JP3230611U - 仕切り - Google Patents

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元彦 尾上
元彦 尾上
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Abstract

【課題】作業性の低下を抑制しつつ、調理台を用いて、より安全に調理できる仕切りを提供する。【解決手段】仕切り11は、調理台101を挟んで床から支える2本の第1の脚部42−1および調理台の上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の第1の枠部41からなる第1の骨組み31と、調理台の上面から支える2つの第2の脚部74−1、74−2および第1の骨組みで仕切られた調理台の上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、第1の枠部の高さと概ね同じ高さの第2の枠部からなる第2の骨組み32と、第1の骨組みおよび第2の骨組みのそれぞれに装着されて、調理台の上面の上の空間を仕切る透明の難燃性の樹脂からなるフィルム22と、第2の骨組みのコンロに隣接する部分に装着され、第2の骨組みをコンロの熱から断熱する断熱材24とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は仕切りに関し、特に、飛沫の拡散を抑制する仕切りに関する。
調理台で調理する場合、飛沫の対策として、マスクやフェイスガードが用いられている。
従来、外来者等に対して応対者が対応するための対面用パーテーションであって、正面板と、該正面板の左右両端に連結する一対の対向した側面板と、を備え、該側面板は、半透明板からなり、該正面板は、少なくとも中央部が透明板からなることを特徴とする対面用パーテーションが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、左右の支柱と、左右の支柱間の上側に架設される水平部材と、左右の支柱をカウンターまたはテーブルの上面に安定姿勢に保持する支持部を備えるスタンド本体と、透視性を備え、上方から前記スタンド本体の水平部材および左右の支柱に対し、当該左右の支柱の途中まで、カウンターまたはテーブルの上面との間に対面作業用の対面開口部を残して装着され、使用後に当該スタンド本体から上方に取り外し可能なフィルム状透視カバーを備えることを特徴とする飛沫防止スタンドが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
登録実用新案第3227794号公報 登録実用新案第3227488号公報
しかしながら、調理台で調理する場合、パーテーションを用いようとして、調理台の上に通常のパーテーションを置くと、調理台の上のスペースが狭くなり、作業性が阻害される。また、調理台を挟んでの料理や料理の材料のやり取りが難しくなってしまう。
さらに、調理台にコンロが隣接されている場合、パーテーションに火が移る恐れがある。
本考案は、このような状況に鑑みてなされたものであり、作業性の低下を抑制しつつ、調理台を用いて、より安全に調理できるようにするものである。
本考案の一側面の仕切りは、コンロが隣接されている調理台であって、上面が長方形状の調理台に設置して、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る仕切りであって、前記調理台を挟んで床から支える2本の第1の脚部および前記調理台の前記上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の第1の枠部からなる第1の骨組みと、前記調理台の前記上面から支える2つの第2の脚部および前記第1の骨組みで仕切られた前記調理台の前記上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、前記第1の枠部の高さと概ね同じ高さの第2の枠部からなる第2の骨組みと、前記第1の骨組みおよび前記第2の骨組みのそれぞれに装着されて、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る透明の難燃性の樹脂からなるフィルムと、前記第2の骨組みの前記コンロに隣接する部分に装着され、前記第2の骨組みを前記コンロの熱から断熱する断熱材とを備え、前記第1の骨組みの前記第1の枠部の横方向の中央部分と前記第2の骨組みの前記第2の枠部の横方向の中央部分とが、回転軸により回動可能に接続されている。
前記フィルムを、前記フィルムを前記第1の枠部または前記第2の枠部に挟み込んで留める留め具で前記第1の骨組みまたは前記第2の骨組みのそれぞれに装着することができる。
前記第2の骨組みに、テレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を嵌め合いにより固定する固定具により前記第2の脚部を伸縮して固定する機構を設けることができる。
前記第2の骨組みに、前記第2の枠部の部分のうち、横方向の部分を伸縮するテレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具により前記第2の枠部の横方向の部分を伸縮して固定する機構を設けることができる。
前記第1の骨組みに、テレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具により前記第1の脚部を伸縮して固定する機構を設けることができる。
