JP3238375U - 足刺激支援具 - Google Patents

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さおり 阿知波
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一般社団法人子どもの身長伸び伸びパーソナルトレーニング協会
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Abstract

【課題】利用者が足に違和感を持つことを抑制可能な足刺激支援具を提供する。【解決手段】人の足が挿入される袋状の左靴下10及び右靴下11と、左靴下10及び右靴下11の全周に亘ってそれぞれ環状に設けられた絞り部23と、左靴下10及び右靴下11における足の前後方向で絞り部23の両側に位置する周辺部30,31と、を有し、絞り部23が内側に収縮しようとする弾性収縮力は、周辺部30,31の弾性収縮力より高い。【選択図】図1

Description

本開示は、足に刺激を加える効果を支援する足刺激支援具に関する。
足に刺激を加える効果を支援する足刺激支援具の一例が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載されている足刺激支援具としての靴下は、靴下における足のリスフラン関節部に対応する裏面部分に第1のつぼ刺激用突起群が設けられている。また、靴下における足の踵骨部に対応する裏面部分に第2のつぼ刺激用突起群が設けられている。特許文献1には、これによりさらなる指圧効果を高めることにより骨盤矯正および骨格矯正の機能や、仙骨及び頭蓋骨を調整する機能を向上させることができる、と記載されている。
特開2010-174395号公報
本願考案者は、特許文献1に記載された足刺激支援具は、靴下の裏面部分に、足の反射区を刺激する突起群が設けられているため、利用者、例えば、子供が足に装着すると違和感を持ち易い、という課題を認識した。
本開示の目的は、利用者が足に違和感を持つことを抑制可能な足刺激支援具を提供することにある。
本開示の足刺激支援具は、人の足が挿入される袋状の本体と、前記本体の全周に亘って環状に設けられた絞り部と、前記本体における前記足の前後方向で前記絞り部の両側に位置する周辺部と、を有し、前記絞り部が内側に収縮しようとする弾性収縮力は、前記周辺部の弾性収縮力より高い、足刺激支援具である。
本開示の足刺激支援具によれば、足の反射区を刺激する箇所に突起部が設けられていないため、利用者が足に違和感を持つことを抑制可能である。
本開示の足刺激支援具の具体例である靴下を、甲側から見た平面図である。 本開示の足刺激支援具の具体例である靴下を、土踏まず側から見た平面図である。 (A)は、靴下を足に装着した例を示す斜視図、(B)は、図3(A)のI-I線に沿って破断した縦断面図である。 (A),(B)は、靴下の他の例を示す平面図、(C)は、インソールの平面図である。
(概要)
本開示は、人が足に装着することにより、足の甲及び土踏まずを含む環状の領域に刺激を与えることのできる足刺激支援具である。足刺激支援具は、一例として靴下であり、靴下を足に装着すると、足の横方向の形状をなるべくアーチ形状に保持することができ、健康の促進、及び成長期における子供の身長の伸びを支援することができる。本開示の具体例を、図面を参照して説明する。各図において、同じ構成部分については同じ符号を付してある。
(具体例)
足刺激支援具の具体例である靴下は、図1及び図2に示すように、左足に装着する左靴下10と、右足に装着する右靴下11と、を1組として販売及び使用される。左靴下10及び右靴下11は、何れも布製、例えば、ウール、アンゴラ・モヘア、カシミヤ、コットン、シルク、ポリエステル、アクリル、ナイロン、リネン、等の素材(生地)によって袋形状に縫製されている。左靴下10及び右靴下11は、足17の挿入方向及び足17の抜き出し方向、及び足17の甲の幅方向の何れにおいても、素材の特性により、所定の範囲内で、それぞれ伸縮が可能である。なお、足17の挿入方向及び足17の抜き出し方向は、足17の前後方向ということもできる。さらに、左靴下10と右靴下11とは、左右対称の形状及び構造を有しているため、主として左靴下10について説明する。
左靴下10は、口ゴム部12、身編部13、踵部14、足部(フート部)15、つま先部16を有する。足17の前後方向で、口ゴム部12とつま先部16との間に、身編部13、踵部14、足部15が設けられている。また、身編部13と足部15との間に踵部14が設けられている。身編部13は、口ゴム部12及び踵部14に接続されている。足部15は、踵部14及びつま先部16に接続されている。図3(A)のように、左靴下10に足17が挿入された状態で、左靴下10を側面視すると、左靴下10はL字形状である。口ゴム部12は環状であり、かつ、環状の合成ゴムが縫い込まれている。口ゴム部12は、身編部13に比べて内側への弾性収縮力が高い。
