JP3237811U - ジョイントユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】ラックのコーナー部位に取り付けられ、管材の組立時に管材を迅速に位置決めすることができ、管材の着脱を簡単に行うことができるジョイントユニットを提供する。【解決手段】ジョイントユニット1であって、ジョイント部材10と、係合部材20とを含み、ジョイント部材は、L字状を呈し、湾曲部11と第1連結パイプ13と第2連結パイプ15とを備え、第1連結パイプは収容部12及び該第1連結パイプの外周壁に形成され収容部と連通する貫通孔132を有し、係合部材は第1連結パイプの収容部内に収容されると共に、収容部内に設置される弾性シート21及び弾性シートの付勢力作用によって貫通孔から突出する係止凸部23を有することを特徴とする。【選択図】図1
Description
本考案は、ラックに使うジョイントユニットに関し、特に、組立時に素早く位置決めできるジョイントユニットに関するものである。
既存のラック、例えば洋服用ハンガーラックのフレームは、複数の管材を、溶接や、連結ピン、リベットなどの連結手段により連結固定されるものであるが、溶接手段により複数の管材を連結固定する場合、溶接設備と、ワークの形状や溶接位置に合わせた溶接治具とを用意する必要があるので、生産コストが高く、また、溶接固定後の管材は取り外しができないことから、保管や搬送の際にスペースが必要となり、それに加え、溶接固定後の管材は、特定の形状であるため、別の態様のラックに組み立て直すこともできない。一方、連結ピンやリベットを使った場合、連結固定作業中の両管材の位置決めが容易でなく、連結固定後の管材の取り外しも困難であることから、保管や搬送がし難い。また、既存のラックの折り曲げ部位は、湾曲パイプを使うか、複数の管継手が溶接形成されたものを使うことが多いが、このような屈曲状の管材は、他の直線状の管材と共に包装する際、スペースが必要となるので、保管や搬送に不利である。
このように、既存のラックは、連結固定作業中の管材の位置決めが容易でないと共に、連結固定後の管材の取り外しが困難であり、更に、保管や搬送が不便であり、別の態様に組立てることができないとの問題があるので、改善する必要があった。
本考案は、前記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであり、ラックのコーナー部位に取り付けられ、管材の組立時に管材を迅速に位置決めすることができ、管材の着脱を簡単に行うことができるジョイントユニットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、ジョイントユニットであって、ジョイント部材と、係合部材とを含み、
前記ジョイント部材は、L字状を呈し、湾曲部と、第1連結パイプと、第2連結パイプとを備え、該湾曲部は、第1端部及び第2端部を有し、該第1連結パイプは、該湾曲部の第1端部から外側に向かって延在すると共に、該第1連結パイプの該湾曲部から離れた一端から該湾曲部に向かって延伸するように形成される収容部と、該第1連結パイプの外周壁に形成され、該収容部と連通する貫通孔とを有し、該第2連結パイプは、該湾曲部の第2端部から外側に向かって延在し、
前記係合部材は、前記ジョイント部材の第1連結パイプの収容部内に収容されると共に、該第1連結パイプの収容部内に設置される弾性シートと、該弾性シートの付勢力作用によって該第1連結パイプの貫通孔から突出する係止凸部とを有することを特徴とする。
前記ジョイント部材は、L字状を呈し、湾曲部と、第1連結パイプと、第2連結パイプとを備え、該湾曲部は、第1端部及び第2端部を有し、該第1連結パイプは、該湾曲部の第1端部から外側に向かって延在すると共に、該第1連結パイプの該湾曲部から離れた一端から該湾曲部に向かって延伸するように形成される収容部と、該第1連結パイプの外周壁に形成され、該収容部と連通する貫通孔とを有し、該第2連結パイプは、該湾曲部の第2端部から外側に向かって延在し、
前記係合部材は、前記ジョイント部材の第1連結パイプの収容部内に収容されると共に、該第1連結パイプの収容部内に設置される弾性シートと、該弾性シートの付勢力作用によって該第1連結パイプの貫通孔から突出する係止凸部とを有することを特徴とする。
