JP3240229U - 額縁キット - Google Patents
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Abstract
【課題】キャラクターグッズ等の各種グッズをインテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることのできる額縁キットを提供する。【課題手段】額縁キットは、全体平面形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部111と、グッズ固定部111を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材1121が設けられた接着部112とを有する台紙11と、グッズ固定部111の全体を被覆可能な寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルム12と、グッズ固定部111を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、接着部112に接着固定される枠体13とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、額縁キットに関する。
シュリンクフィルムと呼ばれる商材が存在する。シュリンクフィルムは、ポリエチレン樹脂等、熱収縮性樹脂からなるプラスチックフィルムであり、ストレッチフィルムとも呼ばれる。段ボール材等を使用した通常の梱包材に代えてこのシュリンクフィルムを使用し、商品全体をシュリンクフィルムにより包囲し、包装することが可能である。
他方で、映画、ウェブ動画、SNS動画等に登場しまたは雑誌、新聞、書籍等に掲載された、アニメキャラクター等の各種キャラクターを印刷により表して形成された、いわゆる「缶バッジ」が販売されている。これらの缶バッジは、キャラクターグッズの一つとして若者を中心に購入され、使用されている。
また、ディズニーキャラクターを始めとするアニメキャラクター等を表した、缶バッジ以外の立体的なキャラクターグッズも販売されている。
また、ディズニーキャラクターを始めとするアニメキャラクター等を表した、缶バッジ以外の立体的なキャラクターグッズも販売されている。
缶バッジ等以外にも、いわゆるジグソーパズルに関しては、完成された状態で表面に各種キャラクター、風景または模様等が印刷により表されており、鑑賞価値の高いものも多い。
以上のグッズのなかには、商品品質が高く、美術的価値を有するものも存在し、そのようなグッズを、単にその商品本来の用途に使用するだけでなく、インテリアデザインの一つとして屋内の壁面または卓上等に額に収めて飾り、鑑賞したい、という要請がある。
さらに、キャラクターグッズ等以外であっても、個人的な記念品、写真または手紙等の個人的なメモリアルグッズをインテリアデデザインとして鑑賞できるようにしたい、という要請もある。
特許文献1には、化粧品等の物品をシュリンクフィルムにより包装し、包装後の物品を台紙に貼り付けて構成した台紙付き包装品が開示されている。
前掲文献1に記載の技術は、シュリンクフィルムにより個別に包装された物品を台紙に貼り付けることにより、台紙付き包装品を作成する技術であり、上記要請に応え得るものではない。
このような実情に鑑み、本考案は、キャラクターグッズ、ジグソーパズルまたはメモリアルグッズ等の各種グッズをインテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることのできる額縁キットを提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案にあっては、額縁キットは、全体平面形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられた接着部とを有する台紙と、前記グッズ固定部の全体を被覆可能な寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、前記接着部に接着固定される枠体とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の考案にあっては、額縁キットは、全体平面矩形形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられた接着部とを有する台紙と、前記グッズ固定部の全体を被覆可能な縦方向寸法および横方向寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、前記台紙と略同一の平面輪郭形状を有するとともに、前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、4つの辺部のそれぞれが前記接着部を被覆可能な幅寸法を有する枠体とを備えることを特徴とする。
