JP3233899U - ベルトストッパ - Google Patents

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Abstract

【課題】調節具からのベルト抜けを抑制できるベルトストッパを提供すること。【解決手段】ベルトストッパ1は、少なくとも二つの連結軸32,33を有した樹脂製の雄部材3と、雄部材3との軸心Cを中心とするR方向の相対回転によって連結軸32,33に連結する連結孔62,63を有した樹脂製の雌部材6とを備える。雄部材3および雌部材6のうちの一方の部材には、連結軸32,33の軸方向外側に突出したストッパ部41が形成される。【選択図】図5

Description

本考案は、ベルトをスライドさせて長さ寸法を調節するベルトアジャスタからのベルト抜けを抑制するベルトストッパに関する。
従来、ベルト長さの調節具として、ピンをベルト穴に差し込んでベルト長さを調節する美錠や、表面に多数の係止溝を有するベルトが挿通され且つ当該ベルトの係止溝と係合してベルト長さを調節するベルトアジャスタ(特許文献1参照)が知られている。
特許第5957082号公報
ところで、前述した美錠でベルト長さを調節する場合には、ピンをベルト穴から一時的に抜いた状態にするので、ベルトを不意に手放した際に当該ベルトが美錠から抜けるおそれがある。
また、前述したベルトアジャスタでベルト長さを調節する場合には、ベルトアジャスタとベルトの係止溝との係合を一時的に解除状態とするので、ベルトを不意に手放した際に当該ベルトがベルトアジャスタから抜けるおそれがある。
本考案の目的は、調節具からのベルト抜けを抑制できるベルトストッパを提供することにある。
本考案のベルトストッパは、少なくとも二つの連結軸を有した樹脂製の雄部材と、前記雄部材との相対回転によって前記連結軸に連結する連結孔を有した樹脂製の雌部材とを備え、前記雄部材および前記雌部材のうちの一方の部材には、前記連結軸の軸方向外側に突出したストッパ部が形成される。
本考案によれば、調節具からのベルト抜けを抑制できるベルトストッパを提供することができる。
本考案の実施形態に係るベルトストッパの使用状態を表側からみた斜視図。 前記実施形態に係るベルトストッパの使用状態を裏側からみた斜視図。 前記実施形態に係るベルトストッパの使用状態を側方側からみた側面図。 前記実施形態に係るベルトストッパの連結状態を示す斜視図。 前記実施形態に係るベルトストッパの分離状態を示す斜視図。 図5に示すベルトストッパのA−A線矢視断面図。 図5に示す雄部材のB―B線矢視説明図。 図5に示す雌部材のC−C線矢視説明図。
[本実施形態の構成]
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1から図5において、本実施形態に係るベルトストッパ1は、鞄等のベルト10の端部14に装着されるものである。ここで、ベルト10は、表面11および裏面12を有して扁平状に形成されている。裏面12には、ベルト10の長さ方向に沿った複数の係止溝13が形成されている。また、ベルト10には、当該ベルト10が挿通され且つ係止溝13に係合するベルトアジャスタ20が装着されており、複数の係止溝13に対するベルトアジャスタ20の係止位置を調整することで、ベルト長さを調節可能となっている。更に、ベルト10には、その長さ方向における端部14に二つの挿通孔(図示省略)が形成されており、挿通孔には、後述する雄部材3の連結軸32,33が挿通される。
ベルトストッパ1は、図4および図5に示すように、樹脂製(POM、ポリアセタール製)の雄部材3および雌部材6を備えており、軸心Cを中心とするR方向の相対回転によって互いに連結可能に構成されている。
以下の説明において、X軸方向をベルト10の長さ方向(装着状態における連結軸32,33の対向方向)とし、X軸方向に直交するY軸方向をベルト10の幅方向とし、X,Y軸方向に直交するZ軸方向をベルト10の厚さ方向(装着状態における連結軸32,33の軸方向)とする。また、説明の便宜上、Z軸方向における雄部材3側を上側とし、雌部材6側を下側とする。
雄部材3は、略円板状の雄部材本体31と、雄部材本体31から下側に延出した連結軸32,33とを有している。雄部材本体31には、ストッパ部41および傾斜面45が形成されている。雄部材本体31は、表面36および裏面37(図6および図7参照)を有しており、表面36は、ストッパ部41および傾斜面45によって形成されており、裏面37は、雌部材6の後述する裏面67に対してZ軸方向に対向して配置される。連結軸32,33は、Z軸方向に沿った軸部34と、軸部34よりも拡径して形成された先端部35とを有している。
