JP3240256B2 - 頭髪用スプレー装置 - Google Patents

頭髪用スプレー装置

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JP3240256B2 JP01846796A JP1846796A JP3240256B2 JP 3240256 B2 JP3240256 B2 JP 3240256B2 JP 01846796 A JP01846796 A JP 01846796A JP 1846796 A JP1846796 A JP 1846796A JP 3240256 B2 JP3240256 B2 JP 3240256B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧用のスプレー
装置に関し、特に頭髪に関する化粧用のスプレー装置で
あって、微細な繊維を頭部に吹き付けることができるよ
うにするものである。
【0002】
【技術背景】今日、頭髪用の化粧品である整髪料や毛髪
用染料をスプレーにより頭髪に吹き付けることが多く行
われている。これらのスプレー装置は、小型のもので
は、フロンガスや液化石油ガスを用い、これらのガス圧
により、香料や染料また栄養分を添加した液体を霧状に
吹き出させたり、又、発泡状態として噴出させたりする
ものである。
【0003】又、フロンガスや液化石油ガスの小型ボン
ベを使用するものの他、手動式のポンプなどにより圧縮
空気を形成し、この圧縮空気の圧力を用いて整髪料など
を噴出させるものもある。更に、業務用などでは、電動
式コンプレッサーを使用し、このコンプレッサーからの
圧縮空気により、ガンタイプの噴出器を使用して整髪料
などを噴出させることもある。
【0004】そして、従来の整髪料や毛髪用染料は、毛
髪を整え、又は毛髪を増やすことなどに使用されるも、
近年、ストレスによる円形脱毛症を隠し、又、毛髪が少
なくなったことを目立たなくするための染料などを頭部
に塗布することが試みられている。この試みの一つとし
て、微細な繊維であるレーヨンファイバーを黒色に染
め、この黒色のレーヨンファイバーを頭部に塗布するこ
とが試みられるようになってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、微細な
繊維を頭部に塗布するに際し、スプレー装置による塗布
が提案されている。このスプレー装置による塗布は、微
細な繊維を頭部の必要箇所に塗布することが比較的容易
であるも、繊維によりスプレー装置のノズルに目詰まり
が生じ、繰り返して塗布することが困難となる欠点があ
る。
【0006】本発明は、この欠点を排除し、微細な繊維
を繰り返して噴出することが可能な頭髪用スプレー装置
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、噴出ノズルに
至る送気流路の下部に繊維収納部を設け、繊維収納部の
上部と送気流路とを連結する流出路を形成すると共に、
繊維収納部の下部と外部とを連通する通気孔をも形成
し、通気孔の位置にフィルターを設けたスプレー本体を
内蔵したスプレー装置とする。
【0008】本発明は、このように、繊維収納部の上方
に噴出ノズルに至る送気流路を有し、繊維収納部の上部
と送気流路とを連結する流出路を有している故、送気流
路に高速で空気を流したとき、流出路を介して繊維収納
部の空気が吸い出され、繊維収納部に収納された微細な
繊維も流出路から吸い出して噴出ノズルから噴出するこ
とができる。
【0009】そして、繊維収納部の下部と外部とを連通
する通気孔を有している故、流出路から繊維収納部内の
空気などが吸い出されるとき、通気孔から外部の空気が
繊維収納部に流入し、通気孔を繊維収納部の下部に設け
ている故、外部からの流入空気により繊維収納部の下部
に堆積している微細な繊維を舞い上げて攪拌することが
でき、舞い上がった繊維を流出路から空気と共に吸い出
して噴出ノズルから噴出させることができるものであ
る。
【0010】尚、通気孔位置にフィルターを設けている
故、繊維収納部が減圧状態となったときに外部の空気は
繊維収納部に流入するも、繊維収納部に収納された微細
