JP3231136U - 油吸収紙ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】取り出しが便利で、残された未使用の油吸収紙を汚すことがなく、且つ、平らな油吸収紙を提供できる油吸収紙ボックスを提供する。【解決手段】油吸収紙を収容し且つ抜き出すための油吸収紙ボックス10は、ボックス本体12及びフィルム14を備え、ボックス本体は複数の側板121と、複数の側板の間に形成され、油吸収紙を収容する収容空間とを有し、ボックス本体の少なくとも一枚の側板に開口部122が形成され、フィルムは開口部を覆い、且つ油吸収紙が通過するためのスリット141が形成され、開口部の長さD2とスリットの長さD3はそれぞれ油吸収紙の幅より大きい。【選択図】図3

Description

本考案は油吸収紙ボックスに関し、特に抜き出し式の油吸収紙ボックスに関する。
油吸収紙は日常生活でよく見かける製品であり、特に台所には、例えば油揚げ物を置くために使われる揚げ物用の油吸収紙、または食器に油汚れが付きにくく見栄えを良くするようにノンオイルフライヤーの底部に置かれる油吸収紙など、特製の油吸収紙がよく用いられる。
市販されている一般の油吸収紙は、通常、数枚折り畳まれて包装袋に入れられるものであり、油吸収紙を使用する場合に、使用者は包装袋を開けて、必要な量の油吸収紙を袋から取り出す必要がある。しかし、使用者は調理中で油吸収紙を使用することが多いため、袋から油吸収紙を取り出す際に、袋に残った未使用の油吸収紙にうっかり触ってしまい、汚れを引き起こす可能性がある。汚れた油吸収紙はそのまま捨てられると考えられ、材料の浪費になってしまう。
また、別の市販の油吸収紙は、ロール状で切取片が設置されている包装ボックスに入れられるものであり、油吸収紙を使用する場合に、使用者は必要な長さの油吸収紙を抜き出して、切取片で切り離すことにより、包装ボックスに残った未使用のロール状油吸収紙に触れることがなく、必要なサイズの油吸収紙を取得することができる。しかし、油吸収紙は通常の紙より厚いため、包装ボックスに設置されている切取片できちんと切り離すのは難しい。なお、油吸収紙は最初ロール状で包装ボックスに収容され、取り出した後は巻き癖が付き、皿などの食器に平らに置かれず、食べ物の盛り付けを妨げることになる。
よって、使用者にとって取り出しが便利で、残された未使用の油吸収紙を汚すことがなく、且つ平らな油吸収紙を提供できる油吸収紙収容用の包装/収容ボックスをいかに提供するかは、現在の重要な課題である。
本考案は、包装袋で油吸収紙を包装した場合、使用者が袋から油吸収紙を取り出す際に、袋に残った未使用の油吸収紙にうっかり触ってしまい、汚れを引き起こす可能性がある、という従来の技術における問題を解決する。
また、本考案は、包装ボックスでロール状の油吸収紙を包装した場合、使用者が包装ボックスに設置される切取片で油吸収紙をきちんと切り離しにくく、且つ取り出された油吸収紙に巻き癖が付いている、という従来の技術における問題を解決する。
上記課題により、本考案の目的は、使用者にとって取り出しが便利で、残された未使用の油吸収紙を汚すことがなく、且つ平らな油吸収紙を提供できる油吸収紙を収容し且つ抜き出すための油吸収紙ボックスを提供することにある。
上記目的を達成するために、本考案に油吸収紙を収容し且つ抜き出すための油吸収紙ボックスが開示されている。本考案の油吸収紙ボックスは、ボックス本体及びフィルムを備え、ボックス本体は複数の側板と、複数の側板の間に形成され、油吸収紙を収容する収容空間とを有し、ボックス本体の少なくとも一枚の側板に開口部が形成され、フィルムは開口部を覆い、且つ油吸収紙が通過するためのスリットが形成され、開口部の長さとスリットの長さはそれぞれ油吸収紙の幅より大きいことを特徴とする。
好適な実施例において、前記開口部の長さ又は前記スリットの長さと油吸収紙の幅との差値は、それぞれ0.1mm以上で20mm以下である。
好適な実施例において、開口部の長さは、スリットの長さ以上である。
好適な実施例において、開口部の長さとスリットの長さとの差値は、0mm以上で10mm以下である。
好適な実施例において、フィルムは、透明フィルム、軟質フィルム、又は透明軟質フィルムである。
