JP3236040U - クーラントリターン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンパクトな構造であり、集中クーラント装置に工作機械を接続し、クーラント液を使用して機械加工を行うことができ、工作機械のレイアウトの変更も容易なクーラントリターン装置を提供する。
【解決手段】使用済みのクーラント液を工作機械12から導出する導出径路16と、導出径路16の先端に設けられクーラント液を収容するタンク18を有する。タンク18内に設けられた水中ポンプ20と、水中ポンプ20に接続されて、吸い上げたクーラント液を集中クーラント装置26に送る戻り径路24を有する。集中クーラント装置26と工作機械12を接続しクーラント液を供給する導入経路28を備える。タンク18内のクーラント液の異常水位を検出する異常水位センサ32と、タンク18内のクーラント液の水中ポンプ起動水位を検出する起動水位センサ22と、制御部34を備える。制御部34は、異常水位センサ32が異常水位を検出した信号により、クーラント液14の流れを止める。
【選択図】図1
【解決手段】使用済みのクーラント液を工作機械12から導出する導出径路16と、導出径路16の先端に設けられクーラント液を収容するタンク18を有する。タンク18内に設けられた水中ポンプ20と、水中ポンプ20に接続されて、吸い上げたクーラント液を集中クーラント装置26に送る戻り径路24を有する。集中クーラント装置26と工作機械12を接続しクーラント液を供給する導入経路28を備える。タンク18内のクーラント液の異常水位を検出する異常水位センサ32と、タンク18内のクーラント液の水中ポンプ起動水位を検出する起動水位センサ22と、制御部34を備える。制御部34は、異常水位センサ32が異常水位を検出した信号により、クーラント液14の流れを止める。
【選択図】図1
Description
この考案は、機械加工に使用したクーラント液を所定の経路に送るクーラントリターン装置に関する。
従来、機械加工を行う複数の工作機械が稼動する工場においては、工場内の大形の集中クーラント装置によりクーラント液を供給し、供給したクーラント液を回収するクーラントリターン装置が用いられている。
この他、クーラント再生装置として、切削等の機械加工に使用したクーラント液を、加工装置単位で回収し再生して、所定の経路に送るクーラント再生装置がある。例えば、特許文献1に開示されているクーラントタンク装置は、切削機または研削機から戻って切粉分離装置にて処理されたクーラント液を収容する第1タンクと、クーラント液がオーバーフロー可能な第1隔壁によって第1タンクと区画される第2タンクと、第1タンクまたは第2タンクの液面上に浮遊する浮遊物を分離する浮遊物分離装置と、クーラント液が流通可能な開口を下部に有する第2隔壁によって第2タンクと区画される第3タンクを備えて、工作機械に循環供給されるクーラント液を収容する。このクーラントタンク装置によれば、工作機械から戻って切粉分離装置にて処理されたクーラント液は、重い異物は第1タンクの下部に沈殿し、軽い異物は浮遊物分離装置によって分離され、第3タンクには第2タンクの下端部からクリーンなクーラント液が流れ、これが再び工作機械に送られ、クーラント液を循環して使用することができる。
また、特許文献2に開示されているクーラント再生装置は、ワイヤーソーと、ワイヤーソーにおいて使用されたクーラント液を回収するワイヤーソータンクと、ワイヤーソータンク内のクーラント液をワイヤーソーに戻す循環機構とを備えている。さらに、ワイヤーソータンク内のクーラント液の一部が導出される導出経路と、導出経路へのクーラント液の導出量を調節する導出量調節機構と、導出径路に導出されたクーラント液を再生する処理装置と、再生されたクーラント液をワイヤーソータンクに導入する導入経路と、ワイヤーソータンクへの導入量を調節する導入量調節機構が設けられている。このクーラント再生装置によれば、ワイヤーソーにおいて使用されたクーラント液がワイヤーソータンクに回収された後、循環径路を通じてワイヤーソーに再び供給されるというクーラント液の一連の経路とは別に、ワイヤーソータンク内のクーラント液が導出経路に導出され、処理装置において再生されたクーラント液が導入経路を通じてワイヤーソータンクに導入されるというクーラント液の一連の経路を形成することができ、ワイヤーソーの循環機構を無駄なく利用することができ、さらにワイヤーソータンク内のクーラント液に含まれる切削屑の濃度を自動で且つ安定的に低く維持することができる。
