JP3234164U - 被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機 - Google Patents

被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機 Download PDF

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猛詞 今井
淳夫 福井
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Abstract

【課題】高価な肥料や薬剤は、散布後の残余分を回収して、次回の散布に回せるようにする被散布物散布装置及びこれを自走可能な台車に載設した被散布物散布機を提供する。【解決手段】ホッパ2と拡散盤3とホッパを起伏動作させるダンプ機構1とを備える肥料散布装置であって、ダンプ機構は、ホッパ支持フレーム11と、該ホッパ支持フレームを起伏動作するダンプロッド10と、ハンドルロッド12とからなり、ホッパ支持フレームはホッパ載置部110と脚部111とを備え、ダンプロッドは、基台Bに当接する端部をダンプ支点100とし他端はホッパ支持フレームの脚部に固定される。さらに、一端にはハンドル102とシャッタ開閉レバ103とを備え、他端がホッパ支持フレームの脚部及びダンプロッドの他端に固定されるハンドルロッドを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、肥料や薬剤等の散布に用いる被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機に関する。
肥料や薬剤の散布作業は、移動台車等に取り付けた肥料散布装置を用いて、ホッパ内に収納した肥料や薬剤を定量的に散布する。
特許文献1に係る考案において提案されている肥料散布機は、ホッパ内に複数種類の肥料を投入し、これらの肥料をホッパ内で混合して所定の圃場に肥料を散布するものであって、略円柱状のホッパの軸心部に複数のアームを取り付けてすくい角のある撹拌翼を設けて、この撹拌翼が回転することによって複数の肥料を混合し、混合した後に一個の繰り出し口から排出し回転散布板によって遠心力で散布しようとするものであり、一般に知られている肥料散布機といえる。
特許文献2に係る発明において提案される肥料散布機は、攪拌アームを旋回運動させるだけではなく、この旋回運動に攪拌アーム自身の円振動などの循環軌跡運動を重畳させた合成運動たる振動旋回を行わせしめる手段を講じ、比較的湿潤性のある肥料でも所謂ブリッジ現象を抑制できて連続散布が持続可能であって、タンク内の貯留容積の大幅減少を招かずに済み、しかも低コスト化を実現できる肥料散布機を提供することにある。
特許文献3に係る発明において提案される肥料散布機は、U字状の樋に撹拌羽根を有した回転軸を内設して原料を一方向へ撹拌しながら移送する撹拌部を構成する。この撹拌部の移送方向が互いに逆方向になるように一組を隣接して設け、これらの移送方向の末端に隣接する樋に掻き上げ材を設けて原料が連続循環するように肥料ホッパを構成し、ホッパ底面に設けた複数の肥料散布排出口には、可撓性の案内筒が設けられたシャッタ部があり、案内筒の先端部はホッパの長手方向の希望する位置にそれぞれ単独で取付け可能に構成し、これを自走可能な台車に載設したものであり、短時間に肥料を混合し筋状または条状散布ができる自走式肥料散布機を提供する。
実公平4 − 5 3 2 3 1 号公報 特開2001−178217号公報 特開2005−210929号公報
しかしながら、特許文献1〜3のいずれの肥料散布機にあっても、ホッパが固定されているため、肥料排出口から肥料を排出し、回転散布板で拡散散布するように構成されているため、ホッパに投入した肥料は必要な散布を終えて、ホッパ内に残余があっても、肥料の回収は手間がかかるため、結局のところ不必要ではあるものの残余分を散布するという無駄が生ずる場合がある。特に、高価な肥料や薬剤については、散布後の残余分を回収して、次回の散布に回せるようにすることは課題である。
本考案は、このような問題に鑑み、高価な肥料や薬剤については、散布後の残余分を回収して、次回の散布に回せるようにする被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機を提供することにある。