前記第1の骨組みと前記第2の骨組みとを、前記第1の枠部の横方向の部分と前記第2の枠部の横方向の部分とが重なり合うまで回動可能に接続することができる。
前記第1の骨組みおよび前記第2の骨組みを、アルミニウム合金の丸パイプで形成することができる。
以上のように、本考案の一側面によれば、作業性の低下を抑制しつつ、調理台を用いて、より安全に調理できるようになる。
パーテーション11の使用状態を示す斜視図である。 フレーム21の正面図である。 フレーム21の右側面図である。 フレーム21の平面図である。 畳んだ状態のフレーム21の正面図である。 畳んだ状態のフレーム21の平面図である。 留め具23の構成を示す図である。 断熱材24の構成を示す図である。
以下に本考案の実施の形態を説明するが、本考案の構成要件と、考案の詳細な説明に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本考案をサポートする実施の形態が、考案の詳細な説明に記載されていることを確認するためのものである。従って、考案の詳細な説明中には記載されているが、本考案の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本考案の一側面の仕切りは、コンロが隣接されている調理台であって、上面が長方形状の調理台に設置して、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る仕切り(例えば、図1のパーテーション11)であって、前記調理台を挟んで床から支える2本の第1の脚部および前記調理台の前記上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の第1の枠部からなる第1の骨組み(例えば、図1の床上フレーム31)と、前記調理台の前記上面から支える2つの第2の脚部および前記第1の骨組みで仕切られた前記調理台の前記上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、前記第1の枠部の高さと概ね同じ高さの第2の枠部からなる第2の骨組み(例えば、図1の台上フレーム32)と、前記第1の骨組みおよび前記第2の骨組みのそれぞれに装着されて、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る透明の難燃性の樹脂からなるフィルム(例えば、図1のフィルム22)と、前記第2の骨組みの前記コンロに隣接する部分に装着され、前記第2の骨組みを前記コンロの熱から断熱する断熱材(例えば、図1の断熱材24)とを備え、前記第1の骨組みの前記第1の枠部の横方向の中央部分と前記第2の骨組みの前記第2の枠部の横方向の中央部分とが、回転軸により回動可能に接続されている。
以下、図1乃至図8を参照して、本考案の一実施の形態のパーテーション11を説明する。
図1は、パーテーション11の使用状態を示す斜視図である。図1において、3次元空間(直交座標空間)を表すX軸、Y軸、およびZ軸からなる座標軸で示される方向のうち、図1中の左上と右下とを結ぶ方向はX軸方向を示し、図1中の左下と右上とを結ぶ方向はY軸方向を示し、図1中の上下方向はZ軸方向を示す。なお、左上方向がX軸の正の方向であり、左下方向がY軸の正の方向であり、上方向がZ軸の正の方向である。なお、以下、Z軸の正の方向を上側、Z軸の負の方向を下側、Y軸の正の方向を前側、Y軸の負の方向を後側、X軸の正の方向を左側、X軸の負の方向を右側とも称する。また、X軸の方向を単に左右方向とも称し、Y軸の方向を単に前後方向とも称し、Z軸の方向を単に上下方向とも称する。さらに、X軸およびY軸に平行な面に沿う方向を単に水平方向または横方向とも称する。図2乃至図6において同様である。
パーテーション11は、調理台101に設置されて、調理台101の上面の上の空間を仕切る。調理台101には、コンロ121および流し台122が隣接されている。パーテーション11は、仕切りの一例であり、調理台101の上面の上の空間を4つの空間に仕切る。パーテーション11は、調理台101の上面の上の空間を仕切ることで、調理台101で調理する調理者をウィルスや細菌を含む飛沫から保護する。例えば、パーテーション11は、調理者のうちのいずれか1人が咳やくしゃみをして、飛沫を飛ばした場合、他の調理者を飛沫から保護する。
パーテーション11は、フレーム21、フィルム22、留め具23および断熱材24を含み構成されている。フレーム21は、フィルム22を支えて、調理台101の上面の上の空間を仕切る。フィルム22は、フレーム21に装着されて、飛沫を遮る。留め具23は、フレーム21にフィルム22を挟み込んで留める。断熱材24は、フレーム21のコンロ121に隣接する部分に装着され、フレーム21をコンロ121の熱から断熱する。
次に、フレーム21の詳細について説明する。図2は、フレーム21の正面図である。図3は、フレーム21の右側面図である。図4は、フレーム21の平面図である。以下、図1乃至図4を参照して、フレーム21の詳細について説明する。
