JP3234435B2 - パネル一体押出モール端末処理方法 - Google Patents

パネル一体押出モール端末処理方法

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JP3234435B2 JP07888895A JP7888895A JP3234435B2 JP 3234435 B2 JP3234435 B2 JP 3234435B2 JP 07888895 A JP07888895 A JP 07888895A JP 7888895 A JP7888895 A JP 7888895A JP 3234435 B2 JP3234435 B2 JP 3234435B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のウインドガラ
スなどのパネルの周縁部にモールを押出成形する際の、
モール端末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のフロントウインドガラス
は、車体と気密に固定すること及び美観の向上を目的と
して、合成樹脂製やゴム製の断面一定形状のモールがフ
ロントウインドガラスの周縁部を一周する枠状に装着さ
れている。このモールは通常は断面一定形状であるか
ら、押出成形により形成するのが便利である。したがっ
て従来は、先ずフロントウインドガラスの周縁部に接着
剤を塗布しておき、そこへ予め押出成形により直線状に
形成されたモールを装着して接着固定する方法が一般的
であった。ところが、フロントウインドガラスのコーナ
ー部では、モールが略直角に曲げられるために、モール
に皺や浮き上がりが生じて見栄えが損なわれるという問
題がある。また曲げながら装着する作業の工数が多大で
あるという問題もあった。
【0003】このような不具合を回避するものとして、
例えば特開昭63−15726号公報には、パネルを一
対の金型内に配置して射出成形により周縁部に枠体を一
体的に形成する方法が開示されている。しかしながらパ
ネルの材質がガラスなどであると、一対の金型の型締め
による圧力でパネルが破損する場合がある。そこで特開
平4−261822号公報には、押出成形用ダイの口金
にパネルの周縁部の一部を差し込んで口金と周縁部との
間に枠体の断面形状に対応する成形空間を形成し、成形
材料を押出しながら口金を周縁部に沿って相対的に移動
させることで枠体を形成する方法が開示されている。
【0004】この特開平4−261822号公報に開示
の方法によれば、パネルの周縁部に沿って枠体を装着す
る作業が不要となり工数が低減されるとともに、パネル
のコーナー部やその近傍における枠体の皺や浮き上がり
がなく見栄えが向上する。また型締めによるパネルの破
損の不具合も解消することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで押出成形の場
合には、成形材料の連続的な供給により連続的な押出成
形圧力を得ている。したがって成形途中では問題が生じ
ないが、成形開始時及び成形終了時には成形材料が過少
又は過多となり、所定断面に成形することが困難であ
る。特に上記の特開平4−261822号公報に開示の
方法においては、口金とパネルとの間に成形空間が形成
されるため、口金へパネルを差し込んだ後の成形初期及
びパネルからの口金除去時には、成形体の断面形状が不
定となるという不具合がある。
【0006】そのため上記公報に開示の方法では、成形
された枠体の両端末を押出成形後に切除し、それによっ
て形成された隙間に別に成形された枠体の一部を接着し
たり、その隙間部分を型内に配置して射出成形したりす
ることで、パネルを一周する枠体を完成させる必要があ
った。しかしながら、別ピースの後付けや後成形を行う
ことは工数が著しく増大し、その結果製造コストの上昇
を招いている。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、別ピースの後付けや後成形を不要としてコ
ストの低減を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のパネル一体押出モール端末処理方法は、パネルの周
縁部上の始点から周縁部を一周して始点を越えた終点ま
でモールを押出成形し成形始端部と成形終端部とが重ね
合わされた重合部分を形成する工程と、始点と終点の間
