JP3239317B2 - アイドラロール予駆動装置 - Google Patents

アイドラロール予駆動装置

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JP3239317B2 JP03664799A JP3664799A JP3239317B2 JP 3239317 B2 JP3239317 B2 JP 3239317B2 JP 03664799 A JP03664799 A JP 03664799A JP 3664799 A JP3664799 A JP 3664799A JP 3239317 B2 JP3239317 B2 JP 3239317B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイドラロール予
駆動装置に関する。さらに詳しくは、4ロール圧延機
は、2ロールが駆動ロールで、残る2ロールがアイドラ
ロールで構成されているが、このアイドラロールを、材
料が圧延機に入り圧延が開始されるまでの間に予じめ回
転させておき、ロールとの速度差によって材料やロール
に傷が付くのを防ぐための予駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアイドラロール予駆動装置とし
て、特開平7−323304号公報に記載されたものが
ある。この従来例は、アイドラロールの側面に回転羽根
を取付け、この回転羽根に噴射ノズルから高圧水を噴射
してアイドラロールを回転させるように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来例
では、水の衝突エネルギーはロールの回転数に機械的に
比例しないので、アイドラロールの回転数を正確に制御
できず、しかも高速回転ができない。という欠点があ
る。また、大量の高圧水が必要で、この水が材料を冷や
してしまうので、圧延製品の品質が悪化する。さらに、
噴射ノズルの他、高圧ポンプや水配管、制御装置などが
必要で設置費が高くなる。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、アイドラロー
ルの回転数を自由に変えられ、かつ回転数を正確に制御
でき、材料を冷却するような不具合がなく、しかも設備
費が安価なアイドラロール予駆動装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のアイドラロー
ル予駆動装置は、駆動ロールとアイドラロールを有する
圧延機において、前記アイドラロールに取付けられた被
動円板と、前記被動円板を回転させる駆動円板と、前記
駆動円板を回転駆動する駆動ボックスと、外部駆動源よ
りの動力を前記駆動ボックスに伝達する動力伝達機構
と、前記駆動ボックスを、前記駆動円板が前記被動円板
を回転させるよう接触した駆動位置と、前記駆動円板が
前記被動円板から離れた非駆動位置との間で、位置変更
させる位置変更機構とを備えたことを特徴とする。請求
項2のアイドラロール予駆動装置は、請求項1記載の発
明において、前記駆動ボックスが、入力軸と減速歯車列
と出力軸を備えており、前記位置変更機構が、揺動自在
に支持された前記駆動ボックスを前記駆動位置と非駆動
位置との間で揺動させる揺動シリンダから構成されてい
ることを特徴とする。請求項3のアイドラロール予駆動
装置は、請求項1記載の発明において、前記動力伝達機
構が、その動力伝達系にオーバランニングクラッチを備
えており、該オーバランニングクラッチは、圧延材速度
に対応するロール回転数より少し低い回転数を上限と
し、それ以上の回転数では空転するように設定されてい
ることを特徴とする。請求項4のアイドラロール予駆動
装置は、請求項2記載の発明において、前記動力伝達機
構が、その動力伝達系にユニバーサルジョイントを有し
ており、該ユニバーサルジョイントの一端は前記駆動ボ
ックスの入力軸に連結されていることを特徴とする。請
求項5のアイドラロール予駆動装置は、請求項1記載の
発明において、前記被動円板が、前記アイドラロールの
一側面に取付けられた摩擦円板であり、前記駆動円板
が、前記駆動ボックスの出力軸の一端に取付けられた摩
擦円板であることを特徴とする。請求項6のアイドラロ
ール予駆動装置は、請求項1記載の発明において、前記
被動円板が、前記アイドラロールの一側面に取付けられ
た被動歯車であり、前記駆動円板が、前記駆動ボックス
の出力軸の一端に取付けられた駆動歯車であり、前記ア
イドラロールの他側面に取付けられた摩擦円板と、前記