上記背景技術の大形の集中クーラント装置により複数の工作機械にクーラント液を供給する場合、集中クーラント装置に複数の工作機械を接続しクーラント液を流したり使用済みのクーラント液を集めたりするために、大規模な溝や配管等を施工する必要がある。また、工作機械のレイアウトは溝や配管に沿う位置に決められ、レイアウト変更等に対応することが困難である。さらに工作機械の周囲は、配管や溝で多くの面積が占められる上、溝を使用する場合、溝の劣化により地下にクーラント液が浸透する場合がある。
また、特許文献1,2に開示されたクーラント再生装置は、集中クーラント装置により複数の工作機械にクーラント液を供給するものではなく、工場単位でのクーラント液の循環構造は考えられていない。
この考案は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、コンパクトな構造であり、工場内の大形の集中クーラント装置に工作機械を簡単に取り付けて、クーラント液を使用して機械加工を行うことができ、工作機械のレイアウトの変更も容易なクーラントリターン装置を提供することを目的とする。
本考案は、クーラント液を使用する工作機械と、前記工作機械に前記クーラント液を供給する集中クーラント装置と、前記工作機械に取り付けられ前記工作機械から使用済みの前記クーラント液を導出する導出径路と、前記導出径路の先端に設けられ前記クーラント液を収容するタンクと、前記タンク内に設けられた水中ポンプと、前記水中ポンプに接続され吸い上げた前記クーラント液を前記集中クーラント装置に送る戻り径路と、前記集中クーラント装置と前記工作機械を個々に接続し前記クーラント液を供給する導入経路と、前記タンク内の前記クーラント液の異常水位を検出する異常水位センサと、前記タンク内の前記クーラント液の水中ポンプ起動水位を検出する起動水位センサと、前記水中ポンプの起動と前記弁の開閉を制御する制御部が設けられ、前記制御部は、前記異常水位センサが異常水位を検出した信号により前記クーラント液の流れを止めるクーラントリターン装置である。
前記起動水位センサは前記水中ポンプに設けられ、前記制御部は、前記起動水位センサが水中ポンプ起動水位を検出した信号により前記水中ポンプを起動するものである。
前記導入経路の途中には弁が設けられ、前記制御部は、前記異常水位センサが異常水位を検出した信号により前記弁を閉じるものである。
前記工作機械は複数設けられ、前記タンクが各々の前記工作機械に設けられ、前記各タンクの上部には、各々前記導出径路と前記戻り径路と前記制御部と前記異常水位センサが取り付けられている。
本考案のクーラントリターン装置は、コンパクトな構造であり、工場内の大形の集中クーラント装置に、複数の工作機械を簡単に取り付けてクーラント液を使用して機械加工を行うことができ、工作機械のレイアウトの変更も容易である。
以下、この考案の実施形態について図面に基づいて説明する。図1~図3はこの考案の一実施形態を示すもので、この実施形態のクーラントリターン装置10は、研削機等の複数の工作機械12が設けられ、工作機械12の機械加工時にはクーラント液14が使用される。
各工作機械12には、使用済みのクーラント液14を導出する導出径路16が設けられ、導出径路16の先端には、クーラント液14を収容するタンク18が設けられている。タンク18内には水中ポンプ20が取り付けられ、水中ポンプ20は、例えば土木用の市販品であり、水位検出自動運転タイプで起動水位センサ22が取り付けられている。
起動水位センサ22は、クーラント液14の水位を検出するセンサであり、水中ポンプ20の中間よりもやや上方に設けられ、水中ポンプ20の起動水位を検出し水中ポンプ20を起動させる。起動水位センサ22の水位検出位置は、調節可能であり、水中ポンプ20の起動水位を所望の水位に設定可能である。水中ポンプ20には、吸い上げたクーラント液14を送る戻り径路24が設けられ、戻り径路24の先端は集中クーラント装置26に接続されている。
