JP3237574B2 - 両面配線基板のエッチング方法 - Google Patents
両面配線基板のエッチング方法Info
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- JP3237574B2 JP3237574B2 JP15076997A JP15076997A JP3237574B2 JP 3237574 B2 JP3237574 B2 JP 3237574B2 JP 15076997 A JP15076997 A JP 15076997A JP 15076997 A JP15076997 A JP 15076997A JP 3237574 B2 JP3237574 B2 JP 3237574B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板の両面に配線
パターンを形成するエッチング方法に関し、特に、絶縁
体の両面に異なる種類の導電層又は厚さの異なる導電層
を形成される基板の両面に、同時に所望の配線パターン
を形成するエッチング方法に関する。
パターンを形成するエッチング方法に関し、特に、絶縁
体の両面に異なる種類の導電層又は厚さの異なる導電層
を形成される基板の両面に、同時に所望の配線パターン
を形成するエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、パーソナル・コンピュータ、
プリンタ、モニタ、オーディオ装置等の電子機器や電気
機器の配線基板には、各面で厚さや材質の異なる配線パ
ターンを有した両面配線基板が使用されている。
プリンタ、モニタ、オーディオ装置等の電子機器や電気
機器の配線基板には、各面で厚さや材質の異なる配線パ
ターンを有した両面配線基板が使用されている。
【0003】図2は、従来の基板の両面に配線パターン
を形成するエッチング方法の工程を示す。図2(a) は、
エッチングの工程を示し、図2(b) は、各工程での基板
の断面を示す。なお、対応する工程と基板の断面図は同
一の番号が括弧書きで付してある。
を形成するエッチング方法の工程を示す。図2(a) は、
エッチングの工程を示し、図2(b) は、各工程での基板
の断面を示す。なお、対応する工程と基板の断面図は同
一の番号が括弧書きで付してある。
【0004】この方法は、まず、絶縁体である0.01
0mmの厚さのポリイミド(PI)1の一方の面に厚さ
0.035mmの銅(Cu)2と、反対の面に厚さ0.
12mmの銅(Cu)3を接着剤で接着する(201) 。次
に、エッチングを行うCu2の表面に厚さ20μmの感
光性レジスト4を塗布し、エッチングを行わない反対側
の面のCu3表面には、耐エッチング性の保護テープ5
を接着する(202) 。
0mmの厚さのポリイミド(PI)1の一方の面に厚さ
0.035mmの銅(Cu)2と、反対の面に厚さ0.
12mmの銅(Cu)3を接着剤で接着する(201) 。次
に、エッチングを行うCu2の表面に厚さ20μmの感
光性レジスト4を塗布し、エッチングを行わない反対側
の面のCu3表面には、耐エッチング性の保護テープ5
を接着する(202) 。
【0005】感光性レジスト4を塗布したCu2の表面
を、露光器で露光し、アルカリ現像した(203) 後、エッ
チング機でエッチングして所定の配線パターン6を形成
する(204) 。配線パターン6の形成されたCu2の表面
から感光性レジスト4を剥離し、また、反対側のCu3
の表面から保護テープ5を剥離する(205) 。
を、露光器で露光し、アルカリ現像した(203) 後、エッ
チング機でエッチングして所定の配線パターン6を形成
する(204) 。配線パターン6の形成されたCu2の表面
から感光性レジスト4を剥離し、また、反対側のCu3
の表面から保護テープ5を剥離する(205) 。
【0006】次に、Cu3の表面にエッチングを施すた
めに、上記と同様に感光性レジスト4を塗布し、既に配
線パターン6を形成されているCu2の表面には、耐エ
ッチング性の保護テープ5を接着する(206) 。以下、上
記と同様の工程でCu3の表面にも所定の配線パターン
7を形成し(207〜208)、感光性レジスト4と保護テープ
5を剥離して(209〜210)、所定の配線パターン6,7を
両面に有する両面配線基板が作成される(211) 。
めに、上記と同様に感光性レジスト4を塗布し、既に配
線パターン6を形成されているCu2の表面には、耐エ
ッチング性の保護テープ5を接着する(206) 。以下、上
記と同様の工程でCu3の表面にも所定の配線パターン
7を形成し(207〜208)、感光性レジスト4と保護テープ
5を剥離して(209〜210)、所定の配線パターン6,7を
両面に有する両面配線基板が作成される(211) 。
【0007】このようにして、従来の両面配線基板のエ
ッチング方法によって、所定の配線パターンを両面に有
する両面配線基板が製造されていた。
ッチング方法によって、所定の配線パターンを両面に有
する両面配線基板が製造されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示したような従来の両面配線基板のエッチング方法によ
れば、基板の片面毎にエッチングを行うため、表面の裏
面の配線パターンに位置ずれが生じるという問題があっ
た。
