JP3238832B2 - タイムレコーダ用カード搬送装置 - Google Patents

タイムレコーダ用カード搬送装置

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JP3238832B2
JP3238832B2 JP23062394A JP23062394A JP3238832B2 JP 3238832 B2 JP3238832 B2 JP 3238832B2 JP 23062394 A JP23062394 A JP 23062394A JP 23062394 A JP23062394 A JP 23062394A JP 3238832 B2 JP3238832 B2 JP 3238832B2
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card
driven shaft
driven
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drive shaft
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文昭 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイムレコーダの技術
分野で利用されるものであって、具体的には、タイムレ
コーダに挿入されたカード(タイムカード)を印字位置
に正確に搬送できるように工夫したタイムレコーダ用カ
ード搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のタイムレコーダには、例えば実開
平3−50277号公報に見られるように、カード搬送
用モータに直結した駆動軸にカード搬送用の駆動ローラ
を取付け、この駆動ローラと従動軸に取付けた従動ロー
ラの間にカードを挾んでカード搬送するように構成する
と共に、上記駆動軸の一端にカードの送り量を検出する
ロータリーエンコーダ(円盤)を取付けた構造のカード
搬送装置が組込まれていて、差込まれたカードを印字位
置に正確に搬送するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の如く構
成した従来のカード搬送装置は、モータに直結した駆動
軸側にロータリーエンコーダを取付けてカードの搬送量
を検出するものであるから、カードが搬送中にスリップ
した場合とか、差込まれたカードを各ローラ間に確実に
掴んで搬送できなかったような場合にも、駆動軸は相変
わらず回転を続けてロータリーエンコーダがその回転量
を検出し続けるため、その結果、ロータリーエンコーダ
がカードを通常どおりに搬送しているものと誤認判定し
て、カードの間違った位置に印字を行ったり、印字動作
が全く行われない等の不都合が生じる問題があった。
【0004】また、カード搬送中に、カードを押したり
掴んだりしてカード搬送に外的な負荷を与えた場合に
も、同様にカード搬送に狂いが生じて印字位置がずれて
しまう問題があった。
【0005】更に、印字中にカードを押したり抜いたり
した場合にも、印字位置が狂ったり印字が曲がったりす
る場合があるため、従来より、例えば特開昭56−12
9992号公報に記載の如きカードロック装置を用いて
印字中のカードをロックする必要があり、その分、タイ
ムレコーダのコストを高くする問題もあった。
【0006】従って本発明の技術的課題は、スリップと
かカード押えと云った外的な原因によって挿入したカー
ドの送りに支障が生じた場合でも、カードを常に正しい
位置に搬送して印字位置が狂わないように調整でき、且
つ、カードロック装置を使用しなくても印字中のカード
の押し込みとか引抜きを確実に防止できるようにするこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0008】カードを挿入すると、カード搬送用モータ
が駆動して駆動軸を回転し、この駆動軸に取付けた駆動
ローラと従動軸に取付けた従動ローラとの間にカードを
挾んでカード搬送するように構成したタイムレコーダ用
カード搬送装置に於いて、
【0009】(1) 上記の従動軸にカードの送り量を
検出するエンコーダ用の円盤を取付けること。
【0010】(2) 駆動軸の両端部と従動軸の一端部
とを夫々軸受けによって回転自在に支持すると共に、上
記従動軸の他端側を、バネの弾発力を受けて従動軸を上
記駆動軸の方向に弾圧する押圧軸受け部材に回転自在に
支持せしめること。
【0011】(3) 従動軸の他端側を回転自在に支持
する押圧軸受け部材を、機体のホルダー側に固定し、且
つ、内部収容室に圧縮スプリングを取付けたスプリング