な繊維が通気孔から外部に漏れ出すことを防止できる。
そして、本発明は、通気孔の軸線を繊維収納部の中心か
ら一方向にずらすようにして設けることがある。
【0011】このように、通気孔の軸線を繊維収納部の
中央からずらす場合は、通気孔から流入する空気により
繊維収納部内の空気が旋回し、繊維収納部の下方に堆積
した微細な繊維を確実に攪拌することができる。又、本
発明は、フィルターに目の細かいフィルターを使用し、
空気の通過は可能とするも、液体を通過させないフィル
ターとすることもある。
【0012】このように、フィルターに目の細かいフィ
ルターを使用して液体を通過させないようにするとき
は、微細な繊維を整髪料などの液体に浸した状態で繊維
収納部に収納しても、繊維収納部からの液漏れを防止し
て液体に浸した繊維を収納しておくことができる。そし
て、本発明は、スプレー装置に空気噴出用のスイッチを
設けたグリップ部を形成し、グリップ部の内部にエアー
ボンベを収納することもある。
【0013】このように、空気噴出用スイッチを設けた
グリップ部を形成すれば、スプレー装置を持ちやすく、
ひいては使用を容易とし、グリップ部にエアーボンベを
収納したスプレー装置とすれば、携帯を容易とすること
ができる。更に、本発明は、グリップ部の軸線と噴出ノ
ズルの軸線とを交差させるようにしてスプレー装置の外
形をほぼL字形とすることがある。
【0014】このように、グリップ部と噴出ノズルとの
向きを交差させると、比較的一定した姿勢でスプレー装
置を使用することが容易となる。
【0015】
【実施の形態】本発明に係る頭髪用スプレー装置の実施
の一形態は、図1に示すように、ほぼL字状の外形を有
するケース11内に繊維収納部25や送気流路23を有するス
プレー本体21とエアーボンベ61とを内蔵したものであ
る。このスプレー本体21は、垂直断面を円形とする円筒
状の空間である繊維収納部25を有し、この繊維収納部25
の軸方向と交差する方向に配置される細い円筒状の送気
流路23を繊維収納部25の上方に有するものである。
【0016】そして、送気流路23の一端は、スプレー本
体21に固定したノズル部材41の噴出ノズル43に連通させ
てケース11の外部に開口されるものであり、送気流路23
の他端は、配管51により開閉バルブ55を介してエアーボ
ンベ61に接続されるものである。尚、配管51は、接続部
材47を介してスプレー本体21に接続し、接続部材47やノ
ズル部材41は、Oリング45,49を挿入してスプレー本体2
1に螺入固定し、配管51から送られる空気が漏れること
なくノズル部材41の噴出ノズル43から吹き出すようにし
ている。
【0017】又、繊維収納部25と送気流路23とを接続す
る流出路27を形成し、この流出路27は、繊維収納部25の
上部に開口する吸い出し口28により繊維収納部25に接続
するものとし、送気流路23との接続点において噴出ノズ
ル43の方向との角度を90度よりも僅かに大きくするよ
うにして送気流路23に接続するものである。更に、繊維
収納部25の下部をスプレー本体21の外部に連通させる複
数の通気孔31を設け、この通気孔31は、ケース11内にお
いてスプレー本体21の外部に開口すると共に、各通気孔
31の軸線を繊維収納部25の中心から一方向にずらせた状
態とし、図1に示したように、各通気孔31により螺旋状
を形成するように各通気孔31を配置するものである。
【0018】そして、繊維収納部25の内壁には、図1及
び図2に示すように、目の細かなフィルター33を設けて
通気孔31を塞ぐものである。このフィルター33は、通気
性は有するも、液体を通過させない目の細かなフィルタ
ー33を使用するものであり、例えばナイロン繊維などを
織り、撥水加工を施したものを用いる。
【0019】そして、ケース11のグリップ部15にはエア
ーボンベ61をブラケット65により固定して収納し、レギ
ュレーター63によりエアーボンベ61から吹き出す空気の
圧力を一定の吐出圧力に保つようにし、開閉バルブ55の
プッシュボタン57をグリップ部15の基部から突出させる
ようにしている。更に、繊維収納部25は、図2に示した
ように、円板状のカバー35を止めネジ39により固定し、
Oリング37により気密性を有するようにカバー35を取り
