JP3229112B2 - 外構階段の構築構造 - Google Patents
外構階段の構築構造Info
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- JP3229112B2 JP3229112B2 JP04551994A JP4551994A JP3229112B2 JP 3229112 B2 JP3229112 B2 JP 3229112B2 JP 04551994 A JP04551994 A JP 04551994A JP 4551994 A JP4551994 A JP 4551994A JP 3229112 B2 JP3229112 B2 JP 3229112B2
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- Japan
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- concrete
- shaped grooves
- construction structure
- shaped groove
- reinforcing bars
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外構階段の構築構造に
関するものであり、特に、斜面におけるテラスハウス形
式の共用階段やその他の大幅な階段等であって、コンク
リート製の外構階段の構築構造に関するものである。
関するものであり、特に、斜面におけるテラスハウス形
式の共用階段やその他の大幅な階段等であって、コンク
リート製の外構階段の構築構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】斜面におけるテラスハウス形式の共用階
段や大幅な外構階段等において、従来から実施されてい
る構築構造は、一般に、切り土からなる斜面に捨てコン
クリートを打ち、その上に適宜の階段型枠を組み、階段
の踏面と蹴上げ部に沿って山形を連続させた稲妻筋等の
各種の鉄筋を配筋し、この階段型枠内にコンクリートを
打設して、踏面と蹴上げ部分からなる段床を形成する。
そして、この段床にモルタル下地を形成してタイル等の
仕上材を取り付けることにより構築されている。
段や大幅な外構階段等において、従来から実施されてい
る構築構造は、一般に、切り土からなる斜面に捨てコン
クリートを打ち、その上に適宜の階段型枠を組み、階段
の踏面と蹴上げ部に沿って山形を連続させた稲妻筋等の
各種の鉄筋を配筋し、この階段型枠内にコンクリートを
打設して、踏面と蹴上げ部分からなる段床を形成する。
そして、この段床にモルタル下地を形成してタイル等の
仕上材を取り付けることにより構築されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来から実施されてい
る上記の外構階段等の構築構造には、その施工等の面で
種々の問題がある。即ち、段床を形成するのに階段型枠
を組む必要があり、かつ稲妻筋等の各種の鉄筋を配筋す
るため、その施工に熟練技能者を必要とするものであ
り、施工が容易であるとはいえない。また、型枠を解体
した状態の段床のコンクリート面の精度が悪いのが一般
的であり、仕上材を取り付けるためにモルタル下地を形
成するため補修が必要であるが、この仕上材の下地塗の
作業が容易ではない。
る上記の外構階段等の構築構造には、その施工等の面で
種々の問題がある。即ち、段床を形成するのに階段型枠
を組む必要があり、かつ稲妻筋等の各種の鉄筋を配筋す
るため、その施工に熟練技能者を必要とするものであ
り、施工が容易であるとはいえない。また、型枠を解体
した状態の段床のコンクリート面の精度が悪いのが一般
的であり、仕上材を取り付けるためにモルタル下地を形
成するため補修が必要であるが、この仕上材の下地塗の
作業が容易ではない。
【０００４】本発明は、従来から実施されている外構階
段の構築構造に関する上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、段床形成のための階段型枠を組む
必要がなく、稲妻筋のような熟練技能者による配筋も必
要としないで、かつタイル等の仕上材を取り付けるため
のモルタル下地を形成する作業が容易な外構階段の構築
構造を提供せんとするものである。
段の構築構造に関する上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、段床形成のための階段型枠を組む
必要がなく、稲妻筋のような熟練技能者による配筋も必
要としないで、かつタイル等の仕上材を取り付けるため
のモルタル下地を形成する作業が容易な外構階段の構築
構造を提供せんとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
の解決について鋭意検討を重ねた結果、外構階段の段床
を形成する手段として、コンクリート製のＵ字溝を順次
階段状に配設し、該Ｕ字溝内にコンクリートを打設して
踏面と蹴上げ部分からなる段床を形成する構造に着目し
た。
の解決について鋭意検討を重ねた結果、外構階段の段床
を形成する手段として、コンクリート製のＵ字溝を順次