つま先部16は、親指入れ部18、人差し指入れ部19、中指入れ部20、薬指入れ部21、小指入れ部22を有する。親指入れ部18、人差し指入れ部19、中指入れ部20、薬指入れ部21、小指入れ部22は、それぞれ分かれている。足部15の全周に亘って環状の絞り部23が設けられている。絞り部23は、締め付け部または収縮部と呼ぶこともできる。絞り部23は、足17の甲17A、足17の内側面17B、足17の外側面17C、足17の土踏まず17Dに対応する箇所で全周に亘って接触され、かつ、足17に向けて内側に収縮する弾性収縮力を有する。足17の前後方向で絞り部23の両側に位置する周辺部30,31も、足17の表面、各指の表面に向けて収縮する弾性収縮力を有するが、絞り部23の弾性収縮力は、周辺部30,31のそれぞれの弾性収縮力よりも高い、つまり、強い。
絞り部23の弾性収縮力を、周辺部30,31の弾性収縮力よりも高くする方法としては、合成ゴム製の糸を絞り部23に編み込むこと、絞り部23を構成する生地の密度を、周辺部30,31を構成する生地の密度より高くすること、等がある。絞り部23の幅L1は、約1cm乃至約2cmの範囲内である。絞り部23の幅L1は、足部15に対する足17の挿入及び抜き出し方向に沿った方向の幅である。周辺部30は、左靴下10のうち、絞り部23と、親指入れ部18、人差し指入れ部19、中指入れ部20、薬指入れ部21、小指入れ部22との間に位置する環状の部位である。周辺部31は、左靴下10のうち、絞り部23と、踵部14との間に位置する環状の箇所である。
図3(A)のように、左靴下10が足17に装着された状態において、環状の絞り部23は、足17の甲17A、足17の内側面17B、足17の外側面17C、及び足17の土踏まず17Dに接触され、かつ、足17に向けて内側に収縮する。そして、環状の絞り部23の収縮力は、図3(B)に示す足17の内部にある骨のうち、親指の中足骨24、人差し指の中足骨25、中指の中足骨26、薬指の中足骨27、小指の中足骨28に対して加わり、足17をなるべくアーチ形状に保持する役割を支援する。つまり、環状の絞り部23は、親指入れ部18、人差し指入れ部19、中指入れ部20、薬指入れ部21、小指入れ部22の指節骨の外周に対応する箇所には巻かれていない。
本開示の左靴下10及び右靴下11を足17に装着して立つ、歩く、運動する、トレーニングする等を行うことができ、次のような効果を支援及び期待できる。足17の幅方向における横アーチを自然の内に本来正常な状態に保持、改善、修復、強化する効果を支援できる。子供の成長期における身長の伸びを支援できる。足17の横アーチの保持、改善、修復、強化する効果によって足元が安定することにより、自然に正しい姿勢に矯正する効果を支援できる。足17のつま先を上げやすく、歩行訓練用として有効に使用でき、したがって、躓き防止、転倒防止の効果を支援できる。外反母趾改善・予防、内半小指の改善・予防の効果を支援できる。
姿勢が改善(理想的な重心ラインの確保)されて、姿勢が良くなるため、全身への好影響を期待できる。人の骨盤のねじれ改善・予防、肩こりの改善・予防、腰痛の改善・予防、膝痛の改善・予防等の効果を支援できる。足17のむくみ改善・予防、脚の疲れ改善・予防、ふくらはぎのつりの改善・予防、便秘の改善・予防等の効果を期待できる。その他、筋力アップ、ダイエット効果アップ等、種々の保健、スポーツ等におけるパフォーマンスアップを支援できる。また、絞り部23は突起物ではなく、足17の反射区を刺激する箇所に突起が設けられていないため、利用者が足17に違和感を持つことを抑制可能である。
さらに、図1のように、環状の絞り部23に幅広部32が設けられている。幅広部32は、足17の幅方向において、甲17Aの中央に設けられている。さらに、図2のように、環状の絞り部23に幅広部33は、土踏まず17Cの中央に設けられている。幅広部32,33は、一例としてハート形である。さらに、幅広部32は、ハート形の先端32Aが、踵部14に向けられている。幅広部33は、ハート形の先端33Aが、つま先部16に向けられている。
さらに、図2に示すように、左靴下10の裏面(下面、底面)において、足17の裏の反射区に対応する目印を設けることも可能である。第1目印34は、親指の裏に設けられており、第1目印34は、脳下垂体の機能に関連する反射区に対応する。第2目印35は、人差し指の付け根付近から、絞り部23に亘って設けられており、第2目印35は、喉、甲状腺の機能に関連する反射区に対応する。第2目印35は、足部15に、生地、繊維等を、シール、接着剤等で貼り付けて設けられている。また、右靴下10における足部15には、第3目印60が設けられている。第3目印60は、肝臓の機能に関連する反射区に対応する。第1目印34及び第3目印60は、左靴下10における周囲の箇所とは異なる縫製が施されており、第1目印34及び第3目印60の箇所と、周囲の箇所とを、目視で識別できるようになっている。第1目印34及び第3目印60は、絞り部23と同様の構成により設けられている。
これらの第1目印34、第2目印35、第3目印60は、それ自体で足17の裏に刺激を与えるものではなく、左靴下10を足17に装着した状態で足17の裏の反射区に刺激を与えたり、マッサージを行う場合、その作業を支援する役割を果たす。さらにまた、第1目印34、第2目印35、第3目印60が、遠赤外線を放射する機能を有していてもよい。この場合、第1目印34、第2目印35、第3目印60に相当する箇所に、遠赤外線を放射する機能を有する生地、繊維、シール、コーティング、磁石テープ等を用いればよい。第1目印34、第2目印35、第3目印60が遠赤外線を放射する機能を備えていると、足17の血行促進の効果を期待できる。