本考案のジョイントユニットは、第1連結パイプに連結された管材を、第1連結パイプ内に設置された係合部材に係止させることにより、当該管材を迅速かつ簡単に着脱することができる。
尚、ラックのコーナー部位に設置されて、二つの管材を連結するために用いられる本考案に係るジョイントユニットを利用して組み立てられたラックは、少なくとも以下の優れた点と効果を有する。
1、本考案に係るジョイントユニットと管材とは着脱可能に連結されていることから、ラックの取り外しや組み立てが容易である。また、ジョイントユニットの第1連結パイプ内に係合部材が設置されることにより、第1連結パイプに連結された管材の位置決めが容易になると共に、ジョイントユニットからの分離が防止される。尚、本考案に係るジョイントユニットの第1連結パイプは、特に横置きの管材の接続に適している。また、ねじを利用して、ジョイントユニットと管材とを螺合固定する場合、ジョイントユニットと管材間の連結の安定性およびラックの荷重能力の向上を図ることができる。
2、本考案に係るジョイントユニットによれば、組み立てられたラックの全ての部材が取り外し可能であることから、梱包時においては、分解したラックの部材をコンパクトに配置して包装することができるので、包装時の体積を減らすことが可能となり、それに伴い、スペースや運送費を節約でき、保管や搬送し易くなる。このように、本考案によれば、既存のラックにおける、様々な問題を解消することができる。
3、本考案に係るジョイントユニットは、様々な管材と他の連結部品とを自由に組み合わせて、様々な形態のラックを構成することができる。
図1~図4は、本考案に係るジョイントユニット1の第1の好適な実施例を示したものであり、それらの図面に示されたジョイントユニット1は、二つの管材50の連結に用いられ、ジョイント部材10と係合部材20とを含む。
前記ジョイント部材10は、略L字状を呈すると共に、湾曲部11、第1連結パイプ13、第2連結パイプ15を備え、該湾曲部11は、第1端部及び第2端部を有し、該第1連結パイプ13は、該湾曲部11の第1端部から外側に向かって延びるように形成され、収容部12と貫通孔132を有し、該収容部12は、該第1連結パイプ13の該湾曲部11から離れる一端から該湾曲部11に向かって延在しており、該貫通孔132は、該第1連結パイプ13の外周壁上に形成されると共に、該収容部12と連通し、該第2連結パイプ15は、該湾曲部11の第2端部から外側に向かって延びるように形成される。
前記係合部材20は、前記ジョイント部材10の第1連結パイプ13の収容部12内に収容されると共に、弾性シート21と係止凸部23を有し、該弾性シート21は、該第1連結パイプ13の収容部12内に設置され、該係止凸部23は、図2に示すように、該弾性シート21の附勢力の押圧作用によって該第1連結パイプ13の貫通孔132から突出している。尚、本案の好適な実施例においては、該弾性シート21が略U字状を呈し、例えば、U字状に折り曲げられた金属シートであることが好ましく、また、該係止凸部23が該弾性シート21上に固設されていることが好ましい。
図3は、本考案に係るジョイントユニット1と二つの管材50とが接続した使用状態を示したものであり、該図面によると、前記第1連結パイプ13に接続される管材50上には、前記係止凸部23と対応する係止孔52を有し、当該管材50を該第1連結パイプ13に連結する際には、まず、前記係合部材20の係止凸部23を該第1連結パイプ13の内部へ押し込むと共に、管材50を挿着させ、当該管材50の係止孔52が該第1連結パイプ13の係止凸部23に位置合わせされると、前記弾性シート21の付勢力により、該係止凸部23が該管材50の係止孔52に入り込んで、該管材50が位置決め固定される。
前記ジョイント部材10の第1連結パイプ13は、横置きの管材50との接続に特に適しており、それに対し、前記第2連結パイプ15は、縦置きの管材50の接続に適している。その理由としては、横置きの管材50は、ジョイント部材10に挿着される時、重力の牽引作用により位置ずれしたり、または周囲のものに引かれたりしやすいことから、当該ジョイント部材10との位置決めが困難であるので、第1連結パイプ13内に、横置きの管材50を係止して位置決め固定するための係合部材20が設置されることにより、横置きの管材50の組立時の位置ずれや脱落を防止している。
