいスリッパ100とすることができる。
図4に示すように、通気孔11は、実施の形態1のスリッパ100においては、足に履いたとき足の親指が接する側の側面、すなわち、足の第一基節骨が接する部分の近傍に設けられている。縁取り部12もアッパー部1と同色の糸で構成すれば、通気孔11は小さな孔であるため、足を揃えて立つと通気孔11が完全に死角に入り、外観上は通気孔11が見えなくなる。スリッパ100全体のデザインの邪魔をせず、通気性は確保することが可能である。
図5は、本考案の実施の形態1のスリッパ100の使用方法を説明するための参考説明図である。本考案の実施の形態1のスリッパ100は、履いて歩く際に、アッパー内が蒸れにくく快適な履き心地であるという特徴がある。スリッパ100のアッパー部1に通気孔11が設けられており、通気孔11から湿気が外に出るので、スリッパ100の内部の通気性がよく足が蒸れにくい。また、スリッパ100は、履いていないとき、換気の良い場所に置いておくだけで、アッパー部1内の湿気が通気孔11から外に出るので、アッパー部1の内側が湿気ることがなく、カビが発生しにくい。本考案の実施の形態1のスリッパ100は、着用中は足が蒸れにくく、保管中はカビ等の繁殖がしにくいので、快適かつ衛生的なスリッパ100である。
(実際の形態2)
次に、図6から図9を示しながら、本考案の実施の形態2のスリッパ200について説明する。図6は、本考案の実施の形態2のスリッパ200を示す斜視図であって、図7は、側面図である。図8は、本考案の実施の形態2のスリッパ200のアッパー部1の展開図であって、図9は、両足分の上面図である。図10は、本考案の実施の形態2のスリッパ200の使用方法を説明するための参考説明図である。
次に、図6から図9を示しながら、本考案の実施の形態2のスリッパ200について説明する。図6は、本考案の実施の形態2のスリッパ200を示す斜視図であって、図7は、側面図である。図8は、本考案の実施の形態2のスリッパ200のアッパー部1の展開図であって、図9は、両足分の上面図である。図10は、本考案の実施の形態2のスリッパ200の使用方法を説明するための参考説明図である。
図6は、本考案の実施の形態2のスリッパ200であり、左足用のスリッパ200である。右足用には、左足用のスリッパ200と左右対称の形状のものが用いられる。図6から図8に示すように、本考案の実施の形態2のスリッパ200は、スリッパ本体は実施の形態1のスリッパ100と同じであるが、相違するのは、通気孔11が、アッパー部1の側面であって、足に履いたとき足の小指が接する側、すなわち、足の第五基節骨が接する部分の近傍に設けられていることである。通気孔11は、直径数ミリの貫通した孔である。通気孔11の直径は0.2ミリメートル以上2センチメートル以下であり、望ましくは0,5ミリメートルから5ミリメートル以下とするのが良い。通気孔11は、本考案の実施の形態1では、片足に2つずつ設けられている。通気孔11は、片足に1つずつ設けても良いし、3個以上設けても良い。通気孔11の数を多くすると、通気性を向上させることができ、通気孔11の数を少なくすると、通気性を担保しつつ保温性もあるスリッパ200とすることができる。
通気孔11は、アッパー部1の生地に設けられた貫通孔であるが、そのままでは孔の周囲の生地がほつれたり通気孔11が広がったりしてしまうので、かがり縫い処理が施された縁取り部12が設けられている。縁取り部12が設けられていることで、通気孔11の周縁が補強されると共にほつれにくくなる。縁取り部12は、アッパー部1と同色の糸でかがり縫いをしても良いし、アッパー部1とは違う色でかがり縫いして、デザイン的なポイントになるようにしても良い。
通気孔11は、実施の形態1のスリッパ200においては、足に履いたとき足の小指が接する側の側面、つまり、足の第五基節骨の近傍に設けられている。通気孔11が、足の第五基節骨の近傍に設けられていることで、外気が孔部11を通してアッパー部1に入りやすく、換気性が良くなる。また、外観上、通気孔11が目立つ場所に位置するので、孔部11が、デザイン的な特徴となり、ファッション性が向上する。
図10は、本考案の実施の形態3スリッパ300の使用方法を説明するための参考説明図である。本考案の実施の形態3のスリッパ300は、履いて歩く際に、アッパー内が蒸れにくく快適な履き心地であるという特徴がある。スリッパ200のアッパー部1に通気孔11が設けられており、通気孔11から湿気が外に出るので、スリッパ200の内部の通気性がよく足が蒸れにくい。また、スリッパ200は、履いていないとき、換気の良い場所に置いておくだけで、アッパー部1内の湿気が通気孔11から外に出るので、アッパー部1の内側が湿気ることがなく、カビが発生しにくい。本考案の実施の形態2のスリッパ200は、着用中は足が蒸れにくく、保管中はカビ等の繁殖がしにくいので、快適かつ衛生的なスリッパ200である。
(実施の形態3)
次に、図11から図14を示しながら、本考案の実施の形態3のスリッパ300について説明する。図11は、本考案の実施の形態3のスリッパ300を示す斜視図であって、図12は、展開図である。図13は、本考案の実施の形態3のスリッパ300の両足分の上面図であって、図14は、使用方法を説明するための参考説明図である。
次に、図11から図14を示しながら、本考案の実施の形態3のスリッパ300について説明する。図11は、本考案の実施の形態3のスリッパ300を示す斜視図であって、図12は、展開図である。図13は、本考案の実施の形態3のスリッパ300の両足分の上面図であって、図14は、使用方法を説明するための参考説明図である。
図11は、本考案の実施の形態3のスリッパ300であり、左足用のスリッパ200である。右足用には、左足用のスリッパ200と左右対称の形状のものが用いられる。図11から図13示すように、本考案の実施の形態3のスリッパ300は、スリッパ本体は実施の形態1のスリッパ100と同じであるが、相違するのは、通気孔11が、4つ並んで設けられている点である。通気孔11は、直径数ミリの貫通した孔である。通気孔11の直径は0.2ミリメートル以上2センチメートル以下であり、望ましくは0,5ミリメートルから5ミリメートル以下とするのが良い。
