JP3233900B2 - 棒状化粧料繰出容器 - Google Patents
棒状化粧料繰出容器Info
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Description
ー等の棒状化粧料を収容してこれを容器の先端から徐々
に突出及び後退させる機能を持つ棒状化粧料繰出容器に
関し、特に、棒状化粧料の繰り出し操作や収納操作時に
発生しやすい繰出機構の故障を無くすための技術に関す
る。
リップスティック、コンシーラ(染みかくし)アイライ
ナー等の棒状化粧料は、多くの場合、通常は容器内に収
納されていて、使用するときだけ容器から繰り出して露
出させ、使用後は再び容器内に引き込んで収納する。
筒の内部に収納し、先筒の後端部に連結した本体筒を手
で回すことにより、棒状化粧料を先筒の先端開口から進
出または後退させる構成のものが広く知られている。
後まで充分に使用しようとして本体筒を限界以上に回し
過ぎる余り、繰出機構が損壊してしまうことが多々あっ
た。そこで、これを防止するために、棒状化粧料の繰出
限界を超えたとき、先端に棒状化粧料を保持させた進退
軸の後端の突起が、本体筒内周に形成された雌ねじから
前方へ外れるクラッチ機構を有する繰出容器が提案され
た。
る損壊防止機能は付加してあるものの、クラッチ機構専
用の部品を装備するために全体が複雑となってコスト高
になるだけでなく、収納時の後退限界に対する損壊防止
機能は装備されていない。
公平2ー33703号公報に記載の技術がある。この技
術は、いわゆる前後クラッチ機構を装備したもので、先
筒の後端部に連結した本体筒内にその軸方向に摺動可能
な螺旋筒を挿入し、その螺旋筒と先筒との間に両者を離
間させる方向に付勢するスプリング及びパッキングを配
置し、スプリングの作用を利用して螺旋筒の移動範囲を
制御することで、棒状化粧料の繰出限界及び収納限界位
置において本体筒が空転し、この空転により繰出機構の
損壊を防止できるようにしたものである。
後クラッチ機構付の繰出容器においても、次のような問
題がある。
動可能な螺旋筒、螺旋筒を付勢するスプリング及びパッ
キング等の、前後クラッチ機構を構成するための専用の
部品を必要とし、部品点数の増加に伴って生産性低下、
コスト高となる問題があり、この点については依然とし
て解決されていない。
部外周部分に本体筒を凹凸嵌合させて連結するが、前後
クラッチ機構のような損壊防止機構を設けない場合には
この凹凸嵌合を強くする必要があった。なぜなら、本体
筒を限界以上に回す操作をしたときに、先筒と本体筒と
を離脱させる力が作用するが、この力よりも強くしない
限り、分解してしまうからである。このため、従来から
強い凹凸嵌合に必要なアンダーカットを両方に設けなけ
ればならず、その分、先筒及び本体筒の製作性(成形
性)が悪くなるという問題もあった。
れたもので、棒状化粧料の繰出機構を確実に保護すると
共に、部品点数を少なくして生産性向上並びにコスト低
下を図ることができる棒状化粧料繰出容器を提供するこ
とを課題とする。
め、本発明では、先筒の後部に連結した本体筒の回転操
作により、先筒の先端開口から棒状化粧料を進出又は後
退させる機能を持つ棒状化粧料容器であって、前記先筒
内に、先端側の保持部で棒状化粧料を保持する芯チャッ
クが挿入され、前記芯チャックが挿入される先筒の貫通
孔がスプライン形状に形成され、その貫通孔の内面から
貫通孔の半径方向内方へ突出し、かつ貫通孔の軸方向へ
延びる複数の縦リブを有し、その隣り合う縦リブ間に前
記芯チャックの外周部分に設けた保持片が進入して、芯
チャックが軸方向にのみ摺動可能であり、前記縦リブの
端部が前記先筒の後端面の一部を形成し、前記芯チャッ
クの後端側には、前記本体筒内に位置し、前記先筒の後
端面に突き当てることで前記芯チャック自体の先端側へ
の摺動を阻止する筒状拡大部が設けられ、前記筒状拡大
部は、円筒の対面の2箇所をカットした形態の2つのス
リットを有すると共に、その筒状拡大部の外周には、前
記本体筒の内面に形成した雌ねじに係合する雄ねじ片が
設けられ、前記先筒と前記本体筒は凹凸嵌合によって同
軸的に連結され、前記雌ねじに対する雄ねじ片の係合が
外れるに至る所定の力は、前記先筒と本体筒を凹凸嵌合
