JP3235977B2 - ジメチルホルムアミドの製造方法 - Google Patents
ジメチルホルムアミドの製造方法Info
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- alkali metal
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- dimethylformamide
- methylate
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルカリ金属メチラ
−トを触媒として、ジメチルアミンと一酸化炭素より製
造されるジメチルホルムアミドの製造方法に関するもの
である。
−トを触媒として、ジメチルアミンと一酸化炭素より製
造されるジメチルホルムアミドの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、加圧下においてジメチルホルムア
ミドを一酸化炭素とジメチルアミンより合成する場合、
触媒としてナトリウムメチラ−トの如きアルカリ金属ア
ルコラ−トを用いるのが一般的である。この場合、品質
上の問題から一般的には反応終了液は減圧蒸留にて精製
して製品とするが、液中に残存しているアルカリ金属メ
チラ−トは加圧下とは逆に低圧下ではジメチルホルムア
ミドの分解触媒として作用する。
ミドを一酸化炭素とジメチルアミンより合成する場合、
触媒としてナトリウムメチラ−トの如きアルカリ金属ア
ルコラ−トを用いるのが一般的である。この場合、品質
上の問題から一般的には反応終了液は減圧蒸留にて精製
して製品とするが、液中に残存しているアルカリ金属メ
チラ−トは加圧下とは逆に低圧下ではジメチルホルムア
ミドの分解触媒として作用する。
【0003】このため、残存しているアルカリ金属メチ
ラ−トが多い場合には、低沸点の分解ガスが多量に発生
し、蒸留塔でのフラッディングや操作圧力の著しい変動
原因となり、製造上の大きな障害となっていた。これを
抑制する方法として、反応の際にメタノ−ルを共存させ
る事で供給ジメチルアミン1mol 当たりの供給アルカリ
金属メチラ−トの使用量を減少させ、精製工程でのアル
カリ金属メチラ−トに起因する分解を軽減しようとする
方法が知られている(特公昭52−45688号)。
ラ−トが多い場合には、低沸点の分解ガスが多量に発生
し、蒸留塔でのフラッディングや操作圧力の著しい変動
原因となり、製造上の大きな障害となっていた。これを
抑制する方法として、反応の際にメタノ−ルを共存させ
る事で供給ジメチルアミン1mol 当たりの供給アルカリ
金属メチラ−トの使用量を減少させ、精製工程でのアル
カリ金属メチラ−トに起因する分解を軽減しようとする
方法が知られている(特公昭52−45688号)。
【0004】しかし、この方法では反応工程に供給する
アルカリ金属メチラ−トは確かに減少するが、同じジメ
チルアミン収率で安定して反応させようとする場合に
は、最終的に残存するアルカリ金属メチラ−ト量は殆ど
変わらず、アルカリ金属メチラ−ト1mol 当たりの触媒
効率が向上するだけであり、精製工程での分解抑制には
殆ど効果がなかった。
アルカリ金属メチラ−トは確かに減少するが、同じジメ
チルアミン収率で安定して反応させようとする場合に
は、最終的に残存するアルカリ金属メチラ−ト量は殆ど
変わらず、アルカリ金属メチラ−ト1mol 当たりの触媒
効率が向上するだけであり、精製工程での分解抑制には
殆ど効果がなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来法におけ
るアルカリ金属メチラートによるジメチルホルムアミド
の分解という欠点を克服し、工業的に実施するに有利な
高収率なジメチルホルムアミドの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
るアルカリ金属メチラートによるジメチルホルムアミド
の分解という欠点を克服し、工業的に実施するに有利な
高収率なジメチルホルムアミドの製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
