JP3228439U - マイクロサージフィルタ - Google Patents

マイクロサージフィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP3228439U
JP3228439U JP2020003002U JP2020003002U JP3228439U JP 3228439 U JP3228439 U JP 3228439U JP 2020003002 U JP2020003002 U JP 2020003002U JP 2020003002 U JP2020003002 U JP 2020003002U JP 3228439 U JP3228439 U JP 3228439U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microsurge
filter
reactors
phase inverter
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020003002U
Other languages
English (en)
Inventor
眞澄 白川
眞澄 白川
Original Assignee
眞澄 白川
眞澄 白川
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 眞澄 白川, 眞澄 白川 filed Critical 眞澄 白川
Priority to JP2020003002U priority Critical patent/JP3228439U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3228439U publication Critical patent/JP3228439U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】三相インバータが接地異常を誤検出する可能性を低減できる小型かつ軽量なマイクロサージフィルタを提供する。【解決手段】マイクロサージフィルタ10は、それぞれ一端が三相インバータの異なる相の出力に接続され、他端が負荷に接続される第1〜第3のリアクトルL1〜L3と、それぞれ一端が第1〜第3のリアクトルの他端に接続され、他端が互いに接続された第1〜第3のコンデンサC1〜C3と、それぞれ第1〜第3のリアクトルの他端にて直列接続された一組のダイオードを有する第1〜第3のクランプダイオードDD1〜DD3と、第1〜第3のクランプダイオードと並列に接続された第4のコンデンサC4と、第1〜第3のクランプダイオードの一端に接続された第1の抵抗器R1と、他端に接続された第2の抵抗器R2と、を備える。【選択図】図2

Description

本考案は、マイクロサージフィルタに関する。
特許文献1には、電圧形インバータが記載されている。この電圧形インバータは、ステップ状に変化する交流電圧を出力する電圧形インバータと、一端を電圧形インバータの出力端子に接続し他端を負荷に接続したリアクトルと、このリアクトルの他端間に接続したコンデンサと、交流端子をリアクトルの他端に接続し直流端子を直流電源に接続した整流器を備えたことを特徴としている。
特許文献2には、交流電源に接続された整流回路と、この整流回路の直流出力に平滑回路とインバータ回路とを接続した電力変換装置におけるノイズ低減装置が記載されている。このノイズ低減装置は、インバータ回路の各相の出力端子とその直流出力部の正側母線または負側母線との間にリアクトルとコンデンサとの直列回路をそれぞれ接続し、直流出力部の正側母線と負側母線との間にダイオードの直列回路を出力相数と同じ数だけ接続し、リアクトルとコンデンサとの接続点とダイオードの直列回路の接続点との間に抵抗器をそれぞれ接続したことを特徴としている。
特開昭60−22476号公報 特開2004−320888号公報
本考案は、三相インバータが接地異常を誤検出する可能性を低減できる小型かつ軽量なマイクロサージフィルタを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、三相インバータと該三相インバータによって駆動される負荷との間に接続され、マイクロサージの発生を抑制するマイクロサージフィルタであって、それぞれ一端が前記三相インバータの異なる相の出力に接続され、他端が負荷に接続される第1〜第3のリアクトルと、それぞれ一端が前記第1〜第3のリアクトルの他端に接続され、他端が互いに接続された第1〜第3のコンデンサと、それぞれ前記第1〜第3のリアクトルの他端にて直列接続された一組のダイオードを有する第1〜第3のクランプダイオードと、前記第1〜第3のクランプダイオードと並列に接続された第4のコンデンサと、前記第1〜第3のクランプダイオードの一端に接続された第1の抵抗器と、前記第1〜第3のクランプダイオードの他端に接続された第2の抵抗器と、を備えたマイクロサージフィルタである。