フレーム21は、床上フレーム31、台上フレーム32並びに蝶ネジ33−1および33−2を含み構成されている。床上フレーム31は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている。床上フレーム31は、調理台101の上面を挟んで床から支える。床上フレーム31は、調理台101の上面の上の空間を2つに仕切るように配置される。台上フレーム32は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている。台上フレーム32は、調理台101の上面から支える。台上フレーム32は、床上フレーム31で仕切られた調理台101の上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される。床上フレーム31の横方向の中央部分と台上フレーム32の横方向の中央部分とは、蝶ネジ33−1および33−2によって、接続されている。蝶ネジ33−1は、いわゆる蝶ナットであり、床上フレーム31の上側と、台上フレーム32の上側とを上下方向に貫通するボルトに捻じ込まれて、床上フレーム31の上側と、台上フレーム32の上側とを接続する。蝶ネジ33−2は、いわゆる蝶ナットであり、床上フレーム31の下側であって、調理台101の上面の上側と、台上フレーム32の下側とを上下方向に貫通するボルトに捻じ込まれて、床上フレーム31の下側と、台上フレーム32の下側とを接続する。床上フレーム31の上側および台上フレーム32の上側を上下方向に貫通するボルトと、床上フレーム31の下側であって、調理台101の上面の上側および台上フレーム32の下側を上下方向に貫通するボルトとは、同軸とされている。従って、蝶ネジ33−1および33−2を緩めることにより、床上フレーム31に対して台上フレーム32を回動させることができるようになり、蝶ネジ33−1および33−2を締めることにより、床上フレーム31に対して台上フレーム32を固定することができる。
次に、床上フレーム31の詳細を説明する。床上フレーム31は、枠部41並びに脚部42−1および42−2を含み構成されている。枠部41は、第1の骨組みの第1の枠部の一例であり、長方形状の枠状に形成されている。枠部41は、調理台101の上面の上の空間を2つに仕切るように配置される。枠部41は、上枠51、中枠52および下枠53を含み構成されている。上枠51は、水平方向に長手方向が配置されるパイプおよび水平方向に長手方向が配置されるパイプの両側の端部にそれぞれ接続されている上下方向に長手方向が配置されるパイプから、コの字状に形成されている。例えば、上枠51は、1本のパイプをコの字状に曲げて形成されている。中枠52は、上下方向に長手が配置されるパイプからなり、上枠51の水平方向のパイプの横方向の中央部分と下枠53の横方向の中央部分とを上下方向に接続する。下枠53は、水平方向に長手方向が配置されるパイプからなり、下枠53の両側の端部は、それぞれ、上枠51の上下方向のパイプの下端に接続されている。すなわち、枠部41は、上枠51、中枠52および下枠53によって、90度傾けた日の字状に形成されている。
枠部41には、フィルム22が張られる。フィルム22は、枠部41を上下方向および前後方向に塞ぐ。言い換えれば、枠部41に張られたフィルム22は、空間を左右に分ける。すなわち、上下方向には、上枠51の水平方向のパイプと下枠53との間をわたり、横方向には、上枠51の2本の上下方向のパイプの間をわたるように枠部41にフィルム22が張られる。この場合、例えば、フィルム22は、留め具23によって上枠51に挟み込まれて留められる。
脚部42−1は、枠部41の前の下側に接続されている。脚部42−1は、枠部41を床から支える。脚部42−2は、枠部41の後の下側に接続されている。脚部42−2は、枠部41を床から支える。脚部42−1および42−2は、調理台101を挟んで床から枠部41を支える。脚部42−1および42−2は、第1の骨組みの第1の脚部の一例である。
脚部42−1は、テレスコピック部61−1、丸板62−1および固定具63−1を含み構成されている。テレスコピック部61−1は、中空の丸パイプの内側に、中空の丸パイプの内径に概ね等しい外径の丸パイプが内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。テレスコピック部61−1の上側の端部は、枠部41の前の下側に接続されている。テレスコピック部61−1の下側の端部は、丸板62−1に接続されている。丸板62−1は、円形の板であり、円形の面が床に接するようにテレスコピック部61−1の下側の端部に接続されている。固定具63−1は、パイプ状に形成され、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが締めこまれると、パイプ状の内径が狭くなり、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが緩められると、パイプ状の内径が広くなるように構成されている。固定具63−1には、テレスコピック部61−1が通される。固定具63−1は、テレスコピック部61−1の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具63−1が緩められている場合、テレスコピック部61−1を伸び縮みさせることができ、固定具63−1が締め付けられている場合、テレスコピック部61−1の長さが固定される。
