JP3241437B2 - レンズコントローラ - Google Patents

レンズコントローラ

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JP3241437B2
JP3241437B2 JP18229492A JP18229492A JP3241437B2 JP 3241437 B2 JP3241437 B2 JP 3241437B2 JP 18229492 A JP18229492 A JP 18229492A JP 18229492 A JP18229492 A JP 18229492A JP 3241437 B2 JP3241437 B2 JP 3241437B2
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浩 加藤
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富士写真光機株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラ、ビデオ
カメラ等のレンズに対し、そのズーム操作等を行うレン
ズコントローラに関し、特に、該レンズコントローラに
付設する押圧スイッチの設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、スタジオに設置するようなテ
レビカメラにおいては、または、ハンディタイプのビデ
オカメラを三脚に搭載し撮影を行う場合には、このテレ
ビカメラもしくはビデオカメラのパンもしくはチルト操
作を行うためのハンドルを設置するとともに、このハン
ドル等に対してグリップ型に形成されたレンズコントロ
ーラを取り付けて、このレンズコントローラの操作によ
ってレンズのズーム操作を行うことが一般に採用されて
いる。
【0003】すなわち、図11に例示するように、ハン
ディタイプのビデオカメラ1は、カメラ本体2とズーム
レンズ3を備え、カメラ本体2が三脚4の雲台4aに取り
付けられ、カメラ本体2の上部にはビューファインダ5
が設置されている。そして、上記三脚4の雲台4aにはパ
ンバー6が取り付けられてビデオカメラ1のパーン操
作、チルト操作が行われる。また、上記パンバー6には
レンズコントローラ10が取付具7によって取り付けら
れ、該レンズコントローラ10からズームレンズ3の駆動
部3aにコード8が接続され、レンズコントローラ10のサ
ムリング12(図1参照)の操作によって、ズームレンズ
3のサーボモータを駆動してズーム調整を行うように構
成されている。
【0004】上記レンズコントローラ10は、本発明実施
例にかかる図1を参照して説明すれば、手9で握る棒状
のグリップ部11の前方に親指を係合する凹部12a を有す
る回転可能なサムリング12が配設され、該サムリング12
の親指による回転操作によってレンズ3のズーム操作を
行うように構成されるとともに、上記グリップ部11には
前記サムリング12の凹部12a と反対側(下側)に押圧ス
イッチ15が設置され、この押圧スイッチ15を例えば上記
グリップ部11を握っている人差指9bにて操作することに
より、ビデオカメラ1のファインダ5に写っている映像
を切り換えたり、撮影データを表示させたり、他の機器
を作動させるのに使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記のよう
なレンズコントローラにおいては、グリップ部に対する
押圧ボタンの配設位置が固定式であって、使用者の手に
対応した最適な操作性が得られない問題を有している。
【0006】すなわち、グリップ部を握った際に、親指
の操作に適したサムリングの凹部の位置に対して、人差
指の操作に適した位置は、右手と左手とで相違するとと
もに、男性と女性、または体格差等によっても相違し、
さらに、使用者の好みによっても相違するものであり、
一定の位置に固定したものではこれらの要求に対応する
ことができない。
【0007】そこで本発明は上記事情に鑑み、グリップ
部に設置する押圧スイッチの配設位置を調整可能として
