JP3228189U - トング - Google Patents

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Abstract

【課題】収納性に優れたトングを提供する。【解決手段】板状の第1のアーム部21と、第1のアーム部の基端縁から略直交する方向に延びる第1の連結部24とを有する第1のアーム部材2と、板状の第2のアーム部31と、第2のアーム部の基端縁から略直交する方向に延びる第2の連結部とを有する第2のアーム部材3とを備え、第1のアーム部材と第2のアーム部材とは、第1の連結部及び第2の連結部が重ね合わされることによって互いに連結され、第1のアーム部の内面21aが第2のアーム部の内面31aに対向配置される第1状態と、第1のアーム部の外面21bが第2のアーム部の内面31aに対向配置される第2状態と、に変位可能に連結されている。【選択図】図1

Description

本考案は、トングに関する。
パン、パスタ等の食材を挟んだり、サラダ等の料理を取り分けたりするため、或いは、炭を挟んだり、ゴミを摘まみ上げたりするために、挟み具としてのトングが知られている。トングは、相対向する一対のアーム部がその基端部で連結された略U字形状をなしており、各アーム部の基端側は使用者が手で握るための握り部を構成し、各アーム部の先端側は物を挟むための挟み部を構成している。一対のアーム部は、それぞれが離間する方向に付勢されており、付勢力に抗して一対のアーム部を近接させることにより、先端側の挟み部で物を挟むことができる。
ところで、トングの非使用時には、一対のアーム部に作用する付勢力によりアーム部の挟み部同士が離間して開いた状態となるため、トングの収納スペースが広く必要であるといった問題があった。特許文献1には、トングの収納時の省スペース化を図るべく、一対のアーム部を閉じて挟み部同士を近接した状態に維持するための枠状体が取り付けられたトングが開示されている。枠状体は、矩形枠状に形成され、トングの使用時には一対のアーム部の基端側端部に保持されて、一対のアーム部の挟み部を付勢力により開いた状態とする。また、トングの非使用時には一対のアーム部の先端側に移動させて、一対のアーム部の挟み部同士を付勢力に抗して閉じた状態とする。
特開2017−108815号公報
しかし、トングの非使用時に枠状体をアーム部先端側に移動させた状態で収納スペースに収納しておくと、何らかのはずみで枠状体がアーム部基端側にずれてしまう場合がある。そうすると、収納スペース内で一対のアーム部の挟み部が離間して開いた状態となり、多くの収納スペースを占有することになって、収納時の省スペース化を図ることが出来ない状態となってしまう。
本考案は、従来のこうした問題を解決するためになされたものであり、その目的は、収納性に優れたトングを提供することである。
上記の課題を解決するため、本考案のトングは、第1のアーム部材と第2のアーム部材とがそれぞれの基端部で互いに連結され、前記第1のアーム部材の内面が前記第2のアーム部材の内面に対向配置される第1状態と、前記第1のアーム部材の外面が前記第2のアーム部材の内面に対向配置される第2状態とに変位可能に連結されている。
上記の構成によれば、トングの使用時には、第1のアーム部材の内面が第2のアーム部材の内面に対向配置される第1状態とすることで、第1のアーム部材と第2のアーム部材とで物を挟むことができる。また、トングの非使用時には、第1のアーム部材の外面が第2のアーム部材の内面に対向配置される第2状態とすることで、第1のアーム部材に第2のアーム部材を重ね合わせることができる。そのため、トングの非使用時にはトングを小型化することができ、トングの収納性を向上させることができる。
上記の発明において、前記第1のアーム部材と前記第2のアーム部材とが連結具により互いに連結されており、前記連結具を中心として、前記第1状態と前記第2状態との間で回動可能とされていることが好ましい。
上記の発明において、前記連結具を取外すことにより、前記第1のアーム部材と前記第2のアーム部材とが分離可能とされていることが好ましい。
上記の発明において、前記第1のアーム部材には、付勢部が設けられており、前記付勢部は、前記第1状態にある前記第1のアーム部材の先端部と前記第2のアーム部材の先端部とが互いに接触した状態で、前記第2のアーム部材の内面に当接して、前記第1のアーム部材の先端部と前記第2のアーム部材の先端部とが離間する方向に付勢することが好ましい。
本考案によれば、収納性に優れたトングが得られる。
