JP3233645B2 - 測定装置用機構 - Google Patents

測定装置用機構

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JP3233645B2 JP52882899A JP52882899A JP3233645B2 JP 3233645 B2 JP3233645 B2 JP 3233645B2 JP 52882899 A JP52882899 A JP 52882899A JP 52882899 A JP52882899 A JP 52882899A JP 3233645 B2 JP3233645 B2 JP 3233645B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
本発明は、測定器の分野に関し、特に、有効に応答
し、さらに簡単で便宜のよい調整が可能な測定器ととも
に使用される機構に関するものである。
【発明の背景】
測定装置としては、患者の腕または脚にはめる付属の
スリーブの圧力チャンバを膨らませる空気バルブを備え
た血圧計(血圧カフ)に見られるようなものが公知であ
る。空気バルブ及びスリーブの圧力チャンバにおける流
圧の変化に応答するベローズアセンブリは、ダイアルイ
ンジケータのハウジング内に配置される。ダイアルイン
ジケータのポインタは、ゲージ機構によってベローズア
センブリに相互接続され、これによりベローズの膨張
は、対応するポインタの周運動を引き起こす。 一般に、これらの機構は、かなり複雑で入り組んでお
り、その製造および精密さの点においてはスイス製時計
と同様である。例えば、このような機構の1つでは、一
対のダイアフラムばねが、スピンドルの対向する端に隣
接して取り付けられている。上記スピンドルの下端は、
膨張可能なベローズアセンブリと接して位置し、該スピ
ンドルの上端に垂直に配置されたねじれ青銅バンドは、
水平に配置された折曲りばね部によってスピンドルと並
列に接続される。該スピンドルがベローズアセンブリ膨
張によっての軸方向にたわむにつれて、上記折曲りばね
部はたわませられ、上記バンドをねじらせる。該青銅バ
ンドに取り付けられたポインタは、これにより隣接する
ダイアル表示面に対して回転せられる。 これら公知の機構は、複数の可動構成要素を備え、そ
の各々が、多重軸受面を有している。従って、このよう
なアセンブリは、誤差を最小にするよう、かなりの程度
の公差を備えて製造されなければならず、このため製造
にかなりのレベルの費用を必要とする。 さらに、このような機構の組立後に要求される、ポイ
ンタの針を無効にする、または装置の感度を調整する、
等の調整には、測定装置の実質的な解体または少なくと
もかなりの望ましくない分野が必要である。
【発明の要旨】
本発明の第1の目的は、測定装置の技術状態を向上さ
せることである。 本発明のさらなる目的は、より簡単かつより安価に製
造できるが、公知の機構と同様に信頼性の高い、測定装
置用のムーブメント機構を提供することである。 本発明のさらに別の目的は、較正が必要な場合でも、
容易に調整ができ、かつ機器の解体を必要としない測定
装置を提供することである。 従って、本発明の好ましい側面によれば、対向する第
1及び第2の端と、上記第1及び第2の端の間に定義さ
れる軸とを有するシャフト部材と、上記シャフト部材の
第1の端を軸方向に移動させる軸方向変位手段と、から
なるムーブメント機構であって、上記シャフト部材の軸
に対して同軸に位置する少なくとも1つのばね部材を備
え、上記ばね部材は、一方の端において上記シャフト部
材の中間部に取り付けられ、他方の端において支持体に
取り付けられ、上記変位手段は、上記シャフト部材を上
記軸方向に移動させ、上記ばね部材をたわませ、かつ上
記シャフト部材を回転させる、ことを特徴とするムーブ
メント機構が提供される。 好ましくは、上記ばね部材の取付けにより、シャフト
の行程(ストローク)の間に、該ばねが回動またはヒン
ジすることが可能になり、ヒステリシスまたは他の非線
形効果を最小とする。 好ましい実施形態による上記ムーブメント機構は、上
記ポインタの周位置を調整する回転位置調整手段と、上
記ばね部材を予圧する変位調整手段と、を備え、上記シ
ャフト部材の特定の軸方向運動により誘導される応答回
転量を制御する。 より好ましくは、上記回転位置調整手段は、上記シャ
フトと同軸にアラインされた回転可能要素を備え、上記
シャフト部材が、ポインタ位置を選択的にプリセットま
たは再アラインできるようにする。上記変位調整手段
は、ばね部材を選択的に予圧する同軸スリーブを備え、
上記ばねを予圧することにより、上記シャフトの軸方向
変位の所定の量に応じた、上記ポインタの角偏向または
掃引の量の調整が可能になる。 本発明の他の好ましい側面によれば、ハウジングと、
上記ハウジング内に配置される変位手段と、上記変位手
段の運動に基づくパラメータ値の変化を表示するため
の、上記変位手段に応答する表示手段と、からなる測定
装置において使用するための機構であって、上記ハウジ
ング内において、上記表示手段と上記変位手段との間に
配置されるシャフト部材であって、その間の軸を定義す
る,対向する第1及び第2の端を有するシャフト部材を
含み、上記シャフト部材の軸に対して同軸に位置する少
なくとも1つのばね部材であって、上記シャフト部材に
取り付けられた第1の端と、支持体に取り付けられた第
2の端とを有するばね部材を備え、上記変位手段は、上
記シャフト部材を上記シャフトの軸に沿って移動させ、
上記ばね部材をたわませ、かつ上記シャフト部材を回転
させる、ことを特徴とする機構が提供される。 本発明のさらに他の好ましい側面によれば、ハウジン
グ内部の一方の側に配置された可動要素を含むベローズ
アセンブリと、上記ハウジング内部の他方の側にあるダ
イアルインジケータ面と、を含む血圧ゲージのための機
構であって、上記ベローズアセンブリと接する第1の端
と、上記ダイアルインジケータ面上のしるし(indici
a)に隣接して取り付けられたポインタを備える対向す
る第2の端と、を有するシャフト部材を備え、上記第1
及び第2の端は軸を定義し、上記シャフト部材の両端に
よって定義される軸に沿って同軸に位置するばね部材を
備え、上記ばね部材は、上記シャフト部材の中間部に取
り付けられた第1の端と、支持体に取り付けられた第2
の端とを有し、上記べローズアセンブリの可動要素の運
動は、上記シャフト部材を軸方向に移動させ、上記ばね
部材をたわませ、上記シャフト部材を回転させて、上記
ポインタが上記ダイアル面に対して円周上を移動できる
ようにする、ことを特徴とする機構が提供される。 本発明の他の好ましい側面によれば、ハウジング内部
の一方の側に配置された変位手段と、上記ハウジング内
部の他方の側に配置されたダイアルインジケータ面と、