操作性を向上するようにしたレンズコントローラを提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のレンズコントローラは、手で握る棒状のグリッ
プ部と、該グリップ部の前方に親指を係合する凹部を有
し、該親指によって回転操作されてレンズのズーム操作
を行うサムリングと、上記グリップ部に配設され、親指
以外の指によって操作される押圧スイッチとを備えてな
り、前記グリップ部のベース部材に回動自在にスイッチ
取付部材を設け、該スイッチ取付部材に前記押圧スイッ
チを取り付けるとともに、上記スイッチ取付部材をグリ
ップ部のベース部材に対して所定の回転位置で固定する
固定手段を設けて構成したものである。
【0009】
【作用および効果】上記のようなレンズコントローラで
は、固定手段を緩めて押圧スイッチを取り付けたスイッ
チ取付部材を回動させることで、グリップ部のベース部
材に対する押圧スイッチの位置を変更調整できるように
したことにより、右手用と左手用とで共用でき、また、
体格差などの手の大きさ、好みにも対応して押圧スイッ
チの位置が調整でき、操作性の向上が得られるものであ
る。
【0010】
【実施例】以下、図面により本発明の各実施態様を説明
する。
【0011】<実施例1>図1は本実施例のレンズコン
トローラにおける操作状態の全体構成を示す斜視図、図
2および図3はその断面構造を示している。
【0012】レンズコントローラ10は、手9で握る棒状
のグリップ部11と、親指9aで回転操作されるサムリング
12と、制御部品が内蔵された本体部13とを備えている。
上記サムリング12は上方の部分に指掛け用の凹部12a が
形成され、左右両側に回動可能で操作力を解放すると中
心位置に復帰するように構成されている。
【0013】また、上記グリップ部11は、内部に軸方向
に延びるパイプ状のベース部材16を有し、このベース部
材16は前記本体部13と一体に固定されて設けられ、上記
サムリング12が回動自在に装着されている。そして、上
記ベース部材16の後端部外周には筒状のカバー部材17が
嵌挿されるとともに、上記カバー部材17とサムリング12
との間の外周部にはリング状のスイッチ取付部材18が配
設されている。
【0014】上記スイッチ取付部材18の略下方位置には
押圧スイッチ15が固着され、その操作ボタン部15a が外
部に臨んで配設され、中心方向への押圧によって操作さ
れる。上記押圧スイッチ15が配設される近傍の前記ベー
ス部材16には開口16a が形成され、また、押圧スイッチ
15の両側のスイッチ取付部材18にはストッパ19が内方に
突設され、前記ベース部材16の開口16a の端部との係合
によってスイッチ取付部材18の回動範囲が規制される構
造に設けられている。
【0015】さらに、上記スイッチ取付部材18には、該
スイッチ取付部材18をベース部材16に所望の位置で固定
する固定手段21として固定ネジ22が設けられ、該固定ネ
ジ22の締め付けでその先端部がベース部材16の周溝16b
に圧接されてスイッチ取付部材18の回動を固定するよう
に構成されている。
【0016】そして、上記のようなレンズコントローラ
10は、本体部13が図11に示されるように取付具7によ
ってパンバー6等に取り付けられ、コード8がズームレ
ンズ3に接続されて設置状態となるものである。
【0017】上記のような本実施例によれば、固定ネジ
22を緩めることでスイッチ取付部材18がストッパ19によ
って設定された角度範囲内でベース部材16に対して回動
自在となり、サムリング12の凹部12a もしくは設置位置
に対応して使用者に適した角度に押圧スイッチ15が位置
するように回動調整された後、固定手段21の固定ネジ22
を締め付けて固定される。
【0018】なお、上記実施例においてはスイッチ取付
部材18とカバー部材17とを別体に設けているが、両者を
一体として筒状に形成し、これに押圧スイッチ15を取り
付けてベース部材16に回動自在に嵌挿し、固定手段21に
よって固定するように構成してもよい。また、上記実施
例のカバー部材17をベース部材16と一体に構成してもよ
く、さらに、スイッチ取付部材18は半割構造に設けて組
み付けるようにしてもよい。