本実施形態のトングを使用状態としたときの斜視図。 トングを非使用状態としたときの斜視図。 トングの分解斜視図。 (a)はトングを使用状態としたときの部分断面図、(b)はトングを非使用状態としたときの部分断面図。 トングを収納する状態について説明する模式図。 トングを収納する状態について説明する模式図。 変更例のトングの分解斜視図。 (a)は変更例のトングを非使用状態としたときの背面図、(b)はその正面図。
本実施形態のトングは、ステンレス鋼の板材に切削加工、曲げ加工、及び焼き加工を施して形成されている。焼き加工によってステンレス鋼には適度な剛性が付与されている。
図1及び図3に示すように、トング1は、一対のアーム部材2、3が連結具4によって互いに連結された形状とされている。一方のアーム部材2は、トング1の長手方向に延びるアーム部21と、アーム部21に対向する位置でトング1の長手方向に延びる付勢部25と、トング1の短手方向に延びてアーム部21の基端縁と付勢部25の基端縁とを連結する連結部24を有している。
他方のアーム部材3は、トング1の長手方向に延びるアーム部31と、アーム部31の基端縁からトング1の短手方向に延びる連結部34を有しているが、アーム部材2の付勢部25に相当する構成は有していない。アーム部31は、アーム部21とほぼ同一の大きさで同形状に形成され、連結部34は、連結部24とほぼ同一の大きさで同形状に形成されている。
図1に示すように、トング1の使用時には、アーム部材2のアーム部21の内面21aとアーム部材3のアーム部31の内面31aが対向配置された第1状態とされる。アーム部21、31の基端側は、トング1の使用時に、使用者が手で握る握り部22、32を構成している。また、アーム部21、31の先端側は、トング1の使用時に、物を挟むための挟み部23、33を構成している。
握り部22、32は、先端に行くほどやや幅広となる長板状をなしており、短手方向中央部分が長手方向全長に亘って外面21b、31b側へ曲面状に膨らむ曲面形状とされている。挟み部23、33は、握り部22、32の先端縁からやや外方へ広がり、握り部22、32より幅広に形成されている。挟み部23、33の中央部分は外面21b、31b側へ曲面状に膨らむ曲面形状とされている。
連結部24、34は、円板状に形成され、アーム部21、31に対して略直角に折れ曲がる形状でアーム部21、31の基端縁に連結されている。図3に示すように、連結部24、34の中心には、連結孔24a、34aが貫設されている。連結孔24a、34aには、連結具4としてのボルト41が挿通され、ボルト41の先端が連結具4としてのナット42によって締め付けられている。これにより、アーム部材2、3は、連結具4を中心として回動可能に連結されている。また、ボルト41の先端からナット42を取り外して、連結孔24a、34aからボルト41を引き抜くことにより、アーム部材2とアーム部材3とが分離可能に構成されている。
アーム部材2の付勢部25は、その基端縁で連結部24に連結されており、その長手方向の長さが、アーム部21の長手方向の長さより短く形成されている。例えば、アーム部21の長手方向の長さの1/10〜1/2程度とされている。また、その短手方向の長さは、アーム部21の短手方向の長さと同一か、やや短く形成されている。
図1に示すように、トング1の使用時には、アーム部材2のアーム部21の内面21aとアーム部材3のアーム部31の内面31aが対向配置された第1状態とされており、このとき、付勢部25の外面25bがアーム部31の内面31aに当接している。アーム部材2、3はステンレス鋼を焼き加工することにより適度な剛性が付与されているため、アーム部21の挟み部23とアーム部31の挟み部33とを互いに接触する方向に移動させると、付勢部25は、挟み部23と挟み部33とが互いに離間する方向に付勢する。
次に、本実施形態のトング1を使用状態、非使用状態とする場合について説明する。
図1及び図4(a)に示すように、トング1を使用状態とする場合には、アーム部材2のアーム部21の内面21aとアーム部材3のアーム部31の内面31aとが対向配置された第1状態とする。トング1は、ステンレス鋼を切削加工、曲げ加工、及び焼き加工することによって形成されており、焼き加工によって、ステンレス鋼の硬度が増して適度な剛性が付与されている。また、通常の状態では、挟み部23と挟み部33とが所定距離離間した状態に保持されている。そのため、使用者が握り部22、32を握って挟み部23と挟み部33とを接触させた状態では、ステンレス鋼の剛性により、挟み部23と挟み部33とが離間する方向に付勢力が作用する。
