JP3227892U - 照明モジュール及び照明器具 - Google Patents

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孫福成
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Abstract

【課題】軽量・薄型化を実現し、取り付ける時に発光アセンブリの位置決めがしやすく、取付け時の作業量が減らされる照明モジュール及び照明器具を提供する。【解決手段】照明モジュールは、底部に凸シェル4が設けられ、凸シェルの内部に配線端子6を収納する第1凹溝5が形成されるランプホルダー1と、ランプホルダーに接続され、頂部に上向きに開口する第2凹溝7が設けられ、凸シェルの少なくとも一部は第2凹溝に収容される発光アセンブリ2とを含む。照明器具は照明モジュールを含む。照明モジュールにおいて凸シェル及び第1凹溝によりランプホルダーの内部の配線端子の収納スペースが拡大し、発光アセンブリの第2凹溝は凸シェルを回避しているため、照明モジュール全体の高さとサイズが減らされ、構造の最適化が図られる。【選択図】図2

Description

本考案は、照明製品技術の分野に関し、より詳しく言えば、照明モジュール及び照明器具に関する。
照明技術の急速な発展に伴い、照明器具は人々の生活で欠かせないものになっており、ほぼ全ての時間は照明がある環境で過ごしている。スポットライト、シーリングライトなどの従来の照明器具はいずれも壁に固定されたランプホルダーが光源アセンブリに直接接続されるが、ランプホルダーと光源アセンブリを組み合わせた構造はコンパクトでなく、しかも全体的に高さが高く、サイズが大きい。
本考案の目的は、構造がコンパクトでなく、サイズが大きいという従来の照明装置における技術的課題を解決するために、照明モジュール及び照明器具を提供することである。
上記の目的を達成するために、本考案は以下の技術的解決手段を採用する。
照明モジュールを提供し、当該照明モジュールは、
底部に凸シェルが設けられ、前記凸シェルの内部に配線端子を収納する第1凹溝が形成されるランプホルダーと、
前記ランプホルダーに接続され、頂部に上向きに開口する第2凹溝が設けられ、前記凸シェルの少なくとも一部は前記第2凹溝に収容される発光アセンブリとを含む。
本願の別の実施例において、前記凸シェルは柱状であり、前記第2凹溝は柱状の溝である。
本願の別の実施例において、前記第1凹溝は柱状の溝である。
本願の別の実施例において、前記凸シェルは球冠状であり、前記第2凹溝は球冠状の溝である。
本願の別の実施例において、前記第1凹溝は球冠状の溝である。
本願の別の実施例において、前記凸シェル内に、前記第1凹溝に連通する第1回避溝が設けられ、前記第1回避溝は前記配線端子の配線部に対応する。
本願の別の実施例において、前記ランプホルダー内に、前記第1凹溝に連通する第2回避溝が設けられ、前記第2回避溝は前記配線端子の配線部に対応する。
本願の別の実施例において、前記発光アセンブリは、
ランプボディと、
前記ランプボディの頂部に設けられ、頂部に前記第2凹溝が設けられる接続体と、
前記ランプボディに設けられ、且つ、前記ランプボディ内の光源に電気的に接続される挿着針とを含む。
本願の別の実施例において、前記照明モジュールは、さらに、
前記ランプホルダーの底部に設けられ、前記接続体を貫通させる貫通孔が設けられ、前記挿着針を挿着して固定する挿入孔が設けられる接続座と、
前記挿入孔に対応して設けられ、前記配線端子及び前記挿着針にそれぞれ電気的に接続する挿着電極とを含む。
本考案に係る照明モジュールの有益な効果は次のとおりである。従来技術と比べ、本考案の照明モジュールは使用するとき、そのランプホルダーはあらかじめ壁に固定して接続され、ランプホルダーの底部に凸シェルが設けられ、凸シェルの内部に配線端子を収納する第1凹溝が形成され、配線端子上のリード線は発光アセンブリに接続され、これによって発光アセンブリによる照明を実現し、発光アセンブリの頂部に第2凹溝が設けられ、第2凹溝はその一部又は全体が凸シェルの外周を覆うように設けられる。本考案の照明モジュールにおいて凸シェル及び第1凹溝によりランプホルダーの内部の配線端子の収納スペースが拡大し、発光アセンブリの第2凹溝は凸シェルを回避しているため、照明モジュール全体の高さとサイズが減らされ、構造の最適化が図られ、当該照明モジュールの一層の軽量・薄型化が実現し、また第2凹溝と凸シェルの係合により取り付ける時に発光アセンブリの位置決めがしやすく、取付け時の作業量が減らされる。