請求項3に記載の考案にあっては、前記プラスチックフィルムの縦方向寸法および横方向寸法が、前記接着部の外周縁により縦方向および横方向のそれぞれに定められる寸法よりも小さいことを特徴とする。
請求項4に記載の考案にあっては、額縁キットは、全体平面形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられていた接着部と、前記接着部に対し、前記接着材を被覆して剥離可能に固定された被覆テープとを有する台紙と、前記グッズ固定部の全体を被覆可能な寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、前記接着部に接着固定される枠体とを備え、1つまたは複数のグッズが前記グッズ固定部に配置されるとともに、前記被覆テープが剥離されて前記接着部が露出した状態で前記プラスチックフィルムが前記グッズの上から前記グッズ固定部に被せられ、前記プラスチックフィルムの周縁部が前記接着部の幅方向内方側に貼り付けられ、前記プラスチックフィルムが貼り付けられた前記台紙の前記接着部に、前記枠体が前記プラスチックフィルムを介して前記接着部の幅方向外方側に接着固定されて、前記プラスチックフィルムが前記台紙に固定され、前記台紙に固定された前記プラスチックフィルムに対して加熱処理が施されることにより、前記プラスチックフィルムが前記グッズに圧着するように収縮させた状態となり、前記グッズが前記グッズ固定部に対して固定されることを特徴とする。
請求項5に記載の考案にあっては、前記プラスチックフィルムが、透明に形成され、前記グッズが、前記プラスチックフィルムを介して視認可能であることを特徴とする。
請求項6に記載の考案にあっては、前記グッズが、映画、ウェブ動画、SNS動画に登場しまたは雑誌、新聞、書籍に掲載されたキャラクターを模した物品、または、前記キャラクターを表した物品であることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、1つまたは複数の缶バッジ、キャラクターグッズ、ジグソーパズル、個人的な記念品、写真又は手紙等のメモリアルグッズを、グッズ固定部に配置し、プラスチックフィルムを各種グッズの上からグッズ固定部に被せ、プラスチックフィルムの外縁部を接着部に貼り付ける。
プラスチックフィルムを貼り付けた台紙の接着部に枠体を重ね合わせ、接着固定した後、プラスチックフィルムに対して、適宜、ドライヤー等の熱風を当てることによって加熱処理を施して収縮させ、各種グッズに圧着させる。
その結果、各種グッズは、プラスチックフィルムにより台紙に固定されるため、額縁のように壁に掛けた場合であっても、グッズが枠体内において、固定位置からずれ落ちたりしてしまうことがない。
プラスチックフィルムを貼り付けた台紙の接着部に枠体を重ね合わせ、接着固定した後、プラスチックフィルムに対して、適宜、ドライヤー等の熱風を当てることによって加熱処理を施して収縮させ、各種グッズに圧着させる。
その結果、各種グッズは、プラスチックフィルムにより台紙に固定されるため、額縁のように壁に掛けた場合であっても、グッズが枠体内において、固定位置からずれ落ちたりしてしまうことがない。
従って、立体的なキャラクターグッズや、缶バッジ、ジグソーパズル等の平面的な構造のグッズ、さらに、写真や手紙等であっても、額縁の台紙に固定した状態で飾ることが可能となり、額縁に入れた状態で壁に掛けたり、卓上において立てかけたりすることによりインテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることができる。
さらに、同種ないし異種の様々なグッズを集めて、様々な平面的方向性を以て額縁内に配置し、視覚を通じてそれらのグッズのデザイン的な組み合わせを楽しむことが可能である。グッズは、枠体の開口部を通じて視認可能であり、プラスチックフィルムにより被覆され、保護された状態にあるため、長期に亘って額縁に収め、飾っておいたとしても、埃や汚れ、傷が付き難く、新品時の状態を維持することが可能である。
請求項2に記載の考案によれば、平面視において矩形形状の額縁として完成するため、容易に壁に掛けたり、卓上において立てかけたりすることができる。
さらに、短辺を水平にかつ長辺を鉛直に向けて縦置きにして使用することも、長辺を水平にかつ短辺を鉛直に向けて横置きにして使用することも可能であるため、キャラクターグッズ、缶バッジ等の小物グッズを飾る以外にも完成したジグゾーパズルの展示に利用するなど、便利に使用することができる。
さらに、短辺を水平にかつ長辺を鉛直に向けて縦置きにして使用することも、長辺を水平にかつ短辺を鉛直に向けて横置きにして使用することも可能であるため、キャラクターグッズ、缶バッジ等の小物グッズを飾る以外にも完成したジグゾーパズルの展示に利用するなど、便利に使用することができる。
