JP3237201B2 - 空気吹出口装置 - Google Patents

空気吹出口装置

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JP3237201B2 JP16173092A JP16173092A JP3237201B2 JP 3237201 B2 JP3237201 B2 JP 3237201B2 JP 16173092 A JP16173092 A JP 16173092A JP 16173092 A JP16173092 A JP 16173092A JP 3237201 B2 JP3237201 B2 JP 3237201B2
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賢雄 堀池
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用空調装置の空気
吹出口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の空気吹出口装置を図8乃
至図10に示す。この空気吹出口装置にあっては、前側
吹出口部41と上側吹出口部42とが別々に形成してあ
り、前側吹出口部41には複数枚の垂直、水平可動羽根
43、46が所定の間隔をおいて設けてあり、その背後
にはシャッターバルブ44が配設してある。また、上側
吹出口部42には水平固定羽根48が設けてあり、この
背後にはシャッターバルブ50が配設してある。また、
前側吹出口部41と上側吹出口部42の後部には吹出し
ダクト49が接続してある。
【0003】そして、吹出しダクト49を流れる送風F
を前側、上側吹出口部41、42に送り、前側吹出口部
41では垂直、水平可動羽根43、46の回動操作によ
り所定の方向に吹出し、また、上側吹出口部42では前
記水平固定羽根48の上向き角度方向に吹き出してい
た。
【0004】また、従来の空気吹出口装置として実公平
3−26971号公報に開示されたものがある。この実
公平3−26971号公報に開示されたものは、吹出口
を構成する外枠にて形成された空気通路にグリルを上下
動可能に設け、また、吹出口の上側に空気通路に連通す
るバイパス吹出口を設け、前記グリルを上方に回動して
空気通路をバイパス吹出口に短絡させるようにしたもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8乃
至図10に示す従来の空気吹出口装置にあっては、前側
吹出口部41と上側吹出口部42とが別々に形成してあ
り、しかも、それぞれの吹出口41、42に専用のシャ
ッターバルブ44、50が必要である等部品点数が多く
構成が複雑になっていたし、また、上側吹出口部42だ
け吹出させようとしてシャッターバルブ44を閉じて前
側吹出口部41を閉塞すると、図10に示すように、シ
ャッターバルブ44の背後で乱流ホを生じて、空気の流
動エネルギーが減殺され、前側吹出口部41側の流動エ
ネルギーを上側吹出口部42側へ有効に転換できないと
いう問題があった。前側吹出口部41だけ吹出させる場
合にも同様の問題点があった。この問題を解決するため
に、シャッターバルブ44の位置を図10のC−C線の
位置までずらせる事が考えられるが、そうすると、シャ
ッターバルブ44を閉じた時の乱流ホはなくなるが、シ
ャッターバルブ44を開いたときにシャッターバルブ4
4が吹出しダクト49内へはみ出して、流動抵抗を増し
てしまうという問題があった。
【0006】また、前側吹出口部41と上側吹出口部4
2とが別々に形成してあり、これらの前側吹出口部41
と上側吹出口部42との間は、変形防止のために30
m以上必要であるために、空気吹出口装置を取り付ける
ためにインストルメントパネルに開ける穴を上下に分け
て形成する必要があり、空気吹出口装置の組み付けが面
倒になるという問題点があった。
【0007】また、実公平3−26971号公報に開示
された空気吹出口装置にあっては、前記グリルを上方に
回動して空気通路をバイパス吹出口に短絡させた場合、
吹出口とバイパス吹出口の双方から送風が吹出されてし
まい、風が拡散されてスポット的吹出しができないとい
う問題点があった。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、偏向流路の
形成と風向き制御とを可動羽根で行うことができて部品
