JP3237260U

JP3237260U - 高精細インテリジェント一体化パイプ検出器

Info

Publication number: JP3237260U
Application number: JP2021600164U
Authority: JP
Inventors: ▲海▼▲濱▼ 屈
Original assignee: 深▲セン▼市▲華▼普森▲電▼子有限公司
Priority date: 2019-05-07
Filing date: 2019-11-12
Publication date: 2022-04-27
Anticipated expiration: 2029-11-12
Also published as: AU2019444713B2; EP3961162B1; KR200498000Y1; KR20210002682U; US20220229283A1; WO2020224214A1; US11947102B2; AU2019444713A1; EP3961162A4; EP3961162C0; CN209673136U; EP3961162A1

Abstract

高精細インテリジェント一体化パイプ検出器であって、正面に正面取付溝が設けられ、背面に背面取付溝が設けられたケース９と、ホルダ５とを含み、前記ケース９の正面取付溝内には、防水キーボード１と制御端末２とが取り付けられ、前記ケース９の背面取付溝内には、カウンタ６と硬質ケーブルコイル７とが取り付けられ、前記硬質ケーブルコイル７の一端は防水ジョイント２０１を介して前記制御端末２に接続され、前記硬質ケーブルコイル７の他端は前記ケース９の外に位置される高精細カメラ４に接続され、前記ケース９の正面には、前記正面取付溝と嵌合されるフロントカバー３が回転可能に接続され、前記ケースの背面には、前記背面取付溝と嵌合されるリヤカバー８が締結具を介して接続され、前記ケース９は強抵抗回転軸５２を介して前記ホルダ５に回転可能に接続される。この検出器は一体化構造を採用し、持ち運びに便利である。

Description

本出願はパイプ検出器に関し、特に高精細インテリジェント一体化パイプ検出器に関する。

本願は、２０１９年５月７日付出願の、出願番号が２０１９２０６４２４３５．４で、名称が「高精細インテリジェント一体化パイプ検出器」である中国特許出願に基づく優先権を主張し、ここで参照により組み込まれる。

関連技術におけるパイプ検出器はセパレート型構造のものが多く、持ち運びに不便である。

関連技術における課題を解決するために、本出願は高精細インテリジェント一体化パイプ検出器を提供する。

本願は高精細インテリジェント一体化パイプ検出器を提供し、正面に正面取付溝が設けられ、背面に背面取付溝が設けられたケースと、ホルダとを含み、前記ケースの正面取付溝内には、防水キーボードと、制御端末とが取り付けられ、前記ケースの背面取付溝内には、カウンタと硬質ケーブルコイルとが取り付けられ、前記硬質ケーブルコイルの一端は防水ジョイントを介して前記制御端末に接続され、前記硬質ケーブルコイルの他端は前記ケースの外に位置される高精細カメラに接続され、前記ケースの正面には、前記正面取付溝と嵌合されるフロントカバーが回転可能に接続され、前記ケースの背面には、前記背面取付溝と嵌合されるリヤカバーが締結具を介して接続され、前記ケースは強抵抗回転軸を介して前記ホルダと回転可能に接続される。

本願の更なる改良として、前記防水キーボードは、Ｚ型ホルダを介して前記正面取付溝に接続され、前記制御端末は、Ｚ型ホルダを介して前記正面取付溝に接続される。

本願の更なる改良として、前記ケースにはコンパスが接続されている。

本願の更なる改良として、前記ケースの背面取付溝内には、ケーブルクランプ装置が取り付けられている。

本願の更なる改良として、前記ケースの角部には、角保護シリカゲルが接続されている。

本願の更なる改良として、前記ホルダの角部には、ホルダ角保護シリカゲルが接続されている。

本願の更なる改良として、前記制御端末は、端末フロントカバーと端末リヤカバーとを含み、前記端末フロントカバーと端末リヤカバーとは互いに抱き合うように係合し、前記端末フロントカバーと端末リヤカバーとの間に端末取付チャンバが設けられ、前記端末取付チャンバ内にはメインボードと、ディスプレイと、マスクとが取り付けられ、前記マスクと、ディスプレイと、メインボードとは上から下に積層して取り付けられる。