の切断点で重合部分を切断して成形始端部と成形終端部
のそれぞれの端部を切除し成形始端部と成形終端部を同
軸とする工程と、を行うことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のモール端末処理方法では、先ずパネル
の周縁部上の任意の始点に押出成形用ダイの口金が装着
され、口金から成形材料が押し出される。それと同時に
口金は周縁部に沿うようにパネルに対して相対移動さ
れ、パネルの周縁部にはモールが押出成形される。成形
初期に形成された成形始端部の断面形状はもちろん不定
となっている。
【0010】そして口金がパネルの周縁部を一周して始
点の位置に戻った後も、さらに口金は所定距離相対移動
し、始点を超えた終点で成形が終了され口金はパネルか
ら除去される。このとき成形終端部の断面形状も不定と
なっている。したがって始点と終点の間には、成形始端
部と成形終端部とが重ね合わされた重合部分が形成され
る。成形始端部と成形終端部の位置関係は、どちらが上
でもよいが、パネルを一周してきた口金が成形始端部と
干渉する場合には、成形始端部をパネル周縁部から剥離
した状態で成形終端部をパネル周縁部に押出成形し、そ
の後剥離された成形始端部を成形終端部の上に重ねて重
合部分を形成するのが望ましい。
【0011】そして重合部分は、始点と終点の間の切断
点で切断される。これにより一度の切断工程で成形始端
部と成形終端部が同時に切断され、断面形状が不定であ
る成形始端部と成形終端部が切除される。同時に成形始
端部と成形終端部の切断端面どうしは同一断面で互いに
対向して切断点で接触状態にあるので、端面どうしの接
着も容易であってこれによりパネルを一周する一体押出
モールが完成する。
【0012】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。本実
施例は、図1に示すように自動車のフロントウインドガ
ラス1(以下ガラス1という)の周縁部片面側を一周す
るモール2を押出成形により形成する場合の、モール2
の端末処理に本発明を適用している。
【0013】このモール2は、断面略三角形状をなしガ
ラス1に接合された基部20と、基部20からガラス1
と反対側へ突出するリップ部21とから構成され、軟質
の熱可塑性樹脂から形成されている。そして押出成形さ
れることで、ガラス1表面に一体的に接合されるように
構成されている。ガラス1は、図2に示すように多自由
度をもつロボット10のハンド11に吸盤12で吸着保
持され、固定状態にある押出成形機3のダイ本体30及
び口金36に周縁部が差し込まれた状態で溶融樹脂材料
が口金36から押し出され、同時にロボット10のハン
ド11が移動することでガラス1の周縁部にモール2が
押出成形される。
【0014】図3に詳細を示すように、押出成形機3の
先端部には固定バー31によってダイ本体30が取付け
られている。ダイ本体30には、一端部がジョイントパ
イプ32によって押出成形機3の材料給路に連通し、他
端部がダイ本体30の前端面に凹設された出口33に開
口する材料供給路34が形成されている。ダイ本体30
の側面にはガラス1の周縁部が差し込まれた状態でガラ
ス1を移動案内する案内溝35が凹設されている。また
ダイ本体30の前端面には口金36が所定数のボルト3
7によって着脱交換可能に固定されている。
【0015】口金36には、前記材料供給路34の出口
33に連通する押出口38が貫設されている。また口金
36には、押出口38を口金36の側方に開口してガラ
ス1の周縁部の一部が押出口38に差し込み可能な側方
開口部39が形成されている。そして側方開口部39か
ら押出口38に差し込まれるガラス1の周縁部の片側表
面と押出口38の周壁面とで、モール2の断面形状に対
応する成形空間が構成されている。
【0016】また図4に示すように、押出成形機3に隣
接して剥離機4が固定状態で配置されている。なお図4
では、押出成形機3はダイ本体30と口金36のみを図
示している。この剥離機4は、図5にその詳細を示すよ
うに、固定状態にある取付台40にボルトで固定された
エアシリンダ装置41と、エアシリンダ装置41のピス
トンロッド42先端に固定されたスライドブロック43
と、スライドブロック43に固定されたカッター44と
から主として構成されている。
【0017】エアシリンダ装置41からはスライドブロ
ック43を貫通する2本のガイドロッド45が突設さ