ついて鋭意検討した結果、炭酸を用いることで反応終了
液中のアルカリ金属メチラ−トを容易にアルカリ金属炭
酸塩として、アルカリ金属メチラ−トに起因するジメチ
ルホルムアミドの分解を防止出来ることを見出し、本発
明を完成した。
ついて鋭意検討した結果、炭酸を用いることで反応終了
液中のアルカリ金属メチラ−トを容易にアルカリ金属炭
酸塩として、アルカリ金属メチラ−トに起因するジメチ
ルホルムアミドの分解を防止出来ることを見出し、本発
明を完成した。
【0007】すなわち、本発明はアルカリ金属メチラ−
トを触媒としてジメチルアミンと一酸化炭素よりジメチ
ルホルムアミドを製造するに際し、反応器を通過した反
応終了液に反応器に供給したアルカリ金属メチラ−ト1
mol に対して、0.01〜5mol の液化炭酸または炭酸
ガスを溶媒で希釈した溶液を加えて精製することを特徴
とするジメチルホルムアミドの製造方法である。
トを触媒としてジメチルアミンと一酸化炭素よりジメチ
ルホルムアミドを製造するに際し、反応器を通過した反
応終了液に反応器に供給したアルカリ金属メチラ−ト1
mol に対して、0.01〜5mol の液化炭酸または炭酸
ガスを溶媒で希釈した溶液を加えて精製することを特徴
とするジメチルホルムアミドの製造方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面にしたがって
説明する。
説明する。
【0009】図1において、反応器に供給された原料
ジメチルアミンと、COガスまたはオキソガスは、
アルカリ金属メチラ−トを触媒として反応し、残存ア
ルカリ金属メチラ−トを含む反応終了液として反応器
を通過する。この反応終了液に炭酸、或いはこれら
の希釈溶液を混合添加し、液中の残存アルカリ金属メ
チラ−トをアルカリ金属炭酸塩とすることで、精製工程
供給液中の残存アルカリ金属メチラ−トの濃度を20
0ppm 以下とすることが出来る。これによって、精製装
置での残存アルカリ金属メチラ−トに起因するジメチ
ルホルムアミドの分解を抑制し、精製工程の安定運転が
可能となり、工業的に有利なジメチルホルムアミドの製
造方法となる。精製装置としては蒸発器或いは蒸留塔
が使用できる。
ジメチルアミンと、COガスまたはオキソガスは、
アルカリ金属メチラ−トを触媒として反応し、残存ア
ルカリ金属メチラ−トを含む反応終了液として反応器
を通過する。この反応終了液に炭酸、或いはこれら
の希釈溶液を混合添加し、液中の残存アルカリ金属メ
チラ−トをアルカリ金属炭酸塩とすることで、精製工程
供給液中の残存アルカリ金属メチラ−トの濃度を20
0ppm 以下とすることが出来る。これによって、精製装
置での残存アルカリ金属メチラ−トに起因するジメチ
ルホルムアミドの分解を抑制し、精製工程の安定運転が
可能となり、工業的に有利なジメチルホルムアミドの製
造方法となる。精製装置としては蒸発器或いは蒸留塔
が使用できる。
【0010】本発明の精製において反応終了液に加える
炭酸の量としては、反応器に供給したアルカリ金属メチ
ラ−ト1mol に対して、0.01〜5mol 、好ましく
は、0.1〜1mol である。添加する炭酸の量は原料ジ
メチルアミン中の水分やCOガス中の炭酸ガス量によっ
ても影響を受けるが、ジメチルアミンの反応収率が90
%以上であるような反応に対しては、反応器へ供給する
アルカリ金属メチラ−ト1mol に対して、0.01mol
以下ではほとんど精製工程での分解抑制に効果が無く、
5mol 以上では炭酸アミンが析出し易く、これが原因で
配管等の閉塞トラブルを引き起こす原因となるため好ま
しくない。
炭酸の量としては、反応器に供給したアルカリ金属メチ
ラ−ト1mol に対して、0.01〜5mol 、好ましく
は、0.1〜1mol である。添加する炭酸の量は原料ジ
メチルアミン中の水分やCOガス中の炭酸ガス量によっ
ても影響を受けるが、ジメチルアミンの反応収率が90
%以上であるような反応に対しては、反応器へ供給する
アルカリ金属メチラ−ト1mol に対して、0.01mol
以下ではほとんど精製工程での分解抑制に効果が無く、
5mol 以上では炭酸アミンが析出し易く、これが原因で
配管等の閉塞トラブルを引き起こす原因となるため好ま
しくない。
