JP3229494U - 密封容器 - Google Patents

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藤田 淳
藤田  淳
均 鮫島
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Abstract

【課題】閉蓋時の密封性を保持しつつ、開蓋時における蓋体の自動的な開き角度が大きいワンタッチオープン式の密封容器を提供する。【解決手段】容器本体1に装着される蓋枠2と、蓋枠にヒンジ部を介して設けられる蓋体4と、蓋体に取付けられる弾性パッキン6と、蓋体を閉蓋状態にロックし、ロックを解除可能に操作されるロック部5とを備え、蓋枠は、容器本体の内部と連通する開口部2fからヒンジ部側に離間して上方に突出する垂直壁部2gを有し、パッキンは、閉蓋時に開口部を密封する環状のシール部6aと、シール部の外側で垂直壁部に突き上げられて弾性変形し、蓋体を開蓋方向に付勢する弾発部7とを有し、さらにパッキンには、弾発部とシール部の間にリブ8を設けた。【選択図】図1

Description

この考案は、コーヒー豆やスパイス類、乾物などを収納する蓋付きの密閉容器(キャニスター)に係り、蓋体をワンタッチで自動的に開蓋する構造に関するものである。
本考案の先行技術として、本出願人の出願に係る特許文献1の密封容器が公知である。この密封容器は、容器本体と、この容器本体の開口部に装着する蓋枠と、この蓋枠にヒンジ部を介して前記開口部を開閉自在に設けられる蓋体と、この蓋体に装着されるパッキンとを備え、プッシュ式のロック機構によって蓋体の閉蓋状態を保持する。
パッキンは、容器本体の開口部と連通して蓋枠に設けた垂直な環状壁部に内嵌合して密封性を保持するシール部と、前記環状壁部のうちヒンジ部側の直線部分と干渉する弾発部とが一体に形成されている。したがって、閉蓋状態では弾発部が環状壁部の直線部分によって突き上げられて弾性的に座屈(弾性圧縮)することで、蓋体を開蓋方向に付勢する反発力を蓄積し、蓋体のロックを解除すれば、弾発部の弾性反発力によって蓋体が自動的に開蓋するのである。
ところが、この構造の場合、シール部による密封性と、弾発部の弾性圧縮による蓋体の自動開蓋性とを、環状壁部のみでまかなっていた。すなわち、環状壁部に対してシール部を内嵌合させつつ、同じ環状壁部の一部(前記直線部分)で弾発部を突き上げる構造であるため、弾発部をシール部と近接して形成しなければならなかった。このため、閉蓋時には弾発部の座屈(弾性圧縮)につられてシール部が不用意に変形し、確実な密封性が得られないおそれがあった。
これを改善すべく、本出願人は、弾発部を突き上げる直線状の垂直壁部を環状壁部からある程度の距離をおき分離独立して設けた。したがって、パッキンにおけるシール部と弾発部の距離も拡大することができ、閉蓋時の弾発部の座屈時にシール部の不用意な変形も防止され、安定した密封性を得ることができるようになった。
登録実用新案第3216140号公報
しかしながら、上記改善した密封容器では、閉蓋時に弾発部10を正確に垂直壁部11で真下から突き上げられず、図9に示すように、垂直壁部11の前後に偏倚してしまうなど、弾発部10を所望の圧縮状態とすることが困難であった。このため、弾発部10の弾性反発力も弱まり、ロック解除時に蓋体が自動的に開蓋する開き角度が小さく、収容物を取り出すには、人があらためて蓋体を大きく開き直さなければならないという課題があった。
本考案は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、閉蓋時の密封性を保持しつつ、開蓋時における蓋体の自動的な開き角度が大きいワンタッチオープン式の密封容器を提供することである。
上述した目的を達成するために本考案では、容器本体に装着される蓋枠と、この蓋枠にヒンジ部を介して設けられる蓋体と、この蓋体に取付けられる弾性パッキンと、前記蓋体を閉蓋状態にロックし、当該ロックを解除可能に操作されるロック部とを備え、前記蓋枠は、前記容器本体の内部と連通する開口部から前記ヒンジ部側に離間して上方に突出する垂直壁部を有し、前記パッキンは、閉蓋時に前記開口部に内嵌合する環状のシール部と、前記垂直壁部に突き上げられて弾性変形する開蓋用の弾発部とを有し、この弾発部と前記シール部の間にリブを設けるという手段を用いた。
