JP3234009B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP3234009B2
JP3234009B2 JP28083692A JP28083692A JP3234009B2 JP 3234009 B2 JP3234009 B2 JP 3234009B2 JP 28083692 A JP28083692 A JP 28083692A JP 28083692 A JP28083692 A JP 28083692A JP 3234009 B2 JP3234009 B2 JP 3234009B2
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sheet guide
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ・複
写機・ファクシミリ・印刷機など、印字・転写・複写・
印刷等によりシ−トに記録を行う画像記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばレーザプリンタの中には、
図7に示すように、給紙カセット1内のシートSを給紙
ロ−ラ2の回転により送り出してレジストロ−ラ対3間
に突き当て、そのレジストロ−ラ対3でタイミングをと
りながら該シートSを感光体4の下側に搬送し、該感光
体4に形成した画像を転写器5でシートSに転写して
後、さらに定着器6の加熱ロ−ラ6aと加圧ロ−ラ6b
間を通してシートS上の転写画像を定着し、定着後のシ
ートSを装置本体7の排紙口8から排出して記録面を下
向きとするフェイスダウン状態で排紙スタック部9上に
スタックするようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、フェイスダ
ウン状態でスタックするレーザプリンタでは、記録後の
シートSをページ順にスタックするので、排紙スタック
部9から取り上げたシートSのページ順を入替えする必
要がない利点がある反面、記録面を下向きとするので、
シ−トSを排紙スタック部9から取り上げるまでは、そ
のシートSへの記録状態を確認することが難しい欠点が
あった。そのため、たとえば拡大・縮小・フォント選択
などの操作時の設定ミス、或いは、画像の白抜け・濃度
不足・地汚れなどの画質不良がわかるまでに時間を要し
ていた。
【0004】そこで、この発明の目的は、排紙スタック
部にフェイスダウン状態でスタックするときのシートへ
の記録状態を確認することを容易とすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、例えば以下の図示実施例のように、記録後
のシートSを装置本体10の排紙口25から排出して排
紙スタック部26上にフェイスダウン状態でスタックす
る画像記録装置において、前記排紙口25の外側に、各
々排出シートSの両側をガイドして、通過したシートS
の両側を上向きに反らせる一対のシートガイド30・3
1を設けるとともに、そのシートガイド30・31を静
止状態のまま前記排出シートSを所定長さガイドして
後、それらの一対のシートガイド30・31を開いて該
排出シートSを前記排紙スタック部26上に落下するシ
ートガイド駆動機構Aを設けてなることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項1に記載の画像記録装置にお
いて、前記シートガイド30・31を回動自在に支持す
るとともに、前記シートガイド駆動機構Aが、モータ4
2のような駆動源とその駆動源からの駆動力をシートガ
イド30・31に伝達する回転伝達機構50とで構成し
てなることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のものは、例えば以下の図
示実施例のように、請求項1に記載の画像記録装置にお
て、前記シートガイド駆動機構Aを、前記シートガイ
ド30・31を各々取り付けた一対の対向するラック部
材53とそれらのラック部材53とそれぞれ噛み合うピ
ニオン52とそのピニオンを回転する駆動源とで構成
し、前記一対のシートガイド30・31をスライドして
開閉可能としてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明では、記録後のシートSを排紙口25
から排出するとき、各々排出シートSの両側を一対のシ
ートガイド30・31でガイドして上向きに反らせ、該
排出シートSを所定長さガイドして後、シートガイド駆
動機構Aによりシートガイド30・31を開いて排紙ス
タック部26上に落下し、そこにフェイスダウン状態で
スタックする。また、図4においては、スタックするだ
けでなく、一対のシートガイド30・31をスライドさ
せ、あらかじめシート幅に応じて、シートガイドの間隔
を設定する。
【0009】請求項2に記載のものでは、フェイスダウ
ン状態でスタックするとき、駆動源からの駆動回転力を
