JP3228833B2 - 硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成物 - Google Patents

硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成物

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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬化前エポキシ樹脂、
特に硬化前エポキシ樹脂組成物を入れた容器等の洗浄に
用いる洗浄液組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エポキシ樹脂を取扱う産業装置に
おいて、各成分の配合工程あるいは配合後の貯蔵中に装
置類に付着した硬化前エポキシ樹脂及び硬化前エポキシ
樹脂組成物の洗浄除去には、フロン系溶剤、あるいはト
リクロロエタン等の塩素系溶剤が使用されているが、こ
れらの溶剤はオゾン層を破壊する物質として、近い将来
その製造が禁止される予定であり、更に塩素系溶剤は毒
性が強く、水質汚染を防止するため、その法規制も厳し
い。
【0003】芳香族系及びナフテン系炭化水素は毒性が
強く、かつ引火点が比較的低い等の安全上の問題があ
る。また、水系洗浄剤、リン酸塩類等の水溶液系は洗浄
力が弱く、かつ廃水処理設備に大きなスペースを必要と
し経済性の面からも好ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、良好な洗浄
効果を有すると共に、優れた安全性をも有し、かつ硬化
前エポキシ樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂組成物に対す
る硬化促進作用のない洗浄液組成物を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の種
々の洗浄液の持つ欠点を解決し、かつ硬化前エポキシ樹
脂に対して良好な洗浄効果を有する洗浄液を見出すべ
く、種々の検討を重ねた。その結果、γ‐ブチロラクト
ン(以下、GBLと略すことがある)とコハク酸ジエチ
ル(以下、DESと略すことがある)を所定の配合比で
含む洗浄液組成物を用いると、上記の課題を効果的に解
決し得ることを見出した。DESは、毒性が低くかつ引
火点が高いため安全性が高い溶剤であるが、硬化前エポ
キシ樹脂に対する洗浄力は低い。しかし、驚くべきこと
には、下記所定の配合比でGBLとDESを含む洗浄液
組成物は、GBL及びDES単独の有する洗浄効果から
は予測し得ない非常に良好な洗浄効果を有する。
【0006】即ち、本発明の要旨は、γ‐ブチロラクト
ン50〜98重量部及びコハク酸ジエチル50〜2重量
部を含む硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成物にある。
【0007】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物は、硬化前エポキシ樹脂に対して良好な洗浄効果を有
すると共に、引火点が高く、低臭で毒性も少なく、安全
性の面からも非常に優れている。また、硬化前エポキシ
樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂組成物に対して硬化促進
作用がない。従って、洗浄後に本発明の洗浄液組成物
が、例えばタンク内等に多少残存しても、再度硬化前エ
ポキシ樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂組成物の貯蔵中
に、硬化のおそれがなく、また、硬化工程で早すぎる硬
化が起きない。更に、GBL及びDESは共に高沸点で
蒸発による損失が少なく、また蒸留による再利用が可能
であり、経済性の面からも優れている。
【0008】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物において、GBLとDESの配合比は、GBL50〜
98重量部に対して、DES50〜2重量部であり、好
ましくはGBL55〜95重量部に対して、DES45
〜5重量部であり、特に好ましくはGBL60〜80重
量部に対して、DES40〜20重量部である。GBL
が50重量部未満でDESが50重量部を超えては硬化
前エポキシ樹脂及び硬化前エポキシ樹脂組成物の溶解度
の低下が著しく、良好な洗浄効果が得られない。GBL
が98重量部を超えDESが2重量部未満では、良好な
洗浄効果が得られず好ましくない。
【0009】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物には、発明の目的を損なわない範囲で、界面活性剤、
酸化防止剤、紫外線吸収剤、防錆剤等の慣用の添加剤を
含めることができる。ここで任意物質としての界面活性
剤は、硬化前エポキシ樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂組
成物への浸透性や溶解速度の向上のために使用される。
該界面活性剤としては非イオン性界面活性剤が好まし
く、例えば高級アルコールエチレンオキサイド付加物、
アルキルフェノールエチレンオキサイド付加物、脂肪酸
エチレンオキサイド付加物、高級アルキルアミンエチレ
