JP3233575U - 原料肉塊処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の原料肉塊装置と比較して、原料肉塊の硬さをより均一にすることが可能な原料肉塊処理装置を提供する。【解決手段】原料肉塊処理装置において、原料肉塊Mの表面に切目M3を形成するための切目形成手段2を備えるものとし、切目形成手段2を、調味液注入手段より調味液が注入された原料肉塊Mの低歩留部位M2に表面の略周方向全周に亘る切目M3を形成する様に原料肉塊Mの周方向に配設された複数の刃部20を有するものとし、刃部20によって、少なくとも2つの刃部群22を構成し、少なくとも2つの刃部群22の内、第1の刃部群22Aを構成する刃部20と、少なくとも2つの刃部群22の内、第2の刃部群22Bを構成する刃部20とは、原料肉塊Mに対して互いに異なる角度位置に配設する。【選択図】図2

Description

本発明は、原料肉塊処理装置に関し、より詳細には、切目形成手段を備える原料肉塊処理装置に関する。
ハム、ソーセージ、ベーコン等の製品では、製品全体にわたり、均一な味であることが求められている。そこで、従来、ピックル液注入インジェクタを用いて、前記製品の原料である、豚肉、牛肉、家禽肉等の食肉塊に、所定量のピックル液や液体状の調味料に袋評される調味液を注入している(例えば、特許文献1、参照)。
このインジェクタでは、前記原料肉塊の搬送路として、送りコンベア(ベルトコンベア)を備えており、そのベルトコンベアの上方に多数の注入針を有する注入ヘッドを配設し、前記コンベヤで搬送される原料肉塊が前記注入ヘッドの真下に到達したときに、該コンベヤを一時停止させるとともに、前記注入ヘッドを急降下させて前記注入針を前記原料肉塊に刺さ込み前記ピックル液を注入している。
特開2012−187062号公報
原料肉塊は、生体由来である故に、肉質が均質とはなっていないため、調味液の供給量に対する注入される調味液の量(歩留)が、各部位毎に異なっている。そのため、従来の原料肉塊処理装置においては、歩留の良い部位はより柔らかくなり、歩留の悪いの部位は、それよりも硬くなってしまい、製品全体として硬さが均一にならないという問題があった。
そこで、本考案は、従来の原料肉塊装置と比較して、製品全体の硬さをより均一にすることが可能な原料肉塊処理装置を提供することを目的とする。
本考案は、原料肉塊処理装置であって、原料肉塊の表面に切目を形成するための切目形成手段を備え、該切目形成手段は、調味液注入手段より調味液が注入された該原料肉塊の低歩留部位に表面の略周方向全周に亘る切目を形成する様に該原料肉塊の周方向に配設された複数の刃部を有しており、該刃部は、少なくとも2つの刃部群を構成しており、該少なくとも2つの刃部群の内、第1の刃部群を構成する該刃部と、該少なくとも2つの刃部群の内、第2の刃部群を構成する該刃部とは、該原料肉塊に対して互いに異なる角度位置に配設させていることを特徴とする原料肉塊処理装置である。
更に、本考案は、前記刃部を、前記原料肉塊に向かって移動可能に設けることが可能である。又、本考案は、前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とを、交互に且つ離間されて配設することが可能である。又、本考案は、前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とを、僅かにずらして配設することが可能である。又、本考案は、前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とを、1 mm乃至10 mmずらして配設することが可能である。
尚、本考案において、「第1の」及び「第2の」という用語を使用しているが、これらは、本考案の各構成の区別を明確にするために用いているに過ぎず、その順番や数字に特に意味はないものである。
本考案は、調味液注入手段で調味液が注入された原料肉塊に、互いに原料肉塊に対して異なる角度位置で刃部が配設された少なくとも2つの刃部群によって、該原料肉塊の低歩留部位の表面略全周に切目を形成することで、従来と比較して、製品全体の硬さをより均一とすることが可能である。