その間に配置されたムーブメント機構と、を含む測定装
置を較正する方法であって、上記ムーブメント機構は、
上記ハウジング内部に支持される軸方向に移動可能なシ
ャフト部材を備え、上記シャフト部材は、上記変位手段
に隣接して配置される第1の端と、上記ダイアル表示面
に隣接するポインタを備える第2の端とを有し、一方の
端において上記のシャフト部材に、他方の端において支
持体に取り付けられるばね部材を備え、上記変位手段の
与えられた運動に対する上記ポインタの回転量に影響を
与えるよう、上記軸方向に移動可能なシャフトと上記支
持体とに取り付けられた上記ばねの両端の間の距離を所
定の長さにプリセットし、上記シャフト及び上記支持体
を回転させて、上記ポインタを上記ダイアルインジケー
タ面に対してアラインする、ステップを含む方法が提供
される。 本発明の利点は、説明された機構が、最少数の軸受面
および以前から公知のシステムよりも少ない可動要素を
利用することである。さらに、説明された機構は、より
簡単かつより安価に製造できるが、他の公知のシステム
と同様に信頼性の高いものである。 さらなる利点は、全体の機構が最小のスペース内には
め込まれ、較正調整は、該機構の全体の解体を必要とす
ることなく行なうことができることである。 本発明のさらに他の利点は、説明されたシステムの要
素の各々は、シャフトに対して同軸に搭載され、該シス
テムをコンパクトかつ信頼性の高いものとしていること
である。 これらおよび他の目的、特徴および利点は、以下の発
明の詳細な説明において、添付の図面を参照して、より
詳細に説明される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の第1の好ましい実施形態による機構
を用いた血圧測定装置(部分的に図示)の組立分解図で
ある。 図2は、図1の機構の拡大組立分解斜視図である。 図3は、上記測定装置内で組立られた、部分的に断面
を示した図2の構造の斜視図である。 図3(a)は、図2及び3の機構において用いられる
コイルばね部材の一端の立面図で、コイルばね部材がヒ
ンジすることを可能にする好ましい取付け手段を図示す
る。 図4は、ベローズアセンブリの膨張に応じた上記機構
の動作を示す図1ないし3の機構の立面図である。 図5は、図4の測定装置のダイアルインジメータ面の
上面図である。 図6は、ベローズアセンブリ膨張前の上記機構を示す
図4の立面図である。 図7は、図6の測定装置のダイアルインジケータ面の
上面図である。 図8は、本発明の第2の実施形態により作られるムー
ブメント機構の、部分的に断面で示した立面図である。 [発明の詳細な説明] 以下の議論の過程を通じて、多くの語が、添付の図面
に対する基準系を提供するために用いられる。「頂点」
「底」「上」「下」「横」等を含むこれらの語は、基準
系のみとして意図されたもので、本発明を限定すること
を意図するものではない。 さらに、以下に説明される実施形態の各々は、公知の
デザインを有する血圧測定装置に関連して示されてい
る。しかしながら以下の議論から、本発明の機構は他の
血圧測定装置において容易異に置換えられ、さらに距
離、流圧、力等を測定するためなどの他の形式の測定装
置においても適切に有効であるように変更できること
は、当業者にとって容易に明らかであろう。 従って、図を参照して、本発明は、図1に部分的に示
される血圧測定装置での使用に関して説明される。上記
測定装置は、ビニル被覆ポリエチレンまたは他の適当な
材料から作られる膨張可能なスリーブまたはカフ(図示
せず)を有し、該スリーブは、典型的に患者の腕または
脚においてスリーブを可変調節するための、対応するル
ープおよびループ外側のフックファスナ部を備える。上
記スリーブは、ホース(図示せず)と、公知の態様でス
リーブに設けられた膨張可能な圧力チャンバとの流体伝
達を提供するための付属の空気バルブ18に相互接続され
たハウジング10に設けられた導管24と、によって取り付
けられている。すなわち、空気バルブ18は、圧縮された
時にスリーブの圧力チャンバ(図示せず)を膨らますた
めの加圧流体(空気)の基を提供する。上に詳述したよ
うな測定装置、中でもWelch Allyn,Inc.,の子会社であ
るTycos,Inc.,が製造するような測定装置は広く公知で
あり、ここでは本発明に適用される部分以外は、さらな
る議論を必要としない。 図1をさらに参照すると、ハウジング10は、周囲内壁
22、底壁26、及び開いた上端30によって定められる中空
内部14を含む実質的に円筒形状をしたコンパクトな筐体
である。内部14は、たわみ材料で作られる薄い円筒形ボ
ディ40からなり、膨張可能なブラダ要素38、図8、を含
み、水平円形支持板42の一方の側面に搭載されるベロー
ズアセンブリ34を含む、ここに述べられる複数の構成要
素を保持するサイズとされる。上記支持板42は中心開口
46を有し、ハウジング10の底壁26に設けられたポート50
の内側ねじ山を用いてねじ山部48を取付けることによっ
て、膨張可能なブラダ要素38と、スリーブ(図示せず)
と、空気バルブ18との間の流体伝達を可能にする。 小さな円形軸受面54は、好ましくはたわみボディ40の
最上部に設けられる。好ましくは、上軸受面54は中央に
位置し、硬宝石材料から作られており、垂直に伸びるシ
ャフト部材96、図2の、遠位端100、図2、がベローズ
アセンブリ34に直接ぶつからないようにしている。好ま
しい実施形態によれば、上記面54はサファイアで作られ
ているが、ベローズアセンブリ34に穴があいたり、傷が
付いたりしないようにし、さらにシャフト部材96、図
2、とベローズアセンブリ34との間の回転摩擦を最小に
するような、他の適当な硬材料を使用してもよい。 ハウジング内部14において隣接して配置されるブリッ
ジ部材58は、ハウジング10内でベローズアセンブリ34を
支持する。上記ブリッジ部材58は、一対の対向する横側
端62を有する、アルミニウムまたは他の適当な材料から
つくられた実質的に矩形形状をし、厚みのある部分から
形成されたものであり、上記の各端は貫通開口72を有
し、ねじ64または他のネジ山つきファスナのはめ込みを
可能にする、円形支持板42の外周に設けられた同様の開
口70とアラインされている。上記ねじ64は、好ましくは
ブリッジ部材58の上側から取り付けられ、支持板42の開
口70に、または交互にハウジング内部14にしっかりと固
定される。 ベローズアセンブリ34は、支持板42の上面とブリッジ
部材58の底面との間に挟まれ、該アセンブリは、図4及
び6に非常に明確に示されるように、横側端62の間の凹
部65に維持される。さらに、上記横側端62の各々も、ね
じ64の頭が上面75を越えて伸びないようにブリッジ部材
58の上面に凹部が設けられている。中心貫通開口76は、