また、トング1の使用状態では、アーム部材2の付勢部25の外面25bは、アーム部材3のアーム部31の内面31aに当接している。そのため、使用者が握り部22、32を握って挟み部23、33を近接させる方向に移動させ、挟み部23と挟み部33とを接触させた状態では、付勢部25によって、挟み部23と挟み部33とが離間する方向に作用する付勢力がより増強される。使用者は、ステンレス鋼の剛性による付勢力、付勢部25による付勢力に抗して、挟み部23、33で物を挟むことができる。また、挟み部23、33で挟んだ物を解放するには、握り部22、32を握る力を弱めることにより、ステンレス鋼の剛性による付勢力、付勢部25による付勢力が作用して挟み部23、33はそれぞれが離間する方向に移動し、挟んだ物を容易に解放することができる。
アーム部材2、3は、連結具4を中心として回動可能に連結されている。図2及び図4(b)に示すように、トング1を非使用状態とする場合には、連結具4を回動中心として、アーム部材2に対してアーム部材3を回動させる。このとき、アーム部材2のアーム部21の外面21bがアーム部材3のアーム部31の内面31aに対向配置されて、アーム部材2、3のアーム部21、31は一部乃至全部が重なり合った第2状態とされる。
本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)本実施形態のトング1は、アーム部材2とアーム部材3とがそれぞれの基端側の連結部24、34に設けられた連結具4によって互いに連結されている。そして、連結具4を回動中心として回動可能とされて、アーム部材2のアーム部21の内面21aがアーム部材3のアーム部31の内面31aに対向配置される使用状態(第1状態)と、アーム部材2のアーム部21の外面21bがアーム部材3のアーム部31の内面31aに対向配置される非使用状態(第2状態)とに変位可能とされている。
そのため、非使用状態では、アーム部材2のアーム部21にアーム部材3のアーム部31を重ね合わせることができ、トング1を小型化することができる.そのため、トング1の収納性を向上させることができる。例えば、図5に示すように、非使用状態とされた複数のトング1を収納スペース5に収納する際、2つのトング1を組み合わせて、それぞれの連結部24、34の向きを変えて収納すると、ほぼ1つのトング1を収納する幅に、2つのトング1を収納することが可能となる。
(2)本実施形態のトング1は、非使用状態では、アーム部21にアーム部31が重ね合わされ、アーム部21、31の長手方向の長さの1/10〜1/2程度に形成された付勢部25が、重ね合されたアーム部21、31と対向配置される。そのため、図4(b)に2点鎖線で示すように、付勢部25側から、棒状の部材6に対して容易に引っ掛けることができる。また、例えば、図6に示すように、格子状に形成された収納板7に引っ掛けて収納することが容易である。
(3)本実施形態のトング1は、アーム部材2とアーム部材3とが連結具4により互いに連結されており、連結具4を中心として回動可能とされている。そのため、連結具4を中心として回動させることにより、容易に使用状態と非使用状態との間で変位させることができる。
(4)本実施形態のトング1は、ナット42を取り外して、連結孔24a、34aからボルト41を引き抜くことにより、アーム部材2とアーム部材3とを分離することができる。そのため、トング1の使用後に分離して洗浄することができる。トング1を清潔に保つことができる。
(5)本実施形態のトング1は、ステンレス鋼を切削加工、曲げ加工、及び焼き加工することによって形成されている。焼き加工によって、ステンレス鋼に適度な剛性を付与することができるため、挟み部23と挟み部33とが接触した状態では、それぞれが離間する方向に付勢力が作用する。そのため、挟み部23、33で挟んだ物を解放しやすく、トング1の使い勝手が向上する。
(6)本実施形態のトング1は、アーム部材2に付勢部25が設けられており、トング1の使用状態では、付勢部25の外面25bはアーム部材3のアーム部31の内面31aに当接している。そして、付勢部25は、挟み部23と挟み部33とが接触した状態では、それぞれが離間する方向に付勢する。そのため、ステンレス鋼の剛性による付勢力に加えて、挟み部23、33が離間する方向に作用する力をさらに増強させることができる。挟み部23、33で挟んだ物を解放する方向に力が作用しやすく、トング1の使い勝手をより向上させることができる。
(7)本実施形態のトング1は、アーム部21の握り部22、アーム部31の握り部32の形状が、短手方向中央部分が長手方向全長に亘って外面21b、31b側へ曲面状に膨らむ曲面形状とされている。そのため、アーム部材2に対してアーム部材3を回動させたとき、アーム部31の内面31aがアーム部21の外面21bに沿いやすく、使用状態から非使用状態への変位をスムーズに行うことができる。
上記実施形態は以下のように変更してもよく、また、これらの変更例を適宜組み合わせて適用してもよい。
・ 本実施形態では、トング1をステンレス鋼で形成したが、材質はこれに限定されない。また、金属製に限らず、樹脂製であってもよい。
