JP3237720B2 - ヘッド支持装置及び磁気ヘッド装置 - Google Patents
ヘッド支持装置及び磁気ヘッド装置Info
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- JP3237720B2 JP3237720B2 JP16345792A JP16345792A JP3237720B2 JP 3237720 B2 JP3237720 B2 JP 3237720B2 JP 16345792 A JP16345792 A JP 16345792A JP 16345792 A JP16345792 A JP 16345792A JP 3237720 B2 JP3237720 B2 JP 3237720B2
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Description
ヘッドを支持するヘッド支持装置及びこのヘッド支持装
置を用いた磁気ヘッド装置に関する。
磁気ディスク装置の構成を示す図で、1は磁気ディス
ク、2は磁気ヘッド装置、3は位置決め機構である。磁
気ディスク1は、図示しない回転駆動機構により、矢印
aの方向に回転駆動される。磁気ヘッド装置2は、位置
決め機構3により磁気ディスク1上で、矢印b1 または
b2 の方向に駆動されて位置決めされ、それによって、
所定のトラックにおいて、磁気ディスク1への書き込み
及び読み出しが行なわれる。
磁気ヘッド5とを有する。ヘッド支持装置4は磁気ヘッ
ド5にピッチ運動及びロール運動を許容するように磁気
ヘッド5を支持している。このようなヘッド支持装置4
は、例えば、特公昭58ー22827号公報等で知られ
ている。
同じく底面図である。ヘッド支持装置4は、金属薄板で
なる支持体41の長手方向の一端にある自由端に、同じ
く金属薄板でなる可撓体42を取付け、この可撓体42
の下面に磁気ヘッド5を取付けた構造となっていて、磁
気ディスク1(図8参照)に磁気ヘッド5を押付ける荷
重力を与える。可撓体42は、支持体41の長手方向軸
線O1 と略平行して伸びる2つの外側可撓性枠部42
1、422と、支持体41から離れた端において外側可
撓性枠部421、422を連結する横枠423と、横枠
423の略中央部から外側可撓性枠部421、422に
略平行するように延びていて先端を自由端とした中央舌
状部424とを有して構成され、横枠423のある方向
とは反対側の一端を、支持体41の自由端付近に溶接等
の手段によって取付けてある。
は、例えば半球状の荷重用突起425が設けられてい
て、この荷重用突起425により、支持体41の自由端
から中央舌状部424へ荷重力を伝えるようにしてあ
る。そして、中央舌状部424の下面に磁気ヘッド5を
接着等の手段によって取付けてある。磁気ヘッド5は、
長さ方向がヘッド支持装置4の長手方向に一致するよう
に、磁気ヘッド支持装置4に取付けられている。磁気ヘ
ッド5は、スライダ51の側端面に設けられたトランス
デューサ52が空気流出端側に位置するようにして、ヘ
ッド支持装置4に接着固定される。このようなタイプ
は、インラインタイプと呼ばれている。
装置は、磁気ヘッド5のスライダ51を磁気ディスク1
の表面に圧接させ、この状態で起動、及び停止を行なう
コンタクト・スタート・ストップ(CSS)方式によっ
て駆動される。磁気ディスク1が静止しているときは、
スライダ51の空気ベアリング面511が磁気ディスク
1の面に押し付けられているが、磁気ディスク1が回転
すると、スライダ51の空気ベアリング面511に揚力
動圧が発生し、磁気ヘッド5はこの動圧とヘッド支持装
置4から荷重用突起425を介して与えられる荷重と釣
合う浮上量で浮上する。
た従来のヘッド支持装置または磁気ヘッド装置には次の
ような問題点がある。 (A)ヘッド支持装置4が、例えば半球状の荷重用突起
425を介して磁気ヘッド5に荷重を与えているため
に、磁気ヘッド5の運動の自由度が高くなる。この構造
は、磁気ヘッド5にロール運動及びピッチ運動を行なわ
せ、磁気ディスク1に対する追従性を確保するのに有効
であるが、反面、磁気ヘッド5の運動の自由度が高くな
り過ぎ、浮上姿勢が不安定になるという欠点も併せ持
つ。特に、高密度記録及び高速応答性等に対応するた
め、磁気ヘッド5を小型化し、質量を低下させ、低浮上
量化を図る程に、上述の浮上姿勢の不安定性が大きくな
るという問題点があった。 (B)可撓体42は空気流出端側の横枠部423を支持
体41に固定した一種の片持ち状態で支持されている。
このため、磁気ヘッド5が浮上姿勢の乱れ等に起因し
て、図9の点線で示すように、容易に前傾する。このよ
うな前傾状態になると、磁気ヘッド5が磁気ディスク1
に強く接触しまたは食い込み、クラッシュを生じ易い。
