JP3048350B2 - ディスク収納ケース - Google Patents

ディスク収納ケース

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JP3048350B2
JP3048350B2 JP10323883A JP32388398A JP3048350B2 JP 3048350 B2 JP3048350 B2 JP 3048350B2 JP 10323883 A JP10323883 A JP 10323883A JP 32388398 A JP32388398 A JP 32388398A JP 3048350 B2 JP3048350 B2 JP 3048350B2
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秀人 松本
三雄 信藤
肇 今村
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ユニバーサル・ビクター株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク収納ケー
スに関し、より詳細には、コンパクトディスクなどの薄
形光ディスクを収納するのに適したディスク収納ケース
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスクケースは、内
部にコンパクトディスク(CD)を保持するような構造
を有するプラスチック製の台座と、台座の上下端にて回
動自在に保持された透明プラスチック製の蓋とから構成
されていた。利用者は、蓋を回動軸を中心に回転させ
て、ケースを開けて、台座上に載置されたCDを取り出
していた。また、通常のレコードジャケットの表面に施
される写真や絵の代わりに、ライナーノートの印刷物の
表面に写真や絵を載せて、これを透明プラスチック製の
蓋の裏に取り外し自在に保持していた。
【0003】しかしながら、上記ライナーノートの印刷
物の大きさは、従来のレコードジャケットと比較して、
著しく小さいため、ジャケットデザインをする上での制
約が大きいという問題点があった。
【0004】そこで、たとえば、実開昭63−169487号公
報に開示されたように、CDを支持するホルダー部材
と、ホルダー部材に固着され、かつ、当該ホルダー部材
に重ねあわせて折り畳まれるようにした長方形状のカバ
ー部材からなり、カバー部材の表面を印刷面とするよう
なディスク収納用ジャケットが提案されている。このよ
うにカバー部材を設けることにより、少なくともカバー
部材の一面(折り畳み時に外部に晒される面)のすべて
に所望の写真や絵などを印刷することができ、これによ
り、ジャケットデザインの余地を大きくすることが可能
となる。さらに、特開平9−30581号公報には、カバー
部材(すなわち台紙)の少なくとも一部に3Dシートを
設けたようなCD用ケースが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されたジャケットないしケースにおいても、写
真や絵などが印刷可能な面の大きさは、せいぜい、1
2.5cm×12.5cm×n(n:2ないし3)に限定さ
れており、十分なジャケットデザインをなす余地がある
ということはできなかった。特に、音楽用CDにおい
て、ジャケットデザインは、演奏者、ミュージシャンの
表現の場として重要な要素の一つであり、十分かつ自由
な表現が可能であるのが望ましい。
【0006】本発明は、比較的簡単な構造で、かつ、ジ
ャケットデザインの余地の大きなディスク収納用ケース
を提供することを目的とする。また、本発明の目的は、
利用者もケース自体に楽しみを見出すことができるディ
スク収納用ケースを提供することを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のディスク収納ケースは、ディスクを保持する台
座と、台座の裏面にて接着され、かつ、当該台座から少
なくとも一方向に延びた台紙とを備え、上記台紙を折り
畳むことにより、上記台座に載置されるディスクの上側
に前記台紙の一部が位置するように構成されたディスク
収納ケースであって、上記台紙が、第1の印刷が施され
た第1の表面を有する基部と、少なくとも部分的に上記
第1の表面上に剥離可能に貼付された、第2の印刷が施
されたシール部材とを有し、少なくとも第2の印刷が外
部に現れ得るように構成され、上記シール部材を剥離し
たときに前記基部の第1の印刷が現れる、ことを特徴と
する
【0008】本発明によれば、基部の第1の表面には第
1の印刷が施され、かつ、その上には、少なくとも部分
的に、第2の印刷が施されたシール部材が取り外し可能
に貼付されているため、ジャケットデザインを少なくと
も部分的に二重化することができ、デザインの余地を拡
大することが可能となる。また、利用者はシール部材を
剥がすことにより、二通りのジャケットデザインを楽し
むことができるとともに、剥がしたシール部材を他の部
分に貼る楽しみを得ることが可能となる。
【0009】本発明の好ましい実施態様においては、前
記台紙の前記シール部材に、部分的に切り込みが形成さ