組立時に挟まれるベローズアセンブリ34の上軸受面54と
同軸にアラインされている。図3を簡単に参照すると、
上記開口76は、本実施形態の機構80を収容するための機
械加工された上および下部77、78を備えるが、これにつ
いては下記でより詳細に説明する。 図1、2、4及び5を参照して、読取表示部85を有す
るダイアル面84は、ハウジング10内において、間隔をあ
けて円周に配置されたリッジ27(図1では1つのみ示さ
れる)によって、組立られたブリッジ部材58の上面75の
上に所定の距離にて支持され、ガラスまたは透明プラス
チックカバーまたはウインドー88が、公知の手段によっ
て、ハウジング10の開いた上端30に取り付けられてい
る。ポインタ要素92は、ブリッジ部材58の中心開口76及
びダイアル面開口83を貫通して伸びる垂直に配置された
シャフト部材96の頂点または近位端104に一体的にクリ
ンプされるか、または取り付けられる。上記ポインタ要
素92は、透明ウインドー88を介して見られるように、ダ
イアル面84の読取表示部85とアラインされている。ポイ
ンタ要素92のアライメントは、この説明の後の部分でさ
らに十分に説明される。 図2及び3を参照すると、本実施形態による機構80
は、遠位端100と、これに対向する近位端104と、を有す
る細長円筒ボディである上記のシャフト部材96を有す
る。本実施形態によれば、該シャフト部材96は、硬化30
4ステンレス鋼から作られるが、これは他の同様の材料
に容易に置換えることができる。 円筒シャフト部材96の一部を覆って位置するばね部材
106は、それぞれ上および下端において、シャフト部材
および底部キャップ部材122に取り付けられている。こ
の実施形態によれば、該ばね部材106は、円筒形に螺旋
状に巻かれ、自由状態においてこの円筒形を保持する薄
いリボン状のベリリウム銅から作られる。上記の材料は
特に有用であるが、同様に形成された他の適当な材料を
これに置換えることができることは、容易に明らかであ
ろう。ばねの材料は、本実施形態によれば比較的薄いも
ので、動作時におけるねじれ及びシャフト部材96との位
置摩擦干渉を避けるよう、適当な幅寸法を有する。動作
上の特徴は、下記にさらに十分に説明される。 詳細に説明すると、ここで説明されるばね部材106
は、厚さが概ね0.0005インチ(0.013mm)で、ほぼ3つ
の螺旋状コイルに曲げられている。説明される本出願に
関しては、0.0003〜0.0007インチ(0.008〜0.018mm)の
範囲の厚さが容認できる。もちろん、厚さ及びサイズの
パラメータは、他の要因のうちでも測定装置のサイズ及
び変位の大きさに伴って変化する。 一対の円筒ピン134、130は、ばね部材106のそれぞれ
上および下端においてアタッチメントホール108にはめ
込むために設けられている。各ピン130、134は、それぞ
れシャフト部材96及び底部キャップ部材122の外側に溶
接されるか、または他の方法で取り付けられる。この実
施形態では、ピン130、134は、304ステンレス鋼ワイヤ
から作られ、上記の要素の外側に溶接されている。下記
に、よりはっきりと述べられる理由により、上記アタッ
チメントホール108は、円筒ピン130、134の直径と比較
して大きめに作られることが好ましい。 同軸に配置されたシャフト部材96および付属のばね部
材106を覆って導入される中空円筒スリーブ110は底部端
111を有し、これは、組立てた際に、底部キャップ部材1
22の同心最上部および中間部123、124に適合し、該端は
同様の肩部125に接している。上記中間部124は、底部キ
ャップ部材122がスリーブ110の底部端111にプレスばめ
できるような直径を有する。底部キャップ部材122の同
心部123、124、及び125の各々を貫通する開口128は、円
筒シャフト部材96の伸長下部98を収納するようなサイズ
とされる。 上記スリーブ110は、主として、主要縦寸法の一部に
配置される外側カラーまたはリング部113を有する薄壁
管状部である。 本質的に管状スリーブ110の直径と一致する貫通開口1
21を有するばねネジ114は、管状スリーブ110の頂点から
はめ込まれ、上記ネジは、外側にねじ山の付いた下側部
116と円形上側部115とを有する。上記ねじ山付下側部11
6は、さらにそこに掲載されるOリング107を受けるかみ
合い部105を有する。最終的に組立られた時、外側にね
じ山の付いた下側部116の底面はスリーブ110の外側リン
グ部113の周上縁に接し、上側部115はスリーブ110の上
端よりわずかに上に伸びている。上記上側部115はま
た、機械加工された、またはばねねじ114の頂点に他の
方法で切り込みを入れられた、互いに直径方向に対向す
る一対の円周上スロット112を有する。この実施形態で
は、ばねねじ114及び管状スリーブ110は、各々302ステ
ンレス鋼から作られている。 円筒上部キャップ部材118(以下、零位調整部材とも
言う)は、中空管状スリーブ110の上端にプレスばめで
きるかみ合い部117を有する。上記調整部材118の上側部
127は、スリーブ110の上縁に接する従属円形肩部129
と、ツール(図示せず)によるかみ合わせを可能にす
る、対向して配置された一対の平行板119とを有する。
上記の零位調整部材118はまた、円筒シャフト部材96の
上側伸長部94が通るようなサイズの貫通開口120を有
し、該開口は、シャフト部材が上側部127の上部に隣接
した短い部分に対してのみ接するように先を細くされる
ことが好ましい。別の実施形態(図示せず)によれば、
零位調整部材118は、管状スリーブ110の最上部と一体的
に構成されることも可能である。 バイアスばね126もまた、リング部113を挟んでばねね
じ114と対向して管状スリーブ110にはめ込まれる。図3
及び4を参照すると、上記ばね126の一端は、リング部1
13の底周縁部と接して配置され、残りの端は、ブリッジ
部材58の中心開口76に設けられた同様のサイズの肩部79
と接している。上記肩部79は、中心開口76の上側部77を
下側部78から離し、該上側部はさらに、ばねねじ114の
ねじ山付下側部116のねじ山と合致する1組の内側ねじ
山を有している。 図3に示される組立後の機構80の拡大断面図から明ら
かなように、零位調整キャップ118、底部キャップ部材1
22、及び管状スリーブ110は、同軸上に取り付けられた
ばね部材106を有する円筒シャフト部材96の一部を含有
する筐体を形成する。形成された筐体は、ブリッジ部材
58の中心開口76に含有され、零位調整部材118及びばね
ねじ114の上側部115の一部は、ブリッジ部材58の上面75
から伸び、ダイアル面84の開口83を貫通して伸びてい
る。 零位調整部材118及び底部キャップ部材122の上記開口
120および128はそれぞれ、シャフト部材96が垂直方向ま