れ、スライドブロック43はピストンロッド42の伸縮
駆動によりガイドロッド45に案内されて、押出成形機
3の押出方向に対して垂直方向にスライド移動可能とな
っている。さて上記のように構成された装置において、
モール2をガラス1の周縁部に一体押出成形するには、
先ずロボット10のハンド11に吸着保持されたガラス
1の周縁部の一部がダイ本体30の案内溝35及び口金
36の側方開口部39に差し込まれる。そしてガラス1
の周縁部が案内溝35及び側方開口部39に沿って移動
するようにロボット10が駆動され、同時に材料供給路
34の出口33を通じて口金36の押出口38から成形
材料が押し出される。この時、図4に示すように剥離機
4ではピストンロッド42は後退位置にあり、カッター
44もガラス1の周縁部に達していない後退位置にあ
る。
【0018】押し出された成形材料はガラス1の周縁部
で冷却固化され、モール2が徐々に形成される。その成
形始端部22の先端では、成形空間を満たす量の過不足
のため、断面が不定となっている。そしてガラス1が所
定距離移動した後、モール2の断面は正規の形状とな
る。そして押出成形が継続され、図6に示すように口金
36が成形始端部22の端面と所定距離離れた近傍へ到
達すると、エアシリンダ装置41が駆動されスライドブ
ロック43が移動してカッター45が前進位置となる。
このときスライドブロック43はガイドロッド45に案
内されて前進移動し、ガイドロッド45先端に固定され
たストッパリング46がスライドブロック43に当接す
ることで、スライドブロック43の移動が規制されてい
る。
【0019】この位置では、図6及び図8に示すように
カッター44はガラス1の片側表面に沿い、カッター4
4はガラス1とモール2の成形始端部22との間に位置
している。したがってさらなるロボット10の駆動によ
り、図7に示すように成形始端部22はカッター44に
よってガラス1の周縁部から剥離される。なお図8にお
いて、一点鎖線はスライドブロック43とカッター44
の後退位置を示している。
【0020】同時に、ロボット10の駆動により、モー
ル2の成形終端部23が形成される。成形始端部22が
剥離された表面に成形終端部23が所定長さだけ形成さ
れた時点で、成形材料の供給が停止されるとともにカッ
ター45が後退して後退位置となり、ロボット10が図
7の矢印方向へ駆動されることによりガラス1は口金3
6から抜き取られる。
【0021】成形終端部23の端面では、図9に示すよ
うに成形材料の供給量の変化により断面形状が不定とな
っている。そして成形終端部23と成形始端部22とは
オーバーラップして重合部24が形成されている。そこ
で図9に示すカット治具5を用いて重合部22を切断す
る。このカット治具5は、その表面に終端部保持部50
と始端部保持部51をもち、カッター刃を案内する刃溝
52が形成されている。
【0022】終端部保持部50は、モール2とガラス1
とで形成される断面略コの字状の空間形状に対応する形
状の充填部50aと、充填部50aに連続しリップ部2
1の形状に対応してリップ部21を保持する第1リップ
保持溝50bとから構成されている。また始端部保持部
51は、モール2の基部20を保持する基部保持溝51
aと、リップ部21を保持し第1リップ保持溝50bと
同一形状の第2リップ保持溝51bとから構成されてい
る。そして終端部保持部50と始端部保持部51とは僅
かな間隔を隔てて互いに平行に形成されている。
【0023】そして刃溝52は、カット治具5の中央部
で一端から他端に延び、充填部50a、第1リップ保持
溝50b、基部保持溝51a及び第2リップ保持溝51
bと直角に形成されている。このカット治具5は重合部
24の位置に配置され、図10に示すように、終端部保
持部50に成形終端部23が保持される。このとき成形
終端部23は正規のガラス1の周縁部上に位置してい
る。また、始端部保持部51に成形始端部22が保持さ
れる。成形始端部22は、ガラス1の周縁部から僅かに
離れた位置に、成形終端部23と平行に保持されてい
る。そしてカット溝52に沿うように手作業によりカッ
ター刃を移動させることで、成形始端部22と成形終端
部23が切断点で一度に切断される。
【0024】その後、切断点から先の成形始端部22と
成形終端部23を除去する。そして図11に示すように
成形始端部22をガラス1の周縁部の位置へ戻し、カッ