請求項3に記載の考案によれば、グッズ固定部にグッズを配置し、プラスチックフィルムを被せた際に、プラスチックフィルムの縦方向寸法および横方向寸法は、前記接着部の外周縁により縦方向および横方向のそれぞれに定められる寸法よりも小さいことから、接着部のうち外周縁に近い端縁部が未接合の状態で残るため、この部分を接ぎしろ、ないし、のりしろとして、プラスチックフィルムを介した状態で枠体を台紙に貼り付け、台紙に固定することが可能となる。これにより、接着剤を別途用意することを必要とせず、額縁キットの組み立てを手際よく完了することが可能となる。
請求項4に記載の考案によれば、各種のグッズは、加熱処理により収縮させたプラスチックフィルムに圧着した状態で台紙に対して被覆固定されるため、プラスチックフィルムの内側で配置位置が変わったり、額縁を立てた状態にした場合に固定位置から落下したりすることがない。
これにより、立体的なグッズのみならず、平面的な構造のグッズであっても、壁に掛けたり、机上に立てかけたりして飾ることが可能となり、インテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることができる。
これにより、立体的なグッズのみならず、平面的な構造のグッズであっても、壁に掛けたり、机上に立てかけたりして飾ることが可能となり、インテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることができる。
ここで、接着部が被覆テープにより剥離可能に被覆され、被覆テープを剥離させた後にグッズの上からプラスチックフィルムを被せ、貼り付けることができ、さらに、プラスチックフィルムを貼り付けた状態で、接着部のうち幅方向外方側の部分が未接着の状態で残り、この部分を接着しろとして、接着剤を別途用意することを必要とせずに枠体を台紙に貼り付け、固定することが可能である。
そして、同種ないし異種の様々なグッズを集めて平面的に配置することができ、レイアウトの工夫等によりグッズの組み合わせにストーリー性を持たせ、グッズを収めた組み立て後の額縁に対する興趣を促すことが可能となる。
請求項5に記載の考案によれば、プラスチックフィルムが透明であるため、組み立て後の額縁に収められたグッズを、プラスチックフィルムを介して外部からクリアに視認し、鑑賞することが可能となる。
請求項6に記載の考案によれば、グッズが映画等に登場しまたは雑誌等に掲載されたキャラクターを模した物品、または、そのようなキャラクターを表した物品であるため、アニメキャラクター等の各種キャラクターを模しまたは、表したグッズを額に収めて飾り、インテリアデザインとして鑑賞することが可能となる。
以下に図面を参照して、本考案の実施の形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係る額縁キットの組み立てた後の状態、即ち、、額縁キットを組み立て、額縁1としてグッズg1、g2、g3を収めた状態を示す平面図である。図1中、矢印Dlgは、額縁1の縦方向を示し、矢印Dtrは、額縁1の横方向を示す。本実施形態において、額縁キットは、額縁1に組み立てる前の、図2に示す構成要素11、12、13を集めた組み立てキットの状態で販売され、流通に付される。
本実施形態では、グッズg1、g2、g3としてキャラクターを模しまたは表した小物グッズ(キャラクターグッズ)を採用し、額縁1に収容する。具体的には、キャラクターグッズとして、キャラクターを表した第1の小物グッズ(以下「第1グッズ」という)g1および第2の小物グッズ(以下「第2グッズ」という)g2と、キャラクターを模した第3の小物グッズ(以下「第3グッズ」という)g3を例に説明する。
キャラクターを表したグッズとは、キャラクターの描画を印刷等によりグッズの表面に定着させた形態のグッズをいう。
本実施形態では、長形または楕円等の幾何学的な形状のグッズ本体の表面にキャラクターの描画を定着させたものを対象とする。具体的には、第1グッズg1は、平面円形または楕円状の缶バッジ本体の表面に印刷によりキャラクターの描画を定着させたいわゆる「缶バッジ」であり、第2グッズg2は、平面長形ないし矩形状のシート材の表面に、第1グッズg1とは異なるキャラクターの描画を定着させたものである。
本実施形態では、長形または楕円等の幾何学的な形状のグッズ本体の表面にキャラクターの描画を定着させたものを対象とする。具体的には、第1グッズg1は、平面円形または楕円状の缶バッジ本体の表面に印刷によりキャラクターの描画を定着させたいわゆる「缶バッジ」であり、第2グッズg2は、平面長形ないし矩形状のシート材の表面に、第1グッズg1とは異なるキャラクターの描画を定着させたものである。
これに対し、キャラクターを模したグッズとは、グッズ自体またはグッズ本体の形態をキャラクターの形態に合致させた形態のグッズをいう。