部分から離脱させる力よりも小さく形成され、前記筒状
拡大部には、前記先筒の後端面に突き当てて前記本体筒
を回転操作する際に作用する力により筒状拡大部自体を
径方向に弾性変形させるための支持部が設けられ、前記
芯チャックの前進限界位置で、芯チャックの筒状拡大部
の前面が先筒の後端面に突き当たる構成であり、前記本
体筒の後端内面に、前記芯チャックの後退限界位置で前
記筒状拡大部内に進入してその筒状拡大部の縮径方向の
弾性変形を阻止するボス部が設けられ、予め設定した所
定の力以上の力が作用したときに、前記筒状拡大部が縮
径し前記雌ねじに対する雄ねじ片の係合が外れて本体筒
が空転する構成とした。
くとも一方に、筒状拡大部を縮径させる方向に力を与え
るための補助手段が設けられている構成とすることもで
きる。そして、補助手段としては、筒状拡大部の前面及
び先筒の後端面の少なくとも一方に形成した傾斜面、あ
るいは突起で構成することもできる。
ジとするのが大変好適である。
実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に
係る棒状化粧料繰出容器の全体断面図であり、図2はそ
の要部の断面図である。図3(a)及び(b)は、芯チ
ャックの正面図及び一部断面正面図であり、図3(b)
は図3(a)に対して軸回りに90度回転した状態であ
る。図4は芯チャックの前部側面図、図5は芯チャック
の後部側面図、図6は先筒の後端側面図、図7は図2の
A−A線断面図、図8及び図9は動作説明用の要部の断
面図をそれぞれ示している。
2は同じく樹脂製の本体筒、3は先筒1内に挿入されて
棒状化粧料5を保持する樹脂製の芯チャック、6は本体
筒2に被せた化粧筒(外筒)である。先筒1の内部に
は、軸方向に延びて先筒1を貫通する貫通孔11が形成
され、これにより先端開口11aと、後端開口11bが
形成されている。
プライン(キー溝)形状となっている。具体的には、貫
通孔11の半径方向内方へ突出し、かつ貫通孔11の軸
方向へ延びる複数(図では周方向に等間隔で4つ)の縦
リブ12を有する形状としている。各縦リブ12の突出
面12a部分は円弧状に湾曲しており、芯チャック3の
軸部31の外周面に面接触する形態で、その軸部31部
分を貫通孔11の中心に位置決め可能なように配慮して
いる。
1の後端面13bの一部を形成している。即ち、縦リブ
12は先筒1の後端にまで及んでいる。これは、縦リブ
12の存在によって、後述する筒状拡大部32部分の直
径をより小さくできるようにするため、及びその後端面
13b部分に後述する補助手段を設けやすくするためで
ある。
この小径部13に対して、本体筒2の先端部に設けた大
径部23部分を被せるようにはめ合わせて連結してい
る。この連結は、いわゆる凹凸嵌合であるが、アンダー
カットによる凹凸嵌合とは相違する。
形態で設けた凹凸部13aと、大径部23の内周面を一
周する形態で設けた凹凸部23aとは、それら先筒1及
び本体筒2の成形時に形成したものである。即ち、成形
のみでアンダーカット工程は除いている。これにより、
本体筒2は先筒1に対して同軸的に連結され、かつ、軸
回りに回転可能に構成されている。符号15はスリップ
リングを兼ねたシールリングを示している。
の中空であり、その内周面に雌ねじ21を形成してい
る。この雌ねじ21は、後述のようにねじ幅を狭くする
目的で4条ねじとしている。そして、芯チャック3の後
部に、この本体筒2内に位置させるための筒状拡大部3
2を設け、この筒状拡大部32の外面に、本体筒2の雌
ねじ21に係合(噛み合い)する雌ねじ片33を形成し
ている。
(b)及び図5に示すように、円筒の対面の2箇所をカ
ットして2つのスリット34、34を形成した構成とし
ている。さらに、筒状拡大部32を軸部31よりも大径
とする関係で、軸部31からその半径方向外方に突出し
て筒状拡大部32に連続する支持部35、35を有す
る。そして、この支持部35、35の前面を、小径部1
3の後端面13bに当接させることによって、芯チャッ
ク3の繰出方向(前進方向)への摺動範囲を規制してい
る。
形可能な肉厚に形成され、これにより、支持部35の前
面35aが小径部13の後端面13bに当接した状態で
本体筒2をさらに回転させると、筒状拡大部32が縮径
して雄ねじ片33が雌ねじ21から外れ、本体筒2が空