脚部42−2は、テレスコピック部61−2、丸板62−2および固定具63−2を含み構成されている。テレスコピック部61−2は、中空の丸パイプの内側に、中空の丸パイプの内径に概ね等しい外径の丸パイプが内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。テレスコピック部61−2の上側の端部は、枠部41の後の下側に接続されている。テレスコピック部61−2の下側の端部は、丸板62−2に接続されている。丸板62−2は、円形の板であり、円形の面が床に接するようにテレスコピック部61−2の下側の端部に接続されている。固定具63−2は、パイプ状に形成され、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが締めこまれると、パイプ状の内径が狭くなり、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが緩められると、パイプ状の内径が広くなるように構成されている。固定具63−2には、テレスコピック部61−2が通される。固定具63−2は、テレスコピック部61−2の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具63−2が緩められている場合、テレスコピック部61−2を伸び縮みさせることができ、固定具63−2が締め付けられている場合、テレスコピック部61−2の長さが固定される。
このように、床上フレーム31は、調理台101を挟んで床から支える脚部42−1および42−2並びに調理台101の上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の枠部41からなる。
床上フレーム31は、テレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具63−1および63−2により脚部42−1および42−2を伸縮して固定する機構を備える。
例えば、床上フレーム31は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている。
次に、台上フレーム32の詳細を説明する。台上フレーム32は、上枠71、下枠72、横枠73−1および73−2、脚部74−1および74−2、丸板75−1および75−2、固定部76−1および76−2並びに固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2を含み構成されている。なお、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2は、第2の骨組みの第2の枠部の一例である。脚部74−1および74−2は、第2の骨組みの第2の脚部の一例である。
上枠71は、台上フレーム32の上側に設けられている、水平方向に長手方向が配置されるパイプである。上枠71の両端は、それぞれ、中空の丸パイプの内側に、中空の丸パイプの内径に概ね等しい外径の丸パイプが内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。上枠71の長手方向の中央部分と、上枠51の長手方向の中央部分とを上下方向に貫通するボルトが、蝶ネジ33−1に螺合されている。例えば、上枠71は、上枠51の上側に配置されている。
下枠72は、台上フレーム32の下側に設けられている、水平方向に長手方向が配置されるパイプである。下枠72の両端は、それぞれ、中空の丸パイプの内側に、中空の丸パイプの内径に概ね等しい外径の丸パイプが内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。上枠71の左側の端部は、横枠73−1の上端に接続されている。下枠72の左側の端部は、横枠73−1の下端に接続されている。横枠73−1は、上枠71の左側の端部と下枠72の左側の端部とを結ぶ。例えば、横枠73−1の上端側は、90度曲げられている。
上枠71の右側の端部は、横枠73−2の上端に接続されている。下枠72の右側の端部は、横枠73−2の下端に接続されている。横枠73−2は、上枠71の右側の端部と下枠72の模擬側の端部とを結ぶ。例えば、横枠73−2の上端側は、90度曲げられている。下枠72の長手方向の中央部分と、下枠53の長手方向の中央部分とを上下方向に貫通するボルトが、蝶ネジ33−2に螺合されている。例えば、下枠72は、下枠53の下側に配置されている。
上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2は、全体として長方形状に形成されている。横枠73−1および73−2の高さは、中枠52の高さとほぼ同じとされている。すなわち、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2からなる長方形状の高さは、枠部41の高さとほぼ同じとされている。
上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2には、フィルム22が張られる。フィルム22は、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2を上下方向および左右方向に塞ぐ。言い換えれば、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2に張られたフィルム22は、空間を前後に分ける。すなわち、上下方向には、上枠71と下枠72との間をわたり、横方向には、横枠73−1から中枠52までと中枠52から横枠73−2までとの間をわたるように上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2にフィルム22が張られる。この場合、例えば、フィルム22は、留め具23によって上枠71または横枠73−1若しくは73−2に挟み込まれて留められる。
