JP3236555U - 二輪車運搬補助装置 - Google Patents

二輪車運搬補助装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3236555U
JP3236555U JP2021005003U JP2021005003U JP3236555U JP 3236555 U JP3236555 U JP 3236555U JP 2021005003 U JP2021005003 U JP 2021005003U JP 2021005003 U JP2021005003 U JP 2021005003U JP 3236555 U JP3236555 U JP 3236555U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel mounting
mounting tray
motorcycle
front wheel
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021005003U
Other languages
English (en)
Inventor
鈴木稔晃
飯田美昭
Original Assignee
鈴木 稔晃
一般社団法人日本自動車連盟
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 鈴木 稔晃, 一般社団法人日本自動車連盟 filed Critical 鈴木 稔晃
Priority to JP2021005003U priority Critical patent/JP3236555U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3236555U publication Critical patent/JP3236555U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

【課題】走行不能となった自動二輪車を搬送車両で搬送する際の、振動や遠心力による不安定な応力作用を制し、安全に搬送できる簡便な構成の二輪車運搬補助装置を提供する。【解決手段】後部にリフト機構を有する自動車で自動二輪車を運搬する補助装置であって、自動車の後部にリフト機構を介して脱着可能に固設される前輪載置トレー20と、自動二輪車の後輪を搭載保持する後輪載置トレー30との相互を連結バー40により連結させ、その連結バーが上下動や前後への応力を制御できる構成とする。【選択図】図1

