JP3227596B2 - 記録担体用収納ケース - Google Patents

記録担体用収納ケース

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JP3227596B2
JP3227596B2 JP31430196A JP31430196A JP3227596B2 JP 3227596 B2 JP3227596 B2 JP 3227596B2 JP 31430196 A JP31430196 A JP 31430196A JP 31430196 A JP31430196 A JP 31430196A JP 3227596 B2 JP3227596 B2 JP 3227596B2
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好英 湯本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、CD、CD
−ROM、FD、その他の適宜記録担体を収納できると
共に、収納された記録担体に関連するより多くの情報
(解説、歌詞、使用説明、絵、注意事項、その他)等が
包装された状態のまま視認でき、一方、包装された状態
のままでのケースの折畳み状態の維持、或いは、包装が
取除かれた後でのケースの折畳み状態の維持が簡素な構
成で実現できるようにした記録担体用収納ケースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録担体用収納ケースと
しては、例えば、適宜合成樹脂材によってケース本体が
構成され、このケース本体内に記録担体を収納すると共
に、ケース本体全体を透明な包装袋で包装したものが多
く利用されている。また、記録担体を保持する適宜合成
樹脂製収容部に複数の紙製蓋部を折曲自在に連設したケ
ースがあり、これは、蓋部で収容部を閉塞するように折
畳み、この折畳み状態のケースを透明な包装袋で包装し
たものも利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の如き
収納ケースにあっては、透明な包装袋を介して収納ケー
ス全体の表面と裏面と背面等しか視認できない難点があ
った。すなわち、記録担体を選択購入する際に、その記
録担体に関連する情報(解説、歌詞、使用説明、絵、注
意事項、その他)等をより多く得られるようなものが望
まれている。しかも、記録担体や、その付属物や、収納
ケース等が汚されたり、損傷したりし難いものでなけれ
ばならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、C
D、CD−ROM、FD、その他の適宜記録担体を収納
できると共に、収納された記録担体に関連するより多く
の情報(解説、歌詞、使用説明、絵、注意事項、その
他)等が包装された状態のまま視認できるようにし、更
に、包装された状態のままでのケースの折畳み状態の維
持、或いは、包装が取除かれた後でのケースの折畳み状
態の維持が簡素な構成で実現できるようにすべく創出さ
れたもので、請求項1記載の記録担体用収納ケースは、
適宜記録担体Cを収納するケースであって、記録担体保
持部1を有する収容部A1と、収容部A1に折曲自在に
連設される適数の蓋部A2とを備えたケース基体Aを形
成し、透光性を有する包装体Bで展開状態のケース基体
A全体を被覆すると共に、包装体Bによる被覆状態のま
まケース基体Aを折畳み状態にできるよう構成し、包装
体Bの一部に止着用窓孔10を設けると共に、この止着
用窓孔10に臨むように止着材3をケース基体Aに装着
し、包装体B、或いは、包装体Bを取除いた後のケース
基体Aに止着材3が止着可能となるよう形成する手段を
採用した。
【0005】請求項2記載の記録担体用収納ケースは、
止着材3の表面を粘着面とし、止着材3の表面が、止着
用窓孔10を閉塞すると共に、止着用窓孔10の周縁部
分に剥離可能に密着されるよう構成する手段を採用し
た。
【0006】請求項3記載の記録担体用収納ケースは、
止着用窓孔10を複数設けると共に、止着材3の表面を
粘着面とし、止着材3の表面が、複数の止着用窓孔10
を閉塞すると共に、複数の止着用窓孔10の周縁部分に
剥離可能に密着されるよう構成する手段を採用した。
【0007】請求項4記載の記録担体用収納ケースは、
止着材3を、ベースフイルム4と、ベースフイルム4裏
面がわに形成される粘着層5と、ベースフイルム4表面
がわに形成される粘着層6とを備えたものとし、ベース
フイルム4表面がわの粘着層6の粘着力を、ベースフイ
ルム4裏面がわの粘着層5の粘着力より弱く設定する手