脚部74−1は、上下方向に長手方向が配置されるパイプであり、脚部74−1の上端側は、横枠73−1の下端に伸縮自在に挿入されている。すなわち、横枠73−1の下端側と、脚部74−1とは、中空の丸パイプである横枠73−1の内側に、横枠73−1の内径に概ね等しい外径の丸パイプである脚部74−1が内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。脚部74−1の下側の端部は、丸板75−1に接続されている。丸板75−1は、円形の板であり、円形の面が調理台101の上面に接するように脚部74−1の下側の端部に接続されている。固定部76−1は、プッシュボタン式伸縮継手などとも称される。固定部76−1は、嵌め合いにより横枠73−1に脚部74−1を固定する。固定部76−1は、脚部74−1の上側に設けられている球であって、内蔵されているコイルバネで外向きに押圧されている球と、横枠73−1の左側に設けられている、球が嵌り込む孔からなる。横枠73−1の左側に設けられている、球が嵌り込む孔は、複数設けられている。固定部76−1の球を押圧しながら、横枠73−1に対して脚部74−1を伸縮させて、横枠73−1の左側に設けられているいずれかの孔に球を嵌らせることにより、脚部74−1の長さを調整して、その長さを固定することができる。
脚部74−2は、上下方向に長手方向が配置されるパイプであり、脚部74−2の上端側は、横枠73−2の下端に伸縮自在に挿入されている。すなわち、横枠73−2の下端側と、脚部74−2とは、中空の丸パイプである横枠73−2の内側に、横枠73−2の内径に概ね等しい外径の丸パイプである脚部74−2が内蔵され、伸び縮みできる、いわゆるテレスコピック構造とされている。脚部74−2の下側の端部は、丸板75−2に接続されている。丸板75−2は、円形の板であり、円形の面が調理台101の上面に接するように脚部74−2の下側の端部に接続されている。固定部76−2は、プッシュボタン式伸縮継手などとも称される。固定部76−2は、嵌め合いにより横枠73−2に脚部74−2を固定する。固定部76−2は、脚部74−2の上側に設けられている球であって、内蔵されているコイルバネで外向きに押圧されている球と、横枠73−2の右側に設けられている、球が嵌り込む孔からなる。横枠73−2の右側に設けられている、球が嵌り込む孔は、複数設けられている。固定部76−2の球を押圧しながら、横枠73−2に対して脚部74−2を伸縮させて、横枠73−2の右側に設けられているいずれかの孔に球を嵌らせることにより、脚部74−2の長さを調整して、その長さを固定することができる。
下枠72の左側の端部が、横枠73−1の下端に接続され、下枠72の右側の端部が、横枠73−2の下端に接続されているので、脚部74−1の長さおよび脚部74−2の長さを調整することにより、調理台101の上面から下枠72までの距離を調整することができる。すなわち、調理台101の上面と下枠72との隙間の高さを調整することができる。これにより、調理台101を挟んでの料理や料理の材料のやり取りが簡単にできる。例えば、調理台101を挟んで、皿に盛りつけられている料理をやり取りする場合、皿に盛りつけられている料理が通る程度に、調理台101の上面と下枠72との隙間の高さが低くされる。また、例えば、調理台101を挟んで、料理の材料のやり取りする場合、野菜や肉などの料理の材料が通るように、調理台101の上面と下枠72との隙間の高さが高くされる。
固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2は、それぞれ、パイプ状に形成され、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが締めこまれると、パイプ状の内径が狭くなり、パイプ状の部分の周に接するように設けられているネジが緩められると、パイプ状の内径が広くなるように構成されている。
固定具77−1−1には、テレスコピック構造とされている上枠71の左側の端部が通される。固定具77−1−1は、テレスコピック構造とされている上枠71の左側の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具77−1−1が緩められている場合、テレスコピック構造とされている上枠71の左側を伸び縮みさせることができ、固定具77−1−1が締め付けられている場合、上枠71の左側の長さが固定される。
固定具77−1−2には、テレスコピック構造とされている下枠72の左側の端部が通される。固定具77−1−2は、テレスコピック構造とされている下枠72の左側の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具77−1−2が緩められている場合、テレスコピック構造とされている下枠72の左側を伸び縮みさせることができ、固定具77−1−2が締め付けられている場合、下枠72の左側の長さが固定される。
固定具77−2−1には、テレスコピック構造とされている上枠71の右側の端部が通される。固定具77−2−1は、テレスコピック構造とされている上枠71の右側の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具77−2−1が緩められている場合、テレスコピック構造とされている上枠71の右側を伸び縮みさせることができ、固定具77−2−1が締め付けられている場合、上枠71の右側の長さが固定される。