転するように設計している(図8参照)。
図9に示すように、芯チャック3の後退限界位置で筒状
拡大部32内に進入して筒状拡大部32の縮径方向の弾
性変形を阻止するボス部22が設けられている。このボ
ス部22は、筒状拡大部32の内径とほぼ等しく形成さ
れ、かつ、筒状拡大部32内に進入しやすいように先細
りに形成されている。
基端を保持するための保持部36が設けられている。こ
の保持部36は、軸部31の外周から軸部31の軸方向
に沿って先端が突出する形態で延びるリブ状の4本の保
持片36aを有する構成である。各保持片36aは互い
に等間隔に配置されている。
の最大内径よりも僅かに小さく形成され、これにより、
貫通孔11の後端開口11b部分から保持部36部分を
先に挿入して芯チャック3をセットできるように配慮し
ている。芯チャック3がセットされた状態では、スプラ
イン状の貫通孔11に対して保持片36aが回り止め機
能を発揮し、芯チャック3は軸方向にのみ摺動可能とな
り、軸回りの回転は不可能となる。
樹脂等で形成され、繰出容器全体の外観を整える機能に
加え、内部にアイブローブラシ7及びその支持筒8等を
収納するための機能を有する。アイブローブラシ7は、
キャップ9内に収まる大きさである。
において、本体筒2を先筒1に対して例えば右回りに回
転操作すると、芯チャック3が先端側へ摺動して棒状化
粧料5が繰出され、左回りに回転させると後退して先筒
1内に収納される。
が、棒状化粧料5を繰出限界まで突出させると、芯チャ
ック3の筒状拡大部32の前部、即ち支持部35の前面
35aが先筒1の小径部13の後端面13bに当接して
それ以上の繰出操作は不可能となる。
分に使用しようとして本体筒2を限界以上に回し過ぎた
場合、雌ねじ21及び雄ねじ片33を介して筒状拡大部
32に作用する力により、筒状拡大部32は図8に示す
ように縮径する方向に弾性変形し、雌ねじ21から雄ね
じ片33が外れる。この結果、本体筒2は空転し、繰出
機構が損壊するのを防止する。筒状拡大部32は円周の
対面を2箇所カットした形状としているので、縮径しや
すく、成形性も良い。
外れるに至るときの力は、先筒1と本体筒2を凹凸嵌合
部分から離脱させる力よりも小さく設定されているの
で、先筒1と本体筒2とが分離することはない。換言す
れば、両者の凹凸嵌合を必要以上に強くしなくて済む。
したがって、従来のようにアンダーカット嵌合とせず
に、成形による単なる凹凸嵌合でも充分となり、その
分、先筒1及び本体筒2の成形性、製作性の向上を図る
ことができる。
することにより、本体筒2の一回転の繰出量を一定とし
た場合、ねじ幅を狭くできる。この結果、図8に示すよ
うに筒状拡大部32が縮径方向に弾性変形した状態に保
持されることがなくなり、経時変化で縮径状態に変形す
るのを防止できる。
収納される後退限界位置まで芯チャック3を摺動させる
と、図9に示すように、筒状拡大部32内にボス部22
が進入してはまり込み、筒状拡大部32の縮径動作を阻
止する。これにより本体筒1は空転できなくなる。それ
以上の力で本体筒2を回転操作しようとしても無理であ
る。なぜなら、ボス部22の働きによって、雌ねじ21
から雄ねじ片33が外れないからである。
を与えても先筒1と本体筒2との凹凸嵌合が深まる方向
の力が作用するからである。なお、このボス部22は、
こうした機能に加え、筒状拡大部32が縮径する方向に
撓みすぎないようにする機能も発揮する。
8同様の拡大断面図である。この実施形態においては、
筒状拡大部32をさらに撓み(弾性変形)しやすくする
目的で、先筒1の小径部13の後端面13b部分にテー
パ面13c、あるいは突起13d等の補助手段を設けた
構成としたものである。
13c及び突起13dの両方を図示しているが、実際に
は何れか一方を設けるのが好ましい。また、このテーパ
面13cや突起13dは、小径部13の後端面13b部
分に設ける代わりに、筒状拡大部32側へ、例えば支持
部35の前面部分に設けることもできる。勿論、例えば
テーパ面を両方に設けることもできる。
料5の繰出機構は筒状拡大部32を有する芯チャック3
を主体とするだけで、部品点数も最小の構成となる。し
かも、筒状拡大部を必要時にのみ弾性変形させること
で、棒状化粧料の繰出時、収納時の両方において繰出機