れ、当該切り込みに囲まれた領域のみが取り外し可能と
なっている。この実施態様によれば、所望の絵柄のみを
取り外し可能となるようなジャケットデザインをなすこ
とが可能となる。上記切り込みは、第2の印刷中の絵柄
に沿って形成されていても良いし、第1の印刷中の絵柄
に沿って形成されていてもよい。さらに、部分的には第
2の印刷中の絵柄に沿っており、他の部分では、第1の
印刷中の絵柄に沿っていても良いことはいうまでもな
い。
【0010】台紙の基部は、紙と、紙の上にしっかりと
固着された、第1の印刷が施されたプラスチック材料か
らなる第1のカバーとを有するのが好ましく、また、シ
ール部材は、第2の印刷が施されたプラスチック材料か
らなる第2のカバーと、当該第2のカバーの裏面に形成
された接着剤層とを有するのが好ましい。
【0011】本発明のさらに好ましい実施態様において
は、台紙が、さらに、第1の表面を有する基部の裏面に
おいて、第3の印刷が施された第3の表面を有し、か
つ、少なくとも部分的に前記第3の表面上に、第4の印
刷が施された第2のシール部材が貼付されている。すな
わち、裏面の側においても、部分的に第2のシール部材
を取り外し可能に貼付することにより、さらにデザイン
の余地を拡大させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態につき説明を加える。図1は、本発明の
実施の形態にかかるCD収納ケースの斜視図であり、図
1(a)は、ジャケット収納部側(以下、「内側」と称
する)、図1(b)は、外部に晒される側(以下、「外
側」と称する)を示している。
【0013】図1に示すように、本実施の形態にかかる
CD収納ケース10は、台座12と、その一部が台座1
2と固定された台紙14とから構成されている。台座1
2は、半透明のプラスチック材料にて一体に成形されて
おり、CDを収容するための凹部16が設けられてい
る。また、凹部16の中央に、CDが載置されたとき
に、CDの孔と係合して、これを保持するための突起1
8が設けられるとともに、その四隅にCDを取り出すと
きに利用する変形方向に延びる延長部20が形成されて
いる。
【0014】本実施の形態において、台紙14は、その
裏面にて台座12と接着され、かつ、外側がジャケット
の一面を形成する第1の部分22と、外側がジャケット
の裏面を形成する第2の部分24と、折り畳み時に第1
の部分22と重ね合わされる、外側がジャケットの正面
を形成する第3の部分26とからなり、かつ、第2の部
分22の略中央には孔28が設けられている。図1に示
すCD収納ケース10を折り畳むことにより、図2に示
すようなケース状にすることが可能となる。本実施の形
態においては、CD(図示せず)を台座12に装着し
て、かつ、CD収納ケースを折り畳んだ状態で、孔28
を通して、台座12に装着されたCDの表面に描かれた
絵柄を見ることが可能となる。
【0015】また、本実施の形態においては、折り畳ん
だ状態のCD収納ケース10を、図2に示す一方が開口
した薄いプラスチックからなる筐体30に収容すること
により、CD収納ケース10が開くのを防止することも
できるが、筐体30は必ずしも必要なものでないことは
言うまでもない。
【0016】図3(a)に示すように、台紙14は、紙
からなる基体32、および、その上に写真などが印刷さ
れたポリプロピレンからなる第1のカバー34を有する
基部36と、基部36の上に形成された接着剤38と、
接着剤38により基部36と接着された、ポリプロピレ
ンからなる第2のカバー40とを有している。基部36
において、基体32と第1のカバー34とはしっかりと
接着され、容易に分離できないようになっている。その
一方、接着剤38は、第1のカバー34と第2のカバー
40とを接着しているが、その接着力は比較的弱く、第
2のカバー40を剥がすことができ、かつ、その際に、
第2のカバー40とともに第1のカバー34の側から離
脱するようになっている(図3(b)参照)。すなわ
ち、第2のカバー40および接着剤38により、シール
部材39が構成される。たとえば、この接着剤38とし
て、アクリル系エマルジョンタイプ接着剤などを用いる
ことができる。
【0017】以下に詳述するように、第1のカバー34
の表面(接着剤38が形成される側の面)には、第1の
ジャケット印刷が施され、第2のカバー40の表面(接
着剤38が形成されていない側の面)には第2のジャケ
ット印刷が施され、これにより、二重の印刷面を持つC
D収納ケースを実現することが可能となる。
【0018】次に、上記構成の台紙14および当該台紙
14を備えたCD収納ケース10の製造方法につき説明
を加える。
【0019】この実施の形態においては、図4(a)に
示すように、まず、基体32に、表面に第1のジャケッ
ト印刷が施され、かつ、裏面に接着剤(図示せず)が塗
布された第1のカバー34を載置して、これらを圧着し
てしっかりと固定して基部36を形成する。次いで、図
4(b)に示すように、表面に第2のジャケット印刷が
施され、かつ、裏面に接着剤38が塗布された第2のカ
バー40を、基部32の上に載置して、これらを圧着す
る。この後に、図4(c)に示すように、第2のカバー
40の表面に施された第2のジャケット印刷の形状に沿