示したような従来の両面配線基板のエッチング方法によ
れば、基板の片面毎にエッチングを行うため、表面の裏
面の配線パターンに位置ずれが生じるという問題があっ
た。
【0009】また、基板の片面毎にエッチングを行うた
め、製造時間が長く、人手やコストがかかるという問題
があった。
め、製造時間が長く、人手やコストがかかるという問題
があった。
【0010】更に、両面配線基板の表面と裏面の配線パ
ターンの位置ずれが生じることにより、製造される製品
の信頼性及び歩留りが低下するという問題があった。
ターンの位置ずれが生じることにより、製造される製品
の信頼性及び歩留りが低下するという問題があった。
【0011】従って、本発明の目的は、両面の配線パタ
ーンに位置ずれがなく、製造時間が短く、人手やコスト
が軽減でき、信頼性と歩留りを向上することができる両
面配線基板のエッチング方法を提供することである。
ーンに位置ずれがなく、製造時間が短く、人手やコスト
が軽減でき、信頼性と歩留りを向上することができる両
面配線基板のエッチング方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、基板の一方の面に銅からなる導体
層を、前記基板の他方の面にニッケル−クロム−鉄から
なる導体層を接着した配線基板の両面を配線パターンに
応じてエッチングして両面に配線パターンを有する両面
配線基板を製造する両面配線基板のエッチング方法にお
いて、前記基板の両面に前記銅からなる導体層および前
記ニッケル−クロム−鉄からなる導体層を形成した後、
感光性レジストを塗布し、露光、現像して、前記基板の
両面に配線パターンを描画し、前記配線パターンを描画
された前記基板の前記ニッケル−クロム−鉄からなる導
体層の表面に3段のスプレー装置によって塩化第二鉄水
溶液をスプレーし、前記銅からなる導体層の表面に2段
のスプレー装置は塩化第二鉄水溶液のスプレーを停止
し、1段のスプレー装置のみによって塩化第二鉄水溶液
をスプレーすることにより、前記銅からなる導体層およ
び前記ニッケル−クロム−鉄からなる導体層のエッチン
グ時間を個別に制御しながら同時にエッチングすること
を特徴とする両面配線基板のエッチング方法を提供す
る。
目的を実現するため、基板の一方の面に銅からなる導体
層を、前記基板の他方の面にニッケル−クロム−鉄から
なる導体層を接着した配線基板の両面を配線パターンに
応じてエッチングして両面に配線パターンを有する両面
配線基板を製造する両面配線基板のエッチング方法にお
いて、前記基板の両面に前記銅からなる導体層および前
記ニッケル−クロム−鉄からなる導体層を形成した後、
感光性レジストを塗布し、露光、現像して、前記基板の
両面に配線パターンを描画し、前記配線パターンを描画
された前記基板の前記ニッケル−クロム−鉄からなる導
体層の表面に3段のスプレー装置によって塩化第二鉄水
溶液をスプレーし、前記銅からなる導体層の表面に2段
のスプレー装置は塩化第二鉄水溶液のスプレーを停止
し、1段のスプレー装置のみによって塩化第二鉄水溶液
をスプレーすることにより、前記銅からなる導体層およ
び前記ニッケル−クロム−鉄からなる導体層のエッチン
グ時間を個別に制御しながら同時にエッチングすること
を特徴とする両面配線基板のエッチング方法を提供す
る。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の両面配線基板のエッ
チング方法を詳細に説明する。
チング方法を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の両面配線基板の両面に配
線パターンを形成するエッチング方法の実施の一形態を
示す。図1(a) は、エッチングの全体の工程を示し、図
1(b) は、各工程での基板の断面を示す。図1(c) は、
両面配線基板の両面エッチングの工程を示す。なお、対
応する工程と基板の断面図は同一の番号が括弧書きで付
してある。
線パターンを形成するエッチング方法の実施の一形態を
示す。図1(a) は、エッチングの全体の工程を示し、図
1(b) は、各工程での基板の断面を示す。図1(c) は、
両面配線基板の両面エッチングの工程を示す。なお、対
応する工程と基板の断面図は同一の番号が括弧書きで付
してある。
【0016】この方法は、まず、絶縁体である0.01
0mmの厚さのポリイミド(PI)1の一方の面に厚さ
0.018mmの銅(Cu)10と、反対の面に材質の
異なる厚さ0.020mmのニッケル−クロム−鉄(N
i−Cr−Fe)合金9を接着剤で接着する(101)。次
に、両面を同時にエッチングするため、Cu10とNi
−Cr−Fe合金9の両面に厚さ20μmの感光性レジ
スト4を塗布する(102) 。
0mmの厚さのポリイミド(PI)1の一方の面に厚さ
0.018mmの銅(Cu)10と、反対の面に材質の
異なる厚さ0.020mmのニッケル−クロム−鉄(N
i−Cr−Fe)合金9を接着剤で接着する(101)。次
に、両面を同時にエッチングするため、Cu10とNi
−Cr−Fe合金9の両面に厚さ20μmの感光性レジ
スト4を塗布する(102) 。
【0017】感光性レジスト4を塗布した両面を、両面
露光器で同時に露光し、アルカリ現像して(103) 、両面
に配線パターンを描画する。この両面にパターンが描画
された配線基板の両面に、スプレー装置14によって同
