JP3226827U - 折り紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】箱を製作するための折り紙であって、折る位置の目安となるガイド線をあらかじめ紙に印刷し、誰でも正確に位置通り早く折ることができるとともに、箱以外の用途にも汎用できるよう、ガイドを最小限に備える折り紙を提供する。【解決手段】外箱と内箱からなる箱を作る折り紙であって、内箱用の折り紙用紙は一の面において、二本の長辺に縁中央にガイド二重線を備え、二本の短辺には縁に短辺の角側から中央方向へ等間隔で二本のガイド矢印を備え、一方の短辺のガイド矢印と他方のガイド矢印の間には、長辺に沿って平行に幅がそれぞれ等間隔に設けた二本のガイド小線を備え、外箱用の折り紙用紙は一の面において、内箱用の折り紙用紙の一の面をそっくりそのまま包含し、かつ、折る位置のガイドとして、ガイド矢印、ガイド二重線、ガイド小線を利用して折り畳みを進めていくことにより、外箱と内箱とが形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、引出しを作る折り紙に関し、特に、身体障がい者や知的障がい者でも簡単かつ綺麗に完成させることができる折り紙に関する。
従来、折り紙は、例えば正方形の紙を次々に折り畳むことにより、折り鶴などが完成する遊具として広く知られている。折り紙を折るには、一般に、折り紙を折り進める工程が図面入りで解説されたマニュアル等を参照しながら、このマニュアルにしたがって折り進め、最終的に目的の造形物を完成させたり、折り方を記憶している人から折り順等を教わりながら折り進めて完成させたりする。
しかしながら、身体障がい者や知的障がい者には、折るという作業が難しいことが少なくない。例えば、紙をまっすぐに折ることや角同士をあわせることが苦手であったりするからである。
このような課題の解決については、いくつかの提案がなされている。
まず、特許文献1に係る考案においては、折り紙に、折る場所を示す折り線と、折る順番を示す数字やマークが表示されたものが提案されており、手指の力がある程度あり、折る作業は問題なくできるという場合、この折り紙を使えば、折る順番で迷うことなく、作品を完成させることができる。
特許文献2の考案には、紙面上に現れる折り案内にしたがって折り畳み操作を進めていくことにより所望の形状が具象化される折り紙が提案されており、折り案内は、折り位置および折り目の種類を表わす折り線と、該折り線の近傍に位置し、折り畳み操作の順序を示す折り順とからなり、折り線および折り順は、時間の経過とともに消色するインキにより印刷されていることを特徴とするものである。
特許文献3の考案には、折り紙に、切り込み又は小穴を直線上に複数設けたガイド線と、ガイド線を挟んで、該ガイド線から直交方向に等距離の位置に対になるよう表示された1対のガイドマークと、からなる折り紙が開示されている。
特開2012−61015号公報 実用新案登録第3085035号公報 実用新案登録第3214046号公報
ところが、特許文献1に開示されている折り紙においては、折り紙に、折る場所を示す折り線と、折る順番を示す数字やマークが表示されているため、完成品の一部にこれらの表示が顕れるような作品の場合には、見栄えが悪いという問題がある。
また、特許文献2に開示されている折り紙は、折り線および折り順は、時間の経過とともに消色するインキにより印刷されているので、特許文献1のような見栄えの悪さという問題は解決するものの、折り紙を折るタイミングが遅くなれば、折り紙を折る時点ですでに折り線や折り順が消えてしまっている場合もありうるという問題がある。
特許文献3に開示されている折り紙は、切込みや小穴があるため、作品の見栄えに問題が生じる場合がある。
本考案は、このような問題に鑑み、箱を製作するための折り紙であって、折る位置の目安となるガイド線をあらかじめ紙に印刷し、誰でも正確に位置通り早く折ることができるとともに、箱以外の用途に汎用できるよう、ガイドを最小限にした折り紙を提供することを目的とする。
本考案は、上記問題を解決するために、外箱と内箱とからなる箱を作るための二枚の矩形の折り紙用紙において、
内箱用の折り紙用紙は縦横のいずれかが長い矩形の折り紙用紙であって、一の面において、二本の長辺には縁中央にガイド二重線を備え、二本の短辺には縁に該短辺の角側から中央方向へ等間隔で二本のガイド矢印を備え、一方の短辺の該ガイド矢印は、他方の短辺の該ガイド矢印と矢印の向きが対向するよう配置され、さらに、一方の短辺のガイド矢印と他方のガイド矢印の間には、長辺に沿って平行に幅がそれぞれ等間隔に設けた二本のガイド小線を備え、