本考案の第1実施形態及び第2実施形態における調味液注入手段の正面図である。 本考案の第1実施形態における切目形成手段を示す図であり、(a)が平面略図であり、(b)が(a)のII−II断面略図である。 本考案の第1実施形態及び第2実施形態における原料肉塊の平面略図であり、(a)が表面に長手方向に対して略垂直且つ周方向に連続する切目を形成したもの、(b)が表面に長手方向に対して斜交且つ周方向に間欠する切目を形成したもの、(c)が表面に長手方向に略垂直且つ周方向に間欠的に切目を形成したもの、を示す図である。 図3のIV−IV断面図に相当する図であり、(a)が刃を原料肉塊に対して略垂直に入れたもの、(b)が刃を原料肉塊に対して斜めに入れたもの、を示す図である。 本考案の第2実施形態における切目形成手段を示す図であり、(a)が平面略図であり、(b)が(a)のV−V断面略図である。
本考案は、考案者が、原料肉塊に調味液を注入した後に、原料肉塊の歩留が悪い部位に切目を入れ、調味料注入以後に通常行われる工程であるマッサージや加熱・燻煙を行うことで、当該部分がより柔らかく仕上がることを発見し、その知見に基づくものである。
本考案の第1の実施形態を図1乃至図4に基づき説明する。先ず、本実施形態の構成について説明する。本実施形態の原料肉塊処理装置は、調味液注入手段1と、切目形成手段2と、を備えている。
調味液注入手段1は、ピックル液に代表される調味液を原料肉塊Mに注入するために設けられており、公知のインジェクタと同様の構成を適宜採用することが可能である。例えば、調味液注入手段1は、注入ヘッド3と、原料肉塊Mを搬送するための搬送路の一例である送りコンベア4と、筐体5と、を有している。注入ヘッド3は、そのホルダプレート6を介してガイドロッド7に固定されている。ガイドロッド7は、軸受筒8に挿着されている。又、注入ヘッド3は、連結パイプ9を介して調味液が供給される様になっている。
ホルダプレート6の上部には、コイルスプリングを収容するスプリングカバー10が立設されており、その下部には、抑え板(カストリブロックともいう)11と注入針12が設けられている。
抑え板11は、支持棒13を介してホルダプレート6に保持されており、注入針12の先端部が挿入される挿通孔が形成されている。注入針12は、原料肉塊Mにピックル液や液体状の調味料等の調味液を注入するために設けられており、その本数や長さ、直径等は必要に応じて適宜選択可能であるが、例えば、その直径は、約0.4 mmである。
ガイドロッド7の下端部は、上下動アーム14に固定されており、上下動アーム14の中央部には、コネクティングロッド15が連結されている。コネクティングロッド15の下端部は、取付円板16に連結されている。又、調味液注入手段には、取付円板16を介して上下動アーム14(コネクティングロッド15)を上下動させる手段として、二相誘導電動機(モータ)17、減速機18及び位置センサ19が設けられている。
原料肉塊Mは、生体由来である故に、肉質が均一ではなく、その部位毎に前記調味液の供給量に対する原料肉塊Mに注入される量(歩留)が異なっており、比較的に歩留の良い部位M1(以下、高歩留部位M1ともいう)と、逆に、比較的に歩留の悪い部位M2(以下、低歩留部位M2ともいう)を有している。
例えば、原料肉塊Mが豚のロース肉であるとすると、通常、肩側の部位は、原料肉塊の質量の約250 %乃至280 %となるまで調味液を注入できるのに対し、腿側の部位は、原料肉塊の質量の約200 %乃至250 %となるまでしか調味液を注入することができない。即ち、該ロース肉においては、肩側の部位が、高歩留部位M1となっており、腿側の部位が低歩留部位M2と、大まかに分けられることができる。
切目形成手段2は、原料肉塊Mの低歩留部位M2の表面に略全周に亘る切目M3を形成するために設けられており、複数の刃部20及び抑え部21を有している。刃部20は、原料肉塊Mの周方向に配設されており、少なくとも2つの刃部群22(以下、一方の刃部群22を第1の刃部群22Aと、他方の刃部群22を第2の刃部群22Bと表記する)を構成している。又、刃部20は、図2(b)中、二点鎖線で示す様に昇降手段等(図示せず)によって、原料肉塊Mに向かって移動可能に構成されている。
本実施形態においては、刃部20は、食肉の切断に用いられる円盤刃が採用されており、そのため、切目形成手段2には、刃部20を回転させるための回転手段(図示せず)を有している。尚、刃部20の枚数等は、原料肉塊Mの長さ等に合わせて適宜選択可能である。