本実施形態では、グッズ自体の形状をキャラクターの輪郭に合致させたものを対象とする。具体的には、第3グッズg3は、キャラクターの立体的輪郭に倣って外形が形成されたシート材の表面に、印刷によりキャラクターの描画を定着させたものである。
本実施形態では、グッズ自体の形状をキャラクターの輪郭に合致させたものを対象とする。具体的には、第3グッズg3は、キャラクターの立体的輪郭に倣って外形が形成されたシート材の表面に、印刷によりキャラクターの描画を定着させたものである。
ここで、グッズの形態に関してキャラクターを「表す」および「模す」とは、対象とする形態を明確に区分するものではなく、第3グッズg3のように、キャラクターを模したグッズであると同時に、キャラクターを表したグッズでもある場合があり得る。
グッズg1、g2、g3に表しまたは模すキャラクターは、映画、ウェブ動画またはSNS動画、漫画等に登場するキャラクター、雑誌、新聞または書籍等に掲載されたキャラクターおよびその他のキャラクターのいずれであってもよい。そのようなキャラクターとして、アニメキャラクターを例示することができる。
そして、異なるグッズg1、g2、g3には、同一または同種のキャラクターを表しまたは模すことが可能であり、異なるまたは異種のキャラクターを表しまたは模すことも可能である。
本実施形態に係る額縁キットは、大別すると、台紙11と、プラスチックフィルム12と、枠体13とを備える。
図2は、本実施形態に係る額縁キットの構成要素を示す平面図であり、図2(a)は、台紙11を、図2(b)は、プラスチックフィルム12を、図2(c)は、枠体13を、夫々組み立てる前の状態で示す。図2を適宜に参照しながら、図1により額縁キットの構成についてさらに説明する。
台紙11は、全体として平面長方形状に形成されている。
本実施形態において、台紙11は、中央部を含めほぼ全面に設定されたグッズ固定部111と、グッズ固定部111を除く領域として台紙11の外周縁11a~11dに沿って設定された接着部112とを有する。
接着部112には、その全周に亘って接着材1121が設けられるとともに、接着材1121の全体を被覆するように、剥離可能な被覆テープ113が貼り付けられている。図1は、接着材1121が設けられる台紙11の領域を斜線により示す。本実施形態において、接着材1121は、接着部112の全体に亘って設けられている。
本実施形態において、台紙11は、中央部を含めほぼ全面に設定されたグッズ固定部111と、グッズ固定部111を除く領域として台紙11の外周縁11a~11dに沿って設定された接着部112とを有する。
接着部112には、その全周に亘って接着材1121が設けられるとともに、接着材1121の全体を被覆するように、剥離可能な被覆テープ113が貼り付けられている。図1は、接着材1121が設けられる台紙11の領域を斜線により示す。本実施形態において、接着材1121は、接着部112の全体に亘って設けられている。
プラスチックフィルム12は、ポリエチレン樹脂等の熱収縮性樹脂により透明に形成され、いわゆるシュリンクフィルムを適宜の形状および寸法に形成しまたは切断されて形成されている。
シュリンクフィルムは、ストレッチフィルムとも呼ばれる。プラスチックフィルム12は、台紙11のグッズ固定部111をその縦方向寸法DL1および横方向寸法DT1の全体に亘って被覆可能な寸法を有する。
即ち、プラスチックフィルム12の縦方向寸法DL2は、グッズ固定部111の縦方向寸法DL1よりも大きく、プラスチックフィルム12の横方向寸法DT2は、グッズ固定部111の横方向寸法DT1よりも大きい。
シュリンクフィルムは、ストレッチフィルムとも呼ばれる。プラスチックフィルム12は、台紙11のグッズ固定部111をその縦方向寸法DL1および横方向寸法DT1の全体に亘って被覆可能な寸法を有する。
即ち、プラスチックフィルム12の縦方向寸法DL2は、グッズ固定部111の縦方向寸法DL1よりも大きく、プラスチックフィルム12の横方向寸法DT2は、グッズ固定部111の横方向寸法DT1よりも大きい。
さらに、図1及び図2に示すように、本実施形態において、プラスチックフィルム12の縦方向寸法DL2および横方向寸法DT2は、接着部112の外周縁112a~112dにより縦方向Dlgおよび横方向Dtrのそれぞれに定められる寸法DL3、DT3よりも小さい。
即ち、プラスチックフィルム12の縦方向寸法DL2は、接着部112の外周縁112a~112dのうち、横方向Dtrに延びる一対の端縁112a、112bの間隔として定められる縦方向寸法DL3よりも小さく、プラスチックフィルム12の横方向寸法DT2は、接着部112の外周縁112a~112dのうち、縦方向Dlgに延びる一対の端縁112c、112dの間隔として定められる横方向寸法DT3よりも小さい。