たは図3に参照番号99として示される軸に沿って移動す
るのを防げないことが好ましい。 図3及び4を参照すると、組立てた時、上記シャフト
部材96は、遠位端100がベローズアセンブリ34の上軸受
面54と実質的に接するような長さ寸法を有する。シャフ
ト部材96は、底部キャップ部材122及び零位調整部材118
に設けられた同軸開口128、120を通って伸びる。シャフ
ト部材96の伸長上側部94は、さらにダイアル面84に設け
られた開口83を通って伸び、ポインタ要素92は、先に示
したようにシャフト部材の近位端104に一体的に、また
はしっかりと取り付けられてる。ダイアル面84における
開口83は、現在説明している機構80を調整するためのツ
ール(図示せず)を考慮して、十分に大きいものである
ことが好ましい。 使用に際し、零位調整部材118、管状スリーブ110、お
よび底部キャップ部材122は、上記の機構80を較正し、
ポインタ要素92をダイアル面84の表示部85において零位
または無効位置にアラインされるようにするための第1
の位置調整手段を提供する。 零位調整部材118は、一体型であるか、管状スリーブ1
10に別個に取り付けられたものであるかに関わらず、一
対の板119のいずれかとのツールのかみ合いにより、シ
ャフト部材96の全体が垂直シャフト軸99の周囲を回転で
きるようにする。零位調整部材118及び底部キャップ部
材122に設けられた開口120、128により支持される上記
シャフト部材96は、管状スリーブ110及び底部キャップ
部材122とともに回転せられる。従って、シャフト部材9
6およびばね部材106の双方は、付属のポインタ要素92と
ともに回転せられ、該ポインタをダイアル面上84におい
て零位位置に対し初期設定する、図7、ことができる。 本機構80はまた、ベローズアセンブリ34によって提供
される変位に応じて、シャフト部材96の回転度合いの調
整を提供する第2の較正機構を含むものである。この較
正の前提は、螺旋状に巻かれたばね部材106にかけられ
る予圧の量を制御することに基づくものである。図2〜
7を参照すると、ばねねじ114の外側にねじ山の付いた
下側部116は、ブリッジ部材58の中心開口76に設けられ
た図3に示される内側ねじ山と協動する。ばねねじ114
の隣接する上側部115に設けられたスロット112は、適当
なツール(図示せず)とのかみ合いを可能とする。 図3に示されるように、はめ込まれた上部キャップ部
材118の上側部127の一部及びばねねじ114の上側部115
は、ハウジング10の広範囲にわたる分解を必要とするこ
となくかみ合わせを可能にするよう、ブリッジ部材58の
上面75及びダイアル面84の上にわずかに伸びている。ダ
イアル面の開口83は、ツール(図示せず)がばねねじ11
4のスロット部112または零位調整部材118の板面119に直
接接近することができるよう、十分に大きいものである
ことが好ましい。ばねねじ114を締付け(時計回り)方
向に回すことにより、その下側端はスリーブ110のリン
グ部113を押しつけ、スリーブ全体を下方向にたわま
せ、バイアスばね126がブリッジ部材58の中心開口76内
において肩部79に押しつけられるようにする。スリーブ
110の下方向のたわみは、底部キャップ部材122に取り付
けられたばね部材106の下側端も下方向にたわませ、こ
れによりばね部材に予圧をかけ、ベローズアセンブリ34
からの所定の変位に対するシャフト部材及びポインタ部
材92の回転運動量を実質的に増加させる。ばね部材106
は本来、ばねねじ114の対応する回転に基づいて変化す
ることのできる所定の軸方向長を有している。上記ばね
ねじ114を下方向に動かしてばね部材106のこの軸方向長
を伸長することは、シャフト部材96の所定の軸方向変位
に対する回転量を増加させ、一方ばねねじ114を上方向
に動かすことは、上記所定の軸方向長を短くし、シャフ
ト部材、およびダイアル面84に対するポインタ要素92の
周運動の量を減少させる。Oリング107は摩擦荷重を提
供するのに役立ち、振動がばねねじ114の回転を引き起
こさないようにする。このような回転は、上記ばねねじ
の設定軸方向位置を不都合に変化させるものである。 動作時において、ブラダ要素38、図8、は、空気バル
ブ18、およびスリーブ(図示せず)が取り付けられてい
る患者によって誘導されるような一般的に公知の方法に
よる、スリーブ(図示せず)における圧力変化に応じて
図3に41として示される方向に膨らまされる。ベローズ
アセンブリ34の膨張は、たわみボディ40、図1、の垂直
方向の変位を引き起こし、上軸受面54はシャフト部材96
の遠位端100に突き当たる。従って、シャフト部材96
は、想像線で近位端104(a)によって示されるよう
に、垂直方向99に移動せられる。しかしながら、ばね部
材106の下端を底部キャップ部材122に取り付けたことに
より提供される拘束のために、シャフト部材96は、ばね
部材がほどけるにつれて、膨らんだベローズの垂直方向
の変位により移動せられると同時に、時計周り方向に
(軸99を見下ろした場合)回転せられる。シャフト部材
96の回転は、これによりその近位端104に取り付けられ
たポインタ要素92をダイアル面84の表示部85に対して周
方向に掃引する。 より好ましくは、図3(a)を参照して、ばね部材96
の一方の端において円筒ピン130を端部ホール108により
取付けることによって、シャフト部材96の運動の際に、
ばね部材96の端部を参照番号44で示す方向に回転、また
はヒンジさせる。ばね部材106の残りの端(図示せず)
も、同様に作用される。この回動によりヒステリシスは
最小になり、より大きい線形性を確保できる。 上に示すように、ポインタ要素92の掃引または周運動
の量は、ばね部材106の予圧の量を調節することで容易
に制御することができる。その結果の予圧量の変化は、
常に、ダイアル面84に対するポインタ要素92に偏差を生
じさせるが、これは公知の圧力荷重に対して容易に較正
でき、適当な予圧量を定めることができる。従って零位
較正も、零位調整部材118の板119をその適切な回転によ
ってかみ合わせて、続けて行わなければならない。 なお、ばね部材106はまた、機構の再現性および線形
性に影響を与え得る摩擦干渉を防止するよう、ばね部材
が下記に述べられる態様でほどかれた時でも、その内径
がシャフト部材96の直系より大きくなるよう作られるこ
とが好ましいこと示しておく。 次に、本発明によるムーブメント機構の第2の実施形
態を、図8を参照して説明する。明確化のために、同様
の部分は、ここでは同一の参照番号で示されている。 同様の細長円筒シャフト部材96は、ハウジング140
(部分的にのみ図示)内において垂直に位置している。
支持部材142は、横木154によって定められる所定の距離