外箱用の折り紙用紙は正方形の折り紙用紙であって、一の面は、内箱用の折り紙用紙の一の面をそっくりそのまま包含し、かつ、該中心は内箱用の折り紙用紙の中心と同一とし、該一の辺は内箱用の折り紙用紙の一の辺と平行であり、
折る位置のガイドとして、上述したガイド矢印、ガイド二重線、ガイド小線を利用して折り畳みを進めていくことにより、外箱と内箱とが形成されることを特徴とする。なお、内箱用の折り紙用紙は、折る位置のガイドを利用して折り畳むことにより、内箱に引手部が形成される。
本考案に係る折り紙は、健常者のみならず、身体障がいや知的障がいを抱えた人でも正確に折ることができるという効果がある。また、当該折り紙を折って完成した箱は、折り紙玩具として家庭で楽しむことができるだけでなく、不要な折り目が現れず、意匠として美観を呈するので、商品化することも可能である。例えば、透明な球に入れて「ガチャガチャ」と言われる商品とすることができる。
さらに、ガイドとなる矢印や線は最小限であるので、箱以外の作品を製作することも可能である。
本考案に係る2枚の折り紙用紙を折って完成した箱を示す図である。 本考案に係る外箱用の折り紙用紙の裏面と表面を示す図である。 本考案に係る内箱用の折り紙用紙の裏面と表面を示す図である。 本考案に係る外箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る外箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る外箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る外箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る外箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る内箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る内箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る内箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る内箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。 本考案に係る内箱に使用する折り紙用紙を折って、箱の蓋を完成させるための折り目を加える一の手順を示す図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。各図において、同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。また、図面は、本考案を理解するために誇張して表現している場合もあり、必ずしも縮尺どおり精緻に表したものではないことに留意されたい。なお、本考案は下記に示される実施例に限られるものではない。
実施例1を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案に係る2枚の折り紙用紙1、2を折って完成した箱XYを示す図である。図1(a)は、完成した箱XY、図1(b)は、完成した外箱Xに、内箱Yを矢印方向に挿入する様子を示している。図1(a)及び(b)に示すとおり、内箱Yには、内箱Yの出し入れをするための引手部Ydが形成されている。なお、後述するとおり、折り紙用紙1、2には、それぞれ表面11、21と裏面10、20があり、表面11、21を示す部分(実線で囲まれた範囲)に星の印を記載して、裏面10、20と区別して示している。
図2を参照する。図2(a)は、本考案に係る外箱X用の折り紙用紙の裏面10、図2(b)は表面11を示す図である。
図2(a)に示すとおり、外箱用の折り紙用紙は正方形の折り紙用紙であって、外箱X用の折り紙用紙1の裏面10は、後述する内箱Y用の折り紙用紙の裏面20をそっくりそのまま包含する。すなわち、外箱X用の折り紙用紙1の裏面10は、内箱Y用の折り紙用紙の外枠である枠線104a、104b、104c、104dを備えている。そして、二本の枠線104a、104cには縁中央にガイド二重線102a、102bを備え、二本の枠線104b、104dには縁に該短辺の角側から中央方向へ等間隔で四本のガイド矢印101a、101b、101c、101dを備える。なお、一方の枠線104bの該ガイド矢印101a、101cは、それぞれ他方の枠線104dの該ガイド矢印101b、101dと矢印の向きが対向するよう配置される。さらに、一方の枠線104bのガイド矢印101a、101cと一方の枠線104dのガイド矢印101b、101dの間には、それぞれ二本の枠線104a、104cに沿って平行に幅がそれぞれ等間隔に設けた四本のガイド小線103a、103c、103b、103dを備える。