以下、本考案のジョイント部材10の構造について詳しく説明する。前記湾曲部11の第1端部と第1連結パイプ13との間に第1当接面111が形成され、該湾曲部11の第2端部と前記第2連結パイプ15との間に第2当接面112が形成される。本案の好適な実施例においては、該湾曲部11の第1端部に第1鍔部113が形成され、これにより、前記第1当接面111が、該第1鍔部113の前記第1連結パイプ側の側面に位置する。前記湾曲部11の第1当接面111及び第2当接面112の設置により、管材50が前記第1連結パイプ13あるいは第2連結パイプ15に挿着される際に、当該管材50の端部がその第1当接面111、第2当接面112に当接することにより、当該管材50の取付け位置が決められる。
さらに、図1及び図2に示すように、前記第1連結パイプ13内に少なくとも一つの位置決めリブ133が形成され、前記係合部材20の弾性シート21が、該少なくとも一つの位置決めリブ133に当接するように、該第1連結パイプ13の収容部12に収容され、これにより、該弾性シート21の収容空間が圧縮されるので、該弾性シート21の付勢力を確保することができる。
さらに、前記第1連結パイプ13の貫通孔132と前記湾曲部11との間に、少なくとも一つの第1取付孔134が形成されることが好ましく、該少なくとも一つの第1取付孔134と該貫通孔132とは、該第1連結パイプ13の前記第2連結パイプ15に面する一側に位置する。図4に示すように、少なくとも一つのねじ55は、前記第1連結パイプ13に挿着されている管材50を挿通して、前記少なくとも一つの第1取付孔134に螺合され、これにより、当該第1連結パイプ13と管材50とが螺着固定される。同じく、前記第2連結パイプ15の外周に、少なくとも一つの第2取付孔152が形成されることが好ましく、該少なくとも一つの第2取付孔152は、該第2連結パイプ15の前記第1連結パイプ13に面する一側に位置する。同様に、少なくとも一つのねじ55は、前記第2連結パイプ15に挿着されている管材50を挿通して、前記少なくとも一つの第2取付孔152に螺合され、これにより、当該第2連結パイプ15と管材50とが螺着固定される。さらに、前記第1連結パイプ13及び第2連結パイプ15上に、前記少なくとも一つの第1取付孔134および少なくとも一つの第2取付孔152に対応する陥没凹部が形成される。前記陥没凹部の設置により、前記第1連結パイプ13または第2連結パイプ15の陥没凹部がねじ55の締結力で弾性変形しやすくなり、すると、弾性変形した陥没凹部の前後の壁面が管材50の内壁面に密着し、これにより、接続された管材50の接続安定性が向上する。
図5~図7は、本考案に係るジョイントユニット1Aの第2の好適な実施例を示したものであり、それらの図面に示されたジョイントユニット1Aは、ジョイント部材10Aと係合部材20を含む。本考案の第2の好適な実施例におけるジョイント部材10Aは、第1の好適な実施例とほぼ同じであるが、四方形の第1連結パイプ13Aが四方形の管材50Aの接続に適している点において異なる。本考案の第2の好適な実施例におけるジョイント部材10Aの構造について具体的に述べると、第1連結パイプ13Aは、管材50Aと嵌着するための外壁部131Aを有し、係合部材20を収容するための収容部12Aは、位置決めリブ133Aに囲まれることにより生まれた空間によって形成される。
図3、図7及び図8に示すように、第1の好適な実施例に開示されたジョイントユニット1を二つ、及び第2の好適な実施例に開示されたジョイントユニット1Aを二つ利用して、図8に示されたラックを組み立てることができる。詳しく説明すると、当該第1の好適な実施例に開示された二つのジョイントユニット1はそれぞれ、当該ラックの上方の二つのコーナー部位に用いられており、当該第2の好適な実施例に開示された二つのジョイントユニット1Aはそれぞれ、当該ラックの下方の二つのコーナー部分に用いられている。
図9は、第1の好適な実施例に開示されたジョイントユニット1を四つ、及び第2の好適な実施例に開示されたジョイントユニット1Aを四つ利用して組み立てられたラックを示したものであり、さらに、図5及び図9に示すように、第2の好適な実施例のジョイント部材10Aの湾曲部11A上では、図9に示された支持脚60或いはキャスター(図示せず)が装着可能な接合部115Aが、第2連結パイプ15Aの延在方向と反対する方向に延在している。
