JP3236202U - 飲用水殺菌装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本考案は、殺菌装置に関するもので、特に飲用水殺菌装置に係わるものである。
現代社会では、飲食の衛生管理の意識がますます高まり、飲用水の水質に対する要求も健康意識が高まるとともに、高くなってきており、水中の重金属や不純物を取り除くだけではなく、さらには水中の細菌までも殺菌しようと考えてきている。一般の飲用水機器は氷水、温水、熱水と供給できるが、飲用水機器を実際に使おうとする時、水を取り入れる際、それぞれのタンクに外部の空気が入ってしまい、空気中の細菌がこの密閉空間の中で繁殖し、飲用水が汚染されてしまう。そこで今までの飲用水機器の殺菌方法は主にそれぞれのタンクに加熱器を取り付け、タンクを全体的に蒸して消毒することによって、水中の細菌を確実に殺菌することができていた。
しかしながら、上述した従来の飲用水機器の殺菌方式はそれぞれのタンクから水の出口まである程度の距離があり、殺菌された飲用水が出口まで流れつく過程において、やはり管路の中の細菌で汚染されるため、殺菌できない部分もあった。
上述した原因に基づき、上述した従来の飲用水殺菌装置の殺菌方式をさらに改善しなければならない。
上記課題を解決するために、本考案は、殺菌出水管を洗浄することができる飲用水殺菌装置を提供することを目的とする。
また、本考案は、使用上の利便性を高めることができる飲用水殺菌装置を提供することを目的とする。
また、本考案は、水質をよくすることができる飲用水殺菌装置を提供することを目的とする。
さらに、本考案は、水資源を節約することができる飲用水殺菌装置を提供することを目的とする。
本考案の明細書全文にわたって述べられる方向性またはその近似の用語は、例えば、「前」、「後」、「左」、「右」、「上(頂)」、「下(底)」、「内」、「外」、「側面」などは、主に添付図面上における方向を示すもので、それぞれの方向性またはその近似の用語は本考案の各実施例に対する説明と理解を補助するためのものであり、本考案を限定するものではない。
本考案の明細書全文にわたって記載される部品と部材は「一つ」または「一個」の助数詞を用いるのは、ただ便利に用いるだけのもので、そして本考案の範囲における通常の意義を提供するものであって、本考案においては一個または少なくとも一個を含むものであると読み取るべきで、そして単一の概念も複数の情況を含むもので、明らかにその他の意味を表すものは除く。
本考案の全文において、「結合」、「組合せ」または「組み立て」等の近似の用語は、主に連接した後でも部材を破壊せずに依然として分離できたり、または連接した後に部材を分離できない等の形態を含み、これは本技術分野で通常の知識を有するものには連接しようとする部材の材質または組み立ての需要に応じて選択できるものである。
本考案の飲用水殺菌装置は、管路モジュールと、飲用水タンクと、出水殺菌モジュールとを含み、前記管路モジュールは入水管と出水管を有し、前記飲用水タンクは前記入水管および前記出水管と連接し、前記出水殺菌モジュールは制御スイッチと殺菌排水管部を有し、前記制御スイッチは前記出水管および前記殺菌排水管部と連接し、前記制御スイッチは前記出水管の液体が前記殺菌排水管部または出水蛇口ユニットまで流れるのを制御する。
これにより、本考案の飲用水殺菌装置は前記制御スイッチを利用して前記出水管および前記殺菌排水管部と連接し、それから前記出水管を洗浄しようとする時、液体を前記出水管の中に流れさせ、そしてある一定の時間を継続させて前記出水管を洗浄させ、前記制御スイッチによって前記出水管の液体が前記殺菌排水管部までしか流れないのを制御することができるため、前記出水蛇口ユニットから流出することはない。このように、前記出水管の洗浄殺菌の作業を完成することができるため、殺菌効果の向上を高めることができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、前記飲用水タンクは少なくとも二個の収容室を有し、前記少なくとも二個の収容室の液体は前記出水管を経由して前記殺菌排水管部まで流れる。このように、前記少なくとも二個の収容室は実際の需要に応じて異なる温度の液体を貯蔵することができため、使用上の利便性を高めることができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、前記収容室の数は三個で、前記三個の収容室はそれぞれ熱水収容部、温水収容部と氷水収容部であり、前記熱水収容部の液体は前記出水管の熱水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れ、前記温水収容部の液体は前記出水管の温水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れ、前記氷水収容部の液体は前記出水管の氷水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れる。このように、前記熱水収容部、前記温水収容部と前記氷水収容部を洗浄殺菌することができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、さらに殺菌循環モジュールを含み、前記殺菌循環モジュールは前記温水収容部と前記氷水収容部の間に連接される。このように、前記氷水収容部の液体は前記紫外線殺菌部材による殺菌を経由してから、再び前記温水収容部まで流れることができるため、さらに殺菌の効果を高めることができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、前記飲用水タンクは第一連接管を有し、前記第一連接管は前記熱水収容部および前記温水収容部と連接し、逆止弁は前記第一連接管に位置される。このように、前記第一連接管の中の液体は前記熱水収容部から前記温水収容部までしか流れることができず、そして回流することができず、前記殺菌循環モジュールが作動する時、前記温水収容部において液体が多過ぎることによって前記熱水収容部まで溢流するのを避けることができるため、使用上の利便性を高めることができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、他にろ過膜モジュールを含み、前記ろ過膜モジュールは前記入水管に位置される。このように、前記ろ過膜モジュールによって液体中の不純物をろ過して異常なにおいを排除することができるため、水質を高めることができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、前記入水管は貯水タンクおよび前記飲用水タンクの熱水収容部と連接し、前記殺菌排水管部は前記出水管および前記貯水タンクと連接し、空気中の液体は前記蒸発放熱器を経由して前記貯水タンクに進入することができる。このように、前記飲用水殺菌装置は前記貯水タンクおよび前記蒸発放熱器と結合して造水の機器を形成することができ、そして前記殺菌排水管部の液体は前記貯水タンクまで回流することができるため、水資源を節約することができる。
また、本考案に係わる飲用水殺菌装置は、前記貯水タンクの中にUV殺菌部材が設けられる。このように、前記UV殺菌部材は前記貯水タンクに流入される液体に対して照射による殺菌を行なうことができるため、殺菌効果の向上を高めることができる。
本考案の上記およびその他の目的、特徴と利点をさらに明らかに且つ分かり易くするべく、下記のとおり本考案の実施例をもって、さらに図面を参照して詳しく説明する。その他に、異なる図面において同じ符号を標示するものは同じものと見なし、その説明を省く。
図1に示されるように、本考案の飲用水殺菌装置に係わる好ましい実施例において、飲用水殺菌装置は管路モジュール1、飲用水タンク2と出水殺菌モジュール3を含む。前記飲用水タンク2と前記出水殺菌モジュール3は前記管路モジュール1と連接する。
前記管路モジュール1は入水管11と出水管12を有し、前記入水管11は液体(例えば、水道水)が流入するのに用いられ、前記出水管12は飲用水(即ち、処理を行った水道水)が流出するのに用いられ、前記出水管12は実際の需要に応じて異なる管部を設けることができる。本実施例において、前記出水管12は熱水管部12a、温水管部12bと氷水管部12cを有することができ、前記熱水管部12a、前記温水管部12bと前記氷水管部12cは出水蛇口ユニットXまで連接することができ、そして前記熱水管部12aは熱水電磁弁13を設けることができ、前記温水管部12bは温水電磁弁14を設けることができ、前記氷水管部12cは氷水電磁弁15を設けることができるため、使用者は需要に応じて前記出水蛇口ユニットXを操作することによって熱水、温水または氷水を選択することができる。その中に、前記出水蛇口ユニットXは機械式の蛇口または知能式の蛇口であってもよい。
前記飲用水タンク2は前記入水管11と前記出水管12と連接し、前記飲用水タンク2は前記入水管11の液体が注入するのに用いられ、さらに前記飲用水タンク2の液体は前記出水管12を経由して輸出される。詳しく言えば、前記飲用水タンク2は熱水、温水、常温水または氷水を貯蔵することができ、前記飲用水タンク2は実際の需要に応じて少なくとも二個の収容室2aを設けることができ、例えば温水のみを、氷水のみを、常温水のみまたは氷水のみを、などである。本実施例において、前記収容室2aの数は三個であってもよく、前記三個の収容室2aはそれぞれ熱水収容部21、温水収容部22と及氷水収容部23であってもよいため、前記飲用水タンク2は熱水、温水と氷水を貯蔵するのに用いられる。前記入水管11は前記飲用水タンク2の熱水収容部21と連接し、前記熱水収容部21の中に加熱器(図示せず)を設けることができ、前記加熱器は前記熱水収容部21に流入される液体に対して沸騰するように加熱することによって熱水を提供することができ、前記熱水は前記出水管12の熱水管部12aを経由して流出することができる。
また、前記飲用水タンク2は第一連接管24と第二連接管25を有し、前記第一連接管24は前記熱水収容部21および前記温水収容部22と連接することにより、前記熱水収容部21の液体は前記第一連接管24を経由して前記温水収容部22まで流れることができ、さらに冷却を経て温水になり、前記温水は前記出水管12の温水管部12bを経由して流出することができる。そして、前記第二連接管25は前記温水収容部22および前記氷水収容部23と連接することができるため、前記温水収容部22の液体は前記第二連接管25を経由して前記氷水収容部23まで流れることができ、さらに前記氷水収容部23の中の冷却ユニット(図示せず)によって氷水になり、前記氷水は前記出水管12の氷水管部12cを経由して流出する。
前記出水殺菌モジュール3は前記出水管12に近い、前記出水殺菌モジュール3は制御スイッチ31と殺菌排水管部32を有し、前記制御スイッチ31は選択的に電磁弁、制御弁またはバルブであってもよく、前記制御スイッチ31は前記出水管12、前記殺菌排水管部32および前記出水蛇口ユニットXと連接し、前記制御スイッチ31は前記出水管12の液体が前記殺菌排水管部32または前記出水蛇口ユニットXまで流れるのを制御する。
前記出水管12を洗浄しようとする時、前記制御スイッチ31を制御することによって前記出水管12の液体を前記殺菌排水管部32までしか流れないようにし、そして前記出水蛇口ユニットXから流出しない。例を挙げると、前記出水管12の熱水管部12aを洗浄する時、前記熱水電磁弁13を開かせ、前記熱水収容部21の液体を前記熱水管部12aの中で流動できるようにさせ、そしてある一定の時間を継続させて前記熱水管部12aを洗浄させ、最後に再び液体を前記殺菌排水管部32まで流れさせ、そして排出させる。その他に、前記出水管12的温水管部12bを洗浄する時、前記温水電磁弁14を開かせ、前記温水収容部22の液体を前記温水管部12bの中で流動できるようにさせ、そしてある一定の時間を継続させて前記温水管部12bを洗浄させ、最後に再び液体を前記殺菌排水管部32まで流れさせ、そして排出させる。さらに、前記出水管12の氷水管部12cを洗浄する時、前記氷水電磁弁15を開かせ、前記氷水収容部23の液体を前記氷水管部12cの中で流動できるようにさせ、そしてある一定の時間を継続させて前記氷水管部12cを洗浄させ、最後に再び液体を前記殺菌排水管部32まで流れさせ、そして排出させることにより、前記出水管12の洗浄殺菌の作業を完成する。合わせて図2を参照すると、特別に説明しなければならないことは、その他の実施例において前記熱水電磁弁13、前記温水電磁弁14と前記氷水電磁弁15は設けなくてもいいものであり、そして前記制御スイッチ31のみによって前記熱水管部12a、前記温水管部12bと前記氷水管部12cの内の一つの液体を、前記殺菌排水管部32または前記出水蛇口ユニットXまで流れるのを制御することができる。
本考案の飲用水殺菌装置はさらに殺菌循環モジュール4を含むことができ、前記殺菌循環モジュール4は前記温水収容部22と前記氷水収容部23の間に連接され、前記殺菌循環モジュール4は紫外線殺菌部材41と及殺菌循環電磁弁42を有し、前記氷水収容部23の液体は前記紫外線殺菌部材41を経由して殺菌した後、再び前記温水収容部22まで流れることができるため、このように複数回循環することによってさらに前記温水収容部22と前記氷水収容部23に対して殺菌することができる。
その他に、前記熱水収容部21と前記温水収容部22の間に逆止弁Nを設けることができ、前記逆止弁Nは前記第一連接管24に位置されることにより、前記第一連接管24の中の液体は前記熱水収容部21から前記温水収容部22までしか流れることができず、そして回流することができない。このように、前記殺菌循環モジュール4が作動する時、前記温水収容部22において液体が多過ぎることによって前記熱水収容部21まで溢流するのを避けることができる。
本考案の飲用水殺菌装置は、さらにろ過膜モジュール5を含むことができ、前記ろ過膜モジュール5は前記入水管11に位置され、前記ろ過膜モジュール5はRO膜フィルターまたは超ろ過膜(中空糸膜)フィルターであってもよい。本考案においては全て制限を設けず、前記ろ過膜モジュールは液体中の不純物をろ過して異常なにおいを排除することによって液体を生で飲用できる標準に到達させることができる。
図3に示されるように、その他の使用実施例において、前記飲用水殺菌装置は前記貯水タンクMおよび前記蒸発放熱器Sと結合して造水の機器を形成することができ、前記入水管11は前記貯水タンクMおよび前記飲用水タンク2の熱水収容部21と連接することができ、前記殺菌排水管部32は前記出水管12および前記貯水タンクMと連接することができる。詳しく言えば、空気中の液体をろ過膜Fによって、空気中の微粒子状物質を(例えば、花粉、ほこり等)ろ過した後、それから前記蒸発放熱器Sを経由してから前記貯水タンクMに進入させる。前記貯水タンクMの液体は前記入水管11を経由して前記飲用水タンク2の熱水収容部21まで輸送され、その後続で行われる前記出水管12を洗浄殺菌する作業は前述のとおりであり、特別に説明しなければならないのは、前記殺菌排水管部32の液体は前記貯水タンクMまで回流することができる。好ましくは、前記貯水タンクMの中にUV殺菌部材M1を設けることができ、前記UV殺菌部材M1によって前記貯水タンクMに流入される液体に対して照射による殺菌を行なうことにより、液体をリサイクルして再利用することができるため、水資源を節約することができる。
綜合すると、本考案の飲用水殺菌装置は、前記制御スイッチを利用して前記出水管および前記殺菌排水管部と連接し、それから前記出水管を洗浄しようとする時、液体を前記出水管の中に流れさせ、そしてある一定の時間を継続させて前記出水管を洗浄させ、前記制御スイッチによって前記出水管の液体が前記殺菌排水管部までしか流れないのを制御することができるため、前記出水蛇口ユニットから流出することはない。これにより、前記出水管の洗浄殺菌の作業を完成することができるため、殺菌効果の向上を高めることができる。
本考案は、その精神と必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した実施形態は、例示的なものであり、本考案の範囲を限定するものではない。
1 管路モジュール
11 入水管
12 出水管
12a 熱水管部
12b 温水管部
12c 氷水管部
13 熱水電磁弁
14 温水電磁弁
15 氷水電磁弁
2 飲用水タンク
2a 収容室
21 熱水収容部
22 温水収容部
23 氷水収容部
24 第一連接管
25 第二連接管
3 出水殺菌モジュール
31 制御スイッチ
32 殺菌排水管部
4 殺菌循環モジュール
41 紫外線殺菌部材
42 殺菌循環電磁弁
5 ろ過膜モジュール
F ろ過膜
M 貯水タンク
M1 UV殺菌部材
N 逆止弁
S 蒸発放熱器
X 蛇口ユニット
11 入水管
12 出水管
12a 熱水管部
12b 温水管部
12c 氷水管部
13 熱水電磁弁
14 温水電磁弁
15 氷水電磁弁
2 飲用水タンク
2a 収容室
21 熱水収容部
22 温水収容部
23 氷水収容部
24 第一連接管
25 第二連接管
3 出水殺菌モジュール
31 制御スイッチ
32 殺菌排水管部
4 殺菌循環モジュール
41 紫外線殺菌部材
42 殺菌循環電磁弁
5 ろ過膜モジュール
F ろ過膜
M 貯水タンク
M1 UV殺菌部材
N 逆止弁
S 蒸発放熱器
X 蛇口ユニット
Claims (8)
- 管路モジュールと、飲用水タンクと、出水殺菌モジュールとを含み、
前記管路モジュールは入水管と出水管を有し、
前記飲用水タンクは前記入水管および前記出水管と連接し、
前記出水殺菌モジュールは制御スイッチと殺菌排水管部を有し、前記制御スイッチは前記出水管および前記殺菌排水管部と連接し、前記制御スイッチは前記出水管の液体が前記殺菌排水管部または出水蛇口ユニットまで流れるのを制御することを特徴とする飲用水殺菌装置。 - 前記飲用水タンクは少なくとも二個の収容室を有し、前記少なくとも二個の収容室の液体は前記出水管を経由して前記殺菌排水管部まで流れることを特徴とする請求項1に記載の飲用水殺菌装置。
- 前記収容室の数は三個で、前記三個の収容室はそれぞれ熱水収容部、温水収容部と氷水収容部であり、前記熱水収容部の液体は前記出水管の熱水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れ、前記温水収容部の液体は前記出水管の温水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れ、前記氷水収容部の液体は前記出水管の氷水管部を経由して前記殺菌排水管部まで流れることを特徴とする請求項2に記載の飲用水殺菌装置。
- さらに殺菌循環モジュールを含み、前記殺菌循環モジュールは前記温水収容部と前記氷水収容部の間に連接されることを特徴とする請求項3に記載の飲用水殺菌装置。
- 前記飲用水タンクは第一連接管を有し、前記第一連接管は前記熱水収容部および前記温水収容部と連接し、逆止弁は前記第一連接管に位置されることを特徴とする請求項4に記載の飲用水殺菌装置。
- さらにろ過膜モジュールを含み、前記ろ過膜モジュールは前記入水管に位置されることを特徴とする請求項1に記載の飲用水殺菌装置。
- 前記入水管は貯水タンクおよび前記飲用水タンクの熱水収容部と連接し、前記殺菌排水管部は前記出水管および前記貯水タンクと連接し、空気中の液体は前記蒸発放熱器を経由して前記貯水タンクに進入することを特徴とする請求項1に記載の飲用水殺菌装置。
- 前記貯水タンクの中にUV殺菌部材が設けられることを特徴とする請求項7に記載の飲用水殺菌装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW109216345U TWM609243U (zh) | 2020-12-10 | 2020-12-10 | 飲水殺菌裝置 |
TW109216345 | 2020-12-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=76037255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021004609U Active JP3236202U (ja) | 2020-12-10 | 2021-12-02 | 飲用水殺菌装置 |
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TW (1) | TWM609243U (ja) |
-
2020
- 2020-12-10 TW TW109216345U patent/TWM609243U/zh unknown
- 2020-12-21 CN CN202023105488.4U patent/CN215102605U/zh active Active
-
2021
- 2021-12-02 JP JP2021004609U patent/JP3236202U/ja active Active
- 2021-12-09 GR GR20210200492U patent/GR2003216Y/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR2003216Y (el) | 2022-05-12 |
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