又、刃部20は、例えば、原料肉塊Mに対して、その刃が、略垂直(図4(a)を参照)、又は、原料肉塊Mに対して斜めに(図4(b)を参照)当たる様に構成されており、好ましくは、原料肉塊Mに約1 mm乃至25 mmの深さで後述する様な切目M3を入れる様に調整される。尚、切目M3の形状や深さは必要に応じて適宜選択可能である。
第1の刃部群22Aを構成する刃部20と第2の刃部群22Bを構成する刃部20とは、原料肉塊Mに対して、互いに異なる角度位置に配設される様になっている。本実施形態においては、第1の刃部群22Aを構成する刃部20は、原料肉塊Mに対して、略0°、略90°、略180°及び略270°の四分周毎に配設されているのに対し、第2の刃部群22Bを構成する刃部20は、略45°、略135°、略225°及び略315°の四分周毎に配設されている。
本実施形態において、第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bとは、交互に且つ離間して配置されており、先ず、第1の刃部群22A又は第2の刃部群22Bの一方によって原料肉塊Mの低歩留部位2に切目M3を形成した後、原料肉塊Mを移動させて、第2の刃部群22B又は第1の刃部群22Aの他方によって形成された切目M3と同周上に第2の刃部群22Bで切目M3を形成することで、低歩留部位M2の表面略全周に亘って切目M3を形成する様になっている。尚、第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bは、必要とする切目M3の数等に応じて、必要な組数設けられる。
抑え部21は、調味液注入手段1により前記調味液が注入された原料肉塊Mが収容可能に設けられており、刃部20により切目M3を形成する際に、原料肉塊Mを抑える役割を担っている。本実施形態においては、抑え部21は、壁体23を有しており、壁体23は、刃部20と対向する位置に孔部24が形成された略円筒形を成している。
次に、本実施形態の原料肉塊処理装置を用いた原料肉塊Mの処理方法の一例について説明する。
(1)原料肉塊Mは、送りコンベア4によって、順次搬送され、調味料注入手段2の下へと搬送される。その後、調味液注入手段1が下降することで、原料肉塊Mに注入針12が刺し入れられ、注入針13より、前記調味液が原料肉塊Mに注入される。
(2)前記調味液が注入された原料肉塊Mは、切目形成手段2へと送られ、箱部21に収容される。そして、前記昇降手段を稼働させ、第1の刃部群22A又は第2の刃部群22Bの一方の刃部20を原料肉塊Mに向かって移動させると共に刃部20を原料肉塊Mに喰い込ます。それによって、低歩留部位M2に切目M3の半周分が形成される。
(3)原料肉塊Mを移動させ、(2)の工程で形成した切目M3と略同周上に第2の刃部群22B又は第1の刃部群22Aの他方の刃部20を原料肉塊Mに向かって移動させると共に刃部20を原料肉塊Mに喰い込ます。それによって、低歩留部位M2に切目M3のもう半周分が形成され、低歩留部位M2の略全周に亘る切目M3が形成される。
この際、原料肉塊Mには、例えば、以下で示すような切目M3を形成することが可能である。尚、切目M3の形状等は、必要に応じて適宜変更可能である。尚、上記(2)の工程及び上記(3)の工程において、第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bとを、略同時に原料肉塊Mに向かって移動する様にしてもよく、又、第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bとを、交互に原料肉塊Mに向かって移動する様にしてもよい。
(a)切目M3を、原料肉塊Mの長手方向Aに対して略直交すると共に周方向に連続する様に形成することが可能である(図3(a)を参照)。尚、長手方向Aに対して斜交させることもの可能である。
(b)切目M3を、原料肉塊Mの長手方向Aに対して斜交すると共に周方向に間欠的に形成することが可能である(図3(b)を参照)。
(c)切目M3を、原料肉塊Mの長手方向Aに対して略直交すると共に周方向に間欠的に形成することが可能である(図3(c)を参照)。