本願の更なる改良として、前記端末のフロントカバーの正面には、ステッカーが貼り付けられている。

本願の更なる改良として、前記端末のリヤカバーの背面には、電池と電池カバーとが貼り付けられている。

本願の更なる改良として、前記カウンタは、カウンタケース本体と、前記カウンタケース本体に固定されたカウンタコンポーネントとを含み、前記カウンタコンポーネントは、硬質ケーブルを押圧する回転輪を含み、前記回転輪は、前記カウンタケース本体に回転可能に接続され、前記回転輪には、少なくとも２つの磁石が装着されている。

本願の技術効果は、一体化構造を採用し、持ち運びに便利であることにある。

図１は本願に係る高精細インテリジェント一体化パイプ検出器の模式図である。図２は本願に係る高精細インテリジェント一体化パイプ検出器の分解模式図である。図３は本願に係る高精細インテリジェント一体化パイプ検出器の分解模式図である。図４は本願に係る高精細インテリジェント一体化パイプ検出器の制御端末の分解模式図である。図５は本願に係る高精細インテリジェント一体化パイプ検出器のカウンタの分解模式図である。

以下に、図面の説明及び具体的な実施形態を結合して本願をさらに説明する。

図１から図５に示すように、高精細インテリジェント一体化パイプ検出器は、正面に正面取付溝が設けられ、背面に背面取付溝が設けられたケース９と、ホルダ５を含み、前記ケース９の正面取付溝内には、防水キーボード１と制御端末２とが取り付けられ、前記ケース９の背面取付溝内には、カウンタ６と硬質ケーブルコイル７とが取り付けられ、前記硬質ケーブルコイル７の一端は防水ジョイント２０１を介して前記制御端末２に接続され、前記硬質ケーブルコイル７の他端は前記ケース９の外に位置する高精細カメラ４に接続され、前記ケース９の正面には、前記正面取付溝と嵌合されるフロントカバー３が回転可能に接続され、前記ケース９の背面には、前記背面取付溝と嵌合されるリヤカバー８がボルトを介して接続され、前記ケース９は強抵抗回転軸５２を介して前記ホルダ５に回転可能に接続され、ケース９は、主にフロントケースとリヤケースとからなり、制御端末２は、ディスプレイと、制御ボタンとを含む。

図１から図５に示すように、前記防水キーボード１は、Ｚ型ホルダ１１を介して前記正面取付溝に接続され、前記制御端末２は、Ｚ型ホルダ２０２を介して前記正面取付溝に接続される。

図１から図５に示すように、前記ケース９にはコンパス１０が接続されている。

図１から図５に示すように、前記ケース９の背面取付溝内には、ケーブルクランプ装置９４が取り付けられている。

図１から図５に示すように、前記ケース９の角部には、角保護シリカゲルが接続されている。

図１から図５に示すように、前記ホルダ５の角部には、ホルダ角保護シリカゲル５１が接続されている。

図１から図５に示すように、前記制御端末２は端末フロントカバー２２と端末リヤカバー２９とを含み、前記端末フロントカバー２２と端末リヤカバー２９とは互いに抱き合うように係合し、前記端末フロントカバー２２と端末リヤカバー２９との間に端末取付チャンバが設けられ、前記端末取付チャンバ内にはメインボード２７と、ディスプレイ２１９とマスク２２０とが取り付けられ、メインボード２７は、主にワンチップマイコンと周辺回路とからなり、前記マスク２２０、ディスプレイ２１９、メインボード２７は上から下に積層して取り付けられ、前記端末フロントカバー２２の正面には、ステッカー２１が貼り付けられ、前記端末リヤカバー２９の背面には、電池２１０と電池カバー２１１とが接続され、メインボード２７には防水ホーン２３が接続され、マスク２２０、ディスプレイ２１９との間にはＥＡＶシールが設けられ、ディスプレイ２１９はスクリーンクランプ枠２５内に位置し、メインボード２７には第１キーシート２６と第２キーシート２１８とが接続され、メインボード２７は防水ジョイント２８を介してケーブルに接続され、端末リヤカバー２９には、ＵＳＢインターフェースシリカゲルカバー２１２と、キーボードＵＳＢインターフェース２１３と、インターフェースシリカゲルカバー２１４とが対向するように設けられている、端末リヤカバー２９の前面の２つの角には、角拡大シリカゲル２１５が被せられ、端末リヤカバー２９の側面には、側方ＵＳＢシリカゲルカバー２１６と、ＵＳＢアダプタ２１７とが対向するように設けられている。