にて離された、上側支持部148及び下側支持部152を有
し、該支持部は、従来の方法でホール(図示せず)を貫
通して挿入されたファスナ160によって相互接続されて
いる。上側支持部148は、垂直に配置されたシャフト部
材96が通ることのできるサイズの中心開口164を有し、
該開口はまた、点接触に突き当たるための円形に先を細
くした軸受面166を備えることが好ましい。 下側支持部152は、一対の同軸調整部材を収納する、
同軸でかつより大きい円形開口174を有する。円筒形状
を有する掃引調整ねじ170は、開口174の境界の内側に適
合するサイズとされ、該開口は、上記調整部材の外側に
設けられた対応する一組の外側ねじ山172によるかみ合
いを可能にするよう、ねじ山を付けられていることが好
ましい。 零位調整部材180は、掃引調整ねじ170の中心開口184
の内側に適合し、上記零位調整部材もまた、シャフト部
材96が通り抜けられるように同軸中心開口188を有して
いる。上記開口188も、上記上側支持部148の開口と同様
に、先細軸受面186を有する。 円筒シャフト部材96は、一対の端100、104を有する。
ポインタ要素92は、近位端104に取り付けられるか、ま
たは一体的に形成され、対向する遠位端100は、ベロー
ズアセンブリ34の近傍に位置する。支持部148、152の各
々は、そこを貫通するシャフト部材96の軸方向運動を可
能にするように設計されている。 薄いリボン状のばね部材190は、上側及び下側支持部1
48、152の間の、円筒シャフト部材96の実質的な部分の
周囲に螺旋状に巻かれており、上記ばね部材は、上側支
持部に隣接するシャフト部材、及び下側支持部に隣接す
る零位調整部材180に固定して取り付けられている。先
の実施形態と同様に、上記ばね部材190は、ベリリウム
銅等の適当な材料からできた薄いリボンで作られる。ば
ね部材190は、いずれかの端192においてそれぞれシャフ
ト部材96、および零位調整部材180の内側に溶接194によ
り取り付けることができる。あるいは、上記ばね部材19
0の両端は、先の実施形態で説明したのと同様の方法
で、ばね部材が、シャフト部材96の軸方向変位の際にヒ
ンジする、または回転することができるように取り付け
ることができる。 零位調整部材180は、掃引調整ねじ170の開口内にシャ
フト部材96を保持するようなサイズとされ、円形底部軸
受面186は、その外側に対して点接触を提供する。上側
支持部148は、シャフト部材96を、図3の垂直方向99に
沿って示される主として軸方向の通路に沿って変位する
よう誘導し支持する開口164の内部に位置する同様の軸
受面166を有する。 上記のムーブメント機構の動作は以下の通りである。
空気圧が膨張可能なブラダ要素38の内部に印加された場
合、上記軸受面54は、シャフト部材96の遠位端100を支
持して、該シャフトを移動させる。ばね部材190の下側
端は、定置零位調整部材180に固定されているので、上
記ばね部材は、軸方向に伸びる(ほどける)ようにされ
る。こうするにおいて、シャフト部材96はまた、本実施
形態によれば、時計周り方向に回転せられ、付属のポイ
ンタ要素92は、ダイアル面84の表示部85に対して周方向
に変位せられる。 零位調整部材180の調整は、掃引調整ねじ170に対する
回転によって達成される。零位調整部材180を回すこと
により、シャフト部材96も回され、ポインタ要素92の零
位円周位置を、ダイアル面84の表示部に対して設定でき
るようにする。 掃引調整ねじ170の回転により、ばね部材190の全体ま
たは有効軸方向長が変化する。ばね部材190の有効軸方
向長の変化により、シャフト部材96の所定の軸方向運動
によって生じるねじる運動量が変化する。掃引調整ねじ
170は、これによりポインタ要素92の感度、言い換える
とダイアル面84に対する円周上のポインタ運動の量を設
定する。 掃引較正機構を用いることも、ポインタ要素92の零位
位置に影響を与えるので、零位較正部材180は、掃引調
整がなされた後に再調整されなければならない。 本発明は、2つの特定の実施形態に関して説明された
が、添付の請求の範囲による本発明の意図された範囲内
にある、ここで説明された概念を用いて修正及び変更が
可能であることは理解されるであろう。 例えば、先の実施形態における零位調整部材180また
は掃引調整ねじ170は、測定装置のハウジング140の大幅
な分解を伴うことなく較正ができるよう、下側支持部に
対向する上側支持部に移されることもできるであろう。
フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ヴィヴェンジオ アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13021、アウバーン、レイクビュードラ イブ5825 (72)発明者 スコット・エス・スティアンズ アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13110、マリエッタ、セヴィアロード 2891 (72)発明者 ドミニク・ダナ アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13215、シラキューズ、メジャーズドラ イブ5055 (72)発明者 ティモシー・ジェイ・スミス アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13021、アウバーン、チェストナットド ライブ 11 (72)発明者 アラン・アイ・クラウター アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13031、キャミラス、カッソンロード 4312 (72)発明者 エドワード・ダブリュー・ライト アメリカ合衆国、ニューヨーク州 28704、フレッチャー、ホワイトパイン サークル 4 (72)発明者 エドワード・エイ・ジョンソン アメリカ合衆国、ニューヨーク州 13153、スカニートレス、イーストレイ クロード 2132 (56)参考文献 実開 昭53−51283(JP,U) 実開 昭57−64618(JP,U) 実開 昭61−67503(JP,U) 実開 昭59−189922(JP,U) 米国特許4040298(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 7/06 A61B 5/022 G01D 5/02

Claims (57)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する第1及び第2の端と、上記第1及
    び第2の端の間に定義される軸とを有する軸方向変位可
    能なシャフト部材と、 上記シャフト部材の第1の端を軸方向に移動させる軸方
