JP3238778U - 間仕切り構造および間仕切りカーテンのエッジ材 - Google Patents

間仕切り構造および間仕切りカーテンのエッジ材 Download PDF

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Abstract

【課題】両開きの間仕切りカーテンを用いた間仕切り構造において開閉動作の円滑性を向上させる。【解決手段】間仕切り構造10は、レール20と、複数のランナ30と、一対の間仕切りカーテン50とを備える。一対の間仕切りカーテンにおける間仕切りカーテンの各々は、相互に向かい合う端部の上下方向に亘って設けられたエッジ材100を備える。エッジ材は、端部の上下方向に亘って配置されたゴム磁石を備える。ゴム磁石は、左右方向を長辺とする矩形断面を有する。一対の間仕切りカーテンは、各々の端部52におけるゴム磁石が磁力で互いに引き寄せ合うことによって閉鎖状態となる。一対の間仕切りカーテンは、一対の間仕切りカーテンの面外方向の外力を受けた場合に各々の端部におけるゴム磁石が引き離されることによって開放状態となる。一対の間仕切りカーテンは、面外方向の外力の低減に伴って開放状態から閉鎖状態に復帰する。【選択図】図1

Description

本明細書は、間仕切り構造および間仕切りカーテンのエッジ材に関する技術を開示する。
空間を区切る間仕切り構造としては、両開きの間仕切りカーテンを用いたものが知られている。引用文献1には、一組の間仕切りカーテンの中央側端部に上下間に間隔を空けて一組の板状ゴム磁石を取り付けた間仕切り構造が記載されている。
実用新案登録第3061417号公報
両開きの間仕切りカーテンを用いた間仕切り構造において開閉動作の円滑性の向上が求められていた。
(1)本明細書に開示する一形態における間仕切り構造は、レールと、複数のランナと、一対の間仕切りカーテンとを備える。前記一対の間仕切りカーテンにおける間仕切りカーテンの各々は、相互に向かい合う端部の上下方向に亘って設けられたエッジ材を備える。前記エッジ材は、前記端部の前記上下方向に亘って配置されたゴム磁石を備える。前記ゴム磁石は、前記左右方向を長辺とする矩形断面を有する。前記一対の間仕切りカーテンは、各々の前記端部における前記ゴム磁石が磁力で互いに引き寄せ合うことによって閉鎖状態となる。前記一対の間仕切りカーテンは、前記一対の間仕切りカーテンの面外方向の外力を受けた場合に各々の前記端部における前記ゴム磁石が引き離されることによって開放状態となる。前記一対の間仕切りカーテンは、前記面外方向の外力の低減に伴って前記開放状態から前記閉鎖状態に復帰する。この形態の間仕切り構成によれば、一対の間仕切りカーテンにおいて相互に向かい合う各端部の上下方向に亘って、左右方向を長辺とする矩形断面のゴム磁石が設けられているため、一対の間仕切りカーテンの円滑な開閉動作を実現できる。
(2)上述の間仕切り構造において、前記エッジ材は、更に、帯片と、枠材とを備えてもよい。帯片は、柔軟性を有し、前記間仕切りカーテンの前記端部の前記上下方向に亘って溶着されている。枠材は、柔軟性を有し、前記ゴム磁石を内包した状態で、前記間仕切りカーテンの前記端部とは反対側において前記上下方向に亘って前記帯片に溶着されている。この形態の間仕切り構造によれば、左右方向を長辺とする矩形断面のゴム磁石を間仕切りカーテンの端部に容易に設けることができる。
(3)上述の間仕切り構造において、前記一対の間仕切りカーテンにおける間仕切りカーテンの各々は、前記左右方向に延びた上端部に沿って配置され、前記ランナに係合する複数の係合穴を備えてもよい。前記複数の係合穴は、前記ゴム磁石側から順に少なくとも第1の係合穴、第2の係合穴および第3の係合穴を含む。前記第1の係合穴と前記第2の係合穴との間隔は、前記第2の係合穴と前記第3の係合穴との間隔よりも狭い。前記複数のランナは、第1端部ランナと、第2端部ランナとを含んでもよい。第1端部ランナは、前記一対の間仕切りカーテンのうち一方の間仕切りカーテンにおける前記第1の係合穴および前記第2の係合穴に係合する。第2端部ランナは、前記一対の間仕切りカーテンのうち他方の間仕切りカーテンにおける前記第1の係合穴および前記第2の係合穴に係合する。前記一対の間仕切りカーテンが前記面外方向の外力によって引き離された際に、前記第1の端部ランナおよび前記第2の端部ランナは、互いに連結した状態を維持可能に構成されている。この形態の間仕切り構造によれば、ゴム磁石の磁力では開放状態から閉鎖状態に復帰できない位置へと一対の間仕切りカーテンの各端部が過大に移動することを抑制できる。
(4)本明細書に開示する一形態における間仕切りカーテンのエッジ材は、帯片と、ゴム磁石と、枠材とを備える。帯片は、柔軟性を有し、前記カーテンの上下方向の端部に取り付け可能である。ゴム磁石は、前記帯片の長手方向に亘って配置され、前記帯片の短手方向を長辺とする矩形断面を有する。枠材は、柔軟性を有し、前記ゴム磁石を内包した状態で前記長手方向に亘って前記帯片に溶着されている。この形態における間仕切りカーテンのエッジ材によれば、間仕切りカーテンの左右方向を長辺とする矩形断面のゴム磁石を間仕切りカーテンの端部に容易に設けることができる。