上記問題を解決するために、本考案に係る被散布物散布装置は、底部に排出口を備え被散布物を収容するホッパと、ホッパの下方に設けられて軸心に軸支されて排出口から排出した被散布物を四方に散布できる拡散盤と、ホッパを起伏動作させるダンプ機構とを備えることを特徴とする。該ホッパは、ホッパの内側に設けたモータからホッパ内へ回転駆動力を伝達するための軸心によりホッパ内で旋回して貯留被散布物を攪拌するための撹拌部と、排出口に被散布物の落下量を調節するシャッタ板を備える。また、ダンプ機構は、ホッパ支持フレームと、該ホッパ支持フレームを起伏動作するダンプロッドと、ハンドルロッドとからなり、ホッパ支持フレームはホッパ載置部と脚部とを備え、前記ダンプロッドは、基台に当接する端部をダンプ支点とし他端はホッパ支持フレームの脚部に固定される。さらに、ハンドルロッドは、一端にハンドルとシャッタ開閉レバとを備え、他端がホッパ支持フレームの脚部及びダンプロッドの他端に固定され、ハンドルによりダンプ機構の起伏操作を行い、残留被散布物を効率よく回収することを特徴とする。
さらに、本考案に係る被散布物散布機は、被散布物散布装置を、自走可能な台車に載設したことを特徴とする。
本考案に係る被散布物散布装置及び被散布物散布機によれば、高価な肥料や薬剤については、散布後の残余分を回収することができ、経営資源の有効利用が図られ無駄がない。また、被散布物散布装置は基台に着脱可能であるので、使用者が所有する運搬台車に被散布物散布装置のみを取り付けることもできるし、また、被散布物散布装置を固定した基台を該運搬台車に載せ置いて使用することができ、経費の節減を図ることができる。さらに、被散布物散布装置を、自走可能な台車に載設し、その台車の空スペースに予備の被散布物を積載することで広大な圃場への効率良い散布が可能になる。
実施例1に係る被散布物散布装置xの側面図である。 実施例1に係る被散布物散布装置xの通常状態の斜視図である。 実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構における、ホッパの起伏の動作を示す側面図である。 実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構における、ホッパを前方に傾斜させる動作を示す側面図である。 実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構における、ホッパを前方に傾斜させた状態を示す斜視図である。 実施例1に係る被散布物散布装置xを台車に戴置した被散布物散布機Xの側面図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本考案を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本考案は下記に示される実施例に限られるものではない。本考案において、被散布物とは、肥料、薬剤、飼料のほか、アスファルト、路面凍結防止剤、土壌改良剤等をいうが、大地に散布する物をいい、特に限定されない。
実施例1を図面を参照して詳細に説明する。図1は、実施例1に係る被散布物散布装置xの側面図である。
図1に示すとおり、被散布物散布装置xは、概して、底部に排出口20(図示していない)を備え被散布物S(図示していない)を収容するホッパ2と、ホッパ2の下方に設けられて軸心22(図示していない)に軸支されて排出口20から排出した被散布物Sを四方に散布できる拡散盤3と、ホッパ2を起伏動作させるダンプ機構1とを備える。図1に図示していない符号については、別の図面にて詳述する。
ホッパ2は、ホッパ2の内側に設けたモータ4の回転駆動力を伝達するための軸心22によりホッパ2内で旋回して貯留した被散布物Sを攪拌するための撹拌部21(図示していない)と、排出口20に被散布物Sの落下量を調節するシャッタ板23を備える。図1に図示していない符号については、別の図面にて詳述する。