請求項2に記載の考案は、請求項1記載のマイクロサージフィルタにおいて、前記第1の抵抗器に代えて第4のリアクトルとし、前記第2の抵抗器に代えて第5のリアクトルとしている。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2記載のマイクロサージフィルタにおいて、前記第1〜第3のリアクトルがそれぞれ高周波コアを有する。
請求項4に記載の考案は、請求項2記載のマイクロサージフィルタにおいて、前記第1〜第5のリアクトルがそれぞれ高周波コアを有する。
本考案によれば、三相インバータが接地異常を誤検出する可能性を低減できる小型かつ軽量なマイクロサージフィルタを提供できる。
本考案の第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタの説明図である。 同マイクロサージフィルタの回路図である。 (A)〜(D)は、それぞれ回路構成が異なるマイクロサージフィルタの動作を示す説明図である。 本考案の第2の実施の形態に係るマイクロサージフィルタの回路図である。 同マイクロサージフィルタの効果を示すグラフの例であって、(A)、(B)はそれぞれ、同マイクロサージフィルタの動作を示すグラフ及びリアクトルL4、L5を取り除いたマイクロサージフィルタのグラフである。 同マイクロサージフィルタが備えるリアクトルのコアの周波数特性の例である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
〔第1の実施の形態〕
本考案の第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10は、図1に示すように、三相インバータ12とこの三相インバータ12によって駆動されるモータ(負荷の一例)Mとの間に接続され、マイクロサージの発生を抑制できる。
詳細には、マイクロサージフィルタ10の入力端子U、V、Wは、三相インバータ12の各相の出力端子U、V、Wにそれぞれ接続され、出力端子X、Y、Zは、モータMに接続される。
なお、マイクロサージフィルタ10は、ケーブル14を介して離れた場所にあるモータMに接続される。すなわち、マイクロサージフィルタ10は、三相インバータ12とモータMとの間であって、三相インバータ12の側に接続される。
マイクロサージフィルタ10は、図2に示すように、第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3、第1〜第3のコンデンサC1、C2、C3、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3、第4のコンデンサC4、第1の抵抗器R1及び第2の抵抗器R2を備えている。
第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3は、それぞれ一端が三相インバータ12の異なる相の出力に接続され、他端がケーブル14(図1参照)を介してモータに接続される。
第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3は、図2の破線で示すように、ユニット化された全体として一つのリアクトルユニットLU1として構成されていてもよい。
第1〜第3のコンデンサC1、C2、C3は、それぞれ一端が第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3の他端に接続され、他端が互いに接続されている。
すなわち、第1〜第3のコンデンサC1、C2、C3は、三相インバータ12の出力にスター接続されている。
なお、第1〜第3のコンデンサC1、C2、C3は、三相インバータ12の出力にスター接続されることに代えてデルタ接続されてもよい。
第1のクランプダイオードDD1は、直列接続された一組のダイオードD11及びダイオードD12を有し、ダイオードD11とダイオードD12との接続点CP1は、第1のリアクトルL1の他端に接続されている。
第2のクランプダイオードDD2は、直列接続された一組のダイオードD21及びダイオードD22を有し、ダイオードD21とダイオードD22との接続点CP2は、第2のリアクトルL2の他端に接続されている。
第3のクランプダイオードDD3は、直列接続された一組のダイオードD31及びダイオードD32を有し、ダイオードD31とダイオードD32との接続点CP3は、第3のリアクトルL3の他端に接続されている。
第4のコンデンサC4は、第1〜第3のクランプダイオードと並列に接続されている。
第1の抵抗器R1は、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3及び第4のコンデンサC4の一端と三相インバータ12の直流母線の負側(直流母線の出力端子N)との間に接続されている。
第2の抵抗器R2は、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3及び第4のコンデンサC4の他端と三相インバータ12の直流母線の正側(直流母線の出力端子P)との間に接続されている。
