JP3241434U - 調理用鉄板 - Google Patents
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Abstract
【課題】フッ素樹脂を用いずに、食材の張り付きや焦げ付きを防ぐと共に、耐久性が高い調理用鉄板を提供すること。【解決手段】上面で食材を調理する鉄板本体2を備え、鉄板本体が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面2aを有し、調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下である。調理面の外周縁に沿って延在した溝部2bが形成され、また、鉄板本体には、U字棒状の取手部材の端部を差込み可能な一対の貫通孔2cが形成されている。この調理用鉄板では、高精度でミクロン単位の微細な凹凸が得られ、調理面で肉等の食材を焼いても張り付きや焦げ付きが生じ難い。また、放電加工により形成された調理面の凹凸は、ヤスリでも削られ難く永続的であり、高い耐久性を有している。【選択図】図1
Description
本考案は、食材の張り付きや焦げ付きを抑制できる調理用鉄板に関する。
一般に、キャンプ等でバーベキューに使用される調理用鉄板として、例えば特許文献1,2に記載されているように、平板状の鉄板を用いたものが使用されている。
このような鉄板では、平坦な表面に肉等の食材が張り付いたり焦げ付いたりしないように、食用油を塗布したり、フッ素樹脂加工を施したりしている。
このような鉄板では、平坦な表面に肉等の食材が張り付いたり焦げ付いたりしないように、食用油を塗布したり、フッ素樹脂加工を施したりしている。
特に、通常のフッ素樹脂加工では、フッ素樹脂が剥がれ易いため、二重に厚くフッ素樹脂加工を行っているものもある。
また、特許文献3には、鉄板をプレス加工により断面略蒲鉾状の曲面状に形成し、その表面に凹部若しくは凸部を形成したバーベキュー用アール鉄板が記載されている。
また、特許文献3には、鉄板をプレス加工により断面略蒲鉾状の曲面状に形成し、その表面に凹部若しくは凸部を形成したバーベキュー用アール鉄板が記載されている。
上記従来の技術において、以下の課題が残されている。
すなわち、鉄板の平坦な表面は、食用油を塗布してもやはり食材が張り付いたり焦げ付いたりし易いという問題があった。また、特許文献3のように、鉄板の表面に凹部や凸部を形成した場合でも、凹部や凸部が大きいために、やはり食材が張り付いたり焦げ付いたりする不都合があった。
さらに、鉄板の表面をフッ素樹脂加工したものでは、食材の張り付けや焦げ付きを防止できるが、使用を繰り返すと二重のフッ素樹脂であっても剥がれてしまったり、220℃以上での調理ではフッ素が溶け出したりするおそれがある。さらに、手入れを行う場合に、表面に対して研磨剤やブラシ等の尖ったものを使用するとフッ素樹脂が剥がれる場合がある等の不都合があった。
すなわち、鉄板の平坦な表面は、食用油を塗布してもやはり食材が張り付いたり焦げ付いたりし易いという問題があった。また、特許文献3のように、鉄板の表面に凹部や凸部を形成した場合でも、凹部や凸部が大きいために、やはり食材が張り付いたり焦げ付いたりする不都合があった。
さらに、鉄板の表面をフッ素樹脂加工したものでは、食材の張り付けや焦げ付きを防止できるが、使用を繰り返すと二重のフッ素樹脂であっても剥がれてしまったり、220℃以上での調理ではフッ素が溶け出したりするおそれがある。さらに、手入れを行う場合に、表面に対して研磨剤やブラシ等の尖ったものを使用するとフッ素樹脂が剥がれる場合がある等の不都合があった。
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたもので、フッ素樹脂を用いずに、食材の張り付きや焦げ付きを防ぐと共に、耐久性が高い調理用鉄板を提供することを目的とする。
本考案は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、第1の考案に係る調理用鉄板は、上面で食材を調理する鉄板本体を備え、前記鉄板本体が、前記上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面を有し、前記調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であることを特徴とする。
この調理用鉄板では、鉄板本体が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面を有し、調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であるので、高精度でミクロン単位の微細な凹凸が得られ、調理面で肉等の食材を焼いても張り付きや焦げ付きが生じ難い。また、放電加工により形成された調理面の凹凸は、ヤスリでも削られ難く永続的であり、高い耐久性を有している。
第2の考案に係る調理用鉄板は、第1の考案において、前記凹凸の凸部が、凸曲面で構成されていることを特徴とする。
すなわち、この調理用鉄板では、凹凸の凸部が、凸曲面で構成されているので、凹凸の凸部に角部や突起が無く、食材の張り付きや焦げ付きをさらに抑制することができる。