って、第2のカバー40の一部を剥がすことができるよ
うに、第2のカバー40の上側からカッター50を降下
させて、第2のカバー40に部分的に切れ目を入れる。
このようにして、第2のカバー40に部分的に切れ目を
入れることにより、たとえば、図4(d)に示すよう
に、切れ目52に囲まれた領域42のみを剥がすことが
可能となる。このようにして得られた台紙14の裏面の
所定の部分と台座とをしっかりと接着することにより、
CD収納ケース100が完成する。
【0020】次に、このようなCD収納ケース10の利
用方法などにつき、より詳細に説明する。この実施の形
態にかかるCD収納ケース10は、販売時には、図2に
示すように折り畳まれた状態で、かつ、透明な筐体30
に収容されている。利用者がCD収納ケース10を筐体
30から引き出した後に、これを広げると、その外側
は、図5(a)に示す状態となる。ここで、利用者は、
第2のジャケット印刷が施された第2のカバー40の表
面100をみることができる。
【0021】図4(c)および(d)を参照して説明し
たように、本実施の形態においては、第2のカバー40
には部分的に切れ目が入れられており、切れ目に囲まれ
た所定の図形(図5(b)の符号102、104参照)
が、シールとして、CD収納ケース10から剥がせるよ
うになっている。したがって、利用者は、所望の場合に
は、図形102、104(たとえば、演奏者の顔や姿)
を剥がして、これを利用者の好みの場所に貼ることが可
能となる。このようにして、図形102および/または
104を剥がすことにより、表面100には、孔10
6、108が形成され、これにより、図5(b)に示す
ように、利用者は、第2のカバー40の下部にある第1
のカバー34に施された第1のジャケット印刷110を
見ることが可能となる。
【0022】さらに、利用者が、第2のカバー40の残
りの部分112、114を剥がすことにより、利用者
は、第1のジャケット印刷が施された第1のカバー34
の表面110の全体を見ることが可能となる。無論、第
1のカバー40の残りの部分112、114の裏面にも
接着剤38が塗布されているため、利用者は、これらも
所望の場所に貼ることが可能である。
【0023】本実施の形態によれば、基体32の外側に
第2のジャケット印刷が施された第2のカバー40を設
け、かつ、第2のカバー40を剥がすことにより、第1
のジャケット印刷が施された第1のカバー34が現れる
ようになっている。したがって、実質的に二重のジャケ
ットデザインをなすことができるため、デザインの余地
を著しく拡大することが可能となる。
【0024】また、本実施の形態によれば、第2のカバ
ー40の裏面に接着剤38を塗布するため、第2のジャ
ケット印刷の施された第2のカバー40をシールとして
利用することが可能となる。さらに、本実施の形態によ
れば、第2のカバー40に部分的に切れ目を入れ、当該
切れ目にて囲まれた領域のみを剥がすことが可能である
ため、所望のキャラクタなどのみをシールとして利用す
ることも可能となる。
【0025】本発明は、以上の実施の形態に限定される
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内
で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内
に包含されるものであることは言うまでもない。
【0026】たとえば、前記実施の形態においては、台
紙は、その外側がジャケットの一面を形成する第1の部
分22と、その外側がジャケットの裏面を形成する第2
の部分24と、折り畳み時に第1の部分と重ね合わされ
て、その外側がジャケットの正面を形成する第3の部分
26とから構成され、第1の部分22に台座12が固定
されているが、このような配置に限定されるものではな
く、ジャケットの正面および裏面が逆であっても良い。
或いは、第2の部分24と台座12とが固定され、第2
の部分24の外側がジャケットの裏面を形成しても良
い。また、台座を、第1の部分および第2の部分から構
成し、それぞれの外側が、ジャケットの正面および裏面
を形成しても良いことは言うまでもない。
【0027】また、本実施の形態においては、第2の部
分24には孔28が設けられているが、必ずしも孔28
を設ける必要が無いことは言うまでもない。さらに、前
記実施の形態においては、第2のカバーに部分的に切り
込みが形成され、切り込みに囲まれた領域のみを剥がす
ことができるようになっているが、切り込みは必ずしも
必須のものではない。
【0028】また、前記実施の形態においては、台紙1
4の全体にわたって、基体32および第1のカバー34
を有する基部36の上に、シール部材39が貼付されて
いるが、シール部材39が部分的に貼付されていても良
い。
【0029】さらに、台紙14の裏面(すなわち、内側
の面)にも、ポリプロピレンからなる、裏面用のジャケ
ット印刷の施されたカバーを形成しても良いことは言う
までもない。この場合に、図6に示すように、裏面の側
においても、部分的に或いは略全体的に、台紙14の裏
面に形成された、第3のジャケット印刷が施された第3
のカバー134の上に、さらに第4のジャケット印刷が