階段状に配設し、該Ｕ字溝内にコンクリートを打設して
踏面と蹴上げ部分からなる段床を形成する構造に着目し
た。
【０００６】即ち本発明は、上記の課題を達成する手段
として、外構階段の構造において、コンクリート製のＵ
字溝を順次階段状に配設して適宜配筋し、該Ｕ字溝内に
コンクリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床
を形成し、該段床にモルタル下地を形成して仕上材を取
り付けたことからなる外構階段の構築構造としたもので
ある。
として、外構階段の構造において、コンクリート製のＵ
字溝を順次階段状に配設して適宜配筋し、該Ｕ字溝内に
コンクリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床
を形成し、該段床にモルタル下地を形成して仕上材を取
り付けたことからなる外構階段の構築構造としたもので
ある。
【０００７】本発明における外構階段の構築構造は、そ
の段床をコンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設し
て形成するものであり、テラスハウス形式の共用階段や
その他の大幅な階段等においては、多数個のコンクリー
ト製のＵ字溝を横並びに連設する。そして、階段状に配
設したＵ字溝内にコンクリートを打設して踏面と蹴上げ
部分からなる段床を形成するものである。
の段床をコンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設し
て形成するものであり、テラスハウス形式の共用階段や
その他の大幅な階段等においては、多数個のコンクリー
ト製のＵ字溝を横並びに連設する。そして、階段状に配
設したＵ字溝内にコンクリートを打設して踏面と蹴上げ
部分からなる段床を形成するものである。
【０００８】次に本発明においては、各段を複数個のＵ
字溝で構成し、そのＵ字溝の内部を通した鉄筋を配筋
し、かつそのＵ字溝の両端部に手摺構築用の鉄筋を配筋
して、コンクリートを打設して各段を１個の単体とす
る。そして、上記のように各段毎に多数個のコンクリー
ト製のＵ字溝を連設して、順次階段状に配設して段床を
形成する場合に、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間
を通した斜筋を配筋してコンクリートを打設することが
好ましい。さらに、各コンクリート製のＵ字溝内にコン
クリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床を形
成した後に、タイル等の仕上材を取り付けるために踏面
等をコテを用いて仕上げる。
字溝で構成し、そのＵ字溝の内部を通した鉄筋を配筋
し、かつそのＵ字溝の両端部に手摺構築用の鉄筋を配筋
して、コンクリートを打設して各段を１個の単体とす
る。そして、上記のように各段毎に多数個のコンクリー
ト製のＵ字溝を連設して、順次階段状に配設して段床を
形成する場合に、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間
を通した斜筋を配筋してコンクリートを打設することが
好ましい。さらに、各コンクリート製のＵ字溝内にコン
クリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床を形
成した後に、タイル等の仕上材を取り付けるために踏面
等をコテを用いて仕上げる。
【０００９】
【作用】本発明に係る外構階段の構築構造は、コンクリ
ート製のＵ字溝を順次階段状に配設し、そのＵ字溝内に
コンクリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床
を形成するものであるから、段床形成のための階段型枠
を組む必要がないし、外構工のみでで容易に構築するこ
とができる。
ート製のＵ字溝を順次階段状に配設し、そのＵ字溝内に
コンクリートを打設して踏面と蹴上げ部分からなる段床
を形成するものであるから、段床形成のための階段型枠
を組む必要がないし、外構工のみでで容易に構築するこ
とができる。
【００１０】そして、Ｕ字溝の内部を通した鉄筋を配筋
し、かつそのＵ字溝の両端部に手摺構築用の鉄筋を配筋
することと、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間を通
した斜筋を配筋してコンクリートを打設するものである
から、稲妻筋のような熟練技能者による配筋も必要とし
ない。また、タイル等の仕上材を取り付けるためのモル
タル下地を形成する作業が容易であり、特段の補修を必
要とせずに、踏面等はコテを用いて容易に仕上げること
ができる。
し、かつそのＵ字溝の両端部に手摺構築用の鉄筋を配筋
することと、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間を通
した斜筋を配筋してコンクリートを打設するものである
から、稲妻筋のような熟練技能者による配筋も必要とし
ない。また、タイル等の仕上材を取り付けるためのモル
タル下地を形成する作業が容易であり、特段の補修を必
要とせずに、踏面等はコテを用いて容易に仕上げること
ができる。