・ 本実施形態のトング1は、ステンレス鋼の板材を切削加工、曲げ加工、及び焼き加工して形成したが、焼き加工を省略してもよい。
・ アーム部材2、3の形状は上記実施形態の形状に限定されない。アーム部21、31の握り部22、32の形状、或いは挟み部23、33の形状は、トング1の用途、挟む対象の物等に応じて適宜決定することができる。また、連結部24、34の形状も適宜決定することができる。連結部24、34は、アーム部材2、3が回動可能な形状であれば特に限定されない。
・ 付勢部25は、その外面25bがアーム部材3のアーム部31の内面31aに当接して付勢力を付与できる程度であれば、その長手方向の長さはアーム部21、31の1/10〜1/2程度の長さより短くてもよい。また、長くてもよい。
・ アーム部材2の付勢部25は省略してもよい。その場合であっても、ステンレス鋼の剛性によって挟み部23、33が離間する方向への付勢力が作用する。
・ アーム部材2、3の間にバネ等の付勢部材を介在させてもよい。
・ アーム部材2では、アーム部21に対向する位置に付勢部25が設けられており、アーム部材3では、アーム部31に対向する位置に付勢部に相当する形状の構成が設けられていないが、これに限定されない。図5に示すように、両方のアーム部材2、3において、アーム部21、31に対向する位置に、アーム部21、31より短い形状の板材25、35が設けられている形状であってもよい。
・ アーム部材2、3同士の連結は、ボルト41及びナット42からなる連結具4によらなくてもよい。例えば、金属棒を連結孔24a、34aに挿通し、金属棒を連結部24の内面側と連結部34の外面側でかしめ加工してもよい。
・ アーム部材2、3同士の連結は、連結孔24a、34aに棒状の部材を貫通させる構成としなくてもよい。例えば、図7に示すように、アーム部材3の連結部34の下面側に、アーム部材2の連結部24を挟持する挟持部36を形成してもよい。この場合、アーム部材3における連結部34の下面と、挟持部36の上面との間の距離は、アーム部材2における連結部24の板厚とほぼ同一とする。そして、トング1の使用状態では、アーム部材2のアーム部21の内面21aとアーム部材3のアーム部31の内面31aとが対向配置されるように、挟持部36で連結部24を挟持すればよい。また、トング1の非使用状態では、図8に示すように、アーム部材2のアーム部21の外面21bとアーム部材3のアーム部31の内面31aとが対向配置されるように、挟持部36で連結部24を挟持すればよい。なお、図8(a)は、非使用状態のトング1を、挟持部36の背面側から見た図であり、図8(b)は、その反対側から見た図である。トング1をこうした形状とする場合、アーム部材2、3の連結部24、34の連結孔24a、34aを省略してもよく、また、連結部24、34は、アーム部材2、3が回動可能な形状としなくてもよい。
・ アーム部材2、3は、分離不能に連結されていてもよい。
・ トング1の非使用状態、すなわち、アーム部21の外面21bとアーム部31の内面31aが対向配置された状態で、アーム部21、31同士を係合する係合部材が設けられていてもよい。例えば、アーム部21の外面21b、アーム部31の内面31aのそれぞれに凹凸形状の係合部、被係合部を形成する構成としてもよい。
1…トング、2…アーム部材、3…アーム部材、4…連結具、21…アーム部、21a…内面、21b…外面、25…付勢部、31…アーム部、31a…内面、31b…外面。

Claims (4)

  1. 第1のアーム部材と第2のアーム部材とがそれぞれの基端部で互いに連結され、
    前記第1のアーム部材の内面が前記第2のアーム部材の内面に対向配置される第1状態と、
    前記第1のアーム部材の外面が前記第2のアーム部材の内面に対向配置される第2状態と、に変位可能に連結されているトング。
  2. 前記第1のアーム部材と前記第2のアーム部材とが連結具により互いに連結されており、
    前記連結具を中心として、前記第1状態と前記第2状態との間で回動可能とされている請求項1に記載のトング。
  3. 前記連結具を取外すことにより、前記第1のアーム部材と前記第2のアーム部材とが分離可能とされている請求項2に記載のトング。
  4. 前記第1のアーム部材には、付勢部が設けられており、
    前記付勢部は、前記第1状態にある前記第1のアーム部材の先端部と前記第2のアーム部材の先端部とが互いに接触した状態で、前記第2のアーム部材の内面に当接して、前記第1のアーム部材の先端部と前記第2のアーム部材の先端部とが離間する方向に付勢する請求項1〜3のいずれか一項に記載のトング。
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