ト治具5の充填部50a及び第1リップ保持溝50bに
保持させる。成形始端部22はガラス1の周縁部から僅
かに離れた位置で切断されたので、ガラス1の周縁部に
近づくように戻すことによりカッター刃の厚み分が吸収
され、その端面が成形終端部23の端面と当接する。
【0025】そして成形始端部22の剥離部分を水蒸気
又は温風により加熱することにより、ガラス1と成形始
端部22は再接合され、成形始端部22の端面と成形終
端部23の端面は一体的に接合されてパネル一体押出モ
ール2が完成する。なお、本実施例では押出成形により
ガラス1と接合される成形材料を用いた場合で示した
が、押出成形だけではガラス1と接合されない成形材料
からモールを形成する場合には、予め接着剤をガラス1
の周縁部表面に塗布しておくことにより同様に行うこと
ができる。この場合、成形始端部22の剥離部分のガラ
ス1表面には接着剤を塗布しないようにすれば、剥離機
4を不要とすることができる。
【0026】
【発明の効果】すなわち本発明のパネル一体押出モール
端末処理方法によれば、別ピースを後接着したり射出成
形したりする工程が不要となり、また製造設備も簡単に
なるので、製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で製造された一体押出モール
付ガラスの断面図である。
【図2】本発明の一実施例で押出モールを製造する装置
の説明図である。
【図3】本発明の一実施例で用いた押出成形機の説明図
である。
【図4】本発明の一実施例における成形初期の状態の説
明図である。
【図5】本発明の一実施例で用いた剥離機の説明図であ
る。
【図6】本発明の一実施例における成形中期の状態の説
明図である。
【図7】本発明の一実施例における成形後期の状態の説
明図である。
【図8】本発明の一実施例における成形後期に成形始端
部を剥離している状態の全体断面図である。
【図9】本発明の一実施例における端末処理前のカット
治具とモールの説明図である。
【図10】本発明の一実施例における端末処理時のカッ
ト治具とモールの説明図である。
【図11】本発明の一実施例における端末処理後のカッ
ト治具とモールの説明図である。
【符号の説明】
1:フロントウインドガラス 2:モール
3:押出成形機 4:剥離機 5:カット治具 2
2:成形始端部 23:成形終端部 24:重合部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−261822(JP,A) 特開 平6−126804(JP,A) 特開 平6−191269(JP,A) 特開 平8−309818(JP,A) 特開 昭53−78278(JP,A) 特開 昭50−77(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 69/00 - 69/02 B29C 47/00 - 47/96 B29D 31/00 B60J 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの周縁部上の始点から該周縁部を
    一周して該始点を越えた終点までモールを押出成形し成
    形始端部と成形終端部とが重ね合わされた重合部分を形
    成する工程と、 該始点と該終点の間の切断点で該重合部分を切断して該
    成形始端部と該成形終端部のそれぞれの端部を切除し該
    成形始端部と該成形終端部を同軸とする工程と、を行う
    ことを特徴とするパネル一体押出モール端末処理方法。
JP07888895A 1995-04-04 1995-04-04 パネル一体押出モール端末処理方法 Expired - Fee Related JP3234435B2 (ja)

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DE19837348C2 (de) 1998-08-18 2002-04-18 Saint Gobain Sekurit D Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Ausformen eines Abschnittes eines auf einen Gegenstand extrudierten Profilstrangs

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