ダンプ機構1は、ホッパ支持フレーム11と、ホッパ支持フレーム11を起伏動作するダンプロッド10と、ハンドルロッド12とからなる。ダンプロッド10は、基台Bに当接する一端をダンプ支点100とし、他端はホッパ支持フレーム11の脚部111(後述する)に固定される。ハンドルロッド12は、一端を操作端とし、他端はホッパ支持フレーム11の脚部111(後述する)及びダンプロッド10の他端に固定される。なお、操作端はハンドル102とシャッタ開閉レバ103とを備える。また、シャッタ開閉レバ103はリンク104を介してシャッタ板23(図示していない)を動作する構成となっている。すなわち、シャッタ開閉レバ103の開閉動作は、リンク104を介して、シャッタ板23に伝わり、シャッタ板23がホッパ2の排出口20を開閉することができる。さらに、ハンドル102は左右に二つ設けられ、その一に操作部Dを設けることができる。ホッパ支持フレーム11は、ホッパ2の底面を支持するホッパ載置部110と脚部111とからなる。なお、ホッパ支持フレーム11は、T字状のパイプジョイントを介して直角に曲折し該両端を基台Bに載せ置く脚部111となり、折れていない側でホッパ2の底部を載置して支持するホッパ載置部110にするように構成してもよいが、限定されない。また、基台Bに載せ置く、脚部111の自由端を、基台Bに着脱自在に嵌め込むように構成してもよい。
図2を参照する。図2は、実施例1に係る被散布物散布装置xの通常状態の斜視図である。図2は、通常状態の被散布物散布装置xを前上方から示す図であり、図1と説明が重複するが、図1に示していない符号があるので、詳細に説明する。
図2に示すとおり、被散布物散布装置xは、概して、底部に排出口20(図示していない)を備え被散布物S(図示していない)を収容するホッパ2と、ホッパ2の下方に設けられて軸心22(図示していない)に軸支されて排出口20から排出した被散布物Sを四方に散布できる拡散盤3と、ホッパ2を起伏動作させるダンプ機構1とを備える。
ホッパ2は、ホッパ2の内側に設けられたモータ4からホッパ内へ回転駆動力を伝達するための軸心22によりホッパ2内で旋回して貯留した被散布物Sを攪拌するための撹拌部と、排出口20に被散布物Sの落下量を調節するシャッタ板23(図示していない)を備える。
図3を参照する。図3は、実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構1における、ホッパ2の起伏の動作を示す側面図である。
図3は、図1に示す被散布物散布装置xのダンプ機構1の動作を示すものであるが、図3に示すとおり、ダンプロッド10がダンプ支点100を支点として、ホッパ2を前方に傾斜していることが理解できるであろう。
図4を参照する。図4は、実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構1における、ホッパ2を前方に傾斜させる動作を示す側面図であり、(a)は通常状態でホッパ2に収容した被散布物Sが排出口20から排出している様子を示し、(b)は通常状態でシャッタ板23が排出口20を閉鎖した状態を示し、(c)はダンプ機構1を駆動しホッパ2を前方に傾斜した状態を示している。なお、図4は、被散布物Sの残余状態を示すため、ホッパ2を透視して示している。
図4(a)に示すとおり、ホッパ2は被散布物Sを略満タンに収容した状態である。前述したとおり、ホッパ2の内側に設けられたモータ4からホッパ2内へ回転駆動力を伝達するための軸心22によりホッパ2内で旋回して貯留した被散布物Sを攪拌するための撹拌部21と、拡散盤3に被散布物Sの落下量を調節するシャッタ板23を備えている。作業者は、図4(a)の状態で、シャッタ板23を排出口20から開放し、矢印で示すとおり、被散布物Sを排出口20からホッパ2の底部の下に設けられた拡散盤3に落下させ、この拡散盤3が回転することで、所望の散布範囲に被散布物Sを撒くことになる。
なお、ホッパ2の内側にモータ4が設けられ、ホッパ2内へ回転駆動力を伝達するための軸心22により、撹拌部21はホッパ2内で旋回して貯留被散布物を攪拌するのであるが、実施例1においては、被散布物散布装置xを電動台車に積載し、その電動台車の駆動バッテリ(DC24V)から給電するため、降圧コンバータで電圧変換させてから出力されるDC12Vで、回転駆動力を撹拌部21と拡散盤3に与えるモータに印加させている。言い換えれば、別途DC12Vのバッテリを用意すれば、そのバッテリで直接駆動することが可能となり、降圧コンバータは不要となる。