駆動ボックスの出力軸の他端に取付けられた摩擦円板が
設けられており、前記2枚の摩擦円板は、前記被動歯車
と駆動歯車の噛み合い位置を規制するものであることを
特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、被動円板による
トルク伝達は冷却水を用いないので、材料を冷却して製
品品質を悪化させるような不具合がなく、高い生産性を
発揮できる。また、構造的にコンパクトであり、重量も
軽いので、高回転も可能である。請求項2の発明によれ
ば、揺動シリンダにより、駆動円板を取付けた駆動ボッ
クスを駆動位置と非駆動位置との間で揺動させるので、
メンテナンスが容易に行え、またアイドラロールが圧下
調整によって位置が変っても、揺動シリンダで駆動円板
をアイドラロールの被動円板に追従させることができる
ので、圧下調整位置に係らず予駆動が可能となる。請求
項3の発明によれば、オーバランニングクラッチによ
り、アイドラロールの回転数の上限を設定でき、圧延材
速度に対応する回転数より少し低い回転数に設定でき
る。このため、アイドラロールに圧延材が噛み込んだ時
に滑りがほとんど生じないので傷が付かないようにでき
る。請求項4の発明によれば、圧下調整によるアイドラ
ロールの位置変更に追随して、駆動円板を押し付ける駆
動ボックスの位置が変っても、駆動ボックスに回転動力
を伝えることができる。このため、あらゆる稼働状態に
おいて、予駆動装置を使用することができる。請求項5
の発明によれば、駆動円板と被動円板との摩擦によるト
ルク伝達によってアイドラロールを回転させるので、ア
イドラロールの回転数が駆動円板の回転数にほぼ比例
し、アイドラロールの回転数を正確に制御できる。請求
項6の発明によれば、駆動歯車と被動歯車の噛み合いに
よるトルク伝達によってアイドラロールを回転させるの
で、アイドラロールの回転数が駆動歯車の回転数が駆動
歯車の回転数に完全に比例し、アイドラロールの回転数
をきわめて正確に制御できる。しかも、摩擦円板によっ
て前記駆動歯車と被動歯車の噛み合いは適正に保たれる
ので、円滑にアイドラロールを駆動でき、高速回転も安
定する。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態に係るア
イドラロール予駆動装置の正面図、図2は図1のII線矢
視図、図3は同アイドラロール予駆動装置の要部正面
図、図4は本発明の他の実施形態に係るアイドラロール
予駆動装置の要部正面図である。
【0008】まず、図1に基づき4ロール圧延機の基本
構成を説明する。1,1は水平ロールであり、パスライ
ンの上下に配置されており、2,2は垂直ロールであ
り、パスラインの左右に配置されている。3は4本のロ
ール1,1,2,2を回転自在に保持するハウジングで
ある。前記ロール1,1は駆動ロールであって、そのロ
ール軸は軸受4で回転自在に保持されており、かつ外部
からの回転駆動力を伝える駆動軸5,5が連結されてい
る。前記ロール2,2はアイドラロールであって、その
ロール軸は軸受4で回転自在に保持されている。
【0009】本発明のロール予駆動装置は、前記アイド
ラロール2,2を棒線材の圧延開始前に予じめ回転させ
ておくための装置であって、つぎのように構成されてい
る。前記ハウジング3は圧延スタンドに組み込まれてお
り、圧延ラインに対し進退する。圧延ラインに入ってい
る状態が図1に示す状態であり、このとき、予駆動装置
は外部駆動源10より駆動力を受けることができる。こ
の外部駆動源10は圧延ラインの側方に固定されたベー
ス11と、該ベース11上に固定されたモータ12と、
該モータ12の出力軸に連結された着脱カップリング1
3の駆動側クラッチ14とから構成されている。
【0010】一方、前記ハウジング3には、動力伝達機
構20と駆動ボックス30と位置変更機構40を有して
いる。動力伝達機構20は、ハウジング3に取付けられ
たブラケットに支持された2台の直交歯車箱21と、一
方の直交歯車箱21の入力軸に連結された被動クラッチ
15と、2台の直交歯車箱21,21間を連結する連結
軸22を備えている。前記被動クラッチ15は前記駆動
クラッチ14と共に着脱カップリング13を構成してい
る。この着脱カップリング13を介して入力されたモー
タ12の動力は2台の直交歯車箱21で、2本のアイド
ラロール2,2の駆動用に分配される。
【0011】前記各直交歯車箱21にはオーバランニン
グクラッチ23が連結され、このオーバランニングクラ
ッチ23と駆動ボックス30の間はユニバーサルジョイ
