JP3241211B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP3241211B2
JP3241211B2 JP19154894A JP19154894A JP3241211B2 JP 3241211 B2 JP3241211 B2 JP 3241211B2 JP 19154894 A JP19154894 A JP 19154894A JP 19154894 A JP19154894 A JP 19154894A JP 3241211 B2 JP3241211 B2 JP 3241211B2
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洋一 角田
佐藤  淳
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ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波診断装置に関
し、さらに詳しくは、どのような超音波エコー信号の周
波数でも良好な画質のBモード画像を得ることが出来る
超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の超音波診断装置の一例を
示す構成図である。この超音波診断装置500は、超音
波探触子1と,ビームフォーマ2と,ダイナミックフィ
ルタ3と,ダイナミックフィルタコントロール回路4
と,LOG圧縮回路5と,包絡線検波回路56と,ゲイ
ン・ダイナミックレンジコントロール回路8と,DSC
(Digital Scan Converter )9と,CRT10とを
具備して構成されている。
【0003】前記超音波探触子1およびビームフォーマ
2は、被検体からの超音波エコー信号eを採取する。前
記ダイナミックフィルタ3は、可変の通過周波数帯域を
持つバンドパスフィルタであり、ダイナミックフィルタ
コントロール回路4により通過周波数帯域を制御され
る。前記ダイナミックフィルタコントロール回路4は、
超音波エコー信号eの帰投時間(超音波パルスが送波さ
れてから超音波エコー信号として返ってくるまでの時
間)に応じて前記ダイナミックフィルタ3の通過周波数
帯域を変化させる。すなわち、帰投時間が長くなるほど
通過周波数帯域を低域側へシフトさせる。前記LOG圧
縮回路5は、前記フィルタリングされた超音波エコー信
号Eの対数圧縮を行なう。前記包絡線検波回路56は、
包絡線検波を行い、包絡線検波信号Iを出力する。前記
ゲイン・ダイナミックレンジコントロール回路8は、画
質補正のため、信号ゲインおよびダイナミックレンジの
調整を行なう。前記DSC9は、Bモード画像を生成す
る。前記表示装置10は、Bモード画像を表示する。
【0004】図7は、包絡線検波回路56の回路図であ
る。この包絡線検波回路56は、ダイオードDと、コン
デンサCと、抵抗R1,R2と、オペアンプOPとから
構成されている。検波時定数は、抵抗R1,R2の抵抗
値とコンデンサCの容量により決まる一定値である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置500では、包絡線検波回路56の検波時定数が一
定である。このため、包絡線検波回路56の検波時定数
が例えば5.5MHz近傍に合せてあるとき、図8の
(b)に示すように通過周波数帯域が中心周波数fo=
5.5MHzの近傍範囲になった場合は適正な包絡線検
波が行われるが、図8の(a)に示すように通過周波数
帯域が中心周波数fo=7.5MHzの近傍範囲になっ
た場合は、平滑化が過剰となり、いわゆる尾引きBを発
生する。また、図8の(c)に示すように、通過周波数
帯域が中心周波数fo=3.5MHzの近傍範囲になっ
た場合は、平滑化が不十分となり、リップルPを発生す
る。
【0006】しかし、尾引きBやリップルPを発生する
ような不適正な包絡線検波では、Bモード画像の画質が
劣化する問題点がある。すなわち、Bモード画像の中間
部に比べて、浅部および深部の画質が劣化してしまう。
そこで、この発明の目的は、超音波エコー信号の周波数
にかかわらず、良好な画質のBモード画像を得られるよ
うにした超音波診断装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、被検体からの超音波エコー信号を可変の検波時定
数で包絡線検波しうる可変検波時定数包絡線検波手段
と、前記超音波エコー信号の周波数に応じて検波時定数
を設定変更するための検波時定数設定変更手段とを具備
したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
【0008】第2の観点では、この発明は、被検体から
の超音波エコー信号の帰投時間に応じてダイナミックフ
ィルタの通過周波数帯域を変化させる超音波診断装置に
おいて、前記ダイナミックフィルタの通過信号を可変の
検波時定数で包絡線検波しうる可変検波時定数包絡線検
波手段と、前記ダイナミックフィルタの通過周波数帯域