点数が少なくなって構成が簡単になり、コストを低くす
ることができるばかりか、インストルメントパネルに開
ける穴を上下に分けて形成する必要がなく、組み付けが
し易くなる空気吹出口装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ケース本体相対向する一対の羽根軸支
壁と相対向する一対の羽根隣接壁とにより構成して、前
ケース本体内に吹出口に至る流路を形成し、且つ、
記羽根軸支壁に複数の可動羽根を軸支し、これら可動羽
根の軸支部を結ぶ直線が前記流路を流れる空気の流動方
向イに対して傾斜角をもって交差していると共に、ケー
ス本体内に、前記流路を流れる空気の流動方向イに対し
偏向された空気流を流す偏向流路を、可動羽根を傾斜
させて隣り合う可動羽根互いに重ね合わせることによ
って、前記流路内における前記可動羽根と前記一対の
根隣接壁のうち一方の隣接壁との間に形成するように
したことを特徴とする。
【0010】
【作用】かかる構成により、可動羽根を回動して、隣り
合う可動羽根の端末を互いに重ね合わせた場合、これら
の可動羽根が偏向流路を形成するために、送風は偏向流
路を流れて前記空間から吹き出され、吹出し量をスポッ
ト化して急冷、急暖化することが、従来より早く行うこ
とできるし、また、偏向流路が隣り合う可動羽根の端末
を互いに重ね合わせることにより形成され、この偏向流
路の形成と風向き制御とを可動羽根で行うことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (実施例1)図1は本発明の第1の実施例に係わる空気
吹出口装置の斜視図、図2は図1A−A線に沿う断面図
である。図面中1はケース本体であり、このケース本体
1は前、後の開口部2、3を備えており、前面開口部2
には縦隔壁部4により左右の空気吹出部5が形成してあ
り、これらの空気吹出部5は横隔壁部6により下側の第
1の吹出口7と上側の第2の吹出口8とが形成してあ
る。
【0012】また、ケース本体1は相対向する一対の
軸支壁1aと相対向する一対の羽根隣接壁1bとを有し
ていて、ケース本体1の後部は筒状体になされており、
この後部の端部の後面開口部3に空調装置の吹出しダク
ト(図示せず)が接続される。そして、前記後面開口部
3から第1の吹出口7にかけて流路9が形成してある。
また、流路9から第2の吹出口8にかけて後述する偏向
流路10が形成してある。そして、流路9の空気の流動
方向イに対して流路10の空気の流動方向ロは斜め上方
に傾斜している。
【0013】第1の吹出口7には複数枚の垂直ブレード
11が左右方向に一定の間隔を置いて配設してあり、こ
れらの垂直ブレード11は上、下端部の支軸12を中心
に回転し、任意の角度を保持できるものである。また、
第2の吹出口8には複数枚の垂直ブレード13が左右方
向に一定の間隔をおいて配設してある。
【0014】上記した流路9内には、複数枚の可動羽根
14が上下方向に所定の間隔で配設してあり、これらの
可動羽根14の左、右端部の支軸15はケース本体1の
左、右面部、すなわち羽根軸支壁1aに回転可能に支承
されている。可動羽根14の支軸15を連ねる直線ハは
流路9を流れる空気の流動方向ロにほぼ平行していて、
この直線ハ上の延長上に前記隔壁部6の後端部6aが位
置している。
【0015】前記可動羽根14はいずれも同じ長さ、同
じ幅の短冊状をしていて、その幅寸法は、可動羽根14
を回動した場合に隣り合う可動羽根14の幅方向の端末
が互いに重なり合う寸法にしてある。
【0016】前記可動羽根14は回動操作機構36によ
り全部一緒に同じ方向に且つ同じ角度に回動操作される
ものである。したがって、回動操作機構36を操作して
可動羽根14を回動し、隣り合う可動羽根14の端末を
互いに重ね合わせた場合、これらの可動羽根14がケー
ス本体1の内面即ち一方の羽根隣接壁1bと共に、上記
した偏向流路10を構成する。
【0017】上記のように構成された空気吹出口装置
は、例えば、自動車のインストルメントパネルに組み込
まれて第1の吹出口7側が前側吹出口部になり、第2の
吹出口8が上側吹出口部として使用される。この場合、
前側吹出口部と上側吹出口部とが一体に形成してあるた
めに、空気吹出口装置を取り付けるためにインストルメ
ントパネルに開ける穴を上下に分けて形成する必要がな
く、組み付けがし易くなる。
