JP3240868U - 男性用下着 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常のパンツと同様の穿き易さが得られるとともに、部分的な交換が容易にできて色柄についての嗜好性の自由度が高く、使用時における褌用布の偏りも抑制できる男性用下着を提供する。【解決手段】男性用下着1は、織ゴム入りテープで形成された伸縮自在な環状のウエストバンド3と、縦長の綿の布地で形成され、ウエストバンド3の周長よりも短い横幅W1を有する褌用布5と、を備えている。褌用布5の長手方向の一端側5aはウエストバンド3に面ファスナー7を介して着脱自在に設けられている。面ファスナー7は、ウエストバンド3と褌用布5にそれぞれ飛び石状に配置されたオス型の面ファスナー7aとメス型の面ファスナー7bとから構成されている。【選択図】 図2

Description

本考案は、褌と通常の下着パンツ(以下、単にパンツと称する)の機能を併せ持つ男性用下着に関するものである。
昔から使われている越中褌は、縦長の布の一端に全体形状がT字状となるように細紐を縫着した構成を有している。装着方法としては、布を腰の後ろで垂らした状態で細紐を腰に巻き付けて前側で結び、布を股下にくぐらせて細紐の内側を上向きに通した後折り返して垂らすようになっている。
この昔ながらの褌は晒等の薄手の綿生地で形成されているために風通しが良く、且つ、伸縮素材で形成されたボクサー型のパンツやブリーフ等で見られる鼠蹊部の締め付け感がないという利点を有する。
しかしながら、足を通してずり上げるだけで装着できるパンツに比べて装着が極めて面倒であり、用足しにも不便である。すなわち、小便の場合にパンツのように上側をずり下げてすることはできず、大便の場合には細紐をほどくか布をずらさなければならない面倒さがあった。
特許文献1には、上述の褌の良さとパンツの穿き易さとを兼ね備えた構造の褌併用パンツが提案されている。この褌併用パンツは、通気性の良い布地をU字型に形成し、その上部両側の各端部間に広巾状の伸縮性を有する平ゴムを縫着して連結する構成となっている。
平ゴムと布地との間にできる両側の開口部に足を通してずり上げることによりパンツと同様の穿き易さが得られ、上げ下げも自由にでき、ゴム弾性によって胴部にフィットしてずり落ちることもない。
特許文献2には、ズボンを脱がなくても簡単に取り外すことができ、パンツと同様に上げ下げができる褌パンツが提案されている。この褌パンツでは、帯状のゴムベルトに褌用布の一端側が縫着されており、ゴムベルトはその両端部に設けられたオス・メスのベルト止めで着脱自在に結合されるようになっている。
特許文献3には、褌用布の一端側に筒状端部を形成し、ここに織ゴム入りテープを通してテープの両端部を面ファスナーで結合する構成の改良型越中褌が提案されている。織ゴム入りテープが褌用布の筒状端部に抜き差し自在に設けられているため、織ゴム入りテープの伸縮性が低下した場合には引き抜いて交換することができ、褌用布が汚れた場合にも同様に交換することができる。
実開昭60-45307号公報 実用新案登録第3163657号公報 実開平3-125002号公報
特許文献1、2又は3に記載の褌パンツ等によれば、褌の良さとパンツの穿き易さを併せ持っているため実用性に優れる。しかしながら、特許文献1、2に記載の褌パンツ等では褌用布とゴムベルトとが縫着により一体化されており、褌用布のみが汚れてもゴムベルトを含む全体を交換しなければならない。また、一度購入した後にゴムベルトの色や褌用布の色柄が気に入らなくなった場合には全体を買い替える必要があり、経済的な無駄や色柄についての嗜好性の自由度がないという問題があった。
特許文献3に記載の改良型越中褌によれば、上記の部分交換ができない問題を解消できるが、織ゴム入りテープが褌用布の筒状端部を摺動可能となっているために、使用中に褌用布が位置ずれして尻の片側に偏る等の不具合を否めない。
本考案は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、パンツと同様の穿き易さが得られるとともに、部分的な交換が容易にできて色柄についての嗜好性の自由度が高く、使用時における褌用布の偏りも抑制できる男性用下着の提供を、その目的とする。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、伸縮自在な無端状のウエストバンドと、縦長の布地で形成され、前記ウエストバンドの周長よりも短い横幅を有する褌用布と、を備え、前記褌用布の長手方向の一端側が前記ウエストバンドに留め部材を介して着脱自在に設けられていることを特徴とする男性用下着である。
好ましくは、前記褌用布の少なくとも一部が綿の布地で形成されていることを特徴とする男性用下着である。
好ましくは、前記留め部材が面ファスナーであることを特徴とする男性用下着である。
より好ましくは、前記面ファスナーが前記ウエストバンド側と前記褌用布側で共に飛び石状に複数箇所に配置され、前記ウエストバンド側の面ファスナーの間隔は前記褌用布側の面ファスナーの間隔よりも狭いことを特徴とする男性用下着である。