通気孔11は、アッパー部1の生地に設けられた貫通孔であるが、そのままでは孔の周囲の生地がほつれたり通気孔11が広がったりしてしまうので、かがり縫い処理が施された縁取り部12が設けられている。縁取り部12が設けられていることで、通気孔11の周縁が補強されると共にほつれにくくなる。縁取り部12は、アッパー部1と同色の糸でかがり縫いをしても良いし、アッパー部1とは違う色でかがり縫いして、デザイン的なポイントになるようにしても良い。
図14は、本考案の実施の形態3スリッパ300の使用方法を説明するための参考説明図である。本考案の実施の形態3のスリッパ300は、通気孔11が4つも設けられているので、とても通気性が良く、アッパー内が蒸れにくく快適な履き心地のスリッパである。また、スリッパ300は、履いていないとき、換気の良い場所に置いておくだけで、アッパー部1内の湿気が通気孔11から外に出るので、アッパー部1の内側が湿気ることがなく、カビが発生しにくい。本考案の実施の形態3のスリッパ300は、着用中は足が蒸れにくく、保管中はカビ等の繁殖がしにくいので、快適かつ衛生的なスリッパ300である。
(実施の形態4)
次に、図15から図18を示しながら、本考案の実施の形態4のスリッパ400について説明する。図15は、本考案の実施の形態4のスリッパ400を示す斜視図であって、図16は、アッパー部1の展開図である。図17は、本考案の実施の形態4のスリッパ400の両足分の上面図である。図18は、考案の実施の形態4のスリッパ400の使用方法を説明するための参考説明図である。
次に、図15から図18を示しながら、本考案の実施の形態4のスリッパ400について説明する。図15は、本考案の実施の形態4のスリッパ400を示す斜視図であって、図16は、アッパー部1の展開図である。図17は、本考案の実施の形態4のスリッパ400の両足分の上面図である。図18は、考案の実施の形態4のスリッパ400の使用方法を説明するための参考説明図である。
図15は、本考案の実施の形態4のスリッパ400であり、左足用のスリッパ400である。右足用には、左足用のスリッパ400と左右対称の形状のものが用いられる。図15から図18示すように、本考案の実施の形態4のスリッパ400は、スリッパ本体は実施の形態1のスリッパ100と同じであるが、相違するのは、通気孔11が、アッパー部1の両側面に、それぞれ2つずつ、合計4つ設けられている点である。通気孔11は、直径数ミリの貫通した孔である。通気孔11の直径は0.2ミリメートル以上2センチメートル以下であり、望ましくは0,5ミリメートルから5ミリメートル以下とするのが良い。
本考案の実施の形態4のスリッパ400は、通気孔11が側面に2つずつ、合計4つも設けられているので、とても通気性が良く、アッパー内が蒸れにくく快適な履き心地のスリッパである。また、通気孔11が、アッパー部1の両側面に設けられていることで、空気の通り道ができ、アッパー部1内部の空気が循環し、湿気が外に出やすい。スリッパ400は、履いていないとき、換気の良い場所に置いておくだけで、アッパー部1内の湿気が両側にある通気孔11からするに外に出るので、湿気がこもりにくく、カビが発生しにくい。本考案の実施の形態4のスリッパ400は、着用中は足が蒸れにくく、保管中はカビ等の繁殖がしにくい快適かつ衛生的なスリッパ400である。
本考案の実施の形態1~4は、足の甲から先までを覆うアッパー部1のスリッパとしているが、アッパー部1の先端の爪先部分を開口させたスリッパに通気孔11を設ける構成としても良い。アッパー部1の爪先を開口させ、通気孔11も備えることで、通気性の良いスリッパとすることができる。
100、200、300、400 スリッパ
1 アッパー部
11 孔
12 縁取り部
13 空気増減空域
2 ソール部
21 靴底
F 足
1 アッパー部
11 孔
12 縁取り部
13 空気増減空域
2 ソール部
21 靴底
F 足
Claims (4)
- 足裏を支持するソール部と、
前記ソール部の上方に設けられると共に足の甲から先までを覆うように設けたアッパー部と、
前記アッパー部に設けられた通気孔と、を有し、
前記通気孔は、前記アッパー部と前記ソール部とで形成する空間のうち、空気増減空域を形成する部分に設けられていることを特徴とするスリッパ。 - 足裏を支持するソール部と、
前記ソール部の上方に設けられ、少なくとも足の甲の一部を覆うように設けたアッパー部と、
前記アッパー部に設けられた通気孔と、を有し、
前記通気孔は、着用したときに足の第一基節骨が触れる部分の近傍に設けられていること特徴とするスリッパ。 - 前記通気孔は、着用したときに足の第五基節骨が触れる部分の近傍に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のスリッパ。
- 前記通気孔は、前記アッパー部の両側に設けられたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のスリッパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001152U JP3242196U (ja) | 2023-04-06 | 2023-04-06 | スリッパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001152U JP3242196U (ja) | 2023-04-06 | 2023-04-06 | スリッパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242196U true JP3242196U (ja) | 2023-06-01 |
Family
ID=86537477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001152U Active JP3242196U (ja) | 2023-04-06 | 2023-04-06 | スリッパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242196U (ja) |
-
2023
- 2023-04-06 JP JP2023001152U patent/JP3242196U/ja active Active
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Legal Events
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