以上のとおり、本考案に係る折り紙用紙1について、折る位置のガイドとして、ガイド二重線102a、102b、ガイド矢印101a、101b、101c、101d、ガイド小線103a、103c、103b、103dを利用して折り畳みを進めていくことにより、外箱Xが形成される。
図3(a)は、本考案に係る内箱Y用の折り紙用紙の裏面20、図3(b)は表面21を示す図である。
図3(a)に示すとおり、内箱Y用の折り紙用紙1は縦横のいずれかが長い矩形の折り紙用紙であって、その裏面20は、その長辺には縁中央にガイド二重線202a、202bを備え、短辺には縁に該短辺の角側から中央方向へ等間隔で四本のガイド矢印201a、201b、201c、201dを備える。なお、一方の短辺の該ガイド矢印201a、201cは、それぞれ他方の短辺の該ガイド矢印201b、201dと矢印の向きが対向するよう配置される。さらに、一方の短辺のガイド矢印201a、201cと他方のガイド矢印201b、201dの間には、それぞれ長辺に沿って平行に幅がそれぞれ等間隔に設けた四本のガイド小線203a、203c、203b、203dを備える。
以上のとおり、本考案に係る折り紙用紙2について、折る位置のガイドとして、ガイド二重線202a、202b、ガイド矢印201a、201b、201c、201d、ガイド小線203a、203c、203b、203dを利用して折り畳みを進めていくことにより、内箱Yが形成される。
図4ないし8を参照する。図4ないし8は、それぞれ、本考案に係る外箱Xに使用する折り紙用紙1を折って、外箱Xを完成させるための折り目を加える手順を示す図である。以下、その手順を詳細に示す。
図4を参照する。まず、折り紙用紙1を表面11(図2(b)の状態)にして、裏面11のガイド矢印101a、101bとガイド小線103a、103bを折り目に山折りする(図4(a))。同様に、ガイド矢印101c、101dとガイド小線103c、103dを折り目に山折りする(図4(b))。そうすると、裏面11に図4(c)に示す折り線A、Bが付される。
図5を参照する。図5においては、折り紙用紙1を裏面10(図2(a)の状態)にして、図面に向かって裏面10の下辺を、ガイド二重線102a、102bの下側の線に合わせて折る(図5(a))。同様に、図面に向かって裏面10の上辺を、ガイド二重線102a、102bの上側の線に合わせて折る(図5(b))。そうすると、裏面10に図5(c)に示す折り線C、Dが付される。
図6を参照する。折り紙用紙1を裏面10(図5(c)の状態)にして、図面に向かって裏面10の下辺を、折り線Cに合わせて折る(図6(a))。同様に、図面に向かって裏面10の上辺を、折り線Dに合わせて折る(図6(b))。そうすると、裏面10に図6(c)に示す折り線F、Eが付される。
図4ないし6の手順により、折り紙用紙1の裏面10に折り線A、B、C、D、E、Fが付された状態であるが、裏面10の四隅を折り線A、Bに合わせて三角に折る(図7(a))。次に、折り線Aの右側部分を折り線Aで谷折りする(図7(b))。そして、折り線Bの左側部分を折り線Bで谷折りする(図7(c))。図7(d)は、図7(c)を裏向けにした状態を示す図である。
図8を参照する。図8(a)は、図7(c)と同一であるが、裏面10についた、点線で示す折り線を山折りして、両端を合わせ、一方の端を他方の端に差し込むと、図8(b)に示す外箱Xが完成する。このとき、たるみが出ないように留意されたい。なお、図8(a)において示す符号X01とX02は、図8(b)に示す上面となり、X2は底面となり(図8(b)において図示していない)、X11とX12は側面となる。
図9ないし13を参照する。図9ないし13は、それぞれ、本考案に係る内箱Yに使用する折り紙用紙2を折って、内箱Yを完成させるための折り目を加える手順を示す図である。以下、その手順を詳細に示す。
図9を参照する。まず、折り紙用紙2を表面21(図3(b)の状態)にして、裏面21のガイド矢印201a、201bとガイド小線203a、203bを折り目に山折りする(図9(a))。同様に、ガイド矢印201c、201dとガイド小線203c、203dを折り目に山折りする(図9(b))。そうすると、裏面21に図9(c)に示す折り線G、Hが付される。