ンオキサイド付加物、ソルビトール及びソルビタンの脂
肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、シリコン系、フ
ッ素系等いずれのものも使用できる。また、他の任意物
質である紫外線吸収剤及び酸化防止剤は液の長期保存等
のための安定性の向上に役立ち、紫外線吸収剤としては
例えばベンゾトリアゾール系、ベンゾフェノン系、ヒン
ダードアミン系等を使用でき、酸化防止剤としては例え
ばフェノール系、アミン系、硫黄系、リン系等、本発明
の洗浄液組成物に溶解するものはいずれも使用できる。
【0010】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物の製造方法に関しては特に制限はなく、通常公知の手
段を採用することができる。
【0011】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物による洗浄方法自体は特に制限はなく、公知のいずれ
の方法も使用できる。例えば、洗浄液組成物を含浸した
スポンジ等による拭き取り、洗浄液組成物への浸漬及び
/又はスプレー等により実施することが好ましい。浸漬
による洗浄においては、洗浄効果を高めるために、同時
に攪拌、揺動、超音波又はエアバブリング等を組み合わ
せることが更に好ましい。この場合、超音波の使用条件
は、例えば発振周波数20〜100kHz、発振出力1
0〜200W/lが好ましい。エアバブリングでは、微
細な気泡を、好ましくはガス:液体の体積比1:1乃至
5:1程度で通気することにより、洗浄液組成物に不溶
性の汚れを気泡と共に上昇させ、不溶性の汚れをも分離
することができる。スプレーによる洗浄において、その
圧力は、例えば0.5〜10kg/cm2 Gが好まし
い。いずれの場合も洗浄時間は、好ましくは15秒〜2
時間、特に好ましくは30秒〜20分間である。15秒
未満では洗浄が不十分で、付着した汚れを十分に除去し
得ず、一方、2時間を超えても洗浄効果は格別向上しな
い。洗浄温度は、好ましくは室温〜100℃である。特
に好ましくは30〜70℃であり、高温で処理すること
により洗浄効果を著しく上昇させることができる。室温
未満では、洗浄が不十分となり、100℃を超えては、
洗浄液の引火点に近付き過ぎるため安全性の面で好まし
くない。
【0012】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成
物は、広く硬化前エポキシ樹脂及び硬化前エポキシ樹脂
組成物の洗浄に使用され、特にエポキシ樹脂を取扱う産
業装置において、各成分の配合工程あるいは配合後の貯
蔵中において装置類に付着した硬化前エポキシ樹脂、特
に硬化前エポキシ樹脂組成物の洗浄除去に有効に使用さ
れる。
【0013】硬化前エポキシ樹脂としては、例えばビス
フェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポ
キシ樹脂、ビスフェノールAD型エポキシ樹脂、多価ア
ルコールのポリグリシジルエーテル、多塩基酸のポリグ
リシジルエステル、3,4‐エポキシシクロヘキシルメ
チル(3,4‐エポキシシクロヘキサン)カルボキシレ
ート、ビニルシクロヘキセンジエポキサイド、クレゾー
ルノボラック型エポキシ樹脂、ヒダントイン環を有する
エポキシ樹脂等が挙げられる。また、硬化前エポキシ樹
脂組成物としては、例えば上記エポキシ樹脂にエポキシ
樹脂硬化剤、硬化促進剤を加え、更に充填剤、安定剤、
可塑剤、滑剤、難燃剤、難燃助剤、帯電防止剤、着色
剤、帯電性付与剤、褶動性改良剤、耐衝撃性改良剤等の
慣用の添加剤を配合したもの等が挙げられる。ここで、
エポキシ樹脂硬化剤としては通常使用されているもので
あればいずれでもよく、多価フェノール類、芳香族系多
塩基酸類、芳香族ポリアミン類等が挙げられ、例えばフ
ェノールノボラック、ビフェノール型ノボラック、ビス
フェノールA型ノボラック等のノボラック、無水フタル
酸、無水ピロメリット酸、無水ベンゾフェノンテトラカ
ルボン酸等の酸無水物あるいはジアミノジフェニルメタ
ン、ジアミノジフェニルスルホン、メタフェニレンジア
ミン、ヘキサメチレンテトラミン等のアミン類等が挙げ
られる。また、硬化促進剤としては、例えば第三級アミ
ン類や有機リン化合物等が挙げられる。以下、本発明を
実施例、比較例により更に詳細に説明するが、本発明は
これら実施例により限定されるものではない。
【0014】
【実施例】以下の実施例、比較例で使用した硬化前エポ
キシ樹脂組成物中の各物質及びその配合比は下記の通り
である。 <硬化前エポキシ樹脂組成物> エポキシ樹脂(エピコート828、商標、油化シェル株
式会社製):100重量部 硬化剤(ペンタハード5000、商標、東燃化学株式会
社製):90重量部 硬化促進剤(2‐エチル‐4‐メチル‐イミダゾール、
四国化成株式会社製):0.5重量部 また、比較例4で使用した水系洗浄液は下記の通りであ
る。 <水系洗浄液>トヨゾールSS‐20(商標、豊田化学
株式会社製)の5重量%水溶液
【0015】
【実施例1〜3及び比較例1〜4】攪拌を組合わせた浸
漬による洗浄テストを実施した。洗浄液としては、表1
に示す配合比(重量部)のものを使用した。まず、上記
各成分を室温で混合して調製した硬化前エポキシ樹脂組
成物を0℃で2週間保存した後に室温に戻したものに5
cm×7cmの100メッシュステンレス製金網を浸し