【0019】<実施例2>図4および図5は、本実施例
における押圧スイッチ15の取付け部分を示している。本
例ではベース部材16その他の基本構造は前例と同様であ
り、押圧スイッチ15を取り付けたスイッチ取付部材18の
固定手段が異なっている。
【0020】すなわち、本例の固定手段25は、押圧スイ
ッチ15が取り付けられるスイッチ取付部材18に固定ネジ
22が設けられるとともに、該スイッチ取付部材18の後端
部およびベース部材16の外周に固着されたカバー部材17
の先端部に互いに噛み合う歯形凹凸状のクラッチ部26が
形成されている。さらに、前記スイッチ取付部材18の前
側には、該スイッチ取付部材18をカバー部材17の方向に
付勢するスプリング27が配設されている。
【0021】本例のレンズコントローラ10によれば、固
定ネジ22を緩めてスイッチ取付部材18を移動可能にした
状態で、該スイッチ取付部材18をスプリング27に抗して
軸方向に移動してクラッチ部26の係合を外し、所望の角
度に押圧スイッチ15が位置するように回動調整した後、
スイッチ取付部材18をスプリング27の力で軸方向に移動
してクラッチ部26を噛合状態としてから固定ネジ22を締
め付けて固定するものであり、上記クラッチ部26の設置
によって回動位置の固定が堅固となり、操作途中でのス
イッチ取付部材18の回動による押圧スイッチ15の位置ず
れ防止効果が増大する。
【0022】なお、本例において、スイッチ取付部材18
の組付方法の変更によっては、前記カバー部材17をベー
ス部材16と一体に設け、該ベース部材16に固定手段25の
クラッチ部26の凹凸形状を形成するようにしてもよい。
また、クラッチ部26の互いに係合する凹凸形状は、三角
波状、矩形波状などの公知の形状が適宜採用可能であ
る。
【0023】<実施例3>本例は図6および図7に示
し、上記実施例2の変形例であって、複数個の押圧スイ
ッチ15の配設例である。
【0024】本例では、それぞれ押圧スイッチ15,15,15
が取り付けられたリング状のスイッチ取付部材18,18,18
が別個に回動可能に複数並設され、各スイッチ取付部材
18に固定ネジ22とクラッチ部26による固定手段25が設け
られている。すなわち、各スイッチ取付部材18,18,18の
相互間および最後部のスイッチ取付部材18とカバー部材
17との間に前例同様のクラッチ部26,26,26が設置され、
さらに、各スイッチ取付部材18,18,18は前側に介装され
たスプリング27によって軸方向に付勢されている。
【0025】本例によれば、それぞれの押圧スイッチ1
5,15,15を別個に所望の回転角度に設定することが可能
となり、例えば、図7に示すように、撮影状況によって
は使用しない押圧スイッチ15を指の当たらない位置に回
動させておくことで、誤作動の発生を防止することがで
きるものである。
【0026】<実施例4>本例は図8に示し、実施例2
の変形例であって、スプリング27の代わりに締付けリン
グを配設した固定手段を採用している。
【0027】すなわち、本例の固定手段30は、押圧スイ
ッチ15が取り付けられたスイッチ取付部材18とカバー部
材17との間に前例同様のクラッチ部26が設けられ、その
反対側にはベース部材16に形成された雄ネジ16c に螺合
する締付けリング31が設けられている。
【0028】本例によれば、締付けリング31を緩めると
スイッチ取付部材18が軸方向に移動可能となり、クラッ
チ部26の噛合を外して押圧スイッチ15の位置を所定角度
に調整した後、固定手段30の締付けリング31を締付ける
ことによってスイッチ取付部材18がクラッチ部26の側に
押圧され、その噛合状態が保持されて該スイッチ取付部
材18の固定が行われるものであり、前述の実施例におけ
る固定ネジ22を不要としている。
【0029】<実施例5>本例は図9に示し、固定手段
の他の実施例である。
【0030】押圧スイッチ15が取り付けられたスイッチ
取付部材18には、本例のテーパーピン34による固定手段
33が設置されているものであり、該テーパーピン34は先
端にコーン状のテーパー部34a が設けられ、その軸部が
出没移動可能にスイッチ取付部材18に嵌挿され、他端側