時に塩化第二鉄エッチング液をスプレーして、両面エッ
チングを行い所定の配線パターン11,12を形成す
る。
露光器で同時に露光し、アルカリ現像して(103) 、両面
に配線パターンを描画する。この両面にパターンが描画
された配線基板の両面に、スプレー装置14によって同
時に塩化第二鉄エッチング液をスプレーして、両面エッ
チングを行い所定の配線パターン11,12を形成す
る。
【0018】図1(c) には、この配線基板の両面の同時
エッチング(工程104 )を示す。上記の場合、塩化第二
鉄エッチング液によるNi−Cr−Fe合金9のエッチ
ングの時間が、Cu10のエッチング時間よりも長いの
で、図1(c) に示すように、Ni−Cr−Fe合金9の
表面には、3段のスプレー装置14によって塩化第二鉄
エッチング液をスプレーする。一方、Cu10の表面に
は、1段のスプレー装置14によってスプレーを行う。
即ち、両面配線基板の両面に対する塩化第二鉄エッチン
グ液のスプレー時間を制御することによって、両面配線
基板の両面のそれぞれの材質が異なっても、同時にエッ
チングが行えるようになった。
エッチング(工程104 )を示す。上記の場合、塩化第二
鉄エッチング液によるNi−Cr−Fe合金9のエッチ
ングの時間が、Cu10のエッチング時間よりも長いの
で、図1(c) に示すように、Ni−Cr−Fe合金9の
表面には、3段のスプレー装置14によって塩化第二鉄
エッチング液をスプレーする。一方、Cu10の表面に
は、1段のスプレー装置14によってスプレーを行う。
即ち、両面配線基板の両面に対する塩化第二鉄エッチン
グ液のスプレー時間を制御することによって、両面配線
基板の両面のそれぞれの材質が異なっても、同時にエッ
チングが行えるようになった。
【0019】最後に、配線パターン11の形成されたC
u10と配線パターン12の形成されたNi−Cr−F
e合金9の両方の表面から感光性レジスト4を剥離し
て、所定の配線パターン11,12を両面に有する両面
配線基板が作成される(105) 。
u10と配線パターン12の形成されたNi−Cr−F
e合金9の両方の表面から感光性レジスト4を剥離し
て、所定の配線パターン11,12を両面に有する両面
配線基板が作成される(105) 。
【0020】このようにして、本発明の両面配線基板の
エッチング方法によって、所定の配線パターンを両面に
有する両面基板が製造される。
エッチング方法によって、所定の配線パターンを両面に
有する両面基板が製造される。
【0021】以上、本発明の一形態を示したが、両面配
線基板の両面の材質を同じものとして、その厚さが異な
るものであっても良い。
線基板の両面の材質を同じものとして、その厚さが異な
るものであっても良い。
【0022】例えば、図2に示したように、0.035
mmCu/0.010mmPI/0.125mmCuか
らなる両面基板においても、上記と同様に、両面に感光
性レジスト4を塗布して、露光、現像した後、0.03
5mmCu面を1段スプレーし、0.125mmCu面
を3段スプレーとすることによって両面同時にエッチン
グすることができる。
mmCu/0.010mmPI/0.125mmCuか
らなる両面基板においても、上記と同様に、両面に感光
性レジスト4を塗布して、露光、現像した後、0.03
5mmCu面を1段スプレーし、0.125mmCu面
を3段スプレーとすることによって両面同時にエッチン
グすることができる。
【0023】
【発明の効果】 以上述べた通り、本発明の両面配線基板
のエッチング方法によれば、ニッケル−クロム−鉄から
なる導体層の表面に3段のスプレー装置によって塩化第
二鉄水溶液をスプレーし、銅からなる導体層の表面に2
段のスプレー装置は塩化第二鉄水溶液のスプレーを停止
し、1段のスプレー装置のみによって塩化第二鉄水溶液
をスプレーすることにより、銅からなる導体層およびニ
ッケル−クロム−鉄からなる導体層のエッチング時間を
個別に制御しながら同時にエッチングできるので、表面
と裏面の配線パターンの位置ずれを起こさず、製造され
る両面配線基板の信頼性及び歩留りが向上した。
のエッチング方法によれば、ニッケル−クロム−鉄から
なる導体層の表面に3段のスプレー装置によって塩化第
二鉄水溶液をスプレーし、銅からなる導体層の表面に2
段のスプレー装置は塩化第二鉄水溶液のスプレーを停止
し、1段のスプレー装置のみによって塩化第二鉄水溶液
をスプレーすることにより、銅からなる導体層およびニ
ッケル−クロム−鉄からなる導体層のエッチング時間を
個別に制御しながら同時にエッチングできるので、表面
と裏面の配線パターンの位置ずれを起こさず、製造され
る両面配線基板の信頼性及び歩留りが向上した。
【0024】また、両面配線基板の両面を同時にエッチ
ングできるので、エッチングの工程が短くなり製造コス
トが減少した。
ングできるので、エッチングの工程が短くなり製造コス
トが減少した。
【0025】更に、両面配線基板のエッチング時間を制
御することができるので、両面基板の両面の材質が異な
っていても両面同時にエッチングすることができるよう
になった。
御することができるので、両面基板の両面の材質が異な
っていても両面同時にエッチングすることができるよう
になった。
【図1】本発明の両面配線基板の両面に配線パターンを
形成するエッチング方法の実施の一形態を示す概略図。