さらに、本考案は、上記の照明モジュールを含む照明器具を提供する。
本考案に係る照明器具は次の有益な効果がある。従来技術と比べ、本考案の照明器具は上記の照明モジュールを採用しており、上記の照明モジュールは構造がより軽量・薄型化されるという利点があるため、当該照明器具が一層軽量・薄型化される構造となっている。
次に、本考案の実施例に係る技術的解決手段の一層明瞭な説明のために、実施例又は従来技術の説明に必要な図面を簡単に紹介する。なお、以下に説明される図面は、本考案の実施例の一部に過ぎず、当業者であれば、進歩性のある作業をしなくても、これらから類似の図面を得ることができる。
図1は、本考案の実施例1に係る照明器具の上面構造の概略図である。 図2は、図1のA−A線における断面構造の概略図である。 図3は、本考案の実施例1で採用される発光アセンブリの立体構造の概略図である。 図4は、本考案の実施例1で採用されるランプホルダー及び接続座の底面構造の概略図である。 図5は、本考案の実施例1に係る照明器具の分解構造の概略図である。 図6は、本考案の実施例2に係る照明器具の上面構造の概略図である。 図7は、図6のB−B線における断面構造の概略図である。 図8は、図6のC−C線における断面構造の概略図である。 図9は、本考案の実施例2で採用される発光アセンブリの立体構造の概略図である。 図10は、本考案の実施例2で採用されるランプホルダー及び接続座の底面構造の概略図である。 図11は、本考案の実施例2で採用されるランプホルダー及び接続座の正面構造の概略図である。 図12は、本考案の実施例2に係る照明器具の分解構造の概略図である。
次に、本考案が解決しようとする技術的課題、それに対する技術的解決手段及び有益な効果が一層明瞭になるために、添付される図面及び実施例を参照して、本考案について一層詳しく説明する。なお、本明細書で説明される特定の実施例は本考案を解釈するためのものに過ぎず、本考案に対する限定ではない。
なお、用語「頂」、「底」が指し示す方向又は位置関係は図面に示す方向又は位置関係に準拠し、本考案の説明の便宜上及び説明の簡素化のために使用される。表示される装置又は素子は特定の方向に配置され、特定の方向に構成及び操作されなければならないということを示唆し又はこれを暗示するものではない。そのため、本考案に対する限定と理解されない。
次に、図1〜図12を参照して、本考案に係る照明モジュールについて説明する。照明モジュールは、ランプホルダー1と、発光アセンブリ2とを含み、ランプホルダー1の底部に凸シェル4が設けられ、凸シェル4の内部に配線端子6を収納する第1凹溝5が形成され、発光アセンブリ2はランプホルダー1に接続され、発光アセンブリ2の頂部に上向きに開口する第2凹溝7が設けられ、凸シェル4の少なくとも一部は第2凹溝7に収容される。
なお、凸シェル4と第2凹溝7は位置的に対応しており、形状的に対応してもよい。例えば、凸シェル4の外輪郭は第2凹溝7の内輪郭と平行であると同時に、サイズ的に対応してもよく、例えば、凸シェル4は第2凹溝7と上方から下方へサイズ的に同じ傾向で変化していく。
本考案に係る照明モジュールは、従来技術と比べ、そのランプホルダー1はあらかじめ壁に固定して接続され、ランプホルダー1の底部に凸シェル4が設けられ、凸シェル4の内部に配線端子6を収納する第1凹溝5が形成され、配線端子6上のリード線は発光アセンブリ2に接続され、これによって発光アセンブリ2による照明を実現し、発光アセンブリ2の頂部に第2凹溝7が設けられ、第2凹溝7はその一部又は全体が凸シェル4の外周を覆うように設けられる。本考案の照明モジュールにおいて凸シェル4及び第1凹溝5によりランプホルダー1の内部の配線端子6の収納スペースが拡大し、発光アセンブリ2上の第2凹溝7は凸シェル4を回避しているため、照明モジュール全体の高さとサイズが減らされ、構造の最適化が図られ、当該照明モジュールの一層の軽量・薄型化が実現し、また第2凹溝7と凸シェル4の係合により取り付ける時に発光アセンブリ2の位置決めがしやすく、取付け時の作業量が減らされる。
