JP3237217U - 椅子 - Google Patents

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剛志 廣瀬
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Abstract

【課題】バランスボールを安定的に台座に保持することが可能な椅子を提供すること。【解決手段】椅子(1)は、バランスボール(2)と、バランスボール(2)の下方部分を受け入れて保持するための保持部(30)と、保持部(30)を下方から支持する脚部(40)とを含む台座(3)と、バランスボール(2)の上方部分を覆い、保持部(30)に当接する位置まで延び、バランスボール(2)の下方部分を露出させているボールカバー(5)とを備える。台座(3)の保持部(30)とボールカバー(5)の下端部とは、連結部材(6)で連結されている。【選択図】図1

Description

この考案は、椅子に関し、特に、バランスボールを備えた椅子に関するものである。
一般的に、バランスボールを台座の上に載せて椅子として用いることが知られている。このような椅子として、たとえば実用新案登録第3227732号公報(特許文献1)および実用新案登録第3197618号公報(特許文献2)などが挙げられる。
特許文献1には、バランスボールの上部が露出するように保持するために、四角の枠でバランスボールの下部を部分的に受け入れて固定する保持部を備え、さらにひじ掛けと背凭れを設けた椅子が開示されている。また、特許文献2には、バランスボールを円弧状の収容溝の上に置き、バランスボールを位置限定部分で押し付けて保持することが開示されている。
実用新案登録第3227732号公報 実用新案登録第3197618号公報
特許文献1および特許文献2の椅子では、バランスボールの上部が露出しているため、激しく使用した場合に、バランスボールが台の上から落下するおそれがある。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、バランスボールを安定的に台座に保持することが可能な椅子を提供することである。
この目的のため、この考案の一態様に係る椅子は、バランスボールと、バランスボールの下方部分を受け入れて保持するための保持部と、保持部を下方から支持する脚部とを含む台座と、バランスボールの上方部分を覆い、保持部に当接する位置まで延び、バランスボールの下方部分を露出させているボールカバーとを備え、台座の保持部とボールカバーの下端部とは、連結部材で連結されている。
本考案の実施の形態に係る椅子であれば、仮に大きい動作をしたとしても、バランスボールが台座から落ちることがない。特に、乳幼児を抱いたまま座って上下にバウンドしたとしても、安全に利用することができる。
なお、バランスボールを台座の上にのせて、バランスボールと台座の全体をカバーで覆った椅子が知られているが、どのような台座でバランスボールを支えているのか視覚的に確認できず、本考案のような椅子と比較して、視覚的な安心感には劣る。また、バランスボールを椅子として用いる場合、バランスボール全体が露出しているか、バランスボール全体がカバーで覆われていることが一般的であり、当業者であっても、バランスボールの一部分だけ覆うことは容易に想到することはできない。
好ましくは、保持部は、リング状であり、バランスボールの下方部分の円周方向に沿って当接する。
好ましくは、連結部材は、保持部の円周方向に沿って設けられる係合部と、係合部に着脱可能に係合し、ボールカバーの下端部の円周方向に沿って設けられる被係合部とを含む。
好ましくは、連結部材は、ラインファスナである。
好ましくは、台座の保持部は、バランスボールの下方部分を保持する上方保持部と、上方保持部よりも下方に位置し、上方保持部よりも直径が小さく、バランスボールのさらに下方部分を保持する下方保持部と、上方保持部と下方保持部とを上下方向に連結支持する支持部とを有し、上方保持部には、係合部が設けられている。
好ましくは、支持部は、等間隔に4つ設けられ、脚部は、支持部の下方側の延長上に設けられている。
好ましくは、保持部は金属製であり、脚部は木製であり、ボールカバーは布製である。
好ましくは、バランスボールは、空気を入れるための空気注入孔を含み、空気注入孔は、ボールカバーによって覆われていない。
本考案の椅子によれば、バランスボールを安定的に台座に保持することが可能となる。
本考案の実施の形態に係る椅子の正面図である。 本考案の実施の形態におけるバランスボールを示す正面図である。 本考案の実施の形態における台座を示す図であって、(A)は正面図であり、(B)は底面図である。 本考案の実施の形態におけるボールカバーを示す正面図である。 本考案の実施の形態に係る椅子を組み立てる手順を示す図であって、ボールカバー内にバランスボールを入れて空気を入れる状態を示す図である。 本考案の実施の形態に係る椅子を組み立てる手順を示す図であって、ボールカバーと台座を連結する状態を示す図である。
本考案の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一また
は相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
<椅子について>
図1~図4を参照して、本実施の形態に係る椅子1について説明する。図1において矢印A1で示す縦方向を上下方向といい、矢印A2で示す横方向を左右方向という。
本実施の形態に係る椅子1は、バランスボール2と、台座3と、ボールカバー5とを備え、概略として、バランスボール2を台座3の上に載せ、バランスボール2の上方をボールカバー5で覆って、ボールカバー5の下端と台座3の上端とを連結部材6で連結したものである。以下、それぞれの構成について、詳細に説明する。
(バランスボールについて)
図2を参照して、バランスボール2は、内部に空気が注入されることにより膨らむクッション性が高い球状体である。バランスボール2は、人の体重を乗せても破損しない強度を有している。バランスボール2は、球状のボール本体部20と、ボール本体部20に設けられ、空気を注入することができる空気注入孔21とを含む。バランスボール2の素材は、たとえば塩化ビニル樹脂などである。バランスボール2の大きさは、直径25cm以上50cm以下であることが好ましい。
なお、図1に示すように、空気注入孔21は、ボールカバー5に覆われておらず、露出している。これにより、空気の入れていないバランスボール2をボールカバー5内に入れて空気をいれることで、バランスボール2とボールカバー5とをフィットさせることができる。
(台座について)
図1を参照して、台座3は、バランスボール2の下方部分を受け入れて保持するための保持部30と、保持部30を下方から支持する脚部40とを含む。具体的には、図3に示すように、保持部30は、リング状の上方保持部32および下方保持部33と、上方保持部32と下方保持部33とを上下方向に連結支持する支持部34とを有する。保持部30は、金属製であり、たとえば表面がアルマイト処理されたアルミ製であることが好ましい。