集中クーラント装置26は、工場内に設けられた大形のものであり、工場内の複数の工作機械12にクーラント液14を供給するものである。集中クーラント装置26には、クーラント液14を工作機械12に送る導入経路28が設けられ、導入経路28は工作機械12の数に対応して複数個設けられ、各導入経路28の先端は、複数の工作機械12に個々に接続されている。各導入経路28の途中には、クーラント液14の流れを開閉する弁30が設けられている。戻り径路24も、工作機械12の数に応じて複数個設けられ、集中クーラント装置26に各々接続されている。
さらに、クーラントリターン装置10は、制御部34を備えている。制御部34は、後述する異常水位センサ32等からの信号により、弁30の動作等を制御する。
タンク18には、起動水位センサ22よりも検知水位が高い位置に、異常水位の液面を検出する異常水位センサ32が設けられている。この位置は、クーラント液14がオーバーフローの恐れがある異常水位である。さらに、異常水位センサ32と並んで、起動水位センサ22の検出水位よりも下方に検出位置が設定された異常解除センサ40が設けられている。異常水位センサ32及び異常解除センサ40の検出水位も、所望の水位に調節可能に設けられている。
異常水位センサ32と異常解除センサ40の信号は、制御部34に送信される。起動水位センサ22が水中ポンプ起動水位を検出すると、水中ポンプ20はタンク18に溜まったクーラント液14を、戻り径路24を経て集中クーラント装置26に戻す。また、異常水位センサ32が異常水位を検出すると、制御部34は導入経路28の弁30を閉じ、又は工作機械12に信号を送り、工作機械12に送られるクーラント液14を止めて、それ以上タンク18にクーラント液14が流れ込まないようにする。これにより、タンク18内のクーラント液14のオーバーフローを回避することができる。さらに、異常発生時は、前記とは別の装置によりクーラント液の異常を検出して発報し、作業員に知らせる。
一つの集中クーラント装置26には、複数の工作機械12が取り付けられ、複数の戻り径路24a,24b,24cと複数の導入経路28a,28b,28cが接続されている。なお、工作機械12のレイアウトは自由であり、導出径路16、戻り径路24、導入経路28の長さや方向を適宜変更して、レイアウトを変更することができる。
制御部34は、図2、図3に示すように、タンク18の上部に、取付基材36を介して取り付けられ、200Vの電源に接続されている。タンク18の上部には、導出径路16と戻り径路24が並んで設けられ、戻り径路24は、取付部材38を介して取付基材36に取り付けられている。タンク18の側面には、取り付ける部材は無く、コンパクトな形状である。
この実施形態のクーラントリターン装置10によれば、コンパクトな構造であり工場内の大形の集中クーラント装置26により、機械加工を行う複数の工作機械12に容易且つ確実にクーラント液14を戻すことができ、工作機械12毎にタンク18や水中ポンプ20等が設けられているので、レイアウトの変更も容易である。クーラントリターン装置10は、工作機械12毎に設けられ、一つの集中クーラント装置26に個々に接続することができ、複数の工作機械12のクーラント液14を集めるための溝や配管が不要であり、コンパクトに収まり、工作機械12の周りの部材も削減することができる。
また、制御部34は取付基材36によりタンク18の上部と一体であり、導出径路16と戻り径路24、異常水位センサ32と異常解除センサ40もタンク18の上部に設けられ、水中ポンプ20はタンク18内に収容されて設けられているため、タンク18の側面に種々の部材や装置を取り付ける必要が無く、この点からもコンパクトになる。水中ポンプ20の制御は、起動水位センサ22の信号により水中ポンプ20自体で行うことができ、新たな制御装置が不要である。水中ポンプ20は土木用の市販品を用いることができ、安価でメンテナンスが容易であり、簡単に入手できる。また、起動水位センサ22の検出位置は調整可能であり、工作機械12のクーラント出口高さの低いものにも対応することができる。
なお、この考案は上記実施形態に限定されるものではなく、工作機械はクーラント液を使用するものであれば良く、切削機等の色々な種類に使用することができる。集中クーラント装置に取り付ける工作機械の数は、自由に選択可能である。集中クーラント装置やタンクに、使用済みのクーラント液から異物を除去する再生装置等が設けられていてもよい。
10 クーラントリターン装置
12 工作機械
14 クーラント液
16 導出径路
18 タンク
20 水中ポンプ
22 起動水位センサ
24 戻り径路