(4)その後の工程は、通常の工程と同様であり、切目M3を入れられた原料肉塊Mは、回転式のドラムを備えたマッサージ機(図示せず)を用いて、揉み解すことで、注入された前記調味液を食肉塊M全体に亘って、略均等に分散させられ、その後、揉み解された原料肉塊Mは、ケーシングに充填され、加熱・燻煙処理等がされることとなる。
前記マッサージ機で原料肉塊Mが揉み解される際に、原料肉塊Mに切目M3が形成されることで、低歩留部位M2をより柔らかくすることが可能であり、それによって、本実施形態においては、従来と比較して、製品全体の硬さをより均一とすることが可能となっている。
尚、原料肉塊Mに切目M3を形成する副次的な効果として、低歩留部位M2がより柔らかくなることで、原料肉塊Mを丸めやすくなり、前記ケーシングに充填しやすくなることが挙げられる。
本考案の第2実施形態を図1及び図3乃至5に基づき説明する。本実施形態と第1の実施形態との相違は、第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bの配設位置である。その他については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態において第1の刃部群22Aと第2の刃部群22Bとは、各々の刃部20が略同周円上に位置する様に配設させている。実際的には、第1の刃部群22Aの刃部20と第2の刃部群22Bの刃部20が接触しない様に僅かに、例えば1 mm乃至10 mm程度、ずらして配設される。
本実施形態においては、上記(2)の工程と上記(3)の工程を略同時に行うことが可能となっており、一遍に略全周に亘る切目M3を低歩留部位M2の表面に形成することが可能となっている。
本考案を、上記実施形態に基づき説明したが、本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。例えば、調味液注入手段1と切目形成手段2は、各々を別体として設けることも可能であり、又、調味液注入手段1と切目形成手段2とを一体として設けることも可能である。
1 調味液注入手段 2 切目形成手段 3 注入ヘッド
4 送りコンベア 5 筐体 6 ホルダプレート
7 ガイドロッド 8 軸受筒 9 連結パイプ
10 スプリングカバー 11 抑え板 12 注入針
13 支持棒 14 上下動アーム 15 コネクティングロッド
16 取付円板 17 二相誘導電動機 18 減速機
19 位置センサ 20 刃部 21 抑え板
22 刃部群 23 壁体 24 孔部
M 原料肉塊 M1 高歩留部位 M2 低歩留部位
M3 切目

Claims (5)

  1. 原料肉塊処理装置であって、
    原料肉塊の表面に切目を形成するための切目形成手段を備え、
    該切目形成手段は、調味液注入手段より調味液が注入された該原料肉塊の低歩留部位に表面の略周方向全周に亘る切目を形成する様に該原料肉塊の周方向に配設された複数の刃部を有しており、
    該刃部は、少なくとも2つの刃部群を構成しており、
    該少なくとも2つの刃部群の内、第1の刃部群を構成する該刃部と、該少なくとも2つの刃部群の内、第2の刃部群を構成する該刃部とは、該原料肉塊に対して互いに異なる角度位置に配設させていることを特徴とする原料肉塊処理装置。
  2. 前記刃部は、前記原料肉塊に向かって移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1の記載の原料肉塊処理装置。
  3. 前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とは、交互に且つ離間されて配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の原料肉塊処理装置。
  4. 前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とは、僅かにずらして配設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の原料肉塊処理装置。
  5. 前記第1の刃部群と前記第2の刃部群とは、1 mm乃至10 mmずらして配設されることを特徴とする請求項4に記載の原料肉塊処理装置。
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