    向変位手段と、からなるムーブメント機構であって、 上記シャフト部材の軸に対して同軸に位置する少なくと
    も1つのばね部材を備え、上記ばね部材は、一方の端に
    おいて上記シャフト部材の中間部に固定して取り付けら
    れ、他方の端において静止した支持体に固定して取り付
    けられ、上記変位手段は、上記シャフト部材を上記軸方
    向に移動させ、上記ばね部材をたわませ、かつ上記シャ
    フト部材を回転させる、ことを特徴とするムーブメント
    機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記シャフト部材の与えられた軸方向移動に
    対する該シャフト部材の回転量を調整する変位調整手段
    を備えることを特徴とするムーブメント機構。
  3. 【請求項3】請求項2記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記ばね部材は、各端において上記シャフト
    部材及び上記支持体に取り付けられた時に初期所定軸方
    向長を有し、上記変位調整手段は、与えられた軸方向変
    位に対する上記シャフト部材の回転量を変化させるよ
    う、上記の所定軸方向長を変化させることができる、こ
    とを特徴とするムーブメント機構。
  4. 【請求項4】請求項3記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記変位調整手段は、上記ばね部材の初期所
    定軸方向長を変化させるよう、上記支持体及び上記シャ
    フト部材のいずれか一方を軸方向に変位させる手段を含
    むことを特徴とするムーブメント機構。
  5. 【請求項5】請求項4記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記変位調整手段は、上記シャフト部材の軸
    に対して同軸に配置されることを特徴とするムーブメン
    ト機構。
  6. 【請求項6】請求項1記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記シャフト部材の第1の端は、上記変位手
    段に隣接して配置され、上記シャフト部材は、上記変位
    手段の運動により軸方向運動が可能になるよう支持され
    ている、ことを特徴とするムーブメント機構。
  7. 【請求項7】請求項1記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記シャフト部材の回転量を表示する表示手
    段を備えることを特徴とするムーブメント機構。
  8. 【請求項8】請求項7記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記表示手段は、上記シャフト部材の第2の
    端に取り付けられたポインタを備え、上記ポインタは、
    上記シャフト部材の回転の際に周運動が可能である、こ
    とを特徴とするムーブメント機構。
  9. 【請求項9】請求項8記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記シャフト部材の回転位置を所定の位置に
    選択的に調整する回転位置調整手段を備えることを特徴
    とするムーブメント機構。
  10. 【請求項10】請求項9記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記表示手段は、表示しるし(indicia)を
    有するダイアル面を有し、上記回転位置調整手段は、上
    記ポインタの周位置を上記ダイアル面に位置する基準位
    置に調整することができる、ことを特徴とするムーブメ
    ント機構。
  11. 【請求項11】請求項1記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記少なくとも1つのばね部材の両端を上記
    支持体及び上記シャフト部材に取り付ける手段を備え、
    上記手段は、上記シャフト部材の軸方向移動及び回転の
    際に、上記ばね部材をヒンジさせることができる、こと
    を特徴とするムーブメント機構。
  12. 【請求項12】請求項11記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記少なくとも1つのばね部材は、その各端
    にアタッチメントホールを備え、上記ホールは、上記シ
    ャフト部材及び上記支持体から伸びるはめ込み部材に対
    して大きめの直径を有する、ことを特徴とするムーブメ
    ント機構。
  13. 【請求項13】請求項12記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記はめ込み部材は、上記シャフト部材及び
    上記支持体の各々から伸びる円筒ピンであることを特徴
    とするムーブメント機構。
  14. 【請求項14】請求項1記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記ばね部材は、上記シャフト部材の一部の
    周囲に螺旋状に巻かれた薄いリボンであることを特徴と
    するムーブメント機構。
  15. 【請求項15】請求項9記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記回転位置調整手段及び上記変位調整手段
    は、上記シャフト部材の軸と同軸であることを特徴とす
    るムーブメント機構。
  16. 【請求項16】請求項9記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記回転位置調整手段は、上記シャフト部材
    をはめ込むサイズの開口を有する少なくとも1つの調整
    部材を含み、上記少なくとも1つの調整部材は、上記シ
    ャフト部材及び上記支持体を同時に回転させるために回
    転可能である、ことを特徴とするムーブメント機構。
  17. 【請求項17】請求項14記載のムーブメント機構であっ
    て、さらに上記ばね部材は、ベリリウム銅から作られる
    ことを特徴とするムーブメント機構。
  18. 【請求項18】ハウジングと、上記ハウジング内に配置
    される変位手段と、上記変位手段の運動に基づくパラメ
    ータ値の変化を表示するための、上記変位手段に応答す
    る表示手段と、からなる測定装置において使用するため
    の機構であって、 上記ハウジング内において、上記表示手段と上記変位手
    段との間に配置される軸方向変位可能なシャフト部材で