【0011】使用する炭酸としては、バルクの液化炭酸
を使用することも、炭酸ガスを直接使用することも可能
ではあるが、好ましくは、例えばジメチルホルムアミ
ド、或いはアルコ−ルのような溶媒で希釈した溶液で使
用するとより効果を発現しやすい。
を使用することも、炭酸ガスを直接使用することも可能
ではあるが、好ましくは、例えばジメチルホルムアミ
ド、或いはアルコ−ルのような溶媒で希釈した溶液で使
用するとより効果を発現しやすい。
【0012】炭酸を添加する際の反応終了液の温度は2
0〜160℃、好ましくは、60〜100℃、圧力は0
〜200kg/cm2G 、好ましくは、0〜20kg/cm2G が
よい。
0〜160℃、好ましくは、60〜100℃、圧力は0
〜200kg/cm2G 、好ましくは、0〜20kg/cm2G が
よい。
【0013】これらの条件で炭酸を反応終了液に添加す
ることにより、反応終了液中の残存アルカリ金属メチラ
−ト濃度が200ppm 以下となり、安定した精製が実施
できるようになる。
ることにより、反応終了液中の残存アルカリ金属メチラ
−ト濃度が200ppm 以下となり、安定した精製が実施
できるようになる。
【0014】
【実施例】次に実施例によって、本発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
【0015】実施例1 図1において、反応器の反応圧力20kg/cm2G 、反
応温度120℃、供給ジメチルアミン2458kg/h、供
給一酸化炭素1574kg/h、触媒として24wt%のナト
リウムメチラ−トのメタノ−ル溶液20.9kg/hで反応
させたところ、製品ジメチルアミンは3750kg/hであ
った。したがって、反応終了液の反応率は95%以上
であり、供給ジメチルアミン1mol に対するナトリウム
メチラ−トは、1.7mg-molであった。この条件で反応
した反応終了液に炭酸の5wt%メタノ−ル溶液を58kg
/hで混合添加したところ、精製系供給液中の残存ナトリ
ウムメチラ−ト濃度は200ppm であり、操作圧300
torrで連続減圧蒸留を実施したが圧力変動はほとんど生
じなかった。
応温度120℃、供給ジメチルアミン2458kg/h、供
給一酸化炭素1574kg/h、触媒として24wt%のナト
リウムメチラ−トのメタノ−ル溶液20.9kg/hで反応
させたところ、製品ジメチルアミンは3750kg/hであ
った。したがって、反応終了液の反応率は95%以上
であり、供給ジメチルアミン1mol に対するナトリウム
メチラ−トは、1.7mg-molであった。この条件で反応
した反応終了液に炭酸の5wt%メタノ−ル溶液を58kg
/hで混合添加したところ、精製系供給液中の残存ナトリ
ウムメチラ−ト濃度は200ppm であり、操作圧300
torrで連続減圧蒸留を実施したが圧力変動はほとんど生
じなかった。
【0016】比較例1 実施例1において、炭酸の添加をしないで蒸留塔を使用
して操作圧300Torrで精製しようとしたがジメチルホ
ルムアミドの分解が激しく操作不能となった。
して操作圧300Torrで精製しようとしたがジメチルホ
ルムアミドの分解が激しく操作不能となった。
【0017】比較例2 実施例1の合成反応条件の反応器を通過した反応終了
液に対して、炭酸の5wt%メタノ−ル溶液を1kg/hで
混合添加し、蒸留塔を使用して操作圧300Torrで精製
しようとしたがジメチルホルムアミドの分解が激しく操
作不能となった。
液に対して、炭酸の5wt%メタノ−ル溶液を1kg/hで
混合添加し、蒸留塔を使用して操作圧300Torrで精製
しようとしたがジメチルホルムアミドの分解が激しく操
作不能となった。
【0018】比較例3 実施例1において、炭酸の添加をしないで蒸留塔を使用
して操作圧300Torrで精製しようとしたがジメチルホ
ルムアミドの分解が激しく操作不能となった。
して操作圧300Torrで精製しようとしたがジメチルホ
ルムアミドの分解が激しく操作不能となった。
【0019】
【発明の効果】アルカリ金属メチラ−トを触媒としてジ
メチルアミンと一酸化炭素よりジメチルホルムアミドを
製造するに際し、反応器を通過した反応終了液に反応器
に供給したアルカリ金属メチラ−ト1mol に対して0.