Description

本願考案は、故障など自立走行不能な状態になった自動二輪車をレッカー車両等の自動車により移動運搬させるための二輪車運搬補助装置に関する。
自動二輪車(本願では原動機付き自転車も含む。)は移動交通手段として自動車利用が広く普及した現在においても、移動の容易性や維持コストの面の有利性のみならず、趣味レジャーとしても成熟し、幅広い年代層に支持されて登録台数は漸増してきている。
とりわけ、日常的な交通利用ではなく、休日などでのツーリングや遠方への旅行の交通手段として、自動車専用道路などを走行する自動二輪車は急増の傾向がみられ、それに伴った交通事故や機関トラブル等も増加傾向にあり、自立移動不能な状態となって緊急搬送を要する事態も多発するようになっている。
こうしたトラブル二輪車両の搬送を行うロードサービス事業者は、近年の中型・大型車両が相対的に増加する中で、レッカー車等の普及したロードサービス車両での搬送対応が困難であるため、その搬送のための車載専用車の手配の負荷が著しく高まっている。こうした状況のもと、高まる自動二輪車の緊急搬送需要に対しての搬送手段の限定的な状況は、交通安全上の面からも速やかに解消していくことが課題となっていた。
これに対して、車載専用車両によらず荷台を有するトラック車両等に二輪車を搭載させるための補助装置が知られているが(特許文献1)、牽引ワイヤを装備して、渡り板を設置のうえワイヤ巻取りにより汎用トラック荷台に自動二輪車を搭載させるものであって、荷台搭載後の二輪車の安定的な固定や、積み下ろし作業時に後輪から渡り板で下ろすとき安全性や人員配備を要するもので、緊急性の高いときや悪天候時等の緊急搬送時の実態に鑑みれば実用上の選択性に乏しいものであった。
一方、自動二輪車の前輪又は後輪を、左右に車輪を配した搭載フレームや前輪軸を左右より挟持するフレームにて固定して、その搭載フレーム又は挟持フレームを牽引するための車両に係止して、一方の車輪を路面に残して牽引する装置が検討されている(特許文献2、特許文献3参照)。これは、二輪車の自立のために搭載フレームや挟持フレームに固定した車輪部や二輪車操舵機構部に搬送時の振動や遠心力の応力が集中するものとなるとともに、搬送車両の右左折や停止時に、強いヨーイングを受けたり、ピッチングやローリングの力が作用したりすることで、二輪車操舵機構及び固定車輪部に応力が集中し、安全な搬送が懸念されるものであった。
また、故障等が生じた自動二輪車の前輪又は後輪を保持して牽引できるように構成された上記の公知技術に対して、故障車や事故車が必ずしも後輪を回転させることができない場合もあるとして、後輪を載置する左右に車輪を配した搭載フレームを技術的な付加要件とした前後輪載置型の自動二輪車搬送装置が知られている(特許文献4)。
前輪及び後輪がそれぞれ独立して車輪を有する搭載フレームに載置され、必要とされる固定手段により自動二輪車の状態の如何を問わず搬送できるとの技術思想には進歩性があるとしても、前述のとおり、前輪と後輪との操舵機構部に搬送時の振動や遠心力の作用が集中することには変わりがなく、例えば搬送車両の急停止や路面状態によるバウンド(上下動)により故障等が生じた自動二輪車の操舵機構部にその応力が集中することによる危険性は解消できるものではなかった。
実用新案登録第3189485号公報 特開昭57-209407号公報 特開平9-263176号公報 特開2008-126850号公報
本考案は、故障等により走行不能となった自動二輪車をレッカー車等の搬送車両によって搬送するときに、簡便な構成により搬送時の振動や遠心力による不安定な応力作用を制し、安全に搬送するための二輪車運搬補助装置を提供するものである。
本願考案者らは、自動二輪車の搬送車両の停止・急減速時等や路面状況による上下動、右左折・旋回時の遠心力により牽引している二輪車の挙動が制御不能に陥らないようにするために、後部にリフト機構を有する自動車に固設される前輪載置トレーと有車輪の後輪載置トレーの相互を連結バーにより連結させたうえで、その連結バーを上下動や前後への応力を制御できる構成とすることで、上記課題が解決されることを見出した。さらにこの連結バーの長さを伸縮可能とすることで、さまざまなホイールベースの自動二輪車に対しても調整可能であることを見出した。
