JP3237612U - キーホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】カバン等への下げ飾りの用途も含むキーホルダーとして、キーホルダーの内部に収納した装飾物等の小物がキーホルダーの動きに連れて収納空間を移動し、更にその動きを際立たせ躍動感を持たせる。【解決手段】キーホルダー1として、透明の窓部を有する前面板と、背面板と、前面板と背面板との間に挟持され少なくとも窓部に重なる位置に設けた開口部を有する中板とを備え、中板が前面板と背面板との間に挟持されることで開口部が形成する内部空間には当該内部空間を移動可能な複数の中パーツ31、32が収納され、中板と接する側の背面板の表面には、模様27またはストライブ形状のデザインが少なくとも開口部の領域に対応した範囲内に施され、中板が前面板と背面板との間に挟持される態様で接合される。【選択図】図1
Description
本考案は、カバン等への下げ飾りも含むキーホルダーに関し、特に、内部に装飾物等の小物を収納したキーホルダーに関する。
特許文献1には、小物や装飾品等立体形状の物品を内部に収納して下げ飾りとして使用できる小物収納容器が開示され、小物を収納する空間を透明フィルムの周辺近傍を挟持することにより形成するものである。
特許文献2には、前面板、フレーム板、背面板、台座板および接続部材とから構成される装飾用置物が開示され、前面板と背面板とでフレーム板を挟持することにより、フレーム板の開口で形成された空間の内部に装飾品が配置されるものである。
特許文献1に開示される小物収納容器は、アクセサリーとして、カバンや携帯電話等に吊り下げるものであるが、内部に収納される小物や装飾品等は透明フィルムにより安定して固定保持されるものであるため、この内部収納物に動きが伴わない。
また、特許文献2に開示される装飾用置物についても、内部空間に収納される装飾品は静置されるものであり、動きを伴うことを意図したものではない。
本考案は、カバン等への下げ飾りの用途も含むキーホルダーとして、キーホルダーの内部に収納した装飾物等の小物がキーホルダーの動きに連れて収納空間を移動し、更にその動きを際立たせ躍動感を持たせる機能を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、代表的な本考案のキーホルダーの一つは、透明の窓部を有する前面板と、背面板と、前面板と背面板との間に挟持され少なくとも窓部に重なる位置に設けた開口部を有する中板とを備え、中板が前面板と背面板との間に挟持されることで開口部が形成する内部空間には当該内部空間を移動可能な複数の中パーツが収納され、中板と接する側の背面板の表面には、模様またはストライブ形状のデザインが少なくとも開口部の領域に対応した範囲内に施され、中板が前面板と背面板との間に挟持される態様で接合されることを特徴とする。
本考案によれば、カバン等への下げ飾りの用途も含むキーホルダーとして、キーホルダーの内部に収納した装飾物等の小物がキーホルダーの動きに連れて収納空間を移動し、更にその移動の動きを際立たせ躍動感を持たせることができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本考案を実施するための形態として、実施例1および実施例2について、図を参照しながら説明する。
図1は、本考案に係るキーホルダーの実施例1の全体構成を正面から示す図である。
本考案に係るキーホルダー1は、本来のキーホルダーとして、また、カバン、文具、携帯電話などに下げ飾りとして取り付けるなどして、使用するものである。
本考案に係るキーホルダー1は、本来のキーホルダーとして、また、カバン、文具、携帯電話などに下げ飾りとして取り付けるなどして、使用するものである。
図1に示すキーホルダー1は、本体部2、本体部を挟持するための上下のワリカンリング3およびボールチェーン(玉鎖)4から成る。
図2は、図1に示すキーホルダー1を側面から示す図である。
図2に示すように、キーホルダー1の本体部2は、同じ外形形状を有する3枚の薄板(21、22および23)から構成される。ここで、3枚の薄板(21、22および23)とは、前面板21、中板22および背面板23であるが、これら3枚の薄板それぞれの詳細については、後述する。
図2に示すように、キーホルダー1の本体部2は、同じ外形形状を有する3枚の薄板(21、22および23)から構成される。ここで、3枚の薄板(21、22および23)とは、前面板21、中板22および背面板23であるが、これら3枚の薄板それぞれの詳細については、後述する。