01〜5mol の炭酸を加えて精製する本発明の方法によ
り、残存アルカリ金属メチラ−トに起因する分解を防止
することができる。これにより、精製工程が安定化し、
原単位、製品品質の向上、工程の簡略化にとって多大な
効果が期待できる。この効果はメタノ−ルの共存下にジ
メチルホルムアミドを製造する方法において特に大きい
ものである。
メチルアミンと一酸化炭素よりジメチルホルムアミドを
製造するに際し、反応器を通過した反応終了液に反応器
に供給したアルカリ金属メチラ−ト1mol に対して0.
01〜5mol の炭酸を加えて精製する本発明の方法によ
り、残存アルカリ金属メチラ−トに起因する分解を防止
することができる。これにより、精製工程が安定化し、
原単位、製品品質の向上、工程の簡略化にとって多大な
効果が期待できる。この効果はメタノ−ルの共存下にジ
メチルホルムアミドを製造する方法において特に大きい
ものである。
【0020】
図1は本発明による方法の好ましい一実施例の基本フロ
ーシートである。 :ジメチルアミン :COガスまたはオキソガス :アルカリ金属メチラ−ト :未反応ガス :反応終了液 :炭酸 :精製工程供給液 :反応器 :精製装置
ーシートである。 :ジメチルアミン :COガスまたはオキソガス :アルカリ金属メチラ−ト :未反応ガス :反応終了液 :炭酸 :精製工程供給液 :反応器 :精製装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 231/10 C07C 233/03 B01J 31/12 C07B 61/00 300
Claims (2)
- 【請求項1】 アルカリ金属メチラ−トを触媒としてジ
メチルアミンと一酸化炭素よりジメチルホルムアミドを
製造するに際し、反応器を通過した反応終了液に反応器
に供給したアルカリ金属メチラ−ト1mol に対して、
0.01〜5mol の液化炭酸または炭酸ガスを溶媒で希
釈した溶液を加えて精製することを特徴とするジメチル
ホルムアミドの製造方法。 - 【請求項2】 反応終了液中の残存アルカリ金属メチラ
−ト濃度を200ppm 以下として精製することを特徴と
する請求項1記載のジメチルホルムアミドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27498597A JP3235977B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジメチルホルムアミドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27498597A JP3235977B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジメチルホルムアミドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1192434A JPH1192434A (ja) | 1999-04-06 |
JP3235977B2 true JP3235977B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=17549312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27498597A Expired - Fee Related JP3235977B2 (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ジメチルホルムアミドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3235977B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004058887A1 (de) | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von N,N-Dimethylacetamid (DMAC) |
DE102004058886A1 (de) | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von N,N-Dimethylacetamid (DMAC) |
DE102004058888A1 (de) | 2004-12-06 | 2006-06-08 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von N,N-Dimethylacetamid (DMAC) |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP27498597A patent/JP3235977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1192434A (ja) | 1999-04-06 |
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