即ち、プラスチックフィルム12の縦方向寸法DL2は、接着部112の外周縁112a~112dのうち、横方向Dtrに延びる一対の端縁112a、112bの間隔として定められる縦方向寸法DL3よりも小さく、プラスチックフィルム12の横方向寸法DT2は、接着部112の外周縁112a~112dのうち、縦方向Dlgに延びる一対の端縁112c、112dの間隔として定められる横方向寸法DT3よりも小さい。
枠体13は、台紙11のグッズ固定部111を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、接着部112に対し、接着部112の接着材1121により固定される。
本実施形態において、枠体13は、台紙11と略同一の平面輪郭形状を有するとともに、4つの辺部13a~13dのそれぞれが台紙11の接着部112を被覆可能な幅寸法DW1を有する。即ち、台紙11と枠体13とを互いに重ね合わせた状態で、台紙11の外周縁11a~11dと枠体13の外周縁(各辺部13a~13dの幅方向外方端)とは、互いに合致するように形成されている。
本実施形態において、枠体13は、台紙11と略同一の平面輪郭形状を有するとともに、4つの辺部13a~13dのそれぞれが台紙11の接着部112を被覆可能な幅寸法DW1を有する。即ち、台紙11と枠体13とを互いに重ね合わせた状態で、台紙11の外周縁11a~11dと枠体13の外周縁(各辺部13a~13dの幅方向外方端)とは、互いに合致するように形成されている。
台紙11および枠体13には、厚紙および各種の樹脂等、適宜の材料を採用することが可能である。
台紙11および枠体13の材料に適用可能な樹脂として、ポリプロピレン(PP)樹脂がある。台紙11および枠体13は、同一の材料により形成することが可能であり、異なる材料により形成することも可能である。例えば、台紙11を厚紙により形成する一方、枠体13をポリプロピレン樹脂により形成することもできる。
台紙11および枠体13の材料に適用可能な樹脂として、ポリプロピレン(PP)樹脂がある。台紙11および枠体13は、同一の材料により形成することが可能であり、異なる材料により形成することも可能である。例えば、台紙11を厚紙により形成する一方、枠体13をポリプロピレン樹脂により形成することもできる。
図3から図5は、本実施形態に係る額縁キットを組み立てる際の手順を示す説明図であり、図3は、台紙11のグッズ固定部111にグッズg1、g2、g3を配置する第1工程を、図4は、グッズ固定部111をグッズg1、g2、g3の上からプラスチックフィルム12により被覆する第2工程を、図5は、プラスチックフィルム12を介して台紙11に枠体13を固定する第3工程を夫々示す。
図3に示す第1工程では、台紙11のグッズ固定部111に、鑑賞対象とする、1つまたは複数のグッズg1~g3を配置する。
本実施形態では、第1グッズg1、第2グッズg2および第3グッズg3のそれぞれを鑑賞対象とすることとしており、これら3つのグッズg1、g2、g3を好みの配置でグッズ固定部111に載置する。グッズg1、g2、g3の配置後、接着部112から被覆テープ113を剥離させ、接着部112の接着材1121を露出させる。図3において、被覆テープ113の剥離後に現れる接着材1121を斜線により示す。
本実施形態では、第1グッズg1、第2グッズg2および第3グッズg3のそれぞれを鑑賞対象とすることとしており、これら3つのグッズg1、g2、g3を好みの配置でグッズ固定部111に載置する。グッズg1、g2、g3の配置後、接着部112から被覆テープ113を剥離させ、接着部112の接着材1121を露出させる。図3において、被覆テープ113の剥離後に現れる接着材1121を斜線により示す。
続いて、図4に示す第2工程では、プラスチックフィルム12をグッズg1、g2、g3の上からグッズ固定部111に被せ、プラスチックフィルム12の周縁部12a~12d(図2(b))を接着部112に貼り付ける。
ここで、プラスチックフィルム12は、その縦方向寸法DL2および横方向寸法DT2のそれぞれが接着部112の外周縁112a~112dにより縦方向Dlgおよび横方向Dtrに定められる寸法DL3、DT3よりも小さいため、接着部112のうち、幅方向内方側の領域112rに貼り付けられる。これにより、接着部112の幅方向外方側の領域112sには、接着材1121の一部が未接着のまま露出した状態で残る。
さらに、図5に示す第3工程では、プラスチックフィルム12が貼り付けられた台紙11の接着部112に、枠体13を貼り付け、固定する。ここで、枠体13は、接着部112の幅方向外方側の領域112sに未接着の状態で残る接着材1121の一部により、台紙11に貼り付ける。
これにより、プラスチックフィルム12は、台紙11に設けられた接着材1121により接着部112に固定されるとともに、台紙11の接着部112と枠体13とにより上下から挟持され、台紙11にしっかりと固定される。