段を採用した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示例に基づいて
説明する。本発明は、主に、CD、CD−ROM、F
D、その他の適宜記録担体Cを収納できると共に、収納
された記録担体Cに関連するより多くの情報(解説、歌
詞、使用説明、絵、注意事項、その他)等を、包装体B
で包装された状態のまま視認できるようにした記録担体
用収納ケースである。すなわち、この記録担体用収納ケ
ースは、適宜記録担体Cが着脱自在に保持できるように
形成された記録担体保持部1を有する略矩形状収容部A
1と、この収容部A1の端縁に折目線や細長矩形状の適
宜側片等を介して折曲自在に連設される適数の略矩形状
蓋部A2とを備えたケース基体Aを形成する。そして、
収容部A1の裏面や、蓋部A2の表裏面には、記録担体
Cに関連する情報(解説、歌詞、使用説明、絵、注意事
項、その他)等が記載されている関連情報表現部2が設
けてある。それから、透光性を有する適宜合成樹脂製の
略細長矩形袋状の包装体Bで、展開状態のケース基体A
全体を被覆する(図2、図3参照)と共に、包装体Bに
よる被覆状態のままケース基体Aを折畳み状態(図4参
照)にできるよう構成され、記録担体Cを選択購入する
際に、その記録担体Cに関連する関連情報表現部2の情
報(解説、歌詞、使用説明、絵、注意事項、その他)等
をより多く得られ、しかも、記録担体C自体や、その付
属物や、ケース基体A等が汚されたり、損傷しないよう
にしたものである。
【0009】また、本発明の記録担体用収納ケースに
は、適宜止着手段を設けて、包装体Bで被覆されたケー
ス基体Aの折畳み状態、或いは、包装体Bが取除かれた
後でのケース基体Aの折畳み状態を維持できるよう構成
されている。すなわち、包装体Bの一部に止着用窓孔1
0を設けると共に、この止着用窓孔10に臨むように止
着材3をケース基体Aに装着し、包装体B、或いは、包
装体Bを取除いた後のケース基体Aに止着材3が止着可
能となるよう形成してある。しかして、包装体Bで被覆
されたケース基体A、或いは、包装体Bが取除かれたケ
ース基体Aが折畳まれてコンパクトとなっている状態を
確実に維持でき、しかも、記録担体Cを選択購入する際
に、記録担体Cに関連する関連情報表現部2の情報(解
説、歌詞、使用説明、絵、注意事項、その他)等が得ら
れるように折畳み状態の収納ケースを簡単に展開状態に
できるよう構成されている。
【0010】ケース基体Aは、記録担体保持部1をその
表面中央に有すると共に、適宜合成樹脂材で構成される
収容部A1と、適宜紙材や、合成樹脂材や、その他のシ
ート状材料や、或いは、これらの適宜複合材等によって
構成されると共に、収容部A1に連設される蓋部A2と
で構成され、蓋部A2は、収容部A1の記録担体保持部
1を閉塞するように折畳めるよう構成されている。
【0011】包装体Bは、展開状態のケース基体Aの形
状、寸法に応じて構成され、展開状態のケース基体A全
体を無理なく被覆できると共に、被覆後にケース基体A
を無理なく折畳み状態にできるよう構成されている。ま
た、包装体Bは、透明な合成樹脂材によって構成される
が、その一部が不透明であったり、半透明であっても良
い。しかも、包装体Bは、適宜自由な手段によって開封
(或いは、閉鎖)できるように構成されるものである。
【0012】そして、包装体Bに設けられる止着用窓孔
10は、例えば、包装体Bの端部近傍(蓋部A2の端部
近傍)に設けられると共に、その隅部を丸くした矩形状
等に形成されている。尚、止着用窓孔10は、縦長矩形
状等に形成したり(図6参照)、横長矩形状等に形成し
たり(図7参照)、これらを複数設けたりでき(図8、
図9参照)、その具体的構成、形状、寸法、配設位置、
数等は、適宜自由に構成されるものである。ただし、手
指が止着用窓孔10に入らないように配慮されたものが
望ましい。
【0013】更に、止着材3は、その表面を粘着面と
し、この表面が、止着用窓孔10を閉塞すると共に、止
着用窓孔10の周縁部分に剥離可能に密着されるよう構
成してある。すなわち、止着用窓孔10から包装体B内
に埃や異物等が簡単に侵入しないように構成してある。
また、止着用窓孔10を複数設けてある場合も同様に、
止着材3の表面が、複数の止着用窓孔10を閉塞すると
共に、複数の止着用窓孔10の周縁部分に剥離可能に密
着されるよう構成してある。
【0014】加えて、止着材3は、例えば、ベースフイ
ルム4と、ベースフイルム4裏面がわに形成される粘着
層5と、ベースフイルム4表面がわに形成される粘着層
6とを備え、ベースフイルム4表面がわの粘着層6の粘
