JP3228300B2 - インクジェットヘッドの駆動方法 - Google Patents

インクジェットヘッドの駆動方法

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JP3228300B2 JP23183191A JP23183191A JP3228300B2 JP 3228300 B2 JP3228300 B2 JP 3228300B2 JP 23183191 A JP23183191 A JP 23183191A JP 23183191 A JP23183191 A JP 23183191A JP 3228300 B2 JP3228300 B2 JP 3228300B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インク滴を飛翔させ記
録紙等の媒体上にインク像を形成するオンデマンド式イ
ンクジェットの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットヘッドは、例えば特開昭
63-128949号公報に見られるようにノズル開口を備えた
圧力室に圧電素子を設け、圧電素子の伸縮により圧力室
のインク圧を変化させてノズルからインクを液滴として
飛翔させるように構成されている。この圧電素子には、
例えば特開平3-92352号公報に見られるように圧電素子
の固有振動周期よりも短いパルス幅の駆動信号を印加す
ることが通例である。しかしながら、この駆動方法で
は、圧電素子のリンギングが生じてインク滴吐出後の圧
電素子の残留振動により、予期せぬ小インク滴が発生し
て印字品質を低下させるという問題がある。このため、
圧電素子の固有振動周期に等しいパルス幅を有する駆動
波形を印加することが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これによれば、印字品
質の向上を図ることができるものの、高い周波数での駆
動、つまり印刷に適した所定サイズのインク滴をノズル
から吐出できる単位時間の回数を増加させることが問題
点があった。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、好適なインク
滴の形成と高い周波数応答性の実現を両立させた駆動方
法を提案することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために本発明においては、所定の固有振動周期を有す
る圧電素子の変位により、ノズル開口に連通する圧力室
を加圧してインク滴を吐出させるインクジェットヘッド
の駆動方法において、前記圧電素子に前記固有振動周期
の1倍以上、2倍以下のパルス幅の台形状の駆動信号を
印加して前記圧電素子を変位させてインク滴を吐出させ
るようにした。
【0005】
【作用】インク滴吐出後の圧電素子の残留振動が、元の
状態、つまり圧力室の容積が増大する過程で、残留振動
を増長する方向に駆動信号が変化するからメニスカスの
強制的引戻しと圧力室へのインクの充填とを増長させる
ことができる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明のインクジェットヘッドの斜
視図である。20は、ノズルプレートであり、縦8列、
横16列、合計128個のノズル21、21、21‥‥
が配設されている。ノズル21は、図示しない記録紙に
対向している。ノズルプレート20の外縁は、フレーム
19に接合されている。フレーム19の内部には、後述
するインク滴形成手段が構成されている。インク導入パ
イブ18a、18bは、図示しないインクタンクに連通
しているため、インク30をインク滴形成手段に供給す
る役割を果たす。ドライバーIC17は、図示しない回
路基板からの電気信号をフレキシブル配線板15を介し
て受取り、圧電素子24を駆動する。
【0007】図2は、本発明のインクジェットヘッドの
断面図であり、図1のB−B’線での断面をA方向から
見た断面図である。圧電素子24、24、24‥‥の片
面は、べース板27上に形成されたセグメント電極2
8、28、28‥‥に接着されている。この接着は、圧
電素子24の表面電極と電気的導通を確保するように、
また、接着面が圧電素子24の固定端として機能するよ
うに実施されている。圧電素子24、24、24‥‥の
他の片面には、共通電極39(図3参照)が接合されて
いる。セグメント電極28と共通電極39は、ドライパ
ーIC17に接続されている。圧電素子24の自由端部
31は、例えば4mmの長さであり、電気−機械変換手
段としての機能を果たす。ノズルプレート20には、列
設されたノズル21の他に、隔壁32が設けられてい
る。圧力室23の空間は、隔離板25を介してノズルプ
レート20と支持板26とを接合して形成されている。
ここでノズルプレート20から隔離板25までの距離
は、例えば90μm、隔壁32から他の隔壁32までの
距離は、例えば0.5mmである。圧力室23及びノズ
ル21の内部は、インク30で満たされている。隔離板
22、22‥‥が隔離板25に接合されている。したが
って、支持板26の開口部は、圧力室23と対向するよ
うになっている。圧力板22、22、22‥‥の他の面
には、自由端部31、31、31‥‥の端面が接合され
ている。ここで、圧力板22の端面から支持板26の壁
面までの距離d1は、例えば0.12mm程度に管理さ
れている。隔壁板25は、例えば厚さ25μmのポリイ
ミドフィルムにより構成されていて、圧電素子24の変
位を容積変化として圧力室23に有効に伝達できる。本