好ましくは、前記留め部材がボタン又はスナップボタンであることを特徴とする男性用下着である。
好ましくは、前記ウエストバンドが織ゴム入りテープで環状に形成されていることを特徴とする男性用下着である。
本考案によれば、パンツと同様の穿き易さが得られるとともに、部分的な交換が容易にできて色柄についての嗜好性の自由度が高く、使用時における褌用布の偏りも抑制できる。
本考案の第1の実施の形態に係る男性用下着を示す斜視図である。 図1で示した男性用下着の分解斜視図である。 図1で示した男性用下着の着用方法を示す図である。 本考案の第2の実施の形態に係る男性用下着の要部を示す分解斜視図である。 本考案の第3の実施の形態に係る男性用下着の要部を示す分解斜視図である。 本考案の第4の実施の形態に係る男性用下着の要部を示す分解斜視図である。
本考案の実施の形態に係る男性用下着を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本考案の第1の実施の形態に係る男性用下着1は、伸縮自在な無端状のウエストバンド3と、縦長の布地で形成され、ウエストバンド3の周長よりも短い横幅W1(図2参照)を有する褌用布5と、を備え、褌用布5の長手方向(矢印Z方向)の一端側5aがウエストバンド3に留め部材としての面ファスナー7を介して着脱自在に設けられている。褌用布5は特定の柄9を有している(図2では省略)。
図2に示すように、ウエストバンド3は、幅W2が25mmの織ゴム入りテープで環状(輪状、リング状の概念を含む)に形成されている。褌用布5は、全体が綿の布地で形成されており、伸縮性は殆ど無い。
面ファスナー7は、ウエストバンド3の外周面に周方向に間隔をおいて飛び石状に複数箇所(ここでは5箇所)に配置された矩形状のオス型の面ファスナー7aと、褌用布5の一端側5aの裏面に幅方向(矢印X方向)に間隔をおいて飛び石状に複数箇所(ここでは5箇所)に配置された矩形状のメス型の面ファスナー7bとから構成されている。面ファスナー7a、7bのオス型、メス型の配置態様は任意であり、逆態様でもよい。
ウエストバンド3側のオス型の面ファスナー7aの間隔W3は、褌用布5側のメス型の面ファスナー7bの間隔W4よりも狭い。これは予めウエストバンド3の伸縮性を考慮したものであり、実際に着用してウエストバンド3が伸びたときにオス型の面ファスナー7aの間隔が褌用布5のメス型の面ファスナー7bの間隔と略一致するようになっている。
着用前にウエストバンド3側の各オス型の面ファスナー7aに褌用布5側の各メス型の面ファスナー7bを対応させて係合し、ウエストバンド3に褌用布5を装着する。これにより、ウエストバンド3と褌用布5の一体化が完了する。ウエストバンド3に対する褌用布5の装着はオス型の面ファスナー7aとメス型の面ファスナー7bとを対応させて押すだけであるので、装着操作が非常に簡単である。
上記のようにウエストバンド3側のオス型の面ファスナー7aの間隔W3は、褌用布5側のメス型の面ファスナー7bの間隔W4よりも狭いので、着用前においては褌用布5の一端側5aは、図1に示すようにたるみを有する状態となる。
図3を参照して男性用下着1の着用方法を説明する。
図2で示したウエストバンド3への褌用布5の装着が完了したら、図3(a)に示すように、褌用布5が腰の後ろに位置する状態で、パンツを穿くときと同様に、ウエストバンド3の内側に足を通して所定のウエスト位置まで上げる。手を離してもウエストバンド3の伸縮性によりウエストに適度の弾性で密着し、男性用下着1はずり落ちない。
また、ウエストバンド3の伸びにより、図1で示した褌用布5のたるみは無くなる。
次に、図3(b)に示すように、腰の後ろにある褌用布5を股にくぐらせて体の前側に持ってきた後、ウエストバンド3の内側を上向きに通す。その後、図3(c)に示すように、前垂れ部5bを下に垂らすと男性用下着1の着用が完了する。
図3で示した着用方法は、着用前にウエストバンド3に褌用布5を装着する例であるが、オス型の面ファスナー7aが体の前側に位置した状態でウエストバンド3のみを着用し、ウエストバンド3が伸びた状態、すなわちウエストバンド3のオス型の面ファスナー7aの間隔W3と褌用布5のメス型の面ファスナー7bの間隔W4とが略一致した状態でウエストバンド3に褌用布5を装着し、その後褌用布5が腰の後ろに位置するようにウエストバンド3を回し、図3(a)に示す状態を得る方法でもよい。
上記のように、本実施の形態に係る男性用下着1によれば、パンツと同様の穿き易さが得られる。褌用布5は風通しのよい布地で形成されているので陰部を清潔に保つことができ、伸縮性が無いのでボクサー型パンツやブリーフ等で見られる鼠蹊部の締め付け感もない。
ウエストバンド3は伸縮性を有しているので、男性の小便の場合でも左右からの陰部の引き出しは勿論のこと、パンツのように上側をずり下げてすることもできる。大便の場合にもパンツと同様に下げることができる。