【００１１】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を説明する。図
１は、本発明に係る外構階段の構築構造を示す断面図で
ある。この外構階段は、切り土２からなる斜面に捨てコ
ンクリート３を打ち、その上にコンクリート製のＵ字溝
４、４を順次階段状に配設する。各段に配設した各Ｕ字
溝内には、コンクリートを打設して踏面４ａと蹴上げ部
分４ｂからなる段床１を形成するものである。そして、
タイル等の仕上材を取り付けるために踏面等をコテ等を
用いて仕上げる。各段は、複数個のコンクリート製のＵ
字溝を横並びに連設するものであるが、図１において５
は、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間を通して配筋
した斜筋であり、７はＵ字溝４の内部を通した鉄筋であ
る。また、図１の６は、グランドレベルを示す。
１は、本発明に係る外構階段の構築構造を示す断面図で
ある。この外構階段は、切り土２からなる斜面に捨てコ
ンクリート３を打ち、その上にコンクリート製のＵ字溝
４、４を順次階段状に配設する。各段に配設した各Ｕ字
溝内には、コンクリートを打設して踏面４ａと蹴上げ部
分４ｂからなる段床１を形成するものである。そして、
タイル等の仕上材を取り付けるために踏面等をコテ等を
用いて仕上げる。各段は、複数個のコンクリート製のＵ
字溝を横並びに連設するものであるが、図１において５
は、各段のＵ字溝の継手部を介して各段間を通して配筋
した斜筋であり、７はＵ字溝４の内部を通した鉄筋であ
る。また、図１の６は、グランドレベルを示す。
【００１２】次に、図２は本発明に係る外構階段の構築
構造における配筋の状態を示す正面図である。即ち、各
段を複数個のＵ字溝４、４を連設して構成し、そのＵ字
溝の内部を通した鉄筋７を配筋し、かつそのＵ字溝４の
両端部に手摺構築用の鉄筋８を配筋するものである。そ
してＵ字溝４内にコンクリートを打設して各段を１個の
単体とする。また、上記のように各段毎に多数個のコン
クリート製のＵ字溝を連設して、順次階段状に配設して
段床を形成する場合に、各段のＵ字溝の継手部９を介し
て各段間を通した斜筋５を配筋してコンクリートを打設
するものである。以上のような配筋構成としてＵ字溝内
にコンクリートを打設することにより、階段の構造体が
強固に一体化され、従来技術のような熟練技能者による
稲妻筋の配筋を必要としない。
構造における配筋の状態を示す正面図である。即ち、各
段を複数個のＵ字溝４、４を連設して構成し、そのＵ字
溝の内部を通した鉄筋７を配筋し、かつそのＵ字溝４の
両端部に手摺構築用の鉄筋８を配筋するものである。そ
してＵ字溝４内にコンクリートを打設して各段を１個の
単体とする。また、上記のように各段毎に多数個のコン
クリート製のＵ字溝を連設して、順次階段状に配設して
段床を形成する場合に、各段のＵ字溝の継手部９を介し
て各段間を通した斜筋５を配筋してコンクリートを打設
するものである。以上のような配筋構成としてＵ字溝内
にコンクリートを打設することにより、階段の構造体が
強固に一体化され、従来技術のような熟練技能者による
稲妻筋の配筋を必要としない。
【００１３】
【発明の効果】本発明に係る外構階段の構築構造は、コ
ンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設して適宜配筋
し、そのＵ字溝内にコンクリートを打設して踏面と蹴上
げ部分からなる段床を形成し、その段床にモルタル下地
を形成して仕上材を取り付ける構造からなるものである
が、本発明によれば、 (1)コンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設して踏
面と蹴上げ部分からなる段床を形成するものであるか
ら、段床形成のための階段型枠を組む必要がないし、外
構工のみで容易に構築することができる。 (2)そして、Ｕ字溝の内部を通した鉄筋、Ｕ字溝の両端
部の手摺構築用の鉄筋及び各段のＵ字溝の継手部を介し
て各段間を通した斜筋を配筋してコンクリートを打設す
るものであるから、稲妻筋のような熟練技能者による配
筋をすることなく、階段の構造体が強固に一体化され
る。 (3)また、タイル等の仕上材を取り付けるためのモルタ
ル下地を形成する作業が容易であり、特段の補修を必要
とせずに、踏面等はコテを用いて容易に仕上げることが
できる。 (4)さらに、階段の段数が多い場合などには、各段毎に
コンクリートを打設して工事を進めることができるの
で、日時をおいて順次工事をすることもできる。
ンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設して適宜配筋
し、そのＵ字溝内にコンクリートを打設して踏面と蹴上
げ部分からなる段床を形成し、その段床にモルタル下地
を形成して仕上材を取り付ける構造からなるものである
が、本発明によれば、 (1)コンクリート製のＵ字溝を順次階段状に配設して踏
面と蹴上げ部分からなる段床を形成するものであるか
ら、段床形成のための階段型枠を組む必要がないし、外
構工のみで容易に構築することができる。 (2)そして、Ｕ字溝の内部を通した鉄筋、Ｕ字溝の両端