低浮上量化を図った場合は、特にこの問題が生じ易くな
る。
問題点を解決し、スライダを小型化し、低質量化し、浮
上量を低下させた場合でも、ヘッドクラッシュを生じに
くく、浮上姿勢を安定に保ち得るヘッド支持装置及び磁
気ヘッド装置を提供することである。
め、本発明に係るヘッド支持装置は、支持体と、可撓体
とを有し、浮上型磁気ヘッドを支持する。前記支持体
は、長手方向の一端側が固定端、他端側が自由端となっ
ている。前記可撓体は、2つの条片を含み、前記支持体
の自由端側において、前記支持体の一面側に備えられて
いる。前記条片のそれぞれは、磁気ヘッド取り付け片
と、第1の腕片と、第2の腕片と含み、前記長手方向に
延び、前記長手方向と直交する方向に互いに間隔を隔て
て配置されている。前記条片のそれぞれの前記第1の腕
片は、一端が前記支持体に連結されて第1の節点を構成
し、他端が前記長手方向に沿って斜め下方に延びてい
る。前記条片のそれぞれの前記磁気ヘッド取り付け片
は、一端が前記第1の腕片の前記他端に接続されて第2
の節点を構成し、一面が磁気ヘッド取付面を構成してい
る。前記条片のそれぞれの前記第2の腕片は、一端が前
記磁気ヘッド取り付け片の他端に連結されて第3の節点
を構成し、他端が前記長手方向に沿って斜め上方に延び
前記支持体に連結されて第4の節点を構成している。前
記可撓体は、前記第1の腕片または前記第2の腕片によ
ってのみ、前記支持体に結合されている。前記磁気ヘッ
ド取り付け片は、前記支持体とは、高さ位置が異なる。
のヘッド支持装置と、磁気ヘッドとを組合せたものであ
る。
間に間隔を隔てて配置され、第1の腕片及び第2の腕片
が磁気ヘッド取り付け片に対し交差2軸の周りの軸回転
を許容するように、少なくとも4か所で、磁気ヘッド取
り付け片を支持体に連結しているから、磁気ヘッド取り
付け片及びその上に取り付けられる磁気ヘッドに対し、
ロールまたはピッチ運動を与えることができる。
であるから、腕片の長さ方向に容易に撓むことができる
が、長さ方向と直交する幅方向には撓みにくい。このた
め、ロールまたはピッチ運動が制限され、高密度記録及
び高速応答性等に対応するため、磁気ヘッドを小型化
し、質量を低下させ、低浮上量化を図った場合でも、浮
上姿勢が安定し、ヘッドクラッシュが生じにくくなる。
図、図2は同じくその平面図、図3は同じく可撓体部分
の拡大斜視図、図4は本発明に係る磁気ヘッド装置の拡
大斜視図である。図において、5は磁気ヘッド、6は支
持体、7は可撓体である。支持体6は、長手方向の一端
側が固定端611、他端側が自由端621となってい
る。図示の支持体6は、長い後方部分61と比較的に短
い前方部分62とに分かれていて、後方部分61の前端
部に接着、溶接等の手段によって、前方部分62を一体
に取付けてある。後方部分61の後端部は固定端611
となっており、前方部分62の先端部が自由端621を
構成している。612は当業者間で第1カシメと称され
るリード線カシメ部である。支持体6はポリカーボネー
ト等の高分子材料またはステンレスもしくは燐青銅等の
金属材料で構成できる。厚みは0.03〜0.05mm
程度である。
取り付け片72及び第2の腕片73を有し、自由端62
1側において、支持体6を構成する前方部分62の一面
側に備えられている。磁気ヘッド取り付け片72は、支
持体6との間に間隔を隔てて配置されており、第1の腕
片71及び第2の腕片73が、磁気ヘッド取り付け片7
2に対し交差する2軸の周りの軸回転を許容するよう
に、少なくとも4か所で、磁気ヘッド取り付け片72を
支持体6に連結している。更に詳しく述べると、第1の
腕片71は、第2の腕片73よりは固定端611側に位
置し、一端が支持体6を構成する前方部分62に連結さ
れて第1の節点81を構成し、他端が自由端621の方
向に向かって斜め下方に延びている。
の腕片71の他端に接続されて第2の節点82を構成
し、一面が磁気ヘッド取付面721を構成している。
付け片72の他端に連結されて第3の節点83を構成
し、他端が自由端621の方向に向かって斜め上方に延
び支持体6の一面に連結されて第4の節点84を構成し
ている。可撓体7は支持体6を構成する前方部分62と
同一の板材に対して、プレスまたは折曲げ加工等を施す
ことによって形成してあり、前方部分62と実質的に同
一の材質となる。
さと幅の比が長さ方向への第1の自由度と、長さ方向と
直交する幅方向への第2の自由度とが得られるように選
定されている。
れたスライダ51の長さ方向の一端に、トランスジュー
サ52を備えていて、長さ方向が支持体6の長手方向に
一致するようにして、磁気ヘッド取り付け片72の磁気
ヘッド取付面721に取付けられている。511は空気
ベアリング面である。磁気ヘッド5の取付け方向は、ト
ランスジューサ52のある一端側が空気流出端側とな