ボックスと、該スプリングボックスの先端口に取付けた
駆動軸用の固定軸受け体と、この固定軸受け体の内部空
間室内に上記圧縮スプリングによって常時該固定軸受け
体に支持された駆動軸の方向に弾発された状態で進退自
在に収容した従動軸用の可動軸受け体とによって構成す
ること。
【0012】(4) カード搬送用モータの回転を、ウ
オームとウオームホイールの噛合によって駆動軸側に伝
達すること。
【0013】
【作用】上記(1)〜(4)で述べた各手段は以下の如
く作用する。
【0014】上記(1)で述べた手段によれば、カード
の送り量を検出するエンコーダ用の円盤を、カード搬送
時に駆動軸に連動して回転する従動軸に取付けたため、
カードがスリップしたりカードを押えたりしてカード搬
送に支障が生じたとしても、これ等スリップ及びカード
押えが原因でカード送りが行われなかった時は、従動軸
及び円盤が回転せず、更に、上記スリップとかカード押
えが原因でカード送りが通常よりも少く行われた場合に
は、従動軸及びエンコーダ用円盤の回転も同様に少く行
われて、カードが実際に搬送された量だけ該円盤がその
送り量を検出するため、如何なる場合にも挿入されたカ
ードを予めプログラムされた量だけ正確に搬送して、決
められた位置に印字を狂いなく行うことを可能にする。
【0015】上記(2)で述べた手段によれば、従動軸
は他端側をフリーにし、且つ、この他端側を押圧軸受部
材がバネの弾発力によって常に駆動軸の方向に弾発して
いるため、この従動軸に取付けた従動ローラを駆動軸の
駆動ローラに常に押圧した状態に維持して、これ等両ロ
ーラの間にカードを挾んでカード送りを支障無く行うこ
とができ、また、従動軸に取付けたエンコーダ用円盤に
よるカード送り量の検出も、実際のカード送り量に追従
させて正確に検出することを可能にする。
【0016】上記(3)で述べた手段によれば、スプリ
ングボックスの収容室に取付けた圧縮スプリングの弾発
作用によって、可動軸受け体を固定軸受け体に支持した
駆動軸の方向に常時押圧するため、この可動軸受け体に
支持せしめた従動軸を駆動軸側に押圧して、従動ローラ
を駆動ローラに安定した状態で押圧せしめ、以って、カ
ードを挾んで駆動ローラと従動ローラを一体的に連動回
転して、カード搬送を正確に行うことを可能にする。
【0017】上記(4)で述べた手段によれば、ウオー
ムとウオームホイールの噛合によってカード搬送用モー
タの回転を駆動軸側に伝達しているため、駆動軸側或は
従動軸側からカード搬送用モータ側を回転するには大き
な負荷が加わって頗る困難であって、印字中にカードを
無理に押込んだり、引抜こうとしても、カードはウオー
ムとウオームホイールによって実質的にロック状態に保
持されて容易に動かすことができなくなるから、従っ
て、カードロック装置を使用しなくてもカードを印字の
最中ロック状態にして押込みとか引抜きを防止し、印字
装置の狂い及び印字の曲がりと云った問題の発生を無く
すことができる。
【0018】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0019】
【実施例】以下に、上述した本発明に係るタイムレコー
ダ用カード搬送装置の好適な実施例を添付した図面と共
に詳細に説明する。
【0020】図1は本発明を実施したタイムレコーダ1
の外観を示したものであって、2はタイムカードTMの
差込口、3は時刻等を表示する表示器を示す。
【0021】図2と図3は、上記のタイムレコーダ1の
内部に実施される本発明に係るカード搬送装置の要部構
成を説明した正断面図と一部断面平面図を示したもので
あって、これ等の図面に於いて、4と5は上述した差込
口2に通じるカード搬送通路2Aを挾んでその前後に平
行に架設した駆動軸と従動軸で、これ等各軸4と5の一
端はいずれも機体のホルダー7側に取付けた軸受け6に
回転自在に支持され、且つ、駆動軸4の一端側に取付け
たウオームホイール4Gが上記ホルダー7に取付けたカ
ード搬送用モータ8のウオーム8Gに噛合していて、差
込口2に挿入したタイムカードTMを図2に示したカー
ド検知センサ15が検知すると、カード搬送用モータ8
が回転して駆動軸4を連動回転するように構成されてい
る。
【0022】また、4aと5aは上記の駆動軸4と従動
軸5に取付けた駆動ローラと従動ローラであって、従動
軸5は他端側を支持する押圧軸受け部材11に内蔵され
ているバネの弾発力を受けて常時駆動軸4側に押圧され
て、従動ローラ5aを上記駆動軸4の駆動ローラ4aに
押接することにより、挿入されたタイムカードTMをこ
れ等両ローラ4a,5aの間に挾んでカード送りする一
方、このカード送り量を従動軸5の他端部に取付けたエ
ンコーダ用円盤9によって検出する仕組に成っている。
