JP3227928U - 折畳み式窓付き間仕切りボード - Google Patents

折畳み式窓付き間仕切りボード Download PDF

Info

Publication number
JP3227928U
JP3227928U JP2020002432U JP2020002432U JP3227928U JP 3227928 U JP3227928 U JP 3227928U JP 2020002432 U JP2020002432 U JP 2020002432U JP 2020002432 U JP2020002432 U JP 2020002432U JP 3227928 U JP3227928 U JP 3227928U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
main board
main
plate
sideboards
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020002432U
Other languages
English (en)
Inventor
阿部 孫義
孫義 阿部
伸彦 津久井
伸彦 津久井
道夫 夜光
道夫 夜光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Koyo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Sangyo Co Ltd filed Critical Koyo Sangyo Co Ltd
Priority to JP2020002432U priority Critical patent/JP3227928U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3227928U publication Critical patent/JP3227928U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

【課題】使用時に極めて簡単な作業で机又はテーブルの天板上に所望の角度に折曲げて置くことができるとともに、不使用時には極めて簡単な作業で折畳むことができる折畳み式窓付き間仕切りボードを提供する。【解決手段】間仕切りボード10は、使用時に3つに折曲げて机の天板上に立てた状態で置かれ、机の天板の幅方向に沿って置かれるメインボード12が板状発泡体により形成され、その中央に長方形状のメイン窓12aが形成される。机の天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれる一対のサイドボード13、14も板状発泡体により形成される。メインボードの両側縁に一対のサイドボードを配置した状態でメインボード及び一対のサイドボードの一方の面の全体に透明フィルム16が接着され、透明フィルムはメインボードと一対のサイドボードとを連結しヒンジとして機能する。【選択図】図1

Description

本考案は、使用時に勉強用や事務用の机又はテーブルの天板上に3つに折曲げて立てた状態で置き、不使用時に折畳んで小さいスペースに収納でき、メインボードに窓を有する間仕切りボードに関するものである。
従来、1人対1人、又は1人対6人程度までの複数人の生徒に対して常時個別指導が可能な複数人対応型個別指導用学習机が開示されている(例えば、特許文献1(請求項1、段落[0010]、図1、図2)参照。)。この学習机は2人が座れる程度の複数の長尺学習机と、長尺学習机上の長手方向に等間隔に設置された複数の仕切り板からなる。また、長尺学習机及び仕切り板を設置するとき、学習する生徒の人数に合せて、長尺学習机の使用数を適宜調整し、かつ長尺学習机の配置方向は教師が常に生徒の視界内にあって、迅速に個別指導及び情報伝達が可能な方向とする。更に、仕切り板の設置場所は、各生徒が、両隣の生徒の存在が気にならないようにするため、長尺学習机の長手方向に対して垂直方向にそれぞれ設置される。
このように構成された複数人対応型個別指導用学習机では、常時、教師が複数人の生徒に対して、個人指導できる態勢を確保することで、省空間でも、圧迫感がなく、周りに気を使うことなく、勉強に集中でき、かつ教師が複数の生徒に対して個別的に迅速に対応でき、また限られた狭い場所でも学習でき、かつ教師が常時、複数人の生徒に対して、個人指導ができる。
実用新案登録第3155539号公報
しかし、上記特許文献1に示された複数人対応型個別指導用学習机では、仕切り板が長尺学習机に設置されているため、即ち仕切り板が長尺学習机に固定されているため、仕切り板を机に取付けるのに多くの時間を要するとともに、仕切り板を容易に取外すことができない不具合があった。また、近年、感染症(例えば、新型コロナウィルス肺炎のCOVID-19)が大流行しており、感染者の咳やくしゃみ等により空気中に浮遊するウィルスを含む飛沫をその周囲の健常者が鼻や口から吸い込むことにより、或いはウィルスを含む飛沫が周囲の健常者の目に入ることにより、周囲の健常者が感染症にかかるおそれがあり、上記特許文献1に示された複数人対応型個別指導用学習机では、仕切り板が長尺学習机上にその長手方向に等間隔にかつその長手方向に対して垂直方向に延びて設置されており、前面が開放されているため、学習机に着席した感染者が前方に向って咳やくしゃみ等をすることによりウィルスを含む飛沫が前方に飛散し、このウィルスを含む飛沫を前方の学習机に着席した健常者が鼻や口から吸い込むことにより、或いはウィルスを含む飛沫がその健常者の目に入ることにより、その健常者が感染症にかかるおそれがあった。