の変化に応じて検波時定数を設定変更するための検波時
定数設定変更手段とを具備したことを特徴とする超音波
診断装置を提供する。
【0009】
【作用】上記第1の観点の超音波診断装置では、超音波
エコー信号の周波数に応じて検波時定数を設定変更し
て、被検体からの超音波エコー信号を包絡線検波する。
すなわち、超音波エコー信号の周波数が高い場合には比
較的小さな検波時定数を設定し、超音波エコー信号の周
波数が低い場合には比較的大きな検波時定数を設定し
て、包絡線検波を行う。この結果、例えば超音波探触子
を取り替えて動作周波数が変っても、常に最適の検波時
定数で包絡線検波でき、常に良好な画質のBモード画像
が得られるようになる。
【0010】上記第2の観点の超音波診断装置では、ダ
イナミックフィルタの通過周波数帯域の変化に応じて検
波時定数を設定変更して、被検体からの超音波エコー信
号を包絡線検波する。すなわち、ダイナミックフィルタ
の通過周波数帯域が高い場合には比較的小さな検波時定
数を設定し、ダイナミックフィルタの通過周波数帯域が
低い場合には比較的大きな検波時定数を設定して、包絡
線検波を行う。この結果、例えばBモード画像の浅部か
ら深部まで最適の検波時定数で包絡線検波でき、どの深
さでも良好な画質が得られるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
【0012】−第1実施例− 図1は、この発明の第1実施例の超音波診断装置を示す
構成図である。この超音波診断装置100は、超音波探
触子1と,ビームフォーマ2と,ダイナミックフィルタ
3と,ダイナミックフィルタコントロール回路4と,L
OG圧縮回路5と,包絡線検波回路6と,検波時定数コ
ントロール回路7と,ゲイン・ダイナミックレンジコン
トロール回路8と,DSC9と,CRT10とを具備し
て構成されている。
【0013】前記超音波探触子1およびビームフォーマ
2は、被検体からの超音波エコー信号eを採取する。前
記ダイナミックフィルタ3は、可変の通過周波数帯域を
持つバンドパスフィルタであり、ダイナミックフィルタ
コントロール回路4により通過周波数帯域を制御され
る。前記ダイナミックフィルタコントロール回路4は、
前記ダイナミックフィルタ3をコントロールし、その通
過周波数帯域を超音波エコー信号eの帰投時間に応じて
段階的または連続的に変化させる。すなわち、帰投時間
が長くなるほど通過周波数帯域を低域側へシフトさせ
る。前記LOG圧縮回路5は、前記フィルタリングされ
た超音波エコー信号Eの対数圧縮を行なう。
【0014】前記包絡線検波回路6は、可変の検波時定
数で包絡線検波を行い、包絡線検波信号Iを出力する。
検波時定数は、検波時定数コントロール回路7により制
御される。前記検波時定数コントロール回路7は、前記
通過周波数帯域に連動して前記包絡線検波回路6の検波
時定数を段階的または連続的に変化させる。例えば、前
記超音波探触子1の動作周波数が7.5MHzの場合に
は、前記通過周波数帯域に連動して検波時定数を30n
s〜500nsの範囲で変化させる。また、前記超音波
探触子1の動作周波数が5.0MHzの場合には、前記
通過周波数帯域に連動して検波時定数を60ns〜10
00nsの範囲で変化させる。また、前記超音波探触子
1の動作周波数が3.5MHzの場合には、前記通過周
波数帯域に連動して検波時定数を120ns〜2000
nsの範囲で変化させる。
【0015】前記ゲイン・ダイナミックレンジコントロ
ール回路8は、画質補正のため、信号ゲインおよびダイ
ナミックレンジの調整を行なう。前記DSC9は、Bモ
ード画像を生成する。前記表示装置10は、Bモード画
像を表示する。
【0016】図2は、包絡線検波回路6の一実施例の回
路図である。この包絡線検波回路6は、ダイオードD
と、可変容量ダイオードVC1,VC2と、抵抗R1,
R2と、オペアンプOPとから構成されている。検波時
定数は、抵抗R1,R2の抵抗値と可変容量ダイオード
VC1,VC2の容量により決まるが、可変容量ダイオ
ードVC1,VC2の容量が前記検波時定数コントロー
ル回路7からの制御電圧Tにより可変であるため、可変
である。
【0017】図3は、包絡線検波回路6の他の実施例の
回路図である。この包絡線検波回路6は、ダイオードD
と、コンデンサCと、FET16と、抵抗R2と、オペ
アンプOPとから構成されている。検波時定数は、抵抗
R2およびFET16の抵抗値とコンデンサCの容量に
より決まるが、FET16の抵抗値が前記検波時定数コ
ントロール回路7からの制御電圧Tにより可変であるた
め、可変である。
【0018】上記超音波診断装置100では、包絡線検
波回路6の検波時定数が超音波エコー信号Eの周波数に
応じて変化するため、常に適正な包絡線検波が行われ
る。すなわち、図4の(a)〜(c)に示すように、通
過周波数帯域が例えば7.5MHz±2MHz〜3.5
MHz±2MHzに変化しても、尾引きやリップルを発
生せず、常に適正な包絡線検波となる。従って、Bモー
ド画像の浅部から深部まで良好な画質が得られる。ま
た、この時、ダイナミックフィルタ3の通過周波数帯域
は帰投時間が長くなるほど低域側へシフトされるから画
像のS/N比を最良にすることが出来る。
【0019】−第2実施例− 図5は、この発明の第2実施例の超音波診断装置を示す
構成図である。この超音波診断装置200は、超音波探
触子1の動作周波数を自動判別し、その動作周波数に応
じて包絡線検波回路6の検波時定数を設定変更するもの
である。すなわち、検波時定数コントロール回路27
は、ビームフォーマ2から超音波探触子1の動作周波数
を検知し、その動作周波数に連動して包絡線検波回路6
の検波時定数を設定変更する。例えば、動作周波数が
7.5MHzの場合には検波時定数を250nsとし、
動作周波数が5.0MHzの場合には検波時定数を50
0nsとし、動作周波数が3.5MHzの場合には検波
時定数を1000nsとする。
【0020】この超音波診断装置200によれば、超音
波探触子1を取り替えて動作周波数が変っても、常に最
適の検波時定数で包絡線検波でき、常に良好な画質のB
モード画像を得られるようになる。
【0021】−他の実施例− 上記第1実施例および第2実施例では、包絡線検波回路
6の検波時定数を自動的に設定変更したが、操作者が検
波時定数を手動で設定変更するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明の超音波診断装置によれば、超
音波探触子を取り替えて動作周波数が変っても、常に最
適の検波時定数で包絡線検波でき、常に良好な画質のB
モード画像を得られるようになる。また、超音波エコー
信号の通過周波数帯域を帰投時間に応じて変化させて
も、Bモード画像の浅部から深部まで最適の検波時定数
で包絡線検波でき、どの深さでも良好な画質を得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の超音波診断装置を示す
構成図である。
【図2】図1の超音波診断装置における包絡線検波回路
の一実施例の回路図である。
【図3】図1の超音波診断装置における包絡線検波回路
の他実施例の回路図である。
【図4】図1の超音波診断装置における包絡線検波を示
す説明図である。
【図5】この発明の第2実施例の超音波診断装置を示す
構成図である。
【図6】従来の超音波診断装置の一例を示す構成図であ
る。
【図7】図6の超音波診断装置における包絡線検波回路
の回路図である。
【図8】図6の超音波診断装置における包絡線検波を示
す説明図である。
【符号の説明】
100,200 超音波診断装置 1 超音波探触子 2 ビームフォーマ 3 ダイナミックフィルタ 4 ダイナミックフィルタコントロール回
路 5 LOG圧縮回路 6 包絡線検波回路 7 検波時定数コントロール回路 8 ゲイン・ダイナミックレンジコントロ
ール回路 9 DSC 10 表示装置 16 FET VC1,VC2 可変容量ダイオード R1,R2 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−285136(JP,A) 特開 平5−337109(JP,A) 特開 昭63−3844(JP,A) 特開 平5−92000(JP,A) 特開 平6−54846(JP,A) 特開 平6−113227(JP,A) 実開 平3−68088(JP,U) 実開 昭61−10711(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/52 G01S 15/89 A61B 8/00 G01N 29/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体からの超音波エコー信号を可変の
    検波時定数で包絡線検波しうる可変検波時定数包絡線検
    波手段と、前記超音波エコー信号の周波数に応じて検波
    時定数を設定変更するための検波時定数設定変更手段と
    を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 被検体からの超音波エコー信号の帰投時
    間に応じてダイナミックフィルタの通過周波数帯域を変
    化させる超音波診断装置において、 前記ダイナミックフィルタの通過信号を可変の検波時定
    数で包絡線検波しうる可変検波時定数包絡線検波手段
    と、前記ダイナミックフィルタの通過周波数帯域の変化
    に応じて検波時定数を設定変更するための検波時定数設
    定変更手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装
    置。
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KR102159350B1 (ko) * 2013-11-25 2020-09-23 현대모비스 주식회사 차량용 초음파 센서의 감지 성능 향상 장치 및 방법

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