【0023】上記の押圧軸受け部材11は、図3並びに
図4に示す如く上記のホルダー7側に固定したスプリン
グボックス11Tと、このスプリングボックス11Tの
内部に形成した収容室11a内に取付けた圧縮スプリン
グ14と、同じくスプリングボックス11Tの先端口に
左右の脚板12a,12aを差込んで係合すると共に、
頭部に穿設した軸穴12cに上記駆動軸4の他端部を回
転自在に嵌込んで支持した固定軸受け体12と、この固
定軸受け体12の左右の脚板12a,12aの間に形成
した空間室12bの部分に、上記駆動軸4の方向に進退
自在に嵌込まれた可動軸受け体13とによって構成され
ている。
【0024】そして、上記可動軸受け体13の一端に
は、上記圧縮スプリング14を嵌合するスプリング受け
13aを形成し、また、他端には上記従動軸5を支持す
る軸受け溝13bが形成されていて、従動軸5の他端側
を上記圧縮スプリング14の弾発力によって常時駆動軸
4の方向に押圧するように構成されている。
【0025】従って、上記の従動軸5に取付けた従動ロ
ーラ5aは、上記押圧軸受け部材11に内蔵された圧縮
スプリング14の弾発力を受けて、常時駆動軸4の駆動
ローラ4aに体して安定した状態で押接され、駆動軸4
を駆動回転した状態でこれ等両ローラ4a,5aの間に
タイムカードTMが挿入されると、両ローラ4a,5a
が連動回転してカード搬送する仕組に成っている。
【0026】図5は上述したエンコーダ用円盤9の正面
図であって、この円盤9には円周方向に多数のスリット
9a…が等間隔に並べて穿孔されていて、回転時にこの
スリット9a…の数をプリント基板7Pに取付けたセン
サ9S(図3参照)が読取ることによって、タイムカー
ドTMの送り量を検出するように構成されている。
【0027】尚、図2と図3並びに図6に於いて10は
ピン10aを円盤9の嵌込穴9bに係合することによ
り、円盤9を従動軸5に取付ける円盤固定具であり、ま
た、図3に於いてPHは印字用の活字ブロックを示す。
【0028】本発明に係るタイムレコーダ用カード搬送
装置は以上述べた如き構成であるから、タイムカードT
Mをタイムレコーダ1の差込口2に差込むと、カード搬
送用モータ8が回転してウオーム8Gとウオームホイー
ル4Gの噛合によって駆動軸4が駆動回転するから、駆
動ローラ4aと従動ローラ5aの間に挿入したタイムカ
ードTMをタイムレコーダ1の内部に向けて引込み搬送
することができ、また、このカード搬送に従って連動回
転される従動軸5に取付けたエンコーダ用円盤9のスリ
ット9a…をセンサ9Sが読取ることによって、タイム
カードTMの送り量を検出できるため、予めプログラム
した印字位置で上記カード搬送用モータ8によるカード
搬送を停止して、タイムカードTMの決められた印字欄
に活字ブロックPHが印字を行うことができる。
【0029】また、上記両ローラ4a,5aによるカー
ド送りの最中に、駆動ローラ4aがスリップしてタイム
カードTMの送りに異常が発生したり、引込み搬送中の
タイムカードTMを手で掴んで引込みを停止させたよう
な場合には、駆動ローラ4aはスリップして駆動軸4と
共にカード搬送用モータ8によって通常の回転を続ける
が、従動ローラ5aはタイムカードTMが送られない限
り回転せず、タイムカードTMが実際に送られた分だけ
回転されるため、この従動ローラ5aと一体回転する従
動軸5に取付けた円盤9がタイムカードTMの送り量を
正しく検出して、カード送りの途中に生じたスリップと
かカード押え等の外的要因に影響されることなく、タイ
ムカードTMを予じめプログラムされた印字位置に正確
に搬送することができる。
【0030】更に、上記従動軸5は押圧軸受け部材11
に内蔵した圧縮スプリング14の弾発力を受けて、常時
駆動軸4の方向に押圧されているため、従動ローラ5a
を駆動ローラ4aとの間に挾持したタイムカードTMの
面に安定した力で押接して、タイムカードTMを確実に
搬送でき、且つ、エンコーダ用円盤9によるタイムカー
ドTMの送り量を正確に検出することができる。
【0031】加えて、本発明ではカード搬送用モータ8
の回転を、ウオーム8Gとウオームホイール4Gの噛合
によって駆動軸4側に伝達している関係で、駆動軸4側
からカード送りモータ8側を連動回転することは頗る困
難であるから、従って、印字中にタイムカードTMを手
で押し込んだり引抜こうとしても、駆動ローラ4aと従
動ローラ5aがタイムカードTMを実質的にロックした
状態に維持するため、タイムレコーダ1にカードロック
装置を使用した場合と同様のロック作用を発揮させるこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るタイム