付けている。
【0020】従って、この繊維収納部25に、直径が20
μmにして、長さが300μm乃至500μmのレーヨ
ンファイバーであり、整髪油などの整髪料に浸した微細
な繊維を液漏れなどを生じさせることなく収納すること
ができる。そして、このスプレー装置10のグリップ部15
を握り、空気噴出用スイッチであるプッシュボタン57を
指先で押さえると、エアーボンベ61内の空気が配管51を
介してスプレー本体21の送気流路23を通り、ノズル部材
41の噴出ノズル43から吹き出されることになる。
【0021】又、送気流路23を高速でエアーボンベ61か
らの気体が通過する際、流出路27を介して繊維収納部25
内の空気が吸い出されることになる。このように繊維収
納部25内の空気が流出路27から吸い出されると、通気孔
31から外部の空気が繊維収納部25に流入することにな
る。そして、このスプレー装置10では、繊維収納部25を
垂直断面が円形の円筒状とし、複数の通気孔31を螺旋状
として各通気孔31の軸線を繊維収納部25の中心から一方
向にずらすように配置している故、通気孔31から繊維収
納部25に外気が流入すると、繊維収納部25の内部には空
気の旋回流が生じ易く、且つ、通気孔31を繊維収納部25
の下部に形成している故、繊維収納部25内の下方に堆積
していた微細な繊維であるレーヨンファイバーが通気孔
31からの流入空気により舞い上げられ、繊維収納部25の
内部で旋回攪拌されつつ流出路27から空気と共に吸い出
されることになる。
【0022】このように、このスプレー装置10では、流
出路27の吸い出し口28を繊維収納部25の上部に形成し、
通気孔31を繊維収納部25の下部に設け、通気孔31から流
入した外気により舞い上がった微細な繊維を流出路27か
ら吸い出す故、流出路27などに目詰まりを生じさせるこ
となく細かな繊維であるレーヨンファイバーを細い噴出
ノズル43から吹き出すことができる。
【0023】そして、整髪料などの液体に濡れたレーヨ
ンファイバーを頭部に吹き付けることができ、毛髪の少
ない頭部に黒色のレーヨンファイバーを付着させ、頭皮
が目立たないようにすることができる。又、上述のスプ
レー装置10は、繊維収納部25の垂直断面形状を円形とし
ているも、繊維収納部25を直方体形状とする場合や、送
気流路23を水平方向としたときの垂直方向を軸方向とす
る円筒形とする場合、更には、多角形や楕円形とする場
合もある。
【0024】このような場合においても、繊維収納部25
の上部に流出路27の吸い出し口28を設け、繊維収納部25
の下部に通気孔31を形成しておけば、通気孔31からの流
入空気により繊維収納部25内の微細な繊維が舞い上げら
れ、ほぐれたレーヨンファイバーなどの微細な繊維が流
出路27や噴出ノズル43に目詰まりを生じさせることなく
噴出ノズル43から噴出されることになる。
【0025】尚、繊維収納部25の下部と外部とを連通す
る通気孔31は、複数に限ることなく、少なくとも1つを
設ければ足りるものである。又、この繊維収納部25に収
納する微細な繊維は、整髪料などに浸して使用する場合
のみでなく、黒色のレーヨンファイバー単体を収納する
こともある。この場合は、フィルター33として、レーヨ
ンファイバーが通過しない大きさのメッシュのものを使
用すれば足りるものであり、液体が漏れないような材質
又は加工を施したものを使用する場合に限るものではな
い。
【0026】又、スプレー装置10としては、内部にエア
ーボンベ61を収納する場合のみでなく、例えばグリップ
エンド17にアタッチメントを設け、エアーホースなどが
着脱自在なスプレー装置10とし、スプレー装置10とは別
個の圧縮空気源を使用することもある。尤も、エアーボ
ンベ61を内蔵したスプレー装置10とすれば、携帯に便利
であり、必要に応じて使用することができるものであ
る。
【0027】更に、スプレー装置10の外形も略L字形と
する場合に限ることなく、単純な円筒形状のケース11と
する場合、又は、厚みのある平板形状のケース11とする
場合があり、このケース11内にスプレー本体21を収納
し、空気噴出用スイッチとしてのプッシュボタン57など