着力を、ベースフイルム4裏面がわの粘着層5の粘着力
より弱く設定して構成したものが利用される(図5参
照)。すなわち、この止着材3は、ベースフイルム4裏
面がわの粘着層5によってケース基体Aの蓋部A2に止
着され、ベースフイルム4表面がわの粘着層6部分が、
包装体B、或いは、包装体Bが取除かれたケース基体A
に止着され、包装体Bで被覆されたケース基体Aの折畳
み状態、或いは、包装体Bが取除かれた後でのケース基
体Aの折畳み状態を維持でき、しかも、これらの折畳み
状態を解除すると、ベースフイルム4表面がわの粘着層
6部分が、包装体B、或いは、包装体Bが取除かれたケ
ース基体Aから無理なく離れるように構成してある。
【0015】ところで、止着材3は、例えば、両面(片
面)粘着テープ、吸盤を利用したもの、一対の雄雌材を
利用した面着テープ、紐(ゴム紐)を利用したもの、ス
ナップ材を利用したもの、その他の手段を適宜採用する
こともでき、包装体Bで被覆されたケース基体A、或い
は、包装体Bが取除かれたケース基体Aの折畳み状態を
確実に維持できると共に、この折畳み状態を容易に解除
できるものであれば良い。
【0016】尚、ケース基体Aの具体的構成、形状、寸
法、材質、収容部A1の具体的構成、形状、寸法、材
質、数、配設位置、蓋部A2の具体的構成、形状、寸
法、材質、数、配設位置、記録担体保持部1の具体的構
成、形状、寸法、数、関連情報表現部2の具体的構成、
形状、数、配設位置、止着材3の具体的構成、形状、寸
法、材質、配設位置、数、ベースフイルム4の具体的構
成、形状、寸法、材質、粘着層5、6の具体的構成、形
状、寸法、材質、包装体Bの具体的構成、形状、寸法、
材質、止着用窓孔10の具体的構成、形状、寸法、数、
配設位置等は図示例のもの等に限定されることなく適宜
自由に設定されるものである。
【0017】
【発明の効果】従って、請求項1記載の記録担体用収納
ケースは、適宜記録担体Cを収納するケースであって、
記録担体保持部1を有する収容部A1と、収容部A1に
折曲自在に連設される適数の蓋部A2とを備えたケース
基体Aを形成し、透光性を有する包装体Bで展開状態の
ケース基体A全体を被覆すると共に、包装体Bによる被
覆状態のままケース基体Aを折畳み状態にできるよう構
成し、包装体Bの一部に止着用窓孔10を設けると共
に、この止着用窓孔10に臨むように止着材3をケース
基体Aに装着し、包装体B、或いは、包装体Bを取除い
た後のケース基体Aに止着材3が止着可能となるよう形
成したので、CD、CD−ROM、FD、その他の適宜
記録担体Cを収納できると共に、収納された記録担体C
に関連するより多くの情報(解説、歌詞、使用説明、
絵、注意事項、その他)等が包装体Bで包装された状態
のまま視認できるようになり、記録担体Cを選択購入す
る際に大変便利なものとなる。加えて、包装体Bによっ
て、記録担体Cや、その付属物や、ケース基体A等が汚
されたり、損傷したりする虞れのないものとなる。しか
も、構成が極めて簡素で、量産に適し、低廉に提供で
き、経済性の優れたものとなる。
【0018】特に、包装体Bの一部に止着用窓孔10を
設けると共に、この止着用窓孔10に臨むように止着材
3をケース基体Aに装着し、包装体B、或いは、包装体
Bを取除いた後のケース基体Aに止着材3が止着可能と
なるよう形成したので、止着材3によって、包装体Bで
包装された状態のままでの収納ケースの折畳み状態の維
持、或いは、包装体Bが取除かれた後での収納ケースの
折畳み状態の維持が、容易に且つ確実に行えるようにな
り、販売店等に於ける陳列スペースを有効に利用できる
ようになる。加えて、記録担体Cを選択購入する際に、
記録担体Cに関連する情報(解説、歌詞、使用説明、
絵、注意事項、その他)等が得られるように折畳み状態
の収納ケースを容易に展開状態にできるようになる。し
かも、止着用窓孔10と止着材3とによる極めて簡素で
シンプルな構成で、折畳み状態の維持や、解除が行える
取扱い易い収納ケースとなる。
【0019】請求項2記載の記録担体用収納ケースは、
止着材3の表面を粘着面とし、止着材3の表面が、止着
用窓孔10を閉塞すると共に、止着用窓孔10の周縁部
分に剥離可能に密着されるよう構成したので、止着用窓
孔10から包装体B内に埃や異物等が簡単に侵入しない
ようになる。しかも、収納ケースの折畳み状態の維持
や、解除が極めて簡単に行えるものとなる。
【0020】請求項3記載の記録担体用収納ケースは、
止着用窓孔10を複数設けると共に、止着材3の表面を
粘着面とし、止着材3の表面が、複数の止着用窓孔10
を閉塞すると共に、複数の止着用窓孔10の周縁部分に
剥離可能に密着されるよう構成したので、複数の止着用