次に、図3(D)に示すマイクロサージフィルタ10の効果について、図3(A)〜図3(C)にそれぞれ示す回路構成が異なるマイクロサージフィルタ20a〜20cと比較して説明する。
なお、図3(A)〜(D)において、左側の欄には、それぞれマイクロサージフィルタ20a、20b、20c、10の回路構成を示し、右側の欄には、各マイクロサージフィルタ20a、20b、20c、10に対応する入力電圧波形及び出力電圧波形を示している。入力波形電圧Vuーv[V]は、UV相間電圧であり、破線で表している。出力波形電圧Vxーy[V]は、XY相間電圧であり、実線で表している。
図3(A)に示すマイクロサージフィルタ20aは、第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3及び第1〜第3のコンデンサC1、C2、C3のみを備えた回路構成となっている。
このマイクロサージフィルタ20aは、モータMへの配線に共振し発生するマイクロサージは防止できるが、マイクロサージフィルタそのもののLC共振により出力にリンギングが発生するため、このリンギングによりモータMを絶縁破壊させる可能性がある。
図3(B)に示すマイクロサージフィルタ20bは、マイクロサージフィルタ20aに抵抗器R201、R202、R203を追加した回路構成となっている。一般的には、この回路構成がマイクロサージフィルタに採用されている。
マイクロサージフィルタ20bは、配線への共振によるマイクロサージを抑制できるだけでなく、LC共振によるリンギングの発生も抑制できる。しかしながら、追加された抵抗器R201、R202、R203が発熱したり、マイクロサージフィルタ20bのフィルタ特性を悪化させたりするため、より大きな部品を選定する必要が生じることからコスト高で大型となる。
図3(C)に示すマイクロサージフィルタ20cは、マイクロサージフィルタ20bから抵抗器R201、R202、R203を取り除き、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3及び第4のコンデンサC4を追加した回路構成となっている。
このマイクロサージフィルタ20cは、リンギングの発生が抑制され、前述の抵抗器R201、R202、R203によるデメリットも解消される。
ところで一般に、三相インバータ12は、接地異常を検出するための接地異常検出機能を備えている。この接地異常検出機能は、三相インバータ12とモータMとの間の配線に地絡が生じた際に三相インバータ12の保護を目的として設けられている機能であり、正常時は三相インバータ12の各相の出力電流の合計値が0[A]となる一方で、地絡が生じた際には、この出力電流の合計値が大きくなることから、出力電流の合計値が予め決められた大きさを超えると出力を遮断する機能である。
マイクロサージフィルタ20cは、リアクトルエネルギーを三相インバータ12へ回生するため消費電力を低減できるものの、接続する三相インバータ12が接地異常を誤って検出する原因となりうる。なぜなら、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3に電流が流れ、三相インバータ12の内部にて検出される各相の出力電流が釣り合わなくなるためである。
図3(D)に示すマイクロサージフィルタ10は、本実施の形態に係るマイクロサージフィルタであって、マイクロサージフィルタ20cに第1の抵抗器R1及び第2の抵抗器R2を追加した回路構成となっている。
このマイクロサージフィルタ10は、第1の抵抗器R1及び第2の抵抗器R2を備えているため、第1〜第3のクランプダイオードDD1、DD2、DD3に流れる電流が制限され、接地異常の誤検出が抑えられる。
このように、本実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10によれば、三相インバータ12が接地異常を誤検出する可能性を低減でき、マイクロサージフィルタ20cと同様に三相インバータ12へ電力を回生することにより、一般的に採用されている図3(B)に示すマイクロサージフィルタ20bと比較して小型かつ軽量である。
〔第2の実施の形態〕
続いて、本考案の第2の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ50について説明する。第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10と同一の構成要素については、同じ符号を付して詳しい説明を省略する。
マイクロサージフィルタ50は、図4に示すように、第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10(図2参照)が備えていた第1の抵抗器R1に代えて第4のリアクトルL4を備え、第2の抵抗器R2に代えて第5のリアクトルL5を備えている。