この手段によれば、閉蓋時にパッキンの弾発部が弾性変形しつつ、ロック部によって閉蓋状態が維持され、ロックを解除操作すれば、弾発部の弾性反発力によって蓋体が瞬時に自動開蓋する。また、蓋枠において、弾発部を突き上げによって弾性変形させる垂直壁部は、開口部から独立しており、パッキンにおけるシール部と弾発部とはある程度離間させることができるため、弾発部の弾性変形がシール部に不用意な変形をもたらすこともなく、シール部による密封性も高く保持することができる。なお、ロック部は、爪等の操作子が、常時、ロック方向に付勢され、蓋体を閉蓋すれば自動的にロック状態となる一方、上記付勢に抗してロックを解除する手段については、プッシュ操作(押し込み操作)によりロックを解除するボタン式が代表的であるが、プル操作(引っ張り操作)によりロックを解除するプル式であってもよい。
こうした基本動作を行う密封容器において、本考案では、弾発部とシール部の間にリブを設けたので、リブによって弾発部の偏奇が抑制され、正確に蓋枠の垂直壁部によって真下から突き上げられる。したがって、弾発部の弾性変形量が最も大きく確保でき、その反発力も大きくなることから、自動開蓋時における蓋体の開き角度も大きくなる。
前記弾発部と前記垂直壁部の形状は、前記ヒンジ部の開閉軸と平行する平面視直線状に形成され、さらに前記弾発部は内部が断面矩形状の中空であれば、垂直壁部との干渉面積を大きくしても座屈させることが容易であり、しかも、蓋体を不用意に浮き上がらせて密封性を損なうような過剰な付勢力(復元力)が発現するおそれもない。また、中空部の空気が圧縮されることによる弾性(堆積弾性)も蓋体を開蓋させる力として作用させることができる。
また、前記シール部は前記リブを介して前記弾発部と平行する直線部分を有し、該直線部分と前記弾発部との間に前記直線部分と前記弾発部に対して直角な前記リブを設けることで、リブによって弾発部がシール部側に偏倚することを確実に防止することができる。
さらに、前記リブは前記弾発部から前記シール部に向かって傾斜する断面三角形状とすることで、リブが蓋枠の開口部と干渉することを防止して、シール部による密封性を確保しつつ、弾発部を偏倚がない状態で確実に弾性変形させることができる。
本考案によれば、弾発部とシール部の間にリブを設けたので、弾発部が偏倚することを抑制して、正確に垂直壁部によって真下から突き上げられることによって、大きな弾性変形量が安定して得られ、ロックを解除した直後に自動的に開蓋する蓋体の開き角度を大きくすることができる。
本発明の一実施形態に係る密封容器の斜視図 同、分解斜視図 同、分解側面図 同、分解断面図 同、閉蓋時の中心断面図 同、閉蓋時のリブを通る断面図 同、開蓋時の断面図 本発明の密封容器の要部と従来の密封容器の要部を対比した説明図 同、従来の密封容器の閉蓋時の断面図
以下、本考案の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1〜7は、本考案の一実施形態に係る密封容器を示したもので、容器本体1と、この容器本体1に取り付ける蓋枠2と、この蓋枠2にヒンジ部3を介して開閉自在に設ける蓋体4と、この蓋体4の開閉を規制するロック部5と、パッキン6を備えている。
容器本体1は、上部に開口部1aを形成したボトル状であって、その首部1bには雄ネジ1cを設けている。なお、容器本体1の形状はボトル状に限らず、底浅のケースや皿状など、他の形状であってもよく、また、内部も複数の部屋に仕切るなど、収容物に応じた形態とすることができる。
蓋枠2は、リング状の胴部2aの内周面に容器本体1の雄ネジ1cに対応する雌ネジ2bを形成して、容器本体1の開口部1aに螺着するようにしている。そして、胴部2aの片側(図面上、左側)にはロック部5を揺動自在に枢支するピン部2cを設けると共に、その反対側には係合穴部2dを設けて、この係合穴部2dに後述する蓋体4の係合突部4a(開閉軸)を嵌め込んでヒンジ部3を構成する。さらに、蓋枠2は、胴部2aの上面側に環状壁部2eを上方に立ち上げて周設しており、後述する蓋体4のパッキン6の環状シール部をその内側に嵌め込む(内嵌合する)ことで、当該環状壁部2e内側の開口部2fにパッキン6の外周面を密接させて密封するようにしている。環状壁部2eの一部は、ヒンジ部3の係合突部4aの軸方向と平行した直線状としており、その外側には後述するパッキン3の弾発部を増したから突き上げる直線状の垂直壁部2gをさらに平行して設けている。
ロック部5は、両壁部5aの間に後述する蓋体4の顎部4bに係合する爪部5bを有し、両壁部5aの外面には蓋枠2のピン部2cが枢着する軸穴5cを有する。そして、爪部5bよりも下側の軸穴5cの近傍にスプリング5dを介装し、軸穴5cにピン部2cを嵌め込むことにより蓋枠2に取り付けることで、操作子でもある爪部5bを常時、蓋体4の顎部4bに係合する方向に付勢している。