本考案の第1の目的は、使用時に極めて簡単な作業で机又はテーブルの天板上に所望の角度に展開して置くことができるとともに、不使用時に極めて簡単な作業で折畳むことができる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。本考案の第2の目的は、使用時に前方の視認性を確保できるとともに、間仕切りボードを置いた机又はテーブルへの着席者が感染者である場合、或いは机又はテーブルの向こう側にいる人が感染者である場合に、その感染者の咳やくしゃみ等による飛沫が前方及び側方に飛散することや着席者に到来することを防止できる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。本考案の第3の目的は、メインボードを構成する板状発泡体の使用量を低減できる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。本考案の第4の目的は、間仕切りボードを不使用状態から使用状態に切換えるとき、一対のサイドボードをメインボードに対して速やかに90度にすることができる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。本考案の第5の目的は、使用時に前方の視認性のみならず側方の視認性も確保できる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。本考案の第6の目的は、不使用状態にするために折畳んだときの面積を小さくすることができる、折畳み式窓付き間仕切りボードを提供することにある。
本考案の第1の観点は、図1、図4及び図5に示すように、不使用時に折畳み可能であって使用時に3つに折曲げて机11又はテーブルの天板11a上に立てた状態で置かれる間仕切りボード10であって、机11又はテーブルの天板11aの幅方向に沿って置かれるとともに、中央に長方形状のメイン窓12aを有し、かつ板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状のメインボード12と、机11又はテーブルの天板11aの両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の一対のサイドボード13,14と、メインボード12の両側縁に一対のサイドボード13,14を配置した状態でメインボード12及び一対のサイドボード13,14の一方の面の全体に接着されることによりメインボード12と一対のサイドボード13,14とを連結しヒンジとして機能するとともにメイン窓12aを塞ぐ透明フィルム16とを備えたことを特徴とする。
本考案の第2の観点は、第1の観点に基づく考案であって、更に図1、図2及び図5に示すように、メインボード12が細長い長方形状の板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された4枚の枠用部品12bを有し、各枠用部品12bの先端面がこの枠用部品12bに隣接する別の枠用部品12bの基端部の側面に当接するようにそれぞれ配置されることにより、メインボード12が中央にメイン窓12aを有する四角枠状に形成されたことを特徴とする。
本考案の第3の観点は、第1の観点に基づく考案であって、更に図6〜図9に示すように、メインボード32及び一対のサイドボード33,34は、一方の面又は両方の面の全体にシート状表面材30aが接着された1枚の板状発泡体を角度90度の一対のV字状溝30b,30bで3つに区画することにより前記一方の面に接着されたシート状表面材30aで連結された状態に形成され、シート状表面材30a全体に透明フィルム36が接着されたことを特徴とする。
本考案の第4の観点は、第1ないし第3の観点のいずれかに基づく考案であって、更に図10〜図12に示すように、サイドボード53,54の中央にサイド窓53a,54aが形成されたことを特徴とする。
本考案の第5の観点は、図13〜図15に示すように、不使用時に折畳み可能であって使用時に3つ又は4つに折曲げて机又はテーブルの天板上に立てた状態で置かれる間仕切りボード70であって、机又はテーブルの天板の幅方向に沿って置かれるとともに、中央にそれぞれ長方形状の第1及び第2メイン窓71a,72aを有し、かつ板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の第1及び第2メインボード71,72と、机又はテーブルの天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の第1及び第2サイドボード81,82と、第1メインボード71の側縁に第1サイドボード81を配置した状態で第1メインボード71及び第1サイドボード81の一方の面の全体に接着されることにより第1メインボード71と第1サイドボード81とを連結しヒンジとして機能するとともに第1メイン窓71aを塞ぐ第1透明フィルム91と、第2メインボード72の側縁に第2サイドボード82を配置した状態で第2メインボード72及び第2サイドボード82の一方の面の全体に接着されることにより第2メインボード72と第2サイドボード82とを連結しヒンジとして機能するとともに第2メイン窓72aを塞ぐ第2透明フィルム92と、第1メインボード71及び第2メインボード72に接着されることにより第1メインボード71と第2メインボード72とを連結しヒンジとして機能する第3透明フィルム93とを備えたことを特徴とする。