ストッパ部41は、連結軸32,33の軸方向外側(本実施形態では軸心Cに沿った軸方向外側)に突出しており、連結軸32,33のうちの連結軸32側(X軸方向における一方側)に配置されている。図6に示すように、雄部材本体31のうちストッパ部41が形成された部分は、Z軸方向の厚さ寸法が大きくなっている。ストッパ部41の側面42のZ軸方向における寸法L1(図3および図6参照)は、ベルト10の表面11とベルトアジャスタ20とのZ軸方向における寸法L2(図3参照)よりも大きくなっており、ベルト10がベルトアジャスタ20から抜けようとしても、ストッパ部41の側面42がベルトアジャスタ20に当たってベルト抜けを抑制する構成となっている。
傾斜面45は、X軸方向においてストッパ部41から連結軸33側に向かうに連れて、下側に傾斜しており、本実施形態では凹曲面状に形成されている。また、傾斜面45には、Y軸方向に沿った断面半円形状の複数の突条部46が形成されている。複数の突条部46はX軸方向に並んで配置されている。
連結軸32,33は、図4および図5に示すように、互いにX軸方向に間隔を隔てて対向して配置されており、軸心Cは連結軸32,33の間の中央位置にある。連結軸32,33の軸部34は、Y軸方向に沿った平坦な一対の側面341と、一対の側面341に連続する円弧状の一対の側面342とによって形成されている。図6に示す軸部34のX軸方向における寸法L3は、図7に示す軸部34のY軸方向における寸法L4よりも小さい。
連結軸32,33の先端部35は、図5から図7に示すように、軸部34の下側の端部に連続して円板状に形成されている。先端部35の先端面351および円周面352の連続部分にはR面取りが施されており、雌部材6の後述する連結孔62,63の挿入部64に対する挿入性が向上されている。
先端面351と雌部材6の後述する表面66は、それぞれ平坦に形成されており、雄部材3および雌部材6の連結状態では図6に示すように互いに面一に配置される。
雌部材6は、図5および図8に示すように、円板状の雌部材本体61と、連結軸32,33に連結する二つの連結孔62,63とを有している。雌部材本体61は、図6に示すように表面66および裏面67を有しており、前述した裏面37にZ軸方向に対向して配置され、ベルト10の端部14は裏面37,67の間に挟みこまれる。雌部材本体61の表面66および円周面68の連続部分にはR面取りが施されている。雌部材本体61には、図5および図8に示すように、その表面66から凹み且つその軸心Cに交差する回転操作用の溝部69が径方向に沿って連結孔62,63の間に形成されている。
連結孔62,63は、軸心Cを中心として点対称に配置されており、X軸方向に間隔を隔てて対向して配置されている。連結孔62,63は、連結軸32,33が挿入および抜出可能な挿入部64と、挿入部64に連続した連結部65と、挿入部に64に連続し且つ連結部65に対して下側に配置された先端収容部71とをそれぞれ有している。
挿入部64は、先端部35が挿通可能な程度の径を有して円形状に形成されており、Z軸方向に貫通している。連結部65は、軸心Cを中心とするR方向に延びている。連結部65は、軸部34を配置可能に、軸心Cを中心とする径方向の寸法が軸部34の寸法L3(一対の側面341の間の寸法)と略同等の寸法とされている。先端収容部71は、R方向に延びている。先端収容部71は、軸心Cを中心とする径方向の寸法が挿入部64の径方向の寸法と同等の寸法とされている。
連結孔62,63には、挿入部64に挿入された先端部35が先端収容部71側に向かってR方向に移動して当該先端収容部71に収容され、先端収容部71の端部711に当接した状態で連結軸32,33と連結される。連結状態では、先端部35が先端収容部71に収容され、連結部65に軸部34が配置され、且つ、先端部35の雄部材本体31側の被連結面353が連結部65のうち先端収容部71に連続する連結面651に当接する(図6参照)。なお、連結面651には、下側に突出し且つ連結状態で先端部35の円周面352に当接する突部651Aが形成されており、突部651Aによって先端部35が突部651Aを通る際のクリック感をつくりだしており、また、先端部35が先端収容部71に収められた状態を保つ(図5および図8参照)。
[ベルトストッパの連結手順]
以下、本実施形態に係るベルトストッパ1の連結手順を説明する。