    あって、その間の軸を定義する対向する第1及び第2の
    端を有するシャフト部材を含むムーブメント機構であっ
    て、 上記シャフト部材の軸に対して同軸に位置する少なくと
    も1つのばね部材であって、上記シャフト部材に固定し
    て取り付けられた第1の端と、静止した支持体に固定し
    て取り付けられた第2の端とを有するばね部材を備え、
    上記変位手段は、上記シャフト部材を上記シャフトの軸
    に沿って移動させ、上記ばね部材をたわませ、かつ上記
    シャフト部材を回転させる、ことを特徴とする機構。
  19. 【請求項19】請求項18記載の機構であって、さらに上
    記シャフト部材の与えられた軸方向運動に対する、該シ
    ャフト部材の回転量を調整する変位調整手段を備えるこ
    とを特徴とする機構。
  20. 【請求項20】請求項19記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、各端において上記シャフト部材及び上記
    支持体に取り付けられた時に初期所定軸方向長を有し、
    上記変位調整手段は、与えられた軸方向変位に対する上
    記シャフト部材の回転量を変化させるよう、上記の所定
    軸方向長を変化させることができる、ことを特徴とする
    機構。
  21. 【請求項21】請求項20記載の機構であって、さらに上
    記変位調整手段は、上記ばね部材の初期所定軸方向長を
    変化させるよう、上記支持体及び上記シャフト部材のい
    ずれか一方を軸方向に変位させる手段を含むことを特徴
    とする機構。
  22. 【請求項22】請求項21記載の機構であって、さらに上
    記変位調整手段は、上記シャフト部材の両端の間にある
    軸に対して同軸に配置されることを特徴とする機構。
  23. 【請求項23】請求項18記載の機構であって、さらに上
    記シャフト部材の第1の端は、上記変位手段に隣接して
    配置され、上記シャフト部材は、上記変位手段の軸方向
    運動により軸方向運動が可能になるよう支持されてい
    る、ことを特徴とする機構。
  24. 【請求項24】請求項18記載の機構であって、さらに上
    記シャフト部材の回転量を表示する表示手段を備えるこ
    とを特徴とする機構。
  25. 【請求項25】請求項24記載の機構であって、さらに上
    記表示手段は、上記シャフト部材の第2の端に取り付け
    られたポインタを備え、上記ポインタは、上記シャフト
    部材の回転の際に周運動が可能である、ことを特徴とす
    る機構。
  26. 【請求項26】請求項25記載の機構であって、さらに上
    記シャフト部材の回転位置を所定の位置に選択的に調整
    する回転位置調整手段を備えることを特徴とする機構。
  27. 【請求項27】請求項26記載の機構であって、さらに上
    記表示手段は、表示しるし(indicia)を有するダイア
    ル面をさらに備え、上記回転位置調整手段は、上記ポイ
    ンタの周位置を上記ダイアル面に対して基準位置に調整
    することができる、ことを特徴とする機構。
  28. 【請求項28】請求項18記載の機構であって、さらに上
    記少なくとも1つのばね部材の両端を上記支持体及び上
    記シャフト部材に取り付ける手段を備え、上記手段は、
    上記シャフト部材の軸方向移動及び回転の際に付属のば
    ね部材の端をヒンジさせることができる、ことを特徴と
    する機構。
  29. 【請求項29】請求項28記載の機構であって、さらに上
    記少なくとも1つのばね部材は、その各端にアタッチメ
    ントホールを備え、上記ホールは、上記シャフト部材及
    び上記支持体から伸びるはめ込み部材に対して大きめの
    直径を有する、ことを特徴とする機構。
  30. 【請求項30】請求項29記載の機構であって、さらに上
    記はめ込み部材は、上記シャフト部材及び上記支持体の
    各々から伸びる円筒ピンであることを特徴とする機構。
  31. 【請求項31】請求項18記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、上記シャフト部材の周囲に螺旋状に巻か
    れた薄いリボンであることを特徴とする機構。
  32. 【請求項32】請求項26記載の機構であって、さらに上
    記回転位置調整手段及び上記変位調整手段は、上記シャ
    フト部材の両端の間にある軸に沿って同軸に位置するこ
    とを特徴とする機構。
  33. 【請求項33】請求項26記載の機構であって、さらに上
    記回転位置調整手段は、上記シャフト部材をはめ込むサ
    イズの開口を有する少なくとも1つの調整部材を含み、
    上記少なくとも1つの調整部材は、上記シャフト部材及
    び上記支持体を同時に回転させるために回転可能であ
    る、ことを特徴とする機構。
  34. 【請求項34】請求項31記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、ベリリウム銅の薄い部分から作られるこ
    とを特徴とする機構。
  35. 【請求項35】請求項32記載の機構であって、さらに上
    記シャフトは、そこを貫通する軸方向移動を可能とする
    開口を有する支持体に保持されることを特徴とする機
    構。
  36. 【請求項36】請求項35記載の機構であって、上記変位
    調整手段は、上記開口を貫通して上記支持体に取り付け
    られた調整部材を含み、上記部材は、上記シャフトを受
    けるための開口を有する、ことを特徴とする機構。
  37. 【請求項37】請求項36記載の機構であって、さらに上
    記開口及び上記調整部材は各々、上記ばね部材の両端の
    間の所定軸方向距離を変化させるように上記調整部材を
    回転させることのできる、対応するねじ山を含むことを
    特徴とする機構。
  38. 【請求項38】ハウジング内部の一方の側に配置された
    可動要素を含むベローズアセンブリと、上記ハウジング
    内部の他方の側にあるダイアルインジケータ面と、を含
    む血圧ゲージのための機構であって、 上記ベローズアセンブリと接する第1の端と、上記ダイ
    アルインジケータ面上のしるし(indicia)に隣接して
    取り付けられたポインタを有する対向する第2の端と、
    を有する軸方向変位可能なシャフト部材を備え、上記第
    1及び第2の端は軸を定義し、 上記シャフト部材の両端によって定義される軸に沿って
    同軸に位置するばね部材であって、上記シャフト部材の