図１から図５に示すように、硬質ケーブルコイル７（ビデオライン）は、防水ジョイント２０１を介して制御端末２に接続されることによって、画像、ＬＥＤランプ制御信号及び計数機能伝送を実現し、制御端末２は、録画／ワンタッチ撮影／音量制御／ビデオ画面の縮小拡大／カウントクリア／カウントのメートル法・フートポンド法の切り替え／カメラＬＥＤライト調整を制御することができる。

図１から図５に示すように、制御端末２の端末フロントカバー２２は、ステッカー２１を用いてキー孔を防塵防水保護するとともに、製品の美観を向上させている。

図１から図５に示すように、クライアントの使用を便利にするために、制御端末の両側にＵＳＢインターフェースを付け、インターフェースにシリカゲルカバーがあり、製品使用時の防塵防水に有利である。

図１から図５に示すように、制御端末２の前後ポートは、シリカゲル材によって柔軟に収縮するようにシールされ、製品に対して防塵防水の役割を果たすようになっている。

図１から図５に示すように、高精細カメラ４と硬質ケーブルコイル７とは着脱可能に接続されている。高精細カメラ４はネジで接続固定され、リヤカバー内にピン型で接続され、後面に取り付けられたスプリングによって簡単に湾曲のパイプを通過することができ、カメラは小さいので、パイプ径Φ38のパイプで湾曲に通過することを実現できる。

図１から図５に示すように、カウンタ６を内蔵し、ホールアルゴリズムによってカウントし、カウンタ６はコンパクトかつ精度が高く、硬質ケーブルの引き出しと収納の長さを精確に算出でき、カウント精度は０．２ｍで、カウント誤差はほとんどなく、メートル法・フートポンド法で測定単位を切り替えたり、リセットしたりできる。また、ディスプレイの右上の領域に表示され、ケーブルの取り付けや取り外しが便利になる。

図１から図５に示すように、制御端末２は高精細スクリーン制御端末を採用し、ディスプレイは１０．１インチスクリーンを採用して、パイプ状況をより良く見ることができ、Ｚ型ホルダ２０２によって接続固定することにより、制御端末２に複数の角度で揺動させ、かつ揺動と揺動停止のタイミングを任意にすることができ、製品の使用性能をより良く向上させると同時に、取り外しも可能で、メンテナンスに便利である。

図１から図５に示すように、制御で防水キーボード５と工業ＡＢＳ金型を組み合わせて筐体を成型し、製品をより一体化させ、Ｚ型ホルダ１１によって接続固定し、複数の角度で揺動させ、かつ揺動と揺動停止のタイミングを任意にすることができ、製品の使用性能をより良く向上させるとともに、取り外しも可能で、メンテナンスに便利である。

図１から図５に示すように、硬質ケーブルコイル７はアルミニウム合金組立フレームを採用し、製品精度を向上させ、そしてケース９の部分と対挿式ジョイントを採用して接続し、取り外しに便利で、製品の洗浄とメンテナンスに有利で、ジョイント位置に防水リング９２を組み合わせることで、取り外し後のジョイント防水に有利である。

図１から図５に示すように、航空ジョイント接続線を介してコイルと高精細制御ディスプレイを接続すると、高精細制御ディスプレイでカメラを検知し制御することが可能になり、同時に録画／写真撮影／画像縮小拡大／ＬＥＤライト輝度調節制御が可能で、システム全体の構造がコンパクトで、しっかりとしており信頼性が高い。携帯しやすく、操作が柔軟で、外観が美しく、端末防水等級がＩＰ６５であり、製品の適用範囲がより広い。