本明細書に開示する技術は、間仕切り構造および間仕切りカーテンのエッジ材とは異なる種々の形態で実現できる。本明細書に開示する技術は、例えば、間仕切りカーテン、間仕切りカーテンの部品、間仕切りカーテン閉鎖構造の形態のほか、間仕切りカーテンの製造方法などの形態で実現できる。
間仕切り構造の構成を示す説明図である。 図1の断面F2-F2から見た間仕切り構造の詳細構成を示す説明図である。
図1は、間仕切り構造10の構成を示す説明図である。図2は、図1の断面F2-F2から見た間仕切り構造10の詳細構成を示す説明図である。
図1および図2のXYZ軸は、間仕切り構造10における各部の位置関係を示す座標系である。XYZ軸における各軸は、他の軸とそれぞれ直交する。X軸は、左右方向に平行な軸である。+X軸方向は、左に向かう方向である。-X軸方向は、右に向かう方向である。Y軸方向は、前後方向に平行な軸である。+Y軸方向は、手前に向かう方向である。-Y軸方向は、奥に向かう方向である。Z軸は、上下方向に平行な軸である。+Z軸方向は、上に向かう方向である。-Z軸方向は、下に向かう方向である。
間仕切り構造10は、工場および倉庫などの空間を開閉可能に区切る構造である。図1の例では、間仕切り構造10は、床面FLおよび壁面WLに囲まれた空間を開閉可能に区切る。間仕切り構造10は、レール20と、複数のランナ30と、一対の間仕切りカーテン50とを備える。
一対の間仕切りカーテン50は、複数のランナ30に吊り下げられた状態で左右方向(X軸方向)に折り畳み可能かつ両開きで開閉可能である。一対の間仕切りカーテン50は、右側に位置する間仕切りカーテン50Rと、左側に位置する間仕切りカーテン50Lとを備える。間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、矩形のシート状を成す。間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、軟質ポリ塩化ビニルから主に成る。
間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、端部52と、端部54と、上端部56と、下端部58とを有する。端部52は、他方の間仕切りカーテンに向かい合う上下方向(Z軸方向)に延びた一辺を構成する。端部54は、壁面WLに向かい合う上下方向(Z軸方向)に延びた一辺を構成する。上端部56は、レール20側において左右方向(X軸方向)に延びた一辺を構成する。下端部58は、床面FL側において左右方向(X軸方向)に延びた一辺を構成する。
間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、相互に向かい合う端部52の上下方向に亘って設けられたエッジ材100を備える。本実施形態では、間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、枠材25R,25Lに向かい合う端部54の上下方向に亘って設けられたエッジ材100を備える。図2に示すように、エッジ材100は、ゴム磁石110と、枠材120と、帯片130とを備える。
エッジ材100のゴム磁石110は、間仕切りカーテン50R,50Lの端部52,54の上下方向に亘って配置されている。ゴム磁石110は、左右方向(X軸方向)を長辺とする矩形断面を有する。
間仕切りカーテン50Rの端部52におけるゴム磁石110は、+X軸方向かつ+Y軸方向の領域にS極を有し、+X軸方向かつ-Y軸方向の領域にN極を有する。間仕切りカーテン50Lの端部52におけるゴム磁石110は、-X軸方向かつ+Y軸方向の領域にN極を有し、-X軸方向かつ-Y軸方向の領域にS極を有する。これによって、一対の間仕切りカーテン50は、各々の端部52におけるゴム磁石110が磁力で互いに引き寄せ合うことによって閉鎖状態となる。一対の間仕切りカーテン50は、一対の間仕切りカーテン50の面外方向(Y軸方向)の外力を受けた場合に各々の端部52におけるゴム磁石110が引き離されることによって開放状態となる。一対の間仕切りカーテン50は、面外方向(Y軸方向)の外力の低減に伴って開放状態から閉鎖状態に復帰する。
間仕切りカーテン50Rは、端部54におけるゴム磁石110の磁力によって枠材25Rに着脱可能に吸着する。間仕切りカーテン50Lは、端部54におけるゴム磁石110の磁力によって枠材25Lに着脱可能に吸着する。
エッジ材100の枠材120は、ゴム磁石110を内包した状態で、間仕切りカーテン50R,50Lの端部52とは反対側において上下方向(Z軸方向)に亘って帯片130に溶着されている。枠材120は、柔軟性を有する材料から成る。本実施形態では、枠材120は、軟質ポリ塩化ビニルから主に成る。枠材120は、対向面122と、包含部124と、挟持部126とを有する。対向面122は、ゴム磁石110の吸着対象に向かい合う面である。包含部124は、ゴム磁石110を包含する部位である。挟持部126は、帯片130を挟み持つ部位である。枠材120は、挟持部126において帯片130と溶着されている。
