JP3238931U - マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】耳から耳ひもを取らずに開閉可能で、飲食の際などにマスクの取り外しの手間をなくすマスクを提供する。【解決手段】マスクに口が見えるように、口部分に開口部10を設け、その開口部をカバーできる大きさのかぶせ蓋で覆い、かぶせ蓋の縦の一方を本体1に縫製もしくは圧着し、かぶせ蓋のもう一方の縦の一辺の部分とマスク本体1とをつけ外しできるようにするためのくっつけ合う部材7、8を設けたマスクであり、かぶせ蓋の開閉動作だけで、耳から耳ひもを取らずに口部分を開閉できる。またマスク本体1の圧着部側の耳ひもの周辺にくっつけられる部材を設置し、かぶせ蓋を開けた際、かぶせ蓋のくっつけ合う部材と、くっつけられる部材とでとめて、かぶせ蓋を開けた状態を保持出来る仕組みをもったマスクである。【選択図】図3

Description

本考案は耳からマスクの耳ひもを取らずに、本体マスク1の口部分の開口部横のマグネット7とかぶせ蓋内側のマグネット8を用いて開閉でき、開けた際、そのかぶせ蓋部分をマスク本体1の耳ひもの下部のマグネット5でとめておくことで、かぶせ蓋を開けた際、かぶせ蓋が顔の部分でひらひらと固定されない状態の煩わしさがない仕組みで、開いた状態を保持できるようにするものである。
従来のマスクは外すときに耳ひもをその都度、耳から取る必要があり、耳ひもを付けたまま口の部分を開くことができないものであった。
特開2022-31588号 公報
マスクを外すとき、耳ひもを耳から取り、そのマスクをどこかに置いたり、保管する必要があった。その手間や衛生的な問題があった。
本考案は本体1のマスクに口が見えるように、口部分に開口部を設け、その開口部をカバーできる大きさのかぶせ蓋で覆い、かぶせ蓋の縦の一方を縫製もしくは圧着し、もう一方の縦の一辺の部分とマスク本体1とをつけ外しできるようにするためのくっつけ合う部材を設け、かぶせ蓋の開閉動作だけで、耳から耳ひもを取らずに口部分を開閉でき、またマスク本体1の圧着部側の耳ひもの周辺にくっつけられる部材を設置し、かぶせ蓋を開けた際、かぶせ蓋にもついている、くっつけられる部材どうしでとめて、蓋を開けた状態を保持出来る仕組みをもったマスクである。マスク本体1とかぶせ蓋部分で構成されている本考案のマスクは、本体1の口部分に開口部10を設け、それを十分に覆うことが可能なかぶせ蓋を設け、かぶせ蓋の縦の一方はマスク本体に縫製もしくは圧着、もう一方の縦の一辺のかぶせ蓋裏にくっつけられる部材のマグネット8を付けて、それにつくように本体側にもくっつけられる部材のマグネット7を付けてマグネットで本体開口部を開閉できるようにし、圧着部側の耳ひもの下部にもくっつけられる部材のマグネット5を設置し、かぶせ蓋を開けた後、そのマグネット5とかぶせ蓋についているマグネット8でとめて、かぶせ蓋を開けた状態を保持することが出来る仕組みである。さらにかぶせ蓋内側の直接口を覆う部分が汚れないようにかぶせ蓋を折り畳んだとき内側が中に折り畳まれるように、かぶせ蓋を縦方向に中央を折り目に折りたたんで一度とめるためのくっつけられる部材のマグネット6を、かぶせ蓋内側の圧着部分の横の真ん中部分に取り付けて、もう一か所もかぶせ蓋表側の下部の中央の近い部分にくっつけられる部材のマグネット4を取り付けて、このマグネット4は、本体耳ひもの下の部分のマグネット5にくっつく位置に設置し、その結果かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分を内側に畳まれた状態で、かぶせ蓋表のマグネット4と本体耳ひもの下の部分のマグネット5を付けて開口部を開いた状態を保持できる仕組みを持つと尚、好ましい。