上方保持部32および下方保持部33は、たとえばパイプであることが好ましい。上方保持部32は、バランスボール2の下方部分に当接する。具体的には、バランスボール2の直径の半分以下の部分、好ましくは下方から3分の1以下の部分に当接する。さらに、上方保持部32の下方には、下方保持部33が設けられる。下方保持部33は、上方保持部32よりも直径が小さい。具体的には、バランスボール2の直径の4分の1以下の部分に当接する。上方保持部32および下方保持部33は、それぞれバランスボール2の下方部分の円周方向に沿って当接し、バランスボール2を確実に保持する。
上方保持部32には、円周方向に沿って、連結部材6の係合部31が設けられる。具体的には、係合部31は、たとえばラインファスナなどである。係合部31は、後述するボールカバー5(図4)の被係合部51と係合する。被係合部51については、後述する。
図3(A)および図3(B)に示すように、支持部34は、上方保持部32と下方保持部33とを連結する部材である。具体的には、支持部34は、上方保持部32と下方保持部33とを上下方向に繋ぐ棒状部材であり、等間隔に4つ設けられることが好ましい。支持部34は、上方保持部32および下方保持部33と同様にパイプで形成されることが好ましい。
保持部30は、支持部34の延長線上において、板状の脚部保持部35をさらに含む。図3(B)に示すように、脚部保持部35は、下方保持部33内において十字状に連結される部材である。脚部保持部35は、バランスボール2の下方に沿うように湾曲して設けられる。それぞれの脚部保持部35の上端には、脚部40がネジなどを介して取り付けられる。
脚部40は、たとえば4本設けられる。脚部40は、支持部の下方側の延長上に設けられている。脚部40は、棒状部材41と、棒状部材41の下方端に設けられる接地部42とを含む。脚部40は、たとえば木製であり、下方に向かってやや先細りとなる形状であることが好ましい。接地部42は、ネジ式であり、椅子1を床面上に設置した場合に、ガタつきを抑えるために設けられる。
(ボールカバーについて)
図4を参照して、ボールカバー5は、バランスボール2の上方部分を覆い、保持部30に当接する位置まで延び、バランスボール2の下方部分を露出させている。具体的には、ボールカバー5は、カバー本体部50と、カバー本体部50の下端縁に設けられる被係合部51とを含む。カバー本体部50は、袋状であり、布製である。カバー本体部50は、バランスボール2の上方の半分以上を覆うことが好ましく、具体的には、バランスボール2の直径の3分の2以上を覆うことが好ましい。つまり、ボールカバー5は、バランスボール2の表面積の3分の2以上を覆い、残りの3分の1以下を覆っていない。
被係合部51は、係合部31に着脱可能に係合し、ボールカバーの下端部の円周方向に沿って設けられる。具体的には、被係合部51は、たとえばラインファスナであり、上述した係合部31と係合する。これにより、ボールカバーの下端部と台座の保持部とは、連結部材で連結されている。
<椅子の組み立て方法>
図5および図6を参照して、本実施の形態の椅子1の組み立て方法について説明する。
まず、台座3を組み立てる。具体的には、台座3が保持部30と脚部40に分離されている場合は、たとえばネジなどで保持部30に脚部40を取り付けて、図3(A)に示す状態にする。
次に、図5に示すように、空気を注入していないバランスボール2をボールカバー5の中に入れる。この場合、バランスボール2の空気注入孔21がボールカバー5で隠れない位置になるように調整する。その状態で、空気入れ(エアポンプ)7を用いて、バランスボール2に空気を入れていく。ボールカバー5のカバー本体部50の表面が軽く張る程度にまで空気を入れて、空気注入孔21にピンを挿入して仮止めする。
図6に示すように、ボールカバー5を装着したバランスボール2を台座3の上に載置し、上方保持部32の係合部31とボールカバー5の被係合部51とを全周方向に亘って連結させ、図1に示す状態にする。このようにして、簡単に椅子1を組み立てることができる。
<椅子の使用方法>
次に、本実施の形態の椅子1の使用方法について説明する。
本実施の形態の椅子1は、ボールカバー5を装着したバランスボール2の上にお尻を下すことで、一般的な椅子として、たとえばテーブル用の椅子として使用することができる。また、座り方を以下のようにすることで、有酸素運動として、特に産後2か月目以降であっても使用することができる。すなわち、脚を肩幅より少し広げて、脚の裏面全体を床に付けて座部の中心に座り、背筋を伸ばして座り、上下にバウンドしたり、手を回したりする。この動作は、産後の体質改善や、骨盤調整、ストレス解消にも効果がある。
さらに、バランスボール2はクッション性があるため、生後2か月以降の乳幼児を横抱き、または、縦抱きしたまま上下にバウンドすることで、乳幼児の寝かしつけに適した揺らぎとすることができる。
また、本実施の形態の椅子1に座るだけでなく、エクササイズ用具とすることも可能である。たとえば、座面部に両手を置いて、上半身を倒すことで前屈運動をすることができる。産後は、授乳、おむつ替えなどの前屈みの姿勢が続くが、体の背面を伸ばすことで血行が良くなり、疲労回復の効果が望める。さらに、仰向けに寝転び、座面部に両足を置いて、腰を持ち上げることができる。背骨のラインを整えることで、自律神経を整え、背骨やお尻の筋肉を鍛えることでヒップアップの効果が望める。
このように、本実施の形態の椅子1は、台座3の上方保持部32とボールカバー5の下端部とを連結させているため、台座3とバランスボール2がフィットし、バランスボール2を安定的に台座3に保持することができる。そのため、仮に大きな動作をしたとしても、バランスボール2が台座3から落ちることがなく、安全に運動することができ、乳幼児を抱いたまま座って上下にバウンドしたとしても安全である。
さらに、バランスボール2の上方はボールカバー5で覆われ、バランスボール2の下方はボールカバー5で覆われずに、脚部40が露出しているため、外観的な美感としてスマートな印象を受ける。さらに、ボールカバー5は布製、保持部30は金属製、脚部40は木製であることから、よりおしゃれな印象となる。特に、お尻が当たるボールカバー5は布製にすることで、快適性を向上させることができ、保持部30が金属製にすることで、安全性の高い印象を受けさせることができる。
なお、本実施の形態の連結部材6は、ラインファスナであるとして説明したが、台座3の上方保持部32とボールカバー5の下端部とを連結させるものであってもよく、たとえば、面ファスナ、ボタンとボタン穴、紐などであってもよい。
また、台座3の保持部30は、上方保持部32と下方保持部33の2つのリング状の部材であったが、1つだけであってもよいし、リング状ではなく、たとえば矩形形状の枠であってもよい。
本考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 椅子、2 バランスボール、3 台座、5 ボールカバー、6 連結部材、21 空気注入孔、30 保持部、31 係合部、32 上方保持部、33 下方保持部、40 脚部、51 被係合部。