エッジ材100の帯片130は、矩形の帯状を成す。帯片130は、柔軟性を有する材料から成る。本実施形態では、帯片130は、軟質ポリ塩化ビニルから主に成る。帯片130は、長辺部132と、長辺部138とを有する。長辺部132は、枠材120の挟持部126に上下方向(Z軸方向)に亘って溶着された部位である。長辺部138は、間仕切りカーテン50R,50Lの端部52,54の上下方向に亘って溶着された部位である。
間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、ランナ30に係合する複数の係合穴60を備える。本実施形態では、係合穴60は、ハトメ金具を備える。複数の係合穴60は、上端部56に沿って配置されている。本実施形態では、間仕切りカーテン50R,50Lの各々は、複数の係合穴60として、端部52側から順に、第1の係合穴61、第2の係合穴62、第3の係合穴63、第4の係合穴64、第5の係合穴65、第6の係合穴66、第7の係合穴67を備える。第1の係合穴61と第2の係合穴62との間隔は、第2の係合穴62と第3の係合穴63との間隔よりも狭い。第2の係合穴62から第6の係合穴66までの間隔は等しい。第6の係合穴66と第7の係合穴67との間隔は、第5の係合穴65と第6の係合穴66との間隔よりも狭い。
レール20は、左右方向(X軸方向)に延びた棒状の部材である。レール20は、ランナ30を支持するとともに左右方向(X軸方向)に案内する。レール20は、金属製である。レール20は、壁面WLにおける下方を向いた面に取り付けられている。壁面WLの+X軸方向を向いた面には、金属製の枠材25Rが設けられている。壁面WLの-X軸方向を向いた面には、金属製の枠材25Lが設けられている。
複数のランナ30は、レール20に沿って個別に摺動可能に構成されている。ランナ30は、車輪30hと、フック30fとを備える。車輪30hは、レール20に係合するとともにレール20上を転動可能に構成されている。フック30fは、吊り下げた状態で間仕切りカーテン50R,50Lの係合穴60に係合する。
複数のランナ30は、ランナ31Rと、ランナ31Lと、ランナ32と、ランナ33と、ランナ34と、ランナ35とを含む。ランナ31Rは、間仕切りカーテン50Rにおける第1の係合穴61と第2の係合穴62に係合する第1端部ランナである。ランナ31Lは、間仕切りカーテン50Lにおける第1の係合穴61と第2の係合穴62に係合する第2端部ランナである。一対の間仕切りカーテン50が面外方向(Y軸方向)の外力によって引き離された際に、ランナ31Rおよびランナ31Lは、互いに連結した状態を維持可能に構成されている。本実施形態では、ランナ31Rおよびランナ31Lは、永久磁石の磁力によって互いに連結した状態を維持可能に構成されている。ランナ31Rおよびランナ31Lは、X軸方向の外力によって互いに引き離すことが可能である。ランナ32は、第3の係合穴63に係合する。ランナ33は、第4の係合穴64に係合する。ランナ34は、第5の係合穴65に係合する。ランナ35は、第6の係合穴66と第7の係合穴67に係合する。本実施形態では、ランナ35は、ランナ31Lと同じ形状の部品である。ランナ35は、永久磁石の磁力によって枠材25R,25Lに着脱可能に吸着可能である。
以上説明した間仕切り構造10によれば、一対の間仕切りカーテン50において相互に向かい合う各端部52の上下方向(Z軸方向)に亘って、左右方向(X軸方向)を長辺とする矩形断面のゴム磁石110が設けられているため、一対の間仕切りカーテン50の円滑な開閉動作を実現できる。
また、エッジ材100を用いることによって、左右方向(X軸方向)を長辺とする矩形断面のゴム磁石110を間仕切りカーテン50R,50Lの端部52に容易に設けることができる。
また、ランナ31R,31Lを用いることによって、ゴム磁石110の磁力では開放状態から閉鎖状態に復帰できない位置へと一対の間仕切りカーテン50の各端部52が過大に移動することを抑制できる。
本明細書に開示する技術は、上述した実施形態、実施例および変形例に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現できる。例えば、上述した実施形態、実施例および変形例における技術的特徴のうち、上述した各形態における技術的特徴に対応するものは、上述の課題の一部または全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部または全部を達成するために、適宜、差し替えおよび組み合わせることができる。また、本明細書中に必須なものとして説明されていない技術的特徴については、適宜、削除できる。
10…間仕切り構造
20…レール
25R,25L…枠材
30…ランナ
30f…フック
30h…車輪
31R,31L,32~35…ランナ
50…一対の間仕切りカーテン
50R,50L…間仕切りカーテン
52…端部
54…端部
56…上端部
58…下端部
60…係合穴
61…第1の係合穴
62…第2の係合穴
63…第3の係合穴
64…第4の係合穴
65…第5の係合穴
66…第6の係合穴
67…第7の係合穴
100…エッジ材
110…ゴム磁石
120…枠材
122…対向面
124…包含部
126…挟持部
130…帯片
132…長辺部
138…長辺部
FL…床面
WL…壁面