従って、抵抗器R1、R2による電力消費が削減され、マイクロサージフィルタ10(図2又は図3(D)参照)と比較して、マイクロサージフィルタ50をより小型かつ軽量に構成できる。
なお、第4のリアクトルL4及び第5のリアクトルL5は、図4の破線で示すように、ユニット化された全体として一つのリアクトルユニットLU2として構成されていてもよい。
ここで図5(A)に、マイクロサージフィルタ50の動作を示す。3つのグラフは、上から順にそれぞれ、UV相間電圧、図4に示す直流母線配線電流ID1及びインバータの出力端子U、V、Wを流れる合成電流であるアンバランス電流である。各グラフについて、縦軸は電圧(1.00kV/div)、電流(20.0A/div)及び電流(20.0A/div)を表し、横軸は時間(100ms/div)を表している。
図5(B)は、マイクロサージフィルタ50からリアクトルL4、L5を取り除き、当該箇所を短絡させたマイクロサージフィルタ20c(図3(C)参照)の動作を示している。3つのグラフは、図5(A)同様、それぞれ、UV相間電圧、図3(C)に示す直流母線配線電流ID2及びアンバランス電流である。
図5(A)と図5(B)とを対比すると、図5(A)に対応するマイクロサージフィルタ50は、図5(B)に対応するマイクロサージフィルタ20cと比較して、直流母線配線電流ID1が抑制されることに伴い、アンバランス電流も抑制されていることがわかる。
このように、マイクロサージフィルタ50によれば、アンバランス電流が抑制されるので、三相インバータ12が接地異常を誤検出する可能性を低減できる。
また、マイクロサージフィルタ50においては、第1の抵抗器R1に代えて第4のリアクトルL4を備え、第2の抵抗器R2に代えて第5のリアクトルL5を備えていることにより、第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10と比較して、発生する電力損失が大きく抑制される。
なお、第1〜第5のリアクトルL1、L2、L3、L4、L5は、それぞれ、入力周波数Fが少なくとも100kHzまでインダクタンス(L値)が大きく低下することがない高周波特性に優れた高周波コアを有していることが好ましい。この高周波コアは、例えば図6に実線にて示す周波数特性を有するフェライト製のコアである。
これにより、第1〜第5のリアクトルL1、L2、L3、L4、L5が、それぞれ例えば同図6に破線にて示す周波数特性を有するケイ素鋼板製のコアを有するリアクトルと比較して、発生する鉄損が大幅に低減され、更に消費電力が抑制される。また、第1〜第5のリアクトルL1、L2、L3、L4、L5の体積が、それぞれ1/3程度に抑えられる。
ただし、第1〜第5のリアクトルL1、L2、L3、L4、L5のうち、一部のリアクトルのみが高周波コアを有していても良い。従って、例えば第1〜第3のリアクトルL1、L2、L3のみが高周波コアを有していても良い。
以上説明したように、本実施の形態に係るマイクロサージフィルタ50によれば、三相インバータ12が接地異常を誤検出する可能性を低減できる。
また、マイクロサージフィルタ50においては、第1の実施の形態に係るマイクロサージフィルタ10と比較して、発生する電力損失が大きく抑制され、小型かつ軽量なマイクロサージフィルタを構成できる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本考案の適用範囲である。
10 マイクロサージフィルタ
12 三相インバータ
14 ケーブル
20a〜20c マイクロサージフィルタ
50 マイクロサージフィルタ
C1 第1のコンデンサ
C2 第2のコンデンサ
C3 第3のコンデンサ
C4 第3のコンデンサ
CP1〜CP3 接続点
D11、D12、D21、D22、D31、D32 ダイオード
DD1 第1のクランプダイオード
DD2 第2のクランプダイオード
DD3 第3のクランプダイオード
L1 第1のリアクトル
L2 第2のリアクトル
L3 第3のリアクトル
L4 第4のリアクトル
L5 第5のリアクトル
LU1 リアクトルユニット
LU2 リアクトルユニット
R1 第1の抵抗器
R2 第2の抵抗器
R201、R202、R203 抵抗器

Claims (4)

  1. 三相インバータと該三相インバータによって駆動される負荷との間に接続され、マイクロサージの発生を抑制するマイクロサージフィルタであって、
    それぞれ一端が前記三相インバータの異なる相の出力に接続され、他端が負荷に接続される第1〜第3のリアクトルと、
    それぞれ一端が前記第1〜第3のリアクトルの他端に接続され、他端が互いに接続された第1〜第3のコンデンサと、
    それぞれ前記第1〜第3のリアクトルの他端にて直列接続された一組のダイオードを有する第1〜第3のクランプダイオードと、
    前記第1〜第3のクランプダイオードと並列に接続された第4のコンデンサと、
    前記第1〜第3のクランプダイオードの一端に接続された第1の抵抗器と、