のフランジ部34b がスイッチ取付部材18の表側に係止さ
れる。また、上記テーパーピン34は、縮装されたスプリ
ング35によって没入方向に付勢されている。一方、前記
ベース部材16には、上記テーパーピン34の配設位置に相
当する周部分に、前記テーパーピン34のテーパー部34a
が挿入係止可能なテーパー穴36が円周上に所定間隔で複
数形成されている。
【0031】本例によれば、テーパーピン34をスプリン
グ35に抗して引き上げると、そのテーパー部34a がテー
パー穴36から抜けてスイッチ取付部材18が回動可能とな
り、押圧スイッチ15の位置を所定角度に調整した後、テ
ーパーピン34の引上げを解除すると、スプリング35によ
ってテーパー部34a が対応するテーパー穴36に挿入係合
されてスイッチ取付部材18の固定が行われ、固定ネジ22
の締付け操作等によらない固定構造となっている。
【0032】<実施例6>本例は図10に示し、実施例
5の固定手段の変形例である。
【0033】本例の押圧スイッチ15が取り付けられたス
イッチ取付部材18には、テーパー固定ネジ39による固定
手段38が設置されているものであり、該テーパー固定ネ
ジ39は先端にコーン状のテーパー部39a が設けられ、そ
の軸部がスイッチ取付部材18に螺合されている。また、
前記ベース部材16には、上記テーパー固定ネジ39のテー
パー部39a が挿入係止可能なテーパー穴36が円周上に複
数形成されている。
【0034】本例によれば、テーパー固定ネジ39を緩め
ると、そのテーパー部39a がテーパー穴36から抜けてス
イッチ取付部材18が回動可能となり、押圧スイッチ15の
位置を所定角度に調整した後、テーパー固定ネジ39を締
め付けるとテーパー部39a が対応するテーパー穴36に挿
入係合されてスイッチ取付部材18の固定が行われる。
【0035】なお、前記各実施例においては、実施例2
の場合と同様に複数の押圧スイッチ15の配設に対応して
複数のスイッチ取付部材18を並設し、別個に位置調整可
能な構造に必要に応じて設計変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるレンズコントロ
ーラの操作状態の全体構成を示す斜視図
【図2】図1のレンズコントローラの押圧スイッチ取付
部分の横断面図
【図3】同レンズコントローラの要部縦断面図
【図4】第2の実施例におけるレンズコントローラの要
部縦断面図
【図5】図4のレンズコントローラの要部正面図
【図6】第3の実施例におけるレンズコントローラの要
部正面図
【図7】図6の使用状態を示す要部斜視図
【図8】第4の実施例におけるレンズコントローラの要
部縦断面図
【図9】第5の実施例におけるレンズコントローラの要
部縦断面図
【図10】第6の実施例におけるレンズコントローラの
要部縦断面図
【図11】レンズコントローラの適用例を示す斜視図
【符号の説明】
10 レンズコントローラ 11 グリップ部 12 サムリング 12a 凹部 15 押圧スイッチ 16 ベース部材 17 カバー部材 18 スイッチ取付部材 21,25,30,33,38 固定手段 22 固定ネジ 26 クラッチ部 31 締付けリング 34 テーパーピン 39 テーパー固定ネジ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手で握る棒状のグリップ部と、該グリッ
    プ部の前方に親指を係合する凹部を有し、該親指によっ
    て回転操作されてレンズのズーム操作を行うサムリング
    と、上記グリップ部に配設され、親指以外の指によって
    操作される押圧スイッチとを備えたレンズコントローラ
    において、 前記グリップ部のベース部材に回動自在にスイッチ取付
    部材を設け、該スイッチ取付部材に前記押圧スイッチを
    取り付けるとともに、上記スイッチ取付部材をグリップ
    部のベース部材に対して所定の回転位置で固定する固定
    手段を設けたことを特徴とするレンズコントローラ。
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