蓋体4は、片側(図面上、右側)に蓋枠2の係合穴部2cに嵌め込んでヒンジ部3を構成する係合突部4aを有し、その反対側にはロック部5の爪部5bが係合する顎部4bを有している。そして、裏面にはスリーブ4cを下向きに垂設し、このスリーブ4cの外周にパッキン6を装着する。スリーブ4cは、蓋枠2の環状壁部2eと対応した形状であり、その一部は係合突部4aの軸方向と平行する直線状としており、その外側にはヒンジ部3側においてパッキン3の装着部分を区画する区画壁4dを設けている。
パッキン6は、シリコーンなどの弾性素材からなり、蓋枠2の環状壁部2e内側の開口部2fに密接(内嵌合)する形状の環状のシール部6aを有し、その上端部には外向きのフランジ6bを形成している。そして、シール部6aの外側、即ち、蓋体4の係合突部4a(ヒンジ3)側には、開蓋用の弾発部7を下向きに突出するように形成している。
この弾発部7は、蓋枠2の垂直壁部2gと干渉する位置及び長さを有して形成されている。すなわち、弾発部7は、パッキン6と同一素材により一体に形成されており、その形状は、蓋枠2の垂直壁部2gとほぼ同じ長さの直線状であり、さらに上面が開口する内部中空の断面矩形状としている。
また、このパッキン6には、弾発部7とシール部6aの間にリブ8を設けている。より具体的には、シール部6aの弾発部7と対峙する部分は直線部6bとしており、この直線部6bと弾発部7の双方に対して垂直にリブ8を設けている。さらに、このリブ8は、弾発部7から直線部6bに向かって傾斜する断面三角形状としている。なお、この実施形態では、リブ8は二カ所に設けているが、その数は本実施形態のものに限定しない。
上記構成からなる密封容器の使用方法と作用効果を説明する。まず、閉蓋状態では、蓋体4に装着したパッキン6のシール部6aが蓋枠2の環状壁部2eの内側に嵌合しており、その外周面が開口部2fに密接することで容器本体1を密封状態としている。そして、ロック部5の爪部5bがスプリング5dの付勢力によって蓋体4の顎部4bに係合することで、密封状態を保持している。
この閉蓋状態において弾発部7は、蓋枠2の垂直壁部2gに突き上げられて弾性圧縮している。当然、弾発部7の中空部7aの空気も圧縮されている。そして、この弾発部7の弾性変形(弾発部7の形状弾性及び中空部7aの空気の体積弾性)に係る弾性反発力(復元力)によって、蓋体4を常時、開蓋する方向に付勢している。弾発部7を弾性変形する際の偏倚はリブ8によって抑制され、垂直壁部2gによって正確に弾発部7の中心を真下から上向きに突き上げている。したがって、弾発部7の弾性変形量は最も大きくなる。ただし、リブ8が存在する部分では、弾発部7の周壁の座屈がリブ8で抑制されるため、リブ8が存在しない部分よりも小さくなる。しかしながら、弾発部7に作用する垂直壁部2gの突き上げ力は一定であるため、リブ8によって弾性変形量が小さい部分の弾性反発力は、リブ8が存在せず、弾性変形量が大きい部分によりも強くなる。
こうした閉蓋状態の蓋体4を開けるには、ロック部5を指等によりスプリング5dの付勢力に抗して容器側に押す。すると、ロック部5の爪部5bがピン部2cを中心として開方向に回転し、蓋体4の顎部4bとの係合が解除されると同時に、弾性変形していた弾発部7の復元力によって、蓋体4がヒンジ部3を中心に開方向に回転して、ワンタッチで自動開蓋が行われる。
蓋体4が弾発部7の弾性反発力だけで、どれだけ開くかは蓋体4の重さやヒンジ部3等の構成にもよるが、本実施形態では、最大で約120度の開き角度を実現している。もちろん、この状態は全開状態ではなく、さらに手で操作すれば蓋体4を120度以上に開くことも可能であるが、蓋体4が90度開けば、通常は開口部が全開になるので、120度の開き角度であれば、ほとんど場合、容器本体1の収容物を蓋体4に邪魔されず取り出すことができる。
図8は、先行技術である特許文献1(同図(a))と図9に示した密封容器の要部(同図(b))と本実施形態の密封容器の要部(同図(c))を対比したもので、弾発部やこれを突き上げる部分(垂直壁部)、リブには墨入れを施して、三者の構成上の相違を明確に示したものである。
本考案は、上述した実施形態に限定されず、容器本体1の形状や、これに伴う蓋枠2・蓋体4・パッキン6の形状は任意である。また、弾発部7も、中空とせず、中が詰まった中実構造であってもよく、また、弾発部7をパッキン6と別体に構成することも可能である。
1 容器本体
2 蓋枠
2f 開口部
2g 垂直壁部
3 ヒンジ部
4 蓋体
5 ロック部
6 弾性パッキン
6a シール部
7 弾発部
8 リブ