り、反対側の他端側が空気流入端となる方向である。磁
気ヘッド5としては、ウイチェスタ型磁気ヘッド、コン
ポジット型磁気ヘッドまたは薄膜磁気ヘッド等を広く用
いることができる。これまで提案されているものは勿論
のこと、これから提案されることのあるものも使用でき
る。
取り付け片72が、支持体6との間に間隔を隔てて配置
されており、第1の腕片71及び第2の腕片73が、磁
気ヘッド取り付け片72に対し交差する2軸の周りの軸
回転を許容するように、少なくとも4か所で、磁気ヘッ
ド取り付け片72を支持体6に連結しているから、図4
に示すように、長さ方向に取られた軸Xの周りのロール
運動XaもしくはXb、または、幅方向に取られた軸Y
の周りのピッチ運動YaもしくはYbが得られる。
3は細長い条片であるから、腕片71、73の長さ方向
に容易に撓むことができるが、長さ方向と直交する幅方
向には撓みにくい。このため、図4に示すように、ロー
ル運動XaもしくはXb、または、ピッチ運動Yaもし
くはYbが制限され、高密度記録及び高速応答性等に対
応するため、磁気ヘッドを小型化し、質量を低下させ、
低浮上量化を図った場合でも、磁気ヘッド5の浮上姿勢
が安定し、ヘッドクラッシュが生じにくくなる。
が自由端の方向に向かって斜め下方に延びており、第2
の腕片73は、一端が磁気ヘッド取り付け片72の他端
に連結されて第3の節点を構成し、他端が自由端の方向
に向かって斜め上方に延び支持体の一面に連結されて第
4の節点を構成している。このような構造であると、磁
気ヘッド5がクラッシュを生じる方向には前傾すること
がない。例えば図5において、磁気ディスク1が矢印a
の方向に高速で移動し、矢印aの方向に空気流が生じ、
可撓体7に対して、固定端611側から自由端621側
の方向に押すような力F0が加わった場合、可撓体7
は、第2の節点82が支持体6に近づき、第3の接点8
3が支持体6を構成する前方部分62から遠ざかるよう
な動作をする。これにより、磁気ヘッド取付面721に
装着されている磁気ヘッド5が、流入端側で磁気ディス
ク1から遠ざかる方向に持ち上げられる。この運動方向
は、ヘッドクラッシュを生じる前傾運動とは逆方向であ
る。このため、高密度記録及び高速応答性等に対応する
ため、磁気ヘッドを小型化し、質量を低下させ、低浮上
量化を図った場合でも、ヘッドクラッシュが生じにくく
なる。
に形成された例を示している。この実施例において、第
1の腕片71及び第2の腕片72は条片であって、それ
ぞれ2つ備えられている。2つの第1の腕片71は、長
手方向と直交する方向に間隔を隔てて配置されている。
2つの第2の腕片72も、長手方向と直交する方向に間
隔を隔てて配置されている。第1の腕片71は、一端が
支持体に連結されて第1の節点81を構成し、他端が自
由端の方向に向かって斜め下方に延び磁気ヘッド取り付
け片72の一端に連結されて第2の節点82を構成す
る。第2の腕片73は、一端が磁気ヘッド取り付け片7
2の他端に連結されて第3の節点83を構成し、他端が
自由端の方向に向かって斜め上方に延び支持体の一面に
連結されて第4の節点84を構成している。この実施例
の場合も、図1〜図4に示したものと同等の作用効果を
奏する。
のような効果が得られる。 (a) ロール運動及びピッチ運動の可能なヘッド支持
装置及び磁気ヘッド装置を提供できる。 (b)第1の腕片及び第2の腕片は条片であるから、ロ
ールまたはピッチ運動を制限し、高密度記録及び高速応
答性等に対応するため、磁気ヘッドを小型化し、質量を
低下させ、低浮上量化を図った場合でも、浮上姿勢が安
定で、ヘッドクラッシュの生じにくいヘッド支持装置及
び磁気ヘッド装置を提供できる。
大斜視図である。
大側面図である。
拡大側面図である。
す斜視図である。
構成を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持体と、可撓体とを有し、浮上型磁気
ヘッドを支持するヘッド支持装置であって、 前記支持体は、長手方向の一端側が固定端、他端側が自
由端となっており、 前記可撓体は、2つの条片を含み、前記支持体の自由端
側において、前記支持体の一面側に備えられており、 前記条片のそれぞれは、磁気ヘッド取り付け片と、第1
の腕片と、第2の腕片とを含み、前記長手方向に延び、
前記長手方向と直交する方向に互いに間隔を隔てて配置
されており、 前記条片のそれぞれの前記第1の腕片は、一端が前記支
持体に連結されて第1の節点を構成し、他端が前記長手
方向に沿って斜め下方に延びており、 前記条片のそれぞれの前記磁気ヘッド取り付け片は、一
端が前記第1の腕片の前記他端に接続されて第2の節点
を構成し、一面が磁気ヘッド取付面を構成しており、 前記条片のそれぞれの前記第2の腕片は、一端が前記磁
気ヘッド取り付け片の他端に連結されて第3の節点を構