図11に示されたラックにおける、上方のコーナー部位に用いられているジョイントユニット1Bのジョイント部材10Bの湾曲部11Bには、該湾曲部11Bの第1連結パイプ13Bから離れる一側から該第1連結パイプ13Bに向かって延在する挿入孔114Bが設けられ、該挿入孔114Bは、延長ロッド70を挿着するために用いられる。また、第1連結パイプ13B上に、延長ロッド70を位置決めするためのボルトをさらに設けることもでき、ラックの高さの調整できるようにするため、管材50Bは伸縮可能な管部材を利用することも可能である。
具体例である図10は、図9のラックを分解して、ばらばらになった各管材が並べて包装される状態を示したものであり、当該ラックの組み立て状態での寸法は、長さ約1280ミリメートル(mm)、幅約632ミリメートル(mm)、高さ約1372ミリメートル(mm)であり、それを分解すると、長さ約1270ミリメートル(mm)、幅約630ミリメートル(mm)、高さ約90ミリメートル(mm)の寸法となる。
前述した技術手段によると、本考案に係るジョイントユニット1、1A、1Bは、第1連結パイプ13、13A、13Bに嵌着された管材50、50Aを、当該第1連結パイプ13、13A、13B内に設置されている係合部材20を介して係止することにより、管材50、50Aがジョイント部材10、10A、10Bから脱落することを防ぐと共に、当該50、50Aを迅速かつ簡単に着脱することが可能となる。
尚、ラックのコーナー部位に設置されて、二つの管材50、50A、50Bを連結するために用いられる本考案に係るジョイントユニット1、1A、1Bを利用して組み立てられたラックは、少なくとも以下の優れた点と効果を有する。
1、本考案に係るジョイントユニット1、1A、1Bと管材50、50A、50Bとは着脱可能に連結されていることから、ラックの取り外しや組み立てが容易である。また、ジョイントユニット1、1A、1Bの第1連結パイプ13、13A、13B内に係合部材20が設置されることにより、第1連結パイプ13、13A、13Bに連結された管材50、50A、50Bの位置決めが容易になると共に、ジョイントユニット1、1A、1Bからの分離が防止される。尚、本考案に係るジョイントユニット1、1A、1Bの第1連結パイプ13、13A、13Bは、特に横置きの管材50、50Aの接続に適している。また、ねじを利用して、ジョイントユニットと管材とを螺合固定する場合、ジョイントユニットと管材間の連結の安定性及びラックの荷重能力の向上を図ることができる。
2、本考案によれば、組み立てられたラックの全ての部材が取り外し可能であることから、梱包時においては、分解したラックの部材をコンパクトに配置して包装することができるので、包装時の体積を減らすことが可能となり、それに伴い、スペースや運送費を節約でき、保管や搬送し易くなる。このように、本考案によれば、既存のラックにおける、様々な問題を解消することができる
3、本考案に係るジョイントユニット1、1A、1Bは、様々な管材50、50A、50Bと他の連結部品とを自由に組み合わせて、様々な形態のラックを構成することができる。
1、1A、1B ジョイントユニット
10、10A ジョイント部材
11、11A 湾曲部
111 第1当接面
112 第2当接面
113 第1鍔部
114B 挿入孔
115A 接合部
12 収容部
13、13A 第1連結パイプ
131A 外壁部
132 貫通孔
133、133A 位置決めリブ
134 第1取付孔
15、15A 第2連結パイプ
152 第2取付孔
20 係合部材
21 弾性シート
23 係止凸部
50、50A、50B 管材
52 係止孔
55 ねじ
60 支持脚
70 延長ロッド
10、10A ジョイント部材
11、11A 湾曲部
111 第1当接面
112 第2当接面
113 第1鍔部
114B 挿入孔
115A 接合部
12 収容部
13、13A 第1連結パイプ
131A 外壁部
132 貫通孔
133、133A 位置決めリブ
134 第1取付孔
15、15A 第2連結パイプ
152 第2取付孔
20 係合部材
21 弾性シート
23 係止凸部
50、50A、50B 管材
52 係止孔
55 ねじ
60 支持脚
70 延長ロッド
Claims (8)