これら3枚の薄板(21、22および23)それぞれは、共通して、上部の中央部および下部の中央部に凸部を備え、それぞれの凸部の中心部分に貫通孔24を有している。ただし、凸部は、各図に示す例では、半円形状で示しているが、半円状に限定されるものではなく、他の形状(例えば、三角形状、方形状など)であってもよい。
ここで、凸部は、上部と下部ではなく、左右の側部であってもよく、つまりは、対向する1組の辺部(対抗する2つの辺部)であればよい。また、必要に応じて、1組以上の辺部であってもよい。
その上で、3枚の薄板(21、22および23)それぞれの凸部の貫通孔24を連通させ、連通した3つの貫通孔24にワリカンリング3を貫通させ、3枚の薄板を、中板を挟持する形で接合する(なお、図2では、ワリカンリング3の貫通の様子を明瞭にするために、ワリカンリング3の貫通部分を実線で示している)。
また、ボールチェーン(玉鎖)4を、上部および下部のワリカンリング3のいずれかを通して取り付けている。ただし、このボールチェーン(玉鎖)4は、これ自体にキーを取り付ける、または、カバン、文具、携帯電話などに取り付けるためのものであるが、ボールチェーン(玉鎖)の形態に限定されるものではなく、代替できるものであれば形態を問わないものである。
次に、本考案に係るキーホルダー1を構成する3枚の薄板(21、22および23)について説明する。以下で説明する3枚の薄板(21、22および23)に関しては、実施例1および後述する実施例2において共通するものである。
3枚の薄板(21、22および23)を重ね合わせて挟持した点について、改めて図3で確認する。
3枚の薄板(21、22および23)を重ね合わせて挟持した点について、改めて図3で確認する。
図3は、本考案に係るキーホルダー1の本体部2を三面図にして示す図である。手前から、前面板21、中板22および背面板23から成る3枚の薄板を順に重ね合わせて、本体部2を構成したものである。
ここで、3枚の薄板(21、22および23)の素材としては、アクリル板を代表物とする合成樹脂素材が一般的である。ただし、これに限定されるものではなく、コストや用途等の兼ね合いで他の素材を採用してもよい。
また、3枚の薄板(21、22および23)の形状については、凸部を除いた全体形状として、図1から図6および図8に例示するように、面取りを施した長方形が最も一般的であるが、これに限定されるものではなく、用途や趣向などに応じて、他の形状、例えば三角形、正方形、円形、楕円形、星形等の多角形などを採用することも可能である。その際、三角形以上の多角形に関しては、面取りを施すことが望ましい。
以下、図4から図6により、3枚の薄板(21、22および23)それぞれについて、三面図を用いて順に説明する。
図4は、前面板21の一例を三面図にして示す図である。
前面板21は、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形の形状を有し、それぞれの凸部には貫通孔24を設けている(凸部と貫通孔24に関しては、後述する中板22も背面板23も、前面板21と同様の構成を有するものである)。
前面板21は、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形の形状を有し、それぞれの凸部には貫通孔24を設けている(凸部と貫通孔24に関しては、後述する中板22も背面板23も、前面板21と同様の構成を有するものである)。
また、前面板21の少なくとも中央部には、透明の窓部25を設ける。図4では、窓部25の一例として、円形形状を示しているが、この形状に限定されるものではなく、楕円系や四角形といった多角形としてもよい。この透明の窓部25は、後述するところの、3枚の薄板(21、22および23)のよって形成した内部空間に収納した中パーツ31や32、および、背面板に描かれた装飾模様27等を透視するためのものである。
そしてまた、この透明の窓部25を除く前面板21の表面には、必要に応じて適宜に、彩色を施す、文字やイラスト、模様などのデザインを施すなどをしてもよい。更には、このデザインを、透明の窓部25を除く前面板21の表面に限らず、透明の窓部25の表面にも一部かかるようなデザインとしてもよい。これにより、後述する中パーツや、後述する背面板に施すデザインやストライプ形状を際立たせることができる。
図5は、中板22の一例を三面図にして示す図である。
