JP3237679B2 - 油炊き温水ボイラシステム - Google Patents

油炊き温水ボイラシステム

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JP3237679B2
JP3237679B2 JP4225693A JP4225693A JP3237679B2 JP 3237679 B2 JP3237679 B2 JP 3237679B2 JP 4225693 A JP4225693 A JP 4225693A JP 4225693 A JP4225693 A JP 4225693A JP 3237679 B2 JP3237679 B2 JP 3237679B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は独立した2つの燃焼系
および温水系(シスタンクや温水ポンプ等)を有する油
炊き温水ボイラシステムに係り、更に詳しくはシスタン
クの間で自動的に補水し合うようにした油炊き温水ボイ
ラシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この油炊き温水ボイラシステムは、例え
ば図4に示すように、第1および第2のシスタンク1,
2と、第1のシスタンク1の温水を一方の熱交換器に循
環させる第1の温水ポンプ3および配管4,5と、第2
のシスタンク2の温水を他方の熱交換器に循環させる第
2の温水ポンプ6および配管7,8とを備えている。そ
して、図示しないが、この油炊き温水ボイラシステムは
上記2つの温水系に対応して2つの燃焼系を備えてお
り、それぞれ独立して動作する。
【0003】また、この油炊き温水ボイラシステムは、
各独立した第1および第2のシスタンク1,2の水位を
検出する第1および第2の水位検出装置9,10を備え
ており、例えば同図の波線に示すように、第1および第
2のシスタンク1,2の水が不足している否かを検出す
る。これにより、水不足のシスタンクを知ることがで
き、このシスタンクに水を補給することができるように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記油
炊き温水ボイラシステムにあっては、第1および第2の
シスタンク1,2のいずれか一方のシスタンクの水が不
足すると、その都度水の補給をしなければならず、また
隣のシスタンクの水不足時には再度水を補給する必要が
あり、場合によっては2度手間となる不自由さがあっ
た。
【0005】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は独立した2つのシスタンクの間で互い
に自動的に水を補給し合うことができ、水補給の煩わし
さを軽減することができるようにした油炊き温水ボイラ
システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は独立した燃焼系および温水系を有し、
第1および第2のシスタンクの温水を温水ポンプによっ
て別々の熱交換器に循環する油炊き温水ボイラシステム
において、上記第1のシスタンの温水ポンプの出口側
と第2のシスタンクとを接続する第1の配管と、上記第
2のシスタンクの温水ポンプの出口側と第1のシスタン
クとを接続する第2の配管と、上記第1のシスタンクの
水を上記第1の配管を介して第2のシスタンクに補給可
能とする第1の制御弁と、上記第2のシスタンクの水を
上記第2の配管を介して第1のシスタンクに補給可能と
する第2の制御弁と、上記第1および第2のシスタンク
の水位に応じて上記第1の制御弁あるいは第2の制御弁
を開閉制御する制御手段とを備え、上記第1および第2
のシスタンクの水位を検出し、この水位検出に基づいて
同第1および第2のシスタンクの間で互いに自動的に補
水可能としたことを要旨とする。
【0007】
【作用】上記構成としたので、第1のシスタンクには十
分に水があるが、第2のシスタンクが水不足である場
合、上記制御手段にて第1および第2のシスタンクの水
位が検出され、この水位検出に基づいて第1の制御弁お
よび第1のシスタンクの温水ボイラが駆動される。これ
により、第1のシスタンクの水が第1の配管を介して第
2のシスタンクに自動的に供給される。また、第2のシ
スタンクには十分に水があるが、第1のシスタンクが水
不足である場合、上記同様に制御手段によって第2のシ
スタンクの水が第2の配管を介して第1のシスタンクに
自動的に供給される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図3を参
照して説明する。なお、図中、図4と同一部分には同一
符号を付し重複説明を省略し、また温水ボイラの燃焼系
については図示しない。
【0009】図1において、この油炊き温水ボイラシス