Claims (8)

  1. バランスボールと、
    前記バランスボールの下方部分を受け入れて保持するための保持部と、前記保持部を下方から支持する脚部とを含む台座と、
    前記バランスボールの上方部分を覆い、前記保持部に当接する位置まで延び、前記バランスボールの下方部分を露出させているボールカバーとを備え、
    前記台座の保持部と前記ボールカバーの下端部とは、連結部材で連結されている、椅子。
  2. 前記保持部は、リング状であり、前記バランスボールの下方部分の円周方向に沿って当接する、請求項1に記載の椅子。
  3. 前記連結部材は、前記保持部の円周方向に沿って設けられる係合部と、前記係合部に着脱可能に係合し、前記ボールカバーの下端部の円周方向に沿って設けられる被係合部とを含む、請求項2に記載の椅子。
  4. 前記連結部材は、ラインファスナである、請求項3に記載の椅子。
  5. 前記台座の保持部は、前記バランスボールの下方部分を保持する上方保持部と、前記上方保持部よりも下方に位置し、前記上方保持部よりも直径が小さく、前記バランスボールのさらに下方部分を保持する下方保持部と、前記上方保持部と前記下方保持部とを上下方向に連結支持する支持部とを有し、
    前記上方保持部には、前記係合部が設けられている、請求項3または4に記載の椅子。
  6. 前記支持部は、等間隔に4つ設けられ、
    前記脚部は、前記支持部の下方側の延長上に設けられている、請求項5に記載の椅子。
  7. 前記保持部は金属製であり、前記脚部は木製であり、前記ボールカバーは布製である、請求項1~6のいずれかに記載の椅子。
  8. 前記バランスボールは、空気を入れるための空気注入孔を含み、
    前記空気注入孔は、前記ボールカバーによって覆われていない、請求項1~7のいずれかに記載の椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7538559B1 (ja) 2023-03-31 2024-08-22 エビスファニチャー株式会社 空気を注入可能な座部を有する椅子の製造方法

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