窓孔10から包装体B内に埃や異物等が簡単に侵入しな
いようになる。しかも、収納ケースの折畳み状態の維持
や、解除が極めて簡単に行えるものとなる。そして、止
着材3による止着状態のバランスが良好となり、収納ケ
ースの折畳み状態のより確実なる維持が図れるようにな
る。更に、一つの止着用窓孔10の大きさを小さく設定
できるようになり、包装体B内への埃や異物の侵入をよ
り防げるようになる。
【0021】請求項4記載の記録担体用収納ケースは、
止着材3を、ベースフイルム4と、ベースフイルム4裏
面がわに形成される粘着層5と、ベースフイルム4表面
がわに形成される粘着層6とを備えたものとし、ベース
フイルム4表面がわの粘着層6の粘着力を、ベースフイ
ルム4裏面がわの粘着層5の粘着力より弱く設定したの
で、止着材3は、ベースフイルム4裏面がわの粘着層5
によってケース基体Aの蓋部A2に止着され、ベースフ
イルム4表面がわの粘着層6部分が、包装体B、或い
は、包装体Bが取除かれたケース基体Aに止着され、包
装体Bで被覆されたケース基体Aの折畳み状態、或い
は、包装体Bが取除かれた後でのケース基体Aの折畳み
状態を確実に維持でき、しかも、これらの折畳み状態を
解除するとき、ベースフイルム4表面がわの粘着層6部
分が、包装体B、或いは、包装体Bが取除かれたケース
基体Aから無理なく離れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録担体用収納ケースを例示する分解
斜視図である。
【図2】本発明の記録担体用収納ケースを例示する展開
状態の斜視図である。
【図3】本発明の記録担体用収納ケースを例示する展開
状態の縦断面図である。
【図4】本発明の記録担体用収納ケースを例示する折畳
み状態の縦断面図である。
【図5】本発明の記録担体用収納ケースを例示する部分
拡大断面図である。
【図6】本発明の記録担体用収納ケースの止着材部分を
例示する平面図である。
【図7】本発明の記録担体用収納ケースの止着材部分を
例示する平面図である。
【図8】本発明の記録担体用収納ケースの止着材部分を
例示する平面図である。
【図9】本発明の記録担体用収納ケースの止着材部分を
例示する平面図である。
【符号の説明】
A ケース基体 A1 収容部 A2 蓋部 1 記録担体保持部 2 関連
情報表現部 3 止着材 4 ベー
スフイルム 5 粘着層 6 粘着
層 B 包装体 10 止着
用窓孔 C 記録担体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜記録担体を収納するケースであっ
    て、記録担体保持部を有する収容部と、収容部に折曲自
    在に連設される適数の蓋部とを備えたケース基体を形成
    し、透光性を有する包装体で展開状態のケース基体全体
    を被覆すると共に、包装体による被覆状態のままケース
    基体を折畳み状態にできるよう構成し、包装体の一部に
    止着用窓孔を設けると共に、この止着用窓孔に臨むよう
    に止着材をケース基体に装着し、包装体、或いは、包装
    体を取除いた後のケース基体に止着材が止着可能となる
    よう形成したことを特徴とする記録担体用収納ケース。
  2. 【請求項2】 止着材の表面を粘着面とし、止着材の表
    面が、止着用窓孔を閉塞すると共に、止着用窓孔の周縁
    部分に剥離可能に密着されるよう構成したことを特徴と
    する請求項1記載の記録担体用収納ケース。
  3. 【請求項3】 止着用窓孔を複数設けると共に、止着材
    の表面を粘着面とし、止着材の表面が、複数の止着用窓
    孔を閉塞すると共に、複数の止着用窓孔の周縁部分に剥
    離可能に密着されるよう構成したことを特徴とする請求
    項1記載の記録担体用収納ケース。
  4. 【請求項4】 止着材を、ベースフイルムと、ベースフ
    イルム裏面がわに形成される粘着層と、ベースフイルム
    表面がわに形成される粘着層とを備えたものとし、ベー
    スフイルム表面がわの粘着層の粘着力を、ベースフイル
    ム裏面がわの粘着層の粘着力より弱く設定したことを特
    徴とする請求項1または請求項2または請求項3記載の
    記録担体用収納ケース。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7365324B2 (ja) 2015-12-24 2023-10-19 株式会社Fuji 実装装置

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