すなわち、この調理用鉄板では、凹凸の凸部が、凸曲面で構成されているので、凹凸の凸部に角部や突起が無く、食材の張り付きや焦げ付きをさらに抑制することができる。
第3の考案に係る調理用鉄板は、第1又は第2の考案において、前記調理面の外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部が形成されていることを特徴とする。
すなわち、この調理用鉄板では、調理面の外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部が形成されているので、肉等の脂が溝部に流れ落ちることで、鉄板本体の外に脂が垂れ落ちることを抑制できる。
すなわち、この調理用鉄板では、調理面の外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部が形成されているので、肉等の脂が溝部に流れ落ちることで、鉄板本体の外に脂が垂れ落ちることを抑制できる。
第4の考案に係る調理用鉄板は、第1又は第2の考案において、前記鉄板本体に、取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔が形成されていることを特徴とする。
すなわち、この調理用鉄板では、鉄板本体に、取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔が形成されているので、例えばU字棒状の取手部材の一対の端部を一対の貫通孔に差し込むことで、熱くなった鉄板本体に直接触れずに、取手部材を持って鉄板本体を持ち上げ運ぶことが容易になる。
すなわち、この調理用鉄板では、鉄板本体に、取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔が形成されているので、例えばU字棒状の取手部材の一対の端部を一対の貫通孔に差し込むことで、熱くなった鉄板本体に直接触れずに、取手部材を持って鉄板本体を持ち上げ運ぶことが容易になる。
第5の考案に係る調理用鉄板は、第1又は第2の考案において、4本の支柱部材を備え、前記鉄板本体が、矩形状であり、四隅に前記支柱部材の上端部が差込可能な支柱取り付け孔を有していることを特徴とする。
すなわち、この調理用鉄板では、鉄板本体が、矩形状であり、四隅に支柱部材の上端部が差込可能な支柱取り付け孔を有しているので、鉄板本体を4本の支柱部材で高く支持することができ、鉄板本体の下方にコンロ等を設置することが可能になる。
すなわち、この調理用鉄板では、鉄板本体が、矩形状であり、四隅に支柱部材の上端部が差込可能な支柱取り付け孔を有しているので、鉄板本体を4本の支柱部材で高く支持することができ、鉄板本体の下方にコンロ等を設置することが可能になる。
本考案によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本考案の調理用鉄板によれば、鉄板本体が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面を有し、調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であるので、高精度でミクロン単位の微細な凹凸が得られ、調理面で肉等の食材を焼いても張り付きや焦げ付きが生じ難いと共に、調理面の凹凸が永続的であり、高い耐久性を有している。
したがって、本考案の調理用鉄板によれば、食材の張り付きや焦げ付きが防止でき、油を多く使用しなくて綺麗に焼くことができる。また、金だわしやブラシ等で擦っても調理面が劣化せず、手入れが容易である。このように本考案の調理用鉄板は、キャンプや飲食店のバーベキュー等の調理に好適である。
すなわち、本考案の調理用鉄板によれば、鉄板本体が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面を有し、調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であるので、高精度でミクロン単位の微細な凹凸が得られ、調理面で肉等の食材を焼いても張り付きや焦げ付きが生じ難いと共に、調理面の凹凸が永続的であり、高い耐久性を有している。
したがって、本考案の調理用鉄板によれば、食材の張り付きや焦げ付きが防止でき、油を多く使用しなくて綺麗に焼くことができる。また、金だわしやブラシ等で擦っても調理面が劣化せず、手入れが容易である。このように本考案の調理用鉄板は、キャンプや飲食店のバーベキュー等の調理に好適である。
以下、本考案における調理用鉄板の一実施形態を、図1から図6に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる図面では、各部材を認識可能又は認識容易な大きさとするために必要に応じて縮尺を適宜変更している部分がある。
本実施形態における調理用鉄板1は、図1から図4に示すように、上面で食材を調理する鉄板本体2を備え、鉄板本体2が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面2aを有している。