本考案の第1の観点の折畳み式窓付き間仕切りボードでは、透明フィルムがメインボードと一対のサイドボードとを連結しヒンジとして機能するので、間仕切りボードの使用時に、極めて簡単な作業で間仕切りボードを机又はテーブルの天板上に一対のサイドボードがメインボードに対して所望の角度、例えば90度になるように展開しかつメインボードが正面に位置するように立てた状態で置くことができる。この間仕切りボードが置かれた机等への着席者が感染者である場合、或いは机又はテーブルの向こう側にいる人が感染者である場合に、その感染者が咳やくしゃみ等をすることにより、ウィルスを含む飛沫が空気中に浮遊しても、このウィルスを含む飛沫が間仕切りボードによりその前方及び側方に飛散することを防止でき、或いはウィルスを含む飛沫が間仕切りボードにより着席者に到来することを防止できる。また、メインボードの中央にメイン窓が形成されているので、間仕切りボードを机等の天板上に置いても、前方の視認性を確保することができる。更に、間仕切りボードの不使用時には、一対のサイドボードをメインボードに重ねるという極めて簡単な作業で折畳むことができる。この結果、この折畳まれた間仕切りボードを小さいスペースに収納できる。
本考案の第2の観点の折畳み式窓付き間仕切りボードでは、メインボードが4枚の板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された枠用部品を有し、各枠用部品の先端面がこの枠用部品に隣接する別の枠用部品の基端部の側面に当接するようにそれぞれ配置することにより、中央にメイン窓を有する四角枠状にメインボードを形成したので、メインボードをメイン窓を含む大きな板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体の中央を打ち抜いてメインボードを形成する場合より、メインボードを作製するための板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体の使用量を低減できる。
本考案の第3の観点の折畳み式窓付き間仕切りボードでは、メインボード及び一対のサイドボードを、一方の面又は両方の面の全体にシート状表面材が接着された1枚の板状発泡体を角度90度の一対のV字状溝で3つに区画することにより一方の面に接着されたシート状表面材で連結した状態に形成し、このシート状表面材全体に透明フィルムを接着したので、間仕切りボードを不使用状態から使用状態に切換えるべく、メインボードに重ねられた一対のサイドボードをメインボードから展開したときに、一対のサイドボードのメインボードに対する角度を速やかに90度にすることができる。
本考案の第4の観点の折畳み式窓付き間仕切りボードでは、サイドボードの中央にサイド窓を形成したので、使用時に前方の視認性のみならず側方の視認性も確保できる。
本考案の第5の観点の折畳み式窓付き間仕切りボードでは、メインボードを第1及び第2メイン窓がそれぞれ形成された左右の第1及び第2メインボードに分割し、第1メインボード及び第1サイドボードの一方の面の全体に第1透明フィルムを接着することにより、第1透明フィルムが第1メインボードと第1サイドボードとを連結しヒンジとして機能し、第2メインボード及び第2サイドボードの一方の面の全体に第2透明フィルムを接着することにより、第2透明フィルムが第2メインボードと第2サイドボードとを連結しヒンジとして機能し、更に第1メインボード及び第2メインボードに第3透明フィルムを接着することにより、第3透明フィルムが第1メインボードと第2メインボードとを連結しヒンジとして機能するので、不使用状態にすべく第1メインボードと第2メインボードとを互いに重なるように折畳むとともに、第1サイドボードを第1メインボードに重なるように折畳み、第2サイドボードを第2メインボードに重なるように折畳む。この結果、通常、第1及び第2メインボードの合計長さの方が一対のサイドボードのそれぞれの長さより長いため、折畳んだときの間仕切りボードの面積が、上記第1〜第4の観点の折畳んだときの間仕切りボードの面積より小さくなり、収納スペースを更に小さくすることができる。
本考案第1実施形態の折畳み式窓付き間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す正面図である。 その間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す背面図である。 図1のA−A線断面図である。 (a)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに重ねて折畳んだ状態を示す図3に対応する断面図であり、(b)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに対して90度になるように折曲げた状態を示す図3に対応する断面図である。 その間仕切りボードを机の天板上に置いた状態を示す斜視図である。 本考案第2実施形態の折畳み式窓付き間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す正面図である。 その折畳み式窓付き間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す背面図である。 図6のB−B線断面図である。 (a)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに重ねて折畳んだ状態を示す図8に対応する断面図であり、(b)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに対して90度になるように折曲げた状態を示す図8に対応する断面図である。 (a)は本考案第3実施形態の折畳み式窓付き間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す正面図であり、(b)はその間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す背面図である。 (a)は図10(a)のC−C線断面図であり、(b)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに対して90度になるように折曲げた状態を示す(a)に対応する断面図である。 その間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに対して90度に折曲げた状態を示す斜視図である。 (a)は本考案第4実施形態の折畳み式窓付き間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す正面図であり、(b)はその間仕切りボードを一平面上に展開した状態を示す背面図である。 (a)は図13(a)のD−D線断面図であり、(b)はその間仕切りボードの一対のサイドボードをメインボードに対して90度になるように折曲げかつ第1及び第2メインボードを一直線状にする直前の状態を示す(a)に対応する断面図である。 使用状態の間仕切りボードを折畳んで不使用状態にする手順を示す間仕切りボードの斜視図である。
次に本考案を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施の形態>
図5に示すように、間仕切りボード10は、不使用時に折畳み可能であって、使用時に3つに折曲げて机11の天板11a上に立てた状態で置かれるように構成される。この間仕切りボード10は、机11の天板11aの幅方向に沿って置かれるとともに、板状発泡体により形成された長方形状のメインボード12と、机11の天板11aの両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体により形成された長方形状の一対のサイドボード13,14と、メインボード12の両側縁に一対のサイドボード13,14を配置した状態でメインボード12及び一対のサイドボード13,14の一方の面の全体に接着された透明フィルム16とを備える(図1〜図4)。机11は、この実施の形態では、教室にその前方に向って所定の間隔をあけて縦横に並んで置かれるとともに、生徒が着席する机である(図5)。
メインボード12は、机11の天板11aの幅より僅かに小さい長さを有する横長の長方形状に形成され、その中央には長方形状のメイン窓12aが形成される(図1、図2及び図5)。また、メインボード12は、この実施の形態では、細長い長方形状の板状発泡体により形成された4枚の枠用部品12bを有する。4枚の枠用部品12bは、横方向に延びて配設される2枚の横枠用部品12c,12cと、縦方向に延びて配設される2枚の縦枠用部品12d,12dとからなり、横枠用部品12cは縦枠用部品12dより長く形成される(図1及び図2)。そして、各枠用部品12c,12dの先端面がこの枠用部品12c,12dに隣接する別の枠用部品12d,12cの基端部の側面に当接するようにそれぞれ配置されることにより、メインボード12が中央にメイン窓12aを有する四角枠状に形成される。このような構成により、メインボード12をメイン窓12aを含む大きな板状発泡体の中央を打ち抜いてメインボード12を作製する場合より、メインボード12を作製するための板状発泡体の使用量を低減できる。更に、一対のサイドボード13,14は、机11の天板11aの奥行きより小さい長さを有する縦長の長方形状に形成される。一対のサイドボード13,14には窓は形成されていない。なお、メインボード12及び一対のサイドボード13,14を作製するための板状発泡体の厚さは、3mm〜7mm程度であることが好ましい。
一方、板状発泡体としては、熱可塑性樹脂を主成分とする基材を化学的或いは物理的方法により発泡させたものであれば特に制限なく使用できる。具体的には、ポリプロピレン、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、又はこれらを適宜に2種以上混合して成るポリオレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル、ABS、ポリスチレン、ポリアクリルニトリル、ポリウレタン、メラミン樹脂、フェノール樹脂等が適しているが、目的とする積層板の軽量性、表面平滑性、環境性の観点から、特にポリオレフィン系樹脂が好ましい。
一方、透明フィルム16は、メインボード12と一対のサイドボード13,14とを連結しヒンジとして機能する(図3及び図4)。具体的には、一方のサイドボード13,14がメインボード12の一方の側縁を中心に回動可能に構成される(図3)。即ち、透明フィルム16のうち一方のサイドボード13とメインボード12とを連結する部分がヒンジとなって、一方のサイドボード13がメインボード12の一方の側縁を中心に回動可能に構成される。また、他方のサイドボード14がメインボード12の他方の側縁を中心に回動可能に構成される。即ち、透明フィルム16のうち他方のサイドボード14とメインボード12とを連結する部分がヒンジとなって、他方のサイドボード14がメインボード12の他方の側縁を中心に回動可能に構成される。更に、透明フィルム16によりメイン窓12aが塞がれる(図1〜図5)。なお、上記透明フィルム16は、厚さ0.02mm〜0.5mm程度のポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンナフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、アクリル、ポリカーボネート等のプラスチック製フィルムにより形成されることが好ましい。また、メインボード12及び一対のサイドボード13,14に透明フィルム16を接着する方法としては、粘着剤又は接着剤で貼り合わせる方法が挙げられるが、特に限定はしない。