すなわち、本願請求項1の考案は、リフト機構を備える自動車で自動二輪車を運搬する補助装置であって、自動二輪車の前輪を搭載保持する前輪載置トレーと、自動二輪車の後輪を搭載保持する後輪載置トレーと、前輪載置トレーと後輪載置トレーを連結する連結バーと、から分解可能に構成されてなり、前輪載置トレーは自動車の後部にリフト機構を介して脱着可能に固設され、後輪載置トレーは左右に二輪或いは四輪の脱着可能かつ昇降可能な補助車輪が設けられ、連結バーは両端部に略T字型に補助バーが設けられ、自動車進行方向前方の前方補助バーは前輪載置トレーの底面左右に設けられる下方に開口された切欠き部に嵌入され、吊りベルトにより自動二輪車の操舵機構の左右部位を係止のうえ引張されて前輪載置トレーに懸垂固定され、進行方向後方の後方補助バーは、後輪載置トレーの前方左右に補助バーを軸として軸動可能に係止され、前後輪載置トレーに自動二輪車を搭載のうえ、前輪載置トレーをリフト機構で、後輪載置トレーを補助車輪で、それぞれ地上から持ち上げた状態として運搬することを特徴とする二輪車運搬補助装置を提供するものである。
また、本願請求項2の考案は、上記の構成の二輪車運搬補助装置において、連結バーが2本の大小異径の管体が長手方向に組み合わされてなり、大きい径の管を鞘管として小さい径の管が挿入され、両管内に貫通して内挿されたコイルスプリングでそれぞれ結合され、伸縮及び軸捻転が可能であることを特徴とする二輪車運搬補助装置である。
さらに、本願請求項3の考案は、前輪載置トレーが、断面凹状の部材が凹部を内側として長手方向が略半月形に成形されたタイヤ保持具を前後に配置し、前輪載置トレーに搭載される自動二輪車の前輪タイヤの実サイズに応じてタイヤ前後部位及び側面部位を挟持して固定することが可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2の二輪車運搬補助装置である。
本願請求項4の考案は、リフト機構を備える自動車がレッカー車両であって、前輪載置トレーはレッカー車両の装備するレッキングアーム又はアンダーリフトに固設されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかの二輪車運搬補助装置である。
本願考案により、故障等により自走不能となった自動二輪車をレッカー車両等の搬送自動車が牽引して搬送するときに自動二輪車が受けるさまざまな応力を制御しながら、交通安全性を損なうことなく搬送することができる。
本願考案の二輪車運搬補助装置での二輪車搭載の状態を示す外観図である。 本願考案の二輪車運搬補助装置の構成を示す平面図である。 本願考案の二輪車運搬補助装置の構成を示す側面図である。
本考案を実施の形態を説明する。
図1に本願考案の二輪車運搬補助装置での二輪車搭載状態の外観の例を示す。本願考案では、自動二輪車10の前輪を前輪載置トレーに、後輪を後輪載置トレーに、それぞれ載せたうえで、前後輪トレーを連結バーで連結し、前輪載置トレーをレッカー車等の備えるレッキングアームやアンダーリフト(図示せず。)に固定したうえでリフトアップし、後輪載置トレーは補助車輪(ドーリー)をポップアップして、二輪車を地上より持ち上げて、前後輪ともに地上に接せることなく運搬・移動させることができるものである。
本願考案の二輪車運搬補助装置の装置構成は、図2の平面図、図3の側面図に示すように、二輪車の前輪を載せる前輪載置トレー20、後輪を載せる後輪載置トレー30、及びそれらを連結する連結バー40、からなる。通常、自動二輪車は、車種により前後輪間のホイールベースが異なっているため、連結バーは伸縮可能としてあり、実車のホイールベースに概ね長さ調整を行ったうえで、前輪載置トレーの底面に設けられた切欠き部(ノッチ)43に連結バーの前方端部にT字状に設けられた前方補助バー41を底面方向より嵌め込む。
前方補助バー41は、その左右端部に吊りベルト44を掛けて、搭載した二輪車前輪のハンドルやフォーク等の操舵機構部位に係止のうえ左右均等にラチェット機構等の引張手段により引張され、前輪載置トレー20の切欠き部43に当接して懸垂固定される。逆に、吊りベルト44の引張解除を行うと、前方補助バー41は容易に切欠き部43より脱落するため、吊りベルト44の引張は、前輪載置トレー20が地上に接地している段階で、十分に引張されて二輪車の前輪から操舵機構を固定するように行う。
後方補助バー42は、連結バーの後方端部にT字状に設けられて、後輪載置トレー30の前方左右に後方補助バーを軸として後輪載置トレーとが軸動するように、後方補助バーの長手方向にシャフト等を挿入して係止される。このため、後方補助バーは、左右よりネジシャフトで螺止する方法や、シャフトピン等を貫通して割ピン止めする方法など、任意の係止手段にて後輪載置トレーに軸動可能に固設する。
当然に、重量のある二輪車の車輪を載せ移動させる装置であるため、前後輪載置トレーは、剛性が十分な金属板からなり、それらが折板加工や溶接加工により車輪載置に十分な大きさで製作されている。また、連結バーやその前後の補助バー、切欠き部43と前方補助バー41の嵌め合い、後方補助バー42と後輪載置トレーの係止部位は、後輪載置トレー30を補助バー40を介して連結し牽引するとともに、後輪載置トレーの前後左右の挙動を制するのに十分な機械的強度で設計されている。
このため、前後輪載置トレーや、連結バー・補助バーは、十分な強度を確保できる厚さをもったステンレス或いはアルミニウムなどの材料が選択される。また、連結バー・補助バーは、軽量化を目的に曲げ応力やせん断応力に対応した強度が設計された管状部材が選択される。
前後輪載置トレー20、30は、車輪を載置したうえで、トレー面と車輪リムとがベルト等の手段により十分に固定される(図示せず。)。また、後輪載置トレー30と二輪車の後部車体フレーム等とは、吊りベルト等により引張固定され、運搬途上の路上状況により、前後輪の載置トレーから車輪がバウンドして二輪車が不測の挙動となることを防ぐように固定される。
連結バー40は、本願請求項2のとおり、2本の大小異径の管体が長手方向に組み合わされて、大きい径の管を鞘管として小さい径の管が挿入され、両管内に貫通して内挿されたコイルスプリングでそれぞれ結合され伸縮及び軸捻転が可能とすることができる。通常、自動二輪車には前後輪に懸架装置(サスペンション)を有するため、本願搬送補助装置での搬送移動時にも、減速時や右左折、路面状況に応じた二輪車自体に前後の揺動が生じる。また、段差や路面凹凸によって搬送車両と後輪載置トレーとの左右の傾き方向に位相のズレが生じる。このときに、前後輪載置トレーの前後方向や捻じれ方向に受ける前後輪載置トレーの応力を緩衝することができる。
また連結バー40は、長さ方向の伸長は抑制すべきであるため、二輪車搭載のうえ組合せ管体の長さを固定するための手段を備えている。図1乃至図3では長さ調整のうえ固定できるチェーン掛けを実施例として示している。
前輪載置トレー20には、断面凹状の部材が凹部を内側として長手方向が略半月形に成形されたタイヤ保持具21が前後に配置され、搭載される自動二輪車の前輪タイヤの実サイズに応じてタイヤ前後部位及び側面部位を挟持して固定することが可能とすることができる。この略半月形のタイヤ保持具21は、載置トレーへの係止手段によって、前後方向の位置調整を変更することが可能であるとともに、半月形保持具のタイヤへの接触角度を可変とするようにされている。こうすることで実車の車輪サイズ、タイヤ太さに応じてゴムタイヤの前後方向、側面方向を挟持することができ、安定して前輪を前輪載置トレーに固定することができる。
上記のような本願装置の構成及びその設置方法により二輪車を前後輪載置トレーに固定したうえで、後輪載置トレー30に脱着可能に固設した昇降可能な補助車輪(ドーリー)31を上げて、自動二輪車の後輪を地上から持ち上げる。こうした補助車輪はポップアップドーリーとしてすでにたくさんの実用装置が上市されているため、適宜これを選択すればよい。
また、図2に示したように、補助車輪31を後輪載置トレー30の左右に配置する上で、後輪載置トレーの前後に左右へ張り出した梁部材を所定長さで設置して、十分に後輪載置トレーと固設し、その梁部材左右端部に補助車輪を設置する。このとき、予め略H型もしくは梯子状に梁部材をフレーム構成して、その梁部材フレームに後輪載置トレーを固定する方法であることが好適である。
前輪載置トレー20は、搬送自動車の後部にリフト機構を介して脱着可能に固設される。このとき、図1及び図3に示すように、前輪載置トレーに、予めリフト機構のアーム部位の所定箇所に嵌入できるようにガイド部材を断面略コ状に設けておき、それを嵌め込んでボルト又はピン等の係止手段によって十分に固設できるようになっている。本願請求項4のとおり、搬送自動車がレッカー車両であれば、レッカー車両後部に装備したレッキングアーム又はアンダーリフトに固設することで、より効率的かつ安全に前輪載置トレーを持ち上げ、それを牽引して搬送することができる。
本願考案の各構成部材の形状や固定方法等は、当然にさまざまな改良が可能なものとなっているが、それらは関係技術領域での容易に想起する設計事項であって、本願考案の基本構成である前輪載置トレー20と後輪載置トレー30とを連結バー40により連結するとの技術的思想が同一である限りは、本考案の技術的思想に含まれ、又は本考案の周辺考案に過ぎないものであるといえる。
10 自動二輪車
20 前輪載置トレー
21 タイヤ保持具
30 後輪載置トレー
31 補助車輪
40 連結バー
41 前方補助バー
42 後方補助バー
43 切欠き部
44 吊りベルト