中板22は、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形のフレーム形状を有し、フレーム部を除く中央部付近が開口部26となる。そして、この開口部26は、中板22に重ね合わせる前面板21と背面板23とに挟まれることにより、後述する中パーツ31および32を装飾物として収納する内部空間を形成することになる。
中板22は、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形のフレーム形状を有し、フレーム部を除く中央部付近が開口部26となる。そして、この開口部26は、中板22に重ね合わせる前面板21と背面板23とに挟まれることにより、後述する中パーツ31および32を装飾物として収納する内部空間を形成することになる。
中板22の中央部付近の開口部26の形状は、フレーム形状の外側部分と同様の長方形であるが、これに限定されるものではなく、他の形状(例えば、正方形、円形、楕円形、他の多角形など)としても構わない。ただし、面積的には、少なくとも、前面板21の透明の窓部25よりも大きい(広い)面積である。
また、中板22の上部と下部それぞれの凸部には、前面板21と同様に貫通孔24を設けている。
また、中板22の上部と下部それぞれの凸部には、前面板21と同様に貫通孔24を設けている。
図6は、背面板23の一例を三面図にして示す図である。
背面板23は、前面板21と同様に、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形の形状を有し、それぞれの凸部には貫通孔24を設けている。
背面板23は、前面板21と同様に、上部と下部に備える凸部を除くと面取りをした長方形の形状を有し、それぞれの凸部には貫通孔24を設けている。
背面板23の内面側(前面板21および中板22側に対向する面側)の表面には、ほぼ全面に亘って複数の装飾模様や複数の配色などが印刷や貼り付け等により施され配置される。ただし、必ずしもほぼ全面に亘って配置する必然性はなく、中パーツ31や32が内部空間を動く範囲内であれば、中央部分、周辺部分などスポット的に配置するようにしてもよい。
図6に示す例では、複数の装飾模様27の形状として、複数の星形を配置しているが、これに限定されるものではなく、適宜に任意の形状を使用することができる。
ここで、個々の装飾模様27の大きさとしては、内部空間内に収納する中パーツ31や32の大きさよりも小さくすることが望ましいが、必ずしも限定するものでなく、中パーツ31や32の大きさと同じくらいであっても、大きくしても構わない。
ここで、個々の装飾模様27の大きさとしては、内部空間内に収納する中パーツ31や32の大きさよりも小さくすることが望ましいが、必ずしも限定するものでなく、中パーツ31や32の大きさと同じくらいであっても、大きくしても構わない。
また、装飾模様27の個々の大きさについても同じである必要はなく、バラバラに異なっていてもよい。更に、装飾模様27の個数も、複数に限定するものではなく、1つの場合を排除するものではない。要は、中パーツ31や32の動きを際立たせることに寄与する態様であればよい。
図7は、背面板23の別の一例の正面図を示す図である。
図7では、背面板23の内面側の表面に、ほぼ全面に亘って色合いの異なる複数のストライプ形状28を施している。ここで、ストライプ形状28については、上下、左右または斜めに2分割させた2色の異なる色のラインであってもよい。
図7では、背面板23の内面側の表面に、ほぼ全面に亘って色合いの異なる複数のストライプ形状28を施している。ここで、ストライプ形状28については、上下、左右または斜めに2分割させた2色の異なる色のラインであってもよい。
さらに、複数のストライプ形状28については、図7では水平方向のストライプを示しているが、垂直方向、右上がりの斜めストライプ、右下がりの斜めストライプまたは曲線形状のストライプや折れ曲がりが入った形状のストライプなどを用いてもよい。
また、ストライプの幅については、内部空間内に収納する中パーツ31や32の縦や横の幅よりも小さい方が望ましく、複数のストライプにおいては、それぞれの幅が異なっていてもよい。
すなわち、装飾模様27やストライプ形状28を背面板23の内面側に施すことにより、中パーツ31および32の動きを際立たせる機能を持たせることができ、この点が本考案の特徴の一つである。その際に、内部空間内に収納する中パーツ31や32の大きさに比較して、上記のとおり、個々の装飾模様27の大きさを小さくする、また、ストライプの幅を小さくすることが望ましく、これにより、中パーツ31および32の動きをより際立たせてより躍動感を持たせることができる。