構を確実に保護することができる。
粧料の繰出機構を確実に保護すると共に、部品点数を少
なくして生産性向上並びにコスト低下を図ることができ
る。
させるための補助手段を設けることによって、より確実
にしかも弱めの力で効果的に弾性変形させることが可能
になり、これにより、繰出機構の保護機能をさらに高め
ることができる。
の全体断面図である。
の断面図である。
ので、図3(a)は正面図、図3(b)は一部断面正面
図である。
示す側面図である。
示す側面図である。
す側面図である。
容器の図2のA−A線に沿った断面図である。
の動作説明のための要部の拡大断面図である。
の動作説明のための要部の拡大断面図である。
出容器を示す図8同様の要部の拡大図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 先筒の後部に連結した本体筒の回転操作
により、先筒の先端開口から棒状化粧料を進出又は後退
させる機能を持つ棒状化粧料容器であって、前記先筒内に、先端側の保持部で棒状化粧料を保持する
芯チャックが挿入され、 前記芯チャックが挿入される先筒の貫通孔がスプライン
形状に形成され、その貫通孔の内面から貫通孔の半径方
向内方へ突出し、かつ貫通孔の軸方向へ延びる複数の縦
リブを有し、その隣り合う縦リブ間に前記芯チャックの
外周部分に設けた保持片が進入して、芯チャックが軸方
向にのみ摺動可能であり、 前記縦リブの端部が前記先筒の後端面の一部を形成し、 前記芯チャックの後端側には、前記本体筒内に位置し、
前記先筒の後端面に突き当てることで前記芯チャック自
体の先端側への摺動を阻止する筒状拡大部が設けられ、 前記筒状拡大部は、円筒の対面の2箇所をカットした形
態の2つのスリットを有すると共に、その筒状拡大部の
外周には、前記本体筒の内面に形成した雌ねじに係合す
る雄ねじ片が設けられ、 前記先筒と前記本体筒は凹凸嵌合によって同軸的に連結
され、前記雌ねじに対する雄ねじ片の係合が外れるに至
る所定の力は、前記先筒と本体筒を凹凸嵌合部分から離
脱させる力よりも小さく形成され、 前記筒状拡大部には、前記先筒の後端面に突き当てて前
記本体筒を回転操作する際に作用する力により筒状拡大
部自体を径方向に弾性変形させるための支持部が設けら
れ、 前記芯チャックの前進限界位置で、芯チャックの筒状拡
大部の前面が先筒の後端面に突き当たる構成であり、 前記本体筒の後端内面に、前記芯チャックの後退限界位
置で前記筒状拡大部内に進入してその筒状拡大部の縮径
方向の弾性変形を阻止するボス部が設けられ、 予め設定した所定の力以上の力が作用したときに、前記
筒状拡大部が縮径し前記雌ねじに対する雄ねじ片の係合
が外れて本体筒が空転する構成であることを 特徴とする
棒状化粧料繰出容器。 - 【請求項2】 前記筒状拡大部の前面及び先筒の後端面
の少なくとも一方に、筒状拡大部を縮径させる方向に力
を与えるための補助手段を設け、 前記補助手段は、前記筒状拡大部の前面及び先筒の後端
面の少なくとも一方に形成した傾斜面であることを特徴
とする、請求項1に記載の棒状化粧料繰出容器。 - 【請求項3】 前記補助手段は、前記筒状拡大部の前面
及び先筒の後端面の少なくとも一方に形成した突起であ
ることを特徴とする、請求項2に記載の棒状化粧料繰出
容器。 - 【請求項4】 前記本体筒の雌ねじは4条ネジであるこ
とを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の棒状
化粧料繰出容器。
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JP08747298A JP3233900B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 棒状化粧料繰出容器 |
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1998
- 1998-03-31 JP JP08747298A patent/JP3233900B2/ja not_active Expired - Fee Related
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