(他の例)
図4(A)に示す左靴下10は、つま先部16が、親指入れ部18及び補助指入れ部38を有する。補助指入れ部38は、人差し指、中指、薬指、及び小指の4本が全て挿入される。なお、図示は省略するが、図4(A)に示す左靴下10と左右対称の右靴下が設けられる。図4(B)に示す左靴下10は、つま先部16が、総合指入れ部39を有する。総合指入れ部39は、親指、人差し指、中指、薬指、及び小指の5本が全て挿入される。なお、図示は省略するが、図4(B)に示す左靴下10と左右対称の右靴下が設けられる。
図4(C)には、左靴下10及び右靴下11と共に使用されるインソール(中敷き)の一例が示されている。左足用の履物の内部に入れられる左インソール50と、右足用の履物の内部に入れられる右インソール51とがある。左インソール50と、右インソール51とが、別々に販売されてもよいし、左インソール50及び右インソール51を1組として販売されてもよい。左インソール50及び右インソール51の材質としては、例えば、ポリウレタン、ポリエステル、ウール、革、メッシュ、ジェル等を用いることができる。左インソール50と右インソール51とは、左右対称の形状及び構造を有する。左インソール50及び右インソール51は、共に平らなプレート形状であり、かつ、つま先部52、中足部53、土踏まず部54、踵部55をそれぞれ有する。足の前後方向で、つま先部52と踵部55との間に中足部53及び土踏まず部54が設けられている。中足部53は、つま先部52と土踏まず部54との間に設けられている。土踏まず部54は、中足部53と踵部55との間に設けられている。
左インソール50は、刺激部56,57を有し、右インソール51は、刺激部56,57,59を有する。刺激部56は、脳下垂体に対応する反射区の位置であり、刺激部57は、甲状腺に対応する反射区の位置であり、刺激部59は、肝臓に対応する反射区の位置である。これらの刺激部56,57,59は、表面から突出されている。左靴下10を装着した足17を履物に入れると、足17が左インソール50に載せられ、右靴下11を装着した足17を履物に入れると、足17が右インソール51に載せられる。刺激部56,57,59は、足裏の反射区をそれぞれ刺激し、足17の血行促進を図ることができる。また、刺激部56,57,59として、第1目印34、第2目印35、第3目印60と同様に、遠赤外線を放射する機能を有するシール、コーティング、磁石テープ等を設けることもできる。
(補足説明)
本実施形態で説明した事項の技術的意味の一例は、次の通りである。左靴下10及び右靴下11は、それぞれ袋状の本体の一例である。絞り部23は、絞り部の一例である。周辺部30,31は、周辺部の一例である。絞り部23の幅L1は、収縮部の幅の一例である。幅広部32は、幅広部の一例である。目印34,35,60は、放射部の一例である。左インソール50及び右インソール51は、インソールの一例である。刺激部56,57,59は、刺激部の一例である。
本実施形態の足刺激支援具は、図面を用いて開示されたものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、本実施形態において、足刺激支援具は、靴下の他、ストッキング、タイツ、フットカバー、足袋、足の補正装具にも適用可能である。幅広部は、ハート形に限定されず、円形、楕円形、四角形等であってもよい。また、目印、刺激部の位置は、足の裏の何れの反射区に対応して設けられていてもよい。さらに、甲状腺の位置に対応する第2目印35及び刺激部57は、略L字形である例が図で示されているが、第2目印35及び刺激部57は、略四角形、楕円形等のような面型(面形)であってもよい。
本開示の支援具は、足に刺激を加える効果を支援する、靴下、ストッキング、タイツ、フットカバー、足袋、足の補正装具に利用可能である。
10…左靴下、11…右靴下、23…絞り部、30,31…周辺部、23…絞り部、32…幅広部、34,35,60…目印、50…左インソール、51…右インソール、56,57,59…刺激部、L1…幅

Claims (4)

  1. 人の足が挿入される袋状の本体と、
    前記本体の全周に亘って環状に設けられた絞り部と、
    前記本体における前記足の前後方向で前記絞り部の両側に位置する周辺部と、
    を有し、
    前記絞り部が内側に収縮しようとする弾性収縮力は、前記周辺部の弾性収縮力より高い、足刺激支援具。
  2. 請求項1記載の足刺激支援具において、
    前記絞り部は、前記足の前後方向における幅が、他の部位よりも広い幅広部を有する、足刺激支援具。
  3. 請求項1または2記載の足刺激支援具において、
    前記周辺部における前記足の裏に接触される部位に、遠赤外線を放射する放射部が設けられている、足刺激支援具。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項記載の足刺激支援具において、
    前記本体と前記足が挿入される履物の底との間に配置されるインソールが更に設けられ、
    前記インソールは、表面から前記足に向けて突出された刺激部を有する、足刺激支援具。
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