固定具77−2−2には、テレスコピック構造とされている下枠72の右側の端部が通される。固定具77−2−2は、テレスコピック構造とされている下枠72の右側の繋ぎ目を締め付けて固定する。すなわち、固定具77−2−2が緩められている場合、テレスコピック構造とされている下枠72の右側を伸び縮みさせることができ、固定具77−2−2が締め付けられている場合、下枠72の右側の長さが固定される。
このように、台上フレーム32は、調理台101の上面から支える脚部74−1および74−2並びに床上フレーム31で仕切られた調理台101の上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、調理台101の枠部41の高さと概ね同じ高さの第2の枠部である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2からなる。
台上フレーム32は、テレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を嵌め合いにより固定する固定部76−1および76−2により脚部74−1および74−2を伸縮して固定する機構を備える。
また、台上フレーム32は、第2の枠部の部分である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2のうち、横方向の部分である上枠71および下枠72を伸縮するテレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2により第2の枠部の部分である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2の横方向の部分を伸縮して固定する機構を備える。
例えば、台上フレーム32は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている。
次に、持ち運びのために、畳んだ状態のフレーム21について説明する。図5は、畳んだ状態のフレーム21の正面図である。図6は、畳んだ状態のフレーム21の平面図である。
固定具63−1および63−2が、それぞれ、緩められて、脚部42−1のテレスコピック部61−1および脚部42−2のテレスコピック部61−2がそれぞれ縮められる。そして、脚部42−1のテレスコピック部61−1および脚部42−2のテレスコピック部61−2がそれぞれ縮められた状態で、固定具63−1および63−2が、それぞれ、締め付けられる。また、固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2が、それぞれ、緩められて、上枠71および下枠72が縮められる。そして、上枠71および下枠72が縮められた状態で、固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2が、それぞれ、締め付けられる。
また、固定部76−1の球を押圧しながら、脚部74−1を横枠73−1に格納させて、脚部74−1を縮めて、横枠73−1の左側に設けられているいずれかの孔に固定部76−1の球を嵌らせて、脚部74−1を固定する。固定部76−2の球を押圧しながら、脚部74−2を横枠73−2に格納させて、脚部74−2を縮めて、横枠73−2の右側に設けられているいずれかの孔に固定部76−2の球を嵌らせて、脚部74−2を固定する。
蝶ネジ33−1および蝶ネジ33−2がそれぞれ緩められて、床上フレーム31の枠部41の上枠51と台上フレーム32の上枠71とが重なり合い、床上フレーム31の枠部41の下枠53と台上フレーム32の下枠72とが重なり合うまで、蝶ネジ33−1に捻じ込まれているボルトおよび蝶ネジ33−2に捻じ込まれているボルトを軸にして、床上フレーム31と台上フレーム32とが回動させられる。そして、蝶ネジ33−1および蝶ネジ33−2がそれぞれ締め付けられる。
このように、床上フレーム31と台上フレーム32とは、枠部41の横方向の部分と第2の枠部である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2の横方向の部分とが重なり合うまで回動可能に接続されている。
このようにすることで、フレーム21が占有する空間の体積が小さくなり、フレーム21の持ち運びが容易になる。なお、蝶ネジ33−1および33−2を取り外して、床上フレーム31と台上フレーム32とを別体にして分割し、持ち運びするようにしてもよい。
次に、フィルム22について説明する。フィルム22は、透明の難燃性の樹脂からなる。例えば、フィルム22は、難燃性のビニル樹脂(ポリ塩化ビニル)からなる。フィルム22は、床上フレーム31および台上フレーム32のそれぞれに装着されて、調理台101の上面の上の空間を仕切る。なお、フィルム22は、難燃性のビニル樹脂に限らず、ポリエチレンまたはポリカーボネートの透明の難燃性の樹脂またはガラス繊維シートなどでも良い。さらに、フィルム22は、不燃または耐熱の材料で形成するようにしてもよい。
次に、留め具23について説明する。図7は、留め具23の構成を示す図である。図7(A)は、留め具23の構成を示す正面図である。図7(B)は、留め具23の構成を示す左側面図である。図7(C)は、留め具23の構成を示す背面図である。
留め具23は、パッカーなどともに称される。例えば、留め具23は、ビニルハウスでビニルを留めるのに利用されている。留め具23は、樹脂および金属により形成されている。留め具23は、側面の一部が開いている中空の筒状であって、両側の底側が開いている筒状に形成されている。言い換えれば、留め具23は、C字状の断面の棒状に形成されているとも言える。留め具23の外形部分は、樹脂から形成され、内側に、C字状の金属バネが2つ設けられている。