このように構成された折畳み式窓付き間仕切りボード10の使用方法を説明する。一対のサイドボード13,14がメインボード12に重なるように折畳まれた状態(不使用状態、図4(a))から、一対のサイドボード13,14をメインボード12に対して90度になるように展開する。具体的には、透明フィルム16のうち一方のサイドボード13とメインボード12とを連結する部分をヒンジとして、メインボード12の一方の側縁を中心に一方のサイドボード13を90度回転させ、透明フィルム16のうち他方のサイドボード14とメインボード12とを連結する部分をヒンジとして、メインボード12の他方の側縁を中心に他方のサイドボード14を90度回転させることにより、一対のサイドボード13,14をメインボード12に対して90度になるように展開する(図4(b))。この場合、透明フィルム16は手前側(内側)に位置する。次に、この間仕切りボード10を、メインボード12が正面に位置するように机11の天板11a上に立てた状態で置く(図5)。このように極めて簡単な作業で間仕切りボード10を不使用状態から使用状態に切換えることができる。
また、間仕切りボード10が置かれた机11への着席者が感染者である場合、或いは机11の向こう側にいる人が感染者である場合に、感染者が咳やくしゃみ等をすることにより、ウィルスを含む飛沫が空気中に浮遊しても、このウィルスを含む飛沫が間仕切りボード10によりその前方及び側方に飛散することを防止でき、或いはウィルスを含む飛沫が間仕切りボード10により着席者に到来することを防止できる。この結果、上記感染者が着席した机11の前方の机や側方の机に着席した健常者が上記ウィルスを含む飛沫を鼻や口から吸い込み難く、またウィルスを含む飛沫がその健常者の目に入り難いため、その健常者が感染症にかかるのを抑制できる。また、メインボード12の中央にメイン窓12aが形成されているので、間仕切りボード10を机11の天板11a上に置いても、前方の視認性を確保できる。この結果、教師が教室の前面の黒板又はホワイトボードに書いた文字等を机11の着席者がはっきりと視認できる。更に、間仕切りボード10の不使用時には、一対のサイドボード13,14をメインボード12に重ねるという極めて簡単な作業で折畳むことができる。この結果、この折畳まれた間仕切りボード10を小さいスペースに収納できる。なお、間仕切りボードは軽量であるため、使用時に倒れたり、机から落下するおそれがあるため、再剥離性のある両面粘着テープを使用することで、より安定した状態で机に設置することができる。また、再剥離性のある両面粘着テープを使用することにより、不使用時には両面粘着テープの糊(粘着剤)が机に残ることなく剥がすことができる。
<第2の実施の形態>
図6〜図9は本考案の第2の実施の形態を示す。この実施の形態では、メインボード32及び一対のサイドボード33,34は、一方の面の全体にシート状表面材30aが接着された1枚の板状発泡体を一対のV字状溝30b,30bで3つに区画することによりシート状表面材30aで連結された状態に形成され、シート状表面材30a全体に透明フィルム36が接着される。上記一対のV字状溝30b,30bの角度は90度である(図8)。また、シート状表面材30aとしては、価格が安価であり、生産性、接着性の点から紙材が好ましい。紙材としては、更紙、アート紙、コート紙、化学繊維紙、合成紙、樹脂含浸紙の他に片面又は両面にポリエチレン等がラミネート加工されている合成樹脂加工紙等が挙げられる。また、メインボード32及び一対のサイドボード33,34を構成する板状発泡体とシート状表面材30aとを接着する方法は、一般に用いられる接着剤を用いることができる。更に、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して展開するときに、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して270度回転させることにより、上記V字状溝30b,30bが閉じた状態になる(図9)。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された折畳み式窓付き間仕切りボード30の使用方法を説明する。一対のサイドボード33,34がメインボード32に重なるように折畳まれた状態(不使用状態、図9(a))から、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して90度になるように展開する。具体的には、透明フィルム36のうち一方のサイドボード33とメインボード32とを連結する部分をヒンジとして、メインボード32の一方の側縁を中心に一方のサイドボード33を270度回転させ、透明フィルム36のうち他方のサイドボード34とメインボード32とを連結する部分をヒンジとして、メインボード32の他方の側縁を中心に他方のサイドボード34を270度回転させることにより、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して90度になるように展開する(図9(b))。一対のサイドボード33,34がメインボード32に対して90度になると、一対のV字状溝30b,30bが閉じるので、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して速やかに90度にすることができる。この場合、透明フィルム36は外側に位置する。次に、この間仕切りボード30を、メインボード32が正面に位置するように机の天板上に立てた状態で置く。このように極めて簡単な作業で間仕切りボード30を不使用状態から使用状態に切換えることができる。なお、この実施の形態では、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して展開するときに、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して270度回転させたが、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して展開するときに、一対のサイドボード33,34をメインボード32に対して90度回転させてもよい。この場合、透明フィルム36は手前側(内側)に位置する。上記以外の間仕切りボード30の使用方法は、第1の実施の形態の間仕切りボードの使用方法と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第3の実施の形態>