なお、図4から図8では、図1から図3に示すベルト10を図示省略しているが、ベルト10の表面11側には雄部材3が配置され且つベルト10の挿通孔に連結軸32,33が挿通される一方、ベルト10の裏面12側に雌部材6が配置される。
まず、雄部材3の連結軸32を連結孔62の挿入部64に挿入すると共に、連結軸33を連結孔63の挿入部64に挿入する。
次に、雄部材3および雌部材6をR方向に相対回転し、連結軸32の先端部35を連結孔62の先端収容部71に収めると共に、連結軸33の先端部35を連結孔63の先端収容部71に収める。このとき、雄部材3および雌部材6はZ軸方向に係合してベルト10の端部14に対して装着された状態となる。装着状態では、前述したように寸法L1が寸法L2よりも大きくなっているので、ベルトアジャスタ20によるベルト長さの調節時(ベルトアジャスタ20とベルト10との係合解除時)に操作者が不意にベルト10を手放してしまっても、ストッパ部41がベルトアジャスタ20に当たってベルト抜けを抑制する。
なお、雄部材3と雌部材6との連結解除は、連結時とは逆方向に雄部材3と雌部材6とをR方向に相対回転し、連結軸32,33を連結孔62,63の挿入部64から抜き出して行う。
[変形例]
前記実施形態では、雄部材3および雌部材6は、POM製であるが、他の樹脂材料によって形成されていてもよい。
前記実施形態では、雄部材3にストッパ部41が形成されているが、これに代えてまたは加えて、雌部材6に対してベルトアジャスタ20に当接可能なストッパ部が形成されていてもよい。
また、雄部材3や雌部材6に形成されたストッパ部がベルトアジャスタ20に当接可能な位置に配置されていれば、雄部材3を裏面12側に且つ雌部材6を表面11側に配置してもよい。
前記実施形態では、雄部材3は二つの連結軸32,33を有しているが、三つ以上の連結軸を有していてもよい。この場合、雌部材6は二つの連結孔62,63に代えて、雄部材3に応じて、三つ以上の連結孔を有していてもよい。また、三つ以上の連結軸および連結孔を有する場合、これらは軸心Cを中心として放射状に等間隔をもって配置されていてもよい。
前記実施形態では、ストッパ部41は、X軸方向において連結軸33よりも連結軸32側に配置されているが、ベルトアジャスタ20に当接可能であれば、連結軸33側に配置されていてもよく、X軸方向からR方向に外れた位置に配置されていてもよい。
前記実施形態では、雄部材3には傾斜面45が形成されているが、これに限らず、傾斜面45が形成されていなくともよい。傾斜面45は、凹曲面状であるが、凹状に湾曲していなくてもよい。更に、傾斜面45には突条部46が形成されているが、形成されていなくてもよい。
前記実施形態では、雌部材6には溝部69が形成されているが、雄部材3に形成されていてもよく、また、溝部69がなくてもよい。
前記実施形態では、連結軸32,33の先端部35の先端面351は、雌部材6の表面66と面一に形成されているが、面一でなくてもよい。また先端面351と円周面352との連続部分にR面取りが施されているが、なくてもよい。
前記実施形態では、雌部材本体61の表面66および円周面68の連続部分にはR面取りが施されているが、R面取りが施されていなくてもよい。
[考案のまとめ]
本考案のベルトストッパは、少なくとも二つの連結軸を有した樹脂製の雄部材と、前記雄部材との相対回転によって前記連結軸に連結する連結孔を有した樹脂製の雌部材とを備え、前記雄部材および前記雌部材のうちの一方の部材には、前記連結軸の軸方向外側に突出したストッパ部が形成される。
本考案のベルトストッパによれば、例えば調節具に挿通されたベルトの端部に形成された挿通孔に連結軸を挿通し且つ連結孔と連結して雄部材および雌部材を連結状態とすることで、ベルトストッパをベルトの端部に装着できる。この装着状態では、ベルトを不意に手放してしまっても、連結軸の軸方向外側に突出したストッパ部が調節具に引っ掛かるので、調節具からのベルト抜けを抑制できる。
また、二つの連結軸が連結孔に連結するので、例えば連結軸が一つの場合と比べて、雄部材および雌部材の相対回転の軸心の位置を二つの連結軸の間の位置に簡単に定めることができる。
更に、樹脂製の雄部材と樹脂製の雌部材が連結してベルトに装着されるので、ネジ等の金属部材を更に用いる必要がなく、ベルトストッパの着脱性および軽量化の向上を図ることができる。
本考案のベルトストッパでは、前記ストッパ部は、前記二つの連結軸の対向方向における一方側に配置されてもよい。
このような構成によれば、ストッパ部が調節具側に位置するようにベルトストッパをベルトの端部に装着した場合、二つの連結軸の対向方向における一方側に配置されたストッパ部が調節具に当たっても、ベルトストッパがベルトから剥がれにくい構成にできる。