部の手摺構築用の鉄筋及び各段のＵ字溝の継手部を介し
て各段間を通した斜筋を配筋してコンクリートを打設す
るものであるから、稲妻筋のような熟練技能者による配
筋をすることなく、階段の構造体が強固に一体化され
る。 (3)また、タイル等の仕上材を取り付けるためのモルタ
ル下地を形成する作業が容易であり、特段の補修を必要
とせずに、踏面等はコテを用いて容易に仕上げることが
できる。 (4)さらに、階段の段数が多い場合などには、各段毎に
コンクリートを打設して工事を進めることができるの
で、日時をおいて順次工事をすることもできる。
【図１】図１は、本発明に係る外構階段の構築構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】図２は、本発明に係る外構階段の構築構造にお
ける配筋の状態を示す正面図である。
ける配筋の状態を示す正面図である。
１ 段床 ２ 切り土 ３ 捨てコンクリート ４ Ｕ字溝 ４ａ 踏面 ４ｂ 蹴上げ部
分 ５ 斜筋 ６ グランド
レベル ７ Ｕ字溝内鉄筋 ８ 手摺構築
用鉄筋 ９ Ｕ字溝の継手部
分 ５ 斜筋 ６ グランド
レベル ７ Ｕ字溝内鉄筋 ８ 手摺構築
用鉄筋 ９ Ｕ字溝の継手部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇部 安男 東京都中央区京橋１−７−１ 戸田建設 株式会社東京支店内 (72)発明者 山下 栄二 東京都中央区京橋１−７−１ 戸田建設 株式会社東京支店内 (56)参考文献 特開 昭52−45106（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E04F 11/02 - 11/14 E01C 1/00 - 17/00 E02B 3/04 - 3/14 303
Claims (3)
- 【請求項１】 外構階段の構造において、コンクリート
製のＵ字溝を順次階段状に配設して適宜配筋し、該Ｕ字
溝内にコンクリートを打設して踏面と蹴上げ部分からな
る段床を形成し、該段床にモルタル下地を形成して仕上
材を取り付けたことを特徴とする外構階段の構築構造。 - 【請求項２】 各段を複数個のＵ字溝で構成し、該Ｕ字
溝の内部を通した鉄筋を配筋し、かつ該Ｕ字溝の両端部
に手摺構築用の鉄筋を配筋したことを特徴とする請求項
１に記載の外構階段の構築構造。 - 【請求項３】 各段を複数個のＵ字溝で構成し、該Ｕ字
溝の継手部を介して各段間を通した斜筋を配筋したこと
を特徴とする請求項１に記載の外構階段の構築構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04551994A JP3229112B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 外構階段の構築構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04551994A JP3229112B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 外構階段の構築構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07259286A JPH07259286A (ja) | 1995-10-09 |
| JP3229112B2 true JP3229112B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=12721672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04551994A Expired - Fee Related JP3229112B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 外構階段の構築構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3229112B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101439256B1 (ko) | 2013-06-14 | 2014-09-11 | 일심석재건설(주) | 친환경 조경용 계단 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP04551994A patent/JP3229112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101439256B1 (ko) | 2013-06-14 | 2014-09-11 | 일심석재건설(주) | 친환경 조경용 계단 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07259286A (ja) | 1995-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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