た後、引上げ、濾紙を敷いた金属バット上に室温で1時
間放置することにより液切りを行い、金網に付着した樹
脂組成物の重量を測定した。次に、150ミリリットル
のサンプル瓶に、樹脂組成物が付着した金網、洗浄液1
00ミリリットル及び回転子を入れ、マグネチックスタ
ーラにて19℃で、50秒間攪拌することにより洗浄を
行った。洗浄後、金網を取出して90℃で30分間乾燥
し、次いで室温で30分間放冷した後、重量測定を行う
ことによりエポキシ樹脂組成物の除去率を求めた。その
結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】実施例1〜3は、本発明のGBL及びDE
Sを含む洗浄液を使用して硬化前エポキシ樹脂組成物を
洗浄した結果である。いずれも良好なエポキシ樹脂組成
物の除去率を示した。比較例1及び3は、DES又はG
BL単独を洗浄液として使用した結果であるが、いずれ
も実施例1〜3と比べて除去率は低い。また、比較例2
は、GBL40重量部及びDES60重量部を含む洗浄
液を使用した結果である。実施例1〜3と比べて除去率
は低い。図1は、実施例1〜3及び比較例1〜3の結果
をグラフに現したものである。図中の破線は、GBL及
びDES単独での夫々の除去率に基づき、GBLとDE
Sを混合した洗浄液の除去率が加成性を有するとしたと
きの各配合比における除去率を示したものである。図1
から明らかなように、GBLとDESを混合した洗浄液
の除去率は加成性を示さず、GBL及びDES単独の除
去率から推定される除去率を上回り、特に本発明の範囲
では、著しく良好な除去率を示すことが分かった。ま
た、比較例4は、水系洗浄液を使用した結果であるが、
実施例1〜3と比較して除去率は著しく低い。
【0018】
【実施例4】攪拌を組合わせた浸漬に代えて超音波洗浄
機(発振周波数28kHz、発振出力80W/l)で3
0秒間洗浄したこと、及びGBL70重量部及びDES
30重量部の洗浄液を使用したこと以外は、実施例1と
同様にして洗浄テストを行った。エポキシ樹脂組成物除
去率は、99.98重量%であった。超音波洗浄を使用
すると除去率を著しく高くすることができることが分か
った。
【0019】
【実施例5及び参考例1〜2】次に、本発明の硬化前エ
ポキシ樹脂用洗浄液組成物のエポキシ樹脂に対する硬化
促進作用について検討した。表2に示した配合比(重量
部)で各成分を120℃にて加熱混合した後、115℃
に保持してゲル化時間を測定した。参考のため、本発明
の洗浄液を添加しない場合、及び該洗浄液の代りに硬化
促進剤であるベンジルジメチルアミンを添加した場合に
ついてもゲル化時間を測定した。ゲル化時間の測定はA
STM D3532に準拠して行った。その結果を表2
に示す。
【0020】
【表2】
【0021】実施例5は、本発明の洗浄液を添加した場
合であるが、これを添加しなかった参考例1の場合と同
様にゲル化は生じなかった。また、代表的な硬化促進剤
であるベンジルジメチルアミンを添加した参考例2の場
合には、25分でゲル化した。従って、本発明の洗浄液
は、少なくとも115℃程度の温度までは硬化促進作用
を示さず、洗浄後のタンク内に本発明の洗浄液が少量残
存しても、悪影響を及ぼすことはないと言える。即ち、
本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組成物を用いて硬
化前エポキシ樹脂組成物用貯蔵タンクの洗浄を行った
後、残存した洗浄液組成物を完全に除去することなし
に、新たな硬化前エポキシ樹脂組成物の貯蔵が可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の硬化前エポキシ樹脂用洗浄液組
成物は、硬化前エポキシ樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂
組成物に対し良好な洗浄効果を有すると共に、引火点が
高く、低臭で毒性も少なく優れた安全性を有する。かつ
硬化前エポキシ樹脂、特に硬化前エポキシ樹脂組成物に
対する硬化促進作用がない。従って、従来の洗浄液の代
替として工業的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】GBLとDESの配合比と硬化前エポキシ樹脂
組成物の除去率の関係を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 廣 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番 1号 東燃株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 平6−93292(JP,A) 米国特許5106525(US,A) 米国特許5215675(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 7/26 C08J 7/02 CA(STN) CAOLD(STN) REGISTRY(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 γ‐ブチロラクトン50〜98重量部及
    びコハク酸ジエチル50〜2重量部を含む硬化前エポキ
    シ樹脂用洗浄液組成物。
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