実施例のヘッド1では、1枚のべース板27に16個の
圧電素子24が列設されて、これが1ユニツトを構成し
ている。8セツトのユニットを、フレーム19の内部に
配設することによりヘッド1が構成されている。
【0008】図3は、図2の線C―C’での断面構造を
示すものであって、圧力室23、23、23‥‥には、
ノズル21の他に、それぞれ2箇所の開口郁33、3
3、33‥‥が設けられている。圧力室23、23、2
3‥‥は、開口部33、33、33‥‥においてインク
流路29、29、29‥‥と連通している。インク流路
29、29、29‥‥は、インク導入パイプ18a、1
8bを経てインクタンクに接続されている。インク流路
29は、支持板26に形成された溝とノズルブレート2
0とにより構成されており、圧力板22の端面から支持
板26の壁面までの距離d2は、例えば0.12mmに
管理されている。
【0009】図4は、本発明のインクジェットヘッドの
基本動作を示すものであって、駆動信号の電圧波形、圧
力室の内部の排除体積、ノズルの内部のインクの体積変
位、及び体積速度を表わしている。波形W1は、圧電素
子24に印加する信号の電圧の時間変化を表している。
波形W2は、圧力室23の内部において、圧電素子24
の変位に伴う圧力板22が排除したインク30の体積変
化を表している。波形W3は、ノズル21を通過したイ
ンク30の体積変化を表している。波形W4は、ノズル
21を通過するインク30の体積速度を表している。
【0010】以下、図4に基づいて同上ヘッド1の動作
について説明する。時間t1以前においては、圧電素子
24には例えば電圧30Vの電圧が印加されていて、圧
電素子24は静的な釣り合いの状態におかれており、電
圧が印加されていない状態より約1.5μm収縮した状
態となっている。そして、時間t1以前においては、圧
力室23の内部とノズル21の内部のインク30は、静
止した状態になっている。この状態において時間t1
で、圧電素子24に波形W1に示すような台形波状の駆
動信号が印加される。時間t1を起点として、圧電素子
24が伸長を開始するため、圧力室23は、内部の容積
が縮小され始める。この容積変化により排除されたイン
ク30の体積変化を表しているのが、波形W2である。
【0011】圧力室23から押し出されたインク30
は、開口部33とノズル21の方向に流れる。そして時
間t2において圧電素子24の伸長が最大に到達する。
時間t1から時間t2までの時間は、圧電素子24の固
有振動周期に依存する。本実施例の圧電素子24の固有
振動周期は、約8μsecであるので、時間t1から時
間t2までの時間は、約4μsecになる。波形W4に
おいて、時間t2を境として、ノズル21を流れるイン
ク30の体積速度が正から負に移行する。波形W3に示
すように、時間t2においてノズル21に流れるインク
30の体積が不連続となるのは、体積QNのインク滴
が、ノズル21から離れて飛翔を開始したことを意味し
ている。次に、時間t3において、圧電素子24に今度
は逆向きの電圧が印加される。t1からt3までの時
間、この実施例ではパルス幅PWと定義する。
【0012】本発明においては、パルス幅PWは、圧電
素子24の固有振動周期以上になるように設定される。
時間t3以降、圧電素子24の残留振動は次第に減衰す
るが、この時間t3の時点で上述したようにインク滴の
吐出時とは逆の向きに変化する電圧が印加されるため、
波形W3に示す通り圧力室23の容積が拡大し、メニス
カスがノズル21の内部の方向に引き込まれ、同時に開
口部33を経由してインク流路29のインクが圧力室2
3にも引き込まれる。もとより、メニスカスはノズルの
表面張力により引戻しの圧力に抗するため、時間t4に
おいてノズル21の内部にインク30が満たされる。最
終的には、時間t1以前と同様の静止状態となり、次の
インク滴を吐出するための準備を完了する。このよう
に、圧電素子24の固有振動が1周期が経過した時点
で、駆動信号の変化方向が変わるため、圧力室23に急
速にインクが充填され、駆動周波数を上げることが可能
となる。
【0013】図5は、本実施例の駆動回路を表したブロ
ック図である。任意波形発生装置40は、図4の波形W
1に示す台形波形を連続的に発生する。任意波形発生装
置40で発生した波形W1は、アナログスイッチ41、
41、41‥‥により選択的にPZT42、42、42
‥‥に印加される。
【0014】図6に、パルス幅PWを横軸51、メニス
カス戻り時間である時間t4を縦軸52にした実験結果
のグラフを示す。単位は、横軸51と縦軸52共に(μ
sec)である。曲線50は、極小値を有している。従
って、本実施例のインクジェットヘッドは、パルス幅P
Wをこの極小値近傍に設定してある為、高い周波数応答
性を有している。ここで、周波数応答性とは、インクジ
ェットヘッドが単位時間にインク滴を形成する能力のこ
とである。すなわち、時間t4が140μsecの時、
インクジェットヘッドは、約10kHzの周波数でイン
ク滴を形成し吐出する能力を有する。図6のグラフは、
パルス幅PWを圧電素子24の縦方向の1次の固有振動
周期PW1以上に、かつ圧電素子24の縦方向の1次の
固有振動周期の2倍PW2以下に設定すれば、10kH
z以上の高い周波数応答性を有するインクジェットヘッ
ドを実現できることを示している。さらに、曲線50の
極小値部分が約10μsecにわたって一定であること
から、パルス幅PWの変動に対して安定したインクジェ
ットヘッドを実現している。また、曲線50が極小値を
有する理由は、十分に解明されていないが、圧力室23