の操作により開閉する開閉バルブ55を設け、開閉バルブ
55を開いたとき、送気流路23に高速で空気を流すことが
できれば足りるものである。
【0028】尤も、グリップ部15を有するL字状として
グリップ部15の軸線と噴出ノズル43の軸線とが交差する
ようにしておけば、使用時にスプレー装置10の上下方向
が自ずと決まることが多く、繊維収納部25内で舞い上が
った微細な繊維を流出路27から吸い出し、噴出ノズル43
などの目詰まりが発生する確立を低く保つことができ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は、送気流路の下部に繊維収納部
を配置して繊維収納部の上部と送気流路とを連結する流
出路を有すると共に、繊維収納部の下部と外部とを連通
する通気孔を有するスプレー本体を内蔵したスプレー装
置である故、通気孔から流入する外気により繊維収納部
内で舞い上がることによってほぐれた微細な繊維を流出
路から吸い出して噴出ノズルから吹き出すことができ、
繊維により噴出ノズルなどが目詰まりすることなく、持
続的に使用することが可能な頭髪用のスプレー装置とす
ることができるものである。
【0030】又、請求項2に記載した発明は、微細な繊
維を流出路から吸い出すに際し、繊維収納部内で微細な
繊維を旋回させて攪拌し、繊維を良くほぐした状態とし
て微細な繊維を流出路から吸い出すことができるもので
ある。そして、請求項3に記載した発明は、フィルター
として液体を通さないフィルターを使用する故、液体に
浸した微細な繊維を繊維収納部に収納することができ
る。
【0031】更に、請求項4に記載した発明は、エアー
ボンベを内蔵している故、携帯に便利であり、必要に応
じて使用することができるものである。そして、請求項
5に記載した発明は、外形をL字状としている故、握り
易く、且つ、比較的一定した姿勢で使用することが容易
に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレー装置を示す断面図。
【図2】本発明に係るスプレー装置の繊維収納部を示す
断面図。
【符号の説明】
10 スプレー装置 11 ケース 15 グリップ部 17 グリップエン
ド 21 スプレー本体 23 送気流路 25 繊維収納部 27 流出路 28 吸い出し口 31 通気孔 33 フィルター 35 カバー 37 Oリング 39 止めネジ 41 ノズル部材 43 噴出ノズル 45 Oリング 47 接続部材 49 Oリング 51 配管 55 開閉バルブ 57 プッシュボタ
ン 61 エアーボンベ 63 レギュレータ
ー 65 ブラケット

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴出ノズルに至る送気流路の下方に繊
    維収納部を有し、繊維収納部の上部と送気流路とを連結
    する流出路を有すると共に、繊維収納部の下部と外部と
    を連通する通気孔を有し、通気孔の位置にフィルターを
    設けたスプレー本体を内蔵したことを特徴とする頭髪用
    スプレー装置。
  2. 【請求項2】 通気孔の軸線を繊維収納部の中心から一
    方向にずらすようにして通気孔を設けることを特徴とす
    る請求項1に記載した頭髪用スプレー装置。
  3. 【請求項3】 フィルターとして液体を通過させない目
    の細かいフィルターを使用したことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載した頭髪用スプレー装置。
  4. 【請求項4】 空気噴出用スイッチを設けたグリップ部
    を形成し、グリップ部の内部にエアーボンベを収納した
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載
    した頭髪用スプレー装置。
  5. 【請求項5】 グリップ部の軸線と噴出ノズルの軸線と
    を交差させるようにしてスプレー装置の外形をほぼL字
    形としたことを特徴とする請求項4に記載した頭髪用ス
    プレー装置。
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