    前記第1〜第3のクランプダイオードの他端に接続された第2の抵抗器と、を備えたマイクロサージフィルタ。
  2. 請求項1記載のマイクロサージフィルタにおいて、
    前記第1の抵抗器に代えて第4のリアクトルとし、
    前記第2の抵抗器に代えて第5のリアクトルとしたマイクロサージフィルタ。
  3. 請求項1又は2記載のマイクロサージフィルタにおいて、
    前記第1〜第3のリアクトルがそれぞれ高周波コアを有するマイクロサージフィルタ。
  4. 請求項2記載のマイクロサージフィルタにおいて、
    前記第1〜第5のリアクトルがそれぞれ高周波コアを有するマイクロサージフィルタ。
JP2020003002U 2020-07-20 2020-07-20 マイクロサージフィルタ Active JP3228439U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020003002U JP3228439U (ja) 2020-07-20 2020-07-20 マイクロサージフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020003002U JP3228439U (ja) 2020-07-20 2020-07-20 マイクロサージフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3228439U true JP3228439U (ja) 2020-10-29

Family

ID=72916039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020003002U Active JP3228439U (ja) 2020-07-20 2020-07-20 マイクロサージフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3228439U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6288915B1 (en) Converter circuit arrangement having a DC intermediate circuit
EP1835609B1 (en) Multi-phase current supplying circuit, driving apparatus, compressor, and air conditioner
JP5040287B2 (ja) 三相交流−交流変換装置
US6774608B2 (en) Turbine driven power generating device having DC voltage intermediate circuit and star connected filter capacitors
WO2019239628A1 (ja) コンバータ及びモータ制御装置
JP2007068311A (ja) ノイズフィルタおよびモータ駆動装置
JP2008236817A (ja) コモンモードトランスとコモンモードフィルタおよびフィルタ装置
JP4835930B2 (ja) 地絡検出手段を備えたインバータ装置
JP3228439U (ja) マイクロサージフィルタ
JP6210942B2 (ja) 電動機駆動システム及び電動機駆動システムの直流短絡検出装置
JPH08237936A (ja) 電圧形インバータのノイズフィルタ
Abuelnaga et al. Open circuit IGBT fault classification using phase current in a CHB converter
JP5386891B2 (ja) 電力変換装置
KR100546430B1 (ko) 변환회로 장치용 부하측 필터 장치
US10110149B2 (en) Grounding scheme for power converters with silicon carbide MOSFETs
JP5482211B2 (ja) 電力変換装置のスナバ回路
CN110690843B (zh) 电动机驱动装置
CN114977774A (zh) 具有emi抑制的驱动电路及汽车电机驱动系统
JP5589301B2 (ja) 電力変換装置
JP2008043096A (ja) 電力変換装置
JP4774933B2 (ja) 高調波抑制装置
JP5676990B2 (ja) 電力変換装置のスイッチング方法
JP2009148045A (ja) 漏洩電流低減装置
JP2020065409A (ja) 漏洩電流低減回路
JP6636219B1 (ja) 電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3228439

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150