成し、他端が前記長手方向に沿って斜め上方に延び前記
支持体に連結されて第4の節点を構成しており、 前記可撓体は、前記第1の腕片または前記第2の腕片に
よってのみ、前記支持体に結合されており、 前記磁気ヘッド取り付け片は、前記支持体とは、高さ位
置が異なるヘッド支持装置。 - 【請求項2】 支持体と、可撓体とを有し、浮上型磁気
ヘッドを支持するヘッド支持装置であって、 前記支持体は、長手方向の一端側が固定端、他端側が自
由端となっており、 前記可撓体は、磁気ヘッド取り付け片と、第1の腕片
と、第2の腕片と含んでおり、 前記磁気ヘッド取り付け片は、1つであって、平板状で
あり、 前記第1の腕片71及び第2の腕は条片であって、それ
ぞれ2つ備えられており、 前記第1の腕片71のそれぞれは、前記長手方向と直交
する方向に間隔を隔てて配置され、一端が前記支持体に
連結されて第1の節点を構成し、他端が自由端の方向に
向かって斜め下方に延び前記磁気ヘッド取り付け片の一
端に連結されて第2の節点を構成しており、 前記第2の腕片72のそれぞれは、前記長手方向と直交
する方向に間隔を隔てて配置され、一端が前記磁気ヘッ
ド取り付け片の他端に連結されて第3の節点を構成し、
他端が自由端の方向に向かって斜め上方に延び前記支持
体に連結されて第4の節点を構成しており、 前記可撓体は、前記第1の腕片または前記第2の腕片に
よってのみ、前記支持体に結合されており、 前記磁気ヘッド取り付け片は、前記支持体とは、高さ位
置が異なるヘッド支持装置。 - 【請求項3】 ヘッド支持装置と、磁気ヘッドとを含む
磁気ヘッド装置であって、 前記ヘッド支持装置は、請求項1または2の何れかに記
載されたものであり、 前記磁気ヘッドは、前記磁気ヘッド取り付け片に直接に
取り付けられている磁気ヘッド装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載された磁気ヘッド装置で
あって、 前記磁気ヘッドは、空気流入端及び流出端の方向が、前
記長手方向に一致するように前記磁気ヘッド取り付け片
に取り付けられている磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16345792A JP3237720B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | ヘッド支持装置及び磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16345792A JP3237720B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | ヘッド支持装置及び磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628802A JPH0628802A (ja) | 1994-02-04 |
JP3237720B2 true JP3237720B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=15774251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16345792A Expired - Lifetime JP3237720B2 (ja) | 1992-05-30 | 1992-05-30 | ヘッド支持装置及び磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237720B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5815349A (en) * | 1995-09-21 | 1998-09-29 | International Business Machines Corporation | Suspension with wire protection which does not impact slider movements |
US6266212B1 (en) * | 1997-10-28 | 2001-07-24 | Magnecomp Corp. | High shock suspension with tethered flexure tongue |
-
1992
- 1992-05-30 JP JP16345792A patent/JP3237720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628802A (ja) | 1994-02-04 |
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