なお、配線端子6はその一部が第1凹溝5に収容されてもよいし、全体が第1凹溝5に収容されてもよい。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図2、図3及び図5に示すように、凸シェル4は柱状であり、第2凹溝7は柱状の溝である。凸シェル4の一部が第2凹溝7に収容される場合においても、全体が第2凹溝7に収容される場合においても、第1凹溝5は発光アセンブリ2内のスペースを利用しているため、照明モジュール全体の高さが減らされ、構造が一層コンパクトになる。
本実施例において、柱状の溝の形状は円柱状であってもよいし、角柱状であってもよい。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図2及び図5に示すように、第1凹溝5は柱状の溝である。第1凹溝5が円柱状である場合は、底面が平面であり、配線端子6を取り付けるとき、配線端子6を第1凹溝5の底部に置き、配線端子6のねじ孔を第1凹溝5の底部のねじ孔に合わせ、次にねじで接続させればよく、取付手順の簡素化が図られ、作業量が減らされる。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図7、図8及び図12に示すように、凸シェル4は球冠状であり、第2凹溝7は球冠状の溝である。装置を製造する際、様々な形態とすることで、顧客の審美上のニーズを満たすことができる。例えば、球冠状とすることで、装置では尖ったコーナー部でつながる部分が減らされ、尖ったコーナー部ではスペースが十分に利用できないことが防げ、装置が一層コンパクトになる。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図7、図8及び図12に示すように、第1凹溝5は球冠状の溝である。配線端子を取り付けるときは、第1凹溝5内に固定して取り付け、次にリード線を接続させるようにすれば、球冠状の溝により内部のリード線が尖ったコーナー部に押さえられて湾曲することが防げ、リード線へのダメージが減らされる。
本実施例において、第1凹溝5の側壁に第2挿通口11が設けられ、配線端子6のリード線は第2挿通口11を通って発光アセンブリ2に接続される。好ましくは、配線端子6の頂面は第1凹溝5の頂面と面一である。この場合に、第1凹溝5の側壁は円弧状であり、配線端子6上のリード線が第1凹溝5から延出する場合は、リード線の湾曲する角度が小さくなり、リード線の摩耗が緩和され、リード線の耐用寿命が延長される。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図7、図8に示すように、凸シェル4内に、第1凹溝5に連通する第1回避溝8が設けられ、第1回避溝8は配線端子6の配線部に対応する。例えば、第1凹溝5が球状である場合は、第1回避溝8は凸シェル4の軸線から離れる方向に陥没し、第1回避溝8の高さは配線端子6の配線部の高さと同じであり、これにより配線端子6を取り付けるための操作スペースが提供され、第1凹溝5内で配線端子6を操作しやすく、配線端子6上のリード線に対する操作も容易になり、取付手順の簡素化が図られ、作業量が減らされる。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図2及び図5に示すように、ランプホルダー1内に、第1凹溝5に連通する第2回避溝10が設けられ、第2回避溝10は配線端子6の配線部に対応する。例えば、第1凹溝5が円柱状である場合は、第2回避溝10も同じく円柱状とすることができ、第2回避溝10は第1凹溝5の頂部に設けられ、且つ、第1凹溝5よりも直径が大きく、この場合に、配線端子6が第1凹溝5に入れられた後、配線部が第2回避溝10内に露出し、第2回避溝10の直径が比較的大きいため、スペースも広く、配線端子6に対する取付け及びリード線の接続が容易になる。