図10〜図12は本考案の第3の実施の形態を示す。この実施の形態では、一対のサイドボード53,54の中央に一対のサイド窓53a,54aがそれぞれ形成される(図10及び図12)。具体的には、間仕切りボード50は、机の天板の幅方向に沿って置かれるとともに、板状発泡体により形成された長方形状のメインボード52と、机の天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体により形成された長方形状の一対のサイドボード53,54と、メインボード52の両側縁に一対のサイドボード53,54を配置した状態でメインボード52及び一対のサイドボード53,54の一方の面の全体に接着された透明フィルム56とを備える(図10及び図11)。そして、メインボード52は、机の天板の幅より僅かに小さい長さを有する横長の長方形状に形成され、その中央には長方形状のメイン窓52aが形成される。また、一対のサイドボード53,54は、机の天板の奥行きより僅かに小さい長さを有する横長の長方形状に形成され、その中央には長方形状の一対のサイド窓53a,54aがそれぞれ形成される。更に、メインボード52及び一対のサイドボード53,54は、一方の面の全体にシート状表面材50aが接着された1枚の板状発泡体を一対のV字状溝50b,50bで3つに区画することによりシート状表面材50aで連結された状態に形成され、シート状表面材50a全体に透明フィルム56が接着される(図11)。この透明フィルム56の接着により、メイン窓52aと一対のサイド窓53a,54aが塞がれる。上記以外は第2の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された折畳み式窓付き間仕切りボード50では、メインボード52の中央にメイン窓52aを形成し、更に一対のサイドボード53,54の中央に一対のサイド窓53a,54aをそれぞれ形成したので、使用時に前方の視認性のみならず側方の視認性も確保できる(図12)。また、一対のサイドボード53,54の長さを第2の実施の形態の一対のサイドボードの長さより長く形成したので、間仕切りボード50が置かれた机への着席者が感染者である場合、或いは机の向こう側にいる人が感染者である場合に、感染者が咳やくしゃみ等をすることにより、ウィルスを含む飛沫が空気中に浮遊しても、このウィルスを含む飛沫が間仕切りボード50によりその前方及び側方に飛散することを更に効果的に防止でき、或いはウィルスを含む飛沫が間仕切りボード50により着席者に到来することを更に効果的に防止できる。上記以外の間仕切りボード50の使用方法は、第2の実施の形態の間仕切りボードの使用方法と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
<第4の実施の形態>
図13〜図15は本考案の第4の実施の形態を示す。この実施の形態では、メインボードが左右の第1及び第2メインボード71,72に分割される(図13及び図14)。具体的には、第1及び第2メインボード71,72は、机の天板の幅方向に沿って置かれるとともに、板状発泡体により形成され、これらの中央には長方形状の第1及び第2メイン窓71a,72aがそれぞれ形成される。また、板状発泡体により形成された長方形状の第1及び第2サイドボード81,82が机の天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれる。これらの第1及び第2サイドボード81,82は、机の天板の奥行きより僅かに小さい長さを有する横長の長方形状に形成され、それらの中央には長方形状の第1及び第2サイド窓81a,82aがそれぞれ形成される(図13及び図15)。なお、第1及び第2メインボード71,72と第1及び第2サイドボード81,82とは、図示しないが、細長い長方形状の板状発泡体により形成された4枚の枠用部品をそれぞれ有する。そして、4枚の枠用部品は、横方向に延びて配設される2枚の横枠用部品と、縦方向に延びて配設される2枚の縦枠用部品とからなり、横枠用部品は縦枠用部品より長く形成される。
一方、第1メインボード71の側縁に第1サイドボード81を配置した状態で第1メインボード71及び第1サイドボード81の一方の面の全体に第1透明フィルム91が接着される(図14)。この第1透明フィルム91により第1メインボード71と第1サイドボード81とが連結され、第1透明フィルム91がヒンジとして機能する。また、第2メインボード72の側縁に第2サイドボード82を配置した状態で第2メインボード72及び第2サイドボード82の一方の面の全体に第2透明フィルム92が接着される。この第2透明フィルム92により第2メインボード72と第2サイドボード82とが連結され、第2透明フィルム92がヒンジとして機能する。更に、第1メインボード71及び第2メインボード72に第3透明フィルム93が接着される。この第3透明フィルム93により第1メインボード71と第2メインボード72とが連結され、第3透明フィルム93がヒンジとして機能する。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