図１から図５に示すように、製品はブレーキに丸溝のケーブルクランプ装置９４を採用し、ケーブルクランプ装置９４によって、使用中にケーブルを前方に押し付けるだけで、ケーブルを丸溝内に係止させ、丸溝とケーブルとの径差を利用してケーブルを固定し、よって、ブレーキの効果を奏し、また、ブレーキ装置の上端にカメラを固定する装置があり、使用時にカメラ先端を押すだけで、カメラが跳ね返り、使用済みの場合はカメラを丸穴の中に引っ掛けるだけで、コイルに外向きの押し付け力があるため、カメラはしっかりと中に引っ掛かることができる。

図１から図５に示すように、製品本体部分には多部分回路の防水を採用し、ジョイント部分には重点的に防水を行い、特にコイルとの接続部分には、防水リング９２を追加し、コイル回転時のターンテーブルの防水に有利で、同時にジョイントには、対挿式ジョイント９３を採用しており、接触性能がより優れている。

図１から図５に示すように、ケース９側にホルダ５が取り付けられ、ホルダ５の取り付けは強抵抗回転軸５２で接続し、栓５３で固定し、製品を９０°の角度で揺動させ、かつ揺動および揺動停止のタイミングを任意にすることができ、製品の縦型使用時の視野角の調整と縦型の安定性に有利である。

図１から図５に示すように、リヤカバー８の固定には車加工のローレットねじを採用してねじ込み、精巧なアルミ合金材質にシリカゲル材質を組み合わせることで、製品のコーディネートと使用上のより良い体験を可能にし、取り付けと取り外しに便利であり、また、リヤカバーには、ケース９に設けられた軸受に対応する軸受が設けられており、コイルやケーブルの繰り出しの円滑化を図る上で有利となっている。

図１から図５に示すように、製品の上端にコンパス１０を追加し、予期せぬ事態が発生したときに方向を指すことができ、また、上端にいくつかの要素を加える、製品をより人間味になり、単一ではないものにしている。

図１から図５に示すように、ケース９内には工具と電源を収納する工具キャビネットがあり、収納後に工具ケースカバー９１を介して蓋をすることができ、物品の保管および使用に有利である。

図１から図５に示すように、ケース９の前端にはフロントカバー３があり、高精細スクリーン制御端末と防水キーボード１の保護に有利で、製品をより一体化させると同時に日よけの効果を発揮し、フロントカバー３の空白領域には装飾ステッカーを貼ることができ、製品の美観を向上させる。

図１から図５に示すように、カウンタ６は、カウンタケースカバー６１と、シールリング６２と、カウンタケース本体６３と、硬質ケーブル６４と、防水ジョイントナット６５と、ボールスタッド６６と、リールシャフトステムバー６７と、回転板６８と、トーションスプリング６９と、回転輪６１０と、位置決めピン６１１と、リール６１２と、防水ジョイントナット６１３と、カウントプレート６１４と、位置決めピン受け６１５と、ガイドホイール６１６と、マグネット６１７とを含み、硬質ケーブル６４を巻き付けて硬質ケーブルコイル７を形成し、複合アルゴリズムを採用してカウンタ６を正確にすることができ、硬質ケーブル６４の引き出しと収納の長さを０．０５ｍの計数精度で精確に算出することができ、硬質ケーブル６４は、引っ張ったり押したりすると回転輪６１０を回転させ、回転輪６１０には２つの磁石６１７が取り付けられ、１／２回転するたびにＰＣＢ基板に取り付けられたホール素子をトリガして長さカウントを行う。固定シーブの時計回りと反時計回りの回転は長さカウントの増減を制御する。同時に製品はトーションスプリング６９と回転板６８を用いてその回転輪を硬質ケーブル６４に押し付け、正確にカウントさせる。

カウンタ６の作動原理は、ボールスタッド６６を引き離してその回転板６８と回転輪６１０を回転させ、中間ケーブルクランプの位置空間を大きくし、それから硬質ケーブル６４を位置決めピン６１１に沿ってケーブル溝に係止し、ケーブル溝は、リールシャフトバー６７とリール６１２とからなり、それから、ボールスタッド６６を離してその回転板６８と回転輪６１０とを硬質ケーブル６４に押し付けてカウントさせる、ということである。