ント24で連結されている。前記オーバランニングクラ
ッチ23は、設定した回転数以上では空転してトルクを
伝えず、設定値以下の回転数でのみトルクを伝える機能
を有している。そして、本発明のオーバランニングクラ
ッチ23は、圧延速度に対応する回転数より少し低い回
転数を設定しており、それ以下の回転数でのみ駆動ボッ
クス30に回転トルクを伝える。
【0012】つぎに、前記駆動ボックス30を図2〜3
に基づき説明する。駆動ボックス30は減速歯車列が内
蔵されており、その入力軸には前記ユニバーサルジョイ
ント24が連結され、その出力軸31には駆動摩擦板3
2が結合されている。一方アイドラロール2の側面に
は、被動摩擦板33が取付けられている。これらの駆動
摩擦板32と被動摩擦板33はいずれも摩擦により回転
トルクを伝える円板であり、駆動摩擦板32を被動摩擦
板33に接触させて駆動摩擦板32を回転させると、摩
擦によって被動摩擦板33にトルクが伝達され、アイド
ラロール2が回転させられる。
【0013】つぎに、位置変更機構40を図2に基づき
説明する。41は支点ピンで、駆動ボックス30の下部
をハウジング3の端部に止めており、駆動ボックス30
は揺動自在である。42は揺動シリンダで、例えばエア
シリンダで構成されている。この揺動シリンダ42はシ
リンダ側がハウジング3に軸着され、ピストンロッド側
が前記駆動ボックス30の下端部に軸着されている。こ
のため、揺動シリンダ42を伸長させた状態では、駆動
摩擦板32が実線で示すように、被動摩擦板33と接触
した駆動位置にある。しかし、揺動シリンダ42を収縮
させると、点線で示すように駆動摩擦板32は被動摩擦
板33から被動摩擦板33の半径方向外側に離間した非
駆動位置にもたらされる。上記の駆動ボックス30と位
置変更機構40は、2個のアイドラロール2に対しそれ
ぞれ設けられている。
【0014】本実施形態のアイドラロール予駆動装置で
は、駆動摩擦板32による被動摩擦板32の摩擦駆動に
よりアイドラロールを回転させるので、滑りがほとんど
なく、アイドラロールの回転数を正確に制御できる。ま
た、オーバランニングクラッチ23により、アイドラロ
ール2の予駆動回転数を圧延速度よりやや低い回転数に
設定できるので、圧延材の通し始め、すなわちアイドラ
ロール2,2間に圧延材が噛み込んだ時にロールと衝突
して、ロールや圧延材に傷を付けることがない。なお、
圧延材の噛み込み後は、材料速度にロール回転数が一致
する。
【0015】そして、圧下調整によってアイドラロール
2の位置が変っても、駆動ボックス30はアイドラロー
ル2の半径方向から接近離間するので、揺動シリンダ4
2で駆動ボックス30を揺動させるだけで、必ず駆動摩
擦板32が被動摩擦板33に接触し、確実にアイドラロ
ール2を予駆動させることができる。そして、位置変更
機構40で駆動ボックス30をアイドラロール2から離
間させると、駆動ボックス30や駆動円板32のメンテ
ナンス、さらに圧延機本体のメンテナンスを容易に行え
る。
【0016】つぎに、本発明の他の実施形態を図4に基
づき説明する。この実施形態では、駆動ボックス30に
は、その出力軸31を駆動ボックス30の両側に突出さ
せ、それぞれの端部に駆動摩擦板32と駆動歯車34を
取付けている。また、アイドラロール2の両側面には、
被動摩擦板33と被動歯車35がそれぞれ取付けられて
いる。この実施形態では、駆動歯車34と被動歯車35
の噛み合いによりアイドラロール2を回転させるので、
滑りが全くなく、アイドラロール2の回転数を正確に制
御できる。しかも、駆動摩擦板32が被動摩擦板33に
当接して、アイドラロール2の軸心と駆動歯車34の軸
心を常に平行に保つので、駆動歯車34と被動歯車33
の噛み合いが適正に規制され、噛み合いが外れることも
ない。もちろん、アイドラロール2の位置変化への追随
性もある。よって、この実施形態は、アイドラロール2
の回転数をより正確に制御できるという利点がある。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、材料を冷却し
ないので製品品質を悪化させず、アイドラロールの回転
数を正確に制御でき、高回転も可能である。請求項2の
発明によれば、揺動シリンダにより、メンテナンスが容
易に行え、またアイドラロールの圧下調整位置に係らず
予駆動が可能となる。請求項3の発明によれば、アイド
ラロールの回転数を、圧延材速度に対応する回転数より
少し低い回転数に設定でき、アイドラロールに圧延材が
噛み込んだ時に滑りがほとんど生じないので傷が付かな