マスクの耳ひもを耳につけたままマグネットを用いてかぶせを開閉する際、かぶせ蓋のマグネット8の設置部周辺につまみをつけて開閉を容易にし、また、開口部10の上部にすきま防止部材を付けて、マスク本体1にかぶせ蓋をした際、隙間をより減らすための隙間防止機能の特徴を持つマスクである。耳ひもを耳にかけたまま口部分を開くことができるので、マスク自体を顔から取らず飲食可能となり、また屋内から屋外に出た際など、マスクを外して置き場所に困ったり、衛生的な保管が難しい場面にも、付けたままの状態であるので前述の欠点を解決できる。
上述のように本考案は耳からマスクの耳ひもを取らずに開口部に設けたかぶせ蓋で開閉できることにより、マスクを外した場合にマスクを置いたりして汚染されるリスクを軽減し、飲食の際などにマスクの取り外しの手間をなくすことに役立つ。
本考案のマスクの正面図である。 本考案のマスクの裏面図である。 本体からかぶせ蓋を外した状態の図である。
マスク本体1とかぶせ蓋部分で構成され、本体1の口部分に開口部10を設け、それを十分に覆うことが可能なかぶせ蓋を設け、かぶせ蓋の縦の一方はマスク本体に縫製もしくは圧着、もう一方の縦の一辺のかぶせ蓋裏にくっつけられる部材のマグネット8を付けそれにつくように、本体側にもくっつけられる部材のマグネット7を付けてマグネットで開閉できるようにする。そして圧着部側の耳ひもの下部にもくっつけられる部材のマグネット5を設置し、かぶせ蓋を開けた後、そのマグネット5とかぶせ蓋についているマグネット8でとめて、かぶせ蓋を開けた状態を保持することが出来る仕組みとする。
さらに衛生面を考慮するため、かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分はかぶせ蓋を開けとき内側に畳まれた状態で外に露出しない状態を保持できると尚、好ましい。そのためには、マグネットを追加で2か所取り付ける。まず1か所目はかぶせ蓋の直接口を覆う部分である内側が汚れないようにかぶせ蓋を折りたたんだとき内側になるよう、かぶせ蓋を縦方向に中央を折り目に折りたたんで一度とめるためのマグネット6をかぶせ蓋内側の圧着部分の横の真ん中部分に取り付ける。2か所目はかぶせ蓋表側の下部の中央の近い部分にマグネット4を取り付ける。この2か所目のマグネット4は、本体耳ひもの下の部分のマグネット5にくっつく位置に設置し、その結果かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分を内側に折り畳んだ状態で、かぶせ蓋表のマグネット4と本体耳ひもの下の部分のマグネット5を付けて開口部を開いた状態を保持できる仕組みになる。くっつけられる部材はマグネットと説明しているが、マジックテープやその他同じ機能をもったものでも可能である。また、マグネットなどを使用した際、これらが直接肌に触れないように、マスク本体と同じ生地やべつの方法などで覆うと尚、好ましい。さらに、マスク本体の開口部上部の隙間防止部材もかぶせ蓋を閉じた際に、隙間をより減らすためにあると尚、良い。
本考案のマスクの形態は耳ひもを耳にかけたまま開口部が開いた状態になり、顔にかぶせ蓋がひらひらとかかるなどの邪魔にはならないように、開口部が開いた状態でかぶせ蓋が固定されるので、容易に飲食可能となり、屋外で外したい時も置き場に困らずに対応できる。そしてまた、すぐにマスクを付けたい時も素早くかぶせ蓋をするだけで、開口部を閉じることが出来る。
以下、添付図面に従って、一実例を説明する。図1、3で示されるように部材9がついたマスク本体1とかぶせ蓋部分で構成され、本体1の口部分に開口部10を設け、それを十分に覆うことが可能なかぶせ蓋を設け、かぶせ蓋の縦の一辺はマスク本体に縫製もしくは圧着、もう一方の縦の一辺のかぶせ蓋裏にマグネット8を付けそれにつくように、本体側にもマグネット7を付けてマグネットで開閉できる。さらに衛生面に考慮するため、かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分はかぶせ蓋を開けとき内側に畳まれた状態で外に露出しない状態を保持できるよう、マグネットを追加で2か所取り付ける。まず1か所目はかぶせ蓋の内側の直接口を覆う部分が汚れないようにかぶせ蓋の内側が折り畳まれたとき中側になるように、かぶせ蓋を縦方向に中央を折り目に折りたたんで一度とめるためのマグネット6をかぶせ蓋内側の圧着部分の横の真ん中部分に取り付ける。