の内部に発生するインク30の慣性流れの影響であると
考えられる。本発明者らは、様々な形状の圧電素子24
やノズルブレート20の組み合わせて実験を実施したと
ころ、曲線50に類似し、さらに最適なパルス幅が圧電
素子の固有振動周期と強い相関を有することを確認し
た。
【0015】図7は、パルス幅PWを横軸54、インク
滴の飛翔スビードを縦軸55とした実験結果を示すもの
で、単位は、横軸54が(μsec)であり、縦軸55
が(m/s)である。曲線53は、パルス幅PWが圧電
素子24の1次の固有振動周期PW1以上であれば、イ
ンクスビードが一定であることを表している。すなわ
ち、本実施例のインクジェットヘッドは、パルス幅PW
をPW1以上に設定すれば、ばらつきの少ない安定した
速度でインク滴を吐出可能な構成になっている。また、
インク滴の飛翔形態は、パルス幅PWがPW1以上なら
ば、好適なインク滴、つまり1粒で、かつ球状に近くな
る。
【0016】図8に、パルス幅PWを横軸57、インク
滴の体積を縦軸58にした実験結果のグラフを示す。単
位は、横軸57が(μsec)であり、縦軸58が(μ
cc)である。曲線56は、パルス幅PWが圧電素子2
4の1次の固有振動周期PW1以上であれば、インク滴
の体積が一定であることを表している。すなわち、本実
施例のインクジェットヘッドは、パルス幅PWをPW1
以上に設定すれば、ばらつきの少ない安定した体積のイ
ンク滴を吐出可能な構成になっている。
【0017】図9に、パルス幅PWを横軸60、周波数
応答性を縦軸61にした実験結果のグラフを示す。単位
は、横軸60が(μsec)であり、縦軸61が(kH
z)である。曲線59は、極大値を有している。従つ
て、本実施例のインクジェットヘッドは、パルス幅PW
をこの極大値近傍に設定してある為、高い周波数応答性
を有している。図9の曲線59は、図6の曲線50に対
して対象的な形状である。このことは、メニスカス戻り
時間の逆数が、インクジェットヘッドの周波数応答性に
強く影響している事を示している。パルス幅PWがPW
1以上PW2以下の領域は、10kHz以上の周波数応
答性を安定して実現できる領域である。
【0018】図10は、本発明の他の実施例を、圧電素
子24に印加する駆動波形W5で示すもので、横軸は時
間、縦軸は電圧を表している。本実施例が図4の実施例
と異なる点は、駆動波形W5の立ち上がりと、立ち下が
りがともに指数関数的に変化している点である。駆動波
形W5の場合でも、パルス幅PWを圧電素子24の固有
振動周期の1倍以上2倍以下の間に管理することによ
り、高い周波数応答性を有し、上述した好適なインク滴
を吐出可能なインクジェットヘッドを実現できること
を、発明者らは、実験により確認している。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
力室の容積が増大する過程で、残留振動を増長する方向
に駆動信号を変化させて、メニスカスを強制的に戻すと
ともに、圧力室にインクを充填することができ、高い駆
動周波数での駆動が可能となる。また、駆動信号のパル
ス幅も圧電素子の固有振動周期に近いので、リンギング
を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
の断面図である。
【図3】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
の断面図である。
【図4】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
の動作を説明する為のグラフである。
【図5】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
の駆動回路を表すブロック図である。
【図6】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
のパルス幅とメニスカス戻り時間の関係を表すグラフで
ある。
【図7】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
のパルス幅とインクスピードの関係を表すグラフであ
る。
【図8】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
のパルス幅とインク滴の体積の関係を表すグラフであ
る。
【図9】本発明の一実施例であるインクジェットヘッド
のパルス幅と周波数応答性の関係を表すグラフである。
【図10】本発明の一実施例であるインクジェットヘッ
ドの駆動波形を表す図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 20 ノズルプレート 21 ノズル 23 圧力室 24 圧電素子 30 インク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/045 B41J 2/055

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の固有振動周期を有する圧電素子の
    変位により、ノズル開口に連通する圧力室を加圧してイ
    ンク滴を吐出させるインクジェットヘッドの駆動方法に
    おいて、 前記圧電素子に前記固有振動周期の1倍以上、2倍以下
    のパルス幅の台形状の駆動信号を印加して前記圧電素子
    を変位させてインク滴を吐出させるインクジェットヘッ
    ドの駆動方法。
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