Claims (4)

  1. 容器本体に装着される蓋枠と、この蓋枠にヒンジ部を介して設けられる蓋体と、この蓋体に取付けられる弾性パッキンと、前記蓋体を閉蓋状態にロックし、当該ロックを解除可能に操作されるロック部とを備え、前記蓋枠は、前記容器本体の内部と連通する開口部から前記ヒンジ部側に離間して上方に突出する垂直壁部を有し、前記弾性パッキンは、閉蓋時に前記開口部を密封する環状のシール部と、このシール部の外側で前記垂直壁部に突き上げられて弾性変形し、前記蓋体を開蓋方向に付勢する弾発部とを有し、さらに前記弾性パッキンには、前記弾発部と前記シール部の間にリブを設けたことを特徴とする密封容器。
  2. 前記リブは前記弾発部から前記シール部に向かって傾斜する断面三角形状とした請求項1記載の密封容器。
  3. 前記弾発部と前記垂直壁部とは前記ヒンジ部の開閉軸と平行する平面視直線状に形成され、さらに前記弾発部は内部が断面矩形状の中空である請求項1または2記載の密封容器。
  4. 前記シール部は前記リブを介して前記弾発部と平行する直線部を有し、該シール部の前記直線部と前記弾発部との間に前記直線部と前記弾発部に対して直角な前記リブを設けた請求項3記載の密封容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230108986A (ko) * 2022-01-12 2023-07-19 엔피씨(주) 덮개 및 이를 이용한 상자

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