2か所目はかぶせ蓋表側の下部の中央の近い部分にマグネット4を取り付ける。この2か所目マグネット4は、本体耳ひもの下の部分のマグネット5につく位置に設置する。結果、かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分を内側にかぶせ蓋の縦の中央から半分に折りたたみ、マグネット6とマグネット8を付けて、マスクの口にあたる部分のかぶせ蓋を内側に折りたたんだ状態で、かぶせ蓋表のマグネット4と本体耳ひもの下の部分のマグネット5を付けて開口部を開いた状態を保持できる。本考案のマスクの形態は耳ひもを耳にかけたまま開口部が開いた状態でかぶせ蓋を開けた際、かぶせ蓋が顔の部分でひらひらとすることによる煩わしさのない仕組みで飲食可能となり、屋外で外したい時も置き場に困らず、対応できる。そしてまた、すぐに口を覆いたい時も素早くかぶせ蓋をカバーをするだけで、開口部を閉じることが出来る。
本考案の一実例は上述の如き構成からなるのであるから、口部分に開口部のあるマスク本体1と2のかぶせ蓋とを設けることにより耳ひもを耳から取らずにマスクを外した状態と同じにすることが可能である。
1. マスク本体
2. かぶせ蓋
3. つまみ
4. マグネット
5. マグネット
6. マグネット
7. マグネット
8. マグネット
9. かぶせ蓋と本体の隙間をなくすための隙間防止部材
10. 開口部

Claims (3)

  1. 本体1のマスクに口が見えるように、口部分に開口部を設け、その開口部をカバーできる大きさのかぶせ蓋で覆い、かぶせ蓋の縦の一方を縫製もしくは圧着し、かぶせ蓋のもう一方の縦の一辺の部分とマスク本体1とをつけ外しできるようにするためのくっつけ合う部材を設け、かぶせ蓋の開閉動作だけで、耳から耳ひもを取らずに口部分を開閉でき、またマスク本体1の圧着部側の耳ひもの周辺にくっつけられる部材を設置し、かぶせ蓋を開けた際、かぶせ蓋にもついている、くっつけられる部材どうしでとめて、蓋を開けた状態を保持出来る仕組みをもったマスク。
  2. マスク本体1とかぶせ蓋部分で構成されている本考案のマスクは、本体1の口部分に開口部10を設け、それを十分に覆うことが可能なかぶせ蓋を設け、かぶせ蓋の縦の一方はマスク本体に縫製もしくは圧着、もう一方の縦の一辺のかぶせ蓋裏にくっつけられる部材のマグネット8を付けて、それにつくように本体側にもくっつけられる部材のマグネット7を付けてマグネットで本体開口部を開閉できるようにし、圧着部側の耳ひもの下部にもくっつけられる部材のマグネット5を設置し、かぶせ蓋を開けた後、そのマグネット5とかぶせ蓋についているマグネット8でとめて、かぶせ蓋を開けた状態を保持することが出来る仕組みを基本とし、さらに直接口を覆うかぶせ蓋の内側が汚れないようにかぶせ蓋を折りたたんだとき内側が中に折り畳まれるように、かぶせ蓋を縦方向に中央を折り目に折りたたんで一度とめるためのくっつけられる部材のマグネット6を、かぶせ蓋内側の圧着部分の横の真ん中部分に取り付けて、もう一か所もかぶせ蓋表側の下部の中央の近い部分にくっつけられる部材のマグネット4を取り付けて、このマグネット4は、本体耳ひもの下の部分のマグネット5にくっつく位置に設置し、その結果かぶせ蓋内側の直接口にあたる部分を内側に畳まれた状態で、かぶせ蓋表のマグネット4と本体耳ひもの下の部分のマグネット5を付けて開口部を開いた状態を保持できる仕組みを持つ請求項1記載のマスク。
  3. マスクの耳ひもを耳につけたままマグネットを用いてかぶせを開閉する際、かぶせ蓋のマグネット8の設置部周辺につまみをつけて開閉を容易にし、また、開口部10の上部にすきま防止部材を付けて、マスク本体1にかぶせ蓋をした際、隙間をより減らすための隙間防止機能の特徴を持つ請求項1記載のマスク。
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