これにより、プラスチックフィルム12は、台紙11に設けられた接着材1121により接着部112に固定されるとともに、台紙11の接着部112と枠体13とにより上下から挟持され、台紙11にしっかりと固定される。
その後、台紙11に固定されたプラスチックフィルム12に対し、ドライヤー等により作り出される熱風により加熱して加熱処理を施す。これにより、プラスチックフィルム12に熱収縮を生じさせ、プラスチックフィルム12をグッズg1、g2、g3に圧着させ、グッズg1、g2、g3をグッズ固定部111上の定められた位置に圧着固定することができる。同時に、プラスチックフィルム12の皺をなくすことができる。
以上の工程を経て、額縁キットの組み立てを完了し、グッズg1、g2、g3を収めた額縁1が完成する。額縁1に納められたグッズg1、g2、g3は、プラスチックフィルム12が透明であるため、枠体13の開口部131(図2(c))を介して良好に視認することが可能である。
本実施形態に係る額縁キットは、以上の構成を有する。以下に、本実施形態により得られる効果について説明する。
第1に、1つまたは複数のグッズg1、g2、g3をグッズ固定部111に配置し、プラスチックフィルム12をグッズg1、g2、g3の上からグッズ固定部111に被せ、プラスチックフィルム12の外縁部12a~12dを接着部112に貼り付ける。
そして、プラスチックフィルム12を貼り付けた台紙11の接着部112に枠体13を重ね合わせ、接着固定した後、プラスチックフィルム12に加熱処理を施して収縮させ、グッズg1、g2、g3に圧着させる。このようにして、グッズg1、g2、g3は、プラスチックフィルム12により台紙11に圧着固定されるため、通常の額縁のように卓上で自立させたり、壁に掛けたりした場合であっても、額縁1内において落下したり、固定位置がずれることがない。
そして、プラスチックフィルム12を貼り付けた台紙11の接着部112に枠体13を重ね合わせ、接着固定した後、プラスチックフィルム12に加熱処理を施して収縮させ、グッズg1、g2、g3に圧着させる。このようにして、グッズg1、g2、g3は、プラスチックフィルム12により台紙11に圧着固定されるため、通常の額縁のように卓上で自立させたり、壁に掛けたりした場合であっても、額縁1内において落下したり、固定位置がずれることがない。
従って、立体的形状のキャラクターグッズや平面的な構造のグッズg1、g2、g3であっても、台紙に固定し立てた状態で、机上に置いたり、壁面に掛けて飾ることが可能となり、インテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることができる。
ここで、グッズg1、g2、g3が映画等に登場しまたは雑誌等に掲載されたキャラクターを模した物品、または、そのようなキャラクターを表した物品であるため、アニメキャラクター等の各種キャラクターを模し、または表したグッズg1、g2、g3を額に収めて飾り、インテリアデザインとして鑑賞することが可能となる。
額縁1に収めることのできるグッズは、立体的な構造のものに限定されるものではなく、収縮後のプラスチックフィルム12によりグッズ固定部111に固定可能な限りにおいて、厚さ寸法の小さい、平面的なもの、例えば、手紙、写真等であってもよい。
さらに、同種ないし異種の様々なグッズg1、g2、g3を集めて平面的に(即ち、縦方向Dlgおよび横方向Dtrに)配置し、視覚を通じてそれらの組み合わせを楽しむことが可能である。
また、プラスチックフィルム12が透明であると共に、加熱処理によりプラスチックフィルムによるグッズ固定時に発生する皺が除去されるため、グッズg1、g2、g3は、枠体13の開口部131を通じて良好に視認可能である。
そして、グッズg1、g2、g3のレイアウトを工夫することなどによりグッズg1、g2、g3の組み合わせにストーリー性を持たせ、グッズg1、g2、g3を収めた組み立て後の額縁1に対する興趣の増進を図ることが可能となる。
また、プラスチックフィルム12が透明であると共に、加熱処理によりプラスチックフィルムによるグッズ固定時に発生する皺が除去されるため、グッズg1、g2、g3は、枠体13の開口部131を通じて良好に視認可能である。
そして、グッズg1、g2、g3のレイアウトを工夫することなどによりグッズg1、g2、g3の組み合わせにストーリー性を持たせ、グッズg1、g2、g3を収めた組み立て後の額縁1に対する興趣の増進を図ることが可能となる。
さらに、グッズg1、g2、g3は、プラスチックフィルム12により被覆され、保護された状態にあるため、長期に亘って額縁1に収め、飾っておいたとしても、埃や汚れ、傷が付き難く、新品時の状態を維持することが可能である。
第2に、額縁キットは、平面視において全体矩形形状の額縁1として完成するため、容易に壁に掛けたり、机等の上において立てかけたりすることができる。