【0018】次に、上記の一実施例の作動を説明する。
前記回動操作機構36を操作して前記可動羽根14を図
2に示すように流路9の空気の流動方向イに対して平行
状態にした場合には、送風Fは流路9を流れて第1の吹
出口7に至り、前記垂直ブレード11の回動角方向に車
室内に吹き出される。
【0019】次に、前記回動操作機構36を操作して前
記可動羽根14を回動して図3に示すように隣り合う可
動羽根14の端末を互いに重ね合わせた場合、第1の吹
出口7側が閉塞され、しかも、重なり合った可動羽根1
4がケース本体1の内面と共に、上記した偏向流路10
を構成するために、送風Fは偏向流路10を流れて第2
の吹出口8に至り、この吹出口8の上向き角度方向に向
かって吹き出され、第1の吹出口7からは吹き出されな
い。
【0020】(実施例2)図4および図5に本発明の第
2の実施例を示す。この実施例にあっては、外側パネル
16と外側ダクト17とより成るケース本体18は、
前、後面開口部19、20を備えており、前面開口部1
9が吹出口21に成されている。そして、前記後面開口
部20側はシール部材22を介して吹出しダクト23に
接続してあり、後面開口部20から吹出口21にかけて
流路24に成されている。
【0021】この流路24内には、複数枚の可動羽根2
5が上下方向に所定の間隔で配設してあり、これらの可
動羽根25の左、右端部の支軸26はケース本体18の
左、右面部、すなわち羽根軸支壁1aに回転可能に支承
されている。可動羽根25の支軸26を連ねる直線ハは
流路24の空気の流動方向イに対して鋭角で傾斜してい
る。しかも、最上位の可動羽根25は吹出口21の上
面、すなわち羽根隣接壁1bから離れている。
【0022】前記可動羽根25はいずれも前面開口部1
9の端部に前端が整列する幅に構成されていて、その幅
寸法は、可動羽根25を回動した場合に隣り合う可動羽
根25の幅方向の端末が互いに重なり合う寸法にしてあ
る。
【0023】前記可動羽根25は回動操作機構37によ
り全部一緒に同じ方向に且つ同じ角度に回動操作される
ものである。したがって、回動操作機構37を操作して
可動羽根25を回動し、隣り合う可動羽根25の端末を
互いに重ね合わせた場合、最上位の可動羽根25の縁部
25aと吹出口21の上面との間には空間ができて、こ
の空間が上向き吹出口27になり、可動羽根25がケー
ス本体18の内面と共に、前記流路24とは別の、上向
き吹出口27に至る偏向流路30を形成する。
【0024】また、前記流路24内には可動羽根25の
後方に位置させた複数枚の垂直ブレード28が左右方向
に一定の間隔を置いて配設してあり、これらの垂直ブレ
ード28は上、下端部の支軸29を中心に回転し、任意
の角度を保持できるものである。
【0025】上記のように構成された空気吹出口装置
は、例えば、自動車のインストルメントパネルに組み込
まれて吹出口21側が前側吹出口部になり、上向き吹出
口27が上側吹出口部として使用される。
【0026】したがって、前記回動操作機構37を操作
して前記可動羽根25を図4の二点鎖線に示すように流
路9の空気の流動方向イに対して平行状態にした場合に
は、送風Fは流路24を流れて吹出口21から前記垂直
ブレード28の回動角方向に車室内に吹き出される。
【0027】次に、前記回動操作機構37を操作して前
記可動羽根25を図4の実線に示すように回動させた場
合、隣り合う可動羽根25の端末は互いに重なり合っ
て、吹出口21側が閉塞され、しかも、端末が重なり合
った可動羽根25がケース本体18の内面と共に、上記
した偏向流路30を構成するために、送風Fは偏向流路
30を流れて前記上向き吹出口27に至り、この吹出口
27の上向き角度方向に向かって吹き出され、図5のよ
うに搭乗者31の頭上を通って後席に達する。この場
合、前記吹出口21からは吹き出されない。
【0028】(実施例3)図6および図7に本発明の第
3の実施例を示す。第3の実施例が第2の実施例のもの
と異なる構成は、流路24内に上下方向に所定の間隔で
配設した可動羽根25の最下位の可動羽根25を吹出口
21の下面21b、すなわち羽根隣接壁1bから離し、
回動操作機構を操作して可動羽根25を回動し、隣り合
う可動羽根25の幅方向の端末を互いに重ね合わせた場
合、最下位の可動羽根25の縁部25bと吹出口21の
下面21bとの間の空間から成る下向き吹出口33を形
成し、端末が重ね合った可動羽根25がケース本体18