施されたシール部材139(すなわち、接着剤138お
よび第4のカバー140)を貼付しても良い。
【0030】また、本発明は、前記実施の形態にて用い
た材料(たとえば、カバーのためのポリエチレンや、シ
ール部材のための接着剤など)以外の材料を用いても実
現できるものであり、上記材料に限定されるものでない
ことは言うまでもない。さらに、前記実施の形態におい
ては、CD用のジャケットに本発明を適用したが、他の
媒体(CD−ROM、DVDなど)用のジャケットにも
本発明を適用できることは明らかである。
【0031】また、本明細書において、一つの部材の機
能が、二つ以上の物理的部材により実現されても、若し
くは、二つ以上の部材の機能が、一つの物理的部材によ
り実現されてもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、比較的簡単な構造で、
かつ、ジャケットデザインの余地の大きなディスク収納
用ケースを提供することが可能となる。また、本発明に
よれば、利用者もケース自体に楽しみを見出すことがで
きるディスク収納用ケースを提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の実施の形態にかかるCD収
納ケースの斜視図である。
【図2】 図2は、本実施の形態にかかるCD収納ケー
スおよびこれを収容する筐体の斜視図である。
【図3】 図3は、本実施の形態にかかる台紙の構造を
示す略断面図である。
【図4】 図4は、本実施の形態にかかる台紙の製造方
法を説明するための図である。
【図5】 図5は、本実施の形態にかかるCD収納ケー
スの利用の一態様を説明するための図である。
【図6】 図6は、台紙の構造の他の例を示す略断面図
である。
【符号の説明】
10 CD収納ケース 12 台座 14 台紙 32 基体 34 第1のカバー 36 基部 38 接着剤 39 シール部材 40 第2のカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−262622(JP,A) 実開 昭63−169487(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 85/00 - 85/57 G11B 23/00 - 23/023

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを保持する台座と、台座の裏面
    にて接着され、かつ、当該台座から少なくとも一方向に
    延びた台紙とを備え、前記台紙を折り畳むことにより、
    前記台座に載置されるディスクの上側に前記台紙の一部
    が位置するように構成されたディスク収納ケースであっ
    て、 前記台紙が、第1の印刷が施された第1の表面を有する
    基部と、少なくとも部分的に前記第1の表面上に剥離
    能に貼付された、第2の印刷が施されたシール部材とを
    有し、少なくとも第2の印刷が外部に現れ得るように構
    成され、前記シール部材を剥離したときに前記基部の第1の印刷
    が現れる 、 ことを特徴とするディスク収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記台紙の前記シール部材に、部分的に
    切り込みが形成され、当該切り込みに囲まれた領域のみ
    剥離可能であることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィスク収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記シール部材に形成される切り込み
    が、前記第2の印刷中の絵柄に沿って形成されているこ
    とを特徴とする請求項2に記載のディスク収納ケース。
  4. 【請求項4】 前記シール部材に形成される切り込み
    が、前記第1の印刷中の絵柄に沿って形成されているこ
    とを特徴とする請求項2または3に記載のディスク収納
    ケース。
  5. 【請求項5】 前記台紙の基部が、紙と、紙の上にしっ
    かりと固着された、第1の印刷が施されたプラスチック
    材料からなる第1のカバーとを有することを特徴とする
    請求項1ないし4の何れか一項に記載のディスク収納ケ
    ース。
  6. 【請求項6】 前記シール部材が、第2の印刷が施され
    たプラスチック材料からなる第2のカバーと、当該第2
    のカバーの裏面に形成された接着剤層とを有することを
    特徴とする請求項1ないし5の何れか一項に記載のディ
    スク収納ケース。
  7. 【請求項7】 前記台紙が、さらに、第1の表面を有す
    る基部の裏面において、第3の印刷が施された第3の表
    面を有し、かつ、少なくとも部分的に前記第3の表面上
    に、第4の印刷が施された第2のシール部材が貼付され
    ていることを特徴とする請求項1ないし6の何れか一項
    に記載のディスク収納ケース。
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