テムは、第1の温水ポンプ3の出口側と第2のシスタン
ク2とを接続する第1の配管11と、第2の温水ポンプ
6の出口側と第1のシスタンク1とを接続する第2の配
管12と、第1の温水ポンプ3によって第1のシスタン
ク1の水を第1の配管11を介して第2のシスタンク2
に補給可能とする第1の制御弁13と、第2の温水ポン
プ6によって第2のシスタンク2の水を第2の配管12
を介して第1のシスタンク1に補給可能とする第2の制
御弁14と、第1のシスタンク1の異なる水位を検出す
る第1および第3の水位検出装置(2本の電極棒)1
5,16と、第2のシスタンク2の異なる水位を検出す
る第2および第4の水位検出装置(2本の電極棒)1
7,18とを備えている。なお、上記第1および第2の
水位検出装置15,17は図4に示す水位検出装置9,
10を流用してもよく、また図1の波線に示すように、
第3および第4の水位検出装置16,18は第1および
第2の水位検出装置15,17よりも低い水位を検出す
る。
【0010】また、例えば図2のブロック線図に示すよ
うに、この油炊き温水ボイラシステムは第1の制御装置
19および第2の制御装置20を有している。この第1
の制御装置19は第1および第3の水位検出装置15,
16による検出値に基づいて水有りの補水信号(補水信
号オン)あるいは水不足の補水信号(補水信号オフ)を
第2の制御装置20に出力し、第2の制御装置20は第
2および第4の水位検出装置17,18による検出値に
基づいて水有りの補水信号(補水信号オン)あるいは水
不足の補水信号(補水信号オフ)を第1の制御装置19
に出力する。
【0011】上記第1の制御装置19は第2の制御装置
20からの補水信号に基づいて第1の制御弁13を制御
する他に、第1のシスタンク1側の燃焼系等を制御し、
第2の制御装置20は第1の制御装置19からの補水信
号に基づいて第2の制御弁を制御する他に、第2のシス
タンク側の燃焼系等を制御する。
【0012】次に、上記構成の油炊き温水ボイラシステ
ムの動作を図3のフローチャート図を参照して詳しく説
明すると、まず第1および第2の制御装置19,20に
よって各独立の2つの温水ボイラが作動されるものとす
る。
【0013】そして、第1のシスタンク1側について、
同シスタンク側の温水ボイラが運転されているときに
は、ステップST1からST2に進み、第1の制御装置
19にて通常の運転動作が実行される(ステップST
1)。このとき、第1の制御弁13は閉状態にされてお
り、第1のシスタンク1の温水は所定の熱交換器に循環
されている。
【0014】続いて、第3の水位検出装置16がオフで
あるか否かが判定され(ステップST3)、つまり、第
3の水位検出装置16による検出値に基づいて第1のシ
スタンク1の水位が低く、水不足であるか否かが判定さ
れる。第3の水位検出装置16がオフであり、第1のシ
スタンク1には水がないときにはステップST4に進
み、補水信号オンが第2の制御装置20に出力される。
【0015】続いて、第1の水位検出装置15がオンで
あるか否かが判定され(ステップST5)、第1のシス
タンク1の水位が第1の水位検出装置15の検出位置ま
で達しているときには補水信号オフが第2の制御装置2
0に出力される(ステップST6)。
【0016】このように、第1のシスタンク1の水位が
監視され、同水位が低く、水の補給を必要とするときに
は補水信号オンを第2の制御装置20に出力し、同水位
が高く、水の補給を必要としないときには補水信号オフ
を第2の制御装置20に出力する。一方、第2のシスタ
ンク2側についても、上記同様の動作が第2の制御装置
20にて実行される。第2のシスタンク2の水位が監視
され、同水位が低く、水の補給を必要とするときには補
水信号オンを第1の制御装置19に出力し、同水位が高
く、水の補給を必要としないときには補水信号オフを第
1の制御装置19に出力する。
【0017】そして、上記第1のシスタンク1側の温水
ボイラが運転されていないとき、ステップST1からS
T7に進み、第2の制御装置20から出力されている補
水信号を読み込む。この読み込んだ補水信号がオンであ
る場合(ステップST8)、つまり第2のシスタンク2
の水位が低く、水の補給が必要である場合、第3の水位
検出装置16がオフであるか否かが判定される(ステッ
プST9)。
【0018】上記第1のシスタンク1の水位が高く、第
3の水位検出装置16がオンであるとき、第1の制御弁
13が開に駆動されるとともに、第1の温水ポンプ3が
駆動される(ステップ10)。これにより、第1のシス
タンク1の水は配管11を介して水不足の第2のシスタ
ンク2に流れる込むことになる。なお、第1のシスタン
ク1の水位が第3の水位検出装置16の検出位置よりも
低いときには第2のシスタンク2に補水しない。
【0019】続いて、第1のシスタンク1の水が補給さ
れている第2のシスタンク2側では、既に説明したよう