上記をまとめるに、本考案の油吸収紙ボックスにおいて、油吸収紙を通過させるため、ボックス本体の側板には開口部が形成され、開口部を覆うフィルムにはスリットが形成され、開口部の長さとスリットの長さはそれぞれ油吸収紙の幅より大きい。未使用の油吸収紙がボックス本体の収容空間中に収容され、使用者が抜き出し方式で一回につき一枚の油吸収紙を取り出すことにより、使用者が油吸収紙を取り出す際の便利性を提供し、且つ未使用の油吸収紙を汚さずに済ませることができる。なお、油吸収紙はロール状ではなく、折り畳む方式でボックス本体の収容空間に収容されるため、使用者に平らな油吸収紙を提供することができる。
本考案の油吸収紙ボックスは、油吸収紙を収容し且つ抜き出すために用いられ、開口部の長さとスリットの長さはそれぞれ油吸収紙の幅より大きく、使用者が油吸収紙を取り出す際の便利性を提供し、且つ未使用の油吸収紙を汚さずに済ませることができる。なお、油吸収紙はロール状ではなく、折り畳む方式でボックス本体の収容空間に収容されるため、使用者に平らな油吸収紙を提供することができる。
本考案の一つの実施例の油吸収紙ボックスの外観概略図である。 本考案の一つの実施例のもう一つの実施様態での油吸収紙ボックスの外観概略図である。 図1の油吸収紙ボックス及び油吸収紙の応用概略図である。 本考案のもう一つの実施例の油吸収紙ボックスの外観概略図である。
以下にて関連する図面を参照し、同じ構成要素には同じ符号を付して、本考案の油吸収紙ボックスの好ましい実施例を説明する。
図1は本考案の一つの実施例の油吸収紙ボックス10の外観概略図である。図1に示すように、油吸収紙ボックス10は、ボックス本体12と、フィルム14とを備えている。
ボックス本体12は、複数の側板121及び収容空間を有し、それら複数の側板121の間に収容空間が形成され、ボックス本体12の少なくとも一枚の側板121に開口部122が形成される。本実施例において、ボックス本体12は六面体構造で、言い換えれば、ボックス本体12は六つの側板121を有し、六つの側板121が互いに接続されることで、長方体の収容空間が形成される。また、図1に示すように、開口部122はボックス本体12の上側板121に形成され、概ね上側板121の中央部分に位置し、側板121の長軸方向に沿って設置される。本実施例の開口部122の形状は長楕円形に近似し、その長軸がボックス本体12の長軸方向に沿って設置される。
留意すべきは、上記実施例は単に例示に過ぎず、本考案の範囲を限定するものではなく、本技術を熟知する者なら、本考案の範囲内で上記構造に対しいかなる調整をも行うことができる。例えば、ボックス本体は五つの側板のみを有することができ、即ち、上記実施例のボックス本体12に比べて下側板121がないことにより、底板なしのボックス構造になり、使用者は底板なしの部分から油吸収紙を収容空間に補充することができる。また、開口部の形状は他の形状として、例えば四つの角が直角又は丸め角である長方形とすることができる。それだけではなく、開口部は他の位置に設置されてもよいし、例えば上側板121の側辺部分、又は前側板或いは後側板の上側部分或いは下側部分など、本考案はこれらに限定されない。
図1に示すように、開口部122を覆うフィルム14には、油吸収紙が通過するためのスリット141が形成され、開口部122の長さD1はスリット141の長さD2以上である。本実施例において、開口部122を覆うように、フィルム14はボックス本体12の内側に設けられるが、当然、他の実施例において、フィルム14は開口部122を覆うように、例えばボックス本体12の外側などの他の位置に設けられてもよい。なお、スリット141は開口部122の長軸に沿って設けられ、即ち、ボックス本体12の長軸に沿って設けられ、且つ、開口部122の長さD1はスリット141の長さD2以上であり、開口部122の長さD1とスリット141の長さD2との差値は0mm以上で10mm以下である(10mm≧D1−D2≧0mm)。例えば、図1に示すように、開口部122の長さD1はスリット141の長さD2よりちょっと大きく、且つ開口部122の長さD1とスリット141の長さD2との差値は10mm以下である(10mm≧D1−D2≧0mm)。注意すべきは、上記差値の範囲は単に例示に過ぎず、本考案を限定するものではなく、本考案はここで限定されない。