更には、装飾模様27やストライプ形状28に限定されず、中パーツ31および32の動きを際立たせるデザインであれば、適宜の形状を採用してもよい。
図8は、中パーツの例を示す図である。
中パーツ31および32は、内部空間内に複数個収納されるものであり、図7では2種類の中パーツを示したが、3種類以上であっても構わない。また、中パーツが1種類の場合を排除するものではなく、最小の単位としては、1種類1個であっても構わない。
中パーツ31および32は、内部空間内に複数個収納されるものであり、図7では2種類の中パーツを示したが、3種類以上であっても構わない。また、中パーツが1種類の場合を排除するものではなく、最小の単位としては、1種類1個であっても構わない。
図8では、中パーツ31および32の形態として、動物(熊)の形に似せた形態の中パーツ31と、星形の形態の中パーツ32を例示したが、これらの形態に限定されるものではなく、種々の形態を採用することができる。
また、中パーツ31および32の大きさとしては、先に記したように、背面板23に配置される装飾模様27の大きさよりは大きくすることが望ましいが、必ずしも限定するものでなく、装飾模様27の大きさと同じくらいであっても、小さくしても構わない。
一方で、中パーツ31および32の厚みとしては、中板22の板厚未満とする必要がある。これにより、中パーツ31および32は、キーホルダー1の本体部2の動きに連れて、内部空間内を自由ランダムに移動するものである。
一方で、中パーツ31および32の厚みとしては、中板22の板厚未満とする必要がある。これにより、中パーツ31および32は、キーホルダー1の本体部2の動きに連れて、内部空間内を自由ランダムに移動するものである。
例えば、中パーツの具体例としては、図8に示すような、小さなフィギュアなどの小玩具、背面板23に施した装飾模様と同様の形態で装飾模様より大きいサイズの小さな飾りなどが挙げられる。
以上のように、本考案に係るキーホルダー1の本体部2は、図5に示すように、前面板21、中板22および背面板23のそれぞれの貫通孔24を連通させる態様で接合し、中板22を前面板21と背面板23とにより挟み込み挟持する構成とし、この構成により形成した内部空間に、複数個の中パーツ31および32を収納したものである。
実施例1では、中板22を前面板21と背面板23とにより挟み込み挟持する接合手段として、図1に示すように、ワリカンリング3を使用している。すなわち、前面板21、中板22および背面板23の上部および下部の貫通孔24を連通させ、連通した3つの貫通孔にワリカンリング3を通して、これら3枚の薄板を接合するものである。ワリカンリング3を用いることにより、時として、このワリカンリング3を外して、収納する中パーツを、別の種類のものに取り替えたり、別の種類を増やしたりすることが可能となる。ここで、用いるワリカンリングの直径は、3枚の薄板(前面板、中板および背面板)が板厚方向に開かない状態を保つに必要十分な大きさとする。
また、中板22を前面板21と背面板23とにより挟み込み挟持する接合手段としては、このワリカンリングに限定されるものではなく、他の接合手段(例えば、ねじやボルトとナットとを用いた接合、リベットによる接合など)を用いてもよい。
更には、接着による接合も排除するわけではないが、中パーツが固定され交換不能になることや、内部空間の密閉による弊害(例えば、内部の曇り)などを考慮すると、必要条件ではない。
本考案に係る実施例1のキーホルダーは、以上で説明した構成および態様により、内部空間内の複数個の中パーツが、背面板の装飾模様やストライプ形状を背景にして、キーホルダーの動きに連れて移動する際に、背面板の装飾模様やストライプ形状を背景にして、その移動する動きが際立ち、躍動感にあふれた印象を提供し、見る側に好印象を与えるものである。
本考案に係るキーホルダーの実施例2は、実施例1にオプションを追加した構成を有するものである。
図9は、実施例2として、実施例1にオプションを追加した構成の一例を示す図である。
実施例2は、図9に示すように、実施例1に係るキーホルダー1の本体部2に対して、オプションとして、小さな飾りであるチャーム5を追加するものである。チャーム5は、ボールチェーン(玉鎖)4を付けていない方のワリカンリング3を介して、キーホルダー1の本体部2に取り付ける。ただし。この取付け態様については、特に限定するものではない。
実施例2は、図9に示すように、実施例1に係るキーホルダー1の本体部2に対して、オプションとして、小さな飾りであるチャーム5を追加するものである。チャーム5は、ボールチェーン(玉鎖)4を付けていない方のワリカンリング3を介して、キーホルダー1の本体部2に取り付ける。ただし。この取付け態様については、特に限定するものではない。