図10を参照する。図9と同様に、折り紙用紙2を表面21(図3(b)の状態)にして、図面に向かって裏面21の下辺を、ガイド二重線202a、202bの下側の線に合わせて山折りする(図10(a))。同様に、図面に向かって裏面21の上辺を、ガイド二重線202a、202bの上側の線に合わせて山折りする(図10(b))。そうすると、裏面21に図10(c)に示す折り線I、Jが付される。
図9及び10の手順により、折り紙用紙2の裏面20に折り線G、H、I、Jが付された状態であるが、裏面20の図面に向かって下辺を折り線Jに合わせて谷折りする(図11(a))。そして、さらに該下辺を折り線Jで谷折りし、谷折りした下辺の図面に向かって左端を三角に山折りする。上辺についても同様の手順で折り線Iに合わせて谷折りし、さらに折り線Iで谷折りし、図面に向かって右端を山折りすると、図11(b)に示す状態になる。図11(c)は図11(b)を裏向けた状態を示す。図11(c)に示す上辺と下辺を、図11(b)に示したガイド二重線202a、202bに合わせて折ると図11(d)の状態となり、図11(c)に折り線K、Lが付される。
図12及び13を参照する。図11(c)の状態の折り紙を、折り線Gで山折りした状態が図12(a)に示す状態である。図に示していないが、同様に折り線Hで山折りし、図12(b)の状態に戻す。折った紙を開き、折った折り目をもう一度しっかり折る。図13(a)に示すように、折ったところをいったん開き、左端で三角を作る(図12(c))。図示していないが、右端でも同様である。なお、図12(c)、(d)、(e)に示す一点鎖線は、折った部分の角が立った状態を示している。折り目をつけたら(図13(b)、(c)、(d))、いったん開き(図13(e))、三角を先、次に角を合わしながら一方を入れ込み、最後に端を入れ込むと、引手部Ydが形成された内箱Yが完成する。(図13(f)、図12(e))。
こうして、図1に示した、完成した外箱X、完成した内箱Yを合わせた箱XYが完成する。完成した箱XYには、不要な折り目が現れず、意匠として優れる。
以上、本考案に係る折り紙用紙における好ましい実施形態を図示して説明してきたが、本考案の技術的範囲を逸脱することなく種々の変更が可能であることは理解されるであろう。
本考案に係る折り紙用紙を折って完成した箱は、不要な折り目が現れないので、折り紙玩具として家庭で楽しむだけでなく、例えば、透明な球状ケースに入れて「ガチャガチャ」と呼ばれる玩具の商品として販売する等利用することができる。また、ガイドとなる線は最小限であるので、箱以外の作品を製作することも可能である。
1 外箱用折り紙用紙
10 外箱用折り紙の裏面
11 外箱用折り紙の表面
101a 101b 101c 101d ガイド矢印
102a 102b ガイド二重線
103a 103b 103c 103d ガイド小線
104a 104b 104c 104d 外枠線
2 内箱用折り紙用紙
20 内箱用折り紙の裏面
21 内箱用折り紙の表面
201a 201b 201c 201d ガイド矢印
202a 202b ガイド二重線
203a 203b 203c 203d ガイド小線
A B C D E F 折り線
G H I J K L 折り線
X 外箱
Y 内箱
Yd 引手部
XY 完成箱

Claims (2)

  1. 外箱と内箱とからなる箱を作るための二枚の矩形の折り紙用紙において、
    前記内箱用の折り紙用紙は縦横のいずれかが長い矩形の折り紙用紙であって、一の面において、二本の長辺には縁中央にガイド二重線を備え、二本の短辺には縁に該短辺の角側から中央方向へ等間隔で二本のガイド矢印を備え、一方の短辺の該ガイド矢印は、他方の短辺の該ガイド矢印と矢印が対向するよう配置され、さらに、前記一方の短辺の前記ガイド矢印と前記他方の前記ガイド矢印の間には、前記長辺に沿って平行に幅がそれぞれ等間隔に設けた二本のガイド小線を備え、
    前記外箱用の折り紙用紙は正方形の折り紙用紙であって、一の面は、前記内箱用の折り紙用紙の前記一の面をそっくりそのまま包含し、かつ、該中心は前記内箱用の折り紙用紙の中心と同一とし、該一の辺は前記内箱用の折り紙用紙の一の辺と平行であり、
    折る位置のガイドとして、前記ガイド矢印、前記ガイド二重線、前記ガイド小線、を利用して折り畳みを進めていくことにより、前記外箱と前記内箱とが形成されることを特徴とする二枚の矩形の折り紙用紙。
  2. 前記内箱用の折り紙用紙を前記折る位置のガイドを利用して折り畳むことにより、前記内箱に引手部が形成されることを特徴とする請求項1に記載する二枚の矩形の折り紙用紙。
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