第3に、グッズ固定部111にグッズg1、g2、g3を配置し、プラスチックフィルム12を被せた際に、接着部112のうち外周縁112a~112dに近い幅方向外方側の領域112sで接着材1121の一部が未接合の状態で残るため、この部分を接合代ないしのり代として枠体13を貼り付け、台紙11に固定することが可能となる。これにより、接着剤を別途用意することを必要とせず、額縁キットの組み立てを手際よく完了することが可能となる。
第4に、グッズg1、g2、g3は、加熱処理により収縮させたプラスチックフィルム12に圧着した状態で覆われ、台紙11に固定されるため、プラスチックフィルム12の内側で位置が大きく変わったり、落下したりすることがない。これにより、立体的な構造、平面的な構造のグッズg1、g2、g3であっても自立させたり、壁に立て掛けたりして飾ることが可能となり、インテリアデザインとして鑑賞可能な状態とすることができる。
以上の説明では、額縁1に収めるグッズとして立体的なキャラクターグッズ、缶バッジ等のキャラクターグッズg1、g2、g3を例に説明したが、額縁1に収めることができるグッズは、キャラクターグッズに限定されるものではなく、平面的なグッズ、例えば、ジグゾーパズルg4であってもよく、個人的な記念品、写真および手紙等のメモリアルグッズであってもよい。
完成後のジグゾーパズルg4やメモリアルグッズを額縁1に収め、屋内の壁に掛けるなどして、鑑賞可能な状態とすることができる。
完成後のジグゾーパズルg4やメモリアルグッズを額縁1に収め、屋内の壁に掛けるなどして、鑑賞可能な状態とすることができる。
図6は、本実施形態に係る額縁キットを完成後のジグソーパズルg4の展示に使用する場合の例を示す説明図である。図1と同様に、図6中、矢印Dlgは、額縁1の長辺方向を示し、矢印Dtrは、額縁1の短辺方向を示す。
平面視において矩形形状をなす額縁1は、容易に壁に掛けることができるうえ、短辺を水平にかつ長辺を鉛直に向けて縦置きにして使用することも、長辺を水平にかつ短辺を鉛直に向けて横置きにして使用することも可能である。
図6は、額縁1を横置きにして、即ち、額縁1の縦方向Dlgを水平方向に設置して使用する場合の例を示す。このように、額縁1は、缶バッジ等の小物グッズを飾る以外にも完成後のジグゾーパズルg4の展示に利用するなど、便利に使用することができる。
図6は、額縁1を横置きにして、即ち、額縁1の縦方向Dlgを水平方向に設置して使用する場合の例を示す。このように、額縁1は、缶バッジ等の小物グッズを飾る以外にも完成後のジグゾーパズルg4の展示に利用するなど、便利に使用することができる。
1…額
11…台紙
11a~11b…台紙の外周縁
111…グッズ固定部
112…接着部
112a~112d…接着部の外周縁
112r…接着部の幅方向内方側の領域
112s…接着部の幅方向外方側の領域
1121…接着材
113…被覆テープ
12…プラスチックフィルム
12a~12d…プラスチックフィルムの周縁部
13…枠体
13a~13d…枠体の辺部
131…枠体の開口部
g1g2g3…グッズ(キャラクターグッズ)
g4…グッズ(ジグゾーパズル)
Dlg…額縁の縦方向
Dtr…額縁の横方向
DL1…グッズ固定部の縦方向寸法
DT1…グッズ固定部の横方向寸法
DL2…プラスチックフィルムの縦方向寸法
DT2…プラスチックフィルムの横方向寸法
DL3…接着部の外周縁により縦方向に定められる寸法
DT3…接着部の外周縁により横方向に定められる寸法
DW1…枠体の辺部の幅寸法
11…台紙
11a~11b…台紙の外周縁
111…グッズ固定部
112…接着部
112a~112d…接着部の外周縁
112r…接着部の幅方向内方側の領域
112s…接着部の幅方向外方側の領域
1121…接着材
113…被覆テープ
12…プラスチックフィルム
12a~12d…プラスチックフィルムの周縁部
13…枠体
13a~13d…枠体の辺部
131…枠体の開口部
g1g2g3…グッズ(キャラクターグッズ)
g4…グッズ(ジグゾーパズル)
Dlg…額縁の縦方向
Dtr…額縁の横方向
DL1…グッズ固定部の縦方向寸法
DT1…グッズ固定部の横方向寸法
DL2…プラスチックフィルムの縦方向寸法
DT2…プラスチックフィルムの横方向寸法
DL3…接着部の外周縁により縦方向に定められる寸法
DT3…接着部の外周縁により横方向に定められる寸法
DW1…枠体の辺部の幅寸法
Claims (6)
- 全体平面形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられた接着部とを有する台紙と、
前記グッズ固定部の全体を被覆可能な寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、