形成するエッチング方法の実施の一形態を示す概略図。
【図2】従来の両面配線基板の両面に配線パターンを形
成するエッチング方法の実施の一形態を示す概略図。
成するエッチング方法の実施の一形態を示す概略図。
1,ポリイミド(PI) 2,銅(Cu) 3,銅(Cu) 4,感光性レジスト 5,保護テープ 6,配線パターン 7,配線パターン 8,両面配線基板 9,ニッケル−クロム−鉄(Ni−Cr−Fe)合金 10,銅(Cu) 11,配線パターン 12,配線パターン 13,配線パターン 14,スプレー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−218192(JP,A) 特開 昭59−76879(JP,A) 特開 平2−87589(JP,A) 特開 昭60−218486(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/06
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の一方の面に銅からなる導体層を、
前記基板の他方の面にニッケル−クロム−鉄からなる導
体層を接着した配線基板の両面を配線パターンに応じて
エッチングして両面に配線パターンを有する両面配線基
板を製造する両面配線基板のエッチング方法において、
前記基板の両面に前記銅からなる導体層および前記ニッ
ケル−クロム−鉄からなる導体層を形成した後、感光性
レジストを塗布し、露光、現像して、前記基板の両面に
配線パターンを描画し、前記配線パターンを描画された
前記基板の前記ニッケル−クロム−鉄からなる導体層の
表面に3段のスプレー装置によって塩化第二鉄水溶液を
スプレーし、前記銅からなる導体層の表面に2段のスプ
レー装置は塩化第二鉄水溶液のスプレーを停止し、1段
のスプレー装置のみによって塩化第二鉄水溶液をスプレ
ーすることにより、前記銅からなる導体層および前記ニ
ッケル−クロム−鉄からなる導体層のエッチング時間を
個別に制御しながら同時にエッチングすることを特徴と
する両面配線基板のエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15076997A JP3237574B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 両面配線基板のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15076997A JP3237574B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 両面配線基板のエッチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10341070A JPH10341070A (ja) | 1998-12-22 |
JP3237574B2 true JP3237574B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=15504026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15076997A Expired - Fee Related JP3237574B2 (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 両面配線基板のエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3237574B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101263425B1 (ko) | 2011-12-23 | 2013-05-10 | 김형수 | 히트싱크 일체형 인쇄회로기판 및 그 제조 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030075823A (ko) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | 주식회사 심텍 | 테일리스 패턴을 갖는 반도체 패키지용 인쇄회로기판의제조방법 |
EP4350757A1 (en) * | 2021-06-01 | 2024-04-10 | Lg Innotek Co., Ltd. | Circuit board and chip package comprising same |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP15076997A patent/JP3237574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101263425B1 (ko) | 2011-12-23 | 2013-05-10 | 김형수 | 히트싱크 일체형 인쇄회로기판 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10341070A (ja) | 1998-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |