JP3236057U - 計算練習盤セット - Google Patents

Abstract

【課題】足し算、掛け算を、遊び道具で楽しくできる計算練習盤セットを提供する。
【解決手段】ｎ行×ｍ列のマス目のボード２と、表面に任意の数字が記載された複数の駒３を備えたことを特徴とする計算練習盤セット１とする。
【選択図】図１

Description

本考案は、足し算、掛け算、の方法に関するものです。

いままでは掛け算、足し算は紙に印刷されたもの、書いたものが問題になって出てきていました。

印刷や書いた計算問題は、直ぐに変更することが出来ないし、九九計算から掛け算に、掛け算から九九計算に変更は出来ない。

問題を解決するための手段

請求項１に係る考案は、ｎ行×ｍ列のマス目のボードと、表面に任意の数字が 記載された複数の駒とを備えたことを特徴とする、
計算練習盤セット。

考案の効果

幼児の３歳４歳５歳が手軽に２５マス５０マス百マス計算、掛け算を勉強でなく、遊び道具と捕らえて楽しくできる。
小学生で始まる九九計算を早くからゲーム感覚で出来、覚え忘れがあれば同じ問題を何回も、又段を変えても直ぐに出来る。
子供も大人も記憶力、注意力、集中力を、フル稼働するための道具。
知らない人とＩ、Ｔやパソコンなので知り合い、ゲーム感覚でできる。
算数のたし算、掛け算が早く正確にできれば、割り算、引き算や高度な数学などに対して、成功の確率が高くなる。
計算するだけなくカードを選び、目で見、指先を使い様々な刺激を与えて、能を活性化することができる。
計算することによって前頭葉、頭頂葉を刺激して、楽しんで学習をすることが出来る。

本考案の計算練習盤セットの斜視図です。 百マス計算を始める前の図です。 九九計算を始める前の図です。

本考案に係る計算練習盤セットの実施形態について、図面を参照して説明します。
図１に本実施形態の計算練習盤セットの斜視図を示す。
計算練習盤セット１は、ｎ行×ｍ列のマス目ボード２と、表面に任意の数字がかかれた複数の駒３を備えている。
ボード２の材質は全ての材質が利用可能。紙、板、金属、磁石がつくような材質や白板 薄板、黒板、ホワイトボードや、あるいは表面に数字がかけるもの、縦と横に数字を置いたり付けたり刺したり、くり抜いたり、自由自在の材料でよい。大きさは手頃な大きさでする。
駒３も、全ての材質が利用可能。紙、板、金属、磁石がつく材質、薄板、白版、黒板、数字かける材質ならよい。
盤に置いていく物は、囲いが４ｃｍ×４ｃｍなら３，５ｃｍ×３，５ｃｍぐらい
囲いの広さに合わせて少し短く、丸い材料も少し小さくする。

図２は百マス計算をする前です。ｎ行×ｍ列の数字を足し算して答えを囲いに書たり、答えを書いた物を置く。

図３は九九計算をする前です。０の数字はありません、ｎ行×ｍ列の数を掛け算して答えを囲いに書たり、答えを書いた物を置きます。

百マス計算とは、縦に０から９の数字、横に０から９の数字を、順番にあるいは、順不同にして、書いたり、置いたりして縦と横を足し算していく初歩的な計算問題です。
縦と横の足し算する数の合計数が２５、５０、１００，レベルに合わせて、自分自身が選んでいける教材です。
２５を２５マス計算、５０を５０マス計算、１００を百マス計算、と総称して百マス計算と呼びます。
九九計算とは、掛け算の九九の問題も百マス計算と同じように縦横に数字を置き、掛け算の答えを囲いに書いたり置いたりします。

１ 計算練習盤セット
２ ボード
３ 駒

Claims (1)

1. ｎ行×ｍ列のマス目のボードと、表面に任意の数字が記載された複数の駒を備えたことを特徴とする、計算練習盤セット。

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