回転伝達機構50を介してシートガイド30・31に伝
達し、それらのシートガイド30・31を回動して開
く。
【0010】請求項3に記載のものでは、フェイスダウ
ン状態でスタックするとき、駆動源からの駆動回転力を
ピニオン52に伝達し、該ピニオン52を回転し、一対
のラック部材53を互いに離れる方向へ移動してシート
ガイド30・31を開く。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図6は、この発明の一実施例である
レーザプリンタの全体概略構成図である。
【0012】図中符号10で示すものは、装置本体であ
る。その装置本体10は、上構造体10aと下構造体1
0bとで構成し、その上構造体10aを下構造体10b
に軸11によって開閉自在に設ける。装置本体10内に
は、ほぼ中央にベルト状の感光体12を配置するととも
に、その感光体12のまわりに矢示する駆動方向に順
に、帯電器13、現像器14、転写器15、クリーニン
グ器16を配置する。そして、感光体12、クリーニン
グ器16の上側には光書込み器18を配置し、転写器1
5の下側には給紙カセット19を着脱自在に取り付けて
なる。
【0013】しかして、シートSに記録を行うときは、
給紙カセット19内のシートSを給紙ローラ20により
送り出してレジストローラ対21間に突き当て、その
後、レジストローラ対21でタイミングをとりながら感
光体12の下側に搬送する。感光体12は、矢示するよ
うに時計方向に駆動し、その際、帯電器13によって表
面を一様に帯電し、光書込み器18からのレーザ光を照
射して感光体12上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像器14位置を通るときトナーによって可視像化
する。
【0014】そして、この可視像は、感光体12の下側
に搬送されてきたシ−トSの下面に転写器15により転
写する。その転写後のシ−トSは、搬送ガイド23で案
内して定着器17へと搬送し、そこで加熱ロ−ラ17a
と加圧ロ−ラ17bとによりシートS上の転写画像を定
着する。そして、定着器17を出たシ−トSは、搬送ガ
イド24間を通って排紙口25から排出して排紙スタッ
ク部26上にフェイスダウン状態でスタックする。
【0015】一方、可視像転写後の感光体12は、クリ
−ニング器16によって残留トナ−を除去する。
【0016】ところで、図示実施例のレーザプリンタに
は、図5にも示すように、前記排紙口25の外側に、一
対の対向するシートガイド30・31を配置してなり、
図1に示すように、装置本体の外部へ突出する支軸32
でそれぞれ支持して各シートガイド30・31を回動自
在に設ける。それらの各シートガイド30・31は、矩
形板状の一側に前記支軸32を入れる軸筒部33とその
軸筒部33の一端に入力ギヤ34を一体に設ける一方、
他側にガイド部35を設けてなる。そのガイド部35
は、他端を外向きに折り曲げてから折返し部35aで内
向きに折り返してU字形とし、内部にガイド溝36を形
成するとともに、図2にも示す如くそのガイド溝36の
図中左奥の入口側から右手前の出口側へ至るにつれ折返
し部35a側を漸次上向きに反らせて形成する。
【0017】さて、それらシートガイド30・31のう
ち、図1中左側の一方のシートガイド30の入力ギヤ3
4には、第1ギア40を噛み合わせる。その第1ギヤ4
0は、プーリ41を一体に備え、モータ42のモータ軸
43に取り付けてなる。他方、図中右側のシートガイド
31の入力ギヤ34には、アイドラギヤ45を介して第
2ギヤ46を噛み合わせてなる。また、第2ギヤ46
は、プーリ47を一体に備え、そのプーリ47と前記第
1ギヤ40のプーリ41間にベルト48を掛けまわして
第1ギヤ40と連結してなる。それら第1ギヤ40、ア
イドラギヤ45、第2ギヤ46は、装置本体10内に適
宜支持して設ける。そうして、それら第1ギヤ40、ベ
ルト48、第2ギヤ46、アイドラギヤ45によりモー
タ42からの駆動力を伝達する回転伝達機構50を構成
し、該回転伝達機構50とモータ42とでシートガイド
駆動機構Aを構成する。
【0018】しかして、記録後のシートSを排紙口25
から排出するとき、その排出シートSをシートガイド3
0・31のガイド溝36の入口から出口へと通す。その
とき、各々排出シートSの両側をシートガイド30・3
1のガイド部35でガイドして該排出シートSの両側を
上向きに反らせる。そのため、シートSの下向きの記録
面が見やすくなり、図6に矢示するごとくユーザはシー
トSへの記録状態を容易に確認できる。
【0019】そして、排出シートSを所定長さガイドし
て後、図1中モータ42を駆動して第1ギヤ40を矢示
する反時計方向へ回転駆動する。すると、シートガイド
30の入力ギヤ34が時計方向へ回動するとともに、シ
ートガイド30を支軸32を中心に時計方向へ回動す
る。そのとき同時に、ベルト48、第2ギヤ46、アイ