いようにできる。請求項4の発明によれば、駆動ボック
スの位置が変っても、駆動ボックスに回転動力を伝える
ことができるので、あらゆる稼働状態において、予駆動
装置を使用することができる。請求項5の発明によれ
ば、アイドラロールの回転数を正確に制御できる。請求
項6の発明によれば、アイドラロールの回転数をより正
確に制御でき、高速回転も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るアイドラロール予駆
動装置の正面図である。
【図2】図1のII線矢視図である。
【図3】同アイドラロール予駆動装置の要部正面図であ
る。
【図4】本発明の他の実施形態に係るアイドラロール予
駆動装置の要部正面図である。
【符号の説明】
10 外部駆動源 13 着脱カップリング 20 動力伝達機構 21 直交歯車箱 23 オーバランニングクラッチ 24 ユニバーサルジョイント 30 駆動ボックス 32 駆動摩擦板 33 被動摩擦板 34 駆動歯車 35 被動歯車 40 位置変更機構 42 揺動シリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−323304(JP,A) 特開 平7−314020(JP,A) 特開 平5−123707(JP,A) 特開 昭59−125402(JP,A) 特開 昭51−105959(JP,A) 特開 平9−192709(JP,A) 実開 昭59−73004(JP,U) 実開 昭53−28231(JP,U) 実開 昭52−96323(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 13/10 B21B 35/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動ロールとアイドラロールを有する圧延
    機において、前記アイドラロールに取付けられた被動円
    板と、前記被動円板を回転させる駆動円板と、前記駆動
    円板を回転駆動する駆動ボックスと、外部駆動源よりの
    動力を前記駆動ボックスに伝達する動力伝達機構と、前
    記駆動ボックスを、前記駆動円板が前記被動円板を回転
    させるよう接触した駆動位置と、前記駆動円板が前記被
    動円板から離れた非駆動位置との間で、位置変更させる
    位置変更機構とを備えたことを特徴とするアイドラロー
    ル予駆動装置。
  2. 【請求項2】前記駆動ボックスが、入力軸と減速歯車列
    と出力軸を備えており、前記位置変更機構が、揺動自在
    に支持された前記駆動ボックスを前記駆動位置と非駆動
    位置との間で揺動させる揺動シリンダから構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のアイドラロール予駆
    動装置。
  3. 【請求項3】前記動力伝達機構が、その動力伝達系にオ
    ーバランニングクラッチを備えており、該オーバランニ
    ングクラッチは、圧延材速度に対応するロール回転数よ
    り少し低い回転数を上限とし、それ以上の回転数では空
    転するように設定されていることを特徴とする請求項1
    記載のアイドラロール予駆動装置。
  4. 【請求項4】前記動力伝達機構が、その動力伝達系にユ
    ニバーサルジョイントを有しており、該ユニバーサルジ
    ョイントの一端は前記駆動ボックスの入力軸に連結され
    ていることを特徴とする請求項2記載のアイドラロール
    予駆動装置。
  5. 【請求項5】前記被動円板が、前記アイドラロールの一
    側面に取付けられた摩擦円板であり、前記駆動円板が、
    前記駆動ボックスの出力軸の一端に取付けられた摩擦円
    板であることを特徴とする請求項1記載のアイドラロー
    ル予駆動装置。
  6. 【請求項6】前記被動円板が、前記アイドラロールの一
    側面に取付けられた被動歯車であり、前記駆動円板が、
    前記駆動ボックスの出力軸の一端に取付けられた駆動歯
    車であり、前記アイドラロールの他側面に取付けられた
    摩擦円板と、前記駆動ボックスの出力軸の他端に取付け
    られた摩擦円板が設けられており、前記2枚の摩擦円板
    は、前記被動歯車と駆動歯車の噛み合い位置を規制する
    ものであることを特徴とする請求項1記載のアイドラロ
    ール予駆動装置。
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