留め具23は、フィルム22を巻き付けたフレーム21を挟み込むことで、フレーム21にフィルム22を挟み込んで留める。留め具23は、フレーム21の任意の部分で、フレーム21にフィルム22を挟み込んで留める。
なお、留め具23は、紙の料理レシピのクリップとしても使用することができる。この場合、紙の料理レシピを、手に持ったり、作業台の上に置いたりする場合に比較して、見やすく、また、作業の邪魔にならない。
このように、フィルム22は、フィルム22を枠部41または第2の枠部の部分である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2に挟み込んで留める留め具23で床上フレーム31または台上フレーム32のそれぞれに装着されている。
次に、断熱材24について説明する。図8は、断熱材24の構成を示す図である。図8(A)は、断熱材24の構成を示す正面図である。図8(B)は、断熱材24の構成を示す左側面図である。図8(C)は、断熱材24の構成を示す背面図である。
断熱材24は、グラスファイバやロックウールなどの難燃性の断熱材からなる。断熱材24は、配管などの断熱に用いられる断熱材から形成される。断熱材24は、所定の厚さの管状に形成されている。言い換えれば、断熱材24は、両側の底側が開いている筒状に形成されている。また、筒状の断熱材24の側面(すなわち、正面)には、長手方向に切れ目が形成されている。断熱材24を切れ目に沿って、台上フレーム32の所定の部分に押し付けることにより、断熱材24は、台上フレーム32の部分を取り囲むようにフレーム21に装着される。なお、断熱材24は、外側に、熱を反射するアルミフィルムを張り付けるようにしてもよい。
このように、断熱材24は、台上フレーム32のコンロ121に隣接する部分に装着され、台上フレーム32をコンロ121の熱から断熱する。
なお、フレーム21は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されていると説明したが、角パイプでもよく、また、鋼製のパイプとしても良い。
このように、パーテーション11は、コンロ121が隣接されている調理台101であって、上面が長方形状の調理台101に設置して、調理台101の上面の上の空間を仕切る。床上フレーム31は、調理台101を挟んで床から支える脚部42−1および42−2並びに調理台101の上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の枠部41からなる。このようにすることで、パーテーション11をより確実に自立させることができる。また、調理台101の上面が占有される面積をより狭くすることができる。
台上フレーム32は、調理台101の上面から支える脚部74−1および74−2並びに床上フレーム31で仕切られた調理台101の上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、調理台101の枠部41の高さと概ね同じ高さの第2の枠部である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2からなる。
フィルム22は、床上フレーム31および台上フレーム32のそれぞれに装着されて、調理台101の上面の上の空間を仕切る透明の難燃性の樹脂からなる。断熱材24は、台上フレーム32のコンロ121に隣接する部分に装着され、台上フレーム32をコンロ121の熱から断熱する。従って、火の近くでも安全に使用することができる。
床上フレーム31の枠部41の横方向の中央部分と台上フレーム32の第2の枠部である上枠71および下枠72の横方向の中央部分とが、回転軸により回動可能に接続されている。
フィルム22は、フィルム22を枠部41または上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2に挟み込んで留める留め具23で床上フレーム31または台上フレーム32のそれぞれに装着されている。このようにすることで、フィルム22の交換が簡単になる。また、枠部41にフィルム22を装着して、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2にフィルム22を装着すると、調理台101の上面の上の空間を4つに仕切ることができ、4人用として使用できる。また、枠部41にのみフィルム22を装着したり、上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2にのみフィルム22を装着したりすることで、調理台101の上面の上の空間を2つに仕切ることができ、2人用として使用できる。
台上フレーム32は、テレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を嵌め合いにより固定する固定部76−1および76−2により脚部74−1および74−2を伸縮して固定する機構を備える。このようにすることで、調理台101の上面と下枠72との隙間の高さを調整することができる。調理時と試食時とで、調理台101の上面と下枠72との隙間の高さを変更できる。