    中間部に固定して取り付けられた第1の端と、静止した
    支持体に固定して取り付けられた第2の端とを有するば
    ね部材を備え、上記べローズアセンブリの可動要素の運
    動は、上記シャフト部材を軸方向に移動させ、上記ばね
    部材をたわませ、上記シャフト部材を回転させて、上記
    ポインタが上記ダイアル面に対して円周上を移動できる
    ようにする、ことを特徴とする機構。
  39. 【請求項39】請求項38記載の機構であって、さらにシ
    ャフト部材の与えられた軸方向移動に対する該シャフト
    部材の回転量を調整する変位調整手段を備えることを特
    徴とする機構。
  40. 【請求項40】請求項38記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、各端において上記シャフト部材及び上記
    支持体に取り付けられた時に初期所定軸方向長を有し、
    上記変位調整手段は、上記シャフト部材の与えられた軸
    方向移動に対する、上記ダイアル面に対する上記ポイン
    タの周運動の量を変化させるよう、上記の所定軸方向長
    の選択的変化を可能にする、ことを特徴とする機構。
  41. 【請求項41】請求項40記載の機構であって、さらに上
    記変位調整手段は、上記ばね部材の初期所定長を変化さ
    せるよう、上記支持体及び上記シャフト部材のいずれか
    一方を軸方向に変位させる手段を含むことを特徴とする
    機構。
  42. 【請求項42】請求項41記載の機構であって、さらに上
    記変位調整手段は、上記シャフト部材の両端の間にある
    軸に対して同軸に配置されることを特徴とする機構。
  43. 【請求項43】請求項42記載の機構であって、さらに上
    記変位調整手段は、上記支持体とかみ合うことのできる
    回転可能部材を含み、上記部材の回転は、上記ばね部材
    の所定軸方向長を変化させる、ことを特徴とする機構。
  44. 【請求項44】請求項43記載の機構であって、さらに上
    記ダイアル面は開口を備え、上記回転可能部材は、上記
    開口を抜けて接近可能である、ことを特徴とする機構。
  45. 【請求項45】請求項41記載の機構であって、さらに上
    記ダイアル面に対する上記ポインタの周位置を選択的に
    調整する回転位置調整手段を備えることを特徴とする機
    構。
  46. 【請求項46】請求項38記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材の両端を上記支持体及び上記シャフト部材に
    取り付ける手段を備え、上記手段は、上記シャフト部材
    の軸方向移動及び回転の際に上記両端をヒンジさせるこ
    とができる、ことを特徴とする機構。
  47. 【請求項47】請求項46記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、各端にアタッチメントホールを備え、上
    記ホールは、上記シャフト部材及び上記支持体から伸び
    るはめ込み部材に対して大きめの直径を有する、ことを
    特徴とする機構。
  48. 【請求項48】請求項47記載の機構であって、さらに上
    記はめ込み部材は円筒ピンであることを特徴とする機
    構。
  49. 【請求項49】請求項48記載の機構であって、さらに上
    記回転位置調整手段及び上記変位調整手段は、上記シャ
    フト部材の両端の間に定義される軸と同軸にアラインさ
    れていることを特徴とする機構。
  50. 【請求項50】請求項49記載の機構であって、さらに上
    記回転位置調整手段及び上記変位調整手段は、上記支持
    体に同軸に取り付けられた内側及び外側の回転可能要素
    を含み、上記内側要素の回転は、上記ポインタの周運動
    に作用し、上記外側要素の回転は、ばねの一方の端の運
    動に作用して上記ばね部材の所定軸方向長に変化を生じ
    させる、ことを特徴とする機構。
  51. 【請求項51】請求項50記載の機構であって、さらに上
    記ダイアル面は、上記内側及び外側回転可能要素の一部
    が貫通して伸びることができるようにする、上記要素に
    接近するための開口を有することを特徴とする機構。
  52. 【請求項52】請求項51記載の機構であって、さらに上
    記支持体は、上記外側回転可能要素のねじ山部分による
    かみ合いを可能にするねじ山付開口を含むことを特徴と
    する機構。
  53. 【請求項53】請求項52記載の機構であって、さらに上
    記外側回転可能要素のねじ山部分に摩擦荷重を提供する
    手段を備えることを特徴とする機構。
  54. 【請求項54】請求項53記載の機構であって、さらに上
    記摩擦手段は、上記ねじ山部分と上記支持開口の間に導
    入される少なくとも1つのOリングを含むことを特徴と
    する機構。
  55. 【請求項55】請求項38記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、上記シャフト部材の両端の間に定義され
    る軸の周囲に螺旋状に巻かれた薄い部分から作られるこ
    とを特徴とする機構。
  56. 【請求項56】請求項55記載の機構であって、さらに上
    記ばね部材は、ベリリウム銅から作られることを特徴と
    する機構。
  57. 【請求項57】ハウジング内部の一方の側に配置される
    変位手段と、上記ハウジング内部の他方の側に配置され
    るダイアルインジケータ面と、その間に配置されるムー
    ブメント機構と、を含む測定装置を較正する方法であっ
    て、上記ムーブメント機構は、上記ハウジング内部に支
    持される軸方向に移動可能なシャフト部材を備え、上記
    シャフト部材は、上記変位手段に隣接して配置される第
    1の端と、上記ダイアル表示面に隣接するポインタを備
    える第2の端とを有し、一方の端において上記のシャフ
    ト部材に、他方の端において支持体に取り付けられるば
    ね部材を備えることを特徴とし、 上記変位手段の与えられた運動に対する上記ポインタの
    回転量に影響を与えるよう、上記軸方向に移動可能なシ
    ャフト及び上記支持体に取り付られた上記ばねの両端の
    間の軸方向距離を、所定の軸方向長にプリセットし、 上記シャフト及び上記支持体を回転させて、上記ポイン
    タを上記ダイアルインジケータ面に対して無効位置にア
    ラインさせる、ステップを含む方法。
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