Claims (4)

  1. 間仕切り構造であって、
    左右方向に延びたレールと、
    前記レールに沿って個別に摺動可能な複数のランナと、
    前記複数のランナに吊り下げられた状態で前記左右方向に折り畳み可能かつ両開きで開閉可能な一対の間仕切りカーテンと
    を備え、
    前記一対の間仕切りカーテンにおける間仕切りカーテンの各々は、相互に向かい合う端部の上下方向に亘って設けられたエッジ材を備え、
    前記エッジ材は、前記端部の前記上下方向に亘って配置されたゴム磁石を備え、
    前記ゴム磁石は、前記左右方向を長辺とする矩形断面を有し、
    前記一対の間仕切りカーテンは、各々の前記端部における前記ゴム磁石が磁力で互いに引き寄せ合うことによって閉鎖状態となり、前記一対の間仕切りカーテンの面外方向の外力を受けた場合に各々の前記端部における前記ゴム磁石が引き離されることによって開放状態となり、前記面外方向の外力の低減に伴って前記開放状態から前記閉鎖状態に復帰する、間仕切り構造。
  2. 請求項2に記載の間仕切り構造であって、
    前記エッジ材は、更に、
    柔軟性を有し、前記間仕切りカーテンの前記端部の前記上下方向に亘って溶着された帯片と、
    柔軟性を有し、前記ゴム磁石を内包した状態で、前記間仕切りカーテンの前記端部とは反対側において前記上下方向に亘って前記帯片に溶着された枠材と
    を備える、間仕切り構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の間仕切り構造であって、
    前記一対の間仕切りカーテンにおける間仕切りカーテンの各々は、前記左右方向に延びた上端部に沿って配置され、前記ランナに係合する複数の係合穴を備え、
    前記複数の係合穴は、前記ゴム磁石側から順に少なくとも第1の係合穴、第2の係合穴および第3の係合穴を含み、
    前記第1の係合穴と前記第2の係合穴との間隔は、前記第2の係合穴と前記第3の係合穴との間隔よりも狭く、
    前記複数のランナは、
    前記一対の間仕切りカーテンのうち一方の間仕切りカーテンにおける前記第1の係合穴および前記第2の係合穴に係合する第1端部ランナと、
    前記一対の間仕切りカーテンのうち他方の間仕切りカーテンにおける前記第1の係合穴および前記第2の係合穴に係合する第2端部ランナと
    を含み、
    前記一対の間仕切りカーテンが前記面外方向の外力によって引き離された際に、前記第1の端部ランナおよび前記第2の端部ランナは、互いに連結した状態を維持可能に構成されている、間仕切り構造。
  4. 間仕切りカーテンのエッジ材であって、
    柔軟性を有し、前記カーテンの上下方向の端部に取り付け可能な帯片と、
    前記帯片の長手方向に亘って配置され、前記帯片の短手方向を長辺とする矩形断面を有するゴム磁石と、
    柔軟性を有し、前記ゴム磁石を内包した状態で前記長手方向に亘って前記帯片に溶着された枠材と
    を備える、間仕切りカーテンのエッジ材。
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