このように構成された折畳み式窓付き間仕切りボード70では、この間仕切りボード70を使用状態から不使用状態に切換えるとき、第1メインボード71と第2メインボード72とを互いに重なるように折畳むとともに(図14(b)及び図15(b))、第1サイドボード81を第1メインボード71に重なるように折畳み、第2サイドボード82を第2メインボード72に重なるように折畳む(図15(c))。この結果、第1及び第2メインボード71,72の合計長さの方が一対のサイドボード81,82のそれぞれの長さより長いため、折畳んだときの間仕切りボード70の面積が、上記第1〜第3の実施の形態の折畳んだときの間仕切りボードの面積より小さくなり、収納スペースを更に小さくすることができる。また、第1及び第2サイドボード81,82の中央に第1及び第2サイド窓81a,82aをそれぞれ形成したので、使用時に前方の視認性のみならず側方の視認性も確保できる(図15(a))。更に、第1及び第2サイドボード81,82の長さを第2の実施の形態の一対のサイドボードの長さよりそれぞれ長く形成したので、間仕切りボード70が置かれた机への着席者が感染者である場合、或いは机の向こう側にいる人が感染者である場合に、感染者が咳やくしゃみ等をすることにより、ウィルスを含む飛沫が空気中に浮遊しても、このウィルスを含む飛沫が間仕切りボード70によりその前方及び側方に飛散することを更に効果的に防止でき、或いはウィルスを含む飛沫が間仕切りボード70により着席者に到来することを更に効果的に防止できる。上記以外の間仕切りボード70の使用方法は、第1の実施の形態の間仕切りボードの使用方法と略同様であるので、繰返しの説明を省略する。
なお、上記第1〜第4の実施の形態では、使用時に間仕切りボードを3つに折曲げて机の天板上に立てた状態で置いたが、使用時に間仕切りボードを3つに折曲げてテーブルの天板上に立てた状態で置いてもよい。また、上記第1の実施の形態では、一対のサイドボードを窓のない縦長の長方形状に形成したが、一対のサイドボードを窓が形成された横長の長方形状に形成してもよい。また、上記第1及び第4の実施の形態では、メインボード及びサイドボードを板状発泡体により形成したが、メインボード及びサイドボードを両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成してもよい。ここで、メインボード及びサイドボードの両面にシート状表面材を接着した方が、メインボード及びサイドボードの反りや強度の点で優れている。また、上記第2及び第3の実施の形態では、メインボード及びサイドボードを一方の面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成したが、メインボード及びサイドボードを両方の面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成してもよい。ここで、メインボード及びサイドボードの両面にシート状表面材を接着した方が、メインボード及びサイドボードの反りや強度の点で優れている。更に、上記第4の実施の形態では、間仕切りボードを3つに折曲げた状態(例えば、図15(a)に示す状態)で使用したが、4つに間仕切りボードを折曲げた状態(例えば、図14(b)に示す状態)で使用してもよい。
10,30,50,70 間仕切りボード
11 机
11a 天板
12,32,52 メインボード
12a,32a,52a メイン窓
12b 枠用部品
13,14,33,34,53,54 サイドボード
16,36,56 透明フィルム
30a,50a シート状表面材
30b,50b V字状溝
53a,54a サイド窓
71 第1メインボード
71a 第1メイン窓
72 第2メインボード
72b 第2メイン窓
81 第1サイドボード
81a 第1サイド窓
82 第2サイドボード
82b 第2サイド窓
91 第1透明フィルム
92 第2透明フィルム
93 第3透明フィルム

Claims (5)

  1. 不使用時に折畳み可能であって使用時に3つに折曲げて机又はテーブルの天板上に立てた状態で置かれる間仕切りボードであって、
    前記机又は前記テーブルの天板の幅方向に沿って置かれるとともに、中央に長方形状のメイン窓を有し、かつ板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状のメインボードと、
    前記机又は前記テーブルの天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の一対のサイドボードと、
    前記メインボードの両側縁に前記一対のサイドボードを配置した状態で前記メインボード及び前記一対のサイドボードの一方の面の全体に接着されることにより前記メインボードと前記一対のサイドボードとを連結しヒンジとして機能するとともに前記メイン窓を塞ぐ透明フィルムと
    を備えたことを特徴とする折畳み式窓付き間仕切りボード。
  2. 前記メインボードが細長い長方形状の板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された4枚の枠用部品を有し、前記各枠用部品の先端面がこの枠用部品に隣接する別の枠用部品の基端部の側面に当接するようにそれぞれ配置されることにより、前記メインボードが中央にメイン窓を有する四角枠状に形成された請求項1記載の折畳み式窓付き間仕切りボード。