また、台上フレーム32は、第2の枠部の部分である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2のうち、横方向の部分である上枠71および下枠72を伸縮するテレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2により第2の枠部の部分である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2の横方向の部分を伸縮して固定する機構を備える。
床上フレーム31は、テレスコピック構造並びにテレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具63−1および63−2により脚部42−1および42−2を伸縮して固定する機構を備える。調理台101の上面の高さに合わせて、パーテーション11を設置することができる。
床上フレーム31と台上フレーム32とは、枠部41の横方向の部分と第2の枠部である上枠71、下枠72並びに横枠73−1および73−2の横方向の部分とが重なり合うまで回動可能に接続されている。このようにすることで、運搬がしやすく、また、設置、取り外しがやりやすくなる。
例えば、床上フレーム31および台上フレーム32は、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている。このようにすることで、より軽量に形成することができる。
また、本考案の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
11 パーテーション, 21 フレーム, 22 フィルム, 23 留め具、 24 断熱材, 31 床上フレーム, 32 台上フレーム, 33−1および33−2 蝶ネジ, 41 枠部, 42−1および42−2 脚部, 51 上枠, 52 中枠, 53 下枠, 61−1および61−2 テレスコピック部, 62−1および62−2 丸板, 63−1および63−2 固定具, 71 上枠, 72 下枠, 73−1および73−2 横枠, 74−1および74−2 脚部, 75−1および75−2 丸板, 76−1および76−2 固定部, 77−1−1、77−1−2、77−2−1および77−2−2 固定具

Claims (7)

  1. コンロが隣接されている調理台であって、上面が長方形状の調理台に設置して、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る仕切りにおいて、
    前記調理台を挟んで床から支える2本の第1の脚部および前記調理台の前記上面の上の空間を2つに仕切るように配置される長方形状の第1の枠部からなる第1の骨組みと、
    前記調理台の前記上面から支える2つの第2の脚部および前記第1の骨組みで仕切られた前記調理台の前記上面の上の空間のそれぞれを2つに仕切るように配置される長方形状であって、前記第1の枠部の高さと概ね同じ高さの第2の枠部からなる第2の骨組みと、
    前記第1の骨組みおよび前記第2の骨組みのそれぞれに装着されて、前記調理台の前記上面の上の空間を仕切る透明の難燃性の樹脂からなるフィルムと、
    前記第2の骨組みの前記コンロに隣接する部分に装着され、前記第2の骨組みを前記コンロの熱から断熱する断熱材と
    を備え、
    前記第1の骨組みの前記第1の枠部の横方向の中央部分と前記第2の骨組みの前記第2の枠部の横方向の中央部分とが、回転軸により回動可能に接続されている
    仕切り。
  2. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記フィルムは、前記フィルムを前記第1の枠部または前記第2の枠部に挟み込んで留める留め具で前記第1の骨組みまたは前記第2の骨組みのそれぞれに装着されている
    仕切り。
  3. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記第2の骨組みは、テレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を嵌め合いにより固定する固定具により前記第2の脚部を伸縮して固定する機構を備える
    仕切り。
  4. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記第2の骨組みは、前記第2の枠部の部分のうち、横方向の部分を伸縮するテレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具により前記第2の枠部の横方向の部分を伸縮して固定する機構を備える
    仕切り。
  5. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記第1の骨組みは、テレスコピック構造および前記テレスコピック構造の繋ぎ目を締め付けて固定する固定具により前記第1の脚部を伸縮して固定する機構を備える
    仕切り。
  6. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記第1の骨組みと前記第2の骨組みとは、前記第1の枠部の横方向の部分と前記第2の枠部の横方向の部分とが重なり合うまで回動可能に接続されている
    仕切り。
  7. 請求項1に記載の仕切りにおいて、
    前記第1の骨組みおよび前記第2の骨組みは、アルミニウム合金の丸パイプで形成されている
    仕切り。

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