本考案のベルトストッパでは、前記雄部材および前記雌部材のうちの一方の部材には、前記ストッパ部から前記二つの連結軸の対向方向における他方側に向かうに連れて、前記雄部材および前記雌部材のうちの他方の部材側に傾斜した傾斜面が形成されてもよい。
このような構成によれば、ストッパ部が調節具側に位置するようにベルトストッパをベルトの端部に装着した場合には、一方の部材の厚さ寸法がベルトの端部側からストッパ部に向かって徐々に大きくなる配置にでき、ベルトの端部における不要な厚さ寸法を押えることができる。
本考案のベルトストッパでは、前記傾斜面は凹曲面状であってもよい。
このような構成によれば、ベルトストッパをベルトに装着した場合、ベルト操作者がベルトストッパを指で把持してベルトの長さ調整を行いやすくできる。
本考案のベルトストッパでは、前記傾斜面には、前記二つの連結軸の対向方向および前記連結軸の軸方向に交差する方向に沿った突条部が形成されてもよい。
このような構成によれば、ベルトストッパをベルトに装着した場合、ベルト操作者がベルトストッパを指で把持しても滑りにくくできる。
本考案のベルトストッパでは、前記雄部材および前記雌部材のうちの他方の部材には、その表面から凹み且つその軸心に交差する回転操作用の溝部が径方向に沿って形成されてもよい。
このような構成によれば、例えばベルトにクッション性があると前記他方の部材がベルトに食い込んでしまって指では操作しにくい場合であっても、回転操作用の溝部にコインなどの部材を差し込んで回転操作することで、前記雄部材および前記雌部材の連結を簡単に解除できる。
本考案のベルトストッパでは、前記連結軸および前記ストッパ部は前記雄部材に形成され、前記連結孔および前記溝部は前記雌部材に形成され、前記連結軸の先端部は拡径して形成され、前記連結孔には、前記先端部が収まる先端収容部が形成され、前記先端部および前記雌部材の表面は、面一に形成されてもよい。
このような構成によれば、雌部材は先端収容部を形成し且つその表面を連結軸の先端部と面一にするので、雌部材は厚肉化するが、厚肉化した部分を利用して溝部を形成することができる。
1…ベルトストッパ、10…ベルト、11,36,66…表面、12,37、67…裏面、13…係止溝、14…端部、20…ベルトアジャスタ、3…雄部材、31…雄部材本体、32,33…連結軸、34…軸部、341,342,42…側面、35…先端部、351…先端面、352…円周面、353…被連結面、41…ストッパ部、45…傾斜面、46…突条部、6…雌部材、61…雌部材本体、62,63…連結孔、64…挿入部、65…連結部、651…連結面、651A…突部、68…円周面、69…溝部、71…先端収容部、711…端部、C…軸心、L1〜L4…寸法。

Claims (7)

  1. 少なくとも二つの連結軸を有した樹脂製の雄部材と、前記雄部材との相対回転によって前記連結軸に連結する連結孔を有した樹脂製の雌部材とを備え、
    前記雄部材および前記雌部材のうちの一方の部材には、前記連結軸の軸方向外側に突出したストッパ部が形成されるベルトストッパ。
  2. 前記ストッパ部は、前記二つの連結軸の対向方向における一方側に配置される請求項1に記載のベルトストッパ。
  3. 前記雄部材および前記雌部材のうちの一方の部材には、前記ストッパ部から前記二つの連結軸の対向方向における他方側に向かうに連れて、前記雄部材および前記雌部材のうちの他方の部材側に傾斜した傾斜面が形成される請求項2に記載のベルトストッパ。
  4. 前記傾斜面は凹曲面状である請求項3に記載のベルトストッパ。
  5. 前記傾斜面には、前記二つの連結軸の対向方向および前記連結軸の軸方向に交差する方向に沿った突条部が形成される請求項3または請求項4に記載のベルトストッパ。
  6. 前記雄部材および前記雌部材のうちの他方の部材には、その表面から凹み且つその軸心に交差する回転操作用の溝部が径方向に沿って形成される請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のベルトストッパ。
  7. 前記連結軸および前記ストッパ部は前記雄部材に形成され、
    前記連結孔および前記溝部は前記雌部材に形成され、
    前記連結軸の先端部は拡径して形成され、
    前記連結孔には、前記先端部が収まる先端収容部が形成され、
    前記先端部および前記雌部材の表面は、面一に形成される請求項6に記載のベルトストッパ。
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