- ジョイントユニットであって、ジョイント部材と、係合部材とを含み、
前記ジョイント部材は、L字状を呈し、湾曲部と、第1連結パイプと、第2連結パイプとを備え、該湾曲部は、第1端部及び第2端部を有し、該第1連結パイプは、該湾曲部の第1端部から外側に向かって延在すると共に、該第1連結パイプの該湾曲部から離れた一端から該湾曲部に向かって延伸するように形成される収容部と、該第1連結パイプの外周壁に形成され、該収容部と連通する貫通孔とを有し、該第2連結パイプは、該湾曲部の第2端部から外側に向かって延在し、
前記係合部材は、前記ジョイント部材の第1連結パイプの収容部内に収容されると共に、該第1連結パイプの収容部内に設置される弾性シートと、該弾性シートの付勢力作用によって該第1連結パイプの貫通孔から突出する係止凸部とを有することを特徴とするジョイントユニット。 - 前記弾性シートがU字状を呈し、前記係止凸部が該弾性シート上に固設されることを特徴とする請求項1に記載のジョイントユニット。
- 前記第1連結パイプ内に少なくとも一つの位置決めリブが形成され、前記係合部材の弾性シートが該位置決めリブに当接することを特徴とする請求項2に記載のジョイントユニット。
- 前記第1連結パイプにおける、貫通孔と湾曲部との間に、少なくとも一つの第1取付孔が形成され、
前記第2連結パイプの外周に少なくとも一つの第2取付孔が形成されることを特徴とする請求項3に記載のジョイントユニット。 - 前記第1連結パイプの貫通孔及び少なくとも一つの第1取付孔はいずれも、該第1連結パイプにおける、前記第2連結パイプ側の側面に形成され、
前記第2連結パイプの少なくとも一つの第2取付孔が、該第2連結パイプにおける、前記第1連結パイプ側の側面に形成されることを特徴とする請求項4に記載のジョイントユニット。 - 前記ジョイント部材における、湾曲部の第1端部と第1連結パイプとの間に、第1当接面が形成され、
前記ジョイント部材における、湾曲部の第2端部と第2連結パイプとの間に、第2当接面が形成されることを特徴とする請求項5に記載のジョイントユニット。 - 前記湾曲部上に、前記第2連結パイプから離れる方向に延在するように接合部が形成されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のジョイントユニット。
- 前記湾曲部に、該湾曲部の前記第1連結パイプから離れる一側から該第1連結パイプに向かって延在するように挿入孔が形成されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のジョイントユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001093U JP3237811U (ja) | 2022-04-06 | 2022-04-06 | ジョイントユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022001093U JP3237811U (ja) | 2022-04-06 | 2022-04-06 | ジョイントユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3237811U true JP3237811U (ja) | 2022-06-08 |
Family
ID=81855253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022001093U Active JP3237811U (ja) | 2022-04-06 | 2022-04-06 | ジョイントユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237811U (ja) |
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2022
- 2022-04-06 JP JP2022001093U patent/JP3237811U/ja active Active
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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