ドラギヤ45を介して他方のシートガイド31の入力ギ
ヤ34を矢示する反時計方向へ回動するとともに、シー
トガイド31を支軸32を中心に反時計方向へ回動す
る。
【0020】すると、図3に示すように、各シートガイ
ド30・31が実線位置から2点鎖線位置へと移動して
所定角度外向きに開く。よって、排出シートSは、その
両側がガイド溝36から外れて排紙スタック部26上に
落下し、そこにフェイスダウン状態でスタックする。そ
の後、前記モータ42を反転駆動することにより、各シ
ートガイド30・31を実線で示す元の位置へと戻す。
【0021】なお、上述した実施例では、前記シートガ
イド30・31を開いて排出シートSを排紙スタック部
26上に落下するシートガイド駆動機構Aを、モータ
(駆動源)42とそのモータ42からの駆動力をシート
ガイド30・31に伝達する回転伝達機構50とで構成
した。しかし、シートガイド駆動機構Aは、図4に示す
構成としてもよい。図中符号52は、ピニオンで、モー
タのモータ軸43に取り付けて設ける。そのピニオン5
2をはさんで上下には、一対の対向するラック部材53
を平行に配置してなる。それらのラック部材53は、横
長で、それぞれラック部53aをピニオン52に噛み合
わせるとともに、外端に拡大部53bを設け、その拡大
部53bに支軸32を立てて該支軸32にシートガイド
30・31の軸筒部33を取り付けてなる。
【0022】しかして、シートガイド30・31のガイ
ド溝36を通して排出シートSを排出するとき、該排出
シートSを所定長さガイドして後、モータ42を駆動し
てピニオン52を矢示する時計方向へ回動すると、各シ
ートガイド30・31が矢示方向へ水平移動する。する
と、排出シートSは、その両側がガイド溝36から外れ
て排紙スタック26部上に落下し、そこにフェイスダウ
ン状態でスタックする。その後、前記モータ42を反転
駆動することにより、各シートガイド30・31が移動
位置から元の位置へと戻る。
【0023】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、記録後
のシートを排紙口から排出するとき、各々排出シートの
両側を一対のシートガイドでガイドして上向きに反らせ
るので、下向きの記録面が見やすくなり、排出シートへ
の記録状態を容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレ−ザプリンタの一
対のシートガイドとそのシートガイドを開くシートガイ
ド駆動機構を示す斜視図である。
【図2】そのシートガイドのガイド部の斜視図である。
【図3】そのシートガイドを開閉する状態説明図であ
る。
【図4】この発明の他の実施例を示す概略構成図であ
る。
【図5】図1および図4に示すようなシートガイドおよ
びシートガイド駆動機構を備えるレーザプリンタの外観
斜視図である。
【図6】その内部機構全体を示す概略構成図である。
【図7】従来のレ−ザプリンタの内部機構の概略構成図
である。
【符号の説明】 10 装置本体 25 排紙口 26 排紙スタック部 30・31 シートガイド 42 モータ(駆動源) 50 回転伝達機構 52 ピニオン 53 ラック部材 S シート

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録後のシートを装置本体の排紙口から
    排出して排紙スタック部上にフェイスダウン状態でスタ
    ックする画像記録装置において、前記排紙口の外側に、
    各々排出シートの両側をガイドして、通過したシート
    両側を上向きに反らせる一対のシートガイドを設けると
    ともに、そのシートガイドを静止状態のまま前記排出シ
    ートを所定長さガイドして後、それらの一対のシートガ
    イドを開いて該排出シートを前記排紙スタック部上に落
    下するシートガイド駆動機構を設けてなる、画像記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記シートガイドを回動自在に支持する
    とともに、前記シートガイド駆動機構が、駆動源とその
    駆動源からの駆動力をシートガイドに伝達する回転伝達
    機構とで構成してなる、請求項1に記載の画像記録装
    置。
  3. 【請求項3】 記シートガイド駆動機構を、前記シー
    トガイドを各々取り付けた一対の対向するラック部材と
    それらのラック部材とそれぞれ噛み合うピニオンとその
    ピニオンを回転する駆動源とで構成し、前記一対のシー
    トガイドをスライドして開閉可能としてなる、請求項1
    に記載の画像記録装置。
JP28083692A 1992-09-25 1992-09-25 画像記録装置 Expired - Fee Related JP3234009B2 (ja)

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