本実施例において、第2回避溝10の底部に第1挿通口9が開設けられ、配線端子6上のリード線は第1挿通口9を通って発光アセンブリ2に接続される。好ましくは、配線端子6の頂面は第2回避溝10の頂面と面一である。第2回避溝10及び第1凹溝5の高さはちょうど配線端子6の高さと同じであるため、ランプホルダー1内のスペースが十分に利用され、第1凹溝5の内面は発光アセンブリ2の頂面よりも低く、発光アセンブリ2内のスペースが利用され、これにより照明モジュール全体の高さが減らされ、構造が一層コンパクトになる。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図2〜図5、図7〜図9に示すように、発光アセンブリ2はランプボディ201と、接続体202と、挿着針203とを含み、接続体202はランプボディ201の頂部に設けられ、接続体202の頂部に第2凹溝7が設けられ、挿着針203はランプボディ201に設けられ、且つ、ランプボディ201内の光源に電気的に接続される。挿着針203が既にランプボディ201内の光源に電気的に接続されており、次に発光アセンブリ2を挿着針203によって、ランプホルダー1から延出する導電構造に挿着して係合させれば、このように電気回路が構成され、構造がシンプルであり、露出する電気素子が減らされ、装置の安全性が向上する。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図3及び図9に示すように、ランプボディ201の頂部にヒートシンク12が設けられ、ヒートシンク12はランプボディ201の軸線の周りに放射状に分布する。ランプボディ201を長時間使用する場合は、それ自体が発熱するが、ヒートシンク12によってランプボディ201が早く放熱でき、これによって熱蓄積のためランプボディ201が壊れることが防げ、発光アセンブリ2の耐用寿命も延長される。
本実施例において、ランプボディ201の内部に放熱アルミ板13が設けられ、放熱アルミ板13はランプボディ201の内部の空洞部の頂部に固定して設けられ、光源が生じる熱を直接吸収し、放熱アルミ板13とヒートシンク12の両方の作用により、ランプボディ201の放熱が実現し、ランプボディ201の耐用寿命が延長される。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図5及び図12に示すように、照明モジュールはさらに接続座14と、挿着電極17とを含み、接続座14はランプホルダー1の底部に設けられ、接続座14に接続体202を貫通させる貫通孔16が設けられ、接続座14にはさらに挿着針203を挿着して固定する挿入孔15が設けられ、挿着電極17は挿入孔15に対応して設けられ、挿着電極17は配線端子6及び挿着針203にそれぞれ電気的に接続される。組み立てるときは、接続座14をランプホルダー1及び/又は凸シェル4に固定し、リード線などの部材によって挿着電極17と配線端子6の電気的接続を実現し、接続体202が貫通孔に挿入された後、挿着針203を挿入孔15に挿入し、所定の位置に挿入されたら挿着電極17が挿着針203に電気的に接続される。接続座14の位置では、ランプホルダー1と発光アセンブリ2の間のスペースを利用することで、第1凹溝5内の素子の取り付けが容易になり、装置全体の高さが減らされ、また接続座14が露出しているため、保守と交換も容易になる。
本考案に係る照明モジュールの1つの特定の実施形態において、図4、図5及び図10に示すように、挿入孔15は円孔及び長尺状の孔を含む回転式の挿入孔であり、円孔は長尺状の孔に連通し、長尺状の孔の頂部に収納スペースが設けられ、挿着針203は円ヘッド及び長尺状のロッドを含み、円ヘッドは長尺状のロッドの頂部に設けられ、円ヘッドの直径は円孔の直径より小さく又はそれと等しく、且つ、その幅が長尺状の孔よりも大きく、長尺状のロッドの直径は長尺状の孔の幅より小さく又はそれと等しい。取り付けるときは、円ヘッドを円孔から収納スペースに挿し込み、回転させて、長尺状のロッドを長尺状の孔の位置にセットすると、円ヘッドの底面は収納スペースの底面に密着し、長尺状の孔が受け止めることで、円ヘッドの脱落が避けられ、発光アセンブリ2に対する固定及び電気的接続が実現し、構造がシンプルであり、操作しやすい。