前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、前記接着部に接着固定される枠体とを備えることを特徴とする、額縁キット。 - 全体平面矩形形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられた接着部とを有する台紙と、
前記グッズ固定部の全体を被覆可能な縦方向寸法および横方向寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、
前記台紙と略同一の平面輪郭形状を有するとともに、前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、4つの辺部のそれぞれが前記接着部を被覆可能な幅寸法を有する枠体とを備えることを特徴とする、額縁キット。 - 前記プラスチックフィルムの縦方向寸法および横方向寸法は、前記接着部の外周縁により縦方向および横方向のそれぞれに定められる寸法よりも小さいことを特徴とする、請求項2に記載の額縁キット。
- 全体平面形状をなし、中央寄りの領域に設定されたグッズ固定部と、前記グッズ固定部を除く領域として外周縁に沿って設定され、全周に亘って接着材が設けられていた接着部と、前記接着部に対し、前記接着材を被覆して剥離可能に固定された被覆テープとを有する台紙と、
前記グッズ固定部の全体を被覆可能な寸法を有する、熱収縮性のプラスチックフィルムと、
前記グッズ固定部を取り囲む寸法を有する枠状に形成され、前記接着部に接着固定される枠体とを備え、
1つまたは複数のグッズが前記グッズ固定部に配置されるとともに、前記被覆テープが剥離して前記接着部が露出した状態で前記プラスチックフィルムが前記グッズの上から前記グッズ固定部に被せられ、前記プラスチックフィルムの周縁部が前記接着部の幅方向内方側に貼り付けられ、
前記プラスチックフィルムが貼り付けられた前記台紙の前記接着部に、前記枠体が前記プラスチックフィルムを介して前記接着部の幅方向外方側に接着固定されて、前記プラスチックフィルムが前記台紙に固定され、
前記台紙に固定された前記プラスチックフィルムに対して加熱処理が施されることにより、前記プラスチックフィルムが前記グッズに圧着するように収縮させた状態となり、前記グッズが前記グッズ固定部に対して固定されることを特徴とする額縁キット。 - 前記プラスチックフィルムは、透明に形成され、前記グッズは、前記プラスチックフィルムを介して視認可能であることを特徴とする、請求項4に記載の額縁キット。
- 前記グッズは、映画、ウェブ動画、SNS動画に登場しまたは雑誌、新聞、書籍に掲載されたキャラクターを模した物品、または、前記キャラクターを表した物品であることを特徴とする、請求項4に記載の額縁キット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003468U JP3240229U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | 額縁キット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003468U JP3240229U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | 額縁キット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3240229U true JP3240229U (ja) | 2022-12-15 |
Family
ID=84418143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003468U Active JP3240229U (ja) | 2022-10-19 | 2022-10-19 | 額縁キット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240229U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7477227B1 (ja) | 2023-03-08 | 2024-05-01 | 上海睿光新材料科技有限公司 | シームレス折り畳み鏡及びその製造方法 |
-
2022
- 2022-10-19 JP JP2022003468U patent/JP3240229U/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7477227B1 (ja) | 2023-03-08 | 2024-05-01 | 上海睿光新材料科技有限公司 | シームレス折り畳み鏡及びその製造方法 |
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