  3. 前記メインボード及び前記一対のサイドボードは、一方の面又は両方の面の全体にシート状表面材が接着された1枚の板状発泡体を角度90度の一対のV字状溝で3つに区画することにより前記一方の面に接着されたシート状表面材で連結された状態に形成され、前記シート状表面材全体に前記透明フィルムが接着された請求項1記載の折畳み式窓付き間仕切りボード。
  4. 前記サイドボードの中央にサイド窓が形成された請求項1ないし3いずれか1項に記載の折畳み式窓付き間仕切りボード。
  5. 不使用時に折畳み可能であって使用時に3つ又は4つに折曲げて机又はテーブルの天板上に立てた状態で置かれる間仕切りボードであって、
    前記机又は前記テーブルの天板の幅方向に沿って置かれるとともに、中央にそれぞれ長方形状の第1及び第2メイン窓を有し、かつ板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の第1及び第2メインボードと、
    前記机又は前記テーブルの天板の両側縁に沿ってそれぞれ置かれるとともに、板状発泡体又は両面にシート状表面材が接着された板状発泡体により形成された長方形状の第1及び第2サイドボードと、
    前記第1メインボードの側縁に前記第1サイドボードを配置した状態で前記第1メインボード及び前記第1サイドボードの一方の面の全体に接着されることにより前記第1メインボードと前記第1サイドボードとを連結しヒンジとして機能するとともに前記第1メイン窓を塞ぐ第1透明フィルムと、
    前記第2メインボードの側縁に前記第2サイドボードを配置した状態で前記第2メインボード及び前記第2サイドボードの一方の面の全体に接着されることにより前記第2メインボードと前記第2サイドボードとを連結しヒンジとして機能するとともに前記第2メイン窓を塞ぐ第2透明フィルムと、
    前記第1メインボード及び前記第2メインボードに接着されることにより前記第1メインボードと前記第2メインボードとを連結しヒンジとして機能する第3透明フィルムと
    を備えたことを特徴とする折畳み式窓付き間仕切りボード。
JP2020002432U 2020-06-22 2020-06-22 折畳み式窓付き間仕切りボード Active JP3227928U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020002432U JP3227928U (ja) 2020-06-22 2020-06-22 折畳み式窓付き間仕切りボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020002432U JP3227928U (ja) 2020-06-22 2020-06-22 折畳み式窓付き間仕切りボード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3227928U true JP3227928U (ja) 2020-09-24

Family

ID=72517789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020002432U Active JP3227928U (ja) 2020-06-22 2020-06-22 折畳み式窓付き間仕切りボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3227928U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE44673E1 (en) Portable presentation and display boards
US3629960A (en) Removable compartment for desk top
US20110042541A1 (en) Collaborative panel system
US20070090335A1 (en) Foldable foam-based divider device
JP3227928U (ja) 折畳み式窓付き間仕切りボード
KR102308464B1 (ko) 교습 부재를 다양한 각도로 세워 교습할 수 있는 입체형 탈부착 교습구
JP3228025U (ja) 折畳み式窓なし間仕切りボード
US7578086B2 (en) Collapsible display frame and methods of use
US20040148832A1 (en) Portable display device
ES2840498T3 (es) Ensamblaje de marco de cuadro
JP3228429U (ja) パーテーション
JP3105385U (ja) 紙製ホルダー
US6161321A (en) Posting device
US20020072042A1 (en) Learning kit for three-dimensional play
JP2022008777A (ja) 遮蔽手段
JP3229061U (ja) 間仕切りボードの連結保持具
JP3214742U (ja) 筆記シート
KR101443895B1 (ko) 유아용 서적
JPH09222844A (ja) 算数教習具
JP2004209114A (ja) ポップアップ玩具
JP3228143U (ja) パーテーション
JP3231846U (ja) パーテーション
JP3230114U (ja) パーテーション
JP6955297B1 (ja) 点字学習具
JP4776709B2 (ja) 折畳み式パネル連結体

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3227928

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250