図2に示すように、本実施例のもう一つの実施様態において、開口部122の長さD1がスリット141の長さD2と等しいため(D1−D2=0mm)、スリット141の両端は開口部122の両側に切り揃える。実務上、油吸収紙ボックス10の生産プロセスにおいて、ボックス本体12とフィルム14は別々で製造され、そして、ボックス本体12の側板121上に開口部122が形成される並びにフィルム14上にスリット141が形成され、最後に、フィルム14は開口部122を覆う。ここで、フィルム14にあるスリット141の長さは開口部122の長さよりも大きいとすることが可能であるため、精確な位置合わせをする必要がなく、フィルム14は開口部122を覆うことができ、且つ開口部122に露出されたスリット141の長さD2と開口部122の長さD1とを等しくさせる。
また、本実施例において、フィルム14の材質はいかなる適した材質にもすることができるため、フィルム14は例えば透明フィルム、軟質フィルム、又は透明軟質フィルムなどであるが、本考案はそれらに限定されない。
図3を参照されたい。図3は図1の油吸収紙ボックス10及び油吸収紙20の応用概略図である。
図3に示すように、本考案の油吸収紙ボックス10は油吸収紙20の収容及び抜き出しに用いられる。まず、複数枚の油吸収紙20を交錯させて折り畳む方式(interfold)で互いに積み重ねて、交錯させて折り畳まれた複数枚の油吸収紙20を上記収容空間中に収容する。本実施例において、油吸収紙20は交錯させて折り畳む方式で互いに積み重ねられたため、各油吸収紙20は一つ二つの折り目のみを有し、使用者が一枚の油吸収紙20を抜き出して使用する場合には、油吸収紙20を簡単に平らにして、皿などの食器上に平らに置いて、食べ物の盛り付けを便利にすることができる。
注意すべきは、本考案の油吸収紙ボックス10の構造と従来のティッシュボックスとの主な相違点は、開口部122の長さD1とスリット141の長さD2はそれぞれ油吸収紙20の幅D3より大きいところである。例えば、開口部122の長さD1は油吸収紙20の幅D3よりちょっと大きく、開口部122の長さD1と油吸収紙20の幅D3との差値は0.1mm以上で20mm以下であり(20mm≧D1−D3≧0.1mm)、且つ、スリット141の長さD2は油吸収紙20の幅D3よりちょっと大きく、スリット141の長さD2と油吸収紙20の幅D3との差値は0.1mm以上で20mm以下である(20mm≧D2−D3≧0.1mm)。注意すべきは、上記差値の範囲は単に例示に過ぎず、本考案を限定するものではなく、本考案はここで限定されない。
従来のティッシュボックスの使用においては、複数枚のティッシュを交錯させて折り畳む方式で互いに積み重ねられたため、一枚のティッシュが抜き出された際に、次のティッシュの前端は前のティッシュの後端により引っ張り出される。使用者の次の抜き出しを便利にするように、通常、スリットの長さ(さらに開口部の長ささえも)をティッシュの幅より小さく又ははるかに小さくとすることで、次のティッシュをティッシュボックスの外へ突出させる。図1及び図3を同時に参照されたい。本考案の油吸収紙ボックスは従来のティッシュボックスと違って、本考案の油吸収紙ボックス10において、開口部122の長さD1とスリット141の長さD2はそれぞれ油吸収紙20の幅D3より大きいため、使用者が一枚の油吸収紙20を抜き出して使用する場合、次の油吸収紙20の前端は前に抜き出された油吸収紙20の後端により引っ張り出され、次の油吸収紙20を油吸収紙ボックス10の外へ突出させる。なお、油吸収紙20の材質は一般のティッシュより厚く且つ硬いため、開口部122の長さD1とスリット141の長さD2が油吸収紙20の幅D3より小さい場合、開口部122とスリット141を通過し抜き出された油吸収紙20の両側は、開口部122とスリット141の両端により絞られることで、油吸収紙20の両側にシワが生成され、油吸収紙20の平滑性に影響を及ぼす。よって、本考案における開口部122の長さD1とスリット141の長さD2はそれぞれ油吸収紙20の幅D3より大きい、というデザインにより、油吸収紙20が開口部122とスリット141を通過し抜き出された場合、油吸収紙20の両側は開口部122とスリット141の両端により絞られることがなく、油吸収紙20の平滑性を維持することができる。