上記調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)は、150μm以下であり、Ra(算術平均粗さ)で、25μm以下である。
なお、調理面2aの表面粗さRa(算術平均粗さ)は、1.6~12.5μmの範囲内であることが好ましい。また、調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)は、86μm以下であることが好ましい。
本実施形態では、表面粗さRz(十点平均粗さ)が86μm、Ra(算術平均粗さ)が12.5μmの調理面2aを採用している。
上記調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)は、150μm以下であり、Ra(算術平均粗さ)で、25μm以下である。
なお、調理面2aの表面粗さRa(算術平均粗さ)は、1.6~12.5μmの範囲内であることが好ましい。また、調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)は、86μm以下であることが好ましい。
本実施形態では、表面粗さRz(十点平均粗さ)が86μm、Ra(算術平均粗さ)が12.5μmの調理面2aを採用している。
上記凹凸の凸部2fは、図4に示すように、凸曲面で構成されている。
すなわち、型彫り放電加工により調理面2aの凹凸を形成しているが、凸部2fが滑らかな曲面で構成されるように設計された型を用い、凹凸の凸部2f、特に凸部2fの頂部に角部や突起が無いように加工を行っている。
具体的には、型彫り放電加工により表面粗さRz(十点平均粗さ)150μmで加工した後、50μm高さ方向にずらしてRz(十点平均粗さ)86μmで加工することで、凸部2f上部の20μmの部分を滑らかな曲面状にしている。
すなわち、型彫り放電加工により調理面2aの凹凸を形成しているが、凸部2fが滑らかな曲面で構成されるように設計された型を用い、凹凸の凸部2f、特に凸部2fの頂部に角部や突起が無いように加工を行っている。
具体的には、型彫り放電加工により表面粗さRz(十点平均粗さ)150μmで加工した後、50μm高さ方向にずらしてRz(十点平均粗さ)86μmで加工することで、凸部2f上部の20μmの部分を滑らかな曲面状にしている。
上記型彫り放電加工では、絶縁性加工液の中で、微小な放電を何度も発生させて調理面2aに微細な凹凸を形成している。
この型彫り放電加工では、鉄板本体2の上面と電極とを約数十μmの距離を一定に保ち、電流や電圧の微調整をしながら加工する。
この型彫り放電加工では、鉄板本体2の上面と電極とを約数十μmの距離を一定に保ち、電流や電圧の微調整をしながら加工する。
すなわち、型彫り放電加工は、非接触加工のため、ショットブラスト加工に比べて材料への負担が少ないと共に、転写式加工のため、電極形状を予め成型したい形状にすることで、高精度な寸法や面粗さの凹凸を得ることができる。
実際に型彫り放電加工により調理面2aに凹凸を形成した調理用鉄板1の拡大した写真画像を、図5に示す。このように、調理面2aには非常に微細な凹凸が形成されている。
実際に型彫り放電加工により調理面2aに凹凸を形成した調理用鉄板1の拡大した写真画像を、図5に示す。このように、調理面2aには非常に微細な凹凸が形成されている。
上記調理面2aの外周縁近傍には、外周縁に沿って延在した溝部2bが形成されている。
すなわち、溝部2bは、調理面2aよりも深く形成され、矩形状の調理面2aを囲んで矩形環状に延在している。
なお、溝部2bよりも外側の外縁部2dは、調理面2aよりも若干高く設定され、溝部2bから溢れた肉汁等が鉄板本体2の外に出ないようになっている。
また、上記鉄板本体2には、例えば図6に示すようなU字棒状の取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔2cが形成されている。
すなわち、溝部2bは、調理面2aよりも深く形成され、矩形状の調理面2aを囲んで矩形環状に延在している。
なお、溝部2bよりも外側の外縁部2dは、調理面2aよりも若干高く設定され、溝部2bから溢れた肉汁等が鉄板本体2の外に出ないようになっている。
また、上記鉄板本体2には、例えば図6に示すようなU字棒状の取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔2cが形成されている。
さらに、本実施形態の調理用鉄板1は、4本の支柱部材3を備えている。
すなわち、鉄板本体2は、矩形状であり、その四隅に、金属製の支柱部材3の上端部が差込可能な支柱取り付け孔2eをそれぞれ有している。
各支柱取り付け孔2eは、雌ねじ孔となっており、支柱部材3の上端部に形成された雄ねじ部が螺着可能になっている。
なお、鉄板本体2の少なくとも調理面2aには、オリーブオイル等の食用油でシーズニングを施しており、長期保存しても錆の発生を防いでいる。
すなわち、鉄板本体2は、矩形状であり、その四隅に、金属製の支柱部材3の上端部が差込可能な支柱取り付け孔2eをそれぞれ有している。
各支柱取り付け孔2eは、雌ねじ孔となっており、支柱部材3の上端部に形成された雄ねじ部が螺着可能になっている。
なお、鉄板本体2の少なくとも調理面2aには、オリーブオイル等の食用油でシーズニングを施しており、長期保存しても錆の発生を防いでいる。