追加するチャーム5の形状については、任意であり、図9では、中パーツに合わせて星形の形状を示したが、これに限定されるものではなく、他の形状であっても構わない。また、チャーム5の材質は、本体部2と同様のものでも、別の材質でもよく、チャーム5の大きさについては、キーホルダー1の本体部2とのバランスを考慮して適宜に選定すればよい。更に、チャーム5の表面には、必要に応じて適宜に、彩色を施す、文字やイラスト、模様などの描画を施すなどをしてもよい。
実施例2では、このチャーム5の追加により、アクセサリー的要素を増すと共に、実施例1で説明した本体部2の中パーツ31および32の動きと共に、チャーム5の動きも加わり、更に躍動感を増すものとなる。
以上、本考案について実施例1および2を示したが、本考案は、これら実施例に限定されるものではなく、上記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができるものである。
1…キーホルダー、2…本体部、3…ワリカンリング、4…ボールチェーン(玉鎖)、
5…チャーム、21…前面板、22…中板、23…背面板、24…貫通孔、25…窓部、26…開口部、27…装飾模様、28…ストライプ形状、31,32…中パーツ
5…チャーム、21…前面板、22…中板、23…背面板、24…貫通孔、25…窓部、26…開口部、27…装飾模様、28…ストライプ形状、31,32…中パーツ
Claims (8)
- 透明の窓部を有する前面板と、
背面板と、
前記前面板と前記背面板との間に挟持され、少なくとも前記窓部に重なる位置に設けた開口部を有する中板とを備え、
前記中板が前記前面板と前記背面板との間に挟持されることで前記開口部が形成する内部空間には当該内部空間を移動可能な1つ以上の中パーツが収納され、
前記中板と接する側の前記背面板の表面には、模様またはストライプ形状のデザインが少なくとも前記開口部の領域に対応する範囲内に施され、
前記中板が前記前面板と前記背面板との間に挟持される態様で接合される
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項1に記載のキーホルダーであって、
前記模様の大きさは、前記中パーツの大きさよりも小さく、
前記ストライプ形状の幅は、前記中パーツの大きさよりも狭い
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項1に記載のキーホルダーであって、
前記模様の大きさは、前記中パーツの大きさよりも大きく、
前記ストライプ形状の幅は、前記中パーツの大きさよりも広い
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のキーホルダーであって、
前記前面板、前記中板および前記背面板それぞれは、対向する少なくとも1組の辺部それぞれの中央付近に凸部および当該凸部を貫通する貫通孔を有し、
前記前面板、前記中板および前記背面板それぞれの前記貫通孔を連通させ、連通した当該貫通孔に接合部材を用いて前記前面板、前記中板および前記背面板を接合する
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項4に記載のキーホルダーであって、
前記接合部材は、ワリカンリングである
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項5に記載のキーホルダーであって、
前記ワリカンリングを通したボールチェーンを備える
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項5または6に記載のキーホルダーであって、
前記ワリカンリングに取り付けたチャームを更に備える
ことを特徴とするキーホルダー。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載のキーホルダーであって、
前記前面板、前記中板および前記背面板の形状は、三角形、方形、多角形、円形または楕円形のいずれかである
ことを特徴とするキーホルダー。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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2022
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