図4を参照されたい。図4は本考案のもう一つの実施例の油吸収紙ボックス10aの外観概略図である。本実施例の油吸収紙ボックス10aの構造及び接続関係は、前述した実施例の油吸収紙ボックス10と概ね同じである。主な相違点は、本実施例の油吸収紙ボックス10aには、開口部122上に設置される遮蔽部16を更に含むところにある。本実施例において、油吸収紙ボックス10aは例えばペーパーボックス構造であり、ボックス本体12と遮蔽部16は一体的に形成可能で、且つボックス本体12と遮蔽部16との間にはプリカットラインが形成される。よって、ボックス本体12と遮蔽部16とを備える構造は、油吸収紙ボックス10aの収容空間をほぼ密閉することができるから、収容空間に収容される油吸収紙20は外界からの埃又は湿気に汚染されず、油吸収紙ボックス10a及びそれに収容された油吸収紙20の保存時間を延長することができる。実用上において、使用者が新しく未開封の油吸収紙ボックス10aを取得する際に、まず遮蔽部16を取り外し、開口部122及びスリット141を露出させて、油吸収紙20を便利に抜き出すことができる。
注意すべきは、遮蔽部16は他の適したデザインとすることができる。例えば、遮蔽部16はカバー構造(図示せず)として、開口部122を重複カバー可能で、油吸収紙20に対する保護機能の向上をさらに提供することができる。また、油吸収紙ボックスは他の適した材質で構成されてもよいし、例えばプラスチック、木質、竹質、金属などとしてもよいが、本考案はそれらに限定されない。
以上をまとめるに、本考案の油吸収紙ボックスにおいて、油吸収紙を通過させるため、ボックス本体の側板には開口部が形成され、開口部を覆うフィルムにはスリットが形成され、開口部の長さとスリットの長さはそれぞれ油吸収紙の幅より大きい。未使用の油吸収紙がボックス本体の収容空間中に収容され、使用者が抜き出し方式で一回につき一枚の油吸収紙を取り出すことにより、使用者が油吸収紙を取り出す際の便利性を提供し、且つ未使用の油吸収紙を汚さずに済ませることができる。なお、油吸収紙はロール状ではなく、折り畳む方式でボックス本体の収容空間に収容されるため、使用者に平らな油吸収紙を提供することができる。
上記は単に例示に過ぎず、本考案を限定するものではない。本考案の技術思想及び範囲を超えることなく、これに対して行う等価の修正又は変更のいずれも、別紙の実用新案登録請求の範囲に含まれるものである。
油吸収紙を収容し且つ抜き出すために用いられ、使用者が油吸収紙を便利に取り出すような油吸収紙ボックスを提供可能である。
10、10a 油吸収紙ボックス
12 ボックス本体
121 側板
122 開口部
14 フィルム
141 スリット
16 遮蔽部
20 油吸収紙
D1、D2 長さ
D3 幅

Claims (5)

  1. 少なくとも一枚の油吸収紙を収容し且つ抜き出すための油吸収紙ボックスであって、
    複数の側板、及び前記複数の側板の間に形成され、前記少なくとも一枚の油吸収紙を収容する収容空間を有し、且つ前記複数の側板のうちの少なくとも一枚の側板に開口部が形成されるボックス本体と、
    前記開口部を覆い、且つ前記少なくとも一枚の油吸収紙が通過するためのスリットが形成されるフィルムと、を備え、
    前記開口部の長さと前記スリットの長さはそれぞれ前記少なくとも一枚の油吸収紙の幅より大きいことを特徴とする油吸収紙ボックス。
  2. 前記開口部の長さ又は前記スリットの長さと前記少なくとも一枚の油吸収紙の幅との差値は、それぞれ0.1mm以上で20mm以下である、請求項1に記載の油吸収紙ボックス。
  3. 前記開口部の長さは、前記スリットの長さ以上である、請求項1に記載の油吸収紙ボックス。
  4. 前記開口部の長さと前記スリットの長さとの差値は、0mm以上で10mm以下である、請求項3に記載の油吸収紙ボックス。
  5. 前記フィルムは、透明フィルム、軟質フィルム、又は透明軟質フィルムである、請求項1に記載の油吸収紙ボックス。
JP2020005545U 2020-09-30 2020-12-23 油吸収紙ボックス Active JP3231136U (ja)

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