このように本実施形態の調理用鉄板1では、鉄板本体2が、上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面2aを有し、調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であるので、高精度でミクロン単位の微細な凹凸が得られ、調理面2aで肉等の食材を焼いても張り付きや焦げ付きが生じ難い。また、放電加工により形成された調理面2aの凹凸は、ヤスリでも削られ難く永続的であり、高い耐久性を有している。
また、調理面2aの表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であるので、調理面2aが非常に微細な表面粗さとなり、食材の張り付きや焦げ付きをより抑制することができる。
さらに、凹凸の凸部2fが、凸曲面で構成されているので、凹凸の凸部2fに角部や突起が無く、食材の張り付きや焦げ付きをさらに抑制することができる。
また、調理面2aの外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部2bが形成されているので、肉等の脂が溝部2bに流れ落ちることで、鉄板本体2の外に脂が垂れ落ちることを抑制できる。
さらに、凹凸の凸部2fが、凸曲面で構成されているので、凹凸の凸部2fに角部や突起が無く、食材の張り付きや焦げ付きをさらに抑制することができる。
また、調理面2aの外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部2bが形成されているので、肉等の脂が溝部2bに流れ落ちることで、鉄板本体2の外に脂が垂れ落ちることを抑制できる。
また、鉄板本体2に、取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔2cが形成されているので、例えばU字棒状の取手部材の一対の端部を一対の貫通孔2cに差し込むことで、熱くなった鉄板本体2に直接触れずに、取手部材を持って鉄板本体2を持ち上げ運ぶことが容易になる。
さらに、鉄板本体2が、矩形状であり、四隅に支柱部材3の上端部が差込可能な支柱取り付け孔2eを有しているので、鉄板本体2を4本の支柱部材3で高く支持することができ、鉄板本体2の下方にコンロ等を設置することが可能になる。
なお、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
1…調理用鉄板、2…鉄板本体、2a…調理面、2b…溝部、2c…貫通孔、2e…支柱取り付け孔、2f…凹凸の凸部、3…支柱部材
Claims (5)
- 上面で食材を調理する鉄板本体を備え、
前記鉄板本体が、前記上面に放電加工により複数の凹凸が形成されている調理面を有し、
前記調理面の表面粗さRz(十点平均粗さ)が、150μm以下であることを特徴とする調理用鉄板。 - 請求項1に記載の調理用鉄板において、
前記凹凸の凸部が、凸曲面で構成されていることを特徴とする調理用鉄板。 - 請求項1又は2に記載の調理用鉄板において、
前記調理面の外周縁近傍に、外周縁に沿って延在した溝部が形成されていることを特徴とする調理用鉄板。 - 請求項1又は2に記載の調理用鉄板において、
前記鉄板本体に、取手部材の端部を差込可能な一対の貫通孔が形成されていることを特徴とする調理用鉄板。 - 請求項1又は2に記載の調理用鉄板において、
4本の支柱部材を備え、
前記鉄板本体が、矩形状であり、四隅に前記支柱部材の上端部が差込可能な支柱取り付け孔を有していることを特徴とする調理用鉄板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000283U JP3241434U (ja) | 2023-02-02 | 2023-02-02 | 調理用鉄板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023000283U JP3241434U (ja) | 2023-02-02 | 2023-02-02 | 調理用鉄板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3241434U true JP3241434U (ja) | 2023-03-31 |
Family
ID=85706993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023000283U Active JP3241434U (ja) | 2023-02-02 | 2023-02-02 | 調理用鉄板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241434U (ja) |
-
2023
- 2023-02-02 JP JP2023000283U patent/JP3241434U/ja active Active
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Legal Events
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