図4(b)は、図4(a)の散布作業を終えて、シャッタ板23が排出口20を閉鎖した状態を示している。なお、透視図において、ホッパ2の底に被散布物Sが残留していることが見て取れる。シャッタ23は、ホッパ2の底面の排出口20近傍に摺動可能に設けられ、摺動により排出口20の開閉を担っている。前述したとおり、この動作は、シャッタ開閉レバ103の開閉動作により、リンク104を介して、シャッタ板23に伝わり、シャッタ板23がホッパ2の排出口20を開閉することができる。
図4(c)は、実施例1に係る被散布物散布装置xにおいて、ダンプ機構1が前方方向に起きて、ホッパ2を前方に傾斜した状態を示している。図3で説明したとおり、ダンプロッド10がダンプ支点100を支点として、ホッパ2を前方に傾斜するので、残留した被散布物Sの回収が容易であることが理解できるであろう。
図5を参照する。図5は、実施例1に係る被散布物散布装置xのダンプ機構1における、ホッパ2を前方に傾斜させた状態を示す斜視図であり、前述した図4(c)の斜視図にした図といえる。図5により、ホッパ2の内部を知ることができる。すなわち、ホッパ2の内側に設けられたモータ4からホッパ2下方へ回転駆動力を伝達するための軸心22によりホッパ2内で旋回して貯留した被散布物Sを攪拌するための撹拌部21が設けられていることが理解できるであろう。ホッパ2の底部には排出口20が見てとれる。
図6を参照する。図6は、実施例1に係る被散布物散布装置xを台車に戴置した被散布物散布機Xの側面図である。
図6に示すとおり、被散布物散布機Xは、台車本体Vと、左右一対の前車輪Wa、左右一対の後車輪Wbと、ハンドルVHを備え、台車本体Vに被散布物散布装置xが載置されている。被散布物散布装置xは基台Bに着脱可能であるので、使用者が所有する運搬台車に被散布物散布装置xのみを取り付けることもできる。台車V後方の空スペースに予備被散布物S2を積載することで、広大な圃場などでの散布を効率良く行うことも可能となる。
以上、本考案に係る被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案に係る被散布物散布装置及びこれを移動台車に載置した被散布物散布機は、高価な肥料や薬剤や飼料のほか、例えば、アスファルト、路面凍結防止剤、土壌改良剤の利用もできるので、農業用のみならず、建設現場等で使用する台車等に取り付ける等広く利用することができる。
1 ダンプ機構
10 ダンプロッド
100 ダンプ支点
102 ハンドル
103 シャッタ開閉レバ
104 リンク
11 ホッパ支持フレーム
110 ホッパ載置部
111 脚部
12 ハンドルロッド
2 ホッパ
20 排出口
21 撹拌部
22 軸心
23 シャッタ板
3 拡散盤
4 モータ
5 降圧コンバータ
x 被散布物散布装置
X 被散布物散布機
B 基台
D 操作部
S 被散布物

Claims (2)

  1. 底部に排出口を備え被散布物を収容するホッパと、前記ホッパの下方に設けられて軸心に軸支されて前記排出口から排出した前記被散布物を四方に散布できる拡散盤と、前記ホッパを起伏動作させるダンプ機構とを備える被散布物散布装置であって、
    前記ホッパは、前記ホッパの内側に設けられたモータから前記ホッパ内へ回転駆動力を伝達するための前記軸心により前記ホッパ内で旋回して貯留被散布物を攪拌するための撹拌部と、前記拡散盤に前記被散布物の落下量を調節するシャッタ板を備え、
    前記ダンプ機構は、ホッパ支持フレームと、該ホッパ支持フレームを起伏動作するダンプロッドと、ハンドルロッドからなり、前記ホッパ支持フレームはホッパ載置部と脚部とを備え、前記ダンプロッドは、基台に当接する端部をダンプ支点とし他端は前記ホッパ支持フレームの脚部に固定され、
    さらに、前記ハンドルロッドは、一端にハンドルとシャッタ開閉レバとを備え、他端が前記ホッパ支持フレームの脚部及び前記ダンプロッドの他端に固定され、前記ハンドルにより前記ダンプ機構の起伏操作を行い、残留被散布物を効率よく回収することを特徴とする被散布物散布装置。
  2. 請求項1に記載した被散布物散布装置を、自走可能な台車に載設したことを特徴とした被散布物散布機。
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