レコーダ用カード搬送装置によれば、エンコーダ用の円
盤を従動軸に取付けた関係で、カードが実際に送られた
送り量をこの円盤が正確に検出することができ、従っ
て、スリップとかカード押え等の外的要因に影響される
ことなく、カードを決められた量だけ搬送して、カード
の決められた印字位置に印字を正確に行うことができる
利点を発揮できるものであって、カードロック装置を取
付けなくても同様のロック作用を発揮できるので、その
分製造コストを安くできる経済性を備える点と相俟っ
て、その効果は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したタイムレコーダの外観を示し
た斜視図である。
【図2】本発明に係るタイムレコーダ用カード搬送装置
の要部構成を説明した正断面図である。
【図3】同じく本発明の要部構成を説明した一部断面平
面図である。
【図4】押圧軸受け部材の構成を説明した側断面図であ
る。
【図5】エンコーダ用円盤の正面図である。
【図6】エンコーダ用円盤を取付ける固定具の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 タイムレコーダ 2 カード差込口 TM タイムカード 4 駆動軸 4a 駆動ローラ 4G ウオームホイール 5 従動軸 5a 従動ローラ 6 軸受け 7 ホルダー 8 カード送り用モータ 8G ウオーム 9 エンコーダ用円盤 11 押圧軸受け部材 11T スプリングボックス 11a 収容室 12 固定軸受け体 13 可動軸受け体 14 圧縮スプリング

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードを挿入すると、カード搬送用モー
    タが駆動して駆動軸を回転し、この駆動軸に取付けた駆
    動ローラと従動軸に取付けた従動ローラとの間にカード
    を挾んでカード搬送するように構成したタイムレコーダ
    用カード搬送装置に於いて、 上記の従動軸にカードの送り量を検出するエンコーダ用
    の円盤を取付けたことを特徴とするタイムレコーダ用カ
    ード搬送装置。
  2. 【請求項2】 駆動軸の両端部と従動軸の一端部とを夫
    々軸受けによって回転自在に支持すると共に、上記従動
    軸の他端側を、バネの弾発力を受けて従動軸を上記駆動
    軸の方向に弾圧する押圧軸受け部材に回転自在に支持せ
    しめたことを特徴とする請求項1記載のタイムレコーダ
    用カード搬送装置。
  3. 【請求項3】 従動軸の他端側を回転自在に支持する押
    圧軸受け部材を、機体のホルダー側に固定し、且つ、内
    部収容室に圧縮スプリングを取付けたスプリングボック
    スと、該スプリングボックスの先端口に取付けた駆動軸
    用の固定軸受け体と、この固定軸受け体の内部空間室内
    に上記圧縮スプリングによって常時該固定軸受け体に支
    持された駆動軸の方向に弾発された状態で進退自在に収
    容した従動軸用の可動軸受け体とによって構成したこと
    を特徴とする請求項2記載のタイムレコーダ用カード搬
    送装置。
  4. 【請求項4】 カード搬送用モータの回転を、ウオーム
    とウオームホイールの噛合によって駆動軸側に伝達する
    ように構成したことを特徴とする請求項1記載のタイム
    レコーダ用カード搬送装置。
JP23062394A 1994-08-31 1994-08-31 タイムレコーダ用カード搬送装置 Expired - Lifetime JP3238832B2 (ja)

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CN 95214017 CN2231806Y (zh) 1994-08-31 1995-06-13 打卡钟用卡片运送装置
CN 95106249 CN1072821C (zh) 1994-08-31 1995-06-13 打卡钟用卡片运送装置

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JPH0877406A JPH0877406A (ja) 1996-03-22
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CN2231806Y (zh) 1996-07-24
CN1072821C (zh) 2001-10-10
CN1118906A (zh) 1996-03-20
JPH0877406A (ja) 1996-03-22

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