の内面と共に、下向き吹出口33に至る偏向流路34を
形成した点であり、他の構成は第2の実施例と同様であ
る。
【0029】したがって、隣り合う可動羽根25の端末
を互いに重ね合わせた場合、最下位の可動羽根25の縁
部25bと吹出口21の下面21bとの間に下向き吹出
口33が形成されると共に、端末が互いに重なり合う可
動羽根25とケース本体18の内面とで流路34が形成
されて、送風Fが下向き吹出口33の下向き角度方向に
向かって吹き出し、図7のように搭乗者31の足部分を
空調する。この場合、前記吹出口21からは吹き出され
ない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ケース
本体相対向する一対の羽根軸支壁と相対向する一対の
羽根隣接壁とにより構成して、前記ケース本体内に吹出
口に至る流路を形成し、且つ、前記羽根軸支壁に複数の
可動羽根を軸支し、これら可動羽根の軸支部を結ぶ直線
が前記流路を流れる空気の流動方向イに対して傾斜角を
もって交差していると共に、ケース本体内に、前記流路
を流れる空気の流動方向イに対して偏向された空気流を
流す偏向流路を、可動羽根を傾斜させて隣り合う可動羽
互いに重ね合わせることによって、前記流路内にお
ける前記可動羽根と前記一対の羽根隣接壁のうち一方の
隣接壁との間に形成するように構成するために、送風は
偏向流路を流れて前記空間から吹き出され、吹出量をス
ポット化して急冷、急暖化することを、従来より早く行
うことができるし、また、偏向流路が隣り合う可動羽根
を互いに重ね合わせることにより形成され、この偏向流
路の形成と風向き制御とを可動羽根で行うことができて
噴出しダクト内での切替えバルブ等のコントロール系が
不要になって構成が簡単になり、部品点数が少なくなっ
てコストを低くすることができる。また、前側吹出部と
上側吹出口部が一体に形成してあるために、空気吹出口
装置を取り付けるためにインストルメントパネルに開け
る穴を上下に分けて形成する必要がなく、組み付けがし
易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる空気吹出口装置
の斜視図である。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係わる空気吹出口装置
における偏向流路形成状態の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係わる空気吹出口装置
の断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係わる空気吹出口装置
を備えた自動車の側面図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係わる空気吹出口装置
の断面図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係わる空気吹出口装置
を備えた自動車の側面図である。
【図8】従来の空気吹出口装置の斜視図である。
【図9】図8B−B線に沿う断面図である。
【図10】従来の空気吹出口装置において上側吹出口部
のみ開口時の断面図である。
【符号の説明】
1、18 ケース本体 1a 羽根軸支壁 1b 羽根隣接壁 7、21 吹出口 9、24 流路 10、34 偏向流路 14、25 可動羽根

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体相対向する一対の羽根軸支
    壁と相対向する一対の羽根隣接壁とにより構成して、前
    ケース本体内に吹出口に至る流路を形成し、且つ、
    記羽根軸支壁に複数の可動羽根を軸支し、これら可動羽
    根の軸支部を結ぶ直線が前記流路を流れる空気の流動方
    向イに対して傾斜角をもって交差していると共に、ケー
    ス本体内に、前記流路を流れる空気の流動方向イに対し
    偏向された空気流を流す偏向流路を、可動羽根を傾斜
    させて隣り合う可動羽根互いに重ね合わせることによ
    って、前記流路内における前記可動羽根と前記一対の
    根隣接壁のうち一方の隣接壁との間に形成するように
    したことを特徴とする空気吹出口装置。
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