に、第2の制御装置20にて第2のシスタンク2の水位
を監視しており、この水位が第2の水位検出装置18の
検出位置に達したときに補水信号オフが第1の制御装置
19に出力される。この補水信号オフが第1の制御装置
19に入力されると(ステップST11)、同第1の制
御装置19にて第1の制御弁13が閉に駆動されるとと
もに、第1の温水ポンプ3が停止される(ステップST
12)。
【0020】また、第2の制御装置20についても、第
1の制御装置19との同じ動作が行われるため、第1お
よび第2のシスタンク1,2の間では、互いに水を補給
し合うことになる。したがって、第1および第2のシス
タンク1,2の両方が水不足にならない限り、一方のシ
スタンクが水不足となっても、その都度水を補給する必
要がなく、水の補給時間の間隔が長くなり、かつ、その
補給回数も少なく済むことになる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、独立した2つの温水ボイラ(燃焼系、温水系)を有
する油炊く温水ボイラシステムにおいて、一方の温水ポ
ンプの出口側と他方のシスタンクとを配管で接続し、他
方の温水ポンプの出口側と一方のシスタンクとを配管で
接続し、かつそれら配管に制御弁を設け、各シスタンク
の異なる水位を検出する水位検出装置による検出水位に
基づいて2つのシスタンクの間で水を補給し合うように
したので、一方のシスタンクの水不足に対してその都度
煩わしい水補給を行う必要がなくなり、両方のシスタン
クが水不足になったときにのみ、水補給を行えばよいこ
とから、その補給までの時間が長く、かつ回数が少なく
て済み、使用者の便利性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す油炊き温水ボイラシ
ステムの概略的側面図。
【図2】図1に示す油炊き温水ボイラシステムの概略的
制御ブロック線図。
【図3】図1に示す油炊き温水ボイラシステムの動作を
説明するフローチャート。
【図4】従来の油炊き温水ボイラシステムの概略的側面
図。
【符号の説明】
1 第1のシスタンク 2 第2のシスタンク 3 第1の温水ポンプ 6 第2の温水ポンプ 11 第1の配管 12 第2の配管 13 第1の制御弁 14 第2の制御弁 15 第1の水位検出装置 16 第3の水位検出装置 17 第2の水位検出装置 18 第4の水位検出装置 19 第1の制御装置 20 第2の制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立した燃焼系および温水系を有し、第
    1および第2のシスタンクの温水を温水ポンプによって
    別々の熱交換器に循環する油炊き温水ボイラシステムに
    おいて、 前記第1のシスタンの温水ポンプの出口側と第2のシ
    スタンクとを接続する第1の配管と、 前記第2のシスタンクの温水ポンプの出口側と第1のシ
    スタンクとを接続する第2の配管と、 前記第1のシスタンクの水を前記第1の配管を介して第
    2のシスタンクに補給可能とする第1の制御弁と、 前記第2のシスタンクの水を前記第2の配管を介して第
    1のシスタンクに補給可能とする第2の制御弁と、 前記第1および第2のシスタンクの水位に応じて前記第
    1の制御弁あるいは第2の制御弁を開閉制御する制御手
    段とを備え、 前記第1および第2のシスタンクの水位を検出し、該水
    位検出に基づいて同第1および第2のシスタンクの間で
    互いに自動的に補水可能としたことを特徴とする油炊き
    温水ボイラシステム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記第1のシスタンクの
    異なる水位を検出する第1および第3の水位検出手段か
    らの検出信号を入力し、前記第1の制御弁を制御する第
    1の制御手段と、前記第2のシスタンクの異なる水位を
    検出する第2および第4の水位検出手段からの検出信号
    を入力し、前記第2の制御弁を制御する第2の制御手段
    を備えており、 前記第1の制御手段は前記2のシスタンクに補給可能で
    ある旨あるいは補給不可能である旨の補水信号を出力す
    る補水信号出力手段および第2の制御手段からの補水信
    号を入力する補水信号入力手段を備え、前記第2の制御
    手段は前記第1のシスタンクに補給可能である旨あるい
    は補給不可能である旨の補水信号を出力する補水信号出
    力手段および第1の制御手段からの補水信号を入力する
    補水信号入力手段を備えている請求項1記載の油炊き温
    水ボイラシステム。
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