Claims (4)

  1. リフト機構を備える自動車で自動二輪車を運搬する補助装置であって、
    前記自動二輪車の前輪を搭載保持する前輪載置トレーと、前記自動二輪車の後輪を搭載保持する後輪載置トレーと、前記前輪載置トレーと前記後輪載置トレーを連結する連結バーと、から分解可能に構成されてなり、
    前記前輪載置トレーは前記自動車の後部に前記リフト機構を介して脱着可能に固設され、
    前記後輪載置トレーは左右に二輪或いは四輪の脱着可能かつ昇降可能な補助車輪が設けられ、
    前記連結バーは両端部に略T字型に補助バーが設けられ、
    自動車進行方向前方の前方補助バーは前記前輪載置トレーの底面左右に設けられる下方に開口された切欠き部に嵌入され、吊りベルトにより前記自動二輪車の操舵機構の左右部位を係止のうえ引張されて前記前輪載置トレーに懸垂固定され、
    進行方向後方の後方補助バーは前記後輪載置トレーの前方左右に前記補助バーを軸として軸動可能に係止され、
    前記前後輪載置トレーに前記自動二輪車を搭載のうえ、前記前輪載置トレーを前記リフト機構で、前記後輪載置トレーを前記補助車輪で、それぞれ地上から持ち上げた状態として運搬することを特徴とする、
    二輪車運搬補助装置。
  2. 前記連結バーは2本の大小異径の管体が長手方向に組み合わされてなり、大きい径の管を鞘管として小さい径の管が挿入され、両管内に貫通して内挿されたコイルスプリングでそれぞれ結合され、伸縮及び軸捻転が可能であることを特徴とする、請求項1に記載の二輪車運搬補助装置。
  3. 前記前輪載置トレーは、断面凹状の部材が凹部を内側として長手方向が略半月形に成形されたタイヤ保持具を前後に配置し、前記前輪載置トレーに搭載される前記自動二輪車の前輪タイヤの実サイズに応じてタイヤ前後部位及び側面部位を挟持して固定することが可能であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の二輪車運搬補助装置。
  4. 前記リフト機構を備える前記自動車がレッカー車両であって、前記前輪載置トレーは前記レッカー車両の装備するレッキングアーム又はアンダーリフトに固設されることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の二輪車運搬補助装置。

JP2021005003U 2021-12-28 2021-12-28 二輪車運搬補助装置 Active JP3236555U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021005003U JP3236555U (ja) 2021-12-28 2021-12-28 二輪車運搬補助装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021005003U JP3236555U (ja) 2021-12-28 2021-12-28 二輪車運搬補助装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3236555U true JP3236555U (ja) 2022-02-25

Family

ID=80340434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021005003U Active JP3236555U (ja) 2021-12-28 2021-12-28 二輪車運搬補助装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3236555U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7188856B2 (en) Vehicle towing apparatus
US7232138B2 (en) Wheel-Dolly for vehicle towing and recovery
US5735410A (en) Stand for vehicle wheel
US7527282B2 (en) Transporter
US5234307A (en) Motorcycle trailer device
US3348713A (en) Motorcycle carrier
US6655895B1 (en) High-strength vehicle-mounted cargo transport apparatus
US7934743B1 (en) Convertor dolly with self steering
US3822798A (en) Trailer for motorcycles
EP2548764B1 (fr) Dispositif d'aide au chargement
CN115884918A (zh) 用于电动载货自行车的车架
US3841506A (en) Tow trailer for vehicles
US20060029490A1 (en) Strap-mounted motorcycle chock and method
JP3236555U (ja) 二輪車運搬補助装置
US20050036869A1 (en) Vehicle hauling apparatus
US10611420B2 (en) Single-wheel drop-floor trailer
US4603874A (en) Hitch-borne vehicle transport
JP3131612U (ja) 手持式ハンドル付きの二輪車
EP3279120B1 (fr) Dispositif d'immobilisation de véhicule et utilisation
CN207328536U (zh) 仓库拉货手推车
GB2316920A (en) Motorcycle carriage device with cantilever lift
JP6621270B2 (ja) 改良されたアンダーリフトに採用される荷重変換機構
JP2004034773A (ja) バイク牽引具
JP3501590B2 (ja) 着脱ハンドル式台車
CN211819201U (zh) 一种卡车的上车厢梯子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3236555

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150