さらに、本考案は照明器具を提供する。図1〜図12に示すように、当該照明器具は、上記の照明モジュールを含む。
本考案に係る照明器具は、従来技術と比べ、上記の照明モジュールを採用しており、上記の照明モジュールは構造がより軽量・薄型化されるという利点があるため、当該照明器具が一層軽量・薄型化される構造となっている。
本考案に係る照明器具の1つの特定の実施形態において、当該照明器具は、上記の照明モジュールを1つ又は複数含む。これにより照明器具の多様性が図られ、照明器具が上記の照明モジュールを1つ含む場合は、上記の照明モジュールの外側にランプカバー3をつければ、簡易型の照明器具として使うことができる。
本考案に係る照明器具の1つの特定の実施形態において、図2、図7〜図9に示すように、ランプカバー3の形状は円柱状であってもよいし、直方体状であってもよく、ランプホルダー1の断面形状はランプホルダー1の頂部の投影輪郭と同じであり、装置の多様性が実現し、使用者の審美上のニーズを満たす。
上述した内容は本考案の好ましい実施例に過ぎず、これをもって本考案が限定されるものではない。本考案の趣旨と発想を逸脱することなく行われる補正、均等な差し替え、改善などは、いずれも本考案の保護範囲に含まれる。
1...ランプホルダー、2...発光アセンブリ、201...ランプボディ、202...接続体、203...挿着針、3...ランプカバー、4...凸シェル、5...第1凹溝、6...配線端子、7...第2凹溝、8...第1回避溝、9...第1挿通口、10...第2回避溝、11...第2挿通口、12...ヒートシンク、13...放熱アルミ板、14...接続座、15...挿入孔、16...貫通孔、17...挿着電極。

Claims (10)

  1. 底部に凸シェルが設けられ、前記凸シェルの内部に配線端子を収納する第1凹溝が形成されるランプホルダーと、
    前記ランプホルダーに接続され、頂部に上向きに開口する第2凹溝が設けられ、前記凸シェルの少なくとも一部は前記第2凹溝に収容される発光アセンブリとを含むことを特徴とする照明モジュール。
  2. 前記凸シェルは柱状であり、前記第2凹溝は柱状の溝であることを特徴とする請求項1に記載の照明モジュール。
  3. 前記第1凹溝は柱状の溝であることを特徴とする請求項2に記載の照明モジュール。
  4. 前記凸シェルは球冠状であり、前記第2凹溝は球冠状の溝であることを特徴とする請求項1に記載の照明モジュール。
  5. 前記第1凹溝は球冠状の溝であることを特徴とする請求項4に記載の照明モジュール。
  6. 前記凸シェル内に前記第1凹溝に連通する第1回避溝が設けられ、前記第1回避溝は前記配線端子の配線部に対応することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の照明モジュール。
  7. 前記ランプホルダー内に前記第1凹溝に連通する第2回避溝が設けられ、前記第2回避溝は前記配線端子の配線部に対応することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の照明モジュール。
  8. 前記発光アセンブリは、ランプボディと、
    前記ランプボディの頂部に設けられ、頂部に前記第2凹溝が設けられる接続体と、
    前記ランプボディに設けられ、且つ、前記ランプボディ内の光源に電気的に接続される挿着針とを含むことを特徴とする請求項1に記載の照明モジュール。
  9. 前記ランプホルダーの底部に設けられ、前記接続体を貫通させる貫通孔が設けられ、前記挿着針を挿着して固定する挿入孔が設けられる接続座と、
    前記挿入孔に対応して設けられ、前記配線端子及び前記挿着針にそれぞれ電気的に接続する挿着電極とを含むことを特徴とする請求項8に記載の照明モジュール。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載の照明モジュールを含むことを特徴とする照明器具。
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