本願に係る高精細インテリジェントパイプ検出器は、ワンチップマイコン制御プログラムの作用で、ボタン、電力量、カウント、タイピングなどの動作を検出して処理し、同時に１０８０Ｐカメラは処理したビデオ信号をＤＶＲボードに送信し、ＤＶＲはビデオのコーデックを完了してから１０インチディスプレイにビデオを送信して表示すると同時に、ＤＶＲはＳＤカードとＵＳＢの読み取り、録画、録音、写真撮影などの機能を集積している。制御端末２は、電源安定化システム、ワンチップタイピング、カウント処理システム、画面表示システム、ＤＶＲシステム、キーシステム、各種インターフェースシステム、文字合成システムなどを集積している。

以上は、具体的な選択可能な実施形態を結合して本願をさらに詳細に説明したものであり、本願の具体的な実施形態がこれらの説明のみに限定されることは認められない。本願の技術分野における当業者であれば、本願の概念から逸脱しない前提において、いくつかの単純な推論又は置換を行うことができ、いずれも本願の保護範囲に属するものとみなす。

１防水キーボード
２制御端末
３フロントカバー
４高精細カメラ
５ホルダ
６カウンタ
７硬質ケーブルコイル
８リヤカバー
９ケース
１０コンパス
１１ホルダ
２１ステッカー
２２端末フロントカバー
２３防水ホーン
２５スクリーンクランプ枠
２６第１キーシート
２７メインボード
２８防水ジョイント
２９端末リヤカバー
５１ホルダ角保護シリカゲル
５２強抵抗回転軸
５３栓
６１カウンタケースカバー
６２シールリング
６３カウンタケース本体
６４硬質ケーブル
６５防水ジョイントナット
６６ボールスタッド
６７リールシャフトバー
６８回転板
６９トーションスプリング
９１工具ケースカバー
９２防水リング
９３ジョイント
９４ケーブルクランプ装置

Claims

正面に正面取付溝が設けられ、背面に背面取付溝が設けられたケースと、ホルダとを含み、
前記ケースの正面取付溝内には、防水キーボードと、制御端末とが取り付けられ、
前記ケースの背面取付溝内には、カウンタと硬質ケーブルコイルとが取り付けられ、
前記硬質ケーブルコイルの一端は防水ジョイントを介して前記制御端末に接続され、前記硬質ケーブルコイルの他端は前記ケースの外に位置する高精細カメラに接続され、
前記ケースの正面には、前記正面取付溝と嵌合されるフロントカバーが回転可能に接続され、
前記ケースの背面には、前記背面取付溝と嵌合されるリヤカバーが締結具を介して接続され、
前記ケースは強抵抗回転軸を介して前記ホルダと回転可能に接続される、高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記防水キーボードは、Ｚ型ホルダを介して前記正面取付溝に接続され、前記制御端末は、Ｚ型ホルダを介して前記正面取付溝に接続される、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記ケースにはコンパスが接続されている、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記ケースの背面取付溝内には、ケーブルクランプ装置が取り付けられている、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記ケースの角部には、角保護シリカゲルが接続されている、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記ホルダの角部には、ホルダ角保護シリカゲルが接続されている、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記制御端末は、端末フロントカバーと端末リヤカバーとを含み、前記端末フロントカバーと端末リヤカバーとは互いに抱き合うように係合し、前記端末フロントカバーと端末リヤカバーの間に端末取付チャンバが設けられ、前記端末取付チャンバ内にはメインボードと、ディスプレイと、マスクとが取り付けられ、前記マスクと、ディスプレイと、メインボードとは上から下に積層して取り付けられる、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記端末フロントカバーの正面には、ステッカーが貼り付けられている、請求項７に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記端末リヤカバーの背面には、電池と電池カバーとが貼り付けられている、請求項７に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。
前記カウンタは、カウンタケース本体と、前記カウンタケース本体に固定されたカウンタコンポーネントとを含み、前記カウンタコンポーネントは、硬質ケーブルを押圧する回転輪を含み、前記回転輪は、前記カウンタケース本体に回転可能に接続され、前記回転輪には、少なくとも２つの磁石が装着されている、請求項１に記載の高精細インテリジェント一体化パイプ検出器。