面ファスナー7を引き剥がすことにより容易にウエストバンド3と褌用布5を分離できるので、ウエストバンド3の色柄と褌用布5の色柄の組み合わせに飽きた場合等には、任意に交換して自分の嗜好に合った組み合わせとすることができる。
すなわち、ウエストバンド3と褌用布5とを、それぞれバリエーションに富んだ色柄を有するように商品化すれば、自分の好きな配色の組み合わせとすることができ、祭りのように男性用下着1を外部に露出する機会がある場面では特に有効である。
褌用布5はウエストバンド3に面ファスナー7で結合されているので、使用中に褌用布5が位置ずれして偏る心配もない。
図4を参照して本考案の第2の実施の形態に係る男性用下着11を説明する。
なお、上記の第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、構成上及び機能上における再度の説明は適宜省略する。
男性用下着11では、留め部材としての面ファスナー13が、ウエストバンド3に縫着された周方向に連なるオス型の面ファスナー13aと、褌用布5の一端側5aの裏面に縫着された幅方向に連なるメス型の面ファスナー13bとから構成されている。面ファスナー13a、13bのオス型、メス型の配置態様は任意であり、逆態様でもよい。
オス型の面ファスナー13aの周方向の長さとメス型の面ファスナー13bの長さは略一致している。ウエストバンド3のオス型の面ファスナー13aの範囲では伸縮性は消失し、オス型の面ファスナー13aが存在しない範囲で伸縮性が発現する。
本考案の第3の実施の形態に係る男性用下着15を説明する。
図5に示すように、ウエストバンド3と褌用布5とを留め部材としてのボタン17で着脱するようにしてもよい。ウエストバンド3の外周面には周方向に間隔をおいて飛び石状にボタン本体17aが縫着されており、褌用布5の一端側5aには幅方向に間隔をおいて飛び石状にボタン穴17bが形成されている。第1の実施の形態と同様に、ボタン本体17aの配置間隔はボタン穴17bの配置間隔よりも狭い。
本考案の第4の実施の形態に係る男性用下着19を説明する。
図6に示すように、ウエストバンド3と褌用布5とを留め部材としてのスナップボタン21で着脱するようにしてもよい。ウエストバンド3の外周面には周方向に間隔をおいて飛び石状にオス型ボタン21aが縫着されており、褌用布5の一端側5aの裏面には幅方向に間隔をおいて飛び石状にメス型ボタン21bが縫着されている。第1の実施の形態と同様に、オス型ボタン21aの配置間隔はメス型ボタン21bの配置間隔よりも狭い。
オス型ボタン21a、メス型ボタン21bの配置態様は任意であり、逆態様でもよい。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
例えば、上記の各実施の形態では褌用布5の全体を綿の布地で形成したが、陰部を覆う部分のみ綿の布地で形成する構成としてもよい。
ウエストバンド3の素材や幅のサイズも上記に限定されない。また、留め部材として線状ファスナーを用いてもよい。また、褌用布5はウエストバンド3の内周面に着脱自在に取り付けてもよい。
1…男性用下着(第1の実施の形態)
3…ウエストバンド
5…褌用布
5a…一端側 5b…前垂れ部
7…面ファスナー
7a…オス型の面ファスナー 7b…メス型の面ファスナー
9…柄
11…男性用下着(第2の実施の形態)
13…面ファスナー
13a…オス型の面ファスナー 13b…メス型の面ファスナー
15…男性用下着(第3の実施の形態)
17…ボタン
17a…ボタン本体 17b…ボタン穴
19…男性用下着(第4の実施の形態)
21…スナップボタン
21a…オス型ボタン 21b…メス型ボタン

Claims (6)

  1. 伸縮自在な無端状のウエストバンドと、
    縦長の布地で形成され、前記ウエストバンドの周長よりも短い横幅を有する褌用布と、
    を備え、前記褌用布の長手方向の一端側が前記ウエストバンドに留め部材を介して着脱自在に設けられていることを特徴とする男性用下着。
  2. 請求項1に記載した男性用下着において、
    前記褌用布の少なくとも一部が綿の布地で形成されていることを特徴とする男性用下着。
  3. 請求項1に記載した男性用下着において、
    前記留め部材が面ファスナーであることを特徴とする男性用下着。
  4. 請求項3に記載した男性用下着において、
    前記面ファスナーが前記ウエストバンド側と前記褌用布側で共に飛び石状に複数箇所に配置され、前記ウエストバンド側の面ファスナーの間隔は前記褌用布側の面ファスナーの間隔よりも狭いことを特徴とする男性用下着。
  5. 請求項1に記載した男性用下着において、
    前記留め部材がボタン又はスナップボタンであることを特徴とする男性用下着。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載した男性用下着において、
    前記ウエストバンドが織ゴム入りテープで環状に形成されていることを特徴とする男性用下着。
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