26 集中クーラント装置
28 導入経路
30 弁
32 異常水位センサ
34 制御部
12 工作機械
14 クーラント液
16 導出径路
18 タンク
20 水中ポンプ
22 起動水位センサ
24 戻り径路
26 集中クーラント装置
28 導入経路
30 弁
32 異常水位センサ
34 制御部
本考案は、クーラント液を使用する工作機械と、前記工作機械に前記クーラント液を供給する集中クーラント装置と、前記工作機械に取り付けられ前記工作機械から使用済みの前記クーラント液を導出する導出径路と、前記導出径路の先端に設けられ前記クーラント液を収容するタンクと、前記タンク内に設けられた水中ポンプと、前記水中ポンプに接続され吸い上げた前記クーラント液を前記集中クーラント装置に送る戻り径路と、前記集中クーラント装置と前記工作機械を個々に接続し前記クーラント液を供給する導入経路と、前記タンク内の前記クーラント液の異常水位を検出する異常水位センサと、前記タンク内の前記クーラント液の水中ポンプ起動水位を検出する起動水位センサと、前記水中ポンプの起動を制御する制御部が設けられ、前記制御部は、前記異常水位センサが異常水位を検出した信号により前記クーラント液の流れを止めるクーラントリターン装置である。
Claims (4)
- クーラント液を使用する工作機械と、前記工作機械に前記クーラント液を供給する集中クーラント装置と、前記工作機械に取り付けられ前記工作機械から使用済みの前記クーラント液を導出する導出径路と、前記導出径路の先端に設けられ前記クーラント液を収容するタンクと、前記タンク内に設けられた水中ポンプと、前記水中ポンプに接続され吸い上げた前記クーラント液を前記集中クーラント装置に送る戻り径路と、前記集中クーラント装置と前記工作機械を個々に接続し前記クーラント液を供給する導入経路と、前記タンク内の前記クーラント液の異常水位を検出する異常水位センサと、前記タンク内の前記クーラント液の水中ポンプ起動水位を検出する起動水位センサと、前記水中ポンプの起動と前記弁の開閉を制御する制御部が設けられ、
前記制御部は、前記異常水位センサが異常水位を検出した信号により前記クーラント液の流れを止めることを特徴とするクーラントリターン装置。 - 前記起動水位センサは前記水中ポンプに設けられ、前記制御部は、前記起動水位センサが水中ポンプ起動水位を検出した信号により前記水中ポンプを起動する請求項1記載のクーラントリターン装置。
- 前記導入経路の途中には弁が設けられ、前記制御部は、前記異常水位センサが異常水位を検出した信号により前記弁を閉じる請求項1記載のクーラントリターン装置。
- 前記工作機械は複数設けられ、前記タンクが各々の前記工作機械に設けられ、前記各タンクの上部には、各々前記導出径路と前記戻り径路と前記制御部と前記異常水位センサが取り付けられている請求項1記載のクーラントリターン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021004245U JP3236040U (ja) | 2021-11-04 | 2021-11-04 | クーラントリターン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2021004245U JP3236040U (ja) | 2021-11-04 | 2021-11-04 | クーラントリターン装置 |
Publications (1)
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JP3236040U true JP3236040U (ja) | 2022-01-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2021004245U Active JP3236040U (ja) | 2021-11-04 | 